男鹿市議会 2005-06-17 06月17日-05号
それから、もっとも手短に取り組みできるのは、今ロシアから木材積んできた船が、中古自動車とか電気製品とか、日本から買って行ったりしてるんですけれども、その帰りの船に男鹿の農産物、ロシアの場合は米を白米で食べる習慣がないものですから、ただ、くだものとか、そういうリンゴでもメロンでも、そういうくだものに対しては非常に強い思考があるものですから、そういうものを帰りの便に積む方法、積んで売ると。
それから、もっとも手短に取り組みできるのは、今ロシアから木材積んできた船が、中古自動車とか電気製品とか、日本から買って行ったりしてるんですけれども、その帰りの船に男鹿の農産物、ロシアの場合は米を白米で食べる習慣がないものですから、ただ、くだものとか、そういうリンゴでもメロンでも、そういうくだものに対しては非常に強い思考があるものですから、そういうものを帰りの便に積む方法、積んで売ると。
本市においても、ブルーベリーやイチゴのもぎとり農園、リンゴのオーナー制度、ハーブ観光農園など先進的な取り組みもみられ、また、「農家民宿」開設の動きもあることから、行政としてもこれらの支援にあたってきたところでありますが、まだ全市的な広がりには至っていないのが実情であります。
ことしの冬は、近年まれに見る豪雪で、4月になっても寒さが続き、桜も梅も桃も、そしてリンゴの花も1週間から10日もおくれて咲きました。特に、リンゴの花は、中心花が咲き始めたときに、平年では3月ごろの寒さが続き、リンゴの話はつぼみのままで三、四日じっと寒さに耐えているような状況でした。
果樹につきましては、降霜被害はほとんどないものの、ことしは大雪による枝折れや野ネズミによる被害が目立ち、4月中旬の被害状況調査では、リンゴ及び桃の幼木を中心に市内全域にわたり樹体への被害が発生しており、今後の収穫量への影響が心配されますが、管理面においても引き続き遅霜被害等に対する情報収集に努めながら関係機関と連携を密にしながら、指導してまいります。
機械化による省力管理の奨励は、結果的に生産コストを引き上げ、耕地面積3ヘクタール以下の農家数減少を招き、手作業主体の野菜が頭打ちから減少に転じ、リンゴから桃への転換している果樹だけがわずかに増加傾向を示しているに過ぎません。
それから、位置的には必ずしも黒森山周辺ということでなくて、下の方のリンゴ畑の方でもいいでしょうし、あるいはそのほかの地区でもいいんではないかというふうなことが出されております。 ○21番(大里恭司君) 維持管理費の前途を憂慮するという内容は。 ○議長(阿部佐太郎君) 大里君、立ってやってください。 ○21番(大里恭司君) 立つと2回目になるんだ。まあいいや。
機械化による省力管理の奨励は、結果的に生産コストを引き上げ、耕作面積3ヘクタール以下の農家数の減少を招き、手作業主体の野菜が頭打ちから減少に転じ、リンゴから桃へと転換している果樹がわずかに増加傾向を示しているにすぎません。
リンゴ、葉たばこについては、台風により多発した強風被害等がどの程度販売額に影響するか懸念されております。一方で、桃につきましては作付面積38ヘクタールと順調に増加し、出荷量で52トン、販売額で2,408万円といずれも前年比倍増となっております。
同じく6款農林水産業費1項4目園芸振興費に関連し、秋田県青果物価格安定基金協会負担金について、今回の台風被害額は、台風15号では、主にリンゴ2,266万1,000円、ネギ1,030万1,000円、露地キュウリ653万9,000円、総額で4,486万6,000円。16号では、主にリンゴ566万2,000円、総額で1,120万2,000円。
果樹については、複合部門の大きな柱として既に銘柄が確立されている「鹿角りんご」とともに、本地域の気候特性を十分に生かせる品目として「北限のもも」の産地化を推進しており、リンゴとモモの栽培を組み合わせた樹種複合経営に取り組んでおります。
一方、周辺国道沿線に目を転じてみれば、各所にとれたて野菜や加工品を扱う「農産物直売所」とか、リンゴ・梨等を扱う「果実即売所」などが点在していて、普段何気なく見ている野菜や山菜加工物、さらには花木小鉢などが、大型バス観光客を初め日帰りドライバーの目を楽しませております。
果樹につきましては、4月の下旬の降雪や降霜によりリンゴの一部の品種において品質低下が懸念されましたが、大きな被害には至っておりません。 また、5月上旬に霜注意報が発令され被害状況の調査を実施いたしましたが、摘花作業で対処できる範囲内であり現在のところ減収への影響は少ないものと認識をいたしております。
○市長(佐藤洋輔君) 確かに、米主体に頑張っておられる農家、集落、あるいはリンゴなどを主体にやっている農家、いろいろございますけれども、現在せっかく今まで頑張ってきたリンゴの木を伐採している農家などを見ますと、大変に心が痛んでおります。
四、五日前の新聞には書いてありますが、どういうことをしたかといったら、観光農業案内所というものをつくりまして、そして地元の人たちには年がら年中365日、食品を出して食べてもらうというコーナー、苺でもいいです、サクランボ、リンゴでも、ジャガイモでもいい。ヤマイモでもいいし、うどんでも、そばでもいい。それをハウスをつくって、そうすると冬も使えるわけですね。ハウスをつくって、そして宣伝したと。
また、樹種複合として、リンゴ品種の「秋田紅あかり」や「ブルーベリー」「山ぶどう」等についても栽培技術の普及・向上に努めてまいります。 畜産振興につきましては、多様化する消費者のニーズに対応しつつ「かづの牛」の生産振興を機軸に「比内地鶏」生産についても普及拡大に努めてまいります。
果樹のリンゴは、集荷量は昨年より減少傾向であり、販売金額に影響があるものと懸念されますが、桃は、作付も順調に増加し収穫量や出荷量、販売額とも前年以上の成果となっております。 葉タバコは、前年より品質・収量ともに若干上回っております。 畜産については、去る10月27日の秋季子牛市場の実績によりますと、全体で275頭の上場頭数のうち成立頭数は前年比11.2%増の計268頭となっております。
このうち鹿角分場においては、県北部と県内他地域との気象条件や土壌条件などが大きく異なることを背景に、果樹の栽培方法も異なることから、地域に適合する樹種や品種の導入、栽培管理の確立に加え、病害虫の発生生態や防除対策を確立することなどが重要な課題となっており、果樹の新技術開発と新品種開発を基本方針に、リンゴ新品種の導入と選抜に関する試験、リンゴわい性台木による安定生産技術の確立、果樹の晩霜害防止技術の開発
リンゴにつきましては、肥大状況は平年並みでありますが、大湯地区の一部の地域では降ひょうによる障害果が目立つ園地がございます。摘果により障害果の割合は低減しておりますが、品質的には低下している状況にあります。 桃につきましては、8月中旬過ぎからあかつきが出荷されており、品質的には若干糖度が低い傾向が見られます。
○18番(豊田重美君) 今の質問は、米を中心にしてお話しさせてもらっていますけれども、実は二、三日前に関上地区のリンゴ畑を見せてもらいました。これはもうひどいということしかないです。リンゴの下から上まで全部穴だらけという感じで、私はオーバーに言っていません。実際この目で確かめてきました。このリンゴを一つとっても、去年の安値、ことしのひょうで、農家そのものの行き詰まりがはっきりしているんです。
このため、かづの農業協同組合等が地域内で生産される堆肥を有機特別栽培農産物として生産に活用する、県の特別栽培農産物認証制度による認証を受けた水稲やキュウリ、トマト、アスパラガス、リンゴの減農薬・減化学肥料栽培に積極的に取り組んでおり、年々作付面積も増加し、今年は約111ヘクタールで栽培されております。