鹿角市議会 2002-05-16 平成14年第2回臨時会(第1号 5月16日)
上水道企業会計で水源開発等施設整備事業なんですが、多分にこれは、砂子沢ダムへのいろいろな負担金だと、勘違いしなければそう思うんですが、砂子沢ダムもいよいよ本格着工というお話を聞いておりますが、いつ完成をして、そして本来市が施設整備ということに資するのはいつごろか、伺います。 ○議長(大里恭司君) 建設部長。
上水道企業会計で水源開発等施設整備事業なんですが、多分にこれは、砂子沢ダムへのいろいろな負担金だと、勘違いしなければそう思うんですが、砂子沢ダムもいよいよ本格着工というお話を聞いておりますが、いつ完成をして、そして本来市が施設整備ということに資するのはいつごろか、伺います。 ○議長(大里恭司君) 建設部長。
他会計補助金は二千六百三十七万九千円で、山瀬ダム建設費負担金利子相当分など一般会計からの補助金であります。補助金が百八十五万三千円ですが、緊急地域雇用特別基金事業費補助金、十四年度で給水台帳を電算化するということで一般会計同様、緊急地域雇用の補助金をちょうだいすることとしております。雑収益は三百六十九万円でございます。
次の上水道につきましては、砂子沢ダムの負担金の追加でありますが、実績によるものであります。次の基盤整備につきましては、これも実績による追加であります。林道事業についても事業実績による減額。それから、(仮称)人・情報交流プラザについても事業実績によるマイナス。それから、道路整備事業債については、一般単独債の豪雪対策債の取りやめによる変更であります。
次に、水源開発等施設整備費負担金について、これは砂子沢ダム建設に係る負担金であるとの説明がなされておりますが、砂子沢ダムの完成予定年次についてただしております。 これに対し、当初計画では平成14年度完成の予定であったが、昨年計画が見直しされ、平成22年度完成予定となっているものであるとの答弁がなされております。 本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
2の変更でありますが、上水道事業会計出資でありますが、県が実施している砂子沢ダム建設負担金に対して出資する出資債でありますが、今年度事業費に対する市負担分の相当額を調整し80万円を追加するものであります。 次に、11ページをお開き願います。 歳入でありますが、1款市税であります。固定資産税の追加をお願いしております。
ただし、第5次総合計画で掲げた「共動」の理念のもとに、景観保全、環境共生、ダム開発防止等を市民との共通の認識と行動を推進力として、市独自の法制化を取り組んでいく姿勢や、市民発意により参加型、共動型の地域計画策定についても記述しております。
次に、議案第90号平成12年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第1号)についてでありますが、本案は、人事異動に伴う人件費の補正と、砂子沢ダム継続費の年割の変更に伴う債務負担行為の補正をするものであります。 本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
136ページに債務負担行為の補正に関する調書がございますけれども、これは砂子沢ダムの建設負担金に関するものでございます。この債務負担行為につきましては、平成6年3月市議会で議決いただいておりますけれども、建設工事のおくれにより債務負担行為の補正をお願いするものでございます。
第四項他会計補助金の決算額は三百三十一万二千八百六円で、山瀬ダム建設補助金に充当した企業債の元金相当分に対する一般会計からの補助金であります。第五項他会計負担金は四百五十七万四千八百五十円の決算額で、消火栓六基の設置工事に対する一般会計からの負担金であります。
その中で、秋田県内では現在事業が休止されております大館市の長木ダム建設事業が入っておりますが、本市に関係ある事業は含まれておりません。また、四つの基準に照らし合わせましても本市に直接関係がある事業はないものと考えております。したがいまして、現在策定中であります後期基本計画への影響は特にないものと考えております。
これは砂子沢ダム建設にかかわる国の追加配分にかかわる事業の延期により、負担金支払い義務が延びたことによるものであります。 8款2項六日町三日市線緊急地方道整備事業 1,143万 7,000円でありますが、一部工法の変更等によりまして、年度内完成が困難なため設定したものであります。
また、六月一日・二日には、道路、河川、ダム、港湾の各期成同盟会等八団体が合同で、関係市町村長とともに建設省、運輸省、大蔵省などに要望活動を展開したところであります。
次の上水道事業会計出資でございますが、県が、砂子沢ダム工事費でありますが、この3億円を繰り越ししたことによるものでございます。次に、六日町三日市線緊急地方道整備事業でございますが、一部工法変更に伴い、年度内完成が困難となったものでございます。次に、公営住宅整備事業でございますが、用地造成工事のおくれの見込みとなることによるものでございます。
これまで、砂子沢ダム建設に伴う水利権の確保など、将来を見据えた水資源の確保に努めてまいりました。その一環として、仮称「夜明島ダム」が、いわゆる総合的水資源確保に向け調査が進められてまいりました。また、本年度平成12年度の県への重点要望事項の一つとして仮称「夜明島水系砂防ダム建設事業」として出されております。
第四項他会計補助金の決算額は一千七百五十万八千二百六十円で、災害復旧債の元金償還金相当分と山瀬ダム建設負担金に充当した企業債の元金相当分の一般会計からの補助金であります。第五項他会計負担金は四百八十六万一千五百円の決算額で、消火栓五基の新設工事に対する一般会計からの負担金であります。
次に、中山間地域は国内面積の約七〇%を占めており、人口では約一五%が居住し、河川の上流域に位置し、傾斜地が多い等の立地性から、農林業生産活動による国土の保全、水資源涵養等の公益的機能を有し全国民の生活の基盤を守る重要な役割、いわゆるダムあるいは防波堤の役割を担っております。
水源確保のためということで、砂子沢ダム建設事業にかかわる水源開発等施設整備費負担金770万円が今回措置されておりますが、なかなか聞くことがないわけなんですが、事業の概要と、いわゆるこのダム建設の進捗状況はどうなっておるのか、これをお聞きしたいと思います。 ○議長(佐藤洋輔君) 上下水道部長。
2項1目の国庫補助金 385万円は、砂子沢ダムにかかわる水源開発等施設整備費補助金でありまして、負担金の2分の1の補助分であります。 3項の企業債でありますが、これは設備改良、配水管整備、老朽管更新等の起債でございます。 4項出資金は、一般会計からの出資金でございまして、砂子沢ダムと老朽管更新事業にかかわる分でございます。
第二項営業外収益の主なものは三目の他会計補助金が二千八百二万四千円で、これは一般会計から営業補助として受け入れるもので配水管布設、消防施設整備及び水源にかかわる山瀬ダムの建設負担金が含まれております。
また、水源開発事業といたしまして、砂子沢ダム建設費負担金 550万円の支出をしております。 次に、財政の状況についてであります。 本年度の収益的収支の総収益は5億 877万 8,316円であります。このうち、水道料金は4億8,679万 7,930円で、前年度に比較しまして 1.5%の減となっております。