能代市議会 2017-06-14 06月14日-04号
◆3番(小野立君) 6款農林水産業費の1項農業費中、畑作拡大総合支援事業費補助金でありますけれども、これはこの編成概要によりますと、ネギ、キャベツ等の生産拡大を図る農業者が導入する機械、施設に対する補助金の要望件数の増ということで、事前に伺っているところでは43件から63件に、これは昨年度比ということだと思いますが、上がっているということですけれども、この補助の具体的な内容と、それからこういう補助の
◆3番(小野立君) 6款農林水産業費の1項農業費中、畑作拡大総合支援事業費補助金でありますけれども、これはこの編成概要によりますと、ネギ、キャベツ等の生産拡大を図る農業者が導入する機械、施設に対する補助金の要望件数の増ということで、事前に伺っているところでは43件から63件に、これは昨年度比ということだと思いますが、上がっているということですけれども、この補助の具体的な内容と、それからこういう補助の
次に、食育と地産地消の推進についてのうち、多品目生産の取り組み状況はについてでありますが、本市では戦略作物のネギ、ヤマウド、アスパラガス、キャベツ及びミョウガのほかに、生産量は少ないものの、トマトや小ナス、チンゲンサイやサヤエンドウ、ニンニク、マイタケ等、さまざまな品目が生産されております。
これは、大豆、ソバ等の一般作物やネギ、キャベツ等の野菜による転作が56ヘクタール増加したこと、圃場整備事業や保全管理等により水稲が作付されない水田が21ヘクタール増加したことなどで、米による転作を減らしても生産数量目標の達成が可能となったことが要因と考えられます。
例えば秋田仙北神代産とか、仙北下延産のキャベツ、白菜等と、全ての農産物の産地間競争が激化するというふうに予想されています。さらに、来年度から実施が想定されております生産調整の見直しによりまして、農業を取り巻く環境が大きく変わろうとしております。
法人だとこの倍やるというのならできるけれども、そういうふうに、私、農家ですのでわかりますので、俺なら逆に作業しやすくなればキャベツが今全部機械でできますので、秋の収穫だけは手でやるしかできないけれども、案外そうなればキャベツもできるかなというふうに私は見ています。 ただ、私はこういうふうに法人がなれば大規模になれば女の担い手がほとんど必要なくなる。
そして、3月5日は雪中キャベツ収穫体験、さらに3月12日は雪山八塩登山、1カ月をかけて、イベントを通してみんなの元気を引き出しながら、地域の光にブラッシュアップをしているところであります。 12日、雪ものがたりで1つ感動したことがありました。市の職員が餅を皆さんに振る舞っているわけであります。あの笑顔、そしてごちそうするその姿、まさにおもてなしの心意気が伝わってきました。
もう一つは、キュウリ、キャベツ、ホウレンソウ、菌床シイタケなどの栽培を予定しているメガ団地となっております。 次に、83ページをお開きください。 83ページの観光費でございますが、この中に継続事業として実施します日本三大樹氷ブランド化誘客推進事業、無線LANの整備等を行う観光促進調査事業、それから地域連携DMOへの負担金などを計上しているところでございます。 次に、95ページをお開きください。
また、転作の交付金がほかの作物より有利となっている仙北市重点作物、これはアスパラ、枝豆、キャベツ、ホウレンソウ、ソラマメ、シイタケ、ネギ、山の芋、イチゴ、ブドウ、花卉でありますけども、これらについては、これまでどおり平成30年以降も継続をしたいと考えています。
また、種苗センターにつきましては、今、メロン、キャベツ、スイートコーン、かぼちゃ、葉たばこ、こういったものを生産して、JA秋田みなみが販売しているわけでございます。いずれの施設も、JA秋田みなみが主体的に指定管理者として運営していただいているところであります。
◎産業部長(九嶋巧) ただいまの長崎議員からご質問のありました1点目の、冬期間の地元野菜の生産につきましては、実際のところ冬期間は雪が降るわけですけれども、その前に1点目考えられるのは、この辺は県南でやっていますけれども、冬場の畑から掘るキャベツ、ネギ等を冬期間での貯蔵した形の葉物とか結球類、それと先ほどの市長の答弁にありましたように、根菜類、ダイコン等を農協の集荷センターには貯蔵庫、予冷庫がありますので
雪下キャベツ、ニンジンなど、各冬期間の野菜の使用率も上がっている。 一方、給食の現場と生産者側との双方の課題が共有されていなかったため、平成26年度には、行政、生産者、加工業者、栄養士などの構成による推進会議を立ち上げ、協議の場を設けるなどの取り組みを通じ、より一層の使用率の向上を図りたい。 米については、既に100%、仙北市産を達成している。 3、観光宣伝費等についてであります。
キャベツ、年間総使用量は7,497キログラム、北秋田市産は661キログラム、8.8%の北秋田市産だけになっています。また、モヤシやタマネギの北秋田市産はゼロ%となっています。他の施設もいろいろ見させていただきましたけれども、このジャガイモとかニンジン、キャベツ、モヤシ、タマネギは非常に多く利用されています。
また、若美地区の畑地帯を土地改良事業で整備したほ場において、葉タバコ、廃作などにより発生した休耕地を活用し、ネギやキャベツ、大根の加工、業務用向け野菜の作付拡大を支援し、複合作物の所得向上を図ってまいります。
このほか、畑作振興の一環として、若美地区の畑地帯土地改良事業の整備地域には、遊休地がふえてきているため、これらを活用してネギやキャベツなどに取り組んでいかなければならないと考えている。 しかしながら、個人農家では高齢化や病気などにより、やむなく農業を廃止しなければならない状況に陥るため、法人化を進めながら取り組んでいく必要があると考えている。
市の単独補助事業では、戦略作物のネギ、ミョウガ、山ウド、アスパラガス、キャベツの作付拡大を支援する野菜産地拡大対策事業費補助金がありますが、平成25年度は利用15件、補助金額307万円で、26年度は8月末現在で24件、335万円の実績であります。
集積された畑地におきまして、キャベツ、ネギ、ホウレンソウ、こういった加工業務用向けの野菜の栽培に取り組んでまいると。大規模化による生産量を武器にしまして加工業務用向けの取引を有利に展開して所得の向上を図るといった方向を見据えております。ことしこれに関連しましては、メガ団地、こちらが船越に、キクですけれども、こういったものが今後3年間で展開されるといった方向になっております。
また、販売対策についてでありますが、米では播種前契約や収穫前契約、複数年契約など販売方式の拡大を、ネギ、キャベツなど業務用野菜では、契約販売へ取り組み、花卉、メロンでは、市場との予約相対販売の拡大・強化を図っていると伺っております。
本年度の試験圃設置予定は、実施者数17人、作付面積約1万5,700平方メートル、主な作付け品目は、ダリア・雪下キャベツ・イチゴ・トマトのほか、8品目となっています。 試験圃設置は3年目に入り、実施者数、作付面積、作付品目ともふえています。栽培品目の多角化による農家所得アップにつながることを期待しています。 農林水産物等放射性物質調査の実施について。
平成24年度は、収益性の高い園芸作物や加工ニーズのある新たな園芸作物の産地確立を目指して、雪下キャベツ、トマト、白菜等6品目の試験圃設置に取り組んでいます。
ネギは、JAあきた白神の販売額10億円、ミョウガは販売額2億円、山ウド・アスパラガス・キャベツは3品目の合計販売額3億円の突破をそれぞれ目標に掲げて、関係機関等と連携を図りながら、農業機械の導入、作付拡大等に鋭意取り組んでおります。