能代市議会 1998-03-01 03月24日-06号
また、本市の国際交流事業の基本的考え方と姉妹都市提携の進め方について触れられ、当局から、国際交流については、市民レベルでの国際交流、外国人に暮らしやすいまちづくり、港を生かした地域産業の振興の三つの柱を考え、庁内検討会議で十分に検討して、それぞれ事業展開しているが、今後は本市の国際交流がどのように進んでいくのか、市民にもわかるようにしていきたい。
また、本市の国際交流事業の基本的考え方と姉妹都市提携の進め方について触れられ、当局から、国際交流については、市民レベルでの国際交流、外国人に暮らしやすいまちづくり、港を生かした地域産業の振興の三つの柱を考え、庁内検討会議で十分に検討して、それぞれ事業展開しているが、今後は本市の国際交流がどのように進んでいくのか、市民にもわかるようにしていきたい。
そして、能代駅等でのいろんなイベントとか、リゾート列車運行に伴う事業については効果があったのではないかと、このように思っているわけでありますが、今年度は新たに躍動する交流のまちづくりの中で五能線沿線観光等推進費ということで、このことが項目に盛り込まれております。
重点事項としては、第四次能代市総合計画に掲げる五つの柱に沿って、第一に「明日を築く港と木の活力創造のまち」を目指して、港を活かしかしたまちづくりのための能代港の整備と、魅力ある木のまちづくりを進めるということ、第二に「はつらつとした安心のある福祉と健康のまち」を目指して、市民が安心して暮らせるふれあいあふれるまちづくりを進めるということ、第三に「未来をひらく心豊かな教育と文化のまち」を目指して、次代
ところで、市の第四次総合計画では、安心して暮らせるまちづくりとして「総合的な福祉推進体制の確立」とあり、「施策の方向、福祉・保健・医療の連携強化・充実、総合的な福祉施策の推進体制を確立するため、福祉・保健・医療相互の連携を強め、福祉施策を展開するネットワークをつくります。また、広範・多様化する福祉ニーズへの対応の充実に努めます。(仮称)総合福祉施策推進委員会の設置」となっております。
第一は、「明日を築く港と木の活力創造のまち」を目指して、港を生かしたまちづくりのための能代港の整備と魅力ある木のまちづくりを進めることであります。 まず、港が明日を築くまちづくりのために、能代港利活用促進事業費として、ポートセールス推進費、能代みなとを国際港にする会事業費補助金、能代みなと祭り補助金等を計上したほか、能代港改修事業費負担金を計上しております。
まず、平成8年度決算は、21世紀を展望した若者が定住する魅力あるまちづくりを主体とした「住みたいまち、住ませたいまち鹿角」を目指し、市民福祉の向上、産業基盤整備の促進、教育文化の充実など、行政施策を計画的、効率的に事業が実施されております。 主な事業では、花輪スキー場整備事業、総合運動公園整備事業、尾去沢中学校建設事業や、生活関連の道路整備、教育施設の整備など、計画的に実施されております。
ちなみに、沢内村では自治省の防災まちづくり大賞を受賞しており、発足から2年目、隊員も約 190名とふえ、その後岩手県社会福祉協議会と協議を重ね、沢内村だけでなく県内の積雪地帯も巻き込み岩手県スノーバスターズ連絡会を平成5年12月に発足させ、5カ町村が参加しております。
なぜ市が推進しているまちづくり施策と商店街の方々が考えていることや、思いがそれぞれに異なるのかはわかりませんが、要はまちを通る人たちが多くなる施策が望まれているようでありますので、次によりお伺いいたします。
十二年度から介護保険制度の導入がありますし、ニューライフセンターとのかかわりもあり、整合性を持つ意味においても、計画されているふれあいのまちづくり要綱の制定もあわせて老人保健福祉計画の見直しをすべきと思いますが、御所見をお願いします。 歴史と文化のまちづくりについてお伺いします。檜山安東氏城館跡整備構想の委員会設置についてです。
)能代ニューライフセンター計画についてでありますが、十月末を目途に作成を進めておりました住宅マスタープランについては、関係委員会に二回の中間報告をいたし、御意見をいただきながら成案を得たところでありますが、市民の生活と密接に関連する住宅や住環境の質的向上は、市民福祉の増進を図る上で重要な課題であり、高齢者、障害者にやさしい住環境の整備や多様な住宅需要の対応に加えて、市街地空洞化や人口定住促進等のまちづくり
どのようなまちにするのか、まちづくりの理念のもと、有効な手段があれば非常に効果的に行使できる時期かもしれません。以上雑多に申し上げましたが、市街地形成の均衡ある投資について市長のお考えをお伺いいたしたいと思います。 次に、まちづくりを担う行政の役割について考えてみたいと思います。まちづくりとよく言われますが定義的なものはよくわかりません。
次に、要望についてでありますが、本市で進めているまちづくりにおいて、市役所東町線の延伸事業は極めて重要であり、その推進に鋭意努められたいとの要望が出されております。 以上をあわせて報告し、当委員会付託案件につきましては、本会議におかれましても、当委員会の決定どおり議決くださるようお願いを申し上げまして、報告を終わります。
ストレートに政治だけじゃなくて、いろいろなイベントなどに参画をする、そういうものを通じて政治なり行政に関心を持っていただく、我がまちづくりはどうすべきかということにつながっていくのではなかろうかと思います。 ○議長(佐藤洋輔君) 石川君。
農業行政につきましては、私は農業議員という立場でその都度問題を取り上げ、種々検討をいただいておりますし、市当局におかれましては、総合計画に基づき「活力と魅力ある産業で、豊かなまちづくり」と「地域と共生する農林業の再構築」をスローガンに推進中であり、その成果が期待されるところであります。
もう一つは、歴史と文化が輝く能代の顔づくりということで、その中で細かく四つばかり事業がございまして、一つは、檜山安東と多賀谷の里づくり、二つ目が、木の香りとぬくもりのあるふるさとづくり、三つ目が、港が明日を築くまちづくり、四つ目が、誇れる文化が息づくふるさとづくり、という大きい項目を掲げておりまして、これによって各事業を行ってきておるわけでございます。
その基本目標として、そして基本計画にある「快適でやさしさのある生活と環境のまちを目指して」という中の分野別計画に、安全なまちづくり、さらにその中の柱の一つに、災害に強いまちづくり計画が位置づけられております。
また、「港が築くまちづくり」、「躍進する交流のまちづくり」は第四次総合計画の目玉の一つと思います。基本的なことは議会等で十分な論議をすべきではないでしょうか、市長のお考えをお聞かせください。 次に、自治会運動会の助成金のカットについてであります。本市においても、都市化、生活の孤立化なども進み、地域社会に著しい変化をもたらしています。
第四次能代市総合計画及び第三次行政改革において、都市の主役は市民であるとの基本認識のもとに、「市民参画の行政の推進」を進めることとしておりますが、これを実現していくための具体的な取り組みとして、市民提案制度を実施するとともに市民まちづくり懇話会を設置することにいたしました。
次に、広域合併問題についてでありますが、今日道路網の整備や通信手段の著しい普及・発達によりまして、通勤、通学、買い物、医療など住民の日常生活や社会生活の範囲は市町村の区域を越えて広域化しており、広い観点からの一体的なまちづくりが全国的な流れとして求められております。
各地域がそれぞれの個性を生かした多様性のあるまちづくりを進めていくことが住民の真の豊かさに資するものであると思います。 そのためには、地方公共団体が創意工夫を凝らしたまちづくりなど、さまざまな施策が展開できるよう、その自主性、自立性を強化していくことが必要であることから、国、地方を通じる「行政改革」を進め、「地方分権」を強力に推進していくことが今や時代の要請となっているところであります。