能代市議会 2019-09-10 09月10日-03号
近年は、県外からの観光客も増加しており、ことしはJRのリゾートトレイン四季島の特別コースに選定されるなど、徐々に天空の不夜城が認知されてきております。 また、イベント時期以外に天空の不夜城を見られないかとの声も多く寄せられ、通年観光による期待も大きいと考えております。
近年は、県外からの観光客も増加しており、ことしはJRのリゾートトレイン四季島の特別コースに選定されるなど、徐々に天空の不夜城が認知されてきております。 また、イベント時期以外に天空の不夜城を見られないかとの声も多く寄せられ、通年観光による期待も大きいと考えております。
○産業部次長(花海義人君) 八幡平の温泉郷に関しましては、ここ最近ですけれども、八幡平リゾート協会の方々と密に、今後の八幡平の活性化について、どのようなものをつくったり、どのようなコンテンツを生かしていくかということを真剣に話し合っている状態でありますので、これから徐々にそういった施策を展開してまいりたいと考えております。 ○議長(宮野和秀君) 黒澤一夫君。
そのほか、八幡平温泉リゾート協会が主導し、冬季八幡平観光資源活用協議会が設立されており、雪上車の乗車体験など八幡平の新たなコンテンツづくりに取り組まれており、今後はその具体的な実施に向け検討が進められると伺っております。
また、秋田駅から乗りかえで五能線のリゾートしらかみや秋田新幹線の利用も紹介されておりますが、残念ながら鳥海山など本市を含め、県の南西部にまつわる情報はなく、いま一度、鳥海山周辺の観光や由利高原鉄道の利用、酒蔵見学などの促進を検討すべきと感じます。 加えて、クルーズ船のように時間の限られたお客様が一気に来ることへの対応には、近隣の市町村や観光施設、旅行会社との連携も重要と思います。
平成30年全体を見ると、7月1日のオガーレのオープンに伴う県内外からの誘客に加え、6月から7月にかけての雲昌寺のあじさい、9月から11月にかけてJRと連携した秋の大型観光キャンペーン、12月の男鹿のナマハゲのユネスコ無形文化遺産登録などにより、男鹿への注目度が高まったことから、夏以降、日帰り客数に大きな伸びが見られましたが、宿泊客数につきましては、門前の磯乃家旅館の3月末での廃業や男鹿桜島リゾートホテル
これに対し、候補者である秋八高原リゾート合同会社は、秋田八幡平スキー場の経営を主に行っているが、当団体の代表者は、周辺の温泉宿泊事業者等で構成される八幡平温泉リゾート協会に加入しているほか、八幡平エリアの森林セラピーに携わっている方々との人脈もある。
宿泊客数は、昨年度開催された「ねんりんピック」や「ジオパーク全国大会」などの宿泊に伴う大きなイベントがなかったことに加え、「男鹿桜島リゾートホテルきららか」が9月末日で休館した影響により、9月と10月が大幅に減少したものと考えております。 次に、オガーレの状況についてであります。
指定管理者となる団体の名称は、秋八高原リゾート合同会社。なお、団体の概要につきましては、議案資料の14ページにございますのであわせてごらん願います。 指定の期間は、平成31年4月1日から平成36年3月31日までの5年間であります。
近隣には藤里町に藤里土床式体育館、能代市には能代山本スポーツリゾートセンター・アリナス、大館市の樹海ドームと、冬期間の健康づくりやイベント等を含め、フルシーズン利用されております。 特に野球においては、当管内の少年クラブ、あるいは中学校、高校、社会人野球等で非常にこれまで実績を上げてきておりますし、さらに今後も県大会等の活躍が期待されているところでございます。
八幡平地域振興のための取り組みやイベント等の企画についてでありますが、具体的な取り組み内容は冒頭にお答えしたとおりでありますが、これらに取り組むに当たっては八幡平全体に効果が波及するよう、各事業者に加え八幡平温泉リゾート協会や一般社団法人自然公園財団八幡平支部、八幡平を美しくする会など、地域内で活動する団体、そして市が互いに連携し、それぞれの立場で役割を分担して取り組んでおります。
あと、八幡平のてこ入れの議論に関しましては、我々もリゾート協会の会議等にも出席していろんな意見交換をしたり、あとは昨年度から始めたビジターセンターであの辺の観光施設の方々を巻き込んだ新たな誘客につながる季節ごとのキャンペーンをやっておりまして、そういった取り組みをしながら、少しずつ意識改革も進めながら今進めようという予定としております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。吉村アイ君。
秋田発リゾート列車1号で能代に着いて、2号までの時間が約2時間半。2号で来て、3号までの時間は3時間半弱あります。これは下りの時間ですが、上りもありますので、これを生かすべきだと思います。 いま一つは、白神山地への登山ルートの整備を御提案いたします。御存じのように、白神山地への登山ルートは、秋田県側は藤里町と八峰町しかありません。
国内の例を見ますと、良質な自然環境の中で行われるスポーツ、ゴルフ、スキー、マリンスポーツ等はリゾート開発として整備されてきましたが、近年ではありのままの自然環境を生かしたアウトドアアクティビティーが盛んで、地域活性化を目的としたマラソン、トライアスロン、サイクルスポーツ等の大会を開催する地域が多く存在します。
五能線が30年前に廃線になろうとしたとき、五能線の人たちは一生懸命みんなで廃線しないでくれということをJRに要望して、その結果、10年後にリゾートしらかみが走って、今、10万人の乗客が乗って、今では日本一乗ってみたいローカル線になっています。
また、今後は、花輪ばやしや大日堂舞楽、毛馬内の盆踊りとタイアップしたリゾート列車や臨時便の運行を働きかけるほか、鹿角をPRするラッピング車両の導入など、ハードソフト両面から花輪線の利活用策を検討してまいります。 ○議長(宮野和秀君) 舘花一仁君。 ○6番(舘花一仁君) 確かに本市でもラッピング車両ということも考えているということで、ぜひそれを進めてもらいたいと思います。
実際の調査費の内容につきましてでありますけれども、インバウンド対策といたしましては、この能代・山本地域に宿泊している外国旅行客であったり、あとまたリゾートしらかみ号に乗車している、そういう外国人、そういった行動の実態調査であったり、このエリアを魅力的に感じてくれる外国人のニーズ調査、そういったものを分析いたしまして、今後の広域連携でどういった取り組みができるかということを調査、今回はしていくわけです
民間観光施設における車椅子に対応したトイレの設置状況については、国民休暇村の乳頭温泉郷、プラザホテル山麓荘、田沢湖高原リゾートホテルニュースカイ、ホテルグランド天空、駒ヶ岳グランドホテル、レストハウスが設置済みとなっております。 今後のユニバーサルツーリズム推進に向けた取り組みで、バリアフリー調査を予定しております。情報の共有・発信が進むことを大変期待しております。
また、カジノ法案、特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律(IR推進法)は平成28年12月15日の衆議院本会議において成立しましたが、この法案は、総合型リゾートの開発により、海外客を呼び込み、地域経済の活性化を目指すことを推進するためのものであります。
ましてや全国的に有名になった五能線観光の起点駅であり、JRもリゾート列車に一段と力を入れて能代のPRに一役買っていただいている現状を考えると、市としてももっと積極的に考えていただきたいと思います。 私は、何も能代市だけで整備してくださいと言うつもりはありません。駅の北側にはJR貨物が所有の広大な空き地があります。それを活用し、無料駐車場を整備することにより、100台以上の無料駐車ができます。
旧能代市では、スポーツ・リゾートエリアの落合地区、文教エリアとしての河畔公園地区、そして芸術文化エリアは能代高校跡地・現在の渟城南小学校・北高いわゆる樽子山地区を位置づけていました。そうしてみますと、市街地中心部に気軽に使える中規模のホール的な集会場が足りません。