由利本荘市議会 2021-11-30 11月30日-01号
現在運行している市内のコミュニティバスは、基本的に時間とルートが決められているいわゆる定時定路線で運行されておりますが、共同研究においては、予約に応じて時間とルートを決定するオンデマンド交通などを研究していくこととなります。3月末までに研究結果を取りまとめ、その後、試験運行に向けた課題等を整理の上、運行の可能性を探ってまいります。 次に、新型コロナワクチン接種についてであります。
現在運行している市内のコミュニティバスは、基本的に時間とルートが決められているいわゆる定時定路線で運行されておりますが、共同研究においては、予約に応じて時間とルートを決定するオンデマンド交通などを研究していくこととなります。3月末までに研究結果を取りまとめ、その後、試験運行に向けた課題等を整理の上、運行の可能性を探ってまいります。 次に、新型コロナワクチン接種についてであります。
県内の修学旅行や全国からのバスツアーなどの団体利用が大きく伸び、入館者数は10月末までに2万6,000人を超え、過去10年間で最も多い状況となっております。また、ガイドの依頼も900件を超え、昨年、一昨年を大きく上回る状況にあることから、引き続き見学者のニーズに対応できるよう、ガイドのスキルアップと人員の確保に努めながら、大湯環状列石のさらなる魅力の発信と受入体制の強化に取り組んでまいります。
また、観光庁の補助金を活用して、市内の事業者による観光施設の高付加価値化の取組の中で、樹氷サミットやオンライン商談会をはじめとする冬季イベントの開催、アクセスバスや内陸線イベント列車の運行など、様々な取組の準備を進めているところであります。 次に、大きな項目の2の空き家対策についての①空き家の現状についてとして、1)と2)のご質問につきましては、関連がありますので一括して答弁をいたします。
釣り公園のある中島地区についても、今後子ども館裏からバス会社裏までの埋立てや、新たな公共船揚げ場、埠頭用地の整備が計画されております。 このようなときに今ある釣り公園の整備も一緒に考えられないものでしょうか。港湾内の洋上風力も見学ができ、釣りもできる公園として、能代の観光地になるようにできないものでしょうか。
事業者にしてみれば、当然、乗車密度の高い地域に例えばバスなりそういうものを走らせるわけでありますが、今、国のほうでも当然、特別交付税措置をしながら各地域にそれをやっています。
1件目は、信号で停車中のバスに追突された事故、2件目は、方向転換の際、側溝に脱輪し、乗車中の児童が軽傷を負った事故、3件目は、沿道にある民家の樹木の折れた枝にぶつかり、フロントガラスを破損した事故、4件目は、トラックと擦れ違う際、サイドミラーが接触し破損した事故で、いずれも児童生徒の乗車中の事故でありました。
これまで、観光案内拠点として花立クリーンハイツのリニューアル、桑ノ木台湿原への誘客を図るための森の休憩所整備やシャトルバス運行など、幅広く取り組んできたところであり、鳥海山観光の新たな魅力の発信につながったものと考えております。
このような手法により、日常は大学周辺を生活拠点としてにぎわい、休みの日は電車やバスを利用して由利本荘市内各所を散策して魅力を体感するという、県立大生の生活利便性の向上と本市内の移動利便性の向上が見込まれます。 手法は様々あるかと思いますが、県立大生でにぎわう大学周辺のまちづくりについて、市の見解をお伺いいたします。 大項目3番、若者が住みたいと思えるまちづくりについてお伺いいたします。
4款1項5目新型コロナウイルス感染症対策費の0225新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業1,855万5,000円は、国から高齢者のワクチン接種の見通しがついたことから、希望する方にできるだけ早く接種するため、より大きな集団接種会場を確保し、8月と9月で約6,000人の接種を目標に実施することにしたもので、従事する職員の時間外手当、会場借上料、各市民センター発着の送迎バス借上料などを追加しております
また、市内循環バス等の公共交通機関との連携を図ることにより、地域コミュニティー機能への貢献も期待できるものと考えております。 次に、②の新たなコンセプトについてから④の農産物販売施設についてのご質問でありますが、関連がありますので一括して答弁をさせていただきます。
さて、第2回北秋田市議会全員協議会の際に、市街地循環バス、路線バス、観光バス等の立ち寄り場としての利用を目指しますという説明がありました。今後整備していくべき方向性、可能性が示されたのであれば、道の駅のリニューアルを待たずとも、できることは速やかに整備していくと思いました。
次に、歳出でありますが、各款にわたる職員の定期人事異動に伴う人件費の増減額のほか、2款総務費では、旧前郷小学校跡地整備に要する経費の追加、歳入20款で触れましたコミュニティ助成事業として、由利蒲田町内、西目潟端、出戸、沼田各町内の集会施設へのエアコン設置に係る助成金の措置、当初予算に計上した地籍調査事業費のうち令和2年度補正予算で対応した分の減額、70歳以上の方と運転免許返納者を対象に、路線バス乗り
車内に投票箱や記載台を備えたバスが、投票所がなくなった地区を巡回、投票所まで有権者を運ぶのではなく、投票所そのものが有権者のそばにいく初の取組です。 高齢者からは、近くで投票できるのはありがたいなど、好意的に受け止められています。誰かの送迎がないと投票に行けないという地域の高齢者や障がい者が、今後、ますます増えてくると思われます。
市では、昨年5月に総合的な相談窓口を設置し、国や県の各種給付金の申請支援を行うとともに、能代市事業継続支援金、のしろ地域振興券、能代市長期影響継続事業者支援金、能代市新型コロナウイルス感染症対策支援資金保証料・利子補給費補助金、能代市コンベンション施設運営事業者支援金、能代市公共交通事業者バス車両維持支援金、能代市公共交通事業者タクシー車両維持支援金、能代市生活バス路線維持費補助金(新型コロナ対策)
今までの説明では、企業が通勤用のバスを準備しバスで通勤するとのことですが、それでもかなりの台数が必要となり、道路の渋滞にさらに拍車がかかると予想されます。国道108号を通るルートも考えられますが、距離的に近いルートは国道107号を通るルートとなります。
また、接種を希望する方が早期に接種していただけるように、6月分の接種枠を3,000枠以上増やすとともに、各地域からナイスアリーナまでの連絡バスを運行することとし、地域からの足を確保いたします。 75歳以上の接種を希望されている方についてはほぼ予約が完了したものと考えておりますが、民生委員からも御協力をいただきながら、きめ細やかな対応を行ってまいります。
通常でも人が集まりにくくなっているコロナ禍の状況で、ある地域が行ったバスハイクの話を伺いました。市の大型バスを利用して、バスの運転手さんと社協の係員数名が随行して、見に、ミニ遠足のようなミニデイ行事だったそうです。
対策の内容は、コミュニティバスや乗り合いタクシー運行への支援が最も多く、82%となっているようであります。 本市でも高齢者を対象とした路線バス運賃の割引を実施するなど、通院や買物などに気兼ねなく積極的にお出かけできるようにするとしております。状況は把握していると思いますが、一人でも多くの方へ生活の足を確実に届けていただきたいと思いますが、その対応について伺います。
続きまして、バスについて伺います。 子供たちが乗降するバス停に、バスレーンがないため、ちょっとした渋滞が起き、横断歩道を塞いだり、横断歩道付近で後続車がバスを追い越そうとスピードを出したりと、とても危険と感じました。バスレーンがあれば、後続車はスムーズに進んで渋滞も起きないと考えるのですが、バスレーンの整備は検討できないか伺います。 ○議長(中山一男君) 教育長。
学校統合によって生じた負担の軽減についてでありますが、学校統合に伴う通学対策として、路線バスを利用する児童に対し、定期券の購入費助成により通学費の負担軽減を図っているほか、路線バスがない区間はスクールバスを運行し、通学手段を確保しております。 スクールバスのルート変更等につきましては、学校やPTA側から挙げられている要望内容を検証した上で、今後対応について検討をしてまいります。