鹿角市議会 2019-06-14 令和元年第4回定例会(第3号 6月14日)
かづのパワーの計画では、2025年度には市内の県営水力9,700キロワットの獲得とともに、市内全域への供給を目指していますということであります。 地熱発電の電力獲得は、安定経営の上で大きな前進になると思っております。地熱電源の獲得交渉が合意に至らなかった大きな原因、今後の交渉次第で獲得できる可能性はあるのかどうか。
かづのパワーの計画では、2025年度には市内の県営水力9,700キロワットの獲得とともに、市内全域への供給を目指していますということであります。 地熱発電の電力獲得は、安定経営の上で大きな前進になると思っております。地熱電源の獲得交渉が合意に至らなかった大きな原因、今後の交渉次第で獲得できる可能性はあるのかどうか。
現行のフロンガスを冷媒とする融雪熱源設備を撤去し、新たに二酸化炭素を冷媒とする融雪熱源を設置し、切りかえを行うもので、出力45キロワットのヒートポンプを8基及び関連電気機器を設置するものであります。説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 提案者の説明を終わります。 これより質疑を受けます。議案第37号について質疑ございませんか。吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) 大変申しわけありません。
近年、低炭素化社会への転換に当たり、風力発電の導入が期待されている一方で、騒音や低周波音による健康影響、烏類への影響などが問題とされ、平成23年4月、環境影響評価法が改正され、風力発電事業も法対象事業として追加されており、発電所出力が7,500キロワット以上については、環境アセスメントの手続の対象とされております。
恐らく8万キロワットクラスの洋上風力であれば、今のところの面積でやることが可能かと思います。しかし、その先に計画されている45万5000、さらには30万キロワット、もっと言うと、100キロくらいは運んでいけるというものが洋上風力の場合の拠点港でありますから。そうすると、今56万キロ計画している本荘、由利も全部入ってきます。
次に、若美風力開発株式会社が風車7基、総出力1万9千950キロワットの規模で、五明光から宮沢に至る地域で行っている風力発電建設事業についてでありますが、先月、地域住民への工事説明会を行い、工事に着工しており、平成31年3月に稼働の予定と伺っております。
最大56万キロワット、年間発電量は17億キロワット時で、一般家庭使用量換算では47万世帯分に相当するとのことであります。 スケジュール的には平成32年度まで環境影響評価等の各種調査や検討を行い、33年度に着工。そして37年度、2025年度に完成し、翌年から稼働する計画のようであります。
由利本荘市沖で、再生可能エネルギー発電事業のレノバなど3社が、出力規模が最大56万キロワットで、世界有数の大規模な洋上風力発電所の建設を計画しているとの発表がありました。実現すれば、世界の由利本荘市になる絶好のチャンスであります。
若美風力開発株式会社が平成24年11月から調査しておりました五明光から宮沢に至る風力発電建設事業は、風車7基、総出力1万9千950キロワットの規模で、本年7月に着工し、平成31年4月に稼働の予定となっており、地域住民への工事説明会を6月に開催する予定と伺っております。 なお、風車の搬入については、船川港を活用する方向で進めていると伺っております。
これに対し、平成29年度において、市内で林業を営む事業者が間瀬川流域において、低圧の50キロワット程度の事業を計画している。事業規模は1億円程度で、補助額は上限額となる200万円の予定であると答弁がなされております。 次に、同じく2款1項7目企画費のSNS等アカウント管理委託料について、その内容についてただしております。
一つが丸紅株式会社ほかが能代の港湾区域内に計画する出力8万キロワットの事業であり、いま一つが株式会社大林組ほかが能代市から男鹿市の沖合59平方キロの海域に計画する出力45万キロワット、風車の数にして91本という国内最大級の発電事業であります。 これについて2つお尋ねします。順序が今の話と後先になりますが、まず大林組の一般海域洋上風力についてであります。
次に、議案第33号火災予防条例の一部を改正する条例案でありますが、これは省令の一部改正により改めようとするものでありますが、その内容は、近年流通するようになってきているガスグリドルつきコンロや5.8キロワット以下の電磁調理器が、従前の器具と比較して火災危険性に差が認められないとのことから、別表にそれらを追加しようとするものであります。
そしてもう一つ、実は鹿角市内で一つの設立した会社が太陽光発電をしたいということで、東北電力に申し込んだところ、送電容量が満杯でメガソーラークラス、50キロワット以上のものについては東北電力では受け入れられないというような回答をいただいております。こういう状況ということは、将来的にわたりまして、もし大規模災害等あったときに、送電網の容量キャパシティそのものがそれでいいのかどうなのか。
次に、IH調理器、これが当初4.8キロワット入力でありましたのが、最近5.8キロワットまでの入力に大きくなったものが流通してきたことによって、新たに5.8キロワットということを追加することになりました。 次のページでありますが、施行日として平成28年4月1日であります。 以上であります。ご審議よろしくお願いいたします。 ○議長(松尾秀一) これより議案に対する大綱質疑を行います。
これによりますと、昨年10月時点での市内の認定件数は180件、発電量は計3,653キロワットとなっております。このうち、市が過去に支援した住宅用太陽光発電システムの導入費補助によるものは65件で、計284キロワットとなっております。
本市においては、現在6カ所38基の風力発電が稼働し、総出力約3万6,000キロワットで県内最大級、今後さらに地元企業などが計画している事業が稼働すると大きな規模になります。また、太陽光発電においても、現在稼働している大内中田代地内の発電に続き、平成29年には岩城地域のゴルフ場跡地に3万9,000キロワットの県内最大級の太陽光発電所が稼働する見込みであります。
今の計画している洋上風力、港湾区域内については、実際8万キロワットがどのくらいの金額になるかは別にしても、今我々が持っている能力では、その計画を実現することができないので、それで今は丸紅を中心とした特別目的会社をつくってやろうと。
ユーラスエナジー由利高原は、来月から17基、5万1,000キロワットで稼働する予定で、ほかにも5万キロワット超の大規模施設が複数計画されているようであります。秋田魁新報9月29日付によりますと、地域エネルギー開発社が大内権現山周辺の土地を活用して2,500キロワット級の風車約20基を整備し、2020年の稼働を目指すとあり、また西目川河口より子吉川河口にかけても計画があります。
敷地面積は賃貸部分を含め3万3,069.4平米、発電規模は1,709キロワット、事業期間は20年間、総事業費は4億3,200万円という内容であります。 ソーラーパネルに含まれる有害とされる物質が大規模な自然災害の際に及ぼす環境汚染等の不安感に対する対応について質疑が集中し、これに対し当局からの答弁は、次のように要約されます。
陸上の風車が遠からずいっぱいになるので、1基25億円の7キロワットから8キロワットの大型が設置可能な洋上に、大型の風車426基を県内の海岸の浅瀬に設置する。1年間にその大型風車20基以上を建設し、20年間で426基となる。売電により年間3500億円の収入になる。これを県民に還元し、地域と県民の所得を上げる。
現在、由利高原において、県内でも最大級の風力発電所建設工事が行われており、来年1月の完成後は総出力5万1,000キロワット、標準家庭3万世帯分の電力が供給されます。 また、本荘地域海岸部においては、7月に1万6,100キロワットの風力発電所建設工事が着手されております。