88件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)

2つ目は、公共下水道施設整備と普及は大切な社会インフラであります。また、長期にわたり安定的に運営するためには、エリア内の市民加入利用が肝要でありますが、区域内での加入率、これはここ数年どのように向上しているものかお尋ねいたします。  次に、3点目であります。上水道事業は、自然災害等で予期せぬ事態が起こりかねないことがあります。

鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)

思い切った方向転換、そして冬期に限らず、やはり市長がおっしゃったとおりにコンパクトシティ、まとまって住むことによってインフラ整備維持管理そういったものも解決していくと思いますので、長期的に確実に、いろいろな他地域での取組を参考にしながら、これからまだまだ進んでいくであろう高齢化社会、こちらの一番大変な冬の時期、こういったものを乗り越える手助けを行政のほうからもしっかりとしていただければと思います。

鹿角市議会 2021-09-13 令和 3年第4回定例会(第2号 9月13日)

特に、昨年12月に、聴覚障害者等による電話利用円滑化に関する法律というものが施行されておりまして、今年の7月1日から聴覚や発声が困難な方を対象とした電話リレーサービスが開始されるなど、社会インフラ整備も進んでおります。  現在、市役所の窓口におきましては、聴覚障害のある方には基本的に筆談により対応しております。

鹿角市議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会(第3号 2月10日)

市は経済の活性化を図るほかに、福祉医療、住環境、コミュニティー、インフラ、防災対策教育などの整備や充実を図ってきました。国や県が実施した事業もありますが、それらも市の働きかけによって実現したものであります。  そこで伺いますが、市政を推進して市民福祉の向上を図ってきた結果、市民満足度はどのように変化してきたでしょうか。また、これからも鹿角市で暮らし続けたいと思う市民の割合はどうでしょうか。  

鹿角市議会 2021-02-01 令和 3年第1回定例会(第1号 2月 1日)

災害に強いまち基盤整備については、道路橋点検長野橋の補修など橋梁の長寿命化対策計画的に進めるほか、河川整備事業や急傾斜地崩壊対策事業などにより、引き続き防災インフラ整備を進めてまいります。  次に、基本戦略5の「未来に羽ばたく人材を育てる」についてでありますが、教育に関する執行方針として、後ほど教育長から申し述べます。  

鹿角市議会 2020-12-17 令和 2年第6回定例会(第4号12月17日)

これに対し、未来技術導入に当たっては、まずはインフラ環境の整備に努めるとともに、スマート農業の推進などでは農業関係の個人・団体協議会をつくり、テーマを定めながら進めており、また、介護関係においても介護ロボット導入など、市と介護事業者との連携会議でも協議を進めていることから、それらで得られた成果を広く利用できるよう、オール鹿角での体制で進めたいと考えているとの答弁がなされております。  

鹿角市議会 2020-09-14 令和 2年第5回定例会(第2号 9月14日)

その事例といたしましては、医療分野でのオンライン診療導入や、住まいやインフラ老朽化具合オープンデータとして共有し、最適な修繕方法を見いだす取組などが進められているほか、交通分野に関しても、移動データを一元的に管理し分析することで、住民にとって最適なサービスを提供しようとする試みなどが研究されております。  

鹿角市議会 2020-03-11 令和 2年第1回定例会(第5号 3月11日)

これの活用によって、刻々と変化する被害想定情報インフラ被災推定情報を地図上へ表示することにより、地域ごと避難指示等の命令が適切に進められます。  そこで、災害時の被害を最小限に抑えるとともに、的確な救援と迅速な復興を進めるために、基盤的防災情報流通ネットワーク情報を共有し、活用できるようにするため、本市の防災情報システムの改修等行ってはいかがと考えますが、ご見解をお聞かせください。

鹿角市議会 2019-09-09 令和元年第5回定例会(第2号 9月 9日)

そこで、政府は昨年秋、相次いだ自然災害の教訓を踏まえ、電力や交通などの重要インフラ緊急点検を実施いたしました。その結果を受けて、昨年末堤防のかさ上げや老朽化した道路、橋の改修、非常用電源確保など、対策を集中的に進める防災減災国土強靱化のための3カ年緊急対策を決定しております。インフラ整備などに約7兆円の総事業費を計上いたしました。  

鹿角市議会 2019-03-12 平成31年第2回定例会(第4号 3月12日)

技術者高齢化が進み、世代交代が難しくなっている」と指摘し、インフラにかかわる仕事なので、やりがいがある仕事を知ってもらいたいと。また、建設業担当者からは「3年前に大卒者が入社したが、それ以降は新卒者が入っていない。業界のことを知ってもらい、地元に残ってもらいたい」と要望をしております。  

鹿角市議会 2018-12-11 平成30年第8回定例会(第3号12月11日)

見直しに向けた課題につきましては、人口減少社会に対応したまちづくりが最重要課題であり、これまで進めてきたコンパクトなまちづくりをどのように発展させていくか、また、都市インフラである都市計画道路整備率が50%ほどにとどまっており、計画決定してから20年以上経過しても事業化が実現できていない路線も多く残されていることから、都市計画道路見直し課題であると考えております。

鹿角市議会 2018-09-10 平成30年第7回定例会(第2号 9月10日)

また、今後のインフラ早期復旧も願うところであります。  それでは、通告に従い質問を始めさせていただきます。  最初に、十和田八幡平駅伝について質問いたします。  ことし、71回目の開催となった十和田八幡平駅伝が男子22チーム、新設された女子の部には4チームがエントリーされ、8月7日に開催されました。

鹿角市議会 2017-12-12 平成29年第7回定例会(第3号12月12日)

かづ厚生病院産婦人科に関する動きについてでありますが、分娩取扱機能を含む産婦人科医療は、都市インフラとして必要不可欠なものであり、その維持人口減少対策少子化対策の中で最も優先すべき課題であると認識しており、これまでも県、小坂町、厚生連かづ厚生病院及び市民有志団体と歩調を合わせて対応してきており、私自身も県や大学、厚生連に何度も足を運び、要望してきたところであります。