仙北市議会 2018-12-21 12月21日-05号
1 クニマス未来館管理運営費52万4,000円のうち企画展について。 平成31年3月1日から31までの日程で、秋田市の「小西由紀子」さんの個展を開催する。小西さんは、過去に、クニマス探しのポスターイラストをデザインしていただいた方で、タイトルは未定でありますが、従来どおり入場料は300円、ただし市民は無料である。オープン時には、小西さんにも来ていただく予定で、今後チラシ等でPRしていく。
1 クニマス未来館管理運営費52万4,000円のうち企画展について。 平成31年3月1日から31までの日程で、秋田市の「小西由紀子」さんの個展を開催する。小西さんは、過去に、クニマス探しのポスターイラストをデザインしていただいた方で、タイトルは未定でありますが、従来どおり入場料は300円、ただし市民は無料である。オープン時には、小西さんにも来ていただく予定で、今後チラシ等でPRしていく。
前半の仙北市教育活動の紹介では、「小さな国際文化都市の一員」にふさわしい特色ある教育として、ドローンを使用したプログラミング学習、田沢湖クニマス未来館を活用しての環境教育、台湾恵文高級中学や北投国民中学との交流などについて発表しました。後半の意見交換会では、「登下校時等の安全確保に向けた取り組み」「情報モラル教育の充実に向けた取り組み」について、活発な討議を行い、有意義な意見交換となりました。
次に、4番のクニマス未来館の今後の展望についてということなんですが、私、このクニマス未来館の建設に反対した一人でございまして、恐らく早晩こういうことになるんだろうなというふうにあのときもお話申し上げましたし、全くそのとおりになったなというようなそういう気持ちだわけでございますけれども、次々とクニマス、マスですから非常に寿命が短いわけでございまして、五、六年という寿命ですから、次々と死ぬのはやむを得ないわけでございますけれども
次に、クニマス未来館の件でございます。 実は、クニマス未来館に多言語標記の説明をしていただきたいということでございます。 訪日外国人観光客がクニマス未来館を訪れた際に、10分ぐらいで出てきたそうでございます。感想を聞いてみますと、水族館でもなく、英語などの多言語での説明もなく、何の展示かわからなかったというようなことでございました。
訪問団には、武家屋敷、田沢湖や田沢湖クニマス未来館を見学いただきました。また、両市のきずなの証である飲水思源像を見学後、歓迎レセプションで両市の友好関係を確認し合いました。 台北駐日経済文化代表処謝代表の来訪についてであります。 8月24日から26日、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表が仙北市を来訪しました。
1点目、クニマス未来館における、たび重なるクニマスのへい死に伴い、補充体制を確立するなど、抜本的な生体展示のあり方を検討すべきである。 2点目、西明寺小学校のマロンクラブ施設として、予定しているJA大豆センターの家賃については、明確な算定基準に基づいた料金としていただきたい。
また、角館は、武家屋敷と桧木内川の桜公園、田沢湖は、温泉と国際スキー場、クニマス里帰りプロジェクトなどで全国に認知されております。 これに対し、鳥海山の全国的な認知度はまだまだ低いと思います。
例えば、つい先立って行った長崎県大村市であったり、また毎年出入りがあります常陸太田市であったり、それからクニマスの御縁で富士河口湖などがあったりします。これは、子供世代では教育的な意味合いが大変大きいと思っております。また、大人世代では歴史や文化の掘り起こしであったり、人的ネットワークの形成などがあります。これがむしろ仙北市にとって最も大きな財産になっていくのかなというふうな思いがあります。
クニマス未来館の開館に伴いまして、長きにわたり田沢湖地区の歴史、そして遺産を多くの方々に伝える使命を終えました郷土史料館であります。館内にありました貴重な展示物は、クニマス未来館や田沢湖駅2階のスペースに展示はされておりますが、いまだ物品がこの旧史料館に残っている状況にあります。また、田沢交流センターの一角にも多数の展示されておりました物品が眠っております。
議案第65号 田沢湖クニマス未来館建築実施設計図書作成業務の設計違算に係る和解及び損害賠償について。 このことについて次のとおり和解し、当該設計違算に係る損害賠償額を決定したいので、さかのぼって、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。 記載内容は、1.和解及び損害賠償に係る覚書。
2月20日、田沢湖クニマス未来館で、これまで田沢湖湖底調査を行った研究者等による報告会を開催しております。この湖底調査は、県の未来づくり協働プロプログラム事業の一環として、仙北市と秋田大学、高知大学などが2015年から堆積物採取や水中テレビロボットによる湖底観測などを行ったものであります。
まず最初に、クニマスについて。 まず、最初は、絶滅と言われたクニマス、幻のクニマス、それがまず西湖に生息していたということで、まず仙北市にも大変喜んだことだったと思います。仙北市にとっては、本当に希望の魚だと思います。まずそのクニマスが、まずふだんは深いところに棲んでいると聞いてます。田沢湖では50メートルとか200メートルって書いてあったと思います。
仙北市が応募した広報紙は、「田沢湖」と「クニマス」に焦点を当てた特集号であります。読み応えがあり、特集の意図がうまく伝わっていると、審査員から高い評価があったと伺っております。全国コンクールの結果も期待しております。 仙北市総合戦略~自らのまちを自らが拓く!~についてであります。
仙北市が最高賞の総務大臣表彰となった理由は、ドローン活用など先進的な規制緩和の取り組みや、地域の資源、特にクニマスというような表記がありました、を生かしたにぎわいの創出の取り組みが評価されたと聞いております。伝達においでをいただいた仙北地域振興局長からも、観光のみならず、地域発展のため先駆的な取り組みに尽力した成果が今回の受賞につながったとのお話をいただきました。
さらには、生保内地区黒沢の司食品工業誘致用地の例の問題、クニマス未来館設計業者渡辺佐文事務所との設計違算賠償不履行に関する訴訟問題、ほか、いろいろ挙げ連ねるに難儀するほど問題が山積してございます。
田沢湖クニマス未来館建築実施設計図書作成業務に係る和解金請求訴訟についてであります。 11月16日、秋田地方裁判所大曲支部において、田沢湖クニマス未来館建築実施設計図書作成業務に係る和解金請求事件、事件番号平成29年(ワ)第24号であります、の第1回口頭弁論が行われ、市職員3人が傍聴してきました。
平成27年4月23日契約を締結した、あきた未来づくり協働プログラム事業、田沢湖クニマス未来館建築実施設計図書作成業務委託契約に基づき作成されました田沢湖クニマス未来館新築工事に関し、平成28年5月24日の入札公告後、設計図書に計上漏れ、違算等が判明し、平成28年6月15日に予定していた入札会を中止しました。
これは、この調査が災害を起点とした調査であったのでこのような回答になったのか、もし仮にそうだとしても、例えば田沢湖クニマス未来館のオープンなどもあって新たなその情報発信もしている中でこの状況でありますので、深刻に受けとめなければいけないというふうに思っております。
特に、平成27年の国家戦略特区法に基づく仙北市が2次指定を受け、さらに山梨県からは、田沢湖にかつて生息しておりましたクニマスを再びよみがえらせるための、県を通じて生態展示をするためにクニマスを借り入れ、今年の7月の1日からは田沢湖クニマス未来館をオープンさせました。
田沢湖クニマス未来館についてであります。 7月1日に行われた竣工式は、あいにくの雨の中、仙北市議会の皆様を初め、佐竹敬久秋田県知事、後藤斎山梨県知事、渡辺喜久男富士河口湖町長など、たくさんの皆様から御出席をいただくことができました。心から感謝を申し上げます。