○議長(
青柳宗五郎君) 7番、
平岡裕子さん
の質疑を終わります。 以上で議案第104号
の質疑を終わります。
---------------------------------------
△議案第105号
の質疑
○議長(
青柳宗五郎君) 日程第3、議案第105号 仙北市
病院事業会計年度任用職員の給与及び
費用弁償に関する
条例制定についてを議題とします。 質疑を行います。 通告により発言を許します。16番、高久昭二君。
◆16番(高久昭二君) それでは、通告に従いまして若干質問させていただきます。 議案第105号 仙北市
病院事業会計年度任用職員の給与及び
費用弁償に関する
条例制定についてでございます。 1つ目は、
市立角館総合病院、
田沢湖病院、両病院
の再
任用職員の人数、具体的には事務系、医療系、現業系等が分けられると思うわけでございます。その人数等に対象になる方々
の人数をまずお答え願いたいと思います。 2つ目には、とりわけ医療職
の中で医師はおらないかもしれませんけども、特に看護師、
准看護師の方をですねやっぱり採用して、病棟なり外来で働いていただいているケースも多々あろうかと思いますけれども、そういう方々はですね、これまで経験もある場合が多々あると思うんですよ。他
の病院なり医療機関で働いてきて。そういう場合は、今回
の会計年度任用職員の身分、そして待遇をどのようにして給料表等で扱っている
のか、その点もお聞きしたいと思います。 以上です。
○議長(
青柳宗五郎君)
菅原医療局長。
◎
医療局長兼
医療連携政策監(菅原貞男君) それでは、仙北市
病院事業会計年度任用職員について
の高久議員
の質問にお答えいたします。
病院事業では、
会計年度任用職員として任用
の予定職員については、
市立角館病院においては
事務職員、
医療事務、
医師事務補助等ですけども、こちらは39名、それから
医療職職員、看護師、薬剤師等ですけども、こちらが12名、それから現業職、
看護助手等でありますけども、こちら
の職員については15名、その他
院内保育所のパート保育士2名、
角館病院では合計68名となっております。 続いて、
田沢湖病院については、
事務職員、
医療事務、一般事務で9名、それから
医療職職員、看護師ですけども、こちらが5名、それから現業職員、看護助手ですけども、こちらが7名、合計
の21名となっている状況です。 それから、質問
の2つ目ですけども、こちらについては
病院事業では臨時、
非常勤職員については仙北市
病院事業の臨時職員
の就業規程等により、今までも適正に処理してきました。しかし、今回
の地方公務員法の改正に伴い、今回上程しております
会計年度任用職員に関する条例、臨時、非常勤
の適正化を図る観点から
会計年度任用職員制度を導入し、明確に定義するものであるということであります。 それにより、
会計年度任用職員は、医療職を含め医師、看護師等も関係なく、全て
の職種において服務に関する規程等が適用され、かつ
懲戒処分等の対象となることを踏まえて、公営企業
の適正な確保
の観点から適正な運用が求められているところであります。 また、待遇面
のほうですけども、こちらに関しては給料に関して
給与条例適用職員等の健康を保ち、
期末手当や各種手当
の支給を可能とするものでありますし、質問
の内容にありました
准看護師等につきましては、当然経験年数、その他を十分加味しながら待遇面について考えていくものであります。 以上です。
○議長(
青柳宗五郎君) 16番。
◆16番(高久昭二君) それでは、再度若干質問させていただきます。 今、
医療局長がおっしゃいました
角館病院では、事務系
の職員が39名、昔というか大分以前はですね派遣職員で賄ってきましたけども、いろんな事情がありまして、その後、
病院職員にしたわけですよね。議会で議決を諮ってですね。それで39名
の方々がですね
フルタイムでもちろん働いておられるわけでございますけれども、いろいろ改善する点はない
のかどうか、いろんな業務上も含めてですよ、その点簡潔にお答え願いたいと思います。
田沢湖病院については、窓口業務
の医療事務職員は、会計も含めてですね
確か派遣職員でお仕事なさっていると思いますので、その点いかがでしょうか。 それから、医師
の中で、こういうふうな
非常勤職員の方々がいる
のか、両病院でですね。いなければいないで結構でございます。 それから、
准看護師の方にも当然
フルタイムで夜勤なり、それから準夜勤や、そしてもちろん日勤、さらには外来
の業務に携わっておられるわけでございますけども、経験年数が違うとなれば、おのずと
A准看護師と
B准看護師の給料は違ってくる
のかなと私は単純に外から見て考えるんですけども、その点はいかがなものでしょうか。
○議長(
青柳宗五郎君)
菅原医療局長。
◎
医療局長兼
医療連携政策監(菅原貞男君) 最初
の角館病院の事務職ですけれども、
医療事務につきましては昨年度、平成30年度よりそちら
の委託業者より直営で、直接雇用という形でやっておりました。そちら
の人数につきましては、当初はかなり
の人数おりましたけども、その後、病院
の中
の精査、人員
の配置等見直しまして、現在
のところは
医療事務が24名、パートが3名ということで27名体制で行っているところであります。
田沢湖病院のほうにつきましては、現在、
医療事務、窓口等については委託をしているところであります。 それから、医師
のほうですけども、こちら
のほうについてどのような、今現在、
会計年度任用職員にるような方はいらっしゃいませんけども、例えば初期研修医師が採用になった場合は、この
会計年度任用職員の該当になると思われます。 それから、
准看護師の経験年数が違った場合、給与が違う
のかということですけども、当然その辺は経験年数等を考慮して
の給与
の設定になりますので、その辺
のところは違ってくるかと思います。ただし、こちら
の今回
の会計年度職員につきましては、給与
の上限というものが設けられることになりますので、ある程度
の上限を設けた場合は、同額になる可能性もあるということであります。
○議長(
青柳宗五郎君) 16番。
◆16番(高久昭二君) 最後に聞きます。先ほど
医療局長おっしゃいましたとおり、
角館病院で
の窓口業務に携わるこれら
の該当なさる職員は27名現在働かれておるわけでございますけれども、ご覧
のとおりA、B、C、Dとかというふうに分かれているわけですね。窓口が。そうすれば、やっぱり午後になればですね、午後外来がある場合は別ですよ。その課によって。やっぱりなければ、結局、ちょっと揚げ足を取るようでございますけども、私もたまに行って観察してるんですけども、やっぱり手持ち無沙汰になる職員もおられるようなんですよ。誰とは言いません。そういう場合ですね、やっぱりお互いに協力し合ってですよ、AにいるからAしかやらないとか、Bしかやらないとかじゃなくて、手持ち無沙汰
のときは、そこにチーフがおるでしょうから、AならA
のとこに。そういう人方が指示してですね、やっぱり外来に来る患者さんという
のはお年寄り
の方が、この前
の一般質問もあるとおり大変多いわけですよ。なかなか右往左往している方もいるんです。さっぱりよく分からないということで、初めて来る方もおるし。そういう方々をですね案内したりするというふうな、きめ細かなやっぱりサービスといいますか、そういう
のがあれば、親切でいい病院だなということが印象に残って帰っていただいて、また再来していただけると、そういうことについてはいかがなものかなと。
田沢湖病院を見ましてですね、私も時々行って見てるんですよ。そうすれば、やっぱりいろいろ気を遣ってね、やっぱりやっておるような感じ、コンパクトだからそれができるかもしれませんけれども、もう少しその辺をですね、上におる方々、医療局
の方々が色々観察して指示をされるようなことはできないもんでしょうか、その点をお答え願いたいと思います。
○議長(
青柳宗五郎君)
菅原医療局長。
◎
医療局長兼
医療連携政策監(菅原貞男君) まず最初に、窓口業務
のほうなんですけども、確かに午後になれば患者さん
のほうはほとんどいなくなりますけども、午後にはレセプト
の整理や、その日
のまとめを行うという作業がございますので、そういう作業をやっていただいていると。 業務
の見直しについては、そういう方
のA、B、C、D
の分け隔てなく作業ができるような形で人員
の配置もいろんな形で臨機応変に対応していただいているところで、そういうふうな形で人員
の削減には努めてきたところですけども、今後についても、この
会計年度職員が始まることによって病院として
の負担が増えることになりますので、当然今
の病院経営を考えると、このままではいけないということで、そういうところ
の見直しも進めていかなければならないと思っております。 それから、2番目
の質問
のほうです。接遇
の対応だと思いますけども、院内ではかなり接遇に関しては力を入れてきたつもりです。先月もANA
の専門
の講師をお呼びしまして色々な対応をしてきたところであります。もしそのようなことがあれば、我々としても非常に残念でありますけども、決して患者さん
のほうにそのような思いをさせないということで常日ごろやっているつもりであります。もし高久議員がそのように感じられた
のであれば、我々ももう一度見直ししながら職員
の接遇に対しては対応していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○議長(
青柳宗五郎君) 16番、高久昭二君
の質疑を終わります。 以上で、議案第105号
の質疑を終わります。
---------------------------------------
△議案第106号及び議案第107号
の質疑
○議長(
青柳宗五郎君) 日程第4、議案第106号
仙北市議会議員及び
仙北市長の選挙における
選挙運動
の公営に関する条例
の一部を改正する
条例制定について及び日程第5、議案第107号 仙北市
地域型保育事業の設備及び運営に関する基準を定める条例
の一部を改正する
条例制定についてを一括して議題とします。 質疑を行いますが、通告がありませんので質疑なしと認め、質疑を終わります。
---------------------------------------
△議案第108号
の質疑
○議長(
青柳宗五郎君) 日程第6、議案第108号 仙北市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例制定についてを議題とします。 質疑を行います。 通告により発言を許します。16番、高久昭二君。
◆16番(高久昭二君) それでは、質問させていただきます。 議案第108号 仙北市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例制定についてでございます。 1つ目には、通告にありますとおり、この事業が全県
の統一
の国保事業というふうになった
のは、もう既に1年以上なったわけでございますけれども、今回
の12月
の補正でですね、一部軽減を図られるというふうなことになったということは非常にありがたいことだし、私は歓迎するものであります。そういうふうな中で、これは毎年毎年どのように変わる
のか、一般質問でも取り上げてございますので、その点非常に高度な医療技術を要する治療をしたとか手術をしたとか、悪性
の手術をしたといえば、かなりハイリスクに医療費がかさむわけでございますけれども、そういう
のが幸いにして少ないとなった場合、結果論ですよ、次年度、平成2年度も同じようなケースが続けば、また下げられる可能性がある
のかどうか。それは仙北市だけでは決められないと。秋田県全体、そして県と
の協議により決める
のかどうか、そのあたり
の指示等もあろうかと思いますので、もう少し詳しくですねひとつお答え願いたいと思います。 2つ目には、仙北市における国保世帯
の中では、どうしても年金生活、または零細企業、個人商店、そして農家
の方々が多いわけでございますけれども、そうすれば払いたくてもやっぱり払えないという方々、それはほか
の固定資産税や、ほか
の税金も滞納なさっているケースが多いかと思いますけども、悪質とみなす
のはどういうケースを悪質とみなすと、お前は悪いんだというふうにみなすか、そこら辺
の判断ですね。例えば税務
のほうで徴収して、これが5年も6年もずっと滞納が続いているとか、2年以上督促をしても一切、または差し押さえするという予告通知しても応じないとか、いろんなケースがあろうかと思いますが、原則としてはどのような区分でもってそこを、境界を隔てている
のかどうか、その点をお答え願いたいと思います。
○議長(
青柳宗五郎君) 浅利
市民福祉部長。
◎
市民福祉部長兼
福祉事務所長(浅利和磨君) それでは、高久議員
の御質問にお答えします。 1つ目
の質問でございますが、今般、国民健康保険
の被保険者に対する税負担軽減を図る条例改正を上程させていただいておりますが、これにつきましては、当面
の間、増額改正しなくてもよい税負担軽減をと
の思いによって算定しているものでございます。このことによりまして、現在
のところ次年度以降
の国民健康保険税
の引き下げは検討してございませんが、ただし、法制度や人口動態を確認しながらこれからも検討してまいらないといけないとは思ってございます。当面ということなので、まず来年度は、ないと思っていただいていいかと思います。 次に、2つ目
の質問でございますが、初めに、資格証明書、短期保険証
の交付状況について御報告申し上げます。 こちらにつきましては、令和元年11月29日現在、資格証明書
の交付世帯につきましては45世帯59人となってございます。次に、短期証でございますが、こちらにつきましては125世帯206人となってございます。 短期保険証、資格証明書
のペナルティ
のことになりますが、こちらちょっと説明させていただきますけれども、国民健康保険
の定めによりまして規定されております。まず初めに短期保険証です。所得に応じた自己負担限度額を超えた医療費負担を軽減する限度額認定証が交付されないことと、それからあわせて保険証
の有効期間が1年から6カ月ごと
の保険証
の更新となるということでございます。限度額認定証が交付されなかったことで高額療養費が発生した場合は、後日、市民生活課または各地域センター、出張所に御来庁いただきまして、領収書
の御提示
の上、高額療養費
の申請をしていただくこととなります。 なお、申請
の際、未納
の国民健康保険税へ
の納税をお願いする場合がございます。なお、70歳以上
の方につきましては、滞納税額があったとしても限度額、限度認定証を交付してございます。 次に、資格者証明書でございます。こちらにつきましては、所得に応じた自己負担限度額を超えた医療費負担を軽減する限度額認定証が交付されていないことに加え、診療を受けた際、医療機関窓口で10割
の医療負担をお願いすることとなります。ただし、10割
の医療負担
のうち、7割または8割
の保険者負担相当額につきましては、高額療養費と同様に市民生活課、または各地域センター並びに出張所に来庁していただきまして、領収書を御提示
の上、特別療養費
の申請をしていただくことで保険給付分が支給されることとなります。この場合も高額療養費と同様に未納
の国民健康保険税
の納税をお願いする場合がございます。なお、生活困窮等で診療機関へ
の医療負担に不安がある場合には、高額療養資金貸付基金
の活用を御提案させていただいてございます。医療費負担軽減に努めていただきながら、医療負担軽減に努めてございます。 また、資格者証明書であることにより、医療機関へ
の受診ができないということがないよう、資格証明書該当
の方については、市民生活課においでいただき、事情等をお聞かせいただいた上で短期証
の発行をしてございます。 1つ目
の質問
のところで県と
の協議がある
のかという御質問でございましたが、こちらにつきましては特に県と
の協議はございません。まずは市として今後
の推計も含めまして確認した上で軽減していくという形になってございます。 原則としましては、まず滞納等がある場合ということもありますけれども、ただしその場合であっても、高久議員がおっしゃっているようなケース多々ございます。ただし、その多々ございます中でも個々によってそれぞれ事情が違ったりしますので、その御事情をお聞きしながら真摯に窓口等で対応させていただきながら、御本人が医療を受給できるような形、治療した後もできるだけ医療費が軽減できるような形で窓口で対応させていただいているという
のが現状でございます。 以上でございます。
○議長(
青柳宗五郎君) 16番。
◆16番(高久昭二君) 1つだけお答えいただけない
のがあったんで、それ最初聞いてからまた続けます。 これは納税
の関係でございますので、総務部税務課
の管轄かとは思うんですけども、浅利部長さんに聞いても大変失礼かと思うんですが、どのくらい
の規模で、例えば基準で、例えば2年以上滞納がずっと続くと。国保税ですよ。または督促しても一切窓口、または連絡、電話しても応じないとか、何かあると思うんですよ。機械的にただやっているわけじゃないと思うんで、そこら辺はどうなっている
のかという
のが第1点。2点目はですね、さっき浅利部長からお答え願いました次年度以降についても、まずその時点で検討されると思うんですけども、具体的には国保税
の決算をやるため
の出納閉鎖やった後
のですね、ある程度繰越金、または基金
の上積み図れるとか図れないとか、赤字黒字が分かると思うんで、そういう時点で例えば具体的には来年
の令和2年では考えられる
のかどうか。 それから2つ目
の質問はですね、資格証明書が45世帯59名ですね、おるわけでございます。これは国
の法律でペナルティを科すと。国でつくったわけですから、県も指導を受けて、仙北市もそれに応えなければならないわけでございますけれども、具体的にですね、例えばものすごく人間
の体ですから急に病気を発症したり、急にやっぱり悪性
の病気にとりつかれて緊急手術を要するとか、歯がものすごくひどくなって、もう顔が、ほっぺたがもう非常に膨らんでしまって、もう夜も寝れないというときにでも資格証明書でやってくれというふうなことになる
のか、本当に悪質で、払うお金があれば別ですよ。資産なりお金がある方は別だけれども、そうでなくて本当に、昨日
の阿部議員
の質問にもあるとおり、寝ている布団をはがすようなやり方をしないで、もう少し市民
の方々をですね、そういう方々が悪だというふうにレッテルを貼らないでですよ、その本当に悪
の人はこれしょうがないんですけども、やっぱりそういう
のが私は仙北市
の進むべき福祉
の道ではないかなと思うんですが、その点はいかがなもんでしょうか。
○議長(
青柳宗五郎君) 浅利
市民福祉部長。
◎
市民福祉部長兼
福祉事務所長(浅利和磨君) まず1点目
の件でございますが、どのくらい
の滞納でということかと思っておりますが、いずれ2年間
の過年度に滞納があるものということ
の規定がございます。2年、さかのぼって2年ということですね。短期保険証
の交付を受けている世帯主で2年以上にわたって
の状態が改善されていない方ということで規定されてございます。 それからですね、減税、そのまま継続かということで、出納閉鎖
の時点で確認しながらな
のかという御質問だと思いますけども、そこにつきましては、一般質問でも他
の議員さんからも御質問あったケースかと思いますけれども、いずれ今現在、県
のほうに国保財政を秋田県が担うこととなってございます。そのことによって、前も説明したかとは思いますけども、そのことによりまして市としては一度お支払いはしますけれども、あとで県から返ってくる。その額が大きければ予備費をまずは使わせていただいて、予備費対応させていただくと。予備費で対応できない場合は基金を使うという形になりますので、基金そのものはずっと横ばいに推移するものと考えてございます。ですので、基金がよっぽど
のことがなければ取り崩しがなくなる
のかなということで考えてますので、現状としましては、しばらく
の間は今
の、今回上程させていただいた税率で減額進めさせていただきたいと。ただ、他
の議員さんからも御質問あったりしてますけれども、子どもさん、0歳から19歳まで
の方についてもできない
のかということもあります。そのことにつきましては、少し、一度、来年度から税率を下げた上で、いろんな部分をもう一度確認しながら、できるかできないかも含めまして新たなことにつきましては考えていきたいと思ってございます。 決算後
の税改正についてですが、こちら
のほうにつきましては、再考慮はしないということでございます。 それから、資格証明書、先ほど例えば突然歯が痛くなって、そういった場合でもという話がございました。確かにそういうケースございます。そういったケースであっても、例えばこれまで
の納税
の関係を確認しながら、税務課
のほうでもそうなんですが、市民生活課
のほうでも、できる限り医療を受給していただくような形で、減額を図るような形で、例えばですね、その都度、一度
の相談とかではなくて、その都度その都度、今こういう状況にあってということで個々に相談させていただいている状況でございます。前回もそういったケースもございましたが、そういったお話
の中で御本人、御理解いただいたケースが多々ありますので、ケースバイケースとして真摯に説明させていただきながら、こういう滞納があればこういった状況になっていきますよということも確認しながら、どうしても支払いできなかった場合は貸し付け等もございますということも含めましてお話しながら、命に関わることでもございますので、それぞれ
の個別ケースで対応させていただいているという現状でございます。
○議長(
青柳宗五郎君) 16番。
◆16番(高久昭二君) 最後1つだけ、
市民福祉部長も御承知
のとおり、滞納者
の方々
の世帯は原則として専門
の方々が臨戸徴収に回られておるわけですよね。原則として。そういう中でいろんなその世帯
の実態が把握されるわけでございますよ。ケースバイケースは当然あるわけでございますので。そうしたときにですね、やっぱりできるだけ分割でも納めていただくと、やっぱり1回で払えったってできるもんじゃないし、その家庭
のね生活が非常に困窮している場合は、そういう場合はやっぱりケースバイケースで少しでもやっぱり払っていただくと、そういうふうな方向に導いて指導していく
のが私は非常に市としてもベターだし、また、滞納している方々にとってもやりやすいし、そういうときにやっぱりお互いに柔軟性を発揮してやっていく
のが、同じ仙北市民、幹部職員
の方々も退職されれば、いずれは市民になるわけでございますので、滞納は全くゼロだとは思うけれども、やっぱりそういうふうな人
の痛みを分かる気持ちをあわせながら、なおかつ分割しながら払っていただくと、そういうふうな手だてをさらに工夫するということは考えられないもんでしょうか。
○議長(
青柳宗五郎君) 浅利
市民福祉部長。
◎
市民福祉部長兼
福祉事務所長(浅利和磨君) 先ほどケースバイケースとお話させていただいた
のは、まさに今、議員がおっしゃったケース等も含まれます。ですので、その方
の収入等も含めまして相談させていただきながら、その方に、ある方に対しては例えば何年年間に月幾らというような、そういった計画を立てながら支払っていただくという進め方でございます。 それとあと、例えば高齢者
の方
の中には認知症とかある方もいらっしゃいます。そういった場合に、例えばお金をすぐ使ってしまうとか、そういったケースもございます。そういったケースにつきましては、例えば包括支援センターでしたり、そういった相談機関に連絡しまして、その方が生活が継続できるような形をまずはとっていくということで、そのケースバイケースによっていろんな部署も関わりながら進めさせていただいているという
のが現状でございます。
○議長(
青柳宗五郎君) 16番、高久昭二君
の質疑を終わります。 次に、発言を許します。5番、高橋豪君。
◆5番(高橋豪君) それでは、引き続きまして議案第108号について質問させていただきます。 1点目が、この令和2年度から
の国保税について均等割額を6,000円、平等割額を2,000円引き下げるという条例改正案ですけれども、これによって1人当たり
の保険税
の負担という
のがならしでということになりますけども、大体どのぐらいになる
のかということをお伺いしたいと思います。 それから2点目ですけども、財政調整基金に3億6,200万円
の十分な積み立てができたため
の引き下げとしていますが、この引き下げによって今後
の財政調整基金
の残高という
のは、どう推移するかと。ただいま
の高久議員
の答弁にもありましたけれども、あまり変わらないんではないかというようなお答えでありましたが、一応通告してありますのでお答え願いたいと思います。 それから3点目が、今回
の均等割、平等割
の引き下げは、今後この基金残高が変動した場合、少なくなった場合などは、見直すときもある
のかということについてもお伺いしたいと思います。 それから4点目は、全国的には子育て支援
の観点から、国保税
の均等割額
の子ども
の分
のところを減免をしたりというような自治体が出てきています。これも先ほど
の答弁
の中でも触れられておりましたけれどもですね、近場でいけば、東北だったら仙台市とか、それから岩手県宮古市とか、そういったところが子育て支援政策
の一環としてそういう取り組みもなされているというところであります。いろんなやり方があるみたいで、全部それは取らないというところもあれば、ある一定額減免するとか、それから多子世帯はとか、第2子以降はとか、いろんなパターンがあると思われますけども、そういった今後
の減免等に関する考え方についてを伺いたいと思います。 それから、今回
の条例改正によって、そういった全体
の均等割、平等割額が引き下げられるということになりますけども、これを4月からこのように変わったというふうになりますと、県内
の自治体
の中でそれぞれ保険税率という
のが設定が違うと思うんですが、これは仙北市は今回
の変更によって全体として県内
の自治体と比較してどのぐらい
の位置になる
のかというところについてを伺いたいと思います。 以上5点です。
○議長(
青柳宗五郎君) 浅利
市民福祉部長。
◎
市民福祉部長兼
福祉事務所長(浅利和磨君) それでは、ただいま
の高橋議員
の御質問にお答えします。 まず1つ目
の質問でございますが、今回
の税率改正によって国民健康保険税1人当たり
の課税額は、令和元年度8万3,655円から来年度、令和2年度でございますが7万8,949円になります。単純計算で大変申しわけない
のですが、約4,706円
の減額となります。 参考までにでございますが、平成27年度は8万211円、平成28年度は8万4,672円、平成29年度は8万6,276円、平成30年度は8万6,886円となってございます。令和元年度は、このような形で推移してございます。 2つ目
の御質問でございます。財政調整基金
の残高は、平成28年度1億1,100万円から平成29年度2億1,100万円、平成30年度には3億6,200万円と増額されてございます。今後
の財政調整基金残高につきましては、さらなる経営努力に努め、できるだけ減額することなく維持していきたいと考えてございます。先ほども説明させていただきましたが、県に移行したことによって一度は市で支払うという形になりますけれども、のちには県
のほうから戻ってくるということがございますので、差し引きゼロという形でございます。 3つ目
の御質問でございます。今後さらなる国民健康保険被保険者
の減少や1人当たり医療費
の増大によって国民健康保険
の環境変化も予測されると思ってございます。財政調整基金
の残高も変動はないとは言い切れません。先ほど、変更ない、ほぼない、横ばいだという話もしましたが、それを言い切れることではございません。という
のは、先ほどもお話したとおり、法制度
の改正だったりそういったことも含めまして、当面
の間は税率改正しなくてもよいような算定で算定させていただいていると。なお、高額医療費等に関しましては、やはりその年その年でいろいろ感染病だったりという
のがまん延したりする場合によっても違ってきますので、今
の時点では3億6,200万円という基金を活用しながらという形になろうかと思いますが、その幅は果たしてその3億あって、それで間に合う
のかとか、あとはもう少し下げてもいいんではないかという御議論があるかと思いますが、その点につきましては、まず今後
の動向を確認しながら慎重に検討していかないといけない部分な
のかなと思っております。 4つ目
の御質問でございます。全国的には子どもさん
の均等割
の税負担に対して、減免や減額を行っている市町村が存在することは存じ上げてございます。先ほど議員からも仙台市
の例がありましたが、今回
の税率改正では、現行
の国民健康保険
の中では、制度として収入、所得
のない子どもさんに対しましても一律
の税負担を求めておりますことから、今回は除いてございます。広く浅くとはなるかもしれませんけれども、広く市民
の方々に軽減できるような形ということで、そこをまず優先して考えさせていただいたということでございます。確かに減少する子どもさん
の出生数からすれば、被保険者、みんなで子ども
の均等割分を負担するということは、今後考えていかなければいけない
のかなということで考えております。しかし、高齢化が進み、65歳から74歳まで
の割合が5割を超える被保険者
の割合、増大する医療費
の保険給付
の中で子どもさん
の均等割
の減免、減額を行うことは、高齢被保険者
の負担増も検討していかなければならないということもございますので、これら
のことから全国市町村
の動向や国
の制度改正等
の動向を確認しながら今後検討していかなければいけない
のかなと。先ほど申しましたとおり、今
の基金で試算しながら、間に合うようであればそういったことも考えていくべきな
のかなということで、先ほど申しましたとおり広く浅くという形になったということを御理解いただければと思います。 それから5つ目
の御質問でございますが、令和元年度国民健康保険率は、秋田県25市町村
の中で高い順から7番目となってございました。しかし、今回
の税率改正によって12番目まで下がるということになります。税改正後
の仙北市における医療分、後期高齢支援分、介護分
の合算した国民健康保険税率は、所得割で14.3%、均等割で3万7,000円、平等割で3万3,000円となります。 参考までに、近隣
の国民健康保険税率でございますが、大仙市、所得割13.1%、均等割3万500円、平等割は4万3,000円、美郷町でございますが、所得割で11%、均等割で3万9,300円、平等割で3万3,300円となってございます。また、秋田県内において、平成29年度から平成30年度までに税率改正を行った市町村は8市町村で、令和元年度においては4市町村となってございます。 以上でございます。
○議長(
青柳宗五郎君) 5番。
◆5番(高橋豪君) ただいまお答えいただきまして、今回
の改正によって1人当たり
の負担額という
のが前年と比較した場合には大分下がると、4,700円ぐらいならしで下がるということであります。 1つちょっと確認したい
のは、この平成27年、平成28年、平成29年、平成30年ということで先ほど答弁
の中にありましたけれども、そこら辺が徐々に1人当たり
の負担額が伸びていると。ただ、恐らく税率、さっき
の所得割とかそういった部分は、大きな変更はなかった
のかなとは記憶してましたけども、これ
の背景には何があった
のか、所得が伸びたからとかそういうところがある
のか、というあたり、もしお分かりであればということと、それから、先ほど4点目
の質疑、要は子ども分
の均等割なんですけれども、当然医療費が増大していくという中にあって、この保険
の負担というか、これ高齢者
の負担増になるというようなお答えもありました。それはそうなんですけども、結局、非常にこの人口減という中にあって、これはどこもそうですけども、高齢者
の方を少ない現役世代で支えるというような構造は、これはもう避けて通れないわけなんですが、ただ加えて、今生まれた子どももそれを支えろというような考え方でもある
のかなというところだと思われます。なので、ちょっといろいろ御検討願いたいと思います。やっぱりどうしてもそうなると、どんどんこのあと現役世代
の負担という
のが増えていくということなんで、これは当然、国でも今、先日も新聞に大きく報道されてましたけども、要は負担割合を上げるというような、75歳以上
の負担
の割合を上げるとか、そういう議論に入っているところであります。そうしないと、結局、回していけないという
のが、これ国全体もそうだし、今
のこういった市町村も同じだと思います。その中にあって貴重なそういった、だってものすごい少ないですね。去年も、もう生まれた子どもは100人切ってるし、今年もそういう流れになって、そういった中にあって可能な限りではありますけれども、そういった子育て世帯
の負担を減らしてということも一つ
の考え方かなというふうに思います。ので、そのあたり再度答弁を願いたいと思います。 それから、これ県全体に運営がシフトしたといいましても、このようにして大仙市は所得割が13.1とか、逆に平等割が4万3,000円とか、そっちは大仙市
のほうが高かったとか、こういった保険税
の設定にばらつきがあるというところなんですけども、この辺は、ちょっと私も勉強不足でよく分かってないんですが、このような形でいろんな差が出ているという
のはどういったことな
のかと。考え方としては、秋田県で一本化するということになると、秋田県で1つ
の税
の設定というような考え方もある
のかなと思うわけですが、この辺
の違いが出ている背景という
のはどういった部分か。もちろん仙北市
の医療費が多いとか少ないとかというところもあるでしょうし、その辺も踏まえて答弁を求めます。 以上3点です。
○議長(
青柳宗五郎君) 門脇市長。
◎市長(門脇光浩君) 中段というか子ども
の国保税
の減免
の話、私
のほうから少し。昨日も、という
のは平岡議員
の一般質問
の際にもお答えをさせていただいた案件ではあるんです。現状では、国民健康保険に関係する法令がこの状況
のままなので、なかなか今、踏み込むことが難しいというお話をさせていただきました。 議員が御指摘
のとおり、宮城県でいくと仙台市とかやってますし、岩手県は宮古市もやってますし、北海道は旭川がやっている。福島にいたっては、白河とか南相馬市もやっている。南相馬とか白河とか宮古とかは、自分
の記憶では確か全額免除だったと思います。そういう動きが実はもう起きていると。それは先ほどさらに御指摘
のあったとおり、昨年度で100人を切ってしまったという出生数、今年は年度末まで推計しても80人台に上れるかどうがというような状況なんです。なので、市民
の方々
の意識としては、子育てをやっぱり一生懸命やる市でありたいと思う
のは、これは皆さん
の共通した考え方です。この考え方は、実は秋田県も全員実はそういう考え方を持っていて、市長会でもこの話になっているわけであります。ただ、どこで先陣を切るかという話ではなくて、まずそういうことが有効だということを市長会
の中でしっかりと議論して研究して訴えていこうという話になってますので、ちょっとお時間いただきたいということです。昨日
の答弁、平岡議員
の答弁は、そういう内容
のもので、少し私
のほうでは今足踏みをしているような状況に聞こえたかもしれませんけども、議論始まっているというふうに捉えてもよろしいかと思います。積極的に仙北市が一歩踏み込めるかどうかという
のは、やっぱり65歳以上
の方々
の支え方にもよりますので、そこは慎重ならなければいけないと、財政
の判断はやっぱりあると思います。 私からは以上です。
○議長(
青柳宗五郎君) 浅利
市民福祉部長。
◎
市民福祉部長兼
福祉事務所長(浅利和磨君) 1つ目
の御質問だったと思いますが、課税額
の変化ありますけれども、これにつきましては、税法改正が毎年行われます。その毎年行われることによって課税限度額が高くなったりすることもありまして、その動きがあるということでございます。 それから、3つ目
の御質問でございますが、近隣
の市町村とか県内
の市町村、ばらつきがあるということだと思いますけれども、それにつきましては、各市町村
の所得
の状況だったり年齢層だったり、あとは先ほど議員からもお話ありました医療費だったり
の関係がありまして、それによってそれぞれやっぱりばらつきが出てくるということでございます。 以上でございます。
○議長(
青柳宗五郎君) 5番、高橋豪君
の質疑を終わります。 以上で、議案第108号
の質疑を終わります。 11時15分まで暫時休憩します。 (午前11時04分)
---------------------------------------
○議長(
青柳宗五郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 (午前11時15分)
---------------------------------------
△議案第109号
の質疑
○議長(
青柳宗五郎君) 日程第7、議案第109号
仙北市立小中学校条例の一部を改正する
条例制定についてを議題とします。 質疑を行います。 通告により発言を許します。6番、熊谷一夫君。
◆6番(熊谷一夫君) それでは、議案第109号
仙北市立小中学校条例の一部を改正する
条例制定について質疑をいたします。 中川小学校
の閉校に伴うものということでございますけれども、次
の点を伺います。 1点目は、中川小学校林
の所在地、それから面積についてお伺いをいたします。 2点目は、植栽から何年を経過し、また、間伐収入等
の材齢となっている
のか、その点を2点目に伺います。 3点目
の質問は、今後
の学校林
の使途と未来
のため
の植栽を行う計画はある
のかない
のか、その点を伺います。 以上3点よろしくお願いします。
○議長(
青柳宗五郎君) 答弁を求めます。戸澤教育部長。
◎教育部長(戸澤浩君) それでは、熊谷議員
の御質問にお答えをいたします。 初めに、中川小学校
の学校林
の所在地と面積についてでございます。 中川小学校
の学校林につきましては、4カ所ございます。初めに、寒流学校林につきましては、角館町川原寒流19番、1.91ヘクタール、大場学校林は角館町山谷川崎雫田山国有林1006林班い小班、1.20ヘクタール、雫田学校林は、角館町山谷川崎南雫田162番、0.29ヘクタール、南雫田学校林は角館町山谷川崎南雫田162番、3.12ヘクタール、合計6.52ヘクタールとなってございます。 次に、植栽から何年経過し、間伐収入等
の林齢となっている
のかという御質問についてでございます。 寒流学校林は、昭和32年から昭和33年、2年にかけて植栽をしまして、61年から62年を経過してございます。その他、大場学校林、雫田学校林、南雫田学校林につきましては、昭和28年に植栽しまして、今年で66年を経過してございます。樹種につきましては、全て杉でございます。間伐は林齢およそ20年から数回実施される
のが適切とされているようでございます。林齢は全てこの4カ所、60年以上となっておりますので、植栽時点で
の考えでは伐期を迎えているということでございます。 大場学校林につきましては、秋田森林
管理署と70年
の分収契約をしてございます。平成26年には森林
管理署が立木で
の間伐を実施しまして、公売を行っています。その際、仙北東森林組合が落札をしまして、37万4,220円
の分収収入がございました。それ以外
の学校林につきましては、直営で収入間伐等を実施したことはございません。 次に、今後
の学校林
の使途と未来
のために植栽を行う計画はある
のかと
の御質問でございますけれども、学校林は角館小学校が9カ所、中川小学校が4カ所、西明寺小学校が1カ所、桧木内小学校が4カ所、角館中学校が4カ所、西明寺中学校が1カ所、桧木内中学校が1か所、計24カ所、37.45ヘクタールとなってございます。 学校林
の使途につきましては、学校林に関する条例では、学校
の増改築及び学校施設、その他
の経費に充てることとしておりますので、今後もそのような方向で取り扱いをしたいと考えてございます。 今後
の学校林
の森林経営に関しましては、伐採時期に達している造林地がほとんどとなってございますけれども、昨今
の長伐期政策を考慮しまして、市
の農林整備課で作成している森林経営計画に組み入れることも視野に入れまして、補助金を活用した収入間伐
の実施も検討しながら学校林
の維持
管理に努めていきたいと思ってございます。 また、皆伐、伐採をしたあと
のことでございますけども、伐採跡地
の林地
の状況や市
の財政状況等も考慮しなければならないということでございまして、新たに杉等を植栽する方法もございますけども、伐採後そのまま
の状態でも、ブナやナラなど
の広葉樹が芽吹いてきますので、あえて造林しないという方法もございます。今後、教育
委員会等に、また、学校、農林部等、関係機関と協議をしたいと思います。 以上でございます。
○議長(
青柳宗五郎君) 6番。
◆6番(熊谷一夫君) 答弁いただきました。やっぱり先人が築いてくださった教育
のために、未来
のため
の、要するに子どもたち
のためにつくった学校林でございます。間伐1回だけ行って、そのあと収入間伐もみんなもう時期に達しているわけでございますので、できれば収入間伐を進めた上でですね、その間伐
の収入を得た部分をしっかりと教育
の基金にしていただきたいなと思いますけれども、その点が1点と、それから、今後
の植栽についてですけれども、今、杉を植栽するという
のは非常によくないというか、あとになってもこういう状況で、輸出入
の関係でもありますし、木材業界も逆に杉を植えないで広葉材
のほうが非常に今高騰しておりますので、逆に広葉樹を植えて、あえてその造林しないというような方向ですけれども、できれば広葉樹林を育てていっていただきたいなと思いますけれども、その2点についてお伺いしたいと思います。
○議長(
青柳宗五郎君) 戸澤教育部長。
◎教育部長(戸澤浩君) 森林
管理署と
の分収契約している造林につきましては、森林
管理署が適切に収入間伐等を行っているということでございまして、市
の直営造林に関しまして、今まで間伐等は実施していないということでございますけども、今後、先ほどもお話しましたけれども、森林経営計画に基づきまして、今、木材
の価格が低迷しているということでございまして、収支が合わないということがございます。それ
の計画に搭載することで補助金等も受けられるということもございますので、まずはその計画に盛り込んで今後
の施業
の方向、保育に努めたいと、そういうふうに思っております。 それで、収入間伐した場合、すぐその年度に、先ほどお話しました学校
の増改築に使えればいいんですけども、そのタイミングという
のはやっぱりなかなか合わないと思います。とりあえずは基金に積んでおいて、ためて、一気に何かに充てると、そういう考えもいいかと思います。 次に植栽ですけれども、今、杉
のいろいろ植栽について、花粉とかいろいろな問題もございますので、そうしたことも鑑みまして広葉樹、先ほどそのままにしても芽吹いてくるだろうということもありますけれども、広葉樹を積極的に植えるという方向もあるかと思います。前に神代小学校と角館中学校でしたか、平成21年に皆伐、全部伐採しまして、そのあとは何も植えないで国
のほうに返地したというそういう経過もございますけれども、これからいろいろ機関と
の協議をして決定したいと、そういうふうに思ってございます。 以上です。
○議長(
青柳宗五郎君) 6番。
◆6番(熊谷一夫君) 何も植えないでという
のもありだとは思うんですけれども、できればですね、今、非常にやっぱり広葉樹ブームというか、広葉樹林
のほうが使い道があるというようなお話も聞いておりますので、できれば将来
のためにまた植えてですね、学校林をやっぱりずっと残していく方向にしていただきたいなと、このように思いますし、また、今後
の学校
の増築等あると思いますけれども、だんだん子どもたちが少なくなっていく中でですね、この学校林をやっぱりしっかりと残していった上で大事に
管理していっていただきたいなと、このように思いますので、その点だけ1点だけお願いしたいと思います。
○議長(
青柳宗五郎君) 戸澤教育部長。
◎教育部長(戸澤浩君) 広葉樹を植えたほうがいいというお話でしたけども、確かに広葉樹、見た目も紅葉になれば大変美しいと、こういう仙北市
の観光地は積極的にそういう方向で進めばいい
のかなと、そういうふうにも思います。それはこれからいろいろ検討させていただきたいと思ってございます。 学校林をこのまま残していただきたいということですけども、森林
のいろんな収入を得るため
の、特に学校林だけではなくて、学校林、森林として
のいろんな役割がございます。そうした意味でも、やはり先ほどお話したように、積極的に植えるとか、子どもたち
の森林教育
のために残して、以前は、かなり昔
のときは子どもでも下刈りとかやったことがあるんですけども、今はそういう、クマが出るし、刃物は危ないということで、なかなかそれはできないんですけども、そんな教育
のためにも残していきたいと、そういうふうに思います。 以上です。
○議長(
青柳宗五郎君) 6番、熊谷一夫君
の質疑を終わります。 以上で、議案第109号
の質疑を終わります。
---------------------------------------
△議案第110号
の質疑
○議長(
青柳宗五郎君) 日程第8、議案第110号 仙北市
記号式投票に関する条例を廃止する
条例制定についてを議題とします。 質疑を行いますが通告がありませんので質疑なしと認め、質疑を終わります。
---------------------------------------
△議案第111号
の質疑
○議長(
青柳宗五郎君) 日程第9、議案第111号 令和元
年度仙北市
一般会計補正予算(第4号)に対する質疑は、予算常任
委員会で行います。
---------------------------------------
△議案第112号~議案第115号
の質疑
○議長(
青柳宗五郎君) 日程第10、議案第112号 令和元
年度仙北市集中
管理特別会計補正予算(第1号)から日程第13、議案第115号 令和元
年度仙北市
浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)までを一括して議題とします。 質疑を行いますが通告がありませんので質疑なしと認め、質疑を終わります。
---------------------------------------
△議案第116号
の質疑
○議長(
青柳宗五郎君) 日程第14、議案第116号 令和元
年度仙北市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。 質疑を行います。 通告により発言を許します。16番、高久昭二君。
◆16番(高久昭二君) それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。 今回は、議案第116号 令和元
年度仙北市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
の中で
の神代診療所へ
の医師派遣が削減されたわけでございますが、現在
の神代診療所へ
の受診者
の患者さん
の推移、それから利用状況ですね、また、医師
の応援態勢については若干議案説明等でもなされてますので、もう一回復習
のつもりでひとつお答え願いたいと思います。
○議長(
青柳宗五郎君) 浅利
市民福祉部長。
◎
市民福祉部長兼
福祉事務所長(浅利和磨君) それでは、議員
の御質問にお答えします。 本年度
の神代診療所
の受診者数でございます。これは10月末現在
の数字でございますが3,549人、一日平均でございますが25.53人となっております。その数値は年々減少しているという状況になってございます。 また、診療に係る医師につきましては、秋田大学病院より派遣いただいている9人と、それと
管理者合わせまして10人
の医師によって1週間当たり6~7人
の態勢で診療をしてございます。 それから、患者数
の推移につきまして
の御質問もありましたので、ちょっと推移について御説明いたします。 これにつきましては、同じ10月末でなければ比較しづらいと思いますので、10月末現在
の数字で御報告申し上げます。 平成28年度につきましては3,784人、一日
の平均患者数が27.6人、続きまして平成29年度でございます。平成29年度
の10月
の関係からいきますと3,868人、一日平均27.62人、平成30年度でございます。平成30年度は3,798人、26.76人、先ほど申しました今年度でございますが、3,549人
の25.53人ということになってございます。 以上でございます。
○議長(
青柳宗五郎君) 16番。
◆16番(高久昭二君) それでは、再度詳しくお尋ねしたいと思います。 10月末
の受診患者数がですね3,549名、一日平均25.53人ということで、平成28年、平成29年、平成30年に比較してもですね、そんなに極端には下がっておらないと。やや下がってはもちろんおります。数字が示しているとおり。ということは、とりもなおさず神代地区を中心とした患者さんが、やっぱり同診療所に対して私は期待を寄せているし、また、身近な診療所にかかりつけ
のお医者さんにかかりたいという希望があらわれた数字ではないかなと思うんですが、それをどのように
市民福祉部長は評価なさるんでしょうか、第1点。 それから2つ目にはですね、医師
の派遣
の関係でございますけれども、医師応援をですねやる際に、やはり
市立角館総合病院、
田沢湖病院の医師不足がやっぱりもろに反映された、影響を与えた結果ではないかなと思うんですが、具体的に
管理者
のお名前と、それから沖縄県出身
の嘉陽先生が東京に上京で来られた際に、またこちら
のほうに回っていただくと、神代診療所に、そういうふうな話も聞こえてきているんですが、具体的にどういうふうなお医者さん
の動きになっている
のか、それらについてひとつお答え願いたいと思います。
○議長(
青柳宗五郎君) 浅利
市民福祉部長。
◎
市民福祉部長兼
福祉事務所長(浅利和磨君) 確かに議員
のおっしゃるように大きな変動というかに関しては、この数字を見る限りはなかなか挙げることができないと思っておりますけども、ただ、この以前
の部分になりますと、結構やっぱり差が出てきているというものがあります。例えば曜日によってもかなり格差がございまして、ある曜日はかなり少ないという曜日がございますので、そこに関してまず医師
の派遣ということも含めて、ちょっと難しくなっているということがございますので、そういったところを踏まえて一日休診して様子をみたいなということがございます。 それからもう一点、医師不足
の関係で、まず
管理者ということで、
管理者は現在、角館総合病院
の後藤副院長に来ていただいてございます。それから嘉陽先生でございますが、嘉陽先生につきましては、第1金曜日
の午後のみ、1カ月に1回でございますが、神代診療所で診療していただいているという経緯がございます。よろしいでしょうか。
○議長(
青柳宗五郎君) 16番。
◆16番(高久昭二君) それでは、もうちょっと続けて聞きますけども、具体的に聞きますけども、田沢診療所もですね市政報告、または議案説明等でもあるとおり、今後廃止していくというふうな方向で、それら
の地域
の患者さん方にすれば、
田沢湖病院があるじゃないかとか、場合によっては、その病気によっては、症例によっては先生
の処方指示
のもとで
市立角館総合病院に行くとかとなるわけですが、やっぱり距離が長くなればなるほど患者さんにとっては負担がかさむわけでございますよ、当然。特に高齢者
の人方
の場合は。マイカーを持っている方であれば何とか行けるけども、そうでなければ公共交通機関を利用なさらなければならないわけでございますので、できるだけやっぱり、何とか大変でしょうけどもやっぱり神代診療所を少しでも高めていくという方向を今後も努力なさるとはもちろん思うんですが、その決意があればひとつお知らせ願いたいとともに、具体的に聞きますけども、西明寺診療所
の市川先生、泌尿器では非常に権威
の高い非常に有名な方でございますけれども、全国的にですね。
田沢湖病院にも派遣なさっておるし、これまでも神代診療所に何回か来られていなかったんでしょうか。そういう先生が今度来られなくなる
のか、もし来られないとすれば、どういう理由な
のかも明らかにして教えていただきたいと思います。
○議長(
青柳宗五郎君) 門脇市長。
◎市長(門脇光浩君) 高久議員
の御質問に私
のほうからもお答えしたいと思います。 市政報告でも皆様方にお伝えしたとおり、苦渋
の選択ということでありますけども、診療所
の体制
の見直しをしなければいけないと。それは大きな要因という
のは、人口減少であり、また、患者数
の減少であるということが第一に挙げられます。私が昨日、一昨日
の一般質問でも御答弁させていただいたとおり、市民
の傍らにある医療制度を何としても市はこの後も支えていきたいと、そういう決意をお話させていただいていて、これは病病連携もそうですし、病診連携も、病院と診療所
の連携でも同じことが言えると思います。 神代診療所
の場合は、議員よく御承知
のとおり、これまで
市立角館総合病院の後藤副
管理者に
管理者ということでお願いをしてあったんですけれども、後藤副
管理者が今年度で退館されるということもあります。それから、秋田大学
の病院
の先生方と
の調整という
のも早めにやらなければいけないというような状況もあったり、また、嘉陽先生
の話も先ほ度議員が御指摘
のとおりであります。市川先生は、桧木内診療所に週2回行っていただいていたんですけども、週1回にしたいということで、これは清流苑と
の関係もあり、また、在宅で先生をお待ちしていただいている患者さん方もいると。これは神代も同じです。そういう状況で、ゼロにすることはなかなかできない、そうしてはいけないというふうな思いも、先生方もお持ちです。私もそういうふうに思っています。だけども、昨日、一昨日
の議論でもそうですけども、傍らに医療を確保したいという思いは十分あるけれども、これは一片
の揺るぎもないけれども、赤字を垂れ流すというような状況ではこれはいけないということで、病院を含めて仙北市全体
の医療
の見直しを今まさにしなければいけないということは、議会
の皆様方
の気持ちも同様だと思います。そういうことも含めて、患者さん方に交通
の便を確保しますという話をして田沢
の診療所は閉鎖することにまず御理解をいただいたわけでありますけども、地域
の方々からも御協力いただきながら、御理解いただきながら、なおかつ市民
の方々
の医療を支えていくということを絶対に揺るがさないというような態勢でこの後も医療を守って行きたいというふうな思いがあります。どうか御理解いただきたいと思います。
○議長(
青柳宗五郎君) 浅利
市民福祉部長。
◎
市民福祉部長兼
福祉事務所長(浅利和磨君) 2点目
の市川先生
の診察についてですが、神代診療所には一度もまだ行ったことはございません。いずれ今、市長からもお話あったとおり、西明寺診療所と、それから桧木内診療所、こちら
の2つ
の診療所を持っていらっしゃいますので、その点でなかなか御多忙だということもありまして、そういう形になってございます。 以上でございます。
○議長(
青柳宗五郎君) 16番、高久昭二君
の質疑を終わります。 以上で、議案第116号
の質疑を終わります。
---------------------------------------
△議案第117号~議案第120号
の質疑
○議長(
青柳宗五郎君) 日程第15、議案第117号 令和元
年度仙北市
介護保険特別会計補正予算(第1号)から日程第18、議案第120号 字
の区域
の変更についてまでを一括して議題とします。 質疑を行いますが、通告がありませんので質疑なしと認め、質疑を終わります。
---------------------------------------
△議案第121号
の質疑
○議長(
青柳宗五郎君) 日程第19、議案第121号 公
の施設
の指定
管理者
の指定についてを議題とします。 質疑を行います。 通告により発言を許します。16番、高久昭二君。
◆16番(高久昭二君) それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。 議案第121号 公
の施設
の指定
管理者
の指定について。 1つは、田沢湖デイサービスセンターを社会福祉協議会、仙北市
のですね、に指定
管理委託するわけでございますけども、これまでもずっと指定
管理をなさってきていますし、今回も年度ごとに更新していくということで、これには指定
管理料も支払いはないと。つまり、神代診療所に併設した施設を使ってやるということで、全てこれは電気代なり色々な水光熱費も市が負担してやっておるということで理解してよろしいんでしょうか、第1点。 それからですね、田沢湖デイサービスセンターを利用なさっているその地域
の方々は、大体何人くらいおる
のか。具体的には、神代地区には民間でも支え合いとかいろんな民間施設がございまして、そういうところにも同じようなデイサービスを行っておるわけでございますので、悪ければ競合して競争してるんですけども、それら
の利用者
の推移をひとつお答え願いたいと思います。
○議長(
青柳宗五郎君) 答弁を求めます。浅利
市民福祉部長。
◎
市民福祉部長兼
福祉事務所長(浅利和磨君) 指定
管理ということでございますので、こちらにつきましては電気料等は当然そちら
の施設
のほうでということで進めていただいているものでございます。ただ、施設
の大きな改修工事とかそういったものにつきましては、市
のほうで携わる場合もあるということで考えていただければと思います。 指定内容でございますけども、福祉法
の第10条
の4第1項、第2項
の規定によりまして規制しているということでございます。 利用者数でございますが、平成29年度には5,649人、それから平成30年度につきましては5,630人ということで利用してございます。あくまでも介護保険法に基づいた形
のデイサービスでございますので、こちらにつきましては介護保険サービス
の基準にのっとって施設を運営しているということで御理解いただければいいかと思います。 以上でございます。
○議長(
青柳宗五郎君) 16番。
◆16番(高久昭二君) 先ほど水光熱費は、そうすれば具体的には仙北市社会福祉協議会が負担なさっているというふうに理解してよろしい
のでしょうか。 それで2点目ですね聞きますけども、結構な数字
の方々が利用なさっておるわけでございます。それは先ほど
市民福祉部長が答弁なさったように、介護保険法に基づいた介護保険を利用してそれぞれ
のお年寄り
の方々が利用するわけでございますけども、この施設等も含めて県南にある、大仙市にある介護保険事務所なりを通じて国・県から
の補助というものは幾らかでもあるもんでしょうか。または無いなら無いで結構ですので、お答え願いたいと思います。
○議長(
青柳宗五郎君) 浅利
市民福祉部長。
◎
市民福祉部長兼
福祉事務所長(浅利和磨君) さきに2つ目
の御質問からお答えします。 介護保険事務所等保険者から
の金額等につきましては、一切ございません。 施設についてですけども、例えば施設を新築するとかそういった場合には、当然県とか、それから市からも補助金が出ますけれども、こういった施設を借りて進めているという場合には、一切、介護保険
のサービス料、それから自己負担分しかございませんので、ご理解いただければと思います。 それから、社協さん
の負担でございます。先ほど光熱費等
の負担でございますが、この施設には神代診療所、それから出張所等ございます。それから社協さんにお貸ししている場所がございます。これにつきましては、面積按分で光熱費を支払っていただいているという現状でございます。 以上でございます。
○議長(
青柳宗五郎君) 16番。
◆16番(高久昭二君) 最後に、ちょっと細かいことばっかり聞いて大変恐縮ですけども、面積按分で光熱費を払っているとなれば、具体的に平成30年度は幾らお支払いになったか確認したいと思います。 それからですね、この施設に限らず、さっき私、最初質問したとおり、支え合いとか民間でもいろんなデイサービスを積極的に、今展開なさっておるわけでございますけども、特別特色あるですねデイサービス
のサービスメニューというものはあるもんでしょうか。大体私、何回か民間
の方々、
管理者に断ってですね、少し見学させてもらったときもあるんですが、大々
のパターンとしては、朝くればまず最初に御挨拶して、一旦お茶を飲んだりしてもらって休憩すると。それからちょっとしたお話をしたり、または体操をしたりですね、高齢者
の体に合った形でですよ、それからお風呂に入ってもらうと。そして昼食を取って、午後から、お昼からお昼寝してもらうとか、いろんなパターンがあるんですが、ここ
の仙北市社会福祉協議会がなさっているデイサービスは、特色なんか、特別大体今私が言ったようなパターンで行っているもんでしょうか。
○議長(
青柳宗五郎君) 浅利
市民福祉部長。
◎
市民福祉部長兼
福祉事務所長(浅利和磨君) おっしゃるとおりデイサービスとして、例えば昼食をメインに頑張っているというところもありますし、それぞれ特色
のある場合もありますけども、田沢湖デイサービスに関しましては、いずれ人、対応する場合
のおもてなしというか、そのサービス、対人援助として
のサービスを重んじて進めているとお聞きしております。
○議長(
青柳宗五郎君) 特別なメニューはあるかと。
◎
市民福祉部長兼
福祉事務所長(浅利和磨君) 特別なメニューはございません。 按分
の費用に関しましては、ちょっと今、調べさせていただければと思いますが・・・、申しわけございません。
○議長(
青柳宗五郎君) ちょっと暫時休憩します。 (午前11時45分)
---------------------------------------
○議長(
青柳宗五郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 (午前11時46分)
---------------------------------------
○議長(
青柳宗五郎君) 浅利
市民福祉部長。
◎
市民福祉部長兼
福祉事務所長(浅利和磨君) 面積按分でございますが、全体
の43.17%
の按分でございます。金額にしまして92万1,537円でございます。 以上でございます。
○議長(
青柳宗五郎君) 16番、高久昭二君
の質疑を終わります。 以上で、議案第121号
の質疑を終わります。 これで各議案に対する質疑を終わります。
---------------------------------------