鹿角市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 9日)
農作物では、果樹のリンゴ、桃、梨、野菜では家庭菜園や販売を目的とする野菜等が被害を受けていて、生産者は作付することはできないとしています。 本市における昨年の熊の出没状況では、目撃頭数が131頭で、前年度より96頭少なく、大幅に減少しております。捕獲頭数は56頭と前年度より2頭より少なくなっていない状況であります。
農作物では、果樹のリンゴ、桃、梨、野菜では家庭菜園や販売を目的とする野菜等が被害を受けていて、生産者は作付することはできないとしています。 本市における昨年の熊の出没状況では、目撃頭数が131頭で、前年度より96頭少なく、大幅に減少しております。捕獲頭数は56頭と前年度より2頭より少なくなっていない状況であります。
インバウンドは年々増加傾向にあり、台湾からのツアーには、スノーモービルや雪上車の乗車体験などが人気があり、平成29年度からのタイ王国からの教育旅行の生徒には、リンゴ狩りや天鷺村での茶道のほか、由利高校での弓道や、岩城中学校での剣道などを体験していただきました。
初めに、総務関係についてでありますが、鹿角ブランドの推進につきましては、シティプロモーション認定事業については、若手リンゴ農家4人で結成した「かづのSMILE☆RING-O(スマイルリンゴ)」による「鹿角りんごブランド化!首都圏PR大作戦!!」
道の駅を起点としたワインや日本酒による産業振興についてでありますが、昨年度、道の駅かづのでは、日帰りプランとして鹿角体験型観光を企画し、ワイナリーこのはなの見学に、それからリンゴのもぎ取り体験とかづの牛ハンバーグのランチをセットとしたプランを造成し、販売しております。
議員が1番最初にお話をした大雪でありますけども、昨日、高橋横手市長とお話しする機会がありまして、もちろん大雪大変だったんですけども、果樹のほうも、通常であればこの時期はまだ葉が付いているところに、リンゴの葉が付いている状況での降雪で大変だったという話をしておりました。これからシーズンがますます本格化します。一生懸命取り組みたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げたいと思います。
ふるさと鹿角応援寄附につきましては、11月25日現在で6,776件、金額にして9,048万4,000円と前年同期と比較し2.3倍と、既に昨年度の寄附総額を上回る実績となっておりますが、年末に向けて申し出件数が多くなることから、委託事業者及び返礼品協力事業者との連携を密にし、リンゴや米、きりたんぽなど本市が誇る特産品の魅力を知っていただき、より多くの方々から応援いただけるように取り組んでまいります。
JAの今年度の計画による総生産額では、米の16億円、果樹は3億5,000万円、うちリンゴが2億1,000万円、桃が1億4,000万円であります。畑作関係では8億2,000万円、うちキュウリが4億1,000万円、トマトが1億3,000万円、花卉ですが1億2,000万円、その他となっています。次に、畜産が4億9,000万円計画されております。
北限の桃やかづの牛、リンゴの生産目標と支援策についてでありますが、果樹については桃が100ヘクタール、リンゴが218ヘクタールを栽培面積目標としており、国の果樹経営支援事業に加え、桃においては市単独のかさ上げ支援を行っているところであります。
これまでも移住担当の部署から新規移住希望者が農業をやりたいと相談を受けて対応をしていると思いますが、市全体の人口が減少している中、農業者をふやすには受け身ではなく、リンゴや北限の桃などの特産品や、畜産との複合農業など、他自治体へ移住して農業を行うよりも本市でやることが魅力があるということを全面に押し出し、移住者、定住者の獲得と農業者の獲得に努めるべきと考えますが、この件につきましてはいかがでしょうか
大仙、美郷、仙北の3市町は、連携して田沢湖高原など地域の魅力を取り入れてツアー商品の開発を企画中であり、横手市では9月、実りの季節、リンゴ畑などを駆け抜ける大規模なサイクルイベントを企画しています。 能代山本でも12コースのマップを完成、男鹿市では美しい景観と変化に富んだコースを活用し、イーバイクと呼ばれる高機能電動アシストつきスポーツ自転車を貸し出すレンタサイクル事業をやるとしています。
これに対し、桃だけでなくリンゴにおいても雨や風を起因とする病気が発生することから生産者に病気の早期発見及び早期処理に加え、総合的な対策を図るため、当事業に防風ネット設置支援メニューを集約するものである。また、被害防止の徹底を図るため、生産者のみならず市や県としても全員の共通認識として取り組んでいるとの答弁がなされております。
加工品につきましては、主に日本酒のほか、きりたんぽやリンゴジュースなどが、アメリカや台湾など数カ国に輸出されております。
ことしも秋の収穫も現在はリンゴのフジの収穫が終わりまして、出荷を残すといったところでございましょうか。農家の方々が出荷作業に大変忙しい日を今も送っているという状況だと思います。ことしの農作物は、米にしろ、野菜にしろ、天候不順のせいかもわかりませんけれども、単価は高かったようですが、収穫量がいまいち伸び悩んだという年だったのではないかなと想像しております。
エクサジュールというのは、1ジュールというのは102グラムのリンゴを1メートル上げることを1ジュールというのですけれども、それの10億倍の10億倍というのがエクサという意味だそうでございます。そのうちの、世界中の植物が光合成に使うのはたった3,000エクサジュールだそうでございます。人間の活動や全て合わせて消費するエネルギーも毎年500エクサジュールしかないと。
当市も台風21号ではリンゴそれから桃の被害はありましたが、最小限にとどまっております。 さて、ことしも間もなく秋の収穫作業が始まります。水稲は例年より早い出穂期を迎えて、出穂後の気温も順調に推移しており、作況は平年並みが見込まれております。
ことしは、それを周りの人たちにちょっとお願いして、うちも畑はリンゴ畑なんですけれども、夏場は草刈りとかしかないので、そんなおもしろい体験はさせられない、伝えられないと思って、近所の人にお願いして、農作業体験を近所の畑でやらせてもらって、ほかに、近くに馬とかいる家があって、そこで馬を見せてもらったりとか、いろいろな人を巻き込みながら、いろいろな経験をさせられたんです。
1つ加えますと、最初に畑山社長と植村伴次郎様との連携協定という話し、販路拡大という話をしましたけれども、両者と東北新社の子会社でありますナショナル物産、それから畑山社長のところの協和、この会社と連携協定を結んで、いろいろなこちらの山菜ですとか、リンゴ、果物など、いろんな販売に結びつけていただいております。
さらに、委員からは、シルバー人材センターにおいて桃やリンゴの作業委託できる人材が不足している状況であり、市ではサポーターを養成するとのことだが、その内容についてただしております。
外貨の獲得に向けた産業振興策については、後期基本計画の策定に当たって、本市の経済構造の特徴を分析しておりますが、付加価値額、従業者数については、医療福祉、小売業、建設業が大部分を占める一方、移輸出入収支額のプラスの値は農林水産業が最も大きく、農業販売額の約4割を占める養豚や、リンゴ、桃などの特産品が主要な外貨獲得源となっております。
本市では、6次産業化に取り組む農林漁家の設備整備に対し、支援を行っており、平成27年度は、リンゴの菓子製造施設、漬物や、黒ニンニクの加工施設など7件、平成28年度は、ドライミニトマト粉末製造器導入、フランス鴨や、アユの加工備品整備など7件、平成29年度は、そば加工施設整備、米菓子製造施設整備など4件の実績となっております。