能代市議会 2022-09-12 09月12日-02号
次に、大きい4番としてきみまち阪の上り下りに電動カートを導入しバリアフリー化する考えはであります。主にゴルフ場で使われてきた電動カートを過疎地域などの移動手段として使う動きがあります。電磁誘導線を埋め込んで、そのルートを自動的に走るシステムで、ゴルフ場には古くからあります。 大阪府河内長野市は住宅地とスーパーなど4キロのコースを回るルートが実際に運行されているようです。
次に、大きい4番としてきみまち阪の上り下りに電動カートを導入しバリアフリー化する考えはであります。主にゴルフ場で使われてきた電動カートを過疎地域などの移動手段として使う動きがあります。電磁誘導線を埋め込んで、そのルートを自動的に走るシステムで、ゴルフ場には古くからあります。 大阪府河内長野市は住宅地とスーパーなど4キロのコースを回るルートが実際に運行されているようです。
また、その部分に必要に応じ街灯、ベンチなどの歩行者利便増進施設等を設けることや、有効幅、勾配等についてバリアフリー基準に適合することとしております。なお、その他関係条文等において、所要の改正を行っております。 また、附則において、この条例は公布の日から施行することとしております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(菅原隆文君) 質疑を行います。
国は、公共空間のバリアフリー化を東京オリンピック・パラリンピックのレガシーと位置づけております。ホストタウンとしてユニバーサルデザインのまちづくり及び心のバリアフリー化をさらに進めていただきたいと思います。大会を契機として、誰もが社会の一員としてお互いを尊重し支え合う公共社会の実現へ大きな弾みとして取り組んでいただきたいと考えます。以上の観点からお伺いいたします。
そうした中で、能代市公共施設等総合管理計画及び能代市教育施設等長寿命化計画によると、公民館等の集会施設は多くの施設で老朽化が進んでいるとのことであり、その中でも昭和49年に建設された向能代公民館は最も古い施設で、バリアフリー化への対応も含め大規模な補修工事もなされず、著しく老朽化が進んでおります。
次に、災害時に備え、移動式トイレ車両の導入を検討すべきではについてでありますが、災害時のトイレについては、非常用トイレ100個、非常用排便処理袋1万2800回分を備蓄しているほか、避難所等の要望を受け、災害時要援護者やその介助者が利用しやすいよう、バリアフリー対応での災害用簡易組み立てトイレを2基導入し、備蓄しております。
さらに、移動等円滑化の促進に関する基本方針において、低床バスやノンステップバスなど、乗り合いバスのバリアフリー化を推進することとされています。 能代市では、障がい者にとっても利用しやすい公共交通になっているか、現状についてお知らせください。 2、地域医療の充実。国は、全国の公立・公的病院1,455のうち、再編を検討し明年9月まで結論を出すようにと424の病院名を挙げて公表しました。
同計画では、災害発生時の緊急輸送道路や駅周辺など、バリアフリー化が必要な道路、世界遺産周辺の道路などを中心に、20年度までの3年間で約1,400キロメートルの無電柱化を実施する目標を掲げております。18年12月には防災対策の観点から、約1,000キロメートル上積みされました。もし北高跡地周辺、駅周辺の無電柱化が実現に向かえば、街は大きく変わるのではないでしょうか。市長のお考えをお伺いいたします。
ある美容業者の例ですが、顧客の9割は地元の65歳以上の高齢者、店内段差があり、お客様の安全のために店内をバリアフリーに改装したいが、とのことでしたが、店舗のために該当となっておりません。顧客の8割が高齢者のサービス業、足の悪い人も多いので、和式トイレを洋式に変えたいが、ということでしたが、これも事業者のため該当にならなかったようであります。
公共施設のバリアフリー化の推進も掲げられています。地域からの要望も出ています。改革の実施時期を見ると長期的視野で臨むとありますが、施設の老朽化やバリアフリー化などに早急に対処するべきではありませんか。 以上で一般質問を終わります。御答弁のほど、よろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(渡辺優子君) 市長。
また、住宅に関しては、バリアフリー化や耐震改修の費用を国などが1戸当たり最大200万円補助します。法律を所管する国土交通省では、2020年度までに登録住宅を17.5万戸整備する方針です。 さらに、円滑な入居を促すため、NPO法人や自治体、不動産関係団体で構成する入居支援協議会の機能を拡充。
中期目標については、例えばバリアフリーであったりスクールバスの多面的利用とか代用の検討が実現に向けてぜひ検討されるべきと思いますけれども、この点について何かありましたらよろしくお願いします。 ○議長(武田正廣君) 市長。
この、なぜ規制を緩和していくのか、その中の理由の一つとして、買い物難民対策あるいはバリアフリー対策ということで、主に足がない方のために配慮された緩和ではないかなと、そう解釈しております。これら世の中の動向を踏まえ、それでもなお能代としては、市としては先ほどの開発行為の面積の緩和の考えも適当ではないのか、改めてお伺いいたします。 ○議長(武田正廣君) 市長。
また、固定資産税に関し、わがまち特例の対象となる新築のサービス付き高齢者向け貸家住宅とはどういうものなのか、との質疑があり、当局から、対象となる施設は、高齢者の居住の安定確保に関する法律に規定する建物で、バリアフリー化されていること。あるいは、居室に水洗便所、洗面設備、台所、収納、浴室等を備えていること。専用部分の床面積が25平方メートル以上あること。
中期目標で掲げた項目につきましては、コミュニティバスや外出支援事業等の制度見直し、バリアフリー対応、交通結節点のあり方、スクールバスの多面的利用や代用の検討等を掲げております。スクールバスにつきましては、小中学校の統廃合に伴い、向能代小学校、常盤小学校、二ツ井小学校の3校が通年で利用しております。
JRのホームページには、駅のバリアフリーの案内が出ており、バリアフリー設備の拡充に努めていることが紹介されております。駅の改修は難しいと思いますが、今回の地方創生は官民挙げて地域の活性化に取り組むこともポイントです。その取り組みの中に公共交通網の再編など地域間の連携を後押しすることが盛り込まれております。今がチャンスではありませんか。
ですから、法整備の中にもきちんと情報のバリアフリー化という意味では人材の養成と派遣が法律できちんと定義づけされたわけですので、市としても何らかの方法でといいますか、ぜひともまずはこういう人材の育成から始めていただけないかなと思ったのですが、どうでしょうか、お伺いいたします。 ○副議長(庄司絋八君) 市長。
滞在を促すためには日よけ、雨よけとなるあずまや、ベンチなどの休憩スペースの確保、適切な緑地化、衛生的でバリアフリーなトイレ、水場の整備を充実させなければなりません。また、全国各地の自治体の公園で見られる健康遊具などもあれば望ましいでしょう。
これにより、荷物の運搬台車や車椅子の場合に、エレベーターを使用しなくても庁舎間を移動することができるというバリアフリー化に資する効果が期待できるとして提案したものであるが、もう少し設計者と検討したい、との答弁があったのであります。
その一方で、高齢化が進む中、高齢者や障がい者がスムーズに乗り降りできる低床バスの必要性はますます高まるものと認識しており、市では、平成23年3月に策定した能代市公共交通戦略において、バリアフリー対応を中期目標に掲げ、検討を進めております。
また、能代公園環境整備事業に関し、平成25年度実施予定の伐根や園路のバリアフリー化実施後の能代公園整備に対する将来的な考え方について質疑があり、当局から、同公園には桜、ツツジが植えられ、それらを楽しんでいる市民がいることから、基本的に今の形態を維持しながら整備していきたいと考えているが、今後、桜の更新等を行いながら、具体的な全体計画についてはさらに検討していきたい、との答弁があったのであります。