能代市議会 2007-09-12 09月12日-04号
民間移管につきましては、旧能代市では、第4次能代市総合計画及び能代市エンゼルプラン等の方針に沿って平成17年度に第二保育所と第五保育所を民間移管しております。民間移管した保育所の入所希望は増加し、保護者からも好意的な意見が聞かれているところであります。
民間移管につきましては、旧能代市では、第4次能代市総合計画及び能代市エンゼルプラン等の方針に沿って平成17年度に第二保育所と第五保育所を民間移管しております。民間移管した保育所の入所希望は増加し、保護者からも好意的な意見が聞かれているところであります。
また、本予算に関連し、保育所の民間委託に対する考え方について触れられ、当局から、市の第四次行政改革大綱やエンゼルプラン等で第二、第五保育所の民間委託を推進することとしており、安定的に一貫した保育方針のもとでの保育体制の確保や、保育の質の維持・向上を前提に、先進事例等も参考にしながら、今年度中に方針を決定するため、現在検討を進めているところである。
アンケートはしょせんアンケート、といった市幹部の発言があったと言いますが、第四次計画、エンゼルプラン等重要計画策定時には、市当局が積極的にアンケートを利用してきたのですから、この言い訳は私は通らないと考えます。この計画には、一人でも反対どころの問題ではないと実感するのですが、市長はどうお考えでしょうか。
それから、留守家庭児童会についてでありますが、以前の御答弁とは違うような、そのエンゼルプラン等の関係からむしろ充実を考えておるという御答弁をいただいたわけでありますが、そうなると今施設のない地域、そういうところからも声があるのではないかなと思うわけですが、その辺の必要性とか不公平感について、何かもし耳にする言葉がございましたらひとつ教えていただきたいと思います。
この支援としては「経済的、社会的な育児の支援策の充実と環境を整える」ことにあり、エンゼルプラン等の実践等が求められるところであります。 本市では、市長の行政報告にありましたとおり、新年度より「出産育児支援資金の貸付制度」や「保育料の軽減策」や「結婚相談アドバイザー」等の実施により、その成果が待たれるところであります。
また、市の施設の統廃合の見通しについても触れられ、当局から、出張所については、現在のところ浅内と榊出張所以外は考えていないが、保育施設については、エンゼルプラン等の関連もあり検討することとしている。また、文化施設等については、見直しが必要な施設もあると考えられることから、今後、行政改革の中で検討していきたい、との答弁があったのであります。
2目民生費県補助金につきましては、鹿角市児童育成計画の作成、いわゆるエンゼルプラン等の作成費にかかわる定額補助 200万円となってございます。 5目10節の農地費補助金でございますが、これは当初八幡平土地改良区が事業主体となり事業実施することになっていたものが県営事業で実施されることになったことから負担金として取り扱ったことによるものでございます。