鹿角市議会 2009-06-05 平成21年第4回定例会(第4号 6月 5日)
3目環境衛生費は昭和56年建築の旭町公衆トイレを改築によりバリアフリー化するものです。 4目環境保全対策費の13節委託料の資源循環型ジビネス確立事業委託料は秋田県の基金事業として廃食用油からバイオディーゼル燃料を生産する事業に取り組んでいる市内事業所が8月から新たに1人を雇用して専門オペレーターを育成するため経費であります。
3目環境衛生費は昭和56年建築の旭町公衆トイレを改築によりバリアフリー化するものです。 4目環境保全対策費の13節委託料の資源循環型ジビネス確立事業委託料は秋田県の基金事業として廃食用油からバイオディーゼル燃料を生産する事業に取り組んでいる市内事業所が8月から新たに1人を雇用して専門オペレーターを育成するため経費であります。
しかしながら、利便性の面から見ますと、大湯温泉総合振興プラザにつきましては、施設内にバリアフリートイレが整備されてはいるものの、地形上、車いす利用者などの使用には若干不便であることは否めないところであり、今後、高齢者や障害のある方、小さい子どもを連れた方などの利用に配慮したトイレについて、敷地内への設置を検討してまいります。
先ほど、高久議員からありましたように、やはりいろいろ普通の学校として使ってきた経緯がございますので、バリアフリーの問題、それから、もし車いすのお子さんに対する、車いすですと入り口が狭い問題、それからそれに合わせたトイレの改修の問題、あるいは壁がコンクリートにこすれるような状況の施設、設備、そういう観点から、幾つかの補修が必要かなと、大幅な補修という御意見も聞きましたけれども、そういう意味で、その補修
また、羽後本荘駅には先月から車いす利用者のための階段昇降機が導入されてはおりますが、エレベーター設置など駅構内のバリアフリー化は利用客拡大のためにも重要であり、引き続きJR東日本秋田支社に要望しているところであります。
それから、バリアフリー教室というんですか、私、その言葉はよくわからないですけれども、あの間仕切り、戸も何もないんですね、今はやりだかもしれないですけれども。だから隣の教室で何か、“わー”と騒げばすぐ聞こえるんですよ。授業中に行ってみたんですけれども、子供方は自由に出入りするんですよ。
財政事情の厳しい本市ではありますが、日ごろ外出のままならない方が、せっかく郷土の歴史展示品をゆっくり鑑賞したいと楽しみにしてくださっても、郷土資料館のバリアフリーが行き届いておらないのでは、高齢者や障害のある方に不便や差別を感じさせることになります。そのようなことのないように早期の障害者用トイレの設置をお願いいたすものですが、当局のお考えをお聞かせください。
また、県では、自宅の増改築、バリアフリー改修、耐久性向上工事等に対する低利な住宅建設資金の融資制度がありますので、状況に応じてこれらの制度をご活用いただきたく、制度の周知を図ってまいりたいと存じます。 議員ご提言の新たな市独自の助成制度につきましては、現時点では考えていないところであります。
このことに対し、先進事例を参考とし、中滝小学校の雰囲気を残し、都会の方を招きたいことから、耐震、バリアフリーなどの補強を念頭に入れた計画を策定する。今後、他のプロジェクトとあわせた20年、30年の長期の事業展開を考慮しているとの説明を受けております。 同じく、人事管理費の職員研修のあり方についてただしております。このことに対し、職員の資質の向上を目的とする人事評価制度のための予算である。
ぜひともバリアフリーのことを考慮に入れた道路の高低、段差、曲線、電柱の移設等も含めた整備がなされるよう市が積極的に要望申し上げて、本事業が確実に実施されるよう行動をとるべきものと考えます。本市が選定されたことを重く受けとめ、国土交通省等との協議の受け皿の体制を考えるべきだと思います。 以上のように私の考えを申し述べて、次のことを質問いたします。一つ、事業実現の見通しは。
今後の改善策の一つとして、由利中央線や、現在事業中である大町銀座通線及び表尾崎町線を含めた地区全体の自動車や歩行者の交通量の推移を見きわめながら、バリアフリー化を考慮した改良も視野に入れ、検討してまいりたいと考えております。 次に、7番の財政負担軽減策としての事業集約について、その1の事業集約により予算の軽減はできないかであります。
また、建物の構造はバリアフリーに配慮した木造平屋建てで、面積はおよそ850平方メートル、収容人員は220人を計画しております。 笹子公民館が生涯学習・社会教育や地域コミュニティー活動の拠点施設として多くの方々に活用される施設となるよう建設、整備してまいりますので、ご理解をお願いいたします。 なお、公民館等の整備等につきましては、今後、検討を重ねてまいります。
さて、私自身は肢体不自由の障害を持つ者ですけれども、障害者を取り巻く地域の生活環境はどうかと申しますと、まず、公共施設のバリアフリー化がまだまだの状態です。例えば障害者用トイレの設置は確かに進みまして、評価できますけれども、例えばウォシュレットというのはほとんどないですね。これはちょっと前までぜいたくなものだという意識があったようです。
高齢者や障害者を含め、誰もが安心・安全で快適な暮らしのできる新バリアフリー法が昨年12月に施行されました。新バリアフリー法とは、高齢者や障害者が移動しやすいまちづくりを進めるため、駅などを対象とする交通バリアフリー法と多くの人が利用するデパートなどの建築物を対象としたハートビル法を一つにしたものです。
次に、身障者用スペースにマタニティマークを設置とのことでありますが、身体障害者用駐車スペースにつきましては、バリアフリー新法により妊産婦の併用も定められておりますので、その周知に努めてまいります。 次に、マタニティマークグッズ配布につきましては、厚生労働省ホームページよりダウンロードしたマークを使用できるようラミネート加工し、母子手帳交付の際に希望される妊婦に配布したいと考えております。
色覚バリアフリー、いわゆるカラーバリアフリー対策についてお伺いいたします。 近年、障害者や高齢者、社会参加のためのバリアフリーに対し、広く国民の理解を得られるようになってきました。本市でも、今日まで誰でも快適に生活、活動できる観光まちづくりを目指し、公共施設、観光施設などのバリアフリー対策を積極的に推進してきております。
本議案は、住宅のバリアフリー改修にかかる固定資産税の減額措置の申告手続きやたばこ税の附則に規定いたした特例税率の本則化などを内容とする地方税法の一部を改正する法律等の施行に伴い、本条例の一部を改正する条例の専決処分を行ったもので、その承認を求めるものであります。
本件は、地方税法の一部を改正する法律及び関係政省令が4月1日に施行されたことに伴い、市民税の上場株式等譲渡所得などに係る軽減税率の延長や固定資産税の住宅のバリアフリー改修に係る減額措置の創設に伴う規定の整備などについて緊急に条例改正の必要があるため専決処分したものであります。
中身については、株の株式等については税源を軽減してやると、私たちにとって非常にまあ弱者の立場から言わせると嫌な中身なんですけども、ただ、バリアフリー化とかね、そういう面では恩典を与える、いわばセットにしてドッキングした条例なんで云々言われない部分もあるわけですけど、この点についての中身の説明をつぶさに説明願えればありがたいと思いますけど、以上です。
まず、改正の主な内容でありますが、市民税においては上場株式等の譲渡所得等に係る軽減税率の延長、ベンチャー企業が発行した株式に係る譲渡所得に関する軽減税率の特例措置の延長、信託法の改正による個人への法人税割の課税で、固定資産税では住宅のバリアフリー改修に係る減額措置の創設、鉄軌道用地の評価方法変更に伴う規定の整備、また市たばこ税では定率減税の廃止に伴い、附則の特例税率を本則の税率としたこと等であります
今後、この計画に基づきまして、仙北市に暮らす障害のある方々への生活支援、社会参加、地域のバリアフリー化など、地域で自立した暮らしが続けられるよう支援体制を充実させてまいります。 次に、自殺予防対策についてでありますが、予防対策を推進するため、県の指定を受け、今年度から3カ年の「心の健康づくり・自殺予防対策モデル事業」に取り組んでおります。