能代市議会 2002-09-01 09月17日-02号
平成十一年度から平成十九年度までには人にやさしい歩道づくり事業として、障害者、高齢者のほか、健常者、通学する児童生徒にも配慮したバリアフリー化を図りながら老朽化した平板ブロック敷き歩道を主に約七千二百メートルを整備する計画であります。市ではこれまでに富町、上町、万町などを整備しており、十四年度の実施と合わせて延長約三千二百四十メートルを計画的に整備しているところであります。
平成十一年度から平成十九年度までには人にやさしい歩道づくり事業として、障害者、高齢者のほか、健常者、通学する児童生徒にも配慮したバリアフリー化を図りながら老朽化した平板ブロック敷き歩道を主に約七千二百メートルを整備する計画であります。市ではこれまでに富町、上町、万町などを整備しており、十四年度の実施と合わせて延長約三千二百四十メートルを計画的に整備しているところであります。
客席は、固定いす80席を用意し、バリアフリーゾーンも設ける予定で、DVD、ビデオ等はもちろんBS放送やハイビジョンの放映も可能な汎用性を兼ね備えたものである。また、当市観光用ビデオも現在制作中であり、放映内容についても多角的な観点に立ち検討している段階であるとの答弁がなされております。
工業においては、技術の高度化や新分野への支援策として研究開発事業や技術者派遣研修事業に助成する地域企業育成支援補助金は、バリアフリー型自動車開閉ドアの開発や樹皮断熱パネルの製品化、工法の研究などへの活用の実績があり、畳や腰壁等へ活用され製品化されているものもあります。
また、道路整備等の際に子供たちへの配慮についてでありますが、能代市では昭和五十七年に障害者福祉都市の指定を受け歩道の段差解消に努めてきておりますが、歩道の段差解消には限りがあることから平成十一年度から市内の平板ブロック敷きの歩道約七千二百メートルについて、人にやさしい歩道づくり事業として障害者、高齢者のほか、健常者、通学する児童生徒にも配慮してバリアフリー化を図っております。
市長、市長は今、大館市長、盛岡市長、そして花輪線関係町村長とともに、JR東日本に対して、一つは「快速列車の運行」、二つには「沿線地域と連携した路線の機能整備」、三つ目には「駅施設のバリアフリー化を推進し、人に優しく、ゆとりある構造にすること」、こうしたことについて要望しておるようですけれども、JR東日本花輪線の沿線関係者はもうこれ以上我慢できない、黙っていられなくなっていると思います。
市民団体の提言もさながら、行政としての対応も俊敏であって、今後もさらなるバリアフリー対策が期待されるところですが、現在建設中、さらには計画中の諸般施設のバリアフリー化は万全なものか伺います。 まず、一つに、大湯環状列石に建築中の「大湯ストーンサークル館」について。さらには、花輪地区の中心街に建設される「人・情報交流プラザ」について。
があるとのことでありますが、本市では第四次能代市総合計画後期基本計画に基づき、企業誘致や地場産業の振興を柱として地域の特性を生かした幅広い産業の立地を促進し、たくましい産業のまちづくりを進めていくこととしており、技術の高度化や新分野への進出等への支援策として研究開発事業や技術者派遣研修事業に助成する地域企業育成支援事業補助金は補助率三分の二以内、上限五百万円を県と市で補助するものですが、この補助金の活用例として、バリアフリー
しかし、それらは社会に参加するための包括的な障害者権利保障法の制定などの法律も必要であり、これらの多くの課題を乗り越えて本当のバリアフリー社会が実現されていくものと確信しております。現在、精神障害者、知的障害者、身体障害者の人たちは大変な状況の中にありながら自立しようと努力をされており、私たちもそのような人たちに対してできる限りの支援をしていくことが大事であると思うのであります。
いわゆるバリアフリーということでございます。これは政府の方でも、駅とか公共施設、道路等については今後積極的に進めていくというふうになっております。しかし、温泉そのもの、障害者の方が温泉に入る浴槽も含めまして、温泉を利用するような形態にはまだなっていないように感じられます。
本市の総合交通システムは、民間の持つ技術・ノウハウが最大限に発揮されるシステム、行政によるインフラを含めたバリアフリー化に対する直接的、間接的な支援システム、新幹線の延伸、空港・インターチェンジ等の高速交通体系上の拠点から本市への2次アクセスシステムなど、さまざまなシステムを総合的な見地から組み立て、相互にリンクさせながら、機能性、快適性、利便性を確保するための視点として位置づけております。
次に、鹿角市総合福祉センター建設事業についてでありますが、本施設の基本理念といたしましては、福祉のあり方が大きく転換したこと及びまだ立ちおくれている生きがい活動や社会活動への支援、子育て支援の充実など本市の実例を踏まえ、21世紀社会が求めるノーマライゼーションやバリアフリー等の理念を具現化した成熟社会における地域福祉の理想郷として、高齢者や障害者、子供はもとより一般市民を含め、交流やにぎわいの中で日常的
次に、福祉についてでありますが、(仮称)鹿角市総合福祉センターにつきましては、花輪第一保育園、花輪第二保育園の統合保育園及び児童、高齢者、障害者の福祉機能の集積を図り、ノーマライゼーション、バリアフリー等の理念を具現化する施設として建設するものであり、平成14年度の着工を目指して進めてまいります。
また民間の福祉団体の状況やケアハウス等の必要性、ホームヘルパーの対応のほか、施設のバリアフリーについても確認され、これについては、段差、手すり等高齢者に対応できる構造とする考えを示した。 財政的な問題については、建設に対する補助が少ないのではないか、との意見が出され、国の補助は住宅部分が二分の一、保育所は四分の三で残りは起債や一般財源で対応することになるが、財源的に有利な起債を活用して実施したい。
投票所は学校や公民館、地域の集会所等をお借りし使用するため、すべてがバリアフリーにはなっていません。段差は大小いろいろあると思います。車いすの方が投票に行きたくないという投票所では大変困ることです。関係部課が連携をとりながら実態の調査、対応について協議し、段差の解消を図っていただきたいのですが、取り組み方についてお伺いいたします。 二つ目の家庭用ごみ焼却炉の廃止徹底についてでございます。
その障害の除去(バリアフリー化)のため駅等の施設にエレベーター、エスカレーターを設置したり、車両等でも車いす対応を進める交通バリアフリー法(高齢者、身体障害等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進にかかわる法律)が、五月十日参議院本会議で全会派一致で可決・成立し、ことし十一月中旬より施行される見通しだそうです。
障害者、高齢者、子供たちが安全に生活するためには、音声信号機のみならず、さまざまな施設が必要であると認識いたしており、今後、社会資本、生活環境等を整備するに当たっては、物と心のバリアフリー化を念頭に、市民の理解とご協力をいただきながら、各関係機関と協議するとともに、だれもが安心して生活できる住みよいまちづくりに積極的に取り組んでまいります。
こうしたことから、少子化対策を総合的に進める出産育児支援システムの充実や児童保育環境の充実に努めるとともに、高齢者福祉にあっては介護保険の導入を契機として質的転換を図りながら、高齢者の健康状態に応じた健康づくり対策、生きがい対策、要介護予防事業、自立支援事業など高齢者福祉サービスの充実や、障害者授産活動の拡大と地域全体のバリアフリー化、生涯健康づくり等を推進してまいります。
高齢者住宅の整備資金ということになりますと、障害者に限らず高齢の方々、元気でおられても自立しておられても、やはり歩く場合の段差の解消とか、いわゆるバリアフリーというような形でとか、あるいは増改築する場合のことでありますので、これもまたさきの高齢者住宅整備資金等々あわせて、福祉の方は貸し付けでありますので、これはただ上げるわけでありませんから、そういうところも考慮されて御活用いただければと思いますし、
高齢者があふれていく市街地に、健丈な高齢者が選択できる施設構想のモデル的な施策として立ち上げ、高齢者に配慮されたバリアフリーの住宅政策やその他施設の充実などにも取り組まねばならない時期に来ていると思うのですが、いかがでしょうか。
えられることから余裕を持った規模が必要であるとの意見や、OA化が進展すれば文書の保管が小さいスペースで済むようになるほか、ネットワーク化が図られることにより在宅でも各種証明書を手に入れることが可能になることが考えられ、市民の来庁の機会も少なくなり、駐車場など庁舎の規模は縮小できるとの意見が出されており、機能については、能代市が一望できる展望スペースやイベントなどで市民が集えるような広場の併設のほか、庁舎のバリアフリー