能代市議会 2019-12-10 12月10日-03号
原因については、出穂期の高温による影響、春先からの少雨による影響などで、胴割れ、乳白色や斑点米カメムシ類による着色で等級が低下したとしています。 そこで、幾つかお聞きをいたします。 1つ目は、今年産米の作柄と検査結果を踏まえ、来年の農家への米づくりの指導対策についてお聞きいたします。
原因については、出穂期の高温による影響、春先からの少雨による影響などで、胴割れ、乳白色や斑点米カメムシ類による着色で等級が低下したとしています。 そこで、幾つかお聞きをいたします。 1つ目は、今年産米の作柄と検査結果を踏まえ、来年の農家への米づくりの指導対策についてお聞きいたします。
次に、農業関係についてでありますが、水稲につきましては、例年より早い出穂期を迎えた一方で、出穂後の気温が低温傾向にあるほか、昨年に引き続き、カメムシ類の発生が多いことから、病害虫防除の確実な実施と適期刈り取りによる品質確保を周知してまいります。
出穂期以降は高温の日が続き、斑点米カメムシ類の活動が活発になると予想があり、8月8日と8月22日に注意報が出されております。JAや関係機関等と連携をし、適期防除の啓発活動に務めております。 第10回大仙・仙北・美郷畜産共進会についてであります。 7月12日、大仙市のささくら公園を会場に開催された「大仙・仙北・美郷畜産共進会」で、本市からは肉用牛の部6部門へ15頭を出品しました。
一方で、カメムシ類の発生が多いことから、病害虫防除の確実な実施と品質確保を周知してまいります。 果樹につきましては、リンゴの生育がおおむね順調に推移しているほか、8月上旬より始まっていた桃の「あかつき」の収穫・出荷が終わり、主力品種の「川中島白桃」の出荷が始まっておりますが、いずれも台風10号による落下等の被害は限定的と見ております。
この製剤商品名で言うと、スタークル、ダントツ、アルバリン、アドマイヤなどなどがありますが、男鹿市でも10年前ごろから、多くは水田でもカメムシ類用の防除剤として使用されているものです。
一方で、カメムシ類の発生が多く見られることから、一層の病害虫防除と適期収穫に向けた品質確保を周知してまいります。 「北限の桃」につきましては、豪雪による樹体被害が心配されておりましたが、その後の好天に恵まれ、順調に生育しており、糖度や品質も高く、昨年を上回る出荷量が見込まれております。
また、病害虫の発生は、斑点米カメムシ類のすくいとり巡回調査では、過去10年間で昨年に続く多さとなり、8月7日に注意報が発表されております。 今後、斑点米カメムシ類の被害や、出穂期前から高温の気象が続いていることから、くさび米・乳白粒・心白粒などの被害が心配されます。適正な防除等ほ場管理に努め、JA等の関係機関と連携を保ち、適期刈り取りの啓発活動に努めたいと思います。
ことしの秋田県産水稲生育状況は「104」のやや良でしたが、地域によっては斑点米カメムシ類の被害があり、調製・出荷に苦労をされた生産者も多かったと感じております。
一方で、いもち病やカメムシ類の発生が例年より多く見られることから、一層の病害虫防除と適期収穫に向けた品質確保を周知してまいります。 野菜につきましては、全国的な天候不順により、トマトやキュウリなど高値傾向で推移しており、全体的には平年並みの収量を確保できるものと見込んでおりますが、収穫終期まで収量が落ち込まないよう、関係機関とともに呼びかけてまいります。
病害虫の発生は、葉いもち病の発生は少なく、斑点米カメムシ類は、すくいとり巡回調査により発生が多いと予察され、8月7日に「警報」が発表されております。 今後、斑点米カメムシ類の被害や、出穂期ころから高温多湿の気象が続いていることから、くさび米・乳白粒・心白粒などの被害が心配されますので、適正な防除等圃場管理に努め、JA等の関係機関と連携しながら適期刈り取りの啓発活動に努めます。
一方で、カメムシ類の発生量が例年の2倍から3倍となっていることから、関係機関とともに病害虫防除に努め、適期収穫に向けた品質確保を呼びかけてまいります。
また、一等米比率は、カメムシ類の被害と高温による影響から品質低下が著しく、85パーセントとなっております。 メロンは、販売金額が1億9千万円で、肥大期の降雨不足で小玉傾向にあったことから、計画数量を下回り、前年と比較すると89パーセントとなっております。 和梨は、販売金額が1億4千900万円で、出荷数量、販売単価ともに前年を上回り、前年と比較すると104パーセントとなっております。
病害虫の発生は、葉いもち病の発生は少なく、斑点米カメムシ類のすくい取り巡回調査による発生が多いと予察されます。今後、斑点米カメムシ類の被害や、出穂期以降、高温が続いていることから、くさび米、乳白粒、心白粒などの被害が心配されますので、適正な防除、適正な水管理に努め、刈り取り適期を判断し、JA等の関係機関と連携を保ち適期刈り取りの啓発活動に努めます。 農業者戸別所得補償制度申込み状況について。
しかしながら、作付時期のおくれとカメムシ類による影響が出ており、11月初旬までの段階では集荷状況83%で、1等米比率は90.1%となっております。 なお、米の生産調整については、目標面積1,520ヘクタールに対し実施面積が1,544ヘクタールと目標を大きく上回っておりますが、飼料用米やソバへの作付の切りかえが大きく進んだことによるものと考えております。
病害虫の発生は、葉いもち病の発生は少ないもののイネアオムシの発生が非常に多く、特にカメムシ類の発生が多いと予想され、8月10日に注意報が発表されています。 今後、カメムシ類の被害や出穂期以降の高温により、くさび米・乳白粒・心白粒などの被害が心配されることから、JA等の関係機関との連携のもとに適切な防除、適期刈り取りの啓発活動に努めます。 農業者戸別所得補償制度申し込み状況について。
今後も高温が続くと予想されており、カメムシ類や穂いもち病の発生に注意が必要になっているほか、出穂時期が例年より早く登熟も進んでいることから、刈り取り適期は早くなると見込まれています。今後とも、JA等の関係機関との連携のもとに、追加防除や適期刈り取りについて啓発活動に努めます。 木質バイオマス施設の稼働状況についてです。
桃栽培にとって問題となる主な病害虫として、せん孔細菌病、灰星病、カメムシ類などが挙げられますが、全国の主要な桃の産地において防除が難しい病害とされているせん孔細菌病対策が、当地域においても解決すべき課題であると考えております。
また、カメムシ類の発生が過去5年間のうちで平成15年度に次いで多くなっており、今後、本田への侵入量の増加と次世代幼虫の発生による斑点米の多発が懸念されることから、「いね」情報誌等で薬剤散布の励行を呼びかけるとともに、発生状況の把握に努めているところであります。
また、7月14日付けで、斑点米カメムシ類に関する注意報が発令されておりますので、関係機関と連携をとり防除の徹底を図っているところであります。 転作大豆につきましては、開花期は例年より1週間ほど早く、1週間程度早く、育成は順調に推移しております。 メロンにつきましては6月14日から出荷が始まり、作柄は計画数量を上回り良好でありますが、販売単価は前年より大幅に下回っております。
二つ目は、数年前より大発生したカメムシ被害などによる病虫害防除を行っているにもかかわらず、等級低下の原因はカメムシ類による着色粒が半分以上をことしも占めております。能代米の評価にも少なからず影響を与えております。今後の対応策についてお聞きをいたします。 三つ目は、米政策改革大綱についてであります。