鹿角市議会 2021-05-25 令和 3年第3回定例会(第2号 5月25日)
○健康福祉部保健医療専門官(村木真智子君) 今後のスケジュールについてでありますが、ワクチン供給の関係などを十分に考慮しながら、あと医師会の先生たちとも検討しながら、医師会の先生方は冬場のインフルエンザが流行する前、そのインフルエンザの予防接種が始まる前にできれば終わりたいというお話もされておりますので、その状況を見ながら検討していきたいと考えております。 ○議長(中山一男君) 栗山議員。
○健康福祉部保健医療専門官(村木真智子君) 今後のスケジュールについてでありますが、ワクチン供給の関係などを十分に考慮しながら、あと医師会の先生たちとも検討しながら、医師会の先生方は冬場のインフルエンザが流行する前、そのインフルエンザの予防接種が始まる前にできれば終わりたいというお話もされておりますので、その状況を見ながら検討していきたいと考えております。 ○議長(中山一男君) 栗山議員。
提案理由は、新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律等の施行に伴い、条例を改正するものであります。 次のページをお願いいたします。 職員の特殊勤務手当に関する条例等の一部を改正する条例案であります。
昨年11月に新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え、厚生労働省はPCR検査に至る相談、検査体制のスキームを変更いたしました。
次に、基本戦略2の「元気で健やかな暮らしを支える」についてでありますが、予防接種事業については、インフルエンザ予防接種助成の対象者に妊婦を追加し、感染予防と接種率の向上を図ってまいります。
新型コロナウイルス感染症に係る感染防止策についてでありますが、感染予防対策や感染情報等につきましては、市ホームページやメール配信サービス、臨時広報など、様々な方法を活用して周知を図っているほか、季節性インフルエンザとの同時流行に備え、生後6か月以上の全市民に対して、インフルエンザワクチンの予防接種費用のうち、2,000円の助成を行っております。
○7番(児玉悦朗君) インフルエンザワクチンの接種費用に対して助成することになりました。生後6か月以上の全市民に対して助成するということで、多くの市民がワクチンを接種していると思いますが、インフルエンザの罹患数の現状とワクチンの数が市民全員に行き渡る分の用意があるのかお伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 健康福祉部次長。
今後、本格的な冬のシーズンを迎え、新型コロナウイルスについても、インフルエンザウイルスと同様に、空気の乾燥と気温の低下などによる感染拡大が懸念されることから、危機感を一層強め、感染予防対策の徹底を呼びかけてまいりますので、市民の皆様には気を緩めることなく予防対策を講じてくださいますよう、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
補正予算第9号は、この冬の新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザウイルスの同時流行に備える予防接種費用の追加のほか、小中学校への空調設備設置に係る実施設計委託料と、7月の大雨により被災した農業用施設等の災害復旧工事費を計上しております。 4ページをお願いいたします。
これから秋、冬と季節が変わりますが、インフルエンザがはやり、病院を受診する方が増えれば、医療現場が混乱する懸念がされております。どちらも発熱の症状が出て、検査や治療のための患者が急増することが見込まれ、さらなる検査や医療体制を拡充する必要もあると言われております。 国では、インフルエンザワクチンの接種の仕方も話し合っているようです。
学校ホームページのクラウド化による情報共有システムは、新型インフルエンザやこのたびのコロナなど、感染症の発生状況の迅速な把握にもつながるものと期待をしているところでありますが、そこで、ドローンの消防本部への配備や指定避難所となっている公共施設のホームページのクラウド化など、災害時に迅速に情報を収集し、リアルタイムで関係機関と共有するためのシステムの構築についてお伺いいたします。
現在、管内ではインフルエンザが流行していることから、保護者の判断で利用を控えている方も多数おりますので、高学年を含めた新たな児童の受け入れについては、こうした状況も確認しながら、保護者と児童の安心・安全を最優先とし対応してまいります。 ○副議長(兎澤祐一君) 成田哲男君。
豚や鶏を起因とする豚コレラや高病原性鳥インフルエンザなどの法定伝染病は、広範囲に影響を及ぼすものであることから、本市においては防疫対応マニュアルを策定しているほか、県が実施する防疫演習にも参加しております。
鳥インフルエンザ、ノロウィルス等の防疫体制についてお伺いします。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。 鳥インフルエンザ対策についてでありますが、先月以降、全国的に、野鳥や養鶏場の鶏の死骸などから、鳥インフルエンザウィルスが検出される事例が相次いでおります。
平成27年度についても、大きなインフルエンザ流行などがなかったことや、市民の健康意識の改善への取り組み等の成果から、法定外の繰り入れをせずとも黒字につながったものと考えているが、黒字分を市民に還元するということについては、これからも長く市民の健康を守っていかなければならない制度の趣旨との違いもあり、法定外の繰り入れをしなければならなかった状況を独立採算制が求められる特別会計の本来の姿に変えるためにも
3款1項5目医療給付費の福祉医療給付事業4,040万円の減額は、インフルエンザ等の大規模な発生がなかったことなど福祉医療扶助費等の支給実績によるものであります。 30ページ・31ページをお開きください。 3項2目扶助費の生活保護費4,900万円の減額は、決算見込みによるものであります。 32ページ・33ページをお開きください。
また、インフルエンザ等の患者が増加した場合の感染症等に対する対応、どのように考えているのか、2点についてお伺いいたします。 ○議長(田村富男君) 市民部次長。
また、先進的に取り組んできた第3子以降の子育て費用の軽減に加え、福祉医療給付とインフルエンザ予防接種の助成対象年齢の引き上げを検討するとともに、金融機関と提携した「結婚・子育て支援ローン」を創設し、経済的負担の軽減を図ってまいります。
平成26年度の医療費総額については、当初の想定より少なく、インフルエンザの大きな流行などがなかったことも大幅な黒字決算となった要因ではあるが、1人当たりの医療費については毎年度伸びている状況にあり、今後減少に転じることは難しいという試算もあることから、これらを勘案しても税率の引き上げについては適正であったと考えているとの答弁がなされております。
もう1点の給付額ですけれども、こちらのほうは見込み違いというのではなく、今回全体の医療費が、例えば冬の間、冬はインフルエンザとかそういった部分について医療費を見込んでおりますけれども、今年度についてそういった医療費の支出部分が少なかったということによるものでございます。インフルエンザが仮に大発生いたしたとしますと、大体2億円程度給付金がふえております。