鹿角市議会 2020-02-28 令和 2年第1回定例会(第1号 2月28日)
提案理由ですが、基礎部に係るコンクリート置換工法の設計変更に伴い、契約金額を変更するものです。具体的に申し上げますと、既存倉庫の解体後に、トイレ、休憩室、情報コーナーとなるC棟の基礎部については、工事に先立ち地盤体力試験を実施したところでありますが、この際、地盤支持力の不足が判明しました。
提案理由ですが、基礎部に係るコンクリート置換工法の設計変更に伴い、契約金額を変更するものです。具体的に申し上げますと、既存倉庫の解体後に、トイレ、休憩室、情報コーナーとなるC棟の基礎部については、工事に先立ち地盤体力試験を実施したところでありますが、この際、地盤支持力の不足が判明しました。
工事にあたり、既存水槽内の汚水と残留汚泥を引き抜き、コンクリート劣化度調査を行った結果、中性化が進んでいる部分が発見されました。このため、超高圧洗浄による脆弱部の除去と専用モルタルによる断面修復工が必要となり、増嵩するものでございます。 2点目の契約金額について。 既契約金額3億525万円に188万1,000円が増額となり、変更後の契約金額は3億713万1,000円となるものでございます。
橋の点検項目と方法についてでありますが、橋台や橋脚、床版などの構成部材ごとに、コンクリートのひび割れ、塗装の剥離、鋼材の腐食状況等について、445橋を5年間で点検することとしており、点検調書は国への提出が義務づけられております。
また、大曲仙北広域市町村圏組合としては、秋田県県南地区生コンクリート協同組合と消防用水の確保に関する協定を昨年の11月に締結をしております。 いずれにしても測量関係のコンサルタントの皆様との協定に向けて準備をさらに加速したいというふうに思っております。 それから、消防団の確保であります。団員の減少が続く状況の中で地域の防災力の低下につながるということを大変心配しております。
本市の文化の中心であり、発信地であるカダーレは、その真っただ中にある施設ですが、性格上、分厚いコンクリート、鉄の扉で防音、防火、防犯に対応していますけれども、その施設のつくりが電波環境には妨げとなる場合もあります。
11月までの工事内容は、基礎地中梁の鉄筋工事、型枠工事、コンクリート工事が主なもので、11月6日から基礎地中梁のコンクリート打設に入り、1,232立方メートルの打設を実施しております。12月に入ると、1階スラブの鉄筋工事、型枠工事、コンクリート工事及び基礎埋戻しを予定しております。 工事の進捗については11月25日現在、予定進捗率9.3%に対し、実施8.6%となっております。
劣化が激しいL型、U字溝、側溝、流雪溝等のいわゆるコンクリートは、もう鉄筋が露出してる箇所が多数ありますし、下水道のマンホール周辺の状況等についても、マンホールが露出して舗装との間が開いております。そういう意味合いで、除雪等にもいろいろそのマンホールに当たるんじゃないかというような形をしております。
そして、今の進捗から考えるとですね、これは冬季間にもコンクリートを打たないと間に合わないというか、思うんです。私は寒い期間のコンクリートはね、やめたほういいんですよ。というのはですね、いろんな薬とか何かあっても、多分市長辞めた後、タイル剥がれてくるんですよ。5年、10年たった後にね、弱いところがどんどん出てくるんですよ、コンクリートは。この厳冬期に本当にこれでいいのかと。
土木工事につきましては、既設附帯の取り壊し工事、既設附帯補修工事、それと層の改修に伴いますコンクリート工事、それと防水防食工事を行うこととしております。 建築工事につきましては、処理室床防塵塗装の除去工事、処理室柱帯筋さび補修工事、外部階段塗装工事、足場改修工事を行います。
それとあと地覆の部分で、コンクリートが剥離しまして鉄筋が出てるところもありましたので、その辺も、修繕の規模としますと小規模な形になりますけども、そういう対応はしていきたいなというふうに思っております。 ○議長(青柳宗五郎君) 4番。
屋根のコンサートが落ちて人の車を壊したと、それでコンクリートが落ちないように補修するというのが今回の予算なわけですが、この一連のことを見て、私、2つ疑問に思いました。 1つは、たな子が家賃払って大家が維持管理するというのが普通の当たり前のスタイルですが、この場合は、ただで使わせて、今回のように何かあると市が負担すると。果たしてこういう貸借スタイルがいいのかなという疑問。
大規模改修工事部分については、A棟、鉄骨コンクリート造2階建て、床面積1,414.75平米1棟と、B棟、鉄骨コンクリート造2階建て、床面積2,554.66平米1棟であります。 A棟については、現在のトイレ、食堂、厨房部分を、そば店舗や軽食コーナー、きりたんぽなどの体験コーナー、マルシェスペースとするほか、多目的キッチンコーナー及びマルシェのバックヤードを設置いたします。
それとですが、お金がない話で内川橋の話をするのはどうも恐縮なんですが、皆さん見てのとおり、今現在雪がないのではっきり分かりますが、上のコンクリートが剥離して鉄筋が出ている状況が見受けられます。これは小・中学校の要するに通学路のため、非常に危険な状態があります。市長がいつも言ってるように市民の安全・安心を守るっていうことからすれば、これが一丁目一番地のことだと思うんですが、私とすればですね。
第2表繰越明許費ですが、流域下水道大曲処理区負担金につきまして、大曲幹線の土質ボーリングを行ったところ予期せぬコンクリートが出現したため、重要構造物かどうか確認に不測の日数を要したため、繰り越しをお願いするものでございます。 第3表債務負担行為補正ですが、水洗便所等改造資金利子補給の利用者がいなかったため、廃止するものでございます。 15ページでございます。 第4表地方債の補正でございます。
厨房設備、学校の給食センターなどいうのは、大きいところはどこもそうなんですけれども、配管のメンテナンスのために事務室や特別なスペースを除いて、厨房の下というのはもう全面的にピットになっておりまして、配管のメンテナンスのために出入りできるようになっているわけですけれども、この本体の建設する業者にとっては、その躯体に多数の穴が必要だわけで、基礎の段階からの配管の埋設やら、あるいは後で配管するためのコンクリート
市民の飲料水を守るため、想定外の災害に備え、強固な鉄筋入りコンクリートブロック等で建物設備を守ることが必要と考えますが、市の考え方を伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えします。
◎市長(門脇光浩君) お盆の水難事故があった翌朝ですけれども、私も初め関係職員が集まって現場のほうに伺ったわけでありますが、広久内側のほうから入っていって、そして頭首工、取水口の見える反対側の岸のほうに立つまでコンクリートの階段を下りていって、そうすると、これ、事故があったのでこのような話をするのは不適切なのかもしれませんけれども、すばらしい環境なんです。
◎教育長(熊谷徹君) 6月21日にですね市内小・中学校のコンクリートブロック構造物等についての点検調査を行いました。 それで、構造物の内容は、今回の対象となっておりますブロック塀につきましては、角館小学校のプール北側のですねブロック塀に設置されていると。
予算計上は、いわゆる機械で引き倒すような予算計上でありますから、多分そうだと思いますが、コンクリートの建物もあそこにありますが、そういったものはなかなか再利用は難しい、移転は難しいということはよくわかりますけれども、何かしらできないものかなと思ったので、こういう一般質問をさせていただいたわけなのですけれども、なかなか個人の意見と実際にそれを解体する場合の、費用対効果とか、いろいろなことを考えれば難しいなとは
○市長(児玉 一君) 先ほどもちょっと答弁を簡単にし過ぎましたので、米代川堤防1号線ですけれども、これは河川管理者は県ですが、右岸側の堤防の整備を計画して、計画区間205メートルのうち、今年度は下流側100メートルについて工事を発注しており、工法も従来の石張よりも強固なコンクリートブロック張を採用すると伺っております。