鹿角市議会 2020-09-04 令和 2年第5回定例会(第1号 9月 4日)
次に、議案第77号物品の購入について(GIGAスクール対応学習用コンピュータ端末)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。教育部長。 ○教育部長(加藤 卓君) 議案第77号物品の購入について。 下記のとおり物品を購入するため、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。 令和2年9月4日提出。
次に、議案第77号物品の購入について(GIGAスクール対応学習用コンピュータ端末)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。教育部長。 ○教育部長(加藤 卓君) 議案第77号物品の購入について。 下記のとおり物品を購入するため、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。 令和2年9月4日提出。
本補正予算では、国の第二次補正予算に関連した市独自の経済対策として、鹿角市プレミアム付商品券・飲食券事業、観光応援事業などのほか、小中学校の児童生徒に1人1台の学習用コンピューターを整備するGIGAスクール整備事業などに係る経費を計上しております。 7ページ、8ページをお願いします。歳入です。
次に、プログラミング教育についてでありますが、来年度、全面実施される小学校の学習指導要領で必修化されるもので、コンピューターにさまざまなことを自動的に実行させるために、そのプログラムを順序立てて考え、試行錯誤しながら、意図する一連の処理を実現する過程において、論理的思考力を高めるとともに、コンピューターをよりよい人生や社会づくりに生かそうとする態度を育てることを主な目的としております。
新しい元号への楽しみや期待も高まっていることと思いますが、今から30年前、昭和から平成に移行したときを思い出しますと、今ほどコンピューターもシステム化も普及しておらず、手書きの時代であったためか、それほどの影響がなかったように思います。その後、西暦が2000年になったとき、いわゆる2000年問題のときには混乱が予想され、官庁や企業なども対策に追われたという経験があると思います。
ICT環境の整備につきましては、学習用コンピューターやタブレットを各教科の課題解決に活用しているほか、体育での運動分析や屋外活動にも利用しております。また、電子黒板も配置しており、教員がリアリティーのある画像や動画を映し出すデジタル教材を用いることにより多彩な資料の掲示がテンポよく行えることで、生徒の知的好奇心を高め、新たな発見や理解を深めることにつなげております。
学校教育の充実についてでありますが、ICT環境の整備につきましては、国では2018年度以降の学校におけるICT環境の整備方針において、2022年度までに学習者用コンピューターは3クラスに1クラス分程度、電子黒板については普通教室と特別教室に整備するよう示しております。現在、本市において鹿角市教育情報化推進計画に基づいて整備を進めているところであり、2022年度に向けて計画的に進めてまいります。
プログラミング教育の必修化についてでありますが、小学校段階において学習活動としてプログラミングに取り組むことの狙いといたしましては、子供たちがコンピューターに意図した処理を行うように指示することを体験をさせながら、プログラミング的思考を育成することであります。
同社は、コンピューターシステムの開発や情報処理サービスを主業としたIT企業で、創業時の従業員は5人、2年目で7人の雇用を予定しているほか、将来的には第2、第3工場の増設も構想していると伺っており、Aターンを含めた若年者の雇用拡大につなげてまいります。また、こうした幅広い業種の誘致に取り組みながら、多様な働き方の推進に努めてまいります。
これがコンピューターの中で起こったわけですよね。だから全部流れたと。 この、だから管理というものは非常に難しいわけなんですけれどもね、簡単に聞きますけれども、それで鹿角市の場合は、この管理について大丈夫なのかどうか、ちょっとお伺いいたします。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
知識集約型産業とは研究開発、コンピューターシステム、デザイン、ファッションなど事業活動を営む上で知識労働への依存度が高い産業のことでありますが、人口規模の小さい地方都市では、サービス産業の多様な職場を提供することや、若年層に高水準の給与を払える生産性の高い産業を育成することは難しい問題であり、若年層が求める職種との不一致が地方の人口減少の一因ともされております。
きっちりした基本設計ができたら、あとは本当のプロの仕事でコンピューターでできるでしょう、実施設計なんていうのは。あと数字を当てはめていけばいいんですから。とりあえずね。だからその段階になると我々意見を差し挟めないですよ、プロじゃないですから。ただ、基本設計の段階では言えるだろうということなんですね。じゃもう一回お伺いしますが、今年度中に実施設計に入れるんでしょうか。
県の方もそれによってコンピューターの入れかえをすると、それにあわせて鹿角市の方も連携するためにシステムの改修をするということで、このシステム改修をする予算になっています。これについては、歳入の方で予算ありますが、補助金をもらいましてその改修費に充てるという形になっております。 ○議長(黒澤一夫君) 和井内貞光君。 ○5番(和井内貞光君) 歳入はそうですよね。
第1項は、ほかの条例等により書面で行うこととしている申請等について、当該条例等の規定にかかわらず、規則で定めるところにより、市のコンピューターと相手方のコンピューターを接続する仕組み、すなわちインターネット等を使用して行わせることができることを規定したオンライン化可能規定です。 第2項は、オンラインにより行われた申請等については書面等により行われたものとみなす書面等みなし規定であります。
それから、コンピューターがダウンして打ち込みができなかったという、こういう事務だから不適切だったということになったのだと思いますが、何かやはりおかしい感じがするのです。この処理はもっときちんと適切にしなければいけなかったということだと思うのですけれども、コンピューターのせいにしてはこれはいけないと、そんなふうに思います。
10款2項1目学校管理費は小・中学校パソコン整備事業として国の補助制度を活用して小学校の普通教室用コンピューター226台と教職員公務用コンピューター115台等を整備するものであります。同様に、3項1目学校管理費において中学校における教務用5台と教職員公務用コンピューター71台等を整備するものであります。
同社は、株式会社ツガワ鹿角工場の元従業員5人が発起人となって4月1日に設立された法人で、鹿角工業団地内のツガワ旧鹿角工場の土地・建物を賃借し、コンピューター周辺機器、アミューズメント関連機器、通信関連機器、医療関連機器等の製造を行うもので、今月1日から操業を開始しております。
それから、基本的方向4では、子どもたちの安全・安心を確保するとともに、前段の方省略していますので、質の高い教育環境を整備するという項目の中では、学校の情報化の充実、IT新改革戦略に基づき、平成22年度までに校内LAN整備率100%、教育用コンピューター1台当たり児童生徒数3人から6人、超高速インターネット接続率100%、公務用コンピューター、教職員1人1台の整備、すべての教員がICTを活用し、指導できるようになることを
小学校段階では遊び的な体験を通して情報機器に触れ、親しむことから始め、国語科や総合的な学習の時間でキーボードを使っての日本語入力や社会科でインターネットを活用して必要な資料を集める活動を行い、中学校段階ではアプリケーションソフトを用いて身の回りにある情報を処理することや著作権保護、コンピューター犯罪、健康問題などIT社会の光と影について考える学習などを行っております。
また、審査方法としては、主治医の意見書のほかに、調査員が106項目にわたる内容で調査し、コンピュータによる一次判定が行われ、一次判定の結果をもとに審査会により審査、決定されるとの答弁がなされております。 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。