鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)
一つは、中心市街地の活性化に関する研究であり、中心市街地における商業・工業の実態調査や関係者へのヒアリング、さらには地元中・高生を交えたワークショップなどを通じて、活性化の方策を研究してまいります。
一つは、中心市街地の活性化に関する研究であり、中心市街地における商業・工業の実態調査や関係者へのヒアリング、さらには地元中・高生を交えたワークショップなどを通じて、活性化の方策を研究してまいります。
木育の推進につきましては、木育推進ワークショップにおいて、幼少期から木材に親しみ、愛着や森林への理解を深めることを目的に、鹿角産材を利用した玩具を製作することにより、ワークショップの参画団体等が木の伐採から製品加工まで分担して製作することとしております。
○16番(兎澤祐一君) 次に、防災気象情報の理解と活用力アップの支援に向けて、市職員や消防団員等の直接防災に携わる方を対象に、気象防災ワークショッププログラムの活用が求められてきておりますが、我が市での対応はどのようになっているか。また、今まで何人の方がこのプログラムを受講されているのかお伺いいたします。 ○議長(中山一男君) 市長。
市としても、ワークショップに参加するなどして、平元地区での取組の状況を共有しております。 県の事業を経て地域主体の取組が進められることになりますが、市としましては、これまでと同様に、集落支援員や地域づくり協議会と連携しながら、平元地区を含めた各地域の支援に努めてまいります。 ○議長(宮野和秀君) 金澤議員。
また、木育の推進については、森林の自然環境や木製品等に触れ合う場として植樹祭や植菌体験を引き続き実施するほか、新たに木育に関するワークショップ等を開催し、身近な森林資源の魅力に対する関心を高め、地場産材の需要喚起につなげてまいります。
今後、市民の協力をいただき、ワークショップ等の開催により方向性を模索する考えはないかお伺いします。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
また、去る10月23日には、中高生の代表14人に参加いただきかづの未来の若者会議を開催いたしましたが、自分自身の夢や目標と本市の未来を重ね合わせながらワークショップ形式で意見交換が行われ、昨日、代表メンバーから会議結果をまとめた提案書を直接受け取り、若者の熱い思いと価値観をしっかりと受けとめることができました。
「ソトコト」のこちらの編集長である指出一正さんを講師に迎えてワークショップを開催しております。 「ソトコト」には、あらゆる地域課題に挑戦している実践者が紹介されています。そのつてを利用して、本市の課題解決に直結できそうな人材に直接コンタクトをとってお願いするといったような形がとれないものでしょうか。例えば、空き店舗再生に実績のある方も実例と効果として紹介されています。
これに対し、関係人口の創出とは移住を前提としたものではなく、農業体験や祭りへの参加など、継続的に鹿角市とのかかわりを持っていきたい方を募ることを目的としており、「鹿角家」という関係人口ツールを利用しながら、鹿角市のことを応援したいと思う方々が「どのようにすれば鹿角に深くかかわっていけるか」について、ワークショップなどを通じて一緒に考えていくことを目指している。
図書館の開館時間の延長についてでありますが、現在、花輪図書館については午前9時から午後7時まで、十和田図書館については午前9時から午後5時30分までを開館時間としており、花輪図書館につきましては、コモッセ建設に伴う市民ワークショップでの協議や県内の各図書館の対応を参考としながら、それまで午後5時30分としていた閉館時間を午後7時まで延長した経緯がございます。
具体例としてはコモッセの建設に際して、基本設計の段階から市民参加型ワークショップ「みんなで文化交流の杜をつくる会」を開催し、より多くの市民の意見を設計に反映させたほか、プロポーザル案や基本設計の中間案を随時公表して意見を募り、市民説明会の開催やパブリックコメントも実施しながら、可能な限り設計に反映させてまいりました。
あんとらあ改修の基本計画策定までの日程についてでありますが、指定管理者であるかづの観光物産公社を初め、市内の各観光関係者で構成するワークショップなどを開催して、基本コンセプトや施設機能見直しを行い、12月ごろをめどに策定を終える予定であります。 ○議長(田村富男君) 吉村アイ君。
この問題は、何回も田口議員とはやりとりしていますけれども、農業構造改革ビジョンに掲げる鹿角マルシェの実現に向けて、今年度は、生産者や観光事業者など各分野から参加いただいてワークショップを開催し、関係団体の連携を図ってきたところであります。
新年度における後期基本計画の重点プロジェクトについてでありますが、「販売重視型農業構造改革」の取り組みにつきましては、鹿角マルシェの推進に当たり、今年度はワークショップや視察研修などを通じ、農産物の高付加価値化に向けた生産者の意識啓発を行うほか、販売力向上を目指し、生産者、加工業者、観光事業者等との連携推進を図ってきたところであります。
鹿角市も、「イクボス企業同盟」に加盟している北都銀行さんとか民間の会社と連携して、フォーラムやワークショップを行い、「イクボス」宣言ができないかどうかお伺いいたします。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
次に、国際交流事業につきましては、去る10月2日、ショプロン市から紹介いただいたハンガリー国のピアノ四重奏楽団を招致し、コモッセのオープン1周年を記念したコンサートを開催いたしましたが、室内楽の美しい調べを披露いただくとともに、花輪高校吹奏楽部との音楽ワークショップや、末広小学校、花輪第二中学校での音楽交流など、多くの市民に本場のクラシック音楽に触れる機会を提供することができました。
また、計画の効果的な周知と着実な推進も必要であることから、民間事業者や公募による市民を交えた「鹿角市観光宣伝媒体作成チーム」を結成し、ワークショップを重ねながら、新たな観光パンフレットとポスターの作成に取り組んでおります。
一方、若年層の利用が少なかったことから、「鹿角市観光産業確立計画」を策定する際には中高生も交えたワークショップを開催し、ジャンプ台を観光施設にすることや雪を生かしたアクティビティ体験のほか、プロジェクションマッピングの活用など若い世代の意見を同計画に反映しております。
鹿角農業を担う若手農業者の声の反映につきましては、昨年若手農業者を中心に27人の方からワークショップに参加をしていただき農業構造改革ビジョンを策定しており、引き続き青年農業者ネットワーク等の取り組みを広げることで、その声を反映し農業施策の充実につなげてまいりたいと考えております。
策定に当たりましては、次代を担う地元中・高生からもワークショップに参加いただき、新たな目線で具体的な旅行商品等の検討を進めております。現在、策定委員会においてワークショップでの意見などを踏まえて骨子をまとめておりますが、次期計画については、今後パブリックコメントを実施しながら年度内の策定を目指してまいります。