鹿角市議会 2020-12-07 令和 2年第6回定例会(第2号12月 7日)
洪水発生時の花輪浄水場の保護についてでありますが、花輪浄水場は米代川の堤防より高い場所に位置しておりますが、敷地が河川に隣接していることから、敷地南側にコンクリート擁壁を設置するとともに、場内排水のための側溝を布設することにより、水害対策を講じており、昭和45年の開設以来、災害等によって給水機能を停止したことはなく、安全・安心な水道水の供給を続けております。
洪水発生時の花輪浄水場の保護についてでありますが、花輪浄水場は米代川の堤防より高い場所に位置しておりますが、敷地が河川に隣接していることから、敷地南側にコンクリート擁壁を設置するとともに、場内排水のための側溝を布設することにより、水害対策を講じており、昭和45年の開設以来、災害等によって給水機能を停止したことはなく、安全・安心な水道水の供給を続けております。
設計変更の理由ですが、従前は昔のコンクリート舗装の上にアスファルト舗装をした広場でありました。この工事でもコンクリート舗装を生かし、アスファルト舗装で高さを調整する計画としておりましたが、掘削の結果、コンクリート舗装が部分的に劣化、破損しており、これを除去し路盤等の追加施工が必要になりました。
提案理由ですが、基礎部に係るコンクリート置換工法の設計変更に伴い、契約金額を変更するものです。具体的に申し上げますと、既存倉庫の解体後に、トイレ、休憩室、情報コーナーとなるC棟の基礎部については、工事に先立ち地盤体力試験を実施したところでありますが、この際、地盤支持力の不足が判明しました。
橋の点検項目と方法についてでありますが、橋台や橋脚、床版などの構成部材ごとに、コンクリートのひび割れ、塗装の剥離、鋼材の腐食状況等について、445橋を5年間で点検することとしており、点検調書は国への提出が義務づけられております。
大規模改修工事部分については、A棟、鉄骨コンクリート造2階建て、床面積1,414.75平米1棟と、B棟、鉄骨コンクリート造2階建て、床面積2,554.66平米1棟であります。 A棟については、現在のトイレ、食堂、厨房部分を、そば店舗や軽食コーナー、きりたんぽなどの体験コーナー、マルシェスペースとするほか、多目的キッチンコーナー及びマルシェのバックヤードを設置いたします。
市民の飲料水を守るため、想定外の災害に備え、強固な鉄筋入りコンクリートブロック等で建物設備を守ることが必要と考えますが、市の考え方を伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えします。
○市長(児玉 一君) 先ほどもちょっと答弁を簡単にし過ぎましたので、米代川堤防1号線ですけれども、これは河川管理者は県ですが、右岸側の堤防の整備を計画して、計画区間205メートルのうち、今年度は下流側100メートルについて工事を発注しており、工法も従来の石張よりも強固なコンクリートブロック張を採用すると伺っております。
事故繰越しとなった理由についてですが、2款1項の市有財産整備費は、旧老人福祉センター解体工事について、敷地から解体建物とは別の地下埋設物、コンクリート基礎ですが、そちらが発見されたことから、その撤去に不測の日数を要するため、年度内の工事完了ができなくなったものです。
提案理由でありますが、降雪期のコンクリート打設を避けたことによる工期延長及び設備機器の仕様変更等に伴い、契約金額を変更するものであります。 工期の延長についてでありますが、建設工事の前工事の用地造成工事において擁壁設置地盤の一部に脆弱地盤があり工法変更いたしましたが、これにより不測の日数を要したため、本工事着手が当初計画よりおくれたものであります。
さて、その工事でありますが、4月以降、地元住民への説明会があり、改修計画の資料では、大型コンクリートフリュームで、幅が2.2から2.6メートルで、高さが1.2から1.3メートルの垂直な護岸となり、断面積が小さくなった分、流れを早くして排水水量を確保するとしております。
そのため、警報があった際には屋内では窓際から離れてできるだけ窓の少ない部屋に移動し、屋外ではコンクリートなどの構造物の陰に身を隠すか、窪地などの地面に身を伏せ頭部を守るなど、命を守るための行動をとっていただくことが何より重要であります。
公園内の園路、散策路関係はコンクリート舗装としております。 次に、植栽ですが、配置図の右側に十和田湖の形状を模したビオトープを配置し、市日スペースの向かい側には、夏は草すべり、冬はそりも楽しめる丘、草すべりの丘を配置しました。草すべりの丘と市日スペースの間には遊具を設置する予定であります。ビオトープには、水草やスイレン科の植物などを考えております。
市本庁舎及び消防庁舎が絶対に安全であるとは言い切れませんが、本市は比較的地盤が安定していることに加え、本市庁舎及び消防庁舎は低層構造の鉄筋鉄骨コンクリートづくり(SRCづくり)であるため、災害時であっても災害対策本部としての機能を十分維持できるものと考えております。
私もこれは結構不思議だなと思うんですけれども、というのは、先ほども黒澤議員のところでお答えしましたけれども、過去に100年間の間に何回も相当大きな地震を経験していて、普通であれば、コンクリートの一体の布基礎であれば、そういう状態で残っているということも不思議ではないのですけれども、一つ一つがばらばらな石がそういうきれいな状態で残っているというのは、なかなかしっかりしているものだなと思って、その基礎については
2点目は、毛馬内球場のライト側外野フェンスの一部がコンクリートのままむきだしになっております。これまた大変危険な状態であり、追突すると、最悪の場合は死亡に至るということにもなりかねません。過去にも全県大会等で私も実際にそういう死亡した例を見てきておりますので、心配しているところであります。
内側が幾らコンクリートになっていても壊されてしまうんです。古い昔の人がやった堤防とか道路を見たら、外側に玉石がぎしっと並べてあったと。だから水が超えても壊されなかったと。災害復旧ですので原状のままに復旧しなきゃいけないというのは重々わかりますけれども、外側を強靭に補強した堤防のかさ上げというのはできないのかお聞きします。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
2の事故の概要ですが、平成26年3月2日午後3時ころ、鹿角市尾去沢字上山地内の市道城山線を走行中、横断側溝の上を通過した際に、側溝コンクリートふたが跳ね上がり、リアバンパーを損傷したものであります。 損害賠償額は、10万4,706円です。車両の修繕料11万6,340円に市の過失割合90%を乗じまして10万4,706円となります。示談は3月24日にしております。 以上で説明を終わります。
コンクリートブロックづくり1棟、建築年次不明でございます。延べ床面積は161.47平方メートル。処分の方法は無償譲渡です。処分の相手方は上旭町自治会でございます。 旧鹿角市労働会館の建物を自治会の集会施設として無償譲渡するものであります。 議案資料の1ページには位置図を掲げ、マーキングをしてございますので、ごらんいただきたいと思います。 以上で、説明を終わります。
コンクリートの耐久年数はご存じのように50年から60年と言われております。今後改修するにも多くの資金が必要と考えられます。鹿角市でも耐震診断が行われていることと思いますが、市所有の道路、橋梁、それから建物に関しても計画的な改修計画のもとに、なるべく最小限の予算で改修を行っていくことが求められていると思います。
また、冬季間以外のサマーでも使用できますようにサマーヒル工といたしましてコンクリート床版、人工芝敷設工を行います。そのほか、③電気設備工事、④機械設備工事を行います。 次のページをお開きください。平面図でございます。新設するジャンプ台の位置でございますが、既設ジャンプ台ミディアムヒルの西側に設置します。助走路は主に鉄骨工事となり、着地斜面は主に造成工事となります。 次のページをお開きください。