能代市議会 2020-12-07 12月07日-02号
そうした中で、能代市公共施設等総合管理計画及び能代市教育施設等長寿命化計画によると、公民館等の集会施設は多くの施設で老朽化が進んでいるとのことであり、その中でも昭和49年に建設された向能代公民館は最も古い施設で、バリアフリー化への対応も含め大規模な補修工事もなされず、著しく老朽化が進んでおります。
そうした中で、能代市公共施設等総合管理計画及び能代市教育施設等長寿命化計画によると、公民館等の集会施設は多くの施設で老朽化が進んでいるとのことであり、その中でも昭和49年に建設された向能代公民館は最も古い施設で、バリアフリー化への対応も含め大規模な補修工事もなされず、著しく老朽化が進んでおります。
そうすれば、今度これからの住宅政策なんですけども、いろいろ老朽化による耐震補強工事とか、あと、高齢者に向けたバリアフリーの改良とか、そういうふうな必要もされると思います。そういうことで、本市では修繕、改善、建て替えなどの、マスタープランもあるということでございますけども、そういう既存のその建物の要するに公営住宅等の長寿化計画とかね、そういうふうなものはあるわけでしょうか。
また、バリアフリーの面では風除室、待合室に手すりを設置し、段差もなくしております。各診療室の出入口は、車椅子等を考慮し、有効開口幅を1メートル以上としております。 今後のスケジュールは、更新する機器の搬入、取付けを3月中旬までに完了する予定となっており、その後、3月27日から3月31日の間に移転作業を行い、4月1日から新診療所での業務開始を予定しております。
施設のバリアフリー化、トイレの洋式化、雨漏り修繕など改修等の意見、これがやはり何としても一番多いなというふうに感じております。各学校の改修等につきましては、新年度予算策定の際にも要望をお聞きし、緊急性等で優先順位によりまして予算要求をしているところであります。
続いて、(2)公共施設のバリアフリー化についてお伺いいたします。 政府は昨年末、バリアフリー法を改正し、障害者らが利用しやすい宿泊施設などの認定制度を創設するため、今国会に法案を提出する予定だとの報道がありました。 この内容を見ますと、公立小中学校へのバリアフリー設備義務化など東京オリンピックを見据え、バリアフリー社会の一層の促進を図るとしております。
これはユニバーサルデザインやバリアフリーといった共生社会の実現に向け、オリンピック・パラリンピックを活用し、障害者や障害者スポーツへの理解を深め合う取り組みであります。県内では大館市に次いで2件目、全国の総登録件数は65件とお聞きしております。 次に、生保内中学校で7月に職員が亡くなった事案についてであります。
次に、災害時に備え、移動式トイレ車両の導入を検討すべきではについてでありますが、災害時のトイレについては、非常用トイレ100個、非常用排便処理袋1万2800回分を備蓄しているほか、避難所等の要望を受け、災害時要援護者やその介助者が利用しやすいよう、バリアフリー対応での災害用簡易組み立てトイレを2基導入し、備蓄しております。
さらに、移動等円滑化の促進に関する基本方針において、低床バスやノンステップバスなど、乗り合いバスのバリアフリー化を推進することとされています。 能代市では、障がい者にとっても利用しやすい公共交通になっているか、現状についてお知らせください。 2、地域医療の充実。国は、全国の公立・公的病院1,455のうち、再編を検討し明年9月まで結論を出すようにと424の病院名を挙げて公表しました。
現在の場所は駐車場スペースも狭く、また、船川港公民館の2階にありますので、バリアフリーでなく、高齢者、または小さいお子さん連れの方にとっては利用しづらいことから、今の図書館の大規模改修は困難であると考えております。
花輪第一中学校大規模改造工事につきましては、去る10月25日に完了し、花輪第一中学校と花輪第二中学校の統合校舎として外壁や内装、屋上等を改修し、長寿命化を図ったほか、多目的トイレや車椅子でも利用可能なエレベーターを設置するなどバリアフリー化を進め、生徒の学習環境の整備、改善を図っております。
同計画では、災害発生時の緊急輸送道路や駅周辺など、バリアフリー化が必要な道路、世界遺産周辺の道路などを中心に、20年度までの3年間で約1,400キロメートルの無電柱化を実施する目標を掲げております。18年12月には防災対策の観点から、約1,000キロメートル上積みされました。もし北高跡地周辺、駅周辺の無電柱化が実現に向かえば、街は大きく変わるのではないでしょうか。市長のお考えをお伺いいたします。
また、低学年生が利用しやすいように、図書室を3階から2階に移動させるとともに、児童玄関へのスロープ設置や、エレベーター、多目的トイレの新設によりバリアフリー化を推進するほか、トイレの洋式化や水飲み手洗い場、下足箱など、小学生が使いやすい高さに変更する予定としております。
最近の公共図書館の傾向としては、居心地がよく、長く滞在してもらえるような意図から、館内のフロア配置、バリアフリー化の設計・建築をされている例が多く、斬新でモダンなものが少なくありません。図書館のイメージを、おしゃれで知的な環境にすれば、若年層の利用者もふえるのではないでしょうか。
また、うちのほうの事情からすれば、部落の旧公民館なるもの、市役所、集会所を使って投票するんですけれども、そこの場所というのは、まだ完全なるバリアフリーでもないし、土足で上がって行って投票するというわけでもないし、玄関に車っこ押して行って、玄関で靴を脱いで、そして、畳部屋の投票所に行って投票して帰ってくる、そういう現実があります。
(2)バリアフリーは、改札内エレベーター、スルー型11人乗り新設やホームのかさ上げ等で、国、町、JR各3分の1。(3)白老駅前広場の整備は、現行面積1,430平方メートルを約2,680平方メートルに拡張整備するもので、管理者である北海道が100%負担する。(4)その他、白老駅公衆トイレや観光案内ブースの整備等は事業主体が白老町などとなっています。
視覚障害者の人たちへの対策は大事だと思った、ほかには車椅子体験によるバリアフリーの重要性等々、大変興味深い質問や提案が続きます。 私はこうした未来を担う子供たちの夢や豊かな感性を聞き、提案してもらうことは、市の発展にも大きく寄与するとともに政策の立案にも一役買うものと思いますが、市長のお考えをお伺いいたします。
選挙管理委員会では、投票者の利便性を図るため、投票所施設のバリアフリー化や土足のまま投票が行える環境が好ましいと考えております。一部投票所の再編により、この4月の県議会議員一般選挙から、公共施設等に統合して対応する予定であります。 地域や町内の公民館を利用した投票所は、畳敷きであることや玄関の段差等、建物の構造上の問題もあり、靴を脱がなければ入場できない投票所が多くなっているのが現状であります。
次に、③差別のない共生社会を目指してとして、1)障害福祉に関するアンケートの中で障害への理解を求める意見が多かったが、地域社会や教育現場においてどのような啓蒙を行っているかというご質問でありますが、当市では障害者差別解消法の周知を目的とした「心のバリアフリーハンドブック」を県内で初めて作成しておりまして、商工会の登録事業所や各地区の民生委員へ配布いたしましたほか、「障害者差別解消法について」をテーマ
ある美容業者の例ですが、顧客の9割は地元の65歳以上の高齢者、店内段差があり、お客様の安全のために店内をバリアフリーに改装したいが、とのことでしたが、店舗のために該当となっておりません。顧客の8割が高齢者のサービス業、足の悪い人も多いので、和式トイレを洋式に変えたいが、ということでしたが、これも事業者のため該当にならなかったようであります。
その中で県の補助対象は、一般世帯でリフォームの場合、持ち家の耐震化、省エネ・バリアフリー化、克雪化のリフォームなどとする、ある程度制限されているため、交付申請がしにくかったりできないこともありまして、市の5%だけの申請となる場合もございます。また、子育てをしながらリフォーム工事をする場合、さらに大きな負担を伴うことになります。