能代市議会 2011-06-17 06月17日-05号
また、津波ハザードマップの作成に当たり、想定する地震の規模、記載内容、マップの仕様について質疑があり、当局から、想定する地震の規模はマグニチュード7.7程度で、日本海中部地震や予測されている秋田沖地震、さらには、平成11年度と18年度に国の機関が調査した結果等を参考に、標高や避難所を加えた内容で暫定的なものを作成する考えである。
また、津波ハザードマップの作成に当たり、想定する地震の規模、記載内容、マップの仕様について質疑があり、当局から、想定する地震の規模はマグニチュード7.7程度で、日本海中部地震や予測されている秋田沖地震、さらには、平成11年度と18年度に国の機関が調査した結果等を参考に、標高や避難所を加えた内容で暫定的なものを作成する考えである。
次に、市では内閣府中央防災会議が平成18年にまとめた本県沖マグニチュード7.5の想定地震をもとに、昨年12月にハザードマップを作成、沿岸地帯に配布したばかりでありますが、今回の地震を受け、避難場所等の見直し作業に取りかかると思いますが、その際にはぜひ住民との協働作業を考えてほしいのであります。作成段階からかかわることが、何よりも避難シミュレーションになるはずであります。
防災計画についてでありますが、マグニチュード9.0という今回の巨大地震はさまざまな面で想定外の被害をもたらしており、この経験を教訓として当然に必要な見直しを進めてまいりたいと考えております。
今回のような太平洋沖の大きな地震の数カ月後にマグニチュード7.2、震度6強ぐらいの地震が起きて、相当な被害が起きたというふうな歴史が物語っているわけですが、今回の東日本大震災に学ぶべきことは何かというふうなことでテーマを上げましたが、たくさんのことがあると思います。
地震規模を日本海中部地震と同じマグニチュード7.7として被害を算出しております。 しかし、東日本大震災は、マグニチュード9といういまだかつてない地震であります。私は起こり得る最大規模の地震を予測し、計画をつくることが必要と考えます。ハザードマップも、それに沿ったものにすべきと考えます。 市長は、地域防災計画の見直しについて、どのような想定のもとで見直ししようとしているのかお伺いいたします。
マグニチュード6.2以上というのは21回もあります。30年で21回ですよ。結構揺れるのになれてきてるのと被害が多い少ないというのはあるかもしれませんけれども、非常に状況、震災が多くなってます。 今回、震災で日本の経済活動の課題が浮き彫りにされてきたとも言われています。それもきょうの新聞にも知事さんが、秋田県知事が出してますが、太平洋側に偏重したものを日本海側にシフトすると。
震源地は秋田県内陸南部で、マグニチュード3.4、仙北市での震度は震度3という情報が入っておりますので、御報告申し上げます。 以上で一般会計補正予算の説明を終わります。よろしく御審議をお願いいたします。 ○議長(佐藤峯夫君) 続いて、議案第76号について、佐藤秋夫建設部長。 ◎建設部長(佐藤秋夫君) 議案第76号 平成23年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。
この4月4日の秋田県知事の定例記者会見を見てみますと、4月1日の訓示のときに、県の防災体制の見直しということに言及されており、抜粋して引用させていただきますが、「地震の想定はマグニチュード7台でいいのか。津波の前提も今回の東日本大震災は全然違っていた。マグニチュード9の地震が日本海側で想定できるのかどうか、専門の学者の話を聞かなければならないが、特に地震対策に関して見直す予定」とあります。
このたびの東日本大震災は、それまでの想定規模をはるかに超えるマグニチュード9.0、震度7という巨大地震となり、建物や道路の崩壊、津波被害などが広範囲に及ぶという、無念にもそれまで安全レベル以上と信じて、長年かけて構築してきた防災対策が及ばない悲惨な被害状況となってしまいました。
今回の地震につきましては、マグニチュード9.0と我が国史上最大と言われる大規模な地震でありました。本市においても、市内全域で長時間にわたる停電があり、これに伴う断水等、市民生活への影響は決して小さなものではありませんでした。しかし、幸いにも人的被害はなく、公共施設の外壁等に一部剥離が数件確認された程度の被害で済んでおります。
決議第1号「東北地方太平洋沖地震に対する支援と協力を呼びかける決議」についてでありますが、連日のテレビ報道で皆様ご承知おきのことと思いますが、去る3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録し、地震と津波による被害は甚大なものとなっております。
このたびの大地震は、マグニチュード9.0の国内観測史上最大と言われ、被災地の状況が連日報道されておりますが、とても現実とは思えない状況であり、宮城県を初め甚大な被害を受けた地域の一日も早い復興を願っております。
3月11日午後2時46分ころ、岩手県三陸沖などを震源域とする、マグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生いたしました。宮城県北部では震度7を観測し、直後に発生した大津波や福島第一原発での爆発事故と放射能漏れなどにより、岩手県、宮城県、福島県などの沿岸に未曾有の被害が発生しております。震災の被害に遭われた方々に対しましては、謹んでお見舞いを申し上げます。
チリでも先ごろマグニチュード8.8の大きな地震が起き、津波が日本まで押し寄せ、多くの方が避難をされたのはご存じのとおりでございます。 鹿角市でも、花輪東断層帯が存在し、確認されております。30年以内に震度7の地震が起こる確率が0.6から1%と、やや高いとの報告がなされておりますが、それに対してしっかりと備えをしていかなればならないものだと考えます。
会派を代表して、通告に従い大項目5点について質問を申し上げますが、質問に入る前に、先月27日、南米チリで発生したマグニチュード8.8の巨大地震であります。日に日に死者の数がふえております。被災者は200万人を超える模様だという報道を耳にしました。商店等からの略奪事件なども起きているようであります。
能代市では、昭和58年5月26日、正午過ぎに能代西方沖合でマグニチュード7.7の日本海中部地震以来、5月に防災訓練を行っております。「天災は忘れたころにやってくる」と言ったのは、地球物理学者でもある作家の寺田寅彦氏ですが、今の日本では「天災は忘れぬうちにやってくる」と言いかえる必要があるかもしれません。
9月は防災月間でありますが、男鹿市では昭和58年5月26日正午過ぎに、能代西方沖でマグニチュード7.7の日本海中部地震以来、毎年5月に防災訓練を行っております。「天災は忘れたころにやってくる」といったのは、地球物理学者でもある作家の寺田寅彦氏でありますが、今の日本では、「天災は忘れ得ぬうちにやってくる」と言い替える必要があるかもしれません。
この緊急地震速報は気象庁が開発したものだそうですが、揺れの到達前に地震発生を速報するもので、家庭などで専用の警報装置をケーブルテレビ回線に接続することにより、気象庁の速報をもとにした各地域のデータが処理され、マグニチュード3.5以上か震度3以上が予測される場合、警報が流れるという仕組みで、これまでの速報よりも小さい揺れを迅速に警告でき、信頼度も高いシステムと言われております。
一昨日の午前8時43分ころ、岩手県内陸南部を震源とする、マグニチュード7.2の平成20年岩手・宮城内陸地震が発生いたしました。岩手県奥州市及び宮城県栗原市では震度6強を観測し、大きな被害が発生しております。被害に遭われました方々に対しまして、謹んでお見舞いを申し上げます。