215件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

男鹿市議会 2005-06-17 06月17日-05号

それから、もっとも手短に取り組みできるのは、今ロシアから木材積んできた船が、中古自動車とか電気製品とか、日本から買って行ったりしてるんですけれども、その帰りの船に男鹿の農産物ロシアの場合は米を白米で食べる習慣がないものですから、ただ、くだものとか、そういうリンゴでもメロンでも、そういうくだものに対しては非常に強い思考があるものですから、そういうものを帰りの便に積む方法、積んで売ると。

鹿角市議会 2005-06-15 平成17年第4回定例会(第3号 6月15日)

ことしの冬は、近年まれに見る豪雪で、4月になっても寒さが続き、桜も梅も桃も、そしてリンゴの花も1週間から10日もおくれて咲きました。特に、リンゴの花は、中心花が咲き始めたときに、平年では3月ごろの寒さが続き、リンゴの話はつぼみのままで三、四日じっと寒さに耐えているような状況でした。  

鹿角市議会 2005-06-06 平成17年第4回定例会(第1号 6月 6日)

果樹につきましては、降霜被害はほとんどないものの、ことしは大雪による枝折れや野ネズミによる被害が目立ち、4月中旬の被害状況調査では、リンゴ及び桃の幼木中心市内全域にわたり樹体への被害が発生しており、今後の収穫量への影響が心配されますが、管理面においても引き続き遅霜被害等に対する情報収集に努めながら関係機関と連携を密にしながら、指導してまいります。  

鹿角市議会 2004-12-24 平成16年第7回定例会(第4号12月24日)

それから、位置的には必ずしも黒森山周辺ということでなくて、下の方のリンゴ畑の方でもいいでしょうし、あるいはそのほかの地区でもいいんではないかというふうなことが出されております。 ○21番(大里恭司君) 維持管理費の前途を憂慮するという内容は。 ○議長(阿部佐太郎君) 大里君、立ってやってください。 ○21番(大里恭司君) 立つと2回目になるんだ。まあいいや。  

鹿角市議会 2004-06-07 平成16年第3回定例会(第1号 6月 7日)

果樹につきましては、4月の下旬の降雪や降霜によりリンゴの一部の品種において品質低下が懸念されましたが、大きな被害には至っておりません。  また、5月上旬に霜注意報が発令され被害状況調査を実施いたしましたが、摘花作業で対処できる範囲内であり現在のところ減収への影響は少ないものと認識をいたしております。  

鹿角市議会 2004-03-03 平成16年第1回定例会(第3号 3月 3日)

四、五日前の新聞には書いてありますが、どういうことをしたかといったら、観光農業案内所というものをつくりまして、そして地元の人たちには年がら年中365日、食品を出して食べてもらうというコーナー、苺でもいいです、サクランボ、リンゴでも、ジャガイモでもいい。ヤマイモでもいいし、うどんでも、そばでもいい。それをハウスをつくって、そうすると冬も使えるわけですね。ハウスをつくって、そして宣伝したと。

鹿角市議会 2004-02-23 平成16年第1回定例会(第1号 2月23日)

また、樹種複合として、リンゴ品種の「秋田紅あかり」や「ブルーベリー」「山ぶどう」等についても栽培技術普及・向上に努めてまいります。  畜産振興につきましては、多様化する消費者のニーズに対応しつつ「かづの牛」の生産振興を機軸に「比内地鶏生産についても普及拡大に努めてまいります。  

鹿角市議会 2003-12-08 平成15年第8回定例会(第1号12月 8日)

果樹リンゴは、集荷量は昨年より減少傾向であり、販売金額影響があるものと懸念されますが、桃は、作付も順調に増加し収穫量出荷量販売額とも前年以上の成果となっております。  葉タバコは、前年より品質収量ともに若干上回っております。  畜産については、去る10月27日の秋季子牛市場の実績によりますと、全体で275頭の上場頭数のうち成立頭数は前年比11.2%増の計268頭となっております。  

鹿角市議会 2003-09-16 平成15年第6回定例会(第2号 9月16日)

このうち鹿角分場においては、県北部と県内他地域との気象条件土壌条件などが大きく異なることを背景に、果樹栽培方法も異なることから、地域に適合する樹種品種導入栽培管理確立に加え、病害虫の発生生態防除対策確立することなどが重要な課題となっており、果樹の新技術開発と新品種開発基本方針に、リンゴ品種導入と選抜に関する試験、リンゴわい性台木による安定生産技術確立果樹晩霜害防止技術開発

鹿角市議会 2003-09-08 平成15年第6回定例会(第1号 9月 8日)

リンゴにつきましては、肥大状況は平年並みでありますが、大湯地区の一部の地域では降ひょうによる障害果が目立つ園地がございます。摘果により障害果の割合は低減しておりますが、品質的には低下している状況にあります。  桃につきましては、8月中旬過ぎからあかつきが出荷されており、品質的には若干糖度が低い傾向が見られます。

鹿角市議会 2003-06-10 平成15年第4回定例会(第3号 6月10日)

○18番(豊田重美君) 今の質問は、米を中心にしてお話しさせてもらっていますけれども、実は二、三日前に関上地区リンゴ畑を見せてもらいました。これはもうひどいということしかないです。リンゴの下から上まで全部穴だらけという感じで、私はオーバーに言っていません。実際この目で確かめてきました。このリンゴを一つとっても、去年の安値、ことしのひょうで、農家そのものの行き詰まりがはっきりしているんです。

鹿角市議会 2003-06-09 平成15年第4回定例会(第2号 6月 9日)

このため、かづ農業協同組合等地域内で生産される堆肥を有機特別栽培農産物として生産に活用する、県の特別栽培農産物認証制度による認証を受けた水稲やキュウリ、トマト、アスパラガス、リンゴ減農薬減化学肥料栽培に積極的に取り組んでおり、年々作付面積も増加し、今年は約111ヘクタールで栽培されております。