北秋田市議会 2022-10-11 10月11日-04号
それなのにハローキティ事業の予算が計上されました。当初から税金の無駄遣いと市民からは批判の声が上がっており、やめる決断が1年遅く、結局21年度、令和3年度はキャラクターライセンス料660万円は無駄に支払われたことになります。 一方で、食の自立支援事業、配食サービスを1日1食に減らしました。
それなのにハローキティ事業の予算が計上されました。当初から税金の無駄遣いと市民からは批判の声が上がっており、やめる決断が1年遅く、結局21年度、令和3年度はキャラクターライセンス料660万円は無駄に支払われたことになります。 一方で、食の自立支援事業、配食サービスを1日1食に減らしました。
1)世論を二分する中でのハローキティ事業でありましたが、突然の撤去もあり、市民からは様々な批判があります。総括はどのようになされているか説明を求めます。 以上、壇上からの質問を終わらせていただきます。 ○議長(堀部壽) 当局の答弁を求めます。 市長。
板垣議員が前々からハローキティ事業に対して否定的なご意見があったのは存じ上げております。 また、この議会を通して、先ほどお話がありましたように、ハローキティ、いつも申し上げておりますけれども、全国的に見ても、なかなか、国際的に、外国にも評価されている、こういうキャラクターを使いながらアピールしていくという自治体が大変少のうございました。
ハローキティ事業について。 初年度、2018年の施政方針で、交流人口の増加が目的だとして始めた事業ですが、これまで何人増えたでしょうか。今年度までに合計7,500万円もかけていますが、その投資額からすると費用対効果は少ないと感じますし、市民からは税金の無駄遣いだと批判が上がっています。もうやめるべきではありませんか。 デジタル化推進について。
市民から批判の声が上がっているハローキティ事業より介護予防・地域支え合い事業にお金を回すべきではないかという理由から反対をする。 また、市民病院の負担金に関して、負担金が7億3,000万円台であり、これまでもずっと続いて7億円台を超えている。指定管理料の在り方について基本協定の見直しを求めてきましたが、今回も当局は頑張っているようですが、なかなか前に進まない。
次に、大きな項目の3のハローキティ事業の①市民から次の批判があるというご質問でありますが、キャラクターを活用したプロモーション事業は当市を売り込むPR手法として取り入れたものであり、いわゆる広告宣伝と同類の事業であります。
◎市長(津谷永光) 地方消費税の交付金と、それからハローキティ事業の総額につきましては財務部長から、ハローキティは総合政策課長から、それからハッピーアニバーサリー事業に関しては福祉課長から答弁させます。 ○議長(黒澤芳彦) 最初に消費税の関係を財務部長。
ハローキティ事業について、委員から、財政難の中でこのような事業を進めていいのか市民からも批判が出ている、また、別の委員から、目的とした交流人口の増加に結びついているのか疑問との質疑がありました。市長からは、事業効果はあった。夢と希望、郷土愛にもつながり、子供にも大人にも喜んでいただいているので批判や疑問といった指摘は当たらないとの答弁がありました。
ハローキティ事業に対する無駄遣いをやめて、市民の安心・安全、経済を最優先した予算にするべきとの反対討論がありました。 また、賛成の立場から、ハローキティ事業について、やはり何の事業をやるにしても1年や2年で結果が出るはずがなく、やはり3年、4年たって結果が出てくるもの。様子を見ながら応援していったほうがよいという考えであるとの賛成討論がありました。
次に、ハローキティ事業について、4点お聞きします。 ①2018年度に行った全ての事業内容とそれぞれかかった費用並びに総費用をお示しください。といいますのは、昨年当初予算と補正予算提案の際にそれぞれ説明はありましたけれども、それ以外にも実施したものがあるようですので、全て明らかにすることを求めるものであります。 ②2019年度に行う事業内容をお示しください。
次に、「議案第142号、平成30年度北秋田市立米内沢診療所特別会計補正予算(第2号)」につきましては、大綱質疑でもありましたハローキティ事業に関する質疑がありまして、本委員会でも関連をいたしまして、委員から、ハローキティの診察券1,000枚は何年分を見込んでいるのかとの質疑がありました。