由利本荘市議会 2010-12-06 12月06日-02号
そういう1時間半に及ぶ全体の会議の中で、やはり民主党政権が「コンクリートから人へ」ということを言われておるけれども、「人の命を守るのもコンクリートだ」という意見が出ておりました。私としては、それにこだわるわけではありませんが、今まで調査事務所ができてから17年目になります。
そういう1時間半に及ぶ全体の会議の中で、やはり民主党政権が「コンクリートから人へ」ということを言われておるけれども、「人の命を守るのもコンクリートだ」という意見が出ておりました。私としては、それにこだわるわけではありませんが、今まで調査事務所ができてから17年目になります。
御存じのように、コンクリートは非常に熱容量が大きく、一度ため込んだ熱は長時間保ちます。つまり、建物を鉄筋コンクリートづくり、あるいは鉄骨鉄筋コンクリートづくりとし、外部を断熱層で施すことにより飛躍的な冷暖房効率を実現できます。以前は、この鉄筋コンクリートづくり等の外断熱工法に問題がなかったわけではありません。
建物の構造はコンクリートブロック平屋建て1棟で、床面積は16.52平方メートルであります。処分の方法は無償譲渡、処分の相手方ですが、小豆沢自治会です。
そして、男女の別がないこと、また小便器すらついていないのでコンクリートの溝に向かって用を足すことになります。もちろんくみ取り式ですので、夏場は特に匂いもありますので、管理する立場では気を使って掃除はしっかりとしておりますが、何せ昭和の匂いがするかなりの年代物の建物であります。そのため、女性や子供たちは付近の公共施設のトイレを借りに右往左往している状態であります。
ただ、今の政府の関係では「コンクリートから人へ」という話が出ておりますが、まだそのコンクリートさえ地方には来ていないという状況です。私たちはやはり道路一つとっても命の道であると認識しておりますので、やはり必要不可欠であるのかなと。そしてまた、市ではいろいろな形で公共事業の前倒しもしてございます。
道路側溝は一部改修したとはいえ、現在も昔のU字溝型の側溝にコンクリートを流し込んで、それを利用した側溝が多く見受けられます。さらに、地震の影響もあってか、あるいは地盤の影響なのか、性急な公共埋設管復旧工事の影響なのかは定かではありませんが、道路の段差による騒音、苦情や道路の陥没、U字溝側溝の不陸などによる水たまりの問題など、地域自治会や住民の皆さんの苦情が絶えない状況にあります。
今の民主党の方針の中で「コンクリートから人へ」を掲げて公共事業を大幅削減しておりますが、前原誠司国土交通相の指示で、本年度は凍結した道路の新規事業を来年度から再開する方針を固めたようです。これに向けても方向性を見出していってほしいと思います。いずれ大館小坂間は何年かかろうが実現するようです。日沿道能代大館間は中止になりました。
なぜなら、この日の夜のレセプションで冒頭のあいさつに立った枝野幹事長は、「コンクリートから人へのスローガンは基本であるが、国道7号のバイパスとして県境をまたぐ日沿道の必要性については、地元との懇談会で十分に理解した」と発言しております。
あそこ上がってみるとわかりますけれども、もう防水がぶかぶかで、シート防水で相当漏水した跡も見られますので、しかも建設してからの年月がたっておりますので、コンクリートのアルカリ分が非常に落ちておりまして、結局、シート面とスラブ面を走った水が途中の亀裂から、いわばコンクリートのRCの中に、躯体の中に浸潤しますと、アルカリ度が落ちておるもんですから、鉄筋が非常に腐食が進むということで、はがしてみないとよくわからないと
青森振興局あるいは秋田振興局の方には、要望の際には大変厳しい状況であるけれども、息の長い取り組みをしてくれと言われていますが、国の方におきましては、皆さんご存知のようにコンクリートから人へと、新規事業については大変厳しい状況だと。
これにつきましては、屋上のコンクリートが剥離してきまして飛散している状態だということで、屋上改修を行いたいというものでございます。 それから、次に19節負担金補助及び交付金でございますが、初めに住宅リフォーム緊急支援事業補助金2,124万円でございます。これにつきましては、50万円以上のリフォーム工事費の10%分、上限20万円を補助するというものでございます。
「意味不明の「コンクリートから人」。現政権が手がけた国の公共事業18.3%減。」こんなことが新聞等々で書かれております。 本市とて土木費は前年度比44%の増とはいえ、文化複合施設分が約6割を占める状況にあります。人口減少、経済危機等での市場縮小、さらに公共事業の大幅削減は、建設業界にとってはまさに傷口に塩を塗られるような現状ではなかろうかなと思います。
審査の過程において、土地売払収入の内容について触れられ、当局から、これは景林町の土地156平方メートルの売り払いに係るもので、当該地には防火水槽として使われていたコンクリートの一部が埋まっているため、撤去するよりも経済的であるとの理由から、昨年市が購入したものである。
市の予算編成は、「コンクリートから人へ」、「新しい公共」、「未来への責任」、そして「地域主権」、「経済成長と財政規律の両立」の5つの基本理念に立ったとしておりますが、しかしながら、コンクリートで御飯を食べている方もいるという現実も忘れないでいただきたい。
何かコンクリートから人へということで、以前言われていた投資的経費の分がぐんと削減されたのかなというふうなところもありますし、かといって大きな交付税の法律が変わったような話も聞いていませんので、同じ減り方をするのであれば、個別算定と包括算定の減り方が今言われた中では随分大きいなと、民主党はそういうふうな考え方でやってきているのかなというふうな形でしかとらえられないのだけれども、少なくとも平成21年度から
林業関係をもう1点、国の新政権誕生とともに森林・林業の新たなプランが発表になり、その内容は「森林・林業再生プラン・コンクリート社会から木の社会へ」の宣伝文句のもと、3つの基本理念が掲げられております。その1つに、木材利用・エネルギー利用拡大による森林・林業の低炭素社会への貢献とあります。
こういう地域は安全・安心の場所かというと私は違うと思っておりますから、コンクリートから人へと言いますけれども、まず安全・安心を確保していただきたい。そのためにはコンクリートが必要な所はコンクリート、土の必要な所は土をということで今県にも国にもお願いしております。 そういう中で、悪土川の根本的な対策というものを今、国、県、市で始まりました。
次に、古来から市に有益な森の保全に独自政策をについてでありますが、国では平成21年12月に森林・林業再生プランを発表し、コンクリート社会から木の社会を目指し、木材自給率を2020年までに50%に引き上げることを目標に掲げております。
赤で示しておりますが、外付けフレームと言っておりますが、柱と梁に囲まれたそれぞれのスパンで、強度の不足している部分に柱と梁にアンカを打ちつけ、鉄筋を巻きつけた鉄骨を取りつけて、ブレースもV型に取りつけ、コンクリートで包む工法であります。全部で23カ所行います。
国においては、厳しい経済・雇用情勢が続く中で国税収入の減少が著しいことから、財源の確保に配慮しつつ事業効果を含めた事業・制度の見直しを行い、財政健全化とともに、コンクリートから人へと大きな政策転換を図る方針であります。 一方で、厳しい地方財政・地域経済に配慮し、地方交付税への地域活性化・雇用等臨時特例費等の特別加算や臨時財政対策債の拡大等の支援策を示しております。