鹿角市議会 2005-12-01 平成17年第8回定例会(第1号12月 1日)
また、高齢者や障害者が元気に活動できる環境づくりのため、バリアフリー化に配慮した施設である福祉プラザを拠点として高齢者の社会参加を図り、障害者による健常者等との交流や地域において自立していくための訓練活動を積極的に支援します。 さらに、社会福祉法人が進める高齢者福祉施設の整備に対して支援を行います。」と改めております。
また、高齢者や障害者が元気に活動できる環境づくりのため、バリアフリー化に配慮した施設である福祉プラザを拠点として高齢者の社会参加を図り、障害者による健常者等との交流や地域において自立していくための訓練活動を積極的に支援します。 さらに、社会福祉法人が進める高齢者福祉施設の整備に対して支援を行います。」と改めております。
要望を受けて感じたことは、私ども岩城地域には岩城みなと駅という、つい最近、新駅ができまして、バリアフリーで、高齢者の方や身体障害者の方には大変好評です。交通弱者の要望と現状を調査して現地を見て特に感じたわけですが、さらに本荘北駅の必要性はまだ別にあるなということを強く感じました。と申しますのは、川口地区を中心とする旧本荘市の市街地北部は、由利組合総合病院の移転進出で大きく発展しております。
この利便性の向上とは、単に交通アクセスが便利であることだけにとどまらず、交通施設及び施設周辺のバリアフリー化は当然でありますが、観光地自体においてもバリアフリー化の進んだ、人にやさしいまちづくりこそきわめて重要であり、本市への観光客誘致を進めていくためには、今後団塊の世代などの高齢者等にターゲットを置いた人にやさしい観光地づくりの一環として駐車場と水族館を直接結ぶエレベータかエスカレータの設置が必要
第二の質問ですが、バリアフリー社会への形成でございます。二月二十二日にですね、ひと・まち・こころ県民ネットワーク会議というものがありました。
これに対し、今回建築する寺ノ上住宅は、昨年12月の火災により焼失した1戸を解体し建築するものであるが、設計については、国の補助要件を満たす必要があり、そのため、法の整備基準であるシックハウス対策やバリアフリー対策などを行う必要がある。
JR花輪線は、公共性が極めて高く、採算性を重視する余り、単に輸送需要が低いという理由のみで安易に路線を廃止してもよいものではなく、だれもが安全で快適に利用できる鉄道施設・車両等のバリアフリー化を推進し、人に優しくゆとりのある旅客サービス体制の充実が求められております。
ご指摘のとおり、開設以来50年を経過していることから、建物の老朽化も進み、加えて廊下が狭く段差も多いなど、バリアフリーの面からも早期に改築が必要であると認識いたしております。 養護老人ホームは、家庭的な理由や身体的、精神的、経済的な理由により、自宅などで生活することが困難な高齢者が入所し、楽しく生き生きとした生活を送っていただくことを目的としており、市としても積極的な対応が必要と考えております。
なお、卓球競技会場となるスポーツセンターは、施設整備のための改修とあわせてトイレの全面改修や、玄関等にはスロープを設置し、バリアフリーを図ることにいたしております。この改修工事に伴い、9月4日から来年2月5日まではスポーツセンターが使用できなくなりますので、周知をしているところでございます。
歩道ができますと、結局その辺をバリアフリー化になるわけですので、いろいろな観光客及びいろいろな人が通るような形になるわけです。また、そうしなければ「出逢い賑わい」を振興できないわけですから、予測されるわけで。
在宅障害者支援施設「とらいあんぐる」は、県からバリアフリー適合施設として認められ、四月一日から供用を開始しています。この施設では、創作活動や機能訓練等を行う身体障害者デイサービス事業、在宅障害者への助言や支援等を行う障害者生活支援事業を実施しているほか、交流や研修のため会議室等の貸し出しも行っており、利用者にも大変喜ばれております。
質問事項の3点目は、視覚障害者に対するバリアフリー関連であります。 本市は、視覚障害者や肢体障害者が安心して暮らせる街ですと胸を張れる現状にありますか。健常者が何気なく歩いたり、自転車で通行している歩道や道路も、ハンディキャップを持たれる方々にしてみれば障害だらけであるという指摘を受けたことがあります。
最後の選挙の方に関しましてでありますけれども、今の社協の方は上町の方に移転されるのでありますけれども、独立した建物ということでございまして今の一階の部分がどういうふうな活用方法になるのかわかりませんので何とも言えないわけですけれども、ぜひ、第五庁舎も大変車もとめにくくて入口の問題、多少こうスロープの問題もありましてバリアフリーの基準に適合した建物とかにですね、例えば、これからはニュースにちらほら出ておりますけれども
また、使用料の減免に関し身体障害者の減免措置はノーマライゼーションの考え方に反するのではないか、との質疑があり、当局から、現在の社会情勢や施設等の状況を見れば、障害者が活動するためには所得の問題や施設のバリアフリー等の問題があり、それぞれの施設について障害者が使用するにはハンディキャップがあるので、その状況に応じ無料または半額とすることとした。
今年度は、この計画を具体化するため、「みちづくり連絡会」が設置されており、市の整備計画においては、これらの諸計画と整合を図りながら、生活路線整備を重点に、バリアフリー、住民参加などさまざまな観点から検討を加え、より効率的な道路整備を推進してまいります。
このような現状を見ますと、色覚障害が私たちの身近な存在であるにもかかわらず他のバリアフリー対策に比べて一般国民の色覚バリアフリー(カラーバリアフリー)に関する意識や認識は決して高いとはいえない状況にあります。
また、バリアフリー社会形成関係事務費について触れられ、当局から、今年度から全面施行された県のバリアフリー社会の形成に関する条例に基づき、医療施設、集会施設、官公庁の庁舎、福祉施設などのほか、用途面積が百平方メートル以上の宿泊施設や飲食店などの建築確認申請が市を経由する際、関係書類が整っているか審査するための事務費用である、との答弁があったのであります。
また、障害者の福祉施策及び施設の充実につきましては、最近におけるノーマライゼーション、バリアフリー理念の浸透により、障害者福祉サービスも保護から自立・自己実現支援へと移行しており、障害者の地域社会での自立に向けて、地域住民や関係団体との相互協力のもとに障害者ニーズに合わせた支援を実施いたしております。
次に、観光地のバリアフリーについての対策を考えているのかということであります。 国際的にも、また国内においてもバリアフリーは当然のことになってきております。九州の旅館、ホテルは、バリアフリーになっているかどうかがインターネットで即座に調べることができます。障害者の方はもちろんですが、高齢者や子供さんのことを考えてもバリアフリーには積極的に取り組み、その支援を考えるべきと思います。
繁華街の中心に位置することから、立地的には便利な場所であると考えますが、近年の公衆トイレに求められている快適性やバリアフリーといった点で課題があり、改築の必要があるものと認識をいたしております。 しかしながら、現在地での改築には土地面積から増床は難しいと考えており、移転するとしても、立地的に恵まれた場所の選定と確保が容易でないことから、当面は現在のトイレを利用していただきたいと考えております。
バリアフリー住宅、車いすでも生活できる市営住宅の必要性を感じているのは私一人だけでしょうか。現在入居している方々も改築を強く望み、待っているものと思います。 そこで、私がお尋ねするのは、1点目は、公営住宅における適切な入居者管理、これはどのような方法を考え、実施しているものかということであります。