鹿角市議会 2022-06-15 令和 4年第4回定例会(第3号 6月15日)
子供たちの認知度とか、そういうものにつきまして、アメリカのブラウン大学の研究によると、パンデミック以前の乳幼児の認知機能テストのスコアを100としますと、パンデミック中に生まれた乳幼児のスコアは78だったそうです。認知機能が20%以上低下しているという研究データがありました。
子供たちの認知度とか、そういうものにつきまして、アメリカのブラウン大学の研究によると、パンデミック以前の乳幼児の認知機能テストのスコアを100としますと、パンデミック中に生まれた乳幼児のスコアは78だったそうです。認知機能が20%以上低下しているという研究データがありました。
ご提案の都心部の商品を販売するアンテナショップを本市で開設することにつきましては、マーケットの規模から、採算性などについて慎重な判断が必要でありますので、まずは、地域商社と連携し、市内の2つの道の駅の売店を利用したテストマーケティングを実施した上で、その効果を検証しながら、事業の可能性について検討してまいります。 ○議長(宮野和秀君) 金澤議員。
また、県では女性起業ビジネス塾を開催し、6次産業化商品の開発や販路拡大の手法等の基本スキルの習得を研修し、ビジネスプランの作成やテスト販売の実施等を行っていることから、本市ではそれらの取り組みと連携したアグリビジネス支援事業により加工品開発等の支援を行っております。
その結果、7つの商材についてテスト販売を見据えた開発に着手しており、このうち一部商品は去る3月5日から開催されたアジア最大の商談展示会であるFOODEX JAPANに出展しております。具体的な成果が目に見えるようになるまではさまざまな課題を克服し、試行錯誤のプロセスを経る必要があることから、多少の時間を要するものと考えておりますが、一歩ずつ前進させてまいります。
あともう一つ考えられるメリットとして、中・長期にわたって家族に移住体験を提供できるというのと、全国学力テストトップクラスを誇る秋田の学習環境を提供できる。あと都会と比べて少人数のため、スポーツなどで才能が開花する可能性があると考えます。
また、パッケージ等ももう一回刷新しまして、テスト販売も行っているところであります。そちらに関しましては、7企画の商品がそちらで既に行っております。また、それ以外のその商品に関しましてのニーズ調査、外部のほうに出かけまして、そちらのニーズ調査を実際にバイヤーとかを回りまして、また同じような地域商社を行っている事業者に行きまして、聞き取り調査を現在のところ12社ほど回って行っている状況であります。
昨年の4月から7月にかけて小学5年生と中学2年生を対象とした全国体力テストは、秋田県は昨年に続き男女とも体力合計点、スポーツに対する意識などで全国平均より高い数値となっています。小学男子は過去5年間と比較して最高値を示しており、種目別では小学男子の反復横跳びやシャトルランなどが全国平均に比べて特に高い数値となっており、中学では男子の握力などが特に高かったと言われます。
地域商社確立事業は、域外への販路拡大に向けて、鹿角産品のマーケティングに必要な市内企業の情報収集、調査・研究、戦略策定を行い、商品開発や販促活動のサイクルを確立して、外貨の獲得を実現するものでありますが、来年度はマーケティング機能の構築に向け、市内事業者へのヒアリング等を行い、この結果をもとに、製法や量目の再検討、物流実態調査、デザインパッケージの見直し、テスト販売などのテスト事業を行い、分析とフィードバック
平成19年から実施されている学力テストで本県が連続で好成績を得ております。ことしもトップ級になりましたが、結果に対する分析で部活動をほどほどにする子はやり過ぎる子よりも学力が高いと、アンケートからそういう傾向が出たそうです。また、新聞を読む習慣がある子が成績の向上が見られるとの分析もされたようです。このことについて市としてどのような考えであるのか伺います。 ○議長(宮野和秀君) 教育長。
「聞く」「話す」「読む」「書く」のうち、不足している項目についてでありますが、標準学力テストの結果などから、技能の定着の面から最も課題となっているのは「書くこと」であります。 「聞くこと」や「読むこと」よりも「話すこと」や「書くこと」が難しいということは、誰もが経験されていることと思いますが、英語に限らず、言語習得理論上、「書くこと」の技能の習得が最も難しいと言われております。
秋田県では全国学力テストや宿題実行率小学生で98%、朝食摂取率小学校6年生で97.5%などは全国でナンバーワンであり、小中学生が秋田県のすばらしい側面を全国に示しているものの、不名誉なワースト記録により住みにくい県と見られがちであるかと思います。
予定では、小学5年生までを対象に、スポーツ少年団の活動が終わった10月ごろから募集を開始し、11月下旬に運動能力テストなどを行う予定であったと思います。 その能力テストや面接など、計画どおり進んでいるのか伺います。 ○議長(田村富男君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) お答えをいたします。
次に、教育関係についてでありますが、文化の杜交流館につきましては、花輪市民センターと花輪図書館の引っ越し作業を行っておりますが、備品の搬入や図書整理、新図書システムの稼働テストなどオープンに向けた準備を順調に進めております。また、市民の皆様に完成直後の「コモッセ」をごらんいただけるよう、オープン前の4月4日・5日に内覧会を開催することとしております。
これは新聞を活用した教育面での取り上げのことなんですけれども、本市では尾去沢中学校が既にこれを適用を受けて、3カ年継続事業をやられておられるようですけれども、こういったことも含めてそのほかに今後の予定だとか、あるいは秋田県は特にこれに力を入れておられるようで、こういうのが全国小中学校のテスト結果がいいという効果にもつながっておられるのではないかと私なりに受けとめておりますけれども、鹿角でのその実態といいますか
この事業は、小学校1年生から6年生までを対象に、公募にてスポーツ選手を夢見る子供たちを募集し、スポーツテストや面接を実施した後、定期的にフィジカルやメンタルプログラムに参加いただきながら運動能力の向上を図ってまいります。こうした取り組みにより、継続的に全国規模大会での上位入賞者輩出を目指し、さらに世界規模の大会も視野に入れた選手育成に努めてまいります。 ○議長(田村富男君) 小田 修君。
「確かな学力を身に付け、豊かな人間性と社会の中でたくましく生き抜く力の育成」につきましては、学力テストの効果的な活用による教職員の指導力の向上を図り、基礎学力の定着と応用力の向上に全力を尽くすとともに、読書の奨励により読解力や論理的思考力の育成に取り組んでまいります。
初めに、「確かな学力を身に付け、社会の中でたくましく生き抜く力の育成」についてでありますが、引き続き学力テストの効果的な活用による教職員の指導力の向上を図りながら、基礎学力の定着に全力を尽くすとともに、読解力や論理的思考力の育成に取り組んでまいります。
○9番(阿部博文君) 205ページの教育センター費13節の委託料教科別学力検査委託料のところで、できれば教育委員長がいるときにお聞きをしたかったと思っていましたが、教育委員長は先に帰られまして、それから教育方針の中では、全く触れられておりません、触れない方がいいかなということですが、全国の学力テストの件で、本市の教育委員会の基本的なスタンスというのは公開していくのか公開していかないのか、先般各地区町村
先頃全国学力テストの結果、2年連続で秋田県の小中学生のレベルが高いことが報道され、一部の府県でその具体的な公表のあり方について議論百出し、過熱化していることはご承知のとおりであります。秋田県内においても、県知事が学力テストの文部科学省通達や地方教育行政関連法令の趣旨に抵触するかのような発言をするなど、本来注視すべき論点から乖離する方向にあることは一抹の不安を感じております。
今年度実施された全国学力テストにおいて、ことしも秋田県の小学生が、昨年よりより高いレベルで全国一を獲得し、まことに喜ばしい限りであります。そこで、そうした秋田県内において、我が鹿角市のレベルはどの位置にあるのかお伺いをいたします。 また、鹿角市の教育指導方針で、県内他市町村に比べてどんな特徴があるのか、鹿角市独自の指導方針があるのかお伺いをいたします。