鹿角市議会 2021-02-24 令和 3年第1回定例会(第5号 2月24日)
提案理由は、新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律等の施行に伴い、条例を改正するものであります。 次のページをお願いいたします。 職員の特殊勤務手当に関する条例等の一部を改正する条例案であります。
提案理由は、新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律等の施行に伴い、条例を改正するものであります。 次のページをお願いいたします。 職員の特殊勤務手当に関する条例等の一部を改正する条例案であります。
インフルエンザ予防接種の助成状況についてであります。 1月分までの季節性インフルエンザ予防接種の助成状況は、仙北市全体で1万3,218人、52.3%の接種率となっております。
能代市国民健康保険条例及び能代市国民健康保険税条例の一部改正は、新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部改正に伴い、新型コロナウイルス感染症の定義規定を具体的な表現に改めようとするものであります。 能代市介護保険条例の一部改正は、令和3年度から5年度までの第1号被保険者の保険料等を定めようとするものであります。
大きな項目の2番、インフルエンザワクチンの接種検証について。 今シーズンは、季節性インフルエンザが新型コロナウイルス感染と同時流行とのことで大変心配されましたが、コロナ対策でマスク、手洗い、うがい等で非常によい現象が現われ、ほとんどインフルエンザが発症しませんでした。市で実施した65歳以上や18歳未満への無料ワクチン接種も非常に効果があったことと思います。そこでお伺いします。
3目診療検査医療機関体制整備協力金につきましては、県で季節性インフルエンザ流行期における発熱患者等の診療、検査を行う医療機関を受付しておりまして、新阿仁診療所におきましては、感染症のための病床等も準備し発熱患者と接触しない動線も確保していることから、このたび県へ申請したものでございます。新型コロナウイルス感染症の検査も実施することから50万円の協力金が支給されることとなったものでございます。
昨年11月に新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え、厚生労働省はPCR検査に至る相談、検査体制のスキームを変更いたしました。
次に、基本戦略2の「元気で健やかな暮らしを支える」についてでありますが、予防接種事業については、インフルエンザ予防接種助成の対象者に妊婦を追加し、感染予防と接種率の向上を図ってまいります。
また、西明寺診療所をはじめ、医療機関でインフルエンザワクチンの不足が生じており、角館総合病院、田沢湖病院では若干の入荷の予定はあるものの、今後、ワクチンの入荷は期待できない状況である。 最後に、産業建設分科会の報告から、仙北市冬のプレミアム観光支援事業2,699万9,000円について要約して報告いたします。
21世紀に入り、わずか20年の間に、SARS、新型インフルエンザ、MERS、そして今回の新型コロナウイルスと、新たなウイルス感染とのたたかいは短い間隔で求められ、今後も新たなウイルス感染への対応が必要になることは明らかです。
④コロナとインフルエンザ同時流行に備える「県の新たな医療体制」にどう対応するか。 秋田県は先月、診療や検査に当たる184の医療機関を指定しましたが、そのうち北秋田保健所管内は1つの病院しかありませんでした。大館保健所管内は16病院、能代保健所管内は24病院です。
私、中に入らせてもらえないから分からないけども、何か外からそういうふうな短期入所の方が入れば、その方がもしかすればインフルエンザ、または新型コロナウイルスのウイルスを持っているんじゃないかというふうな疑ってかかるんじゃないかなと思うんですが、その点はいかがなもんでしょうか。
例えば、今、インフルエンザなどが流行した場合、今月にも救急車呼ぶっていう事例ももしかしたらあるかもしれませんけども、そのような場合に、コロナの感染の疑いがあるのか、ないのか分からない救急搬送ってあると思います。その線引きといいますか、それに対する装備、そのような指示、判断といいますか、どのようにしているのかお伺いしたいと思います。 ○議長(三浦秀雄君) 長谷部市長。
一般会計が今この状況だからこそ、病院事業を支えることができているということもありますし、最近ではその病院自体が角館病院も田沢湖病院も市民の傍らに寄り添うということで、インフルエンザ対策だったりコロナ対策を主体的に行っていただけるというところまで、やっと皆様方その思いが結集できてきているわけですけども、もう赤字部門だから切り捨てるということはしてはいけない、これは指摘の中で十分な思いは感じます。
コロナとインフルエンザの症状の見分けがつきにくいこともあり、発熱した人の受入体制を含め、当局は感染状況の現状認識と、感染拡大に備えての現時点での対策をどのように考えているかお伺いします。 (2)感染症対策事業費について。 これまでの新型コロナウイルス感染症対策に対する事業費について、市独自事業と国・県補助事業のそれぞれの金額及び総額についてお尋ねします。
新型コロナウイルス感染症に係る感染防止策についてでありますが、感染予防対策や感染情報等につきましては、市ホームページやメール配信サービス、臨時広報など、様々な方法を活用して周知を図っているほか、季節性インフルエンザとの同時流行に備え、生後6か月以上の全市民に対して、インフルエンザワクチンの予防接種費用のうち、2,000円の助成を行っております。
本定例会の市政報告で、角館総合病院と田沢湖病院に新型コロナとインフルエンザの同時流行に備えた発熱外来を新設し、発熱患者の診療及び検査を実施しているとのことでしたが、この両病院の発熱外来で診察を受けることになるまでのフロー、それと両病院とも新型コロナとインフルエンザ、この両方の検査が可能なのか伺います。 また、この両病院とも一般患者との棲み分けがきちんとできているのか。
そのときに、インフルエンザの予防接種もしてまいりました。その先生がおっしゃるには、由利本荘市は、おおむね30%くらいの接種率だそうです。自分がかからないための予防接種ではなく、今、コロナも大変な時期にまずはインフルエンザを防ぐ、ほかの人にインフルエンザをうつさないという意味では、できれば70%を超えると感染率は大変低くなるそうです。
初めに、新型コロナウイルス感染症対策についてのうち、感染拡大地域との往来について市長の考えはについてでありますが、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、感染拡大防止のための各種自粛の協力要請を行うことができるのは都道府県知事とされており、市町村長は任意の自粛をお願いするにとどまります。
○7番(児玉悦朗君) インフルエンザワクチンの接種費用に対して助成することになりました。生後6か月以上の全市民に対して助成するということで、多くの市民がワクチンを接種していると思いますが、インフルエンザの罹患数の現状とワクチンの数が市民全員に行き渡る分の用意があるのかお伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 健康福祉部次長。
まず、インフルエンザ予防接種への補助の拡充についてであります。 インフルエンザ予防接種の補助については、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、今年度に限り、生後6カ月以上の全市民を対象に、13歳未満の子どもは1回につき1,000円を2回まで、それ以外の方については1回につき1,000円を1回までに拡大して助成しております。