52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

男鹿市議会 2021-01-22 02月25日-02号

2点目は、企業会計経営戦略の見通しとインフラ整備についてであります。 本市では、人口減少などにより、上水道下水道ガス事業などの事業会計においての収益の増も見込めないことから、一般会計からの繰入れに頼らざるを得ない状況であります。また、多額の起債の借入れをしていることから、起債の償還及び利息の支払いが企業会計健全化に大きな影響を与えております。 

男鹿市議会 2020-12-03 12月03日-03号

温暖化影響により、日本各地で大雨などの被害が発生し、基幹産業である農業インフラなどに多大な影響を及ぼしております。 そこで、今、注目されているのが防災重点農業用ため池であります。秋田県には1,180カ所あると言われています。しかしながら、多くは老朽化しております。このため池整備されることにより、災害への対策にもつながります。

男鹿市議会 2020-09-04 09月04日-03号

また、道路や橋梁、上下水道などのインフラ老朽化し続けている中で、今後これらの住民サービスを、どう担っていこうとしているのか、私は本市近隣市町村との連携中核都市構想を、いち早く立ち上げて、医療、防災、観光、福祉、産業振興など幅広い分野で協力することが喫緊の課題であると感じております。 本市における広域連携現状と今後の展望についてお伺いします。 

男鹿市議会 2020-06-16 06月16日-02号

例えば大規模自然災害が発生したときでも人命の保護が最大限図られるというところの項目でいきますと、インフラ整備の中で住環境整備、例えば住宅の耐震化率、この辺の部分については住民の方々が耐震化診断をしたいということであれば、国の補助を使って助成できるという制度もございます。あと、達成したことではありますけれども、学校施設耐震化、この部分については補助事業をもらって整備しているところでもあります。

男鹿市議会 2019-12-09 12月09日-03号

道路舗装等メンテナンスということでありますけれども、インフラ整備の中で自転車に特化したということではなく対応していくことになろうかと思います。 自転車そのものメンテナンス対応ということでございますけれども、あくまでも道路環境整備という中で今問題になっているメンテナンス会議等の中で舗装関係環境は改善させていくという具合に考えております。

男鹿市議会 2019-09-05 09月05日-02号

しかし、本市の場合、建設業製造業等企業誘致が主流をなしておりますが、地域資源を生かした地場産業後継者が思うように育たないことや、立地条件インフラ整備、特に半島特有地理的関係のためか幹線道路交通アクセス整備が難しいところもあり、地域経済持続的発展につながるような成功事例が多く見られないのが現状であります。 これからの企業誘致のあり方を考えると、大事なポイントを3点ほど指摘できます。 

男鹿市議会 2019-03-01 03月01日-03号

本市においては、少子高齢化が加速する中、地理的条件に加え、身近な交通インフラの縮退、地域コミュニティ状況変遷などにより、地域によっては深刻な状況になりつつあるものと想定されることから、行政としても実情に応じ、施策を講ずる必要があるものと考えますが、実態の把握と対応について見解をお伺いいたします。 次に3項目、食育とアレルギー等への対応についでであります。 

男鹿市議会 2019-02-28 02月28日-02号

社会の基礎インフラである水道を将来にわたって維持するには、市が運営する水道事業基盤強化が欠かせません。 改正水道法の審議で注目された自治体施設所有権を持ったまま民間企業が運営するコンセッション方式については、浜松市が昨年4月、下水道処理事業で初めて導入しています。同市は、海外で水道事業を手がけるフランスの「ヴェオリア」の日本法人などの企業グループと20年間の運営委託契約を結びました。

男鹿市議会 2018-12-07 12月07日-03号

例えば交通に便宜を図ってやって、通いやすい環境をつくるとか、そういった面でのインフラ面は必ず整備しなければいけないと思います。ということですが、今までの様式や考え方では、これからの社会では対応しきれないそういう時代になっておりますし、市民生活も順応していかざるを得ないのではないかと、そういうふうな状況に。市民考え方を変えなければいけない時代になったと。

男鹿市議会 2018-06-14 06月14日-03号

今後は、引き続き整備した光通信網を活用し、地域経済活動を支える基礎的な社会インフラとして、光通信網の適切な保守管理に努め、業務の効率化地域経済活動等への活用を推進してまいります。 次に、電子文化書クラウド化ICT化についてであります。 本市では、主に紙文書の収受から施行までの一連の手続について、文書管理システムにより公文書の所在管理を行っております。 

男鹿市議会 2017-06-16 06月16日-04号

サービスが第一で、利益はその後についてくるんだと、そういう考えを持っていますから、その道路とかってたまたま私のやったことで目立っているかもしれないですけども、それはインフラ整備社会基盤整備が大事で、すべての産業にいい影響を及ぼすということですので、私のそれとまた生き方については、利益じゃなくて、まずサービスが大事だと、そのことが金もうけじゃないんだと、金は後についてくると、そのことをまず申し上げておきます