76件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2011-06-17 06月17日-05号

また、津波ハザードマップ作成に当たり、想定する地震規模記載内容マップの仕様について質疑があり、当局から、想定する地震規模マグニチュード7.7程度で、日本海中部地震や予測されている秋田沖地震、さらには、平成11年度と18年度に国の機関が調査した結果等を参考に、標高や避難所を加えた内容で暫定的なものを作成する考えである。

男鹿市議会 2011-06-17 06月17日-03号

次に、市では内閣府中央防災会議平成18年にまとめた本県沖マグニチュード7.5の想定地震もとに、昨年12月にハザードマップ作成沿岸地帯に配布したばかりでありますが、今回の地震を受け、避難場所等見直し作業に取りかかると思いますが、その際にはぜひ住民との協働作業を考えてほしいのであります。作成段階からかかわることが、何よりも避難シミュレーションになるはずであります。

男鹿市議会 2011-06-16 06月16日-02号

地震規模日本海中部地震と同じマグニチュード7.7として被害を算出しております。 しかし、東日本大震災は、マグニチュード9といういまだかつてない地震であります。私は起こり得る最大規模地震を予測し、計画をつくることが必要と考えます。ハザードマップも、それに沿ったものにすべきと考えます。 市長は、地域防災計画見直しについて、どのような想定もと見直ししようとしているのかお伺いいたします。 

鹿角市議会 2011-06-16 平成23年第4回定例会(第2号 6月16日)

マグニチュード6.2以上というのは21回もあります。30年で21回ですよ。結構揺れるのになれてきてるのと被害が多い少ないというのはあるかもしれませんけれども、非常に状況震災が多くなってます。  今回、震災日本経済活動の課題が浮き彫りにされてきたとも言われています。それもきょうの新聞にも知事さんが、秋田県知事が出してますが、太平洋側に偏重したものを日本海側にシフトすると。

仙北市議会 2011-06-09 06月09日-01号

震源地秋田内陸南部で、マグニチュード3.4、仙北市での震度震度3という情報が入っておりますので、御報告申し上げます。 以上で一般会計補正予算の説明を終わります。よろしく御審議をお願いいたします。 ○議長(佐藤峯夫君) 続いて、議案第76号について、佐藤秋夫建設部長。 ◎建設部長佐藤秋夫君) 議案第76号 平成23年度仙北集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。 

能代市議会 2011-06-06 06月06日-02号

この4月4日の秋田県知事定例記者会見を見てみますと、4月1日の訓示のときに、県の防災体制見直しということに言及されており、抜粋して引用させていただきますが、「地震想定マグニチュード7台でいいのか。津波の前提も今回の東日本大震災は全然違っていた。マグニチュード9の地震日本海側想定できるのかどうか、専門の学者の話を聞かなければならないが、特に地震対策に関して見直す予定」とあります。

能代市議会 2011-03-23 03月23日-06号

今回の地震につきましては、マグニチュード9.0と我が国史上最大と言われる大規模地震でありました。本市においても、市内全域で長時間にわたる停電があり、これに伴う断水等市民生活への影響は決して小さなものではありませんでした。しかし、幸いにも人的被害はなく、公共施設外壁等に一部剥離が数件確認された程度被害で済んでおります。

男鹿市議会 2011-03-17 03月17日-05号

3月11日午後2時46分ころ、岩手三陸沖などを震源域とする、マグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生いたしました。宮城県北部では震度7を観測し、直後に発生した大津波福島第一原発での爆発事故放射能漏れなどにより、岩手県、宮城県、福島県などの沿岸に未曾有の被害が発生しております。震災被害に遭われた方々に対しましては、謹んでお見舞いを申し上げます。 

鹿角市議会 2010-03-10 平成22年第2回定例会(第4号 3月10日)

チリでも先ごろマグニチュード8.8の大きな地震が起き、津波日本まで押し寄せ、多くの方が避難をされたのはご存じのとおりでございます。  鹿角市でも、花輪東断層帯が存在し、確認されております。30年以内に震度7の地震が起こる確率が0.6から1%と、やや高いとの報告がなされておりますが、それに対してしっかりと備えをしていかなればならないものだと考えます。  

男鹿市議会 2008-09-09 09月09日-02号

9月は防災月間でありますが、男鹿市では昭和58年5月26日正午過ぎに、能代西方沖マグニチュード7.7の日本海中部地震以来、毎年5月に防災訓練を行っております。「天災は忘れたころにやってくる」といったのは、地球物理学者でもある作家寺田寅彦氏でありますが、今の日本では、「天災は忘れ得ぬうちにやってくる」と言い替える必要があるかもしれません。

由利本荘市議会 2008-09-08 09月08日-02号

この緊急地震速報気象庁が開発したものだそうですが、揺れの到達前に地震発生速報するもので、家庭などで専用の警報装置ケーブルテレビ回線に接続することにより、気象庁速報もとにした各地域のデータが処理され、マグニチュード3.5以上か震度3以上が予測される場合、警報が流れるという仕組みで、これまでの速報よりも小さい揺れを迅速に警告でき、信頼度も高いシステムと言われております。