男鹿市議会 2013-03-01 03月01日-03号
また、農業後継者対策につきましては、新規就農者の技術取得を支援するため、県と市の未来農業のフロンティア育成研修では、果樹試験場において1人が研修する予定となっております。 現場で実践!農業技術研修では、法人等で5人が研修を予定しております。 また、青年就農者を支援するため、国の新規就農総合支援事業では6人を、市の男鹿市農林漁業後継者等奨励金制度では3人を予定しております。
また、農業後継者対策につきましては、新規就農者の技術取得を支援するため、県と市の未来農業のフロンティア育成研修では、果樹試験場において1人が研修する予定となっております。 現場で実践!農業技術研修では、法人等で5人が研修を予定しております。 また、青年就農者を支援するため、国の新規就農総合支援事業では6人を、市の男鹿市農林漁業後継者等奨励金制度では3人を予定しております。
次に、③の新規就農者育成に関する当局の方策についてのご質問でありますけれども、新規就農者育成につきましては、これまでと同様に、県単独事業のフロンティア農業者育成事業に対するかさ上げと、地域農業マスタープラン策定によるメリット措置であります青年就農給付金の活用を進めていきたいと考えております。
また、フロンティア農業者研修支援等も行いながら、年間1,000万円弱の予算を措置しながら、毎年何人かではあると思いますが、就農している状況がわかりました。 しかし、新規で就農する人数、件数よりも高齢化などにより、離農する農家の人数、件数が上回り、農家数の減少が続くものと思います。 そこで、市内の在住の方はもちろんですが、市外や県外からの新規就農者をふやすことが今後重要になってくると思います。
また、未来農業のフロンティア育成研修費補助金の事業概要について触れられ、当局から、本事業は、県の農業試験場等で研修を受ける新規就農予定者に対し助成を行うものである。23年度までは県の補助金を含め月額7万5000円としていたが、24年度からは月額10万円に拡充している、との答弁があったのであります。
次に、若者の定住を促す独自施策についてでありますが、先ほど申し上げた取り組みのほかに、ふるさと人材育成・定住促進奨学金や、空き農地等情報登録制度、未来農業のフロンティア育成研修、畑作就農定着促進事業、雇用人材活用型法人等応援事業などの施策も実施いたしております。
また、未来農業のフロンティア育成研修費補助金の事業内容について触れられ、当局から、これは県が行う2年間の研修に参加する方に月額7万5000円の研修奨励金を交付するものである。
主な施策としては、機械や施設の取得を支援する夢プラン応援事業や、市単独のがんばる農業者総合支援事業、新規就農者や新規取り組み者の研修を支援する、フロンティア農業者育成事業、畑作就農定着促進事業などを行ってまいりました。
また、担い手確保の対策といたしましては、新規農業従事者確保に向け、県、市とが希望者に対して月額10万円を最大2年間助成し、農業試験場等に派遣して農業の実践を研修していただく未来農業のフロンティア育成研修事業により、新たな担い手確保の取り組みを推進しているところであります。
市ではこれまで、地元誘導・就農支援を目的とした事業について、県と連携してフロンティア農業者育成研修を初めとする各種研修事業に取り組んできたほか、今年度は少子化対策包括交付金を活用した就農者等支援事業制度を創設し、4人が新規就農しております。
昨日もお答えしておりますが、雇用対策としては、就業資格取得支援助成金、みなと市民病院医師等修学資金貸与、ホームヘルパー2級課程育成研修や県と一体となって支援する未来農業のフロンティア育成研修、農業技術研修の支援制度があり、これら制度を活用して就職に結びつくよう期待しているところであります。 次に、高齢者の健康づくりについてであります。
まず、市の雇用と景気対策についてでありますが、市の独自施策といたしましては、就業資格取得支援助成金、みなと市民病院医師等就学資金貸与、ホームヘルパー2級課程育成研修や県と一体となって支援する、未来農業のフロンティア育成研修、農業技術研修の支援制度があります。来春卒業の高校生につきましては、これら制度を活用し、就職に結びつくよう期待しているところであります。
農業の後継者対策として、秋田県では農業試験場などへの研修生を1年から2年の期間受け入れる制度、これはフロンティア農業者育成事業でありますが、これを実施しており、当市からは、昨年に引き続き1名の青年が農業での自立を目指して研修中です。
農業後継者の育成としては、県の未来農業フロンティア研修に毎年数名の研修生を派遣しています。合併後、9名が研修を終え、就農をしています。本年度も3名の方々が研修中です。このほか、担い手の規模拡大や新規作目の取り込み等に対し、農業夢プラン応援事業や経営体育成交付金事業等の助成制度があって、市単独でも元気な仙北農業ステップアップ推進事業などで認定農業者を目指す農家への支援体制を設けています。
クラブフロンティアの船木正博でございます。本日最後の一般質問を務めさせていただきます。 これまでの質問と多少重複する部分があると思いますが、それはそれとしてお答え願いたいと思います。 それでは、通告しております4件について、順次、質問してまいりますので、明快なご答弁をよろしくお願いいたします。 渡部市長が就任してから8カ月になりました。
農業に関しては、現在、就農に向け、国の農の雇用事業における市内農業生産法人や花卉・野菜の先進農家、県のフロンティア農業研修事業の畜産試験場での研修費へ市も上乗せ助成をしております。また、農・漁業の後継者には、男鹿市農林漁業後継者等奨励条例により奨励金を交付しております。 本市の平成20年度における耕作放棄地の面積は667ヘクタールであります。
クラブフロンティアの船木正博でございます。今回は6月議会一般質問の一番最後の大トリということでございまして、務めさせていただきます。最後でございますので、これまでの質問と重複する部分が多々あると思いますけれども、それはそれとしてお答え願いたいと思います。 今、ちょうど昼食が済みまして、ちょうど眠くなる時間帯ですので、どうかよろしくご拝聴のほど、お願いいたしたいと思います。
また、フロンティア農業者育成事業費補助金について、支給額は増額できないか、との質疑があり、当局から、現在、支給額は月額7万5000円で、このうち県の補助金が5万2500円、市の補助金は2万2500円である。支給額については、県のフロンティア農業者研修募集要項に基づいて支給している。
このたび新しく発足いたしました会派、クラブフロンティアの代表を務めます船木正博です。会派名の由来は、男鹿市の抱えるいろいろな諸問題について、開拓者精神を持って果敢に取り組んでいこうということで発足いたしました。現在は2名でございますが、皆様にもこれから賛同いただけるものと考えております。
その事業内容は、不適応児童生徒に対する実践的な指導援助や、引きこもりがちな不登校児童生徒を対象としたニューフロンティアスクール事業、市内全小中学校の不登校児童生徒を対象としてレクリエーションやスポーツ体験活動、そして自然体験活動の提供を行っております。
それから、2点目の農業青年の育成ということでありますけれども、市としては後継者というか若者の農業離れを阻止し、農業に関心を持ってもらい、農業を続けるという観点から、フロンティア農業研修等市としても支援をしながら行っております。農業試験場等での研修期間中は、行政としてはその活動状況を把握をしながら研修費の補助、こういったものを中心に応援をしてきたところであります。