鹿角市議会 2010-09-24 平成22年第6回定例会(第4号 9月24日)
また、中期的には、スマートインターチェンジ構想なども視野に入れながら、行政指導により、大規模で、かつ加工施設機能や食堂あるいはレストラン機能、交流施設機能、さらには昨年12月の当委員会の中間報告で述べた市内事業所の生産出荷製品の常設展示室などといった機能を徐々に併設していくことも、加えて、さきの中間報告で申し上げた農産物の集荷配送システム、携帯電話を活用したポスシステム、販売時点管理システム、欠品防止
また、中期的には、スマートインターチェンジ構想なども視野に入れながら、行政指導により、大規模で、かつ加工施設機能や食堂あるいはレストラン機能、交流施設機能、さらには昨年12月の当委員会の中間報告で述べた市内事業所の生産出荷製品の常設展示室などといった機能を徐々に併設していくことも、加えて、さきの中間報告で申し上げた農産物の集荷配送システム、携帯電話を活用したポスシステム、販売時点管理システム、欠品防止
しかし、実用化に向けてはまだ課題も多く、積雪への対応力の弱さや、走行時の強い、走行の際の振動など、特に安全面での技術改良を要するほか、運行管理システムの導入、モードインターチェンジの設置、駅ホームの段差改良、車両購入等に多額の初期投資も必要になることが見込まれています。
岩城松ヶ崎地域統合小学校の建設予定地がことしの6月に松ヶ崎亀田インターチェンジ磐田電工周辺に決定したことは、いまだ記憶に新しいところであります。決定直後に岩城会館におきまして、建設予定地決定合同説明会が開かれ、地域の住民に対して、決定に当たっての考え方、具体的理由、そして今後のスケジュールについての説明がありました。
その後、去る8日の教育委員会臨時会において、建設推進委員会を初めとする住民の皆さんのご意見や、何度か行われた現地調査、また、これまでの検討結果を踏まえて、3カ所の候補地の中から教育委員会としての建設候補地が松ヶ崎亀田インターチェンジ・磐田電工周辺に決定された旨、報告を受けました。
6月28日から秋田中央インターチェンジから八竜インターチェンジまでの秋田自動車道の一部が実験的に無料化され、ふだん一般道を通って能代に来る人も自動車道を通ることとなると思います。つまり、秋田能代間の往復約3,000円の通行料金がただになり、かつ一般道と比べて約30分近く短縮されることになります。この自動車道の無料化に伴い、秋田市方面からの入り込みの人数がふえる可能性が大いにあると思われます。
イオン出店については、東能代インターチェンジが完成する以前から議論が始まり、平成18年度には市民意識調査、翌年には市民説明会が行われたほか、全員協議会、陳情の審議、所管の委員会の説明会など、その審議は数十回を超え、現在に至っております。
このようなまだ農地転用されていない用地をなぜ計画に盛り込んでいるのか、との質疑があり、当局から、本計画は今後10年間を見据えたもので、イオン出店の有無にかかわらず、能代東インターチェンジ付近の土地については、交通基盤や立地条件を踏まえ、市の発展に寄与する形での土地の利用を見込んだものである、との答弁があったのであります。
能代東インターチェンジ付近は、立地特性や交通基盤を最大限活用し、地域全体の発展につながる土地利用を目指す。小友沼は農業ため池としての機能を維持しつつ、自然環境と生態系の維持、保全を図る。 能代南部地域。農産物の産地化を目指し、農用地の有効利用を図る。保安林の機能発揮のための保全、鉱さい堆積場跡地の利活用促進を図る。 二ツ井地域。
次に、日本海沿岸東北自動車道と国道101号須田バイパスの早期完成についてでありますが、日本海沿岸東北自動車道二ツ井白神インターチェンジからあきた北空港間につきましては現在も基本計画区間のままとなっており、これまでの高規格道路としての建設促進に、今年度から新たに現道活用などによる高速ネットワークの形成を要望内容に加え関係機関に要望を行っているところであります。
能代東部地域の概要としては、能代東インターチェンジ付近の土地利用については、立地特性や交通基盤を最大限活用しながら、地域全体の発展につながる土地利用を目指すこととしております。この計画の基本的な考え方として、農用地や森林を含む自然的土地利用の都市的土地利用への転換を抑制することを基本としております。
このため、都市計画マスタープランの全体構想案においては、現在の用途地域を市街地エリアと位置づけ、市街地エリア内の未利用地に都市的土地利用の誘導を図ることとしておりますが、能代東インターチェンジ周辺や幹線道路沿いなど、高速交通体系の整備により、開発の可能性が高まっている地域においては、交通機能を最大限に活用した土地利用をしていくことが、本市にとって有効と考え、地域全体の発展を目指す土地利用が図られる場合
それからもう一つ、例えば二ツ井の道の駅ということを考えれば、これはこれで今特色の出た道の駅がつくられてきているかなと思っているのですけれども、今これだけ大きい行政地域の中で、1カ所でなくても、例えば今話がありましたように、日本海に向かう皆さん方、海に近い所だとか、それからインターチェンジに近い所にトイレ機能を持ったもので、物産を扱ったり、おっしゃったような海の物を扱うようなものがもしつくることができるとすると
イオンにとって、インターチェンジの隣接地帯という優良物件を確保するための費用として、5兆円の売り上げから見ると小さな支払いなのかもしれません。 近くのイオン系の商店に買い物をすると、プライベートブランドの商品がふえ、価格も驚くほどの安さです。なるほど、イオンは赤字決算後、M&Aによる拡大路線から収益重視に転換したことがわかります。
そこで、以前にも提案いたしましたが、十和田インターチェンジ周辺に産地直売所を併設した道の駅、川の駅を再度俎上に上げて検討することはできないかお伺いいたします。 ○議長(黒澤一夫君) 市長。
これほどのまとまった土地で、しかもインターチェンジ近くという好条件がキーワードです。国がまちづくり三法を改正して郊外型大型店の出店を規制した後にもかかわらず、市長が農振除外してまで誘致容認した日本で初めての予定地であったのです。すこぶるつきのよい条件で、この上ない優良物件といえます。この先イオンが、日本でこれほどの土地を契約することがないだろうと思われるほどです。
次に、観光関係についてでありますが、4月29日から5月5日までの7日間の主要観光施設9施設及び宿泊施設6施設の入り込みは、昨年に比べ観光施設が18%増、宿泊施設が10%減となっておりますが、市内のインターチェンジの通過車両台数では29%増となるなど、ゴールデンウイーク期間中の好天と高速道路ETC割引の効果が幸いした半面、弘前などの桜の名所の開花時期が早まったことなどで、宿泊施設への入り込みが減少したものと
高速道路のルートやインターチェンジは、町のありように大きな影響を与えます。こうした事業が決定され、実施されていくのに当たって、当然、能代市も何らかの形で関与していると思います。国や県が事業主体であっても、市に全く相談なしに事業を決めているとは考えられません。市として要望を出しているか、相談、交渉があってのことだと思います。
これに対し、宅配取り扱い店や提供している飲食店を掲載したパンフレット等をキャンペーン等で配布しており、また、来鹿する観光客に向けては、市内高速道路のインターチェンジ出口に看板等の設置を行っているとの答弁がなされております。
策定にも影響があるのではないか、との質疑があり、当局から、イオンの出店の考えに変わりはないとのことであり、その方向で周辺の都市計画を考えていかなければならない、との答弁があったのでありますが、これに関連して、同プランはイオンが出店する、しないで変わるものなのか、との質疑があり、当局から、同プラン策定では、大きな夢を語りながらも、実現性のあるものにしていきたいと考えており、そのためには、能代東インターチェンジ
県内高速道路の幕開けとして昭和59年十和田インターチェンジが開通し、その後昭和62年東北自動車道は埼玉県川口インターチェンジから青森インターチェンジまでの全線が開通し、今日に至っております。開通当時は、歴史ある鉱山の閉山により疲弊した地域経済の活性化を助長する施策として期待されながら、以降20年、十和田インターチェンジ周辺はどのように活用・整備されてきたのでありましょうか。