由利本荘市議会 2019-12-06 12月06日-03号
実際にことしの水害でも適切な時期に避難しなかったために、ヘリコプターやボートで救出された多くの人たちをテレビが放映していたのです。今降っている大雨も、これまで大丈夫だったからと避難しないで逃げおくれた多くの人たちが犠牲になったことしの大雨だったと思うのです。 このような犠牲者を出さないよう、市では空振りを恐れずに警報を出しますか、お伺いします。
実際にことしの水害でも適切な時期に避難しなかったために、ヘリコプターやボートで救出された多くの人たちをテレビが放映していたのです。今降っている大雨も、これまで大丈夫だったからと避難しないで逃げおくれた多くの人たちが犠牲になったことしの大雨だったと思うのです。 このような犠牲者を出さないよう、市では空振りを恐れずに警報を出しますか、お伺いします。
ヘリコプターでの上空からの調査によると、複数の熊が目視されているとのこと。こういった奥山の生息地へは絶対に入らないようにしたいものです。ほかにも、人家近くでも熊の出没情報が報道されております。特にこの時期は冬眠から覚めた熊が食欲旺盛で、子熊も連れ立っていることが多く、注意が必要です。
各方面の災害現地を統括する指令本部の機能や、膨大な数の支援物資を収集、仕分け、運搬と多くのボランティア、大型ヘリコプター10機、中・小型ヘリコプターで30機に対応できた臨時のヘリポートなど挙げれば切りがないほどの対応です。それが、今回の熊本地震では見られなかったとの報道でした。
入山時には、携帯電話を持って通信手段を確保し、ヘリコプターで救助に行ったときに上空から見やすいように白い服装で入山してほしいと呼びかけております。 由利本荘市消防団でも、遭難事故は家族や親類はもちろん、地域の方々にも大きな迷惑をかけることになります。万が一の備えを書いたチラシを配布し、注意を呼びかけております。 (1)雪上車の活用は。
私も、昨年9月に山形県遊佐町で開催された第2回の検討会に出席し、実際にヘリコプターに搭乗して、上空から地形や過去の噴火による溶岩流の痕跡等を確認してまいりました。この中で現段階の想定では、噴石や降灰など居住地域への直接的な被害は、比較的軽微であろうとの所見を伺ってきたところであります。
ヘリコプターは当然飛びません。その付近も当然訓練に配慮されるべきでありましょう。 局地的豪雨、ゲリラ豪雨は全国でたびたび発生しています。それに最近は竜巻の発生であります。8月9日、県北地方などを襲った豪雨は鹿角市で時間雨量100ミリ、1日当たり300ミリと、8月の月間雨量の2倍近くになるなど、県内5地点で観測史上最多となる記録的な大雨になりました。
そのため、ほとんどの災害出動用の車両が損壊し、実際に救助に当たったのは自衛隊のゴムボートとヘリコプターに限られる事態に陥りました。仮に緊急車両が高台に避難できても、道路の損壊や浸水が予想され、実際に災害救助の役に立つのでしょうか。 秋田県では12月28日、市町村が津波ハザードマップの見直し等をするために必要なデータ(津波浸水域、津波高など)を公表しております。
防災ヘリコプターの緊急離発着場は、ぜひ必要であると考えます。 大規模な災害が発生した場合、救急・救助、消火及び情報収集等の消防活動は、防災ヘリコプターと連携することにより効果的に行えます。災害対応能力を強化するため、建設敷地面積にも限りがありますし、防災ヘリコプターが緊急離発着できる屋上を利用したヘリポートを設置することを再度提案するものであります。
しかしながら、津波や洪水などにより子吉川の河川敷が使用できなくなった場合には、付近の安全なスペースの活用やヘリコプターの上空での一時停止、いわゆるホバーリングによる対応も可能であると考えております。 災害対策室の緊急時の対応については、消防活動における作戦会議室として通信指令室に集中する情報を整理し、災害対応の方針を検討・協議する場として予定しております。
最後に、防災ヘリ等による救援体制についてでありますが、災害や遭難で陸上からの救出が困難で、市民の生命・身体に重大な支障を生じると判断したときに、秋田県消防防災ヘリコプター応援協定に基づき消防本部から出動要請をいたします。
私が一番心配しているのは、大型ヘリコプターによる空中散布であります。水田の中に点在する転作野菜へのドリフト(飛散被害)対策であります。7月下旬から8月中・下旬までの間、アスパラガスやサヤインゲンなどを中心に被害が心配されますが、JAや共済組合などと、どのような対策をとられるつもりかお伺いいたします。 7番、秋田由利牛を地域団体商標登録できないかについてお伺いをいたします。