北秋田市議会 2013-12-06 12月06日-03号
最初に、公共施設のバリアフリー化について質問いたします。 平成18年にバリアフリー法が施行されました。これは急速な高齢化社会の到来を迎えて、高齢者、障害者の自立と積極的な社会参加を促すため、公共性のある建物を円滑かつ安全に利用できるような整備の促進を目的とされて制定されました。
最初に、公共施設のバリアフリー化について質問いたします。 平成18年にバリアフリー法が施行されました。これは急速な高齢化社会の到来を迎えて、高齢者、障害者の自立と積極的な社会参加を促すため、公共性のある建物を円滑かつ安全に利用できるような整備の促進を目的とされて制定されました。
今、住宅建設はバリアフリーや段差のない高齢者向けのつくりに変化してきました。公共施設についても、年々その対応はなされてきているものの、まだまだです。市では、そうした改善を要するところが何カ所あるか確認しておりますか。声なき声に応えることが住みよいまちづくりと思われます。
その一方で、高齢化が進む中、高齢者や障がい者がスムーズに乗り降りできる低床バスの必要性はますます高まるものと認識しており、市では、平成23年3月に策定した能代市公共交通戦略において、バリアフリー対応を中期目標に掲げ、検討を進めております。
こうした背景や、これまで長く訴え続けられている羽後本荘駅舎へのエレベーター設置によるバリアフリー化や、駅東口設置などの改善要望、さらには津波災害などを想定した場合の避難施設になり得る東西自由通路の整備は、地域住民はもとより多くの市民が待望する課題であり、早期実現が熱望されているところであります。
住宅リフォーム緊急支援事業については、これまでの工事に加え、さらに耐震性の向上、バリアフリー改善、克雪対策等、地域課題の解消に資する特定工事に対する支援を強化し、引き続き市内経済の活性化を図ってまいります。 (仮称)宮前町団地整備事業については、昨年度における測量、地質調査、基本設計等を踏まえ、実施設計業務を行います。
高齢者や難聴者のバリアフリーとなり、聞こえをサポートするためにも、本市でも磁気ループシステムを導入してはいかがでしょうか、市長の答弁を求めて第1回目の質問といたします。 ○議長(吉田清孝君) 渡部市長 [市長 渡部幸男君 登壇] ◎市長(渡部幸男君) 佐藤議員のご質問にお答えいたします。 ご質問の第1点は、私の二期目の基本姿勢についてであります。
これは何かというと、毎年、関係部署が調査を行い、年間200万円程度の予算配分ですけれども、高齢者とか身障者の方々の目線でバリアフリー、また道路環境整備を進めていこうというそういう内容の事業であります。また、別のくくりとしては、子供たちの通学路に潜む危険箇所の洗い出しを目的にしている緊急合同点検活動というものもあります。
また、能代公園環境整備事業に関し、平成25年度実施予定の伐根や園路のバリアフリー化実施後の能代公園整備に対する将来的な考え方について質疑があり、当局から、同公園には桜、ツツジが植えられ、それらを楽しんでいる市民がいることから、基本的に今の形態を維持しながら整備していきたいと考えているが、今後、桜の更新等を行いながら、具体的な全体計画についてはさらに検討していきたい、との答弁があったのであります。
例えば階高6メートルではなくとも、5メートルとしても、バリアフリーの関係から第1庁舎と新庁舎を結ぶ2階の傾斜路の延長は約21メートル以上、3階では30メートル以上となります。私も車椅子の経験がありますが、20メートル、30メートルの傾斜路は一般的とは言えませんし、少なくとも約60平方メートルの面積増となります。
関連事業として、長年都市計画に入っていながら今までなかなか進まない、羽後本荘駅舎を含めた東西連絡橋の事業着手の見通しについてですが、羽後本荘駅のバリアフリー化については、平成23年3月定例会の伊藤岩夫議員の具体的なスケジュールを示していただきたいとの質問に対し、市長は、今後はできるだけ早い機会に、関係機関と私みずからお会いしながら、市民の切なる要望について対応していただくよう協議を進める、時間的なものは
なお、バリアフリーは、これらすべての施設において対応しております。 また、昨年の第10回男鹿日本海花火では、障害者用にハートフル駐車場を設置し、障害者用トイレのそばには車椅子の方も利用できる専用のハートフル席を設置するなどの対応をしております。 次に、除雪についてであります。
また、通路もバリアフリー化することによって雨や雪をしのげる歩道として歩行者にとっても快適で安全な町となるものと考えております。
また、さきに示された庁舎整備基本計画(案)では、議事堂についていくつかの問題点を挙げ、原則解体するとしていたことから、減築により、これらの問題は解決されるのか、市民への説明が必要ではないか、との質疑があり、当局から、コストについては軽減できると考えているほか、大会議室として活用することで、傍聴席やバリアフリー等の問題も大きな問題にはならないと考えており、このたびの方針変更とこれまでの説明との整合性などについては
議事堂の建物自体については、外観や内部のたたずまいをできる限り保ちながら、防災機能の向上やバリアフリー対策等の課題を完全に解消することは難しいと考えております。
3.11以降、新庁舎はこれまで以上に堅固な建築物を要求され、あわせてバリアフリー化はもちろんのこと、防災拠点として市民が集えるエリアとして、さらには自然エネルギーを活用し、後世に多くの負担がかからぬよう財政負担を極力抑えた庁舎建設を提案してまいりました。
また、省エネルギー関連工事や耐震改修、バリアフリー工事などは環境面や防災面、高齢者や体の不自由な方々も含めて、市民が安全に安心して暮らすことができる良好な住環境の整備にもつながっているものであります。
また、議事堂を保存活用する場合、新庁舎に議場を整備する場合と比較し、整備コストはほとんど変わらないが、維持管理コストが割高になるという考え方でよいか、との質疑があり、当局から、現在示している整備内容であれば、整備コストはほとんど変わらないが、エレベーターが設置できないなど、機能性やバリアフリー等の安全性の面では、新庁舎に整備した場合と比較すると劣ることになる。
耐震補強をするとしても、現議事堂のたたずまいを保持するためには、傍聴席の位置や階段等、主要構造部は基本的に原型を保つ必要があり、バリアフリー対応や機能性等の諸課題を解消することはできません。また、既に築60年を超えた建物であることから、新庁舎に議場を整備した場合よりも相当早い時期に、再度、大規模改修等が必要になるものと予想され、その際の経費は全て市の負担になります。
その7つのフリーというのは、バリアフリー、これは利用しやすいとか操作しやすいとか、あとはエイジフリー、年寄りくささを追放すると。ジェンダーフリー、男女の分け隔てなくというのが基本ですが、ものとかサービスで気をつけなければいけないのは、男女を分け隔てなくといっても、やはり女性は力が弱くて、女性ならではの持ち手の工夫をしたペットボトルとか、そんなことを工夫されているようです。
また、町田市のいずみ浄苑フォレストパークは、緑豊かな武蔵野や横浜みなとみらいを一望し、四季折々の花が彩る好環境に加え、全体がバリアフリーでお参りがしやすい充実の設備の霊園として好評だとのことでした。