仙北市議会 2021-03-03 03月03日-02号
また、先端的サービスの提供については、ビジネスモデルを組み立てることが求められていますけれども、複数の分野にわたって先端的なサービスの構築の実証調査を国が実施して、個別分野のサービスの構築、施設、インフラの整備等については、関係の府省庁の事業の集中投下により自治体を支援するということになっています。
また、先端的サービスの提供については、ビジネスモデルを組み立てることが求められていますけれども、複数の分野にわたって先端的なサービスの構築の実証調査を国が実施して、個別分野のサービスの構築、施設、インフラの整備等については、関係の府省庁の事業の集中投下により自治体を支援するということになっています。
持続可能なインフラ整備であります。 令和3年度の補助事業は、社会資本整備総合交付金事業で9路線の道路改良、道路舗装、流雪溝、橋梁補修の工事等を要望しております。単独事業では、過疎対策、辺地対策、臨時地方道整備で11路線の事業を予定しております。 国道46号は、刺巻線形改良の早期完成、地域高規格道路の盛岡秋田道路整備促進に向け要望活動を強化します。
それからインフラ整備、これも前の一般質問もしましたが、おしなべて1,000億、1,000億、合計2,000億ぐらい今後40年間で投資しなければ具合が悪いと。到底できる話ではないと。そういったものがこの歳入歳出の部分に反映したとしたら、これとんでもない、容易でない財政だというふうに思いますが、数値を見る限りでは心配しなくていいと、非常に矛盾した、すっきりしない状況です。
歳出では社会保障費の増加、また、会計年度任用職員制度・就職氷河期世代採用等の人件費、公共施設・インフラの老朽化による維持管理費、繰出金、そして新型コロナ対策など新たな行政需要も加わって厳しい財政運営となることが予想されます。
議員が大変心配されている例えば今年度の重点事業、インフラ整備等に関して、コロナウイルス感染拡大で財源の目減り等はなかったかという心配でありますけども、私の知る範囲で恐縮でありますけども、例えば庁舎整備事案だったり、各地区のほ場整備事業であったり、また、道路整備、改修、改良など等での遅延というものはお聞きしておりません。
国でも今般の新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて今後の感染拡大防止と社会経済活動を両立させる新しい生活様式への対応として、5GをはじめSociety5.0を新時代のインフラの早期整備への動きを加速させるはずであります。
集落の参加者からは、植物工場の生産の仕組みや流通についての質問があったほか、冬期対策、インフラ整備などについて意見があり、地元として植物工場の進出を期待する声が多くありました。 今回は新型コロナウイルス対策もあり、役員に限定をしましたけれども、今後、事業の進捗状況により、集落全体の説明会の開催を検討していくこととしております。 農林部であります。
やっぱり計画的にこれ、悪いとっから順序に計画立ててやっぱり舗装し直したり、様々な方策講じていかなければならないわけですけども、ほとんど手かけていないので、そのほかにこのとおり、道路さっき申し上げたとおりですけれども、果たしてですよ、こういう社会的インフラに対してこれほど金かけないで、思い起こしてみれば下水の端末処理場だとか、生保内も、あるいは西木地区も金はかけてきたわけですけども、まだその管路も大分傷
市民の多くは、まだまだインフラの整備が不十分だと思っていることは市長も感じていると思います。市道の整備、改良状況を見ますと、着工したが計画年度内に終わらないものが昨今は多く見受けられます。非常に年数を、当初の計画より倍以上もかかっているものも散見されるわけです。
持続可能なインフラ整備であります。 令和2年度の補助事業は、社会資本整備総合交付金事業で11路線の道路改良、道路舗装、流雪溝、橋梁補修の工事等を要望しています。単独事業では、過疎対策、辺地対策、臨時地方道整備、道路改良事業等で12本の改良工事等を予定しております。 国道46号は、刺巻線形改良の早期完成、地域高規格道路の盛岡秋田道路整備促進に向け要望活動を強化します。
今後、交付金の削減や自主財源の先細りが強く懸念される中、市内インフラの維持管理に多額の負担を強いられる。さらには各庁舎の抱える様々な問題や不要になった、あるいはこれから不要になる市有建築物の解体整理にも相当額の費用を要する。あわせて、急速な市民の平均年齢の高齢化による社会保障費の増大も大きな問題になりつつある。
したがって、こうした国の動向を踏まえても、今後、市民の安全・安心を担保する重要なインフラとして病院を存続させることができるのか否かについては喫緊の課題でありまして、より危機感を持って病院経営に取り組む必要があると考えます。 そこで、市立病院を初めとし、診療所も含めた市内の医療体制の在り方や今後について、次の点を伺いたいと思います。 1点目です。
仙北市の財政状況を見ると、歳入では一般会計の歳入総額の約40%を占める地方交付税が平成28年度から段階的に合併算定替による増分の縮減が行われ、歳出では社会保障費、公共施設やインフラの老朽化による維持管理費、会計年度任用職員制度の導入に伴う人件費、繰出金の増加などにより、大幅な収支不足に伴う極めて厳しい財政運営となることが予想されます。
水道は重要インフラであるものの、一方で事業として成り立たないことも懸念される。要望と実態に配慮しながら、厳しい目で事業を進めていただきたい。という意見がございました。 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で認定すべきものと決定しました。以上をもって、産業建設常任委員会の報告といたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 産業建設常任委員長の報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。16番。
質問の第2点目は、市道等インフラ整備の現況と今後の整備方針であります。 私は、春から夏にかけて、朝1時間の散歩、夕方は1時間半かけてランニングを実施しております。また、交通安全運動期間中には各地域の仲間とともに交通指導車に乗り巡回して、各地域の現状を見ております。道路には砂やごみが詰まっておりますし、また道路には雑草が生えて、歩道と側溝の区別がつかない箇所もあります。
最初に、市長への質問なわけですけれども、1番目、これまでの想定を超える市民人口の減少や老齢化によって、今後、交付金の減少や自主財源の減少が大きく危惧される中、現在の事業や今後の事業、インフラの維持、社会保障費の増大等、市を取り巻くありとあらゆるファクターが財政の破綻を強く示唆している。これまでの財政運営の在り方で果たして良かったのか。
ただ、市民の方からは、そこの庁舎に金をかけて何でインフラに金をかけてくれないのと、道路なり橋なり何でお金をかけてくれないのという話が言われます。そのためにも、1億円でも2億円でも安くあげるべきだというのが私の考えであります。これからの財政状況とすれば、今、農集排で3億円の何か工事がありますよね。それも全て一般会計でもたなければ農集で金がないですよね。
それで、昨年の5月の15日の午後6時から抱返り会館での説明会、そして同じ年の5月16日にも市役所の建設部の職員の方々、上下水道課の担当職員の方々とも面談して質問・要望なさったわけでございますけども、これらに対して地元の方々のやっぱり理解と御協力がなければですね、誰も加入しないっていうんであれば、費用対効果を考えた場合、何のためにやるのかというふうな、今色々その国のほうでもインフラ整備する上でもやっぱり
また、仙北市は、合併前の自治体が高度成長期に整備しましたインフラ等が老朽化し、更新の時期を迎えております。スクラップ・アンド・ビルドは当然でございますが、人口の減少により施設等の需要量、それから求める質の変化が想定されます。これを単に施設の統廃合による縮減やコスト低減のみで対処するのでなく、その先に何を目指すのかを明確に掲げ、持続可能な住み良いまちをつくっていくべきと考えます。
多くの市民が望むインフラ整備、先ほどの一般質問でもありましたように、小木田議員もありましたように、危険な橋、また道路、上下水道、河川改修等の市民が望むインフラ整備の予算等の確保はできたと思っているのかどうか。一例を挙げれば、昨年3億5,000万円かかった冬期交通対策費、いわゆる除雪費でございますけれども、今回の当初予算では2,982万円しか盛り込んでおりません。