北秋田市議会 2024-02-28 02月28日-01号
また、本市が推進する移住・定住、観光・交流、企業誘致などの促進・活性化を図るため、各部署と連携したシティープロモーション的な活動として、広報紙をはじめ、ホームページ、ソーシャルメディアなどを組み合わせながら効果的に活用し、本市の魅力や地域ブランドの認知度向上のために広範な情報発信を展開してまいります。 内陸線再生支援室。
また、本市が推進する移住・定住、観光・交流、企業誘致などの促進・活性化を図るため、各部署と連携したシティープロモーション的な活動として、広報紙をはじめ、ホームページ、ソーシャルメディアなどを組み合わせながら効果的に活用し、本市の魅力や地域ブランドの認知度向上のために広範な情報発信を展開してまいります。 内陸線再生支援室。
北秋田市への愛着を高めるためにも、広報活動の一環として効果的なシティープロモーション事業を立ち上げ、魅力情報発信を行うウェブサイトによるPRやSNSを利用した会員登録制度の北秋田ファンクラブなどを発足すべきと思いますが、市長の考えはいかがかお聞きしたいと思います。 近年、シティープロモーションを前面に出し、市の魅力発信を行う自治体が増えてきました。
次に、⑥のご質問でありますけれども、市といたしましては、これまで森吉山を中心とした滞留型観光の推進をはじめとする観光・レクリエーションの振興を重要な施策の一つとして位置づけ、観光資源の活用や観光施設の整備、観光プロモーション等、実態として観光都市づくりに取り組んでいるものと認識をしておりますので、議員ご案内の観光都市宣言については、その効果も含め今後研究をしてまいります。
市では2月13日から19日までの期間、世界文化遺産伊勢堂岱遺跡のXR化事業の首都圏プロモーションの一貫として、東京、新宿、渋谷など首都圏のJR駅構内に設置しているデジタルサイネージで15秒間の広告を放送したほか、3月1日から31日まではANAの機内において遺跡のPR動画を放映し、幅広い地域からの誘客を図っているところであります。
しかし、伊勢堂岱遺跡を活用した事業やプロモーション活動は経済効果をもたらしているかと考えると、もっと本気で地域に人を呼び込んでもらいたいと考えているのは私だけではないと思います。遺跡の保全や文化の伝播は必要であると思いますが、世界遺産になった今、それを利用し地域経済に恩恵をもたらすように進めるべきが行政の役割なのではないでしょうか。
SNS等でも発信していただいて、これ、非常に市民の方々に分かりやすいプロモーションだと思いますので、既存のやり方に固執せず新しいアプローチ、新しいやり方で、何とか令和5年には、モデルケースでもいいんです。1つの町内、例えば駅前町内会とかでもいいんで。どこかでモデルケースでもやっていただいて、当然、私たち市民の窓口も全面的に協力しますので、ぜひ進めていただけるよう御検討ください。これは要望です。
また、今年度、市は、新規事業として若い人材の力を引き出し、実践活動を行う由利本荘プロモーション会議、また、各地域の魅力を引き出すために職員が熱意を持って立案した元気な地域づくり推進事業を創設、展開がされております。
次に、ランドマークとしての効果を最大限に生かし、宇宙のまち能代などの表示依頼をできないかについてでありますが、シティープロモーションの視点から、本市の特徴や魅力等を市内外へ効果的に発信することは必要なことと考えております。
次に、ガバメントクラウドファンディングの活用についてのうち、導入する考えはについてでありますが、自治体が行うクラウドファンディング型のふるさと納税は、地域課題解決のためのプロジェクトを具体的に示すことで、寄附金の使い道がより明確になるほか、本市の取組を全国に発信することにより、シティープロモーションの面でも効果が期待できるものと考えております。
こうした点を踏まえ、今年度から各地域の総合支所がそれぞれの地域の特色を生かした施策と課題解決への取組を強化するため、市内8地域において独自の事業を実施する元気な地域づくりチャレンジ事業や、由利本荘プロモーション会議を通して若者による各地域の元気創出と地域間のネットワークづくりなどに取り組んでおり、各地域はもとより市全体の活性化につなげてまいりたいと考えております。
また、若者向けのソフト事業としては、若者同士のネットワークづくりを目指す由利本荘プロモーション会議において、テーマの一つとして議論されているほか、地域おこし協力隊が、若者の交流の場を創出するアベイバプロジェクトとして、軽く運動しながらおしゃべりを楽しむ、スポーツナイトと銘打ったイベントなどを定期的に開催しており、若者の新たな交流の場として期待しているところであります。
次に、シティープロモーションをどう進めるかでありますが、能代市シティプロモーション推進指針では、職員一人一人が地域資源を理解し、担い手として能代への愛着心を高めるとともに、広報意識の向上を図り、誇り、愛着心の醸成、情報発信力の強化、地域資源の有効活用の下、市民がまちの魅力を感じるとともに、戦略的な情報発信に取り組むとしています。
今年度は、首都圏で伊勢堂岱遺跡のプロモーション活動を予定しており、その機会を捉えるとともに、森吉山や周辺の観光資源のPRをはじめ、県、関係機関と連携し、観光客や交流人口の増加に努めてまいります。 また、市民の利用を促進するため、大館能代空港利用の優位性と助成制度の周知を図るほか、都市交流やふるさと大使など、市が行う事業や行事と連動させた取組を、利用促進協議会と歩調を合わせて進めてまいります。
さらには、今年度はインバウンド観光の受入れ再開を見据え、近隣のDMOと連携し、レンタカーによるツアープランのプロモーションと販売に向けた準備を進めているところであります。
新創造ビジョン基本政策5、市民主役の地域づくりと市政経営にあるように、駅周辺の住民、駅の利用者、朝市の関係者・利用者、商店主等、由利本荘プロモーション会議や地域おこし協力隊、そしてJR、由利高原鉄道、行政も含め連携してプロジェクトチームを立ち上げるお考えはないか、市長に伺うものです。
特に、インターネットによる観光プロモーションが弱いのではないかと感じております。 そこで、インターネットによる観光プロモーションについて、次の3点について質問いたします。 中項目(1)番、観光協会ホームページの様々な視点によるコンテンツの充実化についてでございます。
また、令和4年度からの新しい取組として、地域の元気を創出するための若者を中心としたメンバーによる由利本荘プロモーション会議の設置、各総合支所職員が立案した事業を実践する元気な地域づくりチャレンジ事業のための経費や、地域おこし協力隊による若者同士の交流企画アベイバプロジェクト、県と連携して実施する結婚新生活応援事業のための経費が計上されております。
また、シティセールス推進事業における、今後の取組について質疑があり、当局から、能代市シティプロモーション推進指針の策定を目指し、現在、素案をまとめた段階である。指針に基づく事業推進に当たって、まずは、市職員が市への愛着心を高め、それを市民に理解いただくところから始めたいと考えている、との答弁があったのであります。
また、本市の魅力発信については、大手出版社やラジオ局など全国規模のマスメディアと連携してプロモーションを実施しているほか、移住者インタビューや支援制度を紹介する移住専用のポータルサイトの開設や、各SNS等を通じて情報発信を行っております。
来年度、20歳から40歳の若者が地域づくりについて議論し活躍できる舞台として、由利本荘プロモーション会議を新設いたします。現在、予定を大幅に上回る112名の方からお申込みをいただいており、意欲を持った若者が地域をよりよいものにしようとする積極的な活動に大きな期待をしているところであります。