鹿角市議会 2002-12-18 平成14年第5回定例会(第3号12月18日)
その後、経営改善を図るため、平成12年に八幡平観光開発と八幡平オートキャンプパーク等を整理統合し再スタートをする際、2億円の増資を行っておりますが、この2億円につきましては、三菱マテリアル株式会社から八幡平地域の振興を目的に寄附を受けていた5億円の一部を充てたものであります。
その後、経営改善を図るため、平成12年に八幡平観光開発と八幡平オートキャンプパーク等を整理統合し再スタートをする際、2億円の増資を行っておりますが、この2億円につきましては、三菱マテリアル株式会社から八幡平地域の振興を目的に寄附を受けていた5億円の一部を充てたものであります。
少なくなってきておりますけれども少ない中には三菱マテリアルだとか不動建設だとか、名前は言わなくても勉強会の皆さんと一緒に中を見られて、あの処分場をどうしようかとかといって恐らく真剣にその話し合いをされている方たちだなと私は思いますけれども、ここの能代市の大手の建設会社の社長のように自分があの土地を全部買ってもいいのだというそういうふうな方たちもあらわれてきているわけですね、あらわれてくるほどあそこの
再建に当たっての増資につきましては、かつて八幡平地域振興を目的として三菱マテリアルより寄附を受けました5億円のうち2億円を原資とした八幡平温泉郷振興基金を創設しており、この基金の関係団体であった八幡平温泉協同組合を引き継いだ八幡平温泉リゾート協会の意向もあって、基金を統合後の八幡平山麓観光開発事業団の増資分に充て再建を目指すこととなり、平成12年に2億円の増資を行ったものであります。
この基金につきましては、平成7年、三菱マテリアルが八幡平地域における地熱開発に伴う後見策として市に寄附された5億円を原資にしたものであります。総額5億円のうち3億円については、ふれあいやすらぎ温泉地整備事業などに充当することとし、2億円については、その果実を平成7年から10年間、八幡平温泉協同組合に交付し、その後の運用について協議する内容の覚書を交わしておるところでございます。
八幡平温泉郷振興基金は、八幡平地域における地熱開発に伴う貢献策として平成7年に三菱マテリアル株式会社から受けました寄附金5億円を原資とする基金でありますが、総額5億円のうち3億円については、ふれあいやすらぎ温泉地整備事業などに充当することとし、2億円については、10年間積み立てし、その間、果実を八幡平温泉協同組合に交付し、その後の運用については両者で協議するとの内容の覚書を交わしております。
と同時に、いわゆる三菱マテリアル所管の小真木鉱山跡地の最終処分場の建設もいろいろ取り上げられていたかに思っております。最近では、どうも大館のエコハビに負けまして、何か鹿角のこうした問題が影が薄くなってきているやに自分なりに受けとめております。 そこで、先ほども申し上げたとおり、大変心配なのは、ごみ焼却場の耐用年数15年がもう経過し、いろいろ小さな破損等が出てきている。
一方、旧尾去沢体育館につきましては、体育館の移設後、年度内の解体整理に向け、現在、工事発注済みであり、土地については原状回復した後、所有者である三菱マテリアルに返還することにしております。