鹿角市議会 2018-03-23 平成30年第3回定例会(第6号 3月23日)
次に、議案第36号平成30年度鹿角市下水道事業特別会計予算についてでありますが、本案の審議に当たり、委員からは、毛馬内字土ケ久保及び甚兵エ川原、錦木字下野添などの管渠工事を予定しているとのことだが、これまでの下水道整備面積や水洗化率はどのくらいになったのかただしております。
次に、議案第36号平成30年度鹿角市下水道事業特別会計予算についてでありますが、本案の審議に当たり、委員からは、毛馬内字土ケ久保及び甚兵エ川原、錦木字下野添などの管渠工事を予定しているとのことだが、これまでの下水道整備面積や水洗化率はどのくらいになったのかただしております。
長崎分区等の下水道整備面積の拡大に伴い汚水量が増加していることから、平成十六年度からは長崎中継ポンプ場の建設に着手する予定です。 また、合併処理浄化槽に対する補助制度の利用状況は、平成九年度以降、毎年百基を超え、本年度においても、二月末までに百二十四基となっています。今後とも合併処理浄化槽の普及に努めます。
四つ目の受け入れ期限の対応についての御質問ですが、下水道整備面積の拡大に伴い汚水量も増加することから受け入れ期限を平成十六年三月を期限としたものです。去る六月十日開催された住民説明会で、県は現在の状況を考慮すると当面は公共下水道への継続をお願いせざるを得ず市とも相談したいと述べておりましたが、この後県から市に対し処理水の受け入れ継続についての話がありました。