仙北市議会 > 2018-02-19 >
02月19日-01号

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  1. 仙北市議会 2018-02-19
    02月19日-01号


    取得元: 仙北市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-02
    平成30年  3月 定例会                              仙北市告示第11号 平成30年第1回仙北市議会定例会を、平成30年2月19日仙北市役所田沢湖庁舎に招集する。 平成30年2月9日                           秋田県仙北市長 門脇光浩          平成30年第1回仙北市議会定例会会議録議事日程(第1号)                 平成30年2月19日(月曜日)午前10時開議第1 会議録署名議員の指名第2 会期の決定第3 諸般の報告    市政報告、施政方針    教育行政報告、教育行政方針    議会動静報告    監査報告第4 議会改革推進協議会の報告について第5 議案第1号 平成29年度仙北市一般会計補正予算(第7号)第6 議案第2号 仙北市堆肥センター条例制定について第7 議案第3号 仙北市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について第8 議案第4号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について第9 議案第5号 仙北市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について第10 議案第6号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定について第11 議案第7号 仙北市手数料条例の一部を改正する条例制定について第12 議案第8号 仙北市立保育園条例の一部を改正する条例制定について第13 議案第9号 仙北市立幼保連携型認定こども園条例の一部を改正する条例制定について第14 議案第10号 仙北市保健施設条例の一部を改正する条例制定について第15 議案第11号 仙北市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について第16 議案第12号 仙北市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例制定について第17 議案第13号 仙北市農林業者等健康増進施設条例の一部を改正する条例制定について第18 議案第14号 仙北市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定について第19 議案第15号 仙北市営住宅条例の一部を改正する条例制定について第20 議案第16号 仙北市水道事業等の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について第21 議案第17号 仙北市担い手農地集積高度化促進事業分担金徴収条例を廃止する条例制定について第22 議案第18号 平成30年度仙北市下水道事業特別会計への繰入れについて第23 議案第19号 平成30年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れについて第24 議案第20号 平成30年度仙北市浄化槽事業特別会計への繰入れについて第25 議案第21号 平成30年度仙北市一般会計予算第26 議案第22号 平成30年度仙北市集中管理特別会計予算第27 議案第23号 平成30年度仙北市下水道事業特別会計予算第28 議案第24号 平成30年度仙北市集落排水事業特別会計予算第29 議案第25号 平成30年度仙北市浄化槽事業特別会計予算第30 議案第26号 平成30年度仙北市国民健康保険特別会計予算第31 議案第27号 平成30年度仙北市後期高齢者医療特別会計予算第32 議案第28号 平成30年度仙北市介護保険特別会計予算第33 議案第29号 平成30年度仙北市生保内財産区特別会計予算第34 議案第30号 平成30年度仙北市田沢財産区特別会計予算第35 議案第31号 平成30年度仙北市雲沢財産区特別会計予算第36 議案第32号 平成30年度仙北市病院事業会計予算第37 議案第33号 平成30年度仙北市温泉事業会計予算第38 議案第34号 平成30年度仙北市水道事業会計予算第39 議案第35号 平成29年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入額の変更について第40 議案第36号 平成29年度仙北市一般会計補正予算(第8号)第41 議案第37号 平成22年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第2号)第42 議案第38号 平成29年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第4号)第43 議案第39号 平成29年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第3号)第44 議案第40号 平成29年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)第45 議案第41号 平成29年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)第46 議案第42号 平盛22年度仙北市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)第47 議案第43号 平感29年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第2号)第48 議案第44号 平感29年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第2号)第49 議案第45号 平成29年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第2号)第50 議案第46号 平成22年度仙北市雲沢財産区特別会計補正予算(第1号)第51 議案第47号 平成29年度仙北市病院事業会計補正予算(第1号)第52 議案第48号 平成29年度仙北市温泉事業会計補正予算(第2号)第53 議案第49号 大曲仙北広域市町村圏組合規約の一部変更について第54 議案第50号 仙北市監査委員選任につき同意を求めることについて第55 議案第51号 仙北市教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについて第56 議案第52号 仙北市雲沢財産区管理委員選任につき同意を求めることについて第57 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて第58 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて---------------------------------------出席議員(18名)      1番 佐藤大成君       2番 高橋 豪君      3番 熊谷一夫君       4番 門脇民夫君      5番 平岡裕子君       6番 田口寿宜君      7番 大石温基君       8番 阿部則比古君      9番 黒沢龍己君      11番 荒木田俊一君     12番 安藤 武君      13番 小林幸悦君     14番 伊藤邦彦君      15番 真崎寿浩君     16番 八柳良太郎君     18番 稲田 修君     19番 青柳宗五郎君---------------------------------------欠席議員(1名)     10番 小田嶋 忠君---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名  市長        門脇光浩君     副市長       倉橋典夫君  教育長       熊谷 徹君     病院事業管理者   進藤英樹君  代表監査委員    戸澤正隆君     総務部長      運藤良克君  地方創生・               市民福祉部長兼            小田野直光君              冨岡 明君  総合戦略統括監             福祉事務所長                      農林部長兼  観光商工部長    平岡有介君               浅利芳宏君                      総合産業研究所長  建設部長兼               会計管理者兼            佐藤龍喜君               伊藤一彦君  建設課長                会計課長                      医療局長兼  教育部長      渡辺久信君               高橋信次君                      医療連携政策監  危機管理監     加古信夫君     建設部次長     吉田 稔君  総務部次長兼              総務部次長兼            戸澤 浩君               大山肇浩君  総務課長                企画政策課長  市民福祉部次長兼            中村和彦君     総務部財政課長   草なぎ郁太郎君  市民生活課長---------------------------------------事務局職員出席者  議会事務局長    三浦清人君     書記        藤岡 純君  書記        堀川貴吉君--------------------------------------- △開会及び開議の宣告 ○議長(青柳宗五郎君) ただいまから平成30年2月9日付で招集の平成30年第1回仙北市議会定例会を開会します。 市長から発言の要請がありますので許可します。門脇市長。 ◎市長(門脇光浩君) おはようございます。 前建設部長の武藤義彦さんが、退職された後、これに伴いまして2月1日付で新たに佐藤龍喜さんを建設部長として発令しております。参与をさせていただきたいと思いますが、本人いますので、ひとつ挨拶のお時間をいただければ、議長、ありがたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(青柳宗五郎君) 建設部長、佐藤龍喜さん。 ◎建設部長兼建設課長(佐藤龍喜君) 2月1日付で建設部長を拝命しました佐藤龍喜です。どうか御指導よろしくお願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) ただいまの出席議員は16名で会議の定足数に達していますので、これから本日の会議を開きます。 欠席の届け出は、10番、小田嶋忠君です。 遅刻の届け出は、6番、田口寿宜君です。 広報及び報道関係者の撮影を許可します。 なお、本市議会では、インターネットによるライブ配信を行っていますので、あらかじめ御了承をお願いします。 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。                             (午前10時00分)--------------------------------------- △会議録署名議員の指名 ○議長(青柳宗五郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、11番、荒木田俊一君、12番、安藤武君を指名します。--------------------------------------- △会期の決定 ○議長(青柳宗五郎君) 日程第2、会期の決定を議題とします。 議会運営委員長の報告を求めます。2番、高橋豪君。 ◆2番(高橋豪君) おはようございます。 平成30年第1回仙北市議会定例会にあたり、2月13日、仙北市役所田沢湖庁舎第4・5会議室において議会運営委員会を開催しましたので、その経過と結果について御報告いたします。 出席委員は6名で、門脇民夫委員は欠席でした。 職務出席として青柳議長、委員外議員として荒木田副議長、オブザーバーとして平岡議員、熊谷議員が出席し、説明のための参与として倉橋副市長、運藤総務部長、戸澤総務部次長兼総務課長、大山総務部次長兼企画政策課長、草なぎ財政課長が出席しております。 書記には、議会事務局藤岡補佐を任命し、職務のための出席は三浦議会事務局長であります。 議会運営委員会では、本定例会の会期日程について協議いたしました。 第1回定例会に当局より提案される案件は、条例関係16件、予算関係32件、その他1件、人事関係3件、諮問2件の計54件であります。これらの提出案件について市当局より概要説明を受け、慎重に協議した結果、本定例会の会期を、本日から3月13日までの23日間と決定いたしました。 会議の日程については、お手元に配付のとおり、会期1日目となる本日は、諸般の報告の後、議会改革推進協議会からの報告を行い、その後に本定例会に提案される議案上程、説明を行います。 上程される議案のうち、当局より初日採決の依頼を受けた議案は、早急な施設改修等の予算を含む議案第1号 平成29年度一般会計補正予算第7号で、この議案については質疑の後、委員会付託を省略し、本日、討論、採決までを行います。また、人事案件である議案第50号から52号及び諮問1号並びに2号についても、運用例第12により、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決まで行うことを確認しております。 会期2日目から7日目までを休会とし、会期8日目の2月26日と会期9日目の2月27日の2日間を一般質問とし、質問者は1日目が4名、2日目は3名を予定しております。 会期10日目となる2月28日は、議案に対する質疑及び委員会付託を行い、本会議終了後に予算常任委員会を開催します。この予算常任委員会には、平成30年度一般会計当初予算、平成29年度一般会計補正予算第8号が付託されますので、その議案に対する質疑を行い、その後に分科会を設置し、各分科会への分担を行います。 会期11日目から22日目までを休会としますが、休会中の3月2日、同月5日及び6日の3日間で総務文教、市民福祉、産業建設の各常任委員会及び予算常任委員会の各分科会審査を行います。 なお、総務文教、市民福祉、産業建設の各常任委員会の討論、採決については、3委員会とも審査3日目である3月6日に合わせて行うことを確認しております。 会期19日目の3月9日には、予算常任委員会を再開し、各分科会審査報告、報告に対する質疑及び会派質疑を行い、会期22日目の3月12日に一般会計当初予算、一般会計補正予算に対する討論、採決を行います。 最終日の3月13日は、各常任委員会の委員長報告、委員長報告に対する質疑を行い、討論、採決を行う日程であります。 本定例会の会期は23日間で、うち本会議5日、休会18日となり、休会のうち5日間は各常任委員会となる日程であります。 また、当局からは、これまでの除雪の実績等により、最終日に除雪費の追加の補正予算を提出したい旨の依頼がありました。その場合には、あらかじめ最終日の議事日程に組み入れることとあわせて、陳情等に基づく意見書提出に係る議員提出議案が追加提案された場合も、同様とすることを議会運営委員会で確認しております。 さらに、「仙北市公共施設等総合管理計画の第1期個別施設計画案」と「第2次仙北市観光振興計画案」について、今会期中に全員協議会を開催し、説明させていただきたい旨の依頼も受けております。 以上、議事運営につきましては、特段の御協力をお願い申し上げ、議会運営委員会の報告とさせていただきます。 ○議長(青柳宗五郎君) お諮りします。今期の定例会の会期は、ただいま議会運営委員長報告のとおり本日から3月13日までの23日間としたいと思いますが、御異議ございませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 御異議なしと認めます。したがって、会期は本日から3月13日までの23日間と決定しました。 お諮りします。会期中の休会については、ただいま議会運営委員長報告のとおりとすることに御異議ございませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 御異議なしと認めます。したがって、会期中の休会については、議会運営委員長報告のとおりとすることに決定しました。--------------------------------------- △諸般の報告 ○議長(青柳宗五郎君) 日程第3、諸般の報告を行います。 地方自治法第121条の規定により説明のため出席を求めた者は、門脇市長、倉橋副市長、熊谷教育長、進藤病院事業管理者、戸澤代表監査委員、運藤総務部長、小田野地方創生・総合戦略統括監、冨岡市民福祉部長、伊藤会計管理者、渡辺教育部長、高橋医療局長、浅利農林部長、平岡観光商工部長、佐藤建設部長、戸澤総務部次長兼総務課長、加古危機管理監、大山総務部次長兼企画政策課長、中村市民福祉部次長兼市民生活課長、吉田建設部次長、草なぎ財政課長です。 以外につきましては、必要に応じて出席を求めることにします。 会議の書記には、藤岡、堀川の2名を任命します。 職務のための出席は、三浦議会事務局長です。--------------------------------------- △市政報告、施政方針 ○議長(青柳宗五郎君) 次に、市政報告及び施政方針に入ります。門脇市長。 ◎市長(門脇光浩君) おはようございます。 市政報告のほうから皆様方に御説明を申し上げます。 平成30年第1回仙北市議会定例会の開会にあたり、主要事項について御報告を申し上げます。 初めに、一般会計補正予算についてであります。 第7号の補正額は941万1,000円です。追加事業は、墓地公園管理運営費鎌足活性化施設整備事業費、一般観光総務費、伝承館管理運営費、観光情報センター管理運営費で、取り急ぎ対応が必要な事業等について本日の議決をお願いするものであります。 第8号の補正額は664万円の追加で、補正後の額は198億8,657万4,000円となります。主な追加事業は、宝仙湖環境整備基金積立金障害者自立支援給付費介護保険特別会計繰出金、生活保護事務費、水道事業会計補助金病院事業会計補助金、担い手確保・経営強化支援事業費補助金農地集積加速化基盤整備事業費ため池等整備事業費負担金大曲仙北広域市町村圏組合消防費負担金消防施設整備事業費などであります。 次に、各部局等の主要事項並びに諸般の状況を御報告申し上げます。 総務部であります。 和解金請求訴訟の経過についてであります。これは、株式会社渡辺佐文建築設計事務所との和解金訴訟の経過であります。 1回目の口頭弁論は、昨年11月16日の午後1時30分から秋田地方裁判所大曲支部で開かれました。相手方代理人が欠席のため、次回の日程を確認して終了しております。2回目からは、弁論準備手続に入り、同じく昨年の12月22日に行われ、相手方代理人は電話で参加しております。内容は、争点の確認と被告側の反論書の提出期限を定め、次回の日程を確認して終了しております。3回目は2月6日に行われ、2回目と同様に相手方代理人は電話で参加をし、被告側の反論書の争点の確認と原告側の反論書の提出期限、次回の日程を確認して終了しております。 総合教育会議についてであります。 2月15日、今年度3回目の総合教育会議を開催し、仙北市学校適正配置推進計画(案)について協議を行いました。同計画の基本方針に基づく適正配置の検討対象となる学校は、中川小学校と桧木内中学校の2校であります。地域との意見交換会など、今後の大まかな日程等についても検討を行っております。 平成30年全国広報コンクールへの推薦決定についてであります。 広報せんぼく12月16日号が、昨年の「写真の部」に続き、「広報紙の部」で平成30年全国広報コンクールへの推薦が決定しました。同コンクールは、公益社団法人日本広報協会が毎年開催しております。仙北市が応募した広報紙は、「田沢湖」と「クニマス」に焦点を当てた特集号であります。読み応えがあり、特集の意図がうまく伝わっていると、審査員から高い評価があったと伺っております。全国コンクールの結果も期待しております。 仙北市総合戦略~自らのまちを自らが拓く!~についてであります。 平成28年1月に策定された「仙北市総合戦略」の57事業について、今年度2回にわたり仙北市総合政策審議会で施策の効果等を検証・評価をいただきました。1月には総合戦略アドバイザーの方々からも意見をいただき、取りまとめた概要版や評価を市のホームページに公表しております。今後も各種施策でアドバイスをいただきながら、これを生かしながら計画の推進に努めたいと思います。 地方創生推進交付金事業についてであります。 2月17日に開催の「ドローンによる空撮映像コンテスト」は、海外から12作品、市内から5作品を含む99件の応募があり、あきた芸術村で表彰式を行いました。ドローンの可能性と仙北市の魅力を広く発信できたと思います。今後は民間主体で事業継続を検討しております。 起業と事業拡大を支援する「事業創造研修会」は、昨年12月に「近未来技術の活用によるビジネス創出」と「地域資源の活用によるツーリズム等の開発」をテーマに開催し、4日間で延べ39人の皆様に参加をいただきました。1月には個別の相談会を3回実施し、事業化に向けた取り組みを支援しています。 「温泉×健康によるヘルスケア推進事業」は、2月7日に2回目の次世代ヘルスケア産業推進協議会を開催し、取り組み方針の協議や温泉入浴動画の試写、玉川温泉岩盤浴地安全対策調査の概要、健康増進プログラムの掘り起こしなど、それぞれ中間報告を行いました。 当日は、市が導入したストレス測定器も披露し、今後は、広く市民に活用いただき温泉の効果を実感いただきたいと思います。 3月中旬にスタートする「ヘルスツーリズム認証制度」では、プログラム認証にあたり、実施企業の支援をしていきます。 なお、これらの取り組みが経済産業省の地域版次世代ヘルスケア産業協議会に位置付けられたことから、2月7日には東北経済産業局と市の共催で「ヘルスケア産業創出セミナー in 仙北市」を開催しました。 東北大学大学院との連携事業についてであります。 昨年8月、連携協定を締結した東北大学大学院の研究グループが強酸性の天然温泉、玉川温泉水であります、から水素燃料を取り出す実験に成功をしました。二酸化炭素を出さずに水素を生成する効率的な手法であります。同グループは、平成30年度にも電力供給や水素自動車など、実用化に向けた取り組みを始めたいとしております。市は、今後も支援を続け、子どもたちとの勉強会であったり、市民の皆様・関係企業への情報提供を行いたいと思います。 出会い・結婚支援事業についてであります。 1月19日、独身男性を対象とした「コミュニケーション講座」を開催しました。講師は全国各地の企業などで活躍をしている中安留美さんであります。挨拶の仕方から話題の作り方、相手にあわせた話のキャッチボールなどをポイントに、親しみのある講習会で、参加者からはスキルアップの機会をふやしてほしいなどの要望をいただきました。今後も独身男女の出会いの場づくり、情報提供などを継続したいと思います。 消防出初式についてであります。 1月6日、仙北市民会館を会場に仙北市消防出初式を開催しました。消防団員360人に参加をいただき、市民会館横の旧秋木工場跡地から分列行進を行い、その後、挙行した式典では、これまで長年にわたり消防活動に功績のあった皆様の表彰、また、消防団幹部として退職された方々への感謝状贈呈などを行いました。 雪下ろし事故についてであります。 昨年1月末の事故件数は3件でありましたけれども、ことしは年末から現在まで既に10件の雪下ろし作業事故等が発生しております。その中で屋根からの落雪により2人の方が亡くなっております。心から御冥福をお祈り申し上げます。 市では、安全・安心メールや広報車による注意喚起、新聞折込みチラシなどで注意喚起を行っております。また、1月15日には雪下ろし講習会を開催し、安全対策や作業手順を確認する座学と実技講習を行いました。 雪害の警戒についてであります。 1月24日、仙北市に大雪警報が発令されました。これを受け、大雪による雪害警戒と災害情報の収集等のため、同日午前10時に災害連絡室を設置しました。1月26日午後4時に一旦解除をしましたけれども、同月28日に死亡事故が発生し、再度29日に災害連絡室を設置しました。その最中の30日にも同様の死亡事故が発生しております。2月6日には積雪量の増加が予想されたことから雪害警戒部に移行しましたが、さらに2月14日、国道46号仙岩トンネル付近で雪崩が発生し通行どめとなったこと、また、市内各地でも雪崩事案の情報があったことを受け、15日の午前9時に警戒部を対策部に改め、対応を強化しております。 仙北市コンビニAEDステーションに関する協定締結式についてであります。 1月16日、田沢湖庁舎を会場に仙北市コンビニAEDステーション設置に関する協定締結式を行いました。コンビニAEDステーションは、市が購入したAEDを市内13店舗のコンビニエンスストアに設置いただき、休日や深夜などでも救命措置ができる範囲や時間を拡大するものであります。AEDは順次運用が始まっております。 公共施設等総合管理計画第1期個別施設計画及び第2次観光振興計画についてであります。 公共施設等総合管理計画に基づき、最初の10年を計画期間とする第1期個別施設計画(案)、また、平成30年度を計画初年度とする第2次観光振興計画(案)を作成しました。両計画(案)を議員の皆様へお配りしておりますが、本定例会中に内容説明等を行う予定です。よろしくお願い申し上げます。 障害者福祉施設についてであります。 2月11日、ホテル・グリーンヒルズ田沢湖、現在休業中であります、を障害者福祉施設に転用する計画の運営主体法人が地域説明会を開催しております。説明会には、田沢湖畔の事業者、住民等関係者14人が出席し、説明の後に質疑応答が行われました。出席者からは、特に開設への異論がなかったようであります。法人は、今後、関係機関と協議の上、平成30年度中の開設に向け準備を進めたいとしております。 市民福祉部であります。 けんこう企業の紹介についてであります。 働き盛りの45歳を境に、がん・心疾患・脳血管疾患で亡くなる方がふえております。この要因の多くは、糖尿病や高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病ですが、若い世代の健康づくりは、その後の人生に大きく影響するため、市広報を初め各種ツールを活用し、けんこう企業を紹介しております。健康意識の高揚を啓発することで健診率の向上を目指し、それが将来的には医療費の適正化につながるものと考えております。 仙北市湯ったり生き活き温泉入浴事業についてであります。 温泉を活用した健康増進事業の一つとして、1月4日から温泉入浴券の申請受付を開始し、1月31日現在で1,340人に入浴券を交付しています。申請受付期間は3月30日までで、2月1日から3月31日まで入浴券での入浴が可能であります。皆様の御利用をお待ちしております。 仙北市高齢者世帯等除雪支援事業についてであります。 雪による痛ましい事故が続発していることから、除雪が困難な高齢者世帯等231世帯に対し、屋根の雪下ろし利用券の交付を行っております。引き続き、各方面と連携して事故防止対策に努力をいたします。 高齢者介護予防推進事業についてであります。 65歳以上の市民の健康増進・介護予防を推進するため、クリオン温泉プールを活用し「わくわく教室」・「浮き浮き教室」を実施しました。「わくわく教室」には延べ425人、「浮き浮き教室」には延べ501人の参加をいただきました。今後も温泉プール活用による健康増進活動を展開していきます。 観光商工部であります。 仙北市花紀行ポスター展の開催についてであります。 1月16日から21日までの6日間、東北電力グリーンプラザギャラリー、仙台市であります、をお借りして仙北市花紀行、シダレザクラ・カタクリ・ミズバショウポスター展を開催しました。期間中1,102人の方々に御来場いただきました。御来場いただいた皆様にお伺いしたところ、多くが角館の武家屋敷や桜を知っている一方、カタクリやミズバショウは、まだまだ認知度が低いことを感じました。交流人口の拡大には、仙台圏も重要なエリアであります。有効な対策を講じたいと思います。 みちのく三大桜名所プロモーション強化事業についてであります。 2月9日から13日まで、欧米のマスコミ関係者10人によるファムツアーを実施し、仙北市を初め弘前市や北上市の観光地や小正月行事をごらんいただきました。本市では、紙風船上げや田沢湖、角館武家屋敷、樺細工伝承館などを回り、多彩な観光資源のPRを約束いただきました。 それぞれの冬祭りの開催状況についてであります。 2月10日は「上桧木内の紙風上げ」でした。当日は荒天で保存会等が協議を行い、午後7時以降の打ち上げを中止、膨らませた風船をごらんいただき、回収をしました。来場者は8,000人程度と推測しております。今回は天候に恵まれなかったこともありますけれども、駐車場の整備手法や国道105号の渋滞緩和対策を痛感しました。改善策を検討します。 2月13日・14日は角館町の小正月行事「火振りかまくら」でした。約5,000人の皆様に来場をいただきました。市民や観光客の皆様が、五穀豊穣や一年の無事を願うことができました。 2月17日と18日は、第47回田沢湖高原雪まつりでした。好評の雪中宝さがし大会やステージパフォーマンスショーを行い、また、初めてお祭り屋台で「汁・椀グランプリ」を開催し、人気を集めました。 このほかにも市内には多数の小正月行事があります。それぞれの行事が関係者各位の御努力で運営されていることに改めて感謝を申し上げます。 田沢湖・澄清湖姉妹湖締結30周年記念事業についてであります。 1月17日から21日の5日間、仙北市国際交流協会の吉田裕幸会長を団長に、姉妹湖締結30周年を記念して総勢96人が訪台しました。18日には、澄清湖を管理する自来水公司から郭董事長を初め関係者50人、日本側から仙北市国際交流協会会員や青柳議長、市議会の皆様、市民の皆様、市内観光関係者、また、大仙市長・議長、美郷町長・議長などにも参加をいただき、総勢170人で盛大に記念式典と交流会が行われました。19日以降も秋田フェアへの出席、各地市政府や関係機関の表敬・懇談など、多忙な日程の中にあっても日台友好、広域連携の誘客や相互交流の重要性を確認することができました。玉川温泉と姉妹温泉の北投温泉でも熱烈な歓迎をいただきました。 仙北市が展開する台湾との交流は、国内で草分け的な取り組みとの評価が高く、教育や産業分野にも広がりを見せております。30年前、その一歩を踏み出した先達の皆様、今回御参加いただいた皆様、多くの関係の皆様に心から御礼を申し上げます。 JENESYS2017事業韓国青年訪問団についてであります。 1月19日から23日までの5日間、外務省が行うJENESYS2017事業韓国青年訪問団で韓国国内から選抜の大学生34人、済州島や釜山から選抜の高校生34人が、農山村体験や市民交流を目的に、市内17軒の農家民宿にホームステイをしました。また、期間中は、本市と連携協定を結ぶ大曲農業高等学校で農産物生産や加工、日本文化といった地元高校生との国際交流も実施できました。 今回の訪問団受け入れは、仙北市角館町出身の釜山日本国総領事館の古村哲夫領事が橋渡しをしてくださいました。シダレザクラが咲く釜山は、秋田と御縁が深く、今後も多くの方々の訪問を期待しております。 雇用状況についてであります。 昨年12月のハローワーク角館管内有効求人倍率は1.66倍で、県平均の1.43倍を上回っております。平成30年3月卒業予定の高校生に対するハローワーク、これはハローワーク角館を含む数字であります、求人受理状況は、昨年12月末現在で198事業所543人です。こちらも前年同期を上回る状況で推移しております。 なお、大曲仙北地域の高校生の昨年12月末の県内就職内定状況は、就職希望者が260人に対し246人で内定率94.6%、前年同期比で就職希望者が25人、就職内定者が35人の増加をしています。一人でも多くの地元就職が叶うことを願っております。 農林部であります。 米政策の見直しによる農業関係制度説明会の開催についてであります。 平成30年産から行政の生産数量目標配分が廃止となり、米に関連する農業政策は大きな転換期を迎えました。生産者の中には生産調整、減反に係る国からの交付金が、全て廃止となるような捉え方をしている方も少なくないようです。そこで、2月19日から2月27日まで市内4会場で制度の説明会を開催することにしました。生産調整の取り組みを理解いただき、新制度の交付金申請に漏れなどがないよう啓発活動に努めたいと思います。 堆肥処理施設の試験運転についてであります。 西木町高野地区で整備を進めてきた堆肥処理施設整備は、昨年12月末に施設整備工事が完成しました。4月からの本格稼働に向け、廃棄物処理を所管する大仙保健所と事業主体の秋田県農業公社で協議を行い、2月1日から試験運転を行っております。畜ふん等約40tを試験材として、1次発酵・2次発酵を終え、現在は完熟化を進めております。脱臭装置の効果は大きく、施設外での臭気は、ほぼ皆無であります。3月まで試験を繰り返し、本格稼働に向かいたいと思います。 建設部であります。 市道除雪の状況についてであります。 今期は11月中旬からの早い降雪となりました。さらに、12月から2月まで断続的ながら集中降雪があり、累計降雪量は昨年の1.5倍となっております。除雪車の出動回数も多く、2月14日現在の平均出動日数は32日で昨年の1.5倍であります。今後も降雪・積雪状況を注視し、市民生活の利便性を損なわないよう取り組みを行います。 なお、関係の予算不足が見込まれます。精査の上、議会最終日に補正予算をお願いしたいと考えております。どうか御理解をよろしくお願い申し上げます。 医療局であります。 第46回医療功労賞受賞についてであります。 1月26日、秋田キャッスルホテルを会場に、第46回医療功労賞の都道府県表彰が行われ、市立田沢湖病院の佐々木英人院長が栄えある受賞に輝きました。佐々木院長の地域医療に対する御尽力に、改めて深く感謝を申し上げます。 市政報告は以上であります。 続いて、施政方針を行います。 平成30年度の市政運営の基本方針、並びに主要な施策について所信を申し上げます。 第1章、政策の基本方針であります。 昨年はクマの異常出没による人身被害の発生や、7月・8月の豪雨で市内各地に甚大な被害が発生し、市民生活に大きな爪痕を残すなど、自然が猛威を振るった年でありました。さらに、北朝鮮は再三の国連制裁決議にもかかわらず、日本海沿岸や列島を越え、太平洋にミサイル発射実験を繰り返しました。内外に不安や課題は山積しております。 そのような中、昨年の市長選挙で感じたことは、「これまで蒔いた種を確実に花にせよ」であります。結果を出すために職員とともども一丸となって努力いたします。よろしくお願い申し上げます。 第2次総合計画・総合戦略の各事業は、着手して1年が経過したことから、仙北市総合政策審議会の皆様から施策の効果検証・評価をいただきました。評価対象事業数は総合計画が38事業、総合戦略が57事業であります。このうち達成率が高いものは、外国人観光宿泊数44.8%、農業生産法人数45.4%、新規開業・事業拡大件数52.9%、新婚世帯家賃助成事業利用件数94.1%、中学3年生英語検定3級受験率46.8%、提案型まちづくり事業数38.5%などであります。 新角館庁舎の整備は、年度末までの基本設計完成に向け、役所内の調整や業者との打ち合せを進め、議会の御意見も反映させて、より良い設計となるよう努力いたします。 財政の健全化と政策予算の確保については、新設する収納推進課を中心とした未収金対策の強化、公共施設等総合管理計画第1期個別実施計画に基づき、人口規模や財政状況に見合った建築系公共施設総量の縮減、財産の処分などで財源確保に努めます。 また、市単独で再災害防止対策事業を新設し、危険箇所の改善を急ぎます。 各地域センター枠で緊急対応予算も計上しております。 地方創生への取り組みは、これまで国家戦略特区として認定された事業を産業と雇用の創出につなげるため、必要な支援を継続いたします。2つの地方創生推進交付金事業は、「人と事業が集まり育つ未来創生事業」で、市内での起業と事業拡大の支援、「温泉×健康によるヘルスケア推進事業」で、市民の健康増進とヘルスケア産業の創出を目指します。 地域公共交通は、市民バスやデマンド乗合タクシーで交通空白地域の解消に取り組んでいますが、さらに路線変更や停留所増設、ダイヤ改正等を行います。 また、人口減少社会の中で買い物支援を必要とする地区が見受けられます。この改善・対応も検討いたします。 出会い・結婚支援は、市内企業や団体と連携して進めます。県の結婚サポーター制度と並行して市独自の婚活支援活動に取り組み、出会いイベントに対する経費助成や定期的な縁寿相談会を開催いたします。 子育て支援は、引き続き第2子以降の保育料無料化に取り組みます。また、4月には、角館保育園を幼保連携型認定こども園に改変いたします。 商工業は、市内中小企業及び個人事業主の経営基盤強化に向けた支援を継続し、企業の規模拡大や新分野進出に対する支援の拡充により、地場産業の振興をさらに推進します。また、女性や若者による起業創業時の設備投資支援など、市内企業を核とした雇用促進を図ります。 観光振興では、4月に新たに観光協会が誕生します。立ち上げ期に必要な支援を行います。また、平成30年度は、第2次観光振興計画の計画初年度であります。経済効果を発現できるよう各施策を強化します。入込み数や宿泊者数の増加対策は、国交付金を活用した広域観光連携事業の実施やインバウンド誘客対策等で事業展開を図ります。 農林業では、国の米政策の転換に対応できるよう、市単独事業で各種支援事業を強化します。また、県事業への協調助成で収益性の高い作物導入を推進し、農業所得の確実な向上を目指します。 完成した堆肥センターの堆肥を活用した有機農業の取り組みを支援し、農業用無人マルチコプター操縦技術認定証取得費助成や新機械導入経費への支援で、高生産性・低コスト農業への体質改善を加速いたします。 次に、来年度の市役所の組織再編であります。 総務部に収納推進課を新設します。専任職員の配置や特別徴収専門員を増強し、市税等の徴収業務のほか市税等以外の滞納債権の収納に努めるなど、未収金対策の強化を図ります。 農林部は総合産業研究所を廃止し、農業振興課・農林整備課・農山村体験デザイン室の2課1室に再編をいたします。同研究所の事業は、農林部などで継続をいたします。 第2章であります。平成30年度の重点事業と一般会計予算案の概要及び財政見通しについてであります。 新年度当初予算案は、国の動向を注視し、第2次仙北市総合計画や仙北市総合戦略に掲げる基本目標の達成に向け、あるべき将来像の実現を目指した内政重視型の予算案であります。 一般会計の総額は197億8,300万円で、前年度比9億2,830万円、4.9%の増であります。特別会計は、10会計合わせて88億3,665万円、企業会計は3会計合わせて70億3,077万7,000円で、当初予算の全体額は356億5,042万7,000円、前年度比4億7,012万3,000円、率にして1.3%の増であります。 歳入については、市税は固定資産税の減はあるものの、個人住民税所得割分の増などで前年度より483万5,000円増の25億5,281万2,000円を計上しました。地方交付税は、地方財政計画で2.0%の減でありますけれども、特別交付税の実績額増を踏まえ、総額で1億4,000万円の増となる86億4,000万円を見込みました。臨時財政対策債は4億7,000万円を計上し、地方交付税と臨時財政対策債の合計額は、前年度比1,000万円増の91億1,000万円を計上しております。財政調整基金繰入金は、前年度比1億1,000万円増の10億円で、平成30年度末の基金残高は7億1,495万1,000円を見込んでおります。また、ふるさと振興基金繰入金も3億3,540万円計上しております。市債は、昨年度を3,780万円下回る21億5,680万円で、平成30年度末の市債残高は、前年度比1億6,915万6,000円増の207億4,573万4,000円となる見込みであります。 歳出については、社会保障施策費や広域負担金の増加、広域化の対応事業、大規模普通建設事業費などがあります。合併算定がえ等で普通交付税が減額になる見込みで、国・県補助金や合併特例債、過疎債等、有効な財源を活用できる施策を優先計上し、また、災害を繰り返さないまちづくり、地元産業の育成強化に注力をさせていただきました。 次に、今後の財政見通しについてであります。 国の平成30年度予算は、1億総活躍社会の実現を目指し、出生率・介護離職対策など少子高齢化対策へ重点配分する一方で、「経済・財政再生計画」に掲げる歳出改革等を精査し、引き続き歳出全般にわたる「聖域なき徹底した見直し」を推進し、地方も国の取り組みと基調を合わせて見直しを進めることにしています。 国庫財源での事業は限られた規模となります。地方交付税についても合併算定がえの段階的縮減などで減額が見込まれ、今後の大規模な普通建設事業の予定など、翌年度以降も厳しい状況が続きます。あらゆる方策で財源を確保し、各計画に掲げる目標の実現に最大努力をいたします。 第3章であります。平成30年度の各部等の事業の概要であります。 総務部、庁舎整備であります。 新角館庁舎整備は、この3月末までに基本設計が完成することから、早い時期に実施設計予算の御審議をお願いし、平成30年度末から建築工事に入りたいと考えております。また、田沢湖庁舎の耐震改修工事は、平成30年度の設計で翌年度の工事、西木庁舎の改修は、平成31年度の設計で翌年度の工事をそれぞれ予定しております。施設の解体工事については、角館庁舎、中町庁舎が平成31年度設計で翌年度工事、西木第2庁舎、西木公民館は2020年度設計で同年度中の工事を予定しております。 ふるさと納税ふるさと便事業であります。 ふるさと納税ふるさと便事業は、昨年の寄附額を上回っている状況です。平成30年度から加入ポータルサイトを2つに増やし、さらに皆様への情報発信範囲を広げながら、返礼品の開発と活用事業の報告など、きめ細やかな対応を行います。 地域公共交通であります。 人口減少や高齢者の運転免許証返納の増加、集落内の店舗の消滅、過疎地域における移動販売事業者の廃業など、変改に対応する平成30年度にしたいと思います。 市民バス・デマンド乗合タクシーは、路線や停留所の変更や追加などに加え、買い物支援等の新たな視点も持って公共交通ネットワークの充実に取り組みたいと思います。 移住・定住対策であります。 移住・定住対策は、総合戦略上も重点施策であります。新たな取り組みとして、空き家バンク制度で空き家を登録された方には、売買成約時に不要な家財道具等の処分費を一部支援したいと思います。JR東日本との連携事業も新規事業であります。また、首都圏での移住フェアは、本市に移住されている方々から協力をいただき参加をしたいと思います。5人の地域おこし協力隊員は、それぞれ活発な事業を展開しています。平成30年度中には2人が任期を終えますけれども、その後も定住いただけるようサポートを続けます。 出会い・結婚支援であります。 結婚サポーター制度と並行し、婚活支援にあたっていただく「幸せキューピット隊(仮称)」を設立します。また、市内企業や地元若者グループによる「出会い創出イベント」に対し経費の一部を支援します。あきた結婚支援センターと連携し、出前出張支援センター事業の継続実施や縁を取り持つ「縁寿相談会」の定期的な開催など、出会いや縁結びのサポート事業を地域ぐるみで推進します。 地方創生・近未来技術実証特区であります。 本市の認定7事業を産業と雇用の創出につなげる作業を進めます。近未来技術の実運用は、特に農業分野での活用を目指し、専門家を招聘してのIoTやAIなど近未来技術の活用方法などの講習会の開催、デモンストレーションの場を提供します。さらに、「規制のフリーゾーンと言われるサンドボックス制度」の第1号認定を目指します。 地方創生推進交付金事業についてであります。 「人と事業が集まり育つ未来創生事業」は、2件が起業や事業拡大の方向性を示す実績を上げております。平成30年度も事業計画に基づいて「事業創造研修会」を実施し、他の支援事業と連携で市内での起業と事業拡大を支援します。 「温泉×健康によるヘルスケア推進事業」は、「温泉を中核とした市民の健康増進とヘルスケア産業創出」を目指し、「ヘルスツーリズム認証制度」への取り組みやヘルスツーリズム体験メニューの品質をアピールし、市民の健康増進を中核に誘客と関連産業の創出をサポートいたします。 旧角館総合病院建物の今後の取り扱いについてであります。 市と病院事業の協議の結果、市が病院事業から旧角館総合病院の建物を無償で譲り受け、市が解体を実施することにしました。結論に至るまでに時間を要したことから、平成30年度一般会計当初予算に関連経費を盛り込むことができませんでしたが、準備が整い次第御審議をいただき、できるだけ早期の解体を目指します。なお、解体後の跡地は売買を考えております。方策がまとまり次第、協議をさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 病院事業会計に対する繰出金に係る内部基準の改正についてであります。 平成28年度決算に係る病院事業会計の資金不足比率が10%を上回ったことを踏まえ、病院事業経営の健全化のため、一般会計からの繰出金の額を算定するための内部基準を抜本的に見直しし、国が示す基準等を参考に新たな内部基準を策定しました。この枠組みの中で病院事業に対する支援を可能な限り強化をしたいと思います。 交通・防犯であります。 平成30年度は、第10次交通安全計画に基づいて交通死亡事故ゼロを目指し、中でも高齢者がかかわる交通事故の発生を防ぐよう努め、道路交通環境の整備、交通安全思想の普及徹底等、交通安全対策を推進します。交通安全意識を高めるための重点スローガン「ひとこえ運動」を実践します。 防災であります。 市単独で「再災害防止対策事業」を新設します。また、クマ対策では檻の設置、入山の自粛や注意喚起を強化します。 また、仙北市と秋田県消防協会大仙仙北美郷支部が主催する総合防災訓練を田沢湖地区で開催します。市の総合的な防災訓練を錬成する場と位置付けております。 また、秋田駒ヶ岳が「噴火レベル1」の活火山であることから、十分な装備と情報収集を心がけ、有事の際の避難計画等の徹底や避難訓練の実施を呼びかけます。 秋田焼山の避難計画は、今年度中に完成をします。新年度では同避難計画の周知活動も行いたいと思います。 消防であります。 消防団員確保の取り組みとして、報酬や出動手当の改正、団員活動をサポートする装備品の充実を図ります。資機材は、火災や災害時の機動力向上が期待できる小型ポンプ軽積載車、可搬式ポンプを運搬する軽トラックの導入を進めます。消防・警察各関係機関との連携もさらに強化し、災害に強いまちづくりを目指します。 昨年の大雨災害の際に浸水被害が多かった地区で自主防災組織が組織されていないと、市内全体でも組織結成率が伸び悩んでおります。防災情報の伝達手段や、自助・共助の意識を高めるためにも、引き続き各地域へ自主防災組織の立ち上げを支援していきたいと思います。 市民福祉部であります。 通知カード・個人番号カード関連事務事業であります。 コンビニエンスストア等で住民票・印鑑証明・各種戸籍証明の交付が受けられるシステムを構築し、その運用を平成31年1月からスタートする予定であります。市民や本籍人の利便性が格段に高まるものと思います。 国民健康保険事業であります。 国民健康保険事業は、平成30年度から秋田県と市町村がともに国民健康保険の保険者となり、それぞれの役割を担います。県の役割は、財政運営責任、市町村ごとの国保事業費納付金の決定、標準税率等の設定、医療費適正化の推進などであります。市町村は、資格管理、保険税率の決定、賦課・徴収、保険給付、保健事業などを実施します。秋田県国保として安定的な財政運営を共同で取り組みたいと思います。 福祉政策であります。 災害時に避難者の特定が容易となり、避難がスムーズにできるよう「避難行動要支援者名簿」への登録を促進し、名簿完成を目指します。また、個別支援計画を策定し、個別対応ができるよう支援を行います。 障がい者福祉であります。 平成30年4月1日施行の障害者総合支援法及び児童福祉法の改正により、施設入所や共同生活援助を利用していた方を対象に、定期的な巡回訪問や随時の対応など円滑な地域生活に向けた相談・助言等や就労定着支援等のサービスが新設されます。同法では、障がい児支援についても対象の拡大が図られ、きめ細やかな対応として居宅での支援の新設や障がい児福祉計画の策定など、補装具については、成長に伴い短期間で取りかえる必要のある障がい児の場合等に貸与の活用も可能とするサービスなどを実施したいと思います。 児童福祉・保育事業であります。 4月から「角館保育園」が幼保連携型認定こども園としてスタート予定であります。市内で5園目のこども園で、名称は「角館こども園」です。また、乳児については、新たに角館西保育園及び中川保育園で、おのおの定員3人のゼロ歳児を受け入れることとし、待機児童の解消に努めたいと思います。 また、秋田県と共同で実施している保育料助成については、一部県制度にあわせた助成を実施します。市が単独で上乗せをしている第2子以降無料政策は、これまでと変わらず助成をします。さらに、幼児教育無償化について検討を進めます。 今後の保育施設の法人移行は、方向性としては2020年度をめどに、にこにここども園・ひのきないこども園・角館保育園の3園について法人化する計画であります。3園を一度に法人へ移行することで、ある程度まとまった法人職員募集が可能で、保育職の方々には採用の道が開けると考えております。 そのほか、角館地区の小規模園3園も、いずれは法人移行の方向で考えておりますけれども、小学校の適正配置との関連があることから、今後も検討を重ね、時期を見きわめたいと思います。 高齢者福祉についてであります。 平成30年度から平成32年度までの3年間を一期とする第7期仙北市高齢者福祉計画の策定を進めております。第7期計画では、「笑顔・安心・支え合い」を基本理念として、地域包括ケアシステムの深化・推進を図ることとし、第6期計画で構築してきた基本体系をもとに、地域住民への啓発活動と対話を進め、「優しさあふれ健やかに暮らせるまち」、「地域共生のまち」づくりを推進します。 介護保険であります。 平成30年度から第7期介護保険事業計画がスタートいたします。第6期の計画期間では、10年後の「地域包括ケアシステム」構築に向け、基盤づくりを進めてきました。第7期計画期間では、「在宅医療・介護連携推進事業」及び「認知症施策推進事業」で、本市の在宅医療と介護、認知症施策のあるべき姿を確認し、医療と保健、介護、福祉等の関係者について、「顔の見える関係」から「心の通う関係」まで引き上げ、チームワークの充実強化を図ります。 また、「生活支援体制整備事業」では、「地域共生のまち」づくりを目標として、「仙北市支え合い協議体」、「地区別支え合い協議体」、生活支援コーディネーターが核となり、小地域ごとに住民と対話を図り、協働で「地域支え合いのまち」づくりを推進いたします。 保健事業であります。 マイナス1歳から高齢者まで安心して幸せな日々を過ごせるよう、健康増進と健康寿命の延伸に向け、各種事業を積極的に推進します。仙北市の抱える健康課題を解決するため、健康意識の高い人材づくりを推進するほか、「仙北市自殺対策計画」を策定し、自殺のない明るいまちづくりを目指します。温泉プール活用事業を継続するほか、生活習慣病予防教室の充実を図り、糖尿病重症化プログラムなどで健康寿命の延伸を図ります。 また、子育て包括支援センターの運営にあたり、利用者専門支援員の育成と職員の資質向上に努めます。老若男女誰もが気軽に相談可能な施設環境の整備を図るとともに、市民の安心・安全と経費負担の軽減を目的とした各種助成金制度を見直しします。 ごみ処理の広域化であります。 廃棄物処理の広域化は、大仙美郷環境事業組合と仙北市の廃棄物処理施設の運営組織を、大曲仙北広域市町村圏組合に一本化することで基本合意書を締結しています。今後は、廃棄物処理広域化基本構想の策定を進め、6月を目途に大仙市・仙北市・美郷町の廃棄物処理に関する基本協定を締結する予定であります。 環境保全センター、ごみ処理施設の基幹的設備改良工事は、施設の長寿命化及び地球温暖化防止のための二酸化炭素排出抑制を目的に、国の交付金、これは先進的設備導入推進事業であります、を活用し、平成29年度から着手をしております。平成30年度はその最終年度となることから、事業費を当初予算に計上しております。 にしき園の民営化についてであります。 平成20年2月22日に策定した「老人福祉施設民営化に向けた基本方針」に基づき、これまで順次民営化を進めてきました。この間にも社会情勢の変化や多様な市民ニーズで関連施設が新設・増設され、施設の従事者、とりわけ介護職員の不足が顕在化しております。 一方で、にしき園は、人件費や施設の老朽化に伴う修繕費等の増加で、単年度収支ベースで赤字経営が続いております。これらの状況から、今後、にしき園の運営については、平成32年度を目途に、民営化を前提とした議論を具体化させたいと考えております。 観光商工部であります。 田沢湖・角館観光協会の発足であります。 仙北市3観光協会で組織していた田沢湖・角館観光連盟は、この4月1日に田沢湖・角館観光協会としてスタートをします。統合初年度は、最大限の協力をすることで関係者と協議を重ね、事務所を角館駅前スタシオンとし、事務局の運営体制の強化を図るため、専務理事の配置と市職員の派遣を行います。観光アドバイザー、顧問であります、事業の継続、新たなホームページの開設や観光協会の顔となるポスター制作等も予定してあります。 観光振興であります。 仙北市の強みを生かし、弱点を克服する施策を進めます。市内の多くの観光名所や観光イベントをブラッシュアップし、市内への宿泊や観光消費の拡大につながる事業展開を急ぎます。 新年度から、武家屋敷しだれ桜ライトアップ事業に着手します。初年度の実施区間は、旧角館高校グラウンド入り口から伝承館前までとし、次年度はライトアップ区間を拡大したいと考えています。 観光PRと旅行商品の開発は、「3D連携を機軸とした交流拡大事業」や「みちのく三大桜名所プロモーション強化事業」など、広域観光連携事業やJR東日本秋田支社と設立をした「函館・津軽・秋田観光連携協議会」を軸に、広域観光ルートの開拓を行います。JR東日本が行う重点販売促進大型キャンペーン、これは平成30年9月から11月までであります、との連携も図ります。 なお、秋田県と共催の「新・秋田の行事」の仙北市開催が決定をしております。開催日は10月6日・7日の2日間を予定しております。県内外の文化資源を一堂に集め、食の祭典も同時開催したいと考えております。 観光施設整備についてであります。 刺巻湿原の水ばしょう群生地については、茅場の隣接地を購入し、群生地の拡大と木道の整備、補修工事を計画的に進めます。抱返り渓谷の改修は、神社から神の岩橋までの歩道整備工事が4月中旬までに完成予定であります。また、この区間の照明設置は、基礎工事を秋田県が行い、照明機具は市で設置をいたします。田沢湖畔潟尻公衆トイレの新設は既に発注済みであります。繰越事業として7月の完成予定であります。抱返り渓谷第1トンネルは、平成30年度に秋田県がトンネル改修の調査・設計を行います。自然公園施設整備では、玉川温泉地トイレ設計業務・歩道改修・秋田駒ヶ岳登山道改修設計業務・避難小屋の噴石防止設計業務・モヤ森自転車道・先達渓谷女夫橋の改修設計業務も実施をします。 また、田沢湖観光情報センター・フォレイクの空調機器の更新や、角館駅前スタシオンの屋根塗装工事も行います。 インバウンド誘客促進推進であります。 平成29年の訪日外国人市内宿泊者数は、対前年比約150%の大きな伸びとなっております。新たに策定をした第2次仙北市観光振興計画で、インバウンド対策としてデジタルマーケティングによるターゲットの明確化、今後ますます増加する海外個人旅行者へのプロモーションなど、スピード感のある施策展開を実施します。平成30年度は、新たに岩手県雫石町と連携し、スキー場や宿泊施設等の活性化に向けた事業を行います。 ユニバーサルツーリズムであります。 障がい者や高齢者など移動やコミュニケーションにおける困難に直面する人々のニーズに応え、誰もが旅を楽しめる取り組みを推進します。おもてなしの推進として、さまざま障害や年齢・性別・国別への向かい合い方や考え方、お声かけ方法を学ぶ講座「ユニバーサルマナー検定」であります、を市民及び職員を対象に実施をし、バリアフリー意識を醸成します。環境整備も同時に進め、その一つとして、車いすで制限があったアウトドアを楽しむ専用装置を整備し受け入れ態勢の向上を図ります。 国際観光宣伝であります。 姉妹湖締結・姉妹温泉・姉妹校・国際会議の誘致など、観光中心の国際交流に関する事業は医療・教育・農業など新たな分野の経済交流に広がりを見せ、交流人口の拡大が国際的な視野を持つ青少年の人材育成、さらには訪日外国人旅行者への魅力ある観光地域づくりへとつながってきました。 そこで、平成30年度から日本語の翻訳版ではなく、その国のニーズに合った旅行者目線のパンフレット作成など情報発信に着手をいたします。 商工業の振興であります。 市内中小企業等の経営安定化のための融資制度や、企業の規模拡大や新分野進出に係る支援制度として「中小企業活性化支援事業費補助金」の限度額・補助率の拡大を図り、市内中小企業・個人事業主の経営基盤の強化に向けた制度を継続し、徹底した地場産業の振興を推進します。また、「産業振興基本条例」に基づき、「仙北市産業振興推進委員会」の意見を踏まえ、施策立案や評価・検証を行います。 雇用・労働対策であります。 労働力需給のミスマッチや非正規雇用等の課題が内在しております。引き続き、新規学卒者などを対象とした事業所視察会や面接講座の開催、スキルアップを促す資格取得助成、シルバー人材センターへの支援やハローワークとの連携で地域雇用の促進を図ります。 また、首都圏で暮らす移住希望者をターゲットに、部局を横断して仙北市の魅力を発信し、Aターン就職希望者登録制度を活用した雇用促進と移住・定住による人口増加を目指します。 新規で技能功労者の表彰を実施し、技能者の社会的、経済的地位の高揚と技術水準の向上を図ります。 起業・創業支援であります。 地域再生には若者の定住が不可欠であります。若い皆様の夢を実現できる仙北市でありたいと強く思っております。今後も未来を切り拓く若者や女性の起業創業支援として、各団体等で実施する創業セミナーの開催、創業時の設備投資に係る経費を支援します。少しずつその成果が見えてきました。さらに地域産業の振興による地域づくりを進めていきたいと考えております。 企業誘致であります。 活用主体が未定の田沢湖・黒沢工業団地について、市民の皆様や議会に申しわけなく思っております。現状でも全力であたっておりますけれども、できるだけ早期に決定いただけるよう努力を重ねます。 また、企業誘致全般については、引き続き秋田県や関係機関と連携し誘致を進め、新たな企業の進出や既存企業の事業拡大を支援いたします。 樺細工伝承館であります。 入館者の入館誘客促進事業を強化します。ユネスコ無形文化遺産に登録の「角館祭りのやま行事」にかかわる「飾山囃子」の実演や、包括連携協定を締結している「わらび座」との連携で集客事業をスタートさせます。また、ミシュラングリーンガイドブックに掲載された角館樺細工伝承館を核に、角館町平福記念美術館・新潮社記念文学館も合わせて多言語の展示案内看板を2カ所に設置をいたしたいと思います。 農林部であります。 新たな農業政策の対応であります。 米政策の転換により、平成30年産から生産者や集荷業者・団体等が中心となり、需要に応じた生産を行うこととなりました。これまで生産調整にしっかりと取り組んだ結果、主食用米の需給が引き締まり、ある程度の米価の上昇は見られるものの、未だ生産費を下回る状況であります。米の依存度が高い本市にとって、依然厳しい現状であります。平成30年度が仙北市農政の転換期という覚悟で、米依存の農業構造からの脱却や複合部門の推進、生産性の高い環境整備等の農業政策に取り組みます。 経営所得安定対策の対応であります。 まず、生産過剰による米価の下落を招かないよう、県と連携して農業者に売り先のない米生産を行わないという意識啓発を進めます。必要に応じて目安を提示するなど、農業者が生産量を決定できる環境づくりに注力をします。 平成30年産の生産目安は1万5,166tです。仙北市地域農業再生協議会で決定し提示済みであります。経営所得安定対策は、米の直接支払交付金、10アール当たり7,500円であります。これは廃止となりますけれども、その他の交付金は大きな変動はないと予測してあります。各地域で対策内容の説明会を開催し、農業者の不安解消に努めたいと思います。 農業・農村支援策の充実であります。 米依存農業からの脱却を目指し、園芸等の高収益作物の取り組みを後押しするため、「畑作園芸等振興事業」をさらに充実します。また、地域の重要な園芸品目「菌床しいたけ」等を拡大します。産地化を図る「秋田のしいたけ販売三冠王獲得事業」、認定農業者等が園芸品目の規模拡大や新規に取り組むことができる「農業夢プラン事業」等、県事業に取り組む方の負担軽減を図る協調助成を強化します。また、4月から本格稼働を予定している「堆肥センター」から生産される堆肥を活用し、有機栽培米や有機野菜の取り組みに新たな支援を行います。 「農業用無人マルチコプター操縦技術認定証」の取得支援、同マルチコプターの導入支援を行い、近未来技術を活用した低コスト農業の取り組みを加速します。 畜産の振興であります。 引き続き優良雌牛保留対策事業を推進をし、優良牛の導入や優良系統牛の増殖を図る受精卵移植事業の推進など、畜産農家への支援を継続し、飼養頭数の増頭と規模拡大を図ります。 西木町高野地区に完成をした「堆肥センター」は、4月から本格稼働となります。これまで懸案の畜産環境問題の改善、耕種農家の求める良質堆肥生産が可能となり、付加価値の高い有機農業の振興が図られるものと期待をしております。 農業農村整備の推進であります。 多面的機能支払交付金事業は、事業効果が高く支援を継続します。県営基盤整備事業は、生保内南地区で面工事を実施、約70ヘクタールであります、するほか、神代地区、計画面積では285ヘクタールであります、は、平成30年度事業採択の見込みで、全体実施設計に着手をします。ため池等整備事業は、平成30年度に館下頭首工の右岸側から工事に着手し、平成31年度完成を目指します。また、神代梅沢・岡崎地区の老朽ため池、これは平成31年度の工事着手に向け、実施設計に着手をいたします。 市単独事業では、中山間地域の条件不利地を対象に農地の区画拡大事業を新設し、生産基盤の改善と担い手に農地集積しやすい環境整備に努めます。 農村整備事業は、引き続き国・県、関係団体と連携し、生産基盤改善につながる施策を実施いたします。 林業の振興であります。 森林計画制度に基づく遵守命令や森林経営の受委託に係る情報提供等効率的な施業集約を可能にするため、林地台帳の整備に着手をいたます。また、大沢地区森林公園は「秋田県水と緑の森づくり税」事業を活用し、歩道の整備や東屋の整備、修景施業等を実施し、市民の憩いの場として充実を図ります。 土砂流出被害対策では、県営治山事業の継続事業で10カ所、新規事業4カ所の計14カ所を事業申請中であります。 なお、クマの被害対策では、クマ捕獲用檻の増設や、猟友会員の確保のための狩猟免許新規取得者への支援、技能訓練の場となる田沢湖射撃場の改修に要する経費の支援を行います。 通勤型農業体験ツアーであります。 JR東日本秋田支社と連携し、市内農地を活用した都市住民の通勤型農業体験ツアー「通農体験・農業定住、五感楽農事業」を実施します。首都圏等から秋田新幹線に乗車し、農業生産を繰り返し体験できる旅行企画であります。指導や受け入れなどで市民との交流を行い、市の自然・伝統文化・観光資源を共感いただきながら、将来的には移住・定住につなげていきたいと思います。 建設部であります。 道路、河川等整備であります。 平成30年度の補助事業は、社会資本整備総合交付金事業で9路線の道路改良・道路舗装・流雪溝・橋梁補修の工事を実施します。単独事業では、過疎対策・辺地対策・臨時地方道路整備事業で34本の改良工事等を実施します。国道46号は刺巻線形改良の早期完成、高規格道路の盛岡秋田道路整備促進に向け活動を強化します。国道105号は桁沢地区及び草峠地区が継続実施であります。新たに黒沢地区から堀内地区までの急カーブ、狭隘箇所の整備要望を行いました。大覚野峠を含む14.3キロ区間は、秋田県の技術検討委員会で検討が進行中であります。県道は2路線が継続実施であります。県の河川改修事業は5河川が継続実施であります。砂防事業は八幡平直轄砂防事業の6施設が継続実施であります。なお、「安心・安全道路維持整備事業」、「市民参加型インフラ維持整備事業」、「仙北市リフォーム促進事業」等については継続実施いたします。 下水道事業であります。 人口減少や節水などによる使用料収入の減少、施設の老朽化、人員確保などで厳しい現状があります。老朽化した施設の点検、修繕・改築を調査計画のストックマネジメントを引き続き策定していきます。新年度は角館町小勝田下村地区の整備工事を実施いたします。 集落排水事業であります。 農山漁村地域整備交付金を活用し、供用開始から耐用年数の経過に伴い、老朽化した各施設の水処理施設・電気機械施設の機能強化を図ります。桧木内クリーンセンターは、最適化整備構想に基づき全体実施設計業務を実施し、前郷地区農業集落排水施設については、機能強化調査計画策定を行い改修事業の事業採択を目指します。 合併処理浄化槽事業であります。 今後とも生活環境の改善、河川等の水質保全のため、下水道計画区域外及び集落排水区域外に居住する世帯からの申請に基づき、循環型社会形成推進交付金を活用し、浄化槽整備を推進いたします。 水道事業であります。 引き続き、普及率及び加入率の向上に努めます。継続事業の未普及地域解消事業は、八割地区の配水管を整備して事業終了であります。新規事業として神代卒田地区の整備に着手します。また、水質調査を行った中川山谷川崎地区は、緊急対応と整備手法を検討中であります。角館浄水場は電気計装盤更新工事を行います。 温泉事業であります。 旧休暇村源泉の調査で、湯量・温度ともに休暇村と秋田大学ロッジの2施設へ供給が可能な結果が出たことから、協議が整い次第、関係予算の審議をお願いしたいと考えております。 医療局であります。 診療体制であります。 角館総合病院は、精神科で退職される医師に代わる常勤医師の確保に向け、現在も首都圏にある医学部附属病院と協議を継続しております。県職員医師は、昨年同様3人の派遣が予定されておりますが、特に内科の常勤医師の確保など、医療局を中心に招へい活動を継続いたします。 田沢湖病院は、県職員医師1人の派遣内定で常勤医師による内科2診体制が実現します。そのほかの専門外来は、秋田大学のほか県内外の医療機関の応援で医療サービスの提供を継続いたします。 病院事業会計予算の概要であります。 角館総合病院の医業収益は、診療報酬改定が予定されていることから、医療機能の拡充等で新たに算定可能な施設基準の取得等を行い、診療単価の増額で医業収益の向上と確保を図ります。収益的収支は赤字でありますけれども、減価償却費など現金支出を伴わない経費を除くと黒字を確保できる見込みであります。また、間もなく1年となる新病院での診察は、当初に患者数の抑制を行うなどフル稼働できない時期がありました。開院2年目は、今後の病院経営の基準となる1年ととらえております。収益アップにつながる経営改善を絶え間なく進めます。患者対応での苦情や意見は、その都度に改善策を見出し、実施ています。外部評価制度の導入も検討します。 田沢湖病院は、診療報酬改定に柔軟に対応した新たな施設基準を取得する取り組みを進めるほか、適正な人事配置など徹底した経費の削減で経営改善を図ります。 なお、一般会計からの繰出基準の見直しに伴い、田沢湖病院への一般会計からの基準外繰り出しを廃止し、新たな繰出基準に基づいて引き続き病院経営の健全化を目指します。 第4章、おわりであります。 以上、市政運営の基本方針と主要な施策の概要について御説明申し上げました。本定例会に提出している案件は、条例関係16件、予算関係32件、その他1件、人事関係3件、諮問2件の計54件であります。お諮りした案件について、慎重審議の上、全議案可決を賜りますよう、よろしくお願い申し上げ、施政方針を終えたいと思います。 ご静聴ありがとうございました。
    ○議長(青柳宗五郎君) 市政報告及び施政方針を終わります。 11時35分まで、暫時休憩します。                             (午前11時23分)--------------------------------------- ○議長(青柳宗五郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。                             (午前11時35分)--------------------------------------- △教育行政報告、教育行政方針 ○議長(青柳宗五郎君) 次に、教育行政報告及び教育行政方針に入ります。熊谷教育長。 ◎教育長(熊谷徹君) おはようございます。平成30年第1回仙北市議会定例会の開会にあたり、主な事項について御報告させていただきます。 教育総務課であります。 仙北市学校適正配置について。 学校適正配置の検討に関する基本方針をもとに、教育委員会で検討対象校や今後の進め方等について熟議を重ねてきましたが、2月15日に開催された総合教育会議において、学校適正配置の検討に関する基本方針や検討対象校、今後の進め方等について議論し、方向性を決定いたしました。今後、検討対象校となった中川小学校、桧木内中学校の保護者・住民の皆様との意見交換会を開催し、子どもたちのよりよい教育環境の構築等の観点から議論を重ねていきます。 交通安全全国優良学校賞の受賞について。 1月19日、第58回交通安全国民運動中央大会において、神代小学校が交通安全優良学校賞を受賞しました。この表彰は、交通安全教育活動を積極的に推進し、児童の交通安全教育と交通事故防止に顕著な功績があった学校に贈られるもので、ことしは全国から52校、うち秋田県からは神代小学校1校が表彰されました。 神代小学校は、4~6年生で自転車通学を実施しており、長年にわたり学校と警察、交通安全協会が連携して交通安全教室、角館自動車学校の教習コースでも実施や、定期的に自転車検定を行うなどユニークな活動を続け、交通安全意識や交通ルール、自転車運転技能等の向上に取り組み、成果を上げていることが認められたものであります。 文部科学大臣賞学校奨励賞の受賞について。 1月28日、第29回MOA美術館全国児童作品展において、西明寺小学校が文部科学大臣賞学校奨励賞を受賞しました。この賞は、全国で6校が受賞し、秋田県からは西明寺小学校1校が受賞しました。 この作品展は、子どもたちが自然・環境・社会、他者とのかかわりを通して、興味や関心をもったことを感性を働かせながら表現することで情操を養い、豊かな心を育てることを目的に毎年開催されているもので、西明寺小学校のこれまでの学校全体での質の高い継続した取り組みが高く評価され、今回の受賞となったものであります。 くりっ子サイエンスクラブの活躍について。 3月9日に、全国の小・中・高校生の研究・アート及び文芸の振興奨励と青少年の個性の育成を目標とした第61回全国学芸サイエンスコンクール、主催:旺文社、後援:内閣府、文部科学省において、西明寺小学校くりっこサイエンスクラブがフジテレビ学校特別奨励賞とサイエンス分野理科自由研究部門において最高賞である金賞を受賞することになりました。 くりっこサイエンスクラブは、「うずに関する研究~お風呂そうじの時間短縮大作戦~」というテーマでお風呂の水を早く抜くためにはどうしたらよいかを研究し、全国1万5,422点の中から見事、金賞に選ばれたものであります。 小学生の活躍について。 1月6日から秋田県立体育館で開催された魁杯争奪第46回県ミニバスケットボール交歓大会兼第40回県スポーツ少年団大会が開催され、男子は角館ブラザーズチーム、女子は西明寺チームが出場しました。 男子の角館ブラザーズチームは、1回戦湯沢東チームに勝利しましたが、残念ながら2回戦で土崎南チームに1点差で惜敗しました。女子の西明寺チームは、1回戦西馬音内チーム、2回戦南外チームに勝利し、準々決勝で川尻チームに惜敗しましたが、見事、ベスト8進出を果たしました。 なお、角館ブラザーズの伊澤楓太さん、西明寺の福岡桜佳さんが優秀選手の表彰を受けました。 中学校スキー大会での活躍について。 1月11日から第61回秋田県中学校スキー大会が花輪スキー場を会場に行われました。アルペンでは、角館中学校2年鎌田匠人さんが男子回転で6位、男子大回転で8位の成績を収めました。ノルディックでは、神代中学校2年荒澤龍晟さんが男子5キロフリーで10位、男子5キロクラシカルで12位となり、男子リレーでは神代中学校男子リレーチームが6位入賞を果たしました。 角館中学校の鎌田さんと、神代中学校の荒澤さんは、1月28日から山形県蔵王で行われた第54回東北中学校スキー大会と、2月8日から秋田県花輪スキー場で行われた第55回全国中学校スキー大会に出場し、惜しくも入賞は逃しましたが、見事な滑りや走りを見せてくれました。 学校給食での「御狩場焼」の提供について。 「学校給食記念日」となっている1月24日に、仙北市内の小・中学校の給食で、昨年に引き続き佐竹北家伝承の「御狩場焼」が提供されました。今回の「御狩場焼」は、鶏もも肉を焼き、給食用にアレンジした山椒味噌を添えて提供されました。 子どもたちは、香ばしく焼けた鶏肉と香りのよい山淑味噌を口いっぱいにほおばり、郷土に伝わる伝統料理のおいしさを堪能していました。 今後も、地場産物や郷土料理などを取り入れ、児童生徒の郷土を大切にする心を育てるよう努力していきます。 青山学院大学との交流活動について。 平成28年度に青山学院大学と包括連携協定を締結したことが縁で、2月4日から7日までと2月15日から昨日までの2回にわたり、青山学院大学の学生25人が仙北市を訪れ、一人暮らし高齢者宅の除雪ボランティアや小・中学校で英語授業への参加、田沢湖高原雪まつりの準備協力などの交流活動を行いました。 除雪ボランティアでは、仙北市のような積雪状況を見たことがない学生ばかりで、雪国の生活の一端を経験し、冬の暮らしの大変さを実感したようでした。 また、中学校の英語授業では、自分たちが住んでいる地域の魅力について、グループの中に入って一緒に課題に取り組み、子どもたちに英語でのアドバイスなどをしていました。学生からも中学生からも、とても好評で、短いながらも楽しく充実した時間を過ごしたようでした。 雪まつりの作業協力では、沿道の雪壁に雪灯籠をつくったり、スタードームの組み立てなど冬の仙北市を体験してもらい、多くの魅力を感じていただけたと思います。 今後も冬季に限らず、さまざまな交流を広げながら、連携を深めていきたいと考えております。 生涯学習課であります。 「仙北市総合美術展」について。 「第7回仙北市総合美術展」が2月6日から18日まで、角館町平福記念美術館において開催されました。毎年多くの市民から作品が出展され、日頃の生涯学習活動の成果の発表の場として定着してきたところですが、今回から出展者の枠を高校生まで引き下げて募集したところ、角館高等学校の美術部や書道部からも出展され、合わせて148人と1グループから、絵画、書、写真、工芸、手芸作品など計160点の出展がありました。 会期中は、展示された力作揃いの作品を多くの来場者が鑑賞し、また、出展者との交流も図られるなど、改めて生涯学習の裾野の広さを実感する有意義な美術展となりました。 公民館であります。 新春書き初め大会について。 1月5日、角館交流センターを会場に「第13回仙北市新春書き初め大会」が開催されました。小学生の部に24人、高校生の部に26人の合計50人が参加し、「きぼう」や「いぬどし」など学年毎の課題に取り組み、さわやかな墨の香りが漂う中、新年への思いを込め真剣に筆を運んでいました。 また、審査の間には、恒例となった角館高等学校書道部による書道パフォーマンスが披露され、「笑う門には福来たる」と題し、10畳ほどの大きな紙に「新たな心 抱負をかかげ春のはじまり、一筋の光を追い 全身全霊踏み出そう、自分らしく喜びの花 咲き誇れ」という詩をBGMを流しながら、手際よく迫力ある筆さばきで書き上げると、会場内は拍手に包まれ、大いに盛り上がりました。この大会で書かれた作品は、同日から1月22日までワンダーモールタカヤナギ店に展示され、市内外の多くの方々に鑑賞していただきました。 学習資料館・イベント交流館であります。 中村輝子様への感謝状贈呈について。 12月2日、新潮社記念文学館新収蔵品展「高井有一展」オープニング・セレモニーにおいて、旧蔵書や愛用品の寄贈と500万円の寄附に対して感謝の意を表するため、市長から中村輝子様に感謝状と記念品をお贈りいたしました。中村様からいただきました寄贈品と寄附金は、これからも大切に使用していきます。 新収蔵品展「高井有一展」について。 12月2日から3月30日まで、新収蔵品展「高井有一展」が開催されています。初公開の「高井有一書斎」では、中村様からの助言により、高井先生の直筆原稿をもとに製作した樺細工の表札を掲げ、入り口には塩野米松作エッセイ「引き出しのない机」を展示しています。 高井先生や中村様と親交が深かった塩野氏が、角館図書館後援会とともに中村様に対して寄贈の働きかけを行っていたことから、この度の寄稿に至ったものであります。 「企画展」では、高井先生の直筆原稿初め思い出の写真パネル、親密であったと思われる作家の書簡等100点を展示していますので、多くの皆様に御来館いただきたいと思います。 学習資料館図書消毒機の設置について。 2月9日に、学習資料館に中村輝子様からの寄附金の一部を活用し、図書消毒機を設置いたしました。図書消毒機は、紫外線を使って殺菌消毒し、本に風を当ててごみやにおいを取る機械で、図書の貸出や返却の際に使用できますので、多くの皆様に御利用いただきたいと思います。 スポーツ振興課であります。 平昌冬季パラリンピックヘの出場について。 3月9日に開幕する平昌冬季パラリンピックのノルディックスキー距離とバイアスロン競技に、仙北市出身で盛岡視覚支援学校教員の高村和人さんが日本代表選手として出場いたします。 高村さんは、生保内小学校5年生のときに、視力が失われていく進行性の難病と診断され、生保内中学校、雫石高校と成長するにつれ視力を失っていき、高校2年のときに、現在の盛岡視覚支援学校に転入しました。29歳のときに、同僚から誘われて始めたノルディックスキーが縁となり、その後、トレーニングと努力の積み重ねが実を結んで、国内外の大会で優勝できるレベルまで成長しました。 高村さんは、パラリンピックでは、これまで支えてくれた多くの人たちの感謝に応えられるよう最後まで走り抜きたいと抱負を語ってくれました。 平昌冬季パラリンピックでの懸命な走りに期待するとともに、市民からも大きな声援を送りたいと思います。 フリースタイルスキーモーグルジュニアキャンプについて。 1月27日と28日に地元の子どもたちの中からモーグルの選手発掘と育成を図るため、秋田フリースタイルスキーモーグルジュニアキャンプが、たざわ湖スキー場で開催されました。このキャンプは、県と市の共催により行われたもので、市内から参加した小・中学生11人を初め県内や青森県からも7人が参加しました。 キャンプでは、初心者と経験のある部門に分かれ、モーグルの元オリンピック日本代表選手や県スキー連盟の方々から基本的な滑りや実践的なターンなどの指導を受け、コブの中の滑りを繰り返しながら、ワクワク、ドキドキ感を楽しんでいるようでした。 参加者からは、ぜひまた開催してほしいとの要望が寄せられ、今後も、こうした機会を提供しながら、子どもたちの中から未来の選手が出てきてくれることを願うとともに、モーグルの聖地として地域を盛り上げるよう積極的に取り組んでいきます。 なお、参加した子どもたちを3月3日と4日に、2018FISフリースタイルスキーワールドカップ秋田たざわ湖大会に招待し、世界レベルの迫力ある滑りを観戦してもらうことにしています。 2018フリースタイルスキー秋田・田沢湖モーグル競技会について。 2月3日と4日に、たざわ湖スキー場で、2018フリースタイルスキー秋田・田沢湖モーグル競技会が開催されました。5年連続5回目の開催となったこの大会には、全国から男子45人、女子28人の選手が出場し、2月3日にモーグル競技、4日にデュアルモーグル競技を行いました。 眼下に田沢湖を一望する黒森山のモーグルコースは、フリースタイルスキー関係者からも高い評価を得ております。地元の競技役員の皆さんからエア台やコース整備に御尽力いただいたおかげで、良好なコンディションでの競技会を迎えることができたものであり、深く感謝したいと思います。 出場した選手たちは、スピード感あふれるターンや高いレベルのエアに果敢に挑戦し、攻めの滑りをする度に、詰めかけた観客から大きな拍手と歓声が沸き上がっていました。 2018FISフリースタイルスキーワールドカップ秋田たざわ湖大会について。 3月3日と4日に、4年連続4回目となる2018FISフリースタイルスキーワールドカップ秋田たざわ湖大会が、たざわ湖スキー場で開催されます。この大会には、現在、開催中の平昌冬季オリンピックで日本男子勢として初めて銅メダルを獲得した原大智選手を初め、金メダルのキングズベリー(カナダ)や銀メダルのグラハム(オーストラリア)ほか、昨年の世界選手権と冬季アジア大会で優勝した堀島行真選手、女子では、平昌冬季オリンピック日本代表の村田愛里咲選手のほか、星野純子選手や平昌オリンピックのメダリストなど、世界トップレベルの力と技を間近で見ることができ、魅力満載の大会になるものと期待しております。 ことしも大会アンバサダーとして、上村愛子さんからお手伝いをいただくことになっており、さわやかな笑顔やトークが会場を盛り上げてくれることと思います。 また、市内小・中学校の児童生徒による横断幕や紙風船、ウェルカムボードなど、まごころのこもった手づくり応援グッズで選手の皆さんをお迎えいたします。 なお、今回のエキスカーションツアーは、樺細工伝承館で参加型のミニ提灯絵付け体験を計画しており、各国から参加された選手、役員の皆さんに、存分に楽しんでいただけるものと思います。 冬季オリンピック直後の大会となることから、競技のための環境整備はもちろんのこと、観客等へのおもてなしにも十分に心を配り、昨年以上の盛り上がりとなるように取り組みます。 高雄国際マラソンヘの市民ランナー派遣について。 2月25日に開催される高雄国際マラソン(台湾)へ、田沢湖マラソンを完走した市民ランナー2人を派遣いたします。 フルマラソンからは松本成人さん(角館町在住)、20キロマラソンからは友永千春さん(角館町在住)が選出されました。高雄国際マラソンでは、松本さんがフルマラソン、友永さんが25キロウルトラハーフマラソンヘ出場予定となっております。 高雄国際マラソンヘの派遣は、田沢湖マラソンとの交流事業の一環として、また、相互の市民交流に向けた初めての取り組みであり、平成30年度の第33回田沢湖マラソンヘも高雄国際マラソンからランナーを招く予定となっています。お二人には、マラソンを通した国際交流の一翼を担っていただきたいと思います。 文化財課であります。 伝建群防災施設整備事業Eブロックの完成と文化財防火デー事業の実施について。 今年度の伝統的建造物群保存地区防災施設整備事業、国庫補助事業のEブロック工事、樺細工伝承館から旧石黒恵家の間、契約金額1,539万円が1月31日に完成いたしました。 今回の施設整備により、防災ポンプ、配水管の更新、消火栓の新設など、伝建群の防火施設が、さらに充実いたしました。この防災設備工事の完成にあわせて、2月10日に角館北地域自主防災会と文化財課で、文化財防火デーの事業として新規設備の説明会と防災設備までの除雪作業や機材の点検等を行いました。 おやま囃子芸能発表会について。 2月11日に角館交流センターで「おやま囃子芸能発表会」が開催され、14団体が出演しました。 この発表会は、「角館のお祭り保存会」が主催でおやま囃子の保存・継承を目的に毎年開催しており、ことしで23回を数えます。 また、初めての試みとして、ユネスコ無形文化遺産に登録された東北の「山・鉾・屋台行事」団体である、八戸三社祭、花輪囃子、土崎神明社祭、新庄まつりの各団体からも出演していただき、交流を深めました。 当日は、歴史ある伝統芸能の唯子や踊りを堪能しようと市内外から詰めかけた観客や参加者が、合計800人近くにのぼり、大いに盛り上がりました。 国名勝桧木内川堤のサクラについて。 名勝桧木内川堤のサクラについては、ソメイヨシノ花芽食害防止と景観保全を目的として、2月7日から3月8日までの30日間、ウソの有害鳥獣捕獲を角館猟友会に委託しております。 田沢湖郷土史料館展示品の移設について。 田沢湖郷土史料館が昨年3月で閉館したことに伴い、田沢湖郷土史料館で保管している黒倉、潟前遺跡関係の貴重な資料等を田沢湖駅2階へ移設展示するための作業を現在進めております。秋田県立博物館並びに秋田県埋蔵文化財センターから御指導をいただきながら作業を行っておりますが、子どもたちや観光客にもわかりやすく、楽しんで見学できる展示内容になるよう工夫をしております。3月1日に公開予定ですので、多くの方々にごらんいただけるよう、今後広くPR活動を行いたいと思います。 平福記念美術館であります。 児童生徒県南美術展について。 12月2日から1月28日まで「第40回児童生徒県南美術展」を開催いたしました。ことしは、県南地区の小・中学校81校から1,037点の出品があり、昨年と比べ小・中学校で各1校の増、出品数では27点の増となりました。11月26日の審査会では、今年は第40回の節目となることから、特別審査員賞を3点加えた特賞26点、奨励賞201点、入選810点を決定いたしました。 1月20日には、特賞受賞者の表彰式を開催し、賞状と記念品を授与しました。 審査委員長の佐々木良三秋田大学名誉教授からは、出品作品について、子どもたちの表現力や発想等に対する詳しい講評をいただきました。また、12月7日から12月27日まで、角館中学校全校生徒による「お気に入りの角館展」と題した町内の風景画等の作品展示をしました。 正月三が日の特別開館について。 例年、年末年始期間は1日のみに特別開館しておりましたが、ことしは当館と新潮社記念文学館、樺細工伝承館の3館が1日から3日まで特別開館しました。3日間で3館合計442人の来館者があり、展示物等を楽しんでいただきました。 館蔵品・寄託品展について。 2月24日から4月10日まで「館蔵品・寄託品展」を開催します。美術館所蔵作品、寄託作品の中から郷土画人の作品を中心に展示予定ですが、平成29年度に寄贈いただいた作品なども加えて展示します。平福穂庵・百穂常設展と併せてお楽しみいただくよう、皆様の御来館をお待ちしています。 以上、教育行政に関する報告を申し上げましたが、引き続き、教育行政の基本方針及び主要な施策の概要について申し上げます。 初めに、学校教育については、引き続き、知・徳・体のバランスのとれた「生きる力」を身に付けた子どもの育成を目指すとともに、道徳の教科化や新しい学習指導要領の完全実施、小学校平成32年度、中学校平成33年度へ向けた移行期間への対応について、北浦教育文化研究所を中心に、教育指導の改善の具体的な姿を市内の小・中学校に示していきます。 また、「ふるさとを愛し、豊かな心と健やかな体をもち、確かな学力を身に付けた仙北の子ども」の育成を小・中学校共通の目標として掲げ、仙北市の豊かな自然、歴史的な遺産や偉人、貴重な文化財や人的資源を生かしながら、ふるさとを愛し、誇りに思う心の育成を基盤として、豊かな心と確かな学力を身につけた子どもの育成を目指していきます。 さらに、ユネスコの無形文化遺産へ登録された「角館祭りのやま行事」を初め、地域に伝わる伝統的な祭典や行事等について、学校教育の場でも児童生徒が正しく受け継いでいくよう努めていきます。 また、本市においても急速な少子化による学校の小規模化が顕著となってきました。児童生徒が集団の中で多様な考えに触れ、認め、協力し合い、切磋琢磨することを通じて一人ひとりの資質や能力を伸ばしていくという学校の特質を踏まえ、小・中学校では一定の集団規模が確保されることが望ましいことから、それぞれの地域の実情に応じた最適な学校教育のあり方や学校規模を主体的に検討することが、今、求められております。 そこで、地域代表、保護者、学校関係者、有識者で構成される「仙北市学校適正配置研究検討委員会」からの提言を受けて、教育委員会や総合教育会議で、さらに議論に議論を重ね、「仙北市学校適正配置推進計画」、大変恐縮でございますが、ここに「(案)」をどうかつけ加えてくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。追加訂正して大変おわび申し上げます。まことに申しわけございませんでした。 続けさせていただきます。「仙北市学校適正配置推進計画(案)」を策定し、基本方針を定めました。この基本方針に合致する中川小学校、桧木内中学校を学校適正配置検討対象校とし、今後、対象地域における意見交換会を複数回開催し、仙北市の未来を担う子どもたちの、よりよい教育環境の構築等の観点から、保護者や地域住民の方々との議論を重ね、適正配置に関する理解を図るようにいたします。 次に、各課について申し上げます。 教育総務課であります。 学校施設の充実等について。 子どもたちが一日の大半を過ごす学校は、学習や生活の場であり、豊かな人間性を育む教育環境として重要な施設です。災害時には、緊急避難所など、地域の防災拠点としての役割も担っております。子どもたちの望ましい教育環境の構築と、災害時の利用も考慮した各施設の諸工事や維持修繕等について、その必要性や緊急性を勘案しながら計画的に進めていきます。 また、老朽化等に伴う学校施設の大規模改修・改築についても、年次計画を策定して取り組んでいきます。 さらに、遠距離通学児童生徒の利便性と登下校時の安全・安心な通学環境を確保するために、スクールバスの定期的な運行と、よりよい通学環境の整備に努めます。 学校教育の充実について。 児童生徒の生命・身体の安全と心の健康の確保を最優先事項とし、命を守るための防災・安全教育の充実、いじめ・不登校対策、体罰の絶無、学力向上に重点的に取り組み、学校教育の一層の充実に努めます。特に、いじめ・不登校問題、ネットトラブル等の情報モラルを含む生徒指導上の諸問題については、「仙北市いじめ防止等のための基本方針」のもと、学校及び専門機関や関係機関等との連携・協力を一層推進し、引き続きその施策の充実に取り組みます。 学力向上につきましては、4月に実施される全国学力・学習状況調査、12月に実施される県の学習状況調査を活用し、その結果から本市の児童生徒に求められる思考力・判断力・表現力に係る各小・中学校の課題を明確にして、その克服に努めます。 以上の健康安全の確保、いじめ・不登校問題の未然防止、学力向上等については、各学校での実践・研究はもとより、北浦教育文化研究所が中心となって、市内小・中学校教員の研修や資質向上のための指導を一層推進します。 また、平成30年度は、11月2日に生保内小学校において第25回東北小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会秋田大会兼第14回秋田県小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会仙北大会が開催されます。「自ら課題を持ち、進んで学ぼうとする子どもの育成」をテーマに授業公開等が行われ、東北各県からたくさんの参会者が見込まれており、仙北市内はもとより東北全体への成果の発信・波及が期待されます。 次に、新入学児童・生徒数と複式学級の状況について申し上げます。 平成30年度の小・中学校の新入学児童生徒数については、小学校が179人、前年度比29人増、平成29年小学校150人、中学校が181人、前年度比17人減、平成29年中学校198人が予定されております。 複式学級は、引き続き中川小学校と桧木内小学校での発生が予想されます。中川小学校では、2・3年生と4・5年生、桧木内小学校も2・3年生と4・5年生というように、それぞれ2つの複式学級となる予定です。複式学級については、複式学級指導支援員を配置し、複式授業のデメリットの軽減に努めます。 北浦教育文化研究所であります。 北浦教育文化研究所は、秋田県教育庁南教育事務所並びに仙北出張所の指導主事と連携しながら、市内小・中学校の児童生徒の学力向上に向けた授業改善と教職員の資質向上に向けた指導・助言を進めていきます。市内の小・中学校を訪問して行う授業研究会における指導・助言のほか、仙北市内の教職員による各種研修会を開催して、市内小・中学校の教育の質の向上と教育目標の具現に努めていきます。 また、不登校児童生徒の教室復帰に向けての支援を行う適応指導教室として「さくら教室」を運営し、2人の指導員を中心に、不登校児童生徒への対応や対策、相談活動の充実、あわせて市民や児童生徒、保護者からのいじめ事案等の相談体制も充実させていきます。 また、小学校外国語活動の授業充実のため、ALTや小学校外国語活動指導助手、教育専門監等を活用し、平成32年度から全面実施となる新学習指導要領による小学校英語の教科化と外国語活動の前倒し実施に対応し、児童の国際理解と外国語への関心を高める授業を推進していきます。 学校給食センターであります。 学校給食は、学校給食法に基づいて学校教育の一環として位置付けられており、児童生徒の心身の健全な発達を図るとともに、生涯を通じた健全な食生活の実現や食文化の継承のほか、食についての習慣や知識を正しく身に付けるための学習の場でもあります。 学校給食センターは、保護者や学校との連携を密にしながら児童生徒の偏食の改善や食事マナーの向上、食文化等についての理解の深化につながる取り組み、食物アレルギーを持つ児童生徒への十分な配慮を行い、「家族とともに歩む学校給食」を目指します。主食の米飯給食は、全て仙北市産のあきたこまちを提供しております。副食食材についても地場産物や郷十料理などを取り入れ、児童生徒が郷土の自然や文化を大切にする心を育むよう「地域と結ぶ学校給食」の推進に努めます。 給食センターの施設・設備の整備と衛生管理に万全を尽くし、安全で安心な学校給食の提供に努めます。 総合給食センターについては、平成32年4月供用開始に向けて、建設を進めていきます。 生涯学習課であります。 平成29年度策定の第3次社会教育中期計画は、第2次社会教育中期計画までの評価をもとに、平成30年度から5年間の生涯学習活動の指針とし、ここに暮らす喜び、楽しさを誇りとし、地域の豊かさを感じるまちづくりを目指し、市民一人ひとりの生きがいや学びを支援するための計画として策定いたしました。 今年度は、各施策等の5年間の年次計画を策定し、生涯学習の推進、芸術文化活動の振興を図り、情報発信に努めます。中でも、中央公民館の設置に関しては、第2次中期計画から引き続き最重要事項とし、早期実現に向け関係機関等と協議していきます。 花いっぱい運動推進事業の一環として取り組んでいる「にしきのフラワーロードー斉植栽」は、希望する集落等ヘマリーゴールドの花の苗配布事業とともに、当市を訪れる方々に楽しんでいただけるよう、引き続き実施いたします。また、昨年まで実施していた「花のある街づくりコンクール」に変えて、明るく住みよい街づくりを目指し、市内で花づくりを楽しんでいる方々や団体等を広く市民に紹介する「花いっぱいの街づくり花マップ作成」事業に取り組みます。 今年度新規事業として、子どもたちの豊かな表現力の向上に向けた環境づくりの一環として、わらび座の劇団員を講師に迎え、市内小学6年生を対象とした演劇体験講座を開催します。演劇を通しての表現力の向上や、今後、子どもたちに必要不可欠なコミュニケーション能力の向上を図るきっかけづくりとして積極的に推進します。 公民館であります。 現在、重要事項となっている中央公民館の設置は、社会教育や生涯学習に関する情報発信と各種学習活動の中核的な拠点として、あらゆる世代の市民が気軽に集える利便性の高い施設であることが求められています。 公民館は、平成29年度策定の第3次社会教育中期計画に基づき、将来の公民館のあり方や役割等を関係機関と協議を重ねながら、中央公民館設置後の運営を想定した3館合同事業の拡充など積極的に取り組みます。 また、さまざまな分野で活躍されている地域人材の協力を得ながら、「いつでも・どこでも・だれでも」学ぶことのできる学習機会の提供に努めるとともに、地区を越えた学習参加と市民交流の活性化を目指した生涯学習体制の推進を図ります。あわせて、地域と公民館が連携し、子どもたちの成長を支えるよう、各保育園やこども園、小・中学校との協働体制の強化にも取り組みます。 今年度も、市民が生きがいをもって豊かな生活が送れるよう、各地区の特色ある事業を推進し、3公民館が力を合わせ、市民の学習活動と意欲の向上を目指して支援していきます。 市民会館であります。 市民会館自主事業は、好評を得ております自衛隊音楽隊コンサートやロビーコンサート等を引き続き開催していきます。 また、市民の活発な文化活動を促し、市民誰もが気軽に足を運んでくれる会館となるよう努めます。 施設の設備については、老朽化が著しいことから、順次改修を進め、施設を訪れる全ての方々に、安全かつ快適に利用していただけるよう、適切な管理と改修に取り組んでいきます。 田沢湖図書館であります。 図書館運営の基本姿勢としては、第3次仙北市社会教育中期計画に沿って、社会教育施設の一翼を担い、市民の知的欲求に応える図書館としての役割を果たしていきます。 図書館サービスの重要な要素である資料については、限られた予算の中で利用者のニーズや時代に合致した選書に努め、より魅力ある蔵書構成を心掛けていきます。 事業運営については、市民のニーズに幅広く応えられる資料の迅速な提供はもとより、あらゆる年代の利用者に向けて図書館の楽しさや役割を周知し、読書普及を図っていきます。具体的には、従来どおりの「おはなし会」「朗読コンサート」「講座」に加え、新しい企画を交えた「テーマ展示」等を展開し、“本”だけではない図書館の魅力を常に発信していきます。 施設設備については、築36年を経て全体的な老朽化が進み、ふぐあい箇所が多くなっている現状を常に把握しながら、利用者の安全確保を念頭に維持管理を続けていきます。 学習資料館・イベント交流館であります。 学習資料館では、誰もが自由に知識を得、研鑚し、図書に親しむことができる環境づくりを進めます。特に、図書館機能を有する田沢湖図書館、学習資料館、西木公民館の3館と、小・中学校全12校の学校図書館での情報管理システムの更新による図書資料の管理と貸出作業の軽減化を図ります。あわせて、図書資料のさらなる充実に努めます。 また、株式会社新潮社、角館図書館後援会、朗読や読み聞かせを主とするボランティア団体他、市民や法人との相互協力による読書に親しむ活動を推進し、学習資料館とイベント交流館の施設利用の促進を図ります。 イベント交流館における企画展は、「新潮社創業者佐藤義亮生誕140年記念 新潮社装幀展」と「佐竹北家日記にみる天文現象」「収蔵品展」を計画しています。「高井有一書斎」は常設し、中村輝子様から御協力いただきながら展示内容のさらなる充実に努めます。 スポーツ振興課であります。 たざわ湖スキー場のモーグルの聖地化に向け、よりモーグル競技への関心を高めるため、今年度から実施している次世代選手の発掘、育成に向けたジュニアキャンプを引き続き秋田県と共催で開催します。 また、5年連続5回目となるフリースタイルスキーワールドカップを盛り上げるとともに、日本を初めとした各国チームヘのキャンプ誘致を働きかけていきます。 昨年から取り組んでいる東京オリンピック・パラリンピックホストタウン事業については、カヌー競技場が被災し、現在、復旧に向けた要望活動を行っておりますが、オリンピック・パラリンピックを一つの契機として捉え、カヌー競技のみにとらわれることなく、幅広く人的・文化的相互交流が図られるよう、事業展開を検討していきます。 総合体育施設の整備については、現在策定が進められている建設基本計画を踏まえ、建設検討委員会等において、建設財源や管理運営方法等総合的な観点から検討していきます。 8回目の開催となるチャレンジデーを初めとして、市民の日常的なスポーツの習慣化に向けたきっかけづくりやスポーツによる健康づくりを進めるために、スポーツ推進委員の指導・助言を得ながら、生涯学習事業と連携し、生涯スポーツの推進を図っていきます。 文化財課であります。 平成27年度より年次計画により実施している国庫補助事業の伝統的建造物群保存地区防災施設整備事業については、平成30年度は河原田家から小田野家までのCブロックのエリア整備を行います。 重要伝統的建造物群保存地区保存整備事業では、昨年から始まった河原田家の修復工事は、年次計画により主屋修理工事を行います。また、石黒家では単年度事業による主屋・土蔵等の修理を予定しています。 秋田藩角館郷校「弘道書院」復元と火除けの復元についての検討委員会を今年度も継続して開催し、学識者を初めとした検討委員会の御意見、御提言により具現化の方向付けをしていきます。 仙北市の花「サクラ」については、天然記念物・角館のシダレザクラと名勝桧木内川堤等のサクラの適正な樹木管理のため、角館のサクラ保存管理協議会を開催し、関係部課と連携の上、継続して取り組みます。 「角館祭りのやま行事」については、平成29年度おやま囃子芸能発表会において、「山・鉾・屋台行事」ユネスコ無形文化遺産として登録された東北の4団体、八戸三社大祭の山車行事、新庄まつりの山車行事、花輪祭の屋台行事、土崎神明社の曳山行事が角館で初めて共演することができました。今後も5団体で情報交換を行うとともに、連携して情報発信を行っていきます。 また、市民の皆様に、北浦地方の悠久の歴史を御理解いただけるよう、「史跡めぐり」等の歴史関連事業を積極的に展開します。 角館町平福記念美術館であります。 平福記念美術館は、今年度で開館30年を迎えることから、開館30年記念企画展を計画しました。4月中旬から5月にかけて秋田県にかほ市象潟出身の木版画家・池田修三氏の「池田修三版画展」を、6月から7月は「郷土画人展・秋田が誇る作家たち(仮題)」を、8月から9月は、県内出身作家による現代作家グループ展(仮題)」を、10月から11月中旬は「開館30年記念・平福穂庵・百穂父子展」を開催します。 また、「児童生徒県南美術展」「第8回仙北市総合美術展」「館蔵品、寄託品展」も、継続して開催する予定です。 今後とも、仙北市にゆかりのある作家を中心とした企画展示を行い、多くの方々から気軽に芸術作品を鑑賞していただけるよう創意工夫に努めます。 以上、平成30年度の教育行政の基本方針及び主要な施策の概要について申し上げましたが、本定例会に提案しております教育関係議案につきまして、慎重審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、教育行政方針とさせていただきます。 ○議長(青柳宗五郎君) 教育行政報告及び教育行政方針を終わります。 議会動静報告並びに監査報告は、別に配付のとおりであります。 13時15分まで、暫時休憩します。                              (午後0時13分)--------------------------------------- ○議長(青柳宗五郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。                              (午後1時15分)---------------------------------------議会改革推進協議会の報告について ○議長(青柳宗五郎君) 日程第4、議会改革推進協議会の報告を求めます。 議会改革推進協議会座長、9番、黒沢龍己君。 ◆9番(黒沢龍己君) それでは、議会改革の座長の立場で皆さんに御報告いたしたいと思います。 貴重な時間を拝借して、議会改革推進協議会の最終報告をさせていただきます。 本協議会は、平成26年9月26日に設置されてから、議長からの諮問や議員からの要請に基づき、これまでに14回の協議を重ねてまいりました。 議長へは9回の答申を行い、議会運営委員会での議論を経て、一定の成果を果たしたものと自負しておるところであります。 主な成果としては、「タブレット端末を活用したペーパーレス議会への取り組み」「議員定数の削減」「全議員による要望活動」等々が挙げられます。これらの詳細については、報告書に記載してのとおりですので、ここでは割愛させていただきたいと思います。後ほどごらんになっていただければと思います。 さて、2月7日の協議会では、これまでの総括の議論に際し、「改革に終わりなし」という観点から、今後の課題について協議をしましたので、その内容を要約して報告させていただきます。 報告書の8ページを、ごらんいただきたいと思います。 1点目「議員定数と常任委員会」についてでありますが、議員定数については、改めて改選後において議論すべきという意見があり、その際には、現在の常任委員会の構成に関する議論も必要であるということであります。 また、2点目は「要望活動」ついてでありますが、地域の安全・安心につながる施策の実現のために、政務活動費を最大限に活用して国会議員等への要望活動を積極的に展開すべきということであります。 3点目としては「議会広報」についてであります。 現行の議会だよりの発行時期を早めるための最大限の努力を惜しまず、臨時議会や重要な案件も、タイムリーに市民に周知することが望ましいとするものであります。 4点目は「意見交換会の充実」についてであります。 議会活動には、地域の情報収集活動が不可欠であり、各定例会や臨時会後には、各会派単位、あるいは個々の議員レベルでも意見交換を積極的に行う必要があるということであります。 5点目は「決算審査」についてであります。 決算審議における議会の意見を次年度の予算に反映させるために、選挙の有無にかかわらず、上程された9月議会において議決することが理想的であるということであります。 最後に6点目は「政策提言」についてであります。 各常任委員会の委員の任期2年間のうち、最低でも1本は政策提言を義務化する方向で検討すべきであるということであります。 以上の課題を提起させていただき、これからも、さらなる前進する議会活動ための議論につなげていただくことを期待する次第であります。 私共の任期は、もう2カ月少々となりました。これまでの約4年間にわたる議員各位の多大なる御協力、とりわけ正副議長に対しては心から感謝を申し上げ、議会改革推進協議会の報告とさせていただきます。 本当にありがとうございました。 ○議長(青柳宗五郎君) これで議会改革推進協議会の報告を終わります。--------------------------------------- △議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(青柳宗五郎君) 日程第5、議案第1号 平成29年度仙北市一般会計補正予算(第7号)を議題とします。 説明を求めます。運藤総務部長。 ◎総務部長(運藤良克君) 議案第1号の提案理由を説明いたします。 平成29年度一般会計補正予算綴り、薄い方ですけれども1ページ目をお開きいただきたいと思います。 議案第1号 平成29年度仙北市一般会計正予算第7号は次に定めるところによるものです。 第1条、歳入歳出予算の補正は、歳入歳出それぞれ941万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を198億7,993万4,000円とするものでございます。 この補正予算は、新年度に備え、年度内に準備を要するもの、あるいは緊急に修繕を要するもの等を、この後提案いたします補正予算第8号と分けて議会初日に御審議いただきたいものを計上してございます。 4ページの事項別明細書で御説明いたします。 歳入は、9款1項1目、説明欄、特別交付税に941万1,000円の追加です。 歳出は、4款1項3目環境衛生費、説明欄、墓地公園管理運営費104万8,000円は、コンビニ収納対応にするための墓地管理システム改修委託料の追加です。 6款1項6目農業施設費、説明欄、鎌足活性化施設整備事業費30万円は、カタクリ館自動ドア修繕料です。 7款1項3目観光費、説明欄、一般観光総務費286万5,000円は、固定無線機デジタル化に伴う更新費用等です。 7款1項5目伝承館費、説明欄、管理運営費に374万円は、冷暖房空調機故障に伴う代替エアコン設置の工事費等でございます。 7款1項6目観光情報センター費、説明欄、管理運営費145万8,000円は、田沢湖観光情報センター「フォレイク」の自動ドア故障に伴う修繕費です。 以上で提案理由の説明を終わります。 御審議よろしくお願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 質疑を行います。質疑ありませんか。          (「なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっています議案第1号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思いますが御異議ありませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第1号は、委員会への付託を省略することに決定しました。 これから討論を行います。討論ありませんか。          (「なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 討論なしと認めます。 採決を行います。議案第1号 平成29年度仙北市一般会計補正予算(第7号)を採決します。この採決は起立によって行います。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。          (賛成者起立) ○議長(青柳宗五郎君) 起立多数です。したがって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第2号~議案第49号の上程、説明 ○議長(青柳宗五郎君) 日程第6、議案第2号 仙北市堆肥センター条例制定についてから日程第53、議案第49号 大曲仙北広域市町村圏組合規約の一部変更についてまでの各案を一括して議題とします。 それぞれの提案理由の説明を求めます。 議案第2号について浅利農林部長。 ◎農林部長兼総合産業研究所長(浅利芳宏君) 議案第2号の提案理由を御説明いたします。 議案綴りの6ページをごらんください。 議案第2号 仙北市堆肥センター条例を別紙のとおり制定するものでございます。 この条例につきましては、現在、国の補助事業、畜産環境総合整備事業により建設している仙北市堆肥センターを地方自治法第244条の2の規定に基づく、公の施設として設置するための必要な条項を定めるものでございます。 7ページをごらんください。 条文でございます。 第1条は、設置についてでございます。家畜排せつ物等の適正な処理を行うとともに、有機質資源として有効利用を進め、畜産環境の改善と資源循環型農業の推進を図るため、仙北市堆肥センターを設置するものでございます。 第2条は、この条例においての用語の意義について規定しています。 第3条は、堆肥センターの名称及び位置をうたってございます。 第4条は、堆肥センターの業務について規定しております。 第5条は、堆肥センターの利用時間及び休業日を規定したものでございます。 8ページをごらんください。 第6条から第9条につきましては、堆肥センターの使用等について規定しております。 第10条及び第11条は、家畜排せつ物等の搬入方法について規定してございます。 9ページをごらんください。 第12条及び第13条は、堆肥センターの使用料について規定しております。料金につきましては、別表として11ページに記載してございます。 第14条は、堆肥センターで製造した堆肥の販売について規定してございます。販売量につきましては、堆肥の成分分析結果や周辺の同様施設での販売価格等を参考にしながら、規則で定めることにしております。 第15条から10ページの第19条までは、指定管理者制度について所要の条文を定めたところでございます。堆肥センターにつきましては、当面、直営で管理運営を行うことにしておりまして、平成30年度は臨時職員の方2名を雇用し、管理運営にあたることとしてございます。 第20条は、委任規定でございます。 11ページをごらんください。 附則でございます。施行期日は、平成30年4月1日とするものでございます。 以上、簡単ですけれども、議案第2号の説明を終わります。 御審議よろしくお願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第3号から議案第5号まで、運藤総務部長。 ◎総務部長(運藤良克君) 議案第3号の提案理由を説明いたします。 議案綴りの12ページをお開きください。 議案第3号 仙北市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について。 仙北市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものです。 次のページをお開きください。 改正の一つは、最近の異常気象による災害時の消防団の対応について、市民の負託に応えていただくため、災害出動手当と班長以上の年額報酬を改正するものです。 改正条文の第5条第5項第1号は、消防団員の災害出動手当に関する規定で、1回につき「4,000円」を「5,000円」と改めるものです。 別表第2条関係中、消防団員の年額報酬について、班長以上の年額報酬を表のとおり改正するものでございます。 次のページ、お開きください。 もう1つの改正は、別表に備考として次のように加えるものです。 これは農業委員会の委員の会長、会長職務代理委員、委員及び農地利用最適化推進委員に、農地利用最適化交付金の範囲内において実績に応じ、別に報酬を支給できるようにするものです。 附則といたしまして、この条例は平成30年4月1日から施行するものであります。 次に、議案第4号の提案理由を説明いたします。 議案綴りの15ページをごらんください。 議案第4号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について。 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を次のように改正するものです。 改正条文は次のページにあります。 改正内容は、市長、副市長、教育長の給料を平成30年度もこれまで同様に減額するものであります。 市長の給料月額を17万円減額して68万円に、副市長の給料月額を8万3,000円減額して55万5,000円に、教育長の給料月額を4万7,000円減額して53万1,000円とするものです。 平成30年4月1日から施行するものです。 次に、議案第5号の提案理由を説明いたします。 議案綴りの17ページをごらんください。 議案第5号 仙北市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について。 仙北市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり改正するものです。 改正条文は次のページにあります。 改正内容は、収納推進課設置に伴い、収納業務手当を支給する範囲の拡大と文言の整理を行うものであります。 また、第2条の6号に職員が山岳における遭難者の捜索に従事した職員に遭難者捜索業務手当1日につき300円を支給するものであります。 附則、この条例は平成30年4月1日から施行するものです。 以上で提案理由の説明を終わります。 御審議よろしくお願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第6号について、渡辺教育部長。 ◎教育部長(渡辺久信君) 議案第6号の提案理由を説明いたします。 議案綴りの19ページをごらんください。 議案第6号 仙北市基金条例の一部を別紙のとおり改正するものでございます。 改正条文は、次のページでございます。 仙北市育英奨学基金の積立金を15万円増額しまして2億7,250万円とするものでございます。 この財源は、寄附金でございます。 施行日は、公布の日から施行するものでございます。 以上、提案理由の説明を終わります。 御審議よろしくお願いします。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第7号について、平岡観光商工部長。 ◎観光商工部長(平岡有介君) 議案第7号の提案理由を御説明申し上げます。 議案綴りの21ページをお開き願います。 議案第7号 仙北市手数料条例の一部を改正する条例制定についてでございます。 同条例を別紙のとおり制定するものとし、本議会における議決をいただきたいというものでございます。 次のページ、22ページをお開き願います。 この度の条例一部改正につきましては、砂利採取計画の認可等に係る手数料の額の改正でございます。 当該手数料は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令に規定されている標準額に準拠いたしておりますが、本年1月26日の政令の一部改正により、標準額が引き下げられたことに伴いまして、本市の手数料の額についても同様の改正を行うものとしたものでございまして、認可申請1件につき「3万7,700円」を「3万3,900円」に、変更認可申請1件につき「1万7,000円」を「1万5,000円」に、それぞれ引き下げるものでございます。 なお、施行期日は、附則にて平成30年4月1日と規定いたしております。 御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(青柳宗五郎君) 暫時休憩します。                              (午後1時35分)--------------------------------------- ○議長(青柳宗五郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。                              (午後1時36分)--------------------------------------- ○議長(青柳宗五郎君) 議案第6号について、渡辺教育部長。 ◎教育部長(渡辺久信君) 大変申しわけありませんでした。間違って報告いたしました。 議案第6号の提案理由について、奨学基金の積立金、15万円増額しまして2億7,253万円とするものでございます。 この財源は寄附金でございます。 施行日は、公布の日から施行するものでございます。 以上訂正いたします。よろしく御審議お願いします。 申しわけありませんでした。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第8号から議案第12号まで、冨岡市民福祉部長。 ◎市民福祉部長兼福祉事務所長(冨岡明君) それでは、議案第8号の提案理由を御説明させていただきます。 議案綴りの24ページをお開きください。 仙北市立保育園条例の一部を改正する条例でございます。 改正条例については、25ページを、次のページをお願いいたします。 仙北市立保育園の中で角館保育園が平成30年度から幼保連携型認定こども園へ移行することから、保育園条例から角館保育園を削るものでございます。 続きまして、議案第9号でございます。 26ページをお開きください。 仙北市立幼保連携型認定こども園条例の一部を改正する条例制定でございます。 改正内容については、27ページをお開きください。 先ほど1つ前の議案で説明申し上げましたが、角館保育園が今度、仙北市立角館こども園と幼保連携型こども園に移ることから、こども園条例に角館こども園を追加するものでございます。 続きまして、議案第10号でございます。 28ページをお開きください。 仙北市保健施設条例の一部を改正する条例制定でございます。 改正については、次ページ、29ページをお開き願いたいと思います。 仙北市保健施設条例の一部を改正する条例の中で角館保健センターでございますが、この施設については、既に田町山にあります健康管理センターに機能は移管しておりまして、また、岩瀬北野線の開通により、駐車スペースも狭くなっております。また、老朽化も進んでいることから、平成30年度に解体するため、条例から削るものでございます。 続きまして、議案第11号 仙北市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてでございます。 改正内容については次ページ、31ページをお開きください。 御承知のように平成30年度から国民健康保険に秋田県も保険者として運営に加わることから、県と市町村の役割を区分するために、「国民健康保険」の次に「の事務」を加えることでございます。 またもう1つ、秋田県においても国民健康保険運営協議会が設置去れることから、本市との区別を図るため、従来の「国民健康保険運営協議会」を「本市の国民健康保険事業の運営に関する協議会」に改めるものでございます。 続きまして、議案第12号でございます。 32ページをお開きください。 仙北市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例制定についてでございます。 改正条文については、33ページをお開きください。 この条例改正は、国民健康保険法の規定により、住所地特例を受けている従前の住所地の市町村の被保険者とされるものが後期高齢者医療制度に加入した場合には、当該住所地特例の適用を引き継ぎ、従前の住所地の後期高齢者医療広域連合の被保険者とする改正でございます。 今まで74歳までは国民健康保険の中で住所地特例を受けておりましたが、後期高齢になった途端に、その住所地特例がなくなっておりました。それを74歳と同じように住所地特例で後期高齢者の方に移行するものでございます。 以上、簡単でございますが提案理由を申し述べさせていただきました。 よろしく御審議のほど、お願いします。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第13号について、浅利農林部長。 ◎農林部長兼総合産業研究所長(浅利芳宏君) 議案第13号の提案理由を説明いたします。 議案綴りの34ページをごらんください。 議案第13号 仙北市農林業者等健康増進施設条例の一部を改正する条例制定についてであります。 改正条文は、35ページをごらんください。 西長野プールにつきましては、旧角館町が昭和54年に林業村落振興緊急対策事業により、林業者の健康増進を図るため設置した施設でありますが、施設の老朽化により現在も供用していない状況であります。耐用年数も経過していることを踏まえ、仙北市農林業者等健康増進施設条例から削除するものでございます。 この条例は、平成30年4月1日から施行するものでございます。 以上、議案第13号の提案理由の説明を終わります。 御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第14号から議案第16号までについて、佐藤建設部長。 ◎建設部長兼建設課長(佐藤龍喜君) 議案第14号について提案理由を御説明申し上げます。 議案綴りの36ページをお開き願います。 仙北市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定について。 仙北市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものです。 改正する内容につきましては、37ページをごらんいただきたいと思います。 道路法において道路管理者は、道路の占用につき占用料を徴収することができるとされております。国が管理する国道にあっては政令、その他の道路にあっては、道路管理者である地方公共団体の条例で定めることとしております。 平成29年1月18日、国の道路占用料の一部を改正する告示公布がなされたことにより、占用面積若しくは長さの端数処理について0.01平方メートル、または0.01メートル未満の端数を切り捨てて計算することに改めるものでございます。 平成30年4月1日より施行するものでございます。 次に、議案第15号について提案理由を御説明申し上げます。 議案綴りの38ページをお開き願います。 仙北市営住宅条例の一部を改正する条例制定についてです。 仙北市営住宅条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものです。 改正する内容については、39ページをごらんいただきたいと思います。 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第7次地方分権一括法が平成30年4月1日から施行することとしております。このことにより公営住宅条例、公営住宅法施行令に対して、条項ずれに対応する改正に加え、政策判断により入居者が認知症である等の場合に事業主体が毎月の家賃を定める手続の追加、事業主体が特に必要であると認める場合に公営住宅の明け渡しを請求する収入基準の追加をするものでございます。 平成30年4月1日より施行するものでございます。 次に、議案第16号について提案理由を御説明申し上げます。 議案綴りの41ページをお開き願います。 仙北市水道事業等の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について。 仙北市水道事業等の設置等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものです。 42ページの別表をお開き願います。 第3条関係の給水区域に、新たに卒田地区の一部を加えるものです。これにより給水人口を1万7,718人に、1日最大給水量を1万529立方メートルに改めるものです。 平成30年4月1日より施行するものです。 以上で議案の提案理由説明を終わります。 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第17号について、浅利農林部長。 ◎農林部長兼総合産業研究所長(浅利芳宏君) 議案第17号の提案理由を御説明いたします。 議案綴りの44ページをごらんください。 議案第17号 仙北市担い手農地集積高度化促進事業分担金徴収条例を廃止する条例制定について。 仙北市担い手農地集積高度化促進事業分担金徴収条例(平成20年仙北市条例第4号)を廃止する条例を別紙のとおり制定するものでございます。 条文は45ページになります。 この条例につきましては、集落営農組織等において組合員の農地との間で作業受委託契約を結び、作業効率化のため担い手農地集積高度化促進事業を活用して取り組む組織の事業に要する経費に充てるため、分担金の徴収に関して定めたものでございます。 市内で3組織が取り組まれておりました。分担金につきましても既に納付済みであり、事業の廃止を受けまして仙北市担い手農地集積高度化促進事業分担金徴収条例を廃止するものでございます。 施行期日につきましては、平成30年4月1日とするものでございます。 以上、議案第17号の説明を終わります。 御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第18号から議案第20号までについて、佐藤建設部長。 ◎建設部長兼建設課長(佐藤龍喜君) 議案第18号について提案理由を御説明申し上げます。 議案綴りの46ページをお開き願います。 平成30年度仙北市下水道事業特別会計への繰入れについて。 平成30年度仙北市下水道事業特別会計は、公共下水道事業のため平成30年度仙北市一般会計から4億5,593万7,000円以内の繰り入れをお願いするものでございます。 次に、議案第19号について御説明申し上げます。 47ページをお開き願います。 平成30年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れについて。 平成30年度仙北市集落排水事業特別会計は、集落排水事業のため平成30年度仙北市一般会計から2億6,551万7,000円以内の繰り入れをお願いするものでございます。 次に、議案第20号について御説明申し上げます。 48ページをお開き願います。 平成30年度仙北市浄化槽事業特別会計への繰入れについて。 平成30年度仙北市浄化槽事業特別会計は、浄化槽事業のため平成30年度仙北市一般会計から6,428万5,000円以内の繰り入れをお願いするものでございます。 以上で議案の提案理由説明を終わります。 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第21号及び議案第22号について、運藤総務部長。 ◎総務部長(運藤良克君) 議案第21号について御説明いたします。 平成30年度仙北市各会計予算書の3ページをごらんいただきたいと思います。 議案第21号 平成30年度仙北市一般会計予算は次に定めるところによるものです。 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ197億8,300万円と定め、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によるものです。 第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、第2表債務負担行為によるものです。 第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第3表地方債によるものです。 第4条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の最高額を50億円と定めるものです。 第5条、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めるものです。 (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款項内でのこれらの経費の各項の間の流用。 10ページの第2表債務負担行為をお開きください。 田沢・生保内地区農林業振興資金利子補給、雇用創出助成金及び仙北市中小企業振興資金利子補給について、期間と限度額を定めるものです。 11ページの第3表地方債は、17件の地方債の発行について、起債の目的、限度額、起債の方法、利率、償還の方法を定めるものです。 14ページから事項別明細書になっておりますが、概要については別冊の平成30年度当初予算案の概要で御説明いたします。 1ページ、中段の2、平成30年度当初予算の規模は、(1)一般会計が197億8,300万円で、前年度当初予算比較で9億2,830万円、4.9%の増となっております。 4ページの4、平成30年度当初予算の状況をごらんください。 増減の大きいものを御説明いたします。 9款地方交付税は86億4,000万円で、前年度比較1億4,000万円、1.6%増を見込んでおります。 13款国庫支出金は19億4,990万5,000円で、前年度比2億4,624万4,000円、14.5%の増、二酸化炭素排出抑制対策事業費交付金、東北観光復興対策交付金、社会資本整備総合交付金等の増によるものです。 14款県支出金は11億4,561万6,000円で、前年度比8,239万7,000円、7.7%の増、農業夢プラン実現事業費補助金、強い農業づくり交付金事業費補助金等の増によるものです。 17款繰入金14億232万円で、前年度比3億9,406万3,000円、39.1%増となっております。このうち財政調整基金繰入金は1億1,000万円増の10億円、ふるさと仙北応援基金繰入金は2,510万円減の4,360万円、ふるさと振興基金繰入金は3億1,640万円増の3億3,540万円となっております。 20款市債は21億5,680万円で、前年度比3,780万円、1.7%の減となっております。 5ページの歳出では、人件費が29億9,482万7,000円で、前年度比2,144万円、0.7%の増、職員数は5人の減ですが、制度改正による共済費の増によるものです。 物件費は35億872万9,000円で、前年度比2億7,683万円、8.6%の増、ごみ処理場管理運営費、し尿処理場管理運営費、公共施設マネジメント事業費に係る需用費の増などによるものです。 補助費等は26億6,635万円で、前年度比2億9,746万6,000円、10.0%の減、臨時福祉給付金給付事業費、第30回全国健康福祉祭秋田大会開催準備事業費などの減によるものです。 普通建設事業費は26億4,978万6,000円で、前年度比8億6,688万8,000円、48.6%の増、議場音響施設等改修事業費、ごみ処理施設基幹的設備改良事業費、再災害防止対策事業費の増などによるものです。 投資及び出資金は2億5,344万4,000円で、前年度比1億2,942万9,000円、104.4%の増、病院事業会計への繰出金増によるものです。 8ページをお開きください。 ふるさと仙北応援基金充当事業の一覧です。 ふるさと納税寄附金の充当先で、①の田沢湖再生から⑧の災害まで合計4,360万円となっております。 9ページ、ふるさと振興基金充当事業一覧です。 これは、市町村合併に伴う特例措置で、ソフト事業に充当できる基金であり、その基金を取り崩して記載の13事業に3億3,540万円を充当しています。 10ページ、11ページは、平成30年度の主な事業で、1つ目が豊かな農林業振興関連事業で農地最適化交付金事業から林地台帳整備事業費までの8事業、2つ目が創造性ある観光商工業振興関連事業で新規事業の岩手・秋田広域連携インバウンド受入整備事業費、デジタルマーケティング事業費など8事業、3つ目が災害に強いまちづくり関連事業で、再災害防止対策事業費など3事業、4つ目がやさしさにあふれる福祉・子育て関連事業に6事業、5つ目が個性豊かな教育推進関連事業に4事業、6つ目がふるさとを元気にする定住関連事業で3事業、7つ目が新たな創造特区関連事業で3事業、8つ目がその他で公共施設マネジメント事業費など4事業を載せております。 12ページは、総合計画の基本目標毎に事業費をまとめたものです。 13ページ以降は、款項目順に各事業の概要等を記載していますので、御参照いただきたいと思います。 次に、議案第22号を御説明いたします。 予算書の95ページをお開きください。 議案第22号 平成30年度仙北市集中管理特別会計予算は次に定めるところによるものです。 第1条、歳入歳出予算の総額をそれぞれ35億5,901万9,000円と定めるものです。前年度比較では687万円、0.2%の減となっております。 100ページ、101ページをごらんください。 事項別明細書で内容を御説明いたします。 歳入歳出とも同じ内容となっております。 1款は物品収入と物品費、コピー機等の使用に関する経費をそれぞれ1,558万5,000円計上しております。前年度とほぼ同様と見込んでいます。 2款は集合支払収入と集合支払費です。一般会計、特別会計に属する職員の給与と高熱水費からコンビニ収納事務手数料までの各種の使用料、保険料等、合計で35億4,343万4,000円を計上しております。前年度より785万2,000円、0.2%の減を見込んでいます。 103ページをごらんください。 給与費明細書のうち一般職、2の一般職の(1)総括の給料は15億1,360万円で、前年度より4,142万6,000円の減、職員手当は10億2,414万1,000円で、前年度より634万3,000円の増を見込んでいます。 以上で提案理由の説明を終わります。 よろしく御審議いただきますようお願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第23号から議案第25号までについて、佐藤建設部長。 ◎建設部長兼建設課長(佐藤龍喜君) 議案第23号について提案理由を御説明申し上げます。 予算書綴りの109ページをお開き願います。 平成30年度仙北市下水道事業特別会計予算について御説明申し上げます。 平成30年度仙北市の下水道事業特別会計の予算は次に定めるところによるものです。 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ7億5,874万4,000円と定めるものです。 第2条、債務負担行為、第3条、地方債です。 第4条、一時借入金ですが、最高額を5億円と定めるものです。 次に112ページをお開き願います。 第2表の債務負担行為、次の113ページの第3表、地方債につきましては、記載のとおりでございます。 次に、事項別明細書で御説明申し上げます。 116ページをお開き願います。 歳入の主なものについて御説明申し上げます。 1款1項1目下水道事業受益者負担金は290万8,000円、2款1項1目下水道使用料は1億1,901万2,000円を見込んでおります。 3款1項1目下水道事業費国庫補助金は、社会資本整備総合交付金として田沢湖地区ストックマネジメントへの補助金1,216万5,000円を計上しております。 5款1項1目一般会計繰入金は、議案第18号でお願いいたしました4億5,593万7,000円を計上しております。 次の117ページの8款1項市債は、1目の公共下水道事業債、2目の特定環境保全公共下水道事業債で1億6,870万円を見込んでおります。 次に歳出について御説明申し上げます。 118ページをお開き願います。 1款1項総務管理費のうち、1目の一般管理費については、職員給与費、管渠維持管理費、流域下水道維持費負担金、流域下水道大曲処理区汚泥炭化処理費負担金が主なものです。 管渠維持管理費は、マンホールポンプの電気代、マンホール等の修繕料、下水道台帳補整業務委託料などが主なものです。 流域下水道維持費負担金は、流域下水道大曲処理場に流入する汚水の処理負担金です。 2目の浄化センター費は、田沢湖浄化センターの運転管理に要する費用が主なものです。 次に、119ページの2款1項公共下水道事業費のうち、委託料につきましては田沢湖地区ストックマネジメント基本計画策定業務と下水道事業の会計を公営企業法に移行するための業務委託費が主なものです。 工事請負費につきましては、角館の下村地区の管渠工事が主なものです。 2款2項特定環境保全公共下水道事業費の委託料については、特定環境保全公共下水道事業の公営企業法に移行するための業務委託費です。 3款1項公債費ですが、説明欄に記載のとおりとなってございます。 次に、129ページをお開き願います。 議案第24号 平成30年度仙北市集落排水事業特別会計予算について御説明申し上げます。 平成30年度仙北市の集落排水事業特別会計の予算は次に定めるところによるものです。 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億8,509万2,000円と定めるものです。 第2条、債務負担行為、第3条、地方債です。 第4条、一時借入金ですが、最高額を5,000万円と定めるものです。 次に132ページをお開き願います。 第2表の債務負担行為、次のページ133ページの第3表、地方債については、記載のとおりとなってございます。 次に、事項別明細書で御説明申し上げます。 136ページをお開き願います。 歳入の主なものについて御説明申し上げます。 2款1項1目集落排水使用料は、4,110万9,000円を見込んでおります。 3款1項1目農業集落排水事業費県補助金として1,600万円を計上してございます。 5款1項1目一般会計繰入金は、議案第19号でお願いいたしました2億6,551万7,000円を計上しております。 次に、5款2項1目農業集落排水事業債償還基金繰入金につきましては、平成23年度から年次計画に基づき繰り入れをしているものでございます。 次に137ページの8款1項市債は、1目の農業集落排水事業債と2目の林業集落排水事業債で5,910万円を見込んでおります。 次に、歳出について御説明申し上げます。 138ページをお開き願います。 1款1項1目の一般管理費は、職員給与費が主なものです。 1款1項2目の農業集落排水施設管理費は、排水処理施設7処理場の管理費や委託料等が主なものです。 3目の林業集落排水施設管理費は、2施設の管理費用です。 2款1項農業集落排水事業費の委託料は、施設の機能診断業務と農業集落排水事業の会計を公営企業法に移行するための業務委託です。 139ページの2款2項林業集落排水事業費の委託料は、林業集落排水事業の公営企業法に移行するための業務委託費です。 3款1項公債費ですが、説明欄に記載のとおりとなってございます。 次に149ページをお開き願います。 議案第25号 平成30年度仙北市浄化槽事業特別会計予算について御説明申し上げます。 平成30年度仙北市の浄化槽事業特別会計の予算は次に定めるところによるものです。 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億151万1,000円と定めるものです。 第2条、地方債です。 第3条、一時借入金ですが、最高額を6,000万円と定めるものです。 次に、152ページをお開き願います。 第2表の地方債については、記載のとおりとなってございます。 次に、事項別明細書で御説明申し上げます。 155ページをお開き願います。 歳入の主なものについて御説明申し上げます。 2款1項1目浄化槽使用料は、3,022万2,000円を見込んでおります。 3款1項1目一般会計繰入金は、議案第20号でお願いいたしました6,428万5,000円を計上しております。 次に、歳出について御説明申し上げます。 157ページをごらん願います。 1款1項1目の一般管理費は、職員給与費が主なものです。 1款1項2目の維持管理費は、今まで設置された浄化槽769基分の法定検査手数料と浄化槽維持管理委託料が主なものです。 2款1項と2款2項の委託料は、浄化槽事業の会計を公営企業法に移行するための業務委託です。 3款1項公債費ですが、説明欄に記載のとおりでございます。 以上で、議案の提案理由説明を終わらせていただきます。 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(青柳宗五郎君) 14時30分まで、暫時休憩します。                              (午後2時15分)--------------------------------------- ○議長(青柳宗五郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。                              (午後2時30分)--------------------------------------- ○議長(青柳宗五郎君) 議案第26号から議案第28号までについて、冨岡市民福祉部長。 ◎市民福祉部長兼福祉事務所長(冨岡明君) 議案第26号でございます。 予算書の167ページをお開き願います。 平成30年度仙北市国民健康保険特別会計予算でございます。 第1条、事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ30億5,956万1,000円、田沢診療施設勘定は2,311万2,000円でございます。神代診療施設勘定につきましては9,026万7,000円と定めるものでございます。 詳しくは事項別明細書で説明させていただきます。 173ページをお開き願います。 事業勘定でございますが、国民健康保険税でございます。税につきましては5億374万3,000円、前年度比114万7,000円の減でございます。これにつきましては、被保険者の減少を見込んでおります。 続きまして、174ページでございます。 国庫支出金の国庫補助金でございます。財政運営主体が秋田県になったということで、国庫補助金等、負担金等は、全て県のほうに入るということで、存置で災害臨時特例補助金1,000円を置いております。 国庫負担金につきましては、廃項となっております。 4款、県支出金でございますが、これにつきましては新しく県への納付金ということで21億1,364万7,000円が前年度からふえております。 同じく4款の県支出金の県負担金でございます。これにつきましても廃項となっております。 175ページの6款繰入金でございます。2,000万円、これは昨年と同様に2,000万円を繰り入れる予定をしております。 繰越金につきましては1億5,000万円ということで、平成29年度の差し引きで、このぐらいが出るだろうということで1億5,000万円を計上しております。 177ページ、9款の市債から下でございますが、県が財政運営主体ということで廃款となっておりまして、以上が歳入となっております。 歳出につきまして御説明いたします。 178ページ、1款総務費の徴税費の納税奨励費でございます。これにつきましては、納税奨励費が廃止ということで廃目となっております。 次に180ページをお願いいたします。 3款、国民健康保険事業費納付金でございます。3款が仙北市が秋田県へ納付する納付金ということでございます。一般被保険者医療費給付分が4億5,414万5,000円、3款の同じく後期高齢者支援分が1億4,784万2,000円、介護納付金分が6,318万6,000円でございます。これが新しく県への納付金ということでできたものでございます。 その下の4款の共同事業拠出金でございますが、これも県から出るということで、ほとんどがゼロということでございます。 続きまして、183ページ、5款の保健事業で3項の健康管理センター事業費でございます。施設管理費につきましては、前年度347万3,000円でございましたが、平成30年度につきましては健康管理センターの維持費関係は一般会計で持つということで廃目となっております。 大きなものと変わったところを今御説明いたしました。 続きまして、田沢診療所の施設勘定でございます。 191ページをお開きください。 歳入でございますが、診療収入は641万円、前年度比134万6,000円の減少でございます。これにつきましては、患者数の減少を考慮しまして減額となっております。 3款の一般会計繰入金ですが、前年同様に1,293万5,000円の繰り入れをお願いするものでございます。 続きまして、田沢診療所の歳出でございます。 一般管理費につきましては193ページをお開きください。 1,562万1,000円、前年度比51万3,000円の減でございます。医業費につきましても704万5,000円で、前年度比68万2,000円の減でございます。 田沢診療所につきましては、以上でございます。 神代診療施設勘定でございます。 205ページをお願いいたします。 診療収入でございますが、4,260万7,000円、前年度比305万円の増でございます。これにつきましては、平成29年度、火曜日の午前中が休診としておりましたが、平成30年度からここが復活しまして火曜日の午前中も診察するということで305万円の増を見込んでおります。 3款の繰入金ですが、一般会計繰入金4,416万4,000円でございます。これにつきましても経費の削減等をしまして、891万7,000円の前年度比の減となっております。 神代診療所の歳出でございます。 207ページをお開きください。 一般管理費におきましては6,975万7,000円で、前年度比524万9,000円の減でございます。 2款、医業費でございますが、939万6,000円、前年度比124万6,000円の減でございます。 国民健康保険特別会計については以上でございます。 続きまして、平成30年度仙北市後期高齢者医療特別会計予算でございます。 217ページをお願いいたします。 平成30年度の後期高齢者医療特別会計予算は、歳入歳出それぞれ3億915万5,000円とするものでございます。 詳しくは事項別明細書で御説明させていただきます。 222ページをお願いいたします。 歳入でございますが、1億8,860万1,000円、前年度比1,754万2,000円の増でございます。これにつきましては、権限等の関係で1,754万2,000円の増となっております。 3款の繰入金でございますが、1億1,767万8,000円、大体前年同比であります。 続いて、歳出でございますが、224ページをお開きください。 大きなものは、後期高齢者医療広域連合への納付金でございまして、3億77万9,000円でございます。前年度比1,776万1,000円の増となっております。 後期高齢者医療特別会計については以上でございます。 続きまして、平成30年度仙北市介護保険特別会計予算でございます。 225ページをお開きください。 平成30年度仙北市の介護保険特別会計の予算は次に定めるところによるものでございます。 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億4,465万5,000円と定めるものでございます。 事項別明細書で御説明させていただきます。 230ページをお開きください。 歳入でございます。 サービス収入でございますが、3億4,769万4,000円で、前年度比688万7,000円の減でございます。これにつきましては、入所者の減ということで600万円ほどの減少を見込んでおります。 その下のサービス収入の自己負担金収入でございますが、3,579万5,000円、これにつきましても前年度比160万5,000円の減でございます。入所者等の減少による落ち込みを見ております。 諸収入につきましては232ページになりますが、雑入でございますが、4,058万9,000円、これにつきましても入所者等の減少によって、右側の摘要欄にありますもろもろが100万4,000円の減となっております。 歳出につきましては、233ページでございます。 一般管理費でございますが、3億2,364万6,000円で、昨年度より経費節約をもってして1,151万8,000円の減を見ております。 続きまして234ページでございます。 3款公債費でございますが、これにつきましては旧特養の桜苑と老健にしき園の元利償還金を計上しておりまして、元利均等割合ということで前年同期と同じでございます。 以上、簡単でございますが、提案理由を述べさせていただきました。 よろしく御審議のほど、お願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第29号から議案第31号までについて、運藤総務部長。 ◎総務部長(運藤良克君) 議案第29号の提案理由を説明いたします。 当初予算書の243ページをお開きください。 議案第29号 平成30年度仙北市生保内財産区特別会計予算は次に定めるところによるものです。 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6,700万円と定めるものです。前年度比649万円、8.8%の減となっております。 内容につきましては、事項別明細書で御説明いたします。 248ページをお開きください。 歳入では、3款2項1目森林整備センター受託造林事業収入が760万1,000円を計上しております。前年度比350万円の増となっています。これ以外の事項につきましては、例年と同様の内容となっています。 次に、議案第30号の説明をいたします。 予算書の261ページをお開きください。 議案第30号 平成30年度仙北市田沢財産区特別会計予算は次に定めるところによるものです。 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,512万3,000円と定めるものです。前年度比112万3,000円、3.3%の増となっております。 内容につきましては、266ページからの事項別明細書で御説明いたします。 歳入は267ページ、4款1項1目の説明欄、田沢財産区振興基金繰入金122万3,000円、これは先達の集落会館の改修事業費補助金分を一般会計に繰り出すための財源です。 269ページ、歳出4款3項1目の説明欄、一般会計繰出金129万8,000円の中に先ほど御説明の内容の予算を計上しております。これ以外の事項につきましては、例年と同様の内容となっております。 次に、議案第31号の説明をいたします。 271ページをお開きください。 議案第31号 平成30年度仙北市雲沢財産区特別会計予算は次に定めるところによるものです。 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ341万1,000円と定めるものです。前年度比58万円、14.5%の減となっております。 内容につきましては、276ページからの事項別明細書にありますが、例年と同様の内容となっておりますので、以上で説明を終わります。 御審議よろしくお願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第32号について、高橋医療局長。 ◎医療局長兼医療連携政策監(高橋信次君) それでは、議案第32号 平成30年度仙北市病院事業会計予算の内容について御説明申し上げます。 予算書の281ページをお開きいただきたいと思います。 平成30年度仙北市病院事業会計の予算は次に定めるところによるものでございます。 当初予算の規模は、収益的支出、それから資本的支出、合わせまして本年度予算額59億123万6,000円で、前年度当初予算額56億5,386万2,000円と比較いたしまして2億4,737万4,000円の増額で、主に角館総合病院の企業債償還金の増額が要因の一つとなってございます。 第2条の業務の予定量でございます。 平成29年度との比較では、(1)の病床数につきましては、両病院とも変更がなく、合計で266床となっております。次の(2)年間の患者数、(3)1日平均患者数についてでありますが、年間入院患者は8万6,505人で146人の減、外来患者数は16万2,504人で1万4,152人の減少を、これまでの実績などから見込んでおるところでございます。 1日平均患者数は、入院患者が237人で、前年度とほぼ横ばいで、また、外来患者数は666人で前年度と比較して58人の減少を見込んでおります。 次の(4)の主要な建設改良事業の有形固定資産購入費2,500万1,000円は、医療用機械備品等の購入予定額となっております。 次のページをごらんいただきたいと思います。 第3条、収益的収入及び支出の予定額は次のとおり定めるものでございます。 収益的収入の合計は50億8,830万4,000円で、前年度との比較では1,764万5,000円の増額を予定しております。内訳といたしましては、田沢病院が10億2,636万2,000円で3,951万3,000円の減額、角館総合病院が40億6,194万2,000円で6,715万9,000円の増額になっております。また、医療局につきましては、平成26年度以降、一般会計からの1,000万円の繰り入れによりまして業務費用と累積欠損金の処理を行ってきていますが、平成30年度からは他の医療局関係予算と同様に一般会計に措置することとしております。 次に、収益的支出でありますが、合計額が54億688万9,000円で、前年度と比較して1,081万8,000円の減額を予定しております。内訳では、田沢湖病院が4,065万円の減額で9億9,097万3,000円、角館総合病院が3,383万3,000円の増額で44億1,591万6,000円としております。医療局については、先ほどの説明のとおりでございます。 次に、283ページをごらんいただきたいと思います。 第4条、資本的収入及び支出になります。 資本的収入及び支出の予定額は次のとおり定めるもので、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億2,089万8,000円は、当該年度分損益勘定留保資金2億2,089万8,000円で補てんするというものでございます。 資本的収入の合計額は2億7,344万9,000円で、前年度と比較して1億2,942万9,000円の増額になっておりますが、増額の主な要因は、企業債償還金の増額に伴う一般会計からの出資金の増額によるものでございます。 資本的支出の合計は4億9,434万7,000円で、前年度との比較で2億5,819万2,000円の増額になっております。増額の要因といたしましては、田沢湖病院が前年度に整備した医療機械等の企業債償還額の増額、また、角館総合病院も同様に新病院改築及び医療機械等の一連の事業費に係る企業債償還額の増額によるものでございます。 次に、284ページをお開きください。 第5条、企業債です。角館総合病院の医療機械整備のために限度額を2,000万円とするものでございます。起債の方法等につきましては、表内に示しているとおりでございます。 次に、第6条の一時借入金ですが、昨年度の16億円から2億円を増額し18億円とするものでございます。これは角館総合病院の新築等に係る起債償還が始まることなども踏まえまして考慮したものでございます。 次に、第7条、予定支出の各項の経費の金額の流用できる場合といたしまして、(1)医業費用と定めるものでございます。 次に、285ページ、第8条、議会の議決を経なければ流用することができない経費といたしまして、職員給与費と交際費と定めるもので、金額につきましては、それぞれ記載しているとおりでございます。 次に、第9条の他会計からの補助金になります。収益的支出に充てるため、一般会計からの補助金の額は2億4,808万5,000円とするもので、前年度と比較して2,222万1,000円の減額となっております。 次に、第10条、たな卸資産購入限度額を7億6,442万9,000円とするものでございます。 以上の内容の詳細につきましては、286ページからの予算の実施計画、また、別途配付しております病院事業会計の概要説明書に記載してあるとおりでございますので、ごらんになっていただきたいというふうに思います。 なお、平成30年度病院事業会計予算では、先ほど施政方針にもありましたとおり、病院事業会計の資金不足比率が10%を上回ったことなどから、一般会計からの繰出金算定基準について、抜本的な見直しが行われたところでございます。これらを踏まえ、さらに経営努力を重ねまして、早期の経営基盤の安定化を目指すものでございます。 以上、議案第32号の説明を終わります。 よろしく御審議くださいますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第33号から議案第35号までについて、佐藤建設部長。 ◎建設部長兼建設課長(佐藤龍喜君) 議案第33号について提案理由を御説明申し上げます。 予算書綴りの325ページをお開き願います。 平成30年度仙北市温泉事業会計予算について御説明申し上げます。 平成30年度仙北市温泉事業会計予算は次に定めるものです。 第2条、業務の予定量でございます。給湯戸数は48戸で、前年同数です。温泉の供給量は1日当たり1,323キロリットルを予定しています。 第3条、収益的収入及び支出でございます。予定額は、収入支出それぞれ7,137万円を予定しております。収入の温泉事業収益は、温泉供給料金、一般会計補助金が主なものとなっております。 次のページをお開き願います。 支出の温泉事業費用は、温泉使用料、一般会計補助金が主なものとなっております。 第4条、資本的収入及び支出でございます。資本的支出の予定額は50万2,000円を予定してございます。 第5条、一時借入金の限度額は3,000万円と定めるものです。 第6条、予定支出の各項目の経費の金額を流用できる場合は、営業費用と営業外費用の相互間と定めるものです。 次のページをごらん願います。 第7条、議会の議決を経なければ流用することができない経費は、交際費として1万円とするものです。 第8条、他会計からの補助金は、一般会計からこの会計へ補助を受ける金額は3,172万5,000円と定めるものです。 第9条、たな卸資産の購入限度額は50万円と定めるものでございます。 次のページ以降に実施計画、キャッシュ・フロー計算書など財務諸表を添付しておりますので、御参照いただきたいと思います。 次に、議案第34号について提案理由を御説明申し上げます。 予算書綴りの337ページをお開き願います。 平成30年度仙北市水道事業会計予算について御説明申し上げます。 平成30年度仙北市水道事業会計予算は次に定めるものです。 第2条、業務の予定量でございます。給水戸数は7,252戸で、前年度比10戸の増です。総給水量は182万8,587立方メートルです。平均給水量は、1日当たり5,010立方メートルです。 第3条、収益的収入及び支出でございます。収益的収入の予定額は5億4,007万円を予定してございます。前年度比1億11万4,000円の減となっております。水道事業収益でございますが、営業収益の利用料金、営業外収益の一般会計補助金繰入金が主なものとなっております。 次のページをお開き願います。 収益的支出の予定額は6億1,007万円を予定してございます。前年度比3,011万4,000円の減となっております。水道事業費用でございますが、営業費用の浄水場、配水池及び配水管等の維持管理経費が主なものとなっております。 第4条、資本的収入及び支出でございます。条文の括弧書きの部分でございますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を過年度分損益勘定留保資金、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんするものでございます。 初めに、収入でございます。 第1項、企業債は、配水管整備事業、機械設備等更新事業、水道未普及地域解消事業に係るものです。 第2項、国庫補助金、第4項、工事負担金は、水道未普及地域解消事業に係るものです。 第3項、出資金は、企業債償還元金に対する一般会計からの出資金になります。 次に、支出でございます。 第1項、建設改良費は、水道未普及地域解消事業、田中・八割地区の工事費、卒田地区の調査費等が主なものです。 第2項、企業債償還金は、元金の償還でございます。 次のページをごらんください。 第5条、企業債です。起債の目的は、水道施設整備事業、限度額を1億5,210万円とし、起債の方法、利率、償還の方法については記載のとおりとなっております。 第6条、一時借入金の限度額は3億円と定めるものです。 第7条、予定支出の各項の経費の金額を流用できる場合は、営業費用と営業外費用の相互間と定めるものです。 第8条、議会の議決を経なければ流用することができない経費でございますが、職員給与費4,397万7,000円、交際費8万円とするものです。 次のページをお開き願います。 第9条、他会計からの補助金でございますが、収益的支出の一部に充てるため、一般会計からこの会計へ補助を受ける金額は2,881万円とするものです。 第10条、たな卸資産の購入限度額は1,647万8,000円と定めるものでございます。 次のページ以降に実施計画、キャッシュ・フロー計算書など財務諸表を添付してございますので、御参照いただきたいと思います。 次に、議案第35号について御説明申し上げます。 議案綴りの49ページをお開き願います。 平成29年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入金の変更について。 平成29年度仙北市集落排水事業特別会計は、集落排水事業のため平成29年度仙北市一般会計からの繰入額を2億5,291万9,000円以内から2億5,388万9,000円以内の変更をお願いするものでございます。 以上で議案の提案理由説明を終わらせていただきます。 よろしく御審議賜りますよう、お願い申し上げます。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第36号及び議案第37号について、運藤総務部長。 ◎総務部長(運藤良克君) 議案第36号の提案理由を説明いたします。 別冊の平成29年度仙北市一般会計補正予算の1ページをお開きください。 議案第36号 平成29年度仙北市一般会計補正予算(第8号)は次に定めるところによるものです。 第1条の歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ664万円を追加し、総額をそれぞれ198億8,657万4,000円とするものです。 第2条は、継続費の補正です。 第3条は、繰越明許費です。 第4条は、債務負担行為の補正です。 第5条が、地方債の補正です。 7ページをごらんください。 第2表、継続費の補正です。事業費の確定による変更です。 8ページの第3表、繰越明許費です。記載の11事業を国の補正予算などの関係で年度内の事業完了が見込めないことから、それぞれ事業を繰り越すものです。 9ページの第4表、債務負担行為補正について、追加は記載の3事業、変更については、それぞれ実績見込みによる変更です。 10ページから11ページの第5表、地方債補正の変更及び廃止は、事業の確定等によるものです。 14ページからの事項別明細書で内容を御説明いたします。 本補正予算は、事業の確定、または精算見込みによるものが大半ですが、主なものを御説明いたします。 歳入では、14ページの9款1項1目の説明欄、特別交付税1億3,753万5,000円は、補正財源として追加するものです。 11款1項1目の説明欄、県営ほ場整備事業費分担金5,415万円の追加は、事業額見込み精査によるものです。 15ページの13款1項1目1節の説明欄、障害者自立支援給付費負担金1,516万6,000円の追加と16ページの14款1項2目1節の障害者自立支援給付費負担金795万2,000円の追加は、実績見込みに伴う追加です。 16ページの1番上、13款2項5目の説明欄、社会資本整備総合交付金1億6,051万3,000円の減額は、事業確定見込みに伴う減額です。 19ページの16款1項2目の説明欄、ふるさと仙北応援寄附金2,000万円の減額は、実績見込みによるものです。 21ページの20款1項2目の説明欄、かわ舟の里角間川改築事業費補助金2億2,070万円の減額は、施設の本体工事が翌年度以降に実施されることに伴う減額です。 歳出の主な内容について御説明いたします。 24ページをお開きください。 2款1項6目の説明欄、下から2行目、宝仙湖環境整備基金積立金1,625万6,000円の追加は、玉川ダム湖総合開発株式会社出資金返還分に伴う積立金の増額です。 29ページをお開きください。 3款3項1目の説明欄、生活保護事務費2,753万5,000円の追加は、平成28年度生活困窮者就労準備支援事業費等国庫補助金返還確定に伴う増額が主なものです。 30ページの4款2項1目水道事業会計補助金2,412万円の追加は、消火栓設置に係る補助金の増額です。 31ページの4款3項1目説明欄、病院事業会計補助金2億4,308万8,000円の追加は、経営健全化のための補助金の増額です。 32ページの6款1項3目説明欄、担い手確保経営強化支援事業費補助金2,324万8,000円の追加は、認定農業者等の機械施設導入に対する補助金です。 33ページの6款1項5目農地費の説明欄、農地集積加速化基盤整備事業費1億2,536万8,000円の追加は、国の補正予算に係る県営ほ場整備事業の負担金の追加です。 同じくため池等整備事業費負担金1,200万円の追加は、館下地区頭首工、梅沢・岡崎地区ため池施設整備に係る事業費負担金の増額です。 36ページの9款1項1目説明欄、大曲仙北広域市町村圏組合消防費負担金2億2,877万円の追加は、広域消防庁舎建設事業費分負担金等の確定に伴う増額です。 次に、議案第37号の提案理由を説明いたします。 別冊の平成29年度仙北市特別会計補正予算綴りの1ページをごらんください。 議案第37号 平成29年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第2号)は次に定めるところによるものです。 第1条の歳入歳出予算の補正は、歳入歳出それぞれ531万3,000円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ36億6,387万1,000円とするものです。 4ページが事項別明細書です。 歳入歳出とも2款の集合支払関係の補正です。各費目の精算見込みによるものです。 以上で提案理由の説明を終わります。 よろしく御審議をお願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第38号から議案第40号まで、佐藤建設部長。 ◎建設部長兼建設課長(佐藤龍喜君) 議案第38号について提案理由を御説明申し上げます。 特別会計補正予算書の13ページをお開き願いたいと思います。 平成29年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。 平成29年度仙北市の下水道事業特別会計補正予算は次に定めるものです。 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ288万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億6,978万1,000円とするものです。 第2条、繰越明許費、第3条、債務負担行為の補正、第4条、地方債の補正です。 15ページをお開き願います。 第2表、繰越明許費ですが、公共下水道事業費は、小倉前地区管渠工事について、冬期間の工事を避けて雪消え後の工事とするためのものです。 流域下水道大曲処理区負担金は、大曲処理センター、ストックマネジメント基本計画と長寿命化計画との整合性を図ることに不測の日数を要したため、繰り越しをお願いするものです。 第3表、債務負担行為補正ですが、水洗便所等改造資金利子補給の利用者がなかったため、廃止するものです。 16ページをごらん願います。 第4表、地方債補正について。 公営企業災害復旧事業費を追加するものです。公共下水道事業費は、事業確定に伴い変更するものです。 次に、事項別明細書で御説明申し上げます。 18ページをお開き願います。 歳入の2款2項1目下水道手数料は、排水設備工事店更新手数料を補正するものです。 3款1項1目下水道事業費国庫補助金は、社会資本整備総合交付金の事業費確定による補正でございます。 8款1項市債については、1目の公共下水道事業債は、事業費確定による補正でございます。 3目の災害復旧事業債は、4月の豪雨による田沢湖浄化センターの機器類を修繕するもので、407万円を見込んでおります。 次に、歳出について御説明申し上げます。 19ページをお開き願います。 1款1項総務管理費のうち、1目の一般管理費については、管渠維持管理費、流域下水道維持管理費負担金、流域下水道大曲処理区汚泥炭化処理費負担金等の精算見込みによるものが主なものです。 2目の浄化センター費は、田沢湖浄化センターの運転管理費精算見込みによるものです。 2款1項1目公共下水道事業費は、田沢湖地区ストックマネジメント基本計画策定業務委託の精算見込みによるものが主なものです。 次に、20ページをお開き願います。 3款1項公債費ですが、説明欄に記載のとおりでございます。 次に、29ページをお開き願います。 議案第39号 平成29年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。 平成29年度仙北市の集落排水事業特別会計予算は次に定めるものです。 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ120万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億7,789万8,000円とするものであります。 第2条、債務負担行為の補正、第3条、地方債の補正です。 32ページをお開き願います。 第2表、債務負担行為補正ですが、水洗便所等改造資金利子補給の利用者がなかったため廃止するものです。 第3表、地方債補正については、記載のとおりでございます。 次に、事項別明細書で御説明申し上げます。 34ページをお開き願います。 歳入の2款1項1目集落排水使用料は、収入見込みによるものです。 5款1項1目一般会計繰入金は、議案第35号でお願いいたしました97万円を計上しております。 8款1項市債は、農業集落排水事業費の確定によるものです。 次に、歳出について御説明申し上げます。 35ページをごらん願います。 1款1項総務管理費のうち、2目の農業集落排水処理施設管理費について、各処理施設の電気料等の追加など精算見込みによるものが主なものでございます。 3款1項公債費ですが、説明欄に記載のとおりでございます。 4款1項予備費については、不足分を各科目へ組みかえしたものでございます。 次に、45ページをお開き願います。 議案第40号 平成29年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。 平成29年度仙北市の浄化槽事業特別会計補正予算は次に定めるものです。 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ110万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,405万円とするものです。 次に、事項別明細書で御説明申し上げます。 48ページをお開き願います。 歳入の2款1項1目浄化槽使用料は、収入見込みによるものです。 3款1項1目一般会計繰入金は、130万2,000円を減額するものです。 次に、歳出について御説明申し上げます。 1款1項総務管理費のうち1目の一般管理費は、消費税の確定によるものです。 2目の浄化槽管理費は、修繕料等の精算見込みによるものです。 以上で、議案の提案理由説明を終わらせていただきます。 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(青柳宗五郎君) 15時30分まで暫時休憩します。                              (午後3時22分)--------------------------------------- ○議長(青柳宗五郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。                              (午後3時30分)--------------------------------------- ○議長(青柳宗五郎君) 議案第41号から議案第43号までについて、冨岡市民福祉部長。 ◎市民福祉部長兼福祉事務所長(冨岡明君) それでは、議案第41号 平成29年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございます。 49ページをお開き願います。 事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,076万9,000円を減額し、歳入歳出それぞれ38億5,283万9,000円とするものでございます。また、田沢診療施設勘定につきましては、41万9,000円を減額し、2,391万3,000円とするものでございます。神代診療施設勘定につきましては、697万3,000円を減額し、8,992万9,000円とするものでございます。 各勘定について事項別明細書で説明させていただきます。 53ページをお開きください。 事業勘定の分でございますが、精算見込みによる減額等でございます。3款2項国庫補助金でございますが、システム開発費等補助金ですが、システムの改修が終わりまして精算で199万5,000円の減額となっております。 また、その1番下の7款共同事業交付金でございますが、これも事業確定によって4,681万3,000円の減額でございます。 54ページでございますが、9款繰入金でございます。一般会計繰入金の1,450万3,000円の減額でございます。 続きまして、歳出でございます。 55ページの1番下でございますが、高額療養費につきましては、高額療養費の関係が増加しまして557万4,000円の増額となっております。 56ページでございます。 2款4項出産育児諸費でございますが、出産育児一時金でございますが、少子化の影響によりまして463万6,000円の減額となっております。 7款の共同事業拠出金でございますが、5,924万1,000円の減額となっております。 12款の予備費、57ページでございますが、歳入歳出の差引によりまして29万8,000円の減額となっております。 続きまして、田沢診療施設勘定でございます。 60ページをお開きください。 事項別明細書で御説明させていただきます。 1款の診療収入の外来収入でございますが、患者の減によりまして46万円の減でございます。 4款の繰越金ですが、これは繰越金の額が確定したことにより4万2,000円の増額となっております。 歳出につきましては、精算ということで減額を予定しております。 続きまして、神代診療施設勘定でございます。 69ページをお開きください。 歳入につきましては、3款の繰入金でございますが、702万8,000円の減額となっております。 4款繰越金ですが、こちらにつきましても繰越金の額が確定したことにより、補正でございます。 歳出につきましては、一般管理費で350万1,000円の減額、医業費につきましても345万2,000円の減額となっております。 続きまして、議案第42号 平成29年度仙北市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)でございます。 77ページをお開きください。 第4号につきましては、歳入歳出それぞれ1,476万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億362万4,000円とするものでございます。 事項別明細書で御説明させていただきます。 80ページをお開きください。 1款1項後期高齢者医療保険料でございますが、1,629万9,000円の増加でございます。 3款の繰入金は、保険基盤安定繰入金が175万8,000円の減額となっております。 歳出につきましては、1,476万1,000円を後期高齢者医療広域連合へ納付金として納めるものでございます。 続きまして、議案第43号 平成29年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第2号)でございます。 81ページをごらんください。 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,490万4,000円減額して、4億3,896万9,000円とするものでございます。 事項別明細書によりまして説明させていただきます。 84ページをお開きください。 1款1項介護給付費収入でございます。利用者等の減少によりまして3,100万円の減額でございます。 1款3項自己負担金収入も利用者の減によりまして430万円の減額でございます。これに伴いまして一般会計からの繰入金を990万円予定しております。 繰越金につきましては、これも確定したことにより計上しております。 歳出につきましては、85ページでございます。 施設の経費を節減しまして一般管理費で160万円の減額、サービス事業費につきましても150万円の減額、また、予備費につきましては、歳入歳出の調整のため1,180万4,000円を減額するものでございます。 以上、簡単ではございますが、提案理由を述べさせていただきました。 どうかよろしく御審議のほど、お願いします。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第44号から議案第46号までについて、運藤総務部長。 ◎総務部長(運藤良克君) 議案第44号の提案理由を説明いたします。 補正予算書綴りの87ページをお開きください。 議案第44号 平成29年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第2号)は次に定めるものです。 第1条、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,180万9,000円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ8,529万9,000円とするものです。 91ページからの事項別明細書で御説明いたします。 歳入歳出ともに事業の確定、または精算見込みによる補正ですが、歳入では3款の説明欄、前年度繰越金に1,416万5,000円を追加し、歳出では5款の予備費に1,776万1,000円を追加しております。 次に、101ページをごらんください。 議案第45号 平成29年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第2号)は次に定めるものです。 第1条、歳入歳出予算の総額にそれぞれ708万5,000円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ4,516万4,000円とするものです。 第2条は、地方自治法第213条第1項の規定による繰越明許費を設定するものです。 103ページの第2表繰越明許費は、3款2項の森林総合研究所造林保育費483万6,000円を翌年度に繰り越すものです。 105ページからの事項別明細書で説明いたします。 歳入歳出ともに事業の確定、または精算見込みによる補正ですが、歳入では2款の説明欄、前年度繰越金862万円を追加し、歳出では5款の予備費に1,105万3,000円を追加しております。 次に、107ページをごらんください。 議案第46号 平成29年度仙北市雲沢財産区特別会計補正予算(第1号)は次に定めるものです。 第1条、歳入歳出予算の総額にそれぞれ303万円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ702万1,000円とするものです。 110ページの事項別明細書をごらんください。 歳入歳出ともに事業の確定、または精算見込みによる補正ですが、歳入では2款の説明欄、前年度繰越金に303万円を追加し、歳出では4款1項1目の説明欄、雲沢財産区造林基金積立金に303万円を追加するものです。 以上で提案理由の説明を終わります。 よろしく御審議くださいますようお願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第47号について、高橋医療局長。 ◎医療局長兼医療連携政策監(高橋信次君) 議案第47号 平成29年度仙北市病院事業会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。 別冊になっています補正予算をごらんいただきたいと思います。 補正予算書の1ページ、第1条、平成29年度仙北市病院事業会計補正予算(第1号)は次に定めるところによるものでございます。 第2条、業務の予定量です。既決予定額を下段の補正予定額に改めるもので、(2)の年間患者数では、入院患者数4,891人、外来患者数2万496人、それぞれ減少とするものでございます。 (3)1日平均患者数では、入院が13.4人、外来で84人の減少としてございます。 次に、(4)の主要な建設改良事業の有形固定資産購入費についてでありますが、角館総合病院の医療機器等購入の精算見込みによるものでございます。 次に、2ページをお開きください。 第3条、収益的収入及び支出になります。 初めに、田沢湖病院ですが、これは先ほど御説明いたしました業務量の変更に伴うもので、事業収益で5,411万6,000円を、また、事業費用で2,758万円をそれぞれ減額するものでございます。 次に、角館総合病院ですが、これも同様に業務量の変更に伴うものでありますが、業務の予定のところでお示ししたとおり、年間患者数で入院が4,161人、外来で1万8,056人と大幅な減少を見込んでいるところでございます。この要因といたしましては、新病院での診察開始前から移転準備に備え、入院・外来患者の抑制をしてきたところがあります。その影響で開院以降もしばらくは患者が戻ってこない状況が続いたことが要因の一つと考えているところでございます。 また、引っ越しに要した費用や新病院の什器備品購入費、移転前の新病院に係る光熱水費、燃料費のほか、旧病院に係る処理費用など、当初の見込みよりも上回る費用がかさみ、これら移転改築に係る一連の収入の減少、費用の増加分の2分の1について一般会計からの繰入予算についてお願いするものでございます。 このことから、角館総合病院の医業収益では2億3,672万9,000円が減額となっていますが、医業外収益では一般会計からの繰り入れを含み1億7,769万2,000円とし、事業収益としましては5,903万7,000円の減額と減額幅を縮小しているところであります。 医業費用につきましては、職員給与費、材料費等の精算見込みにより、1億327万9,000円を減額するものでございます。 次に、医療局になります。 今回の補正で医業収益に5,460万円をお願いするものでございます。 医療局につきましては、平成25年度末までの累積欠損金が約9,000万円発生し、平成26年度以降、一般会計からの事務費を含む1,000万円の繰り入れにより、欠損金を少しずつ解消する計画で進めてきたところでございます。 しかしながら、病院事業全体の資金不足比率が10%を上回ったこともあり、これを抑制するため、計画を繰り上げ、平成29年度末で欠損金を回収するための補正をお願いするものでございます。 次に、第4条、資本的収入及び支出です。 第4条、本文括弧書き中、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額9,213万5,000円を9,219万6,000円に、当年度分損益勘定留保資金9,213万5,000円を9,219万6,000円に改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。 内容といたしましては、角館総合病院の医療機器等の精算見込みにより、収入の企業債160万円を減額、合わせて支出の建設改良費153万9,000円を減額するものでございます。 次のページになります。 第5条、企業債についてであります。 第4条でも御説明いたしました角館総合病院の医療機械整備事業の精算見込みにより、企業債の既決予定額を補正予定額に改めるものでございます。 次に、第6条につきましては、職員給与費を記載のとおりそれぞれ減額するものでございます。 次に、4ページになります。 第7条、他会計からの補助金についてでありますが、予算第9条中、2億8,030万6,000円を4億9,541万7,000円に改め、同条表中の金額を次のとおり改めるもので、田沢湖病院で53万7,000円の増額、角館総合病院では第3条でも御説明いたしましたが、新病院の移転改築等の費用の2分の1を含めた1億5,997万4,000円を増額するものでございます。 最後に、第8条、たな卸資産購入限度額につきましては、予算第10条中、7億6,893万9,000円を7億5,393万9,000円に改め、角館総合病院分を1,500万円減額するものでございます。 5ページ以降につきましては、予算の実施計画等、詳細な部分を記載しておりますので、ごらんいただきたいと思います。 以上で議案第47号の説明を終わります。 よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第48号について、佐藤建設部長。 ◎建設部長兼建設課長(佐藤龍喜君) 議案第48号について提案理由を御説明申し上げます。 別冊の温泉事業会計補正予算書をごらん願います。 平成29年度仙北市温泉事業会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。 平成29年度仙北市温泉事業会計補正予算(第2号)は次に定めるところによるものです。 第2条、収益的収入及び支出でございます。 平成29年度仙北市温泉事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出は、それぞれ200万6,000円を減額し、予定額をそれぞれ6,106万2,000円とするものです。 次のページをお開き願います。 収益的収入及び支出の内訳でございますが、初めに収入でございます。1款1項1目温泉収益につきましては、収入見込みによるものです。 5目消費税及び地方消費税還付金については、還付金確定によるものです。 次に、支出でございます。 1款1項1目施設経営費の減額については、事業費の賃金、消耗品、温泉使用料等の精算見込みによるものです。 1款4項1目予備費については、不足額分を補充したものでございます。 次のページ以降にキャッシュ・フローなど財務諸表を添付しておりますので御参照いただきたいと思います。 以上で議案の提案理由説明を終わります。 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第49号について、運藤総務部長。 ◎総務部長(運藤良克君) 議案第49号の提案理由を説明いたします。 議案綴りの50ページをお開きください。 議案第49号 大曲仙北広域市町村圏組合規約の一部変更について。 地方自治法第286条第2項の規定により、関係地方公共団体で協議の上、大曲仙北広域市町村圏組合規約の一部を別紙のとおり変更することについて、同法第290条の規定により議会の議決を求めるものです。 大曲仙北広域市町村圏組合消防本部大曲消防署の新庁舎が平成30年5月末に完成することに伴い、組合事務局も新庁舎に移転するため、規約の一部を変更するものです。 次のページをお開きください。 第4条中「大仙市大曲日の出町2丁目7番53号大仙市大曲交流センター内」を「大仙市大曲栄町13番47号」に改めるものです。 附則、この規約変更は、平成30年6月18日から施行するものです。 以上で提案理由の説明を終わります。 よろしくお願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 以上で、日程第6、議案第2号 仙北市堆肥センター条例制定についてから日程第53、議案第49号 大曲仙北広域市町村圏組合規約の一部変更についてまでの各案の提案理由の説明を終わります。--------------------------------------- △議案第50号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(青柳宗五郎君) 日程第54、議案第50号 仙北市監査委員選任につき同意を求めることについてを議題とします。 戸澤代表監査委員の退席を求めます。          (戸澤代表監査委員 退席) ○議長(青柳宗五郎君) 説明を求めます。門脇市長。 ◎市長(門脇光浩君) 議案第50号の提案理由を御説明申し上げます。 議案綴りのほうは52ページであります。 仙北市監査委員選任につき同意を求めることについて。 次の者を仙北市監査委員に選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の皆様の同意を求めるものであります。 選任したい方は、お手元の資料にありますように、お名前が戸澤正隆さんであります。住所は角館町山谷川崎高屋261番地。生年月日が昭和21年2月21日生まれの現在71歳の方であります。 平成22年5月から代表監査委員として御尽力をいただいております。監査業務に精通し、これまで多くの改善点の指摘をいただき、行政力の向上に貢献度が高い方であります。ぜひ再任をお願いしたいと思っております。 お認めいただいた後は、平成30年5月9日から平成34年5月8日までの任期となります。 御審議をいただき、御同意くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 以上であります。 ○議長(青柳宗五郎君) 質疑を行います。質疑ありませんか。          (「なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっています議案第50号については、会議規則第39条第3項及び運用例第12の規定により、委員会への付託を省略し、直ちに採決したいと思いますが御異議ありませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 異議なしと認めます。したがって、議案第50号は、委員会への付託を省略し、直ちに採決することに決定しました。 採決を行います。 お諮りします。議案第50号・・・ ◆18番(稲田修君) 議長、議事進行。 ○議長(青柳宗五郎君) 18番。 ◆18番(稲田修君) 同意を与えるのには、投票で決定してはいかがでしょうか。 ○議長(青柳宗五郎君) 今、疑義があるようです。投票という声がありますけれども、今の議題について採決します。投票に賛成の方の起立を求めます。          (賛成者起立) ○議長(青柳宗五郎君) 起立少数。 お諮りします。議案第50号 仙北市監査委員の選任につき同意を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 異議なしと認めます。したがって、議案第50号、仙北市監査委員選任につき同意を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。 戸澤代表監査委員の入場を求めます。          (戸澤代表監査委員 復席) ○議長(青柳宗五郎君) 暫時休憩します。                              (午後3時57分)--------------------------------------- ○議長(青柳宗五郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。                              (午後3時58分)--------------------------------------- △議案第51号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(青柳宗五郎君) 日程第55、議案第51号 仙北市教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについてを議題とします。 熊谷教育長の退席を求めます。          (熊谷教育長 退席) ○議長(青柳宗五郎君) 暫時休憩します。                              (午後3時58分)--------------------------------------- ○議長(青柳宗五郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。                              (午後3時58分)--------------------------------------- ○議長(青柳宗五郎君) 説明を求めます。門脇市長。 ◎市長(門脇光浩君) 議案第51号の提案理由を御説明申し上げます。 議案書綴りでは54ページであります。どうかお開きお願いしたいと思います。 仙北市教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについてであります。 次の者を仙北市教育委員会教育長に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の皆様方の同意を求めるものであります。 御提案を差し上げた案件でありますけれども、お名前が熊谷徹さんであります。住所は角館町岩瀬168番地。生年月日が昭和26年7月25日の現在66歳の方であります。平成22年4月から教育長として御尽力をいただいております。 子どもたちの教育力の向上、生きる力づくりに一生懸命取り組んでいただいております。また、現在、学校適正配置推進計画、総合給食センター、総合体育館なども取り組んでいただいております。 この度は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に伴い、教育長として任命をお願いするものであります。お認めをいただいた後は、平成30年4月1日から平成33年3月31日までの任期となります。 御審議をいただき、御同意を賜りますよう、どうかよろしくお願い申し上げます。 以上であります。 ○議長(青柳宗五郎君) 質疑を行います。質疑ありませんか。          (「なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっています議案第51号については、会議規則第39条第3項及び運用例第12の規定により、委員会への付託を省略し、直ちに採決したいと思いますが御異議ありませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ◆18番(稲田修君) 議長、議事進行。 ○議長(青柳宗五郎君) 18番。 ◆18番(稲田修君) この案件につきましても、いわゆる同意を与えるには、議員の投票で決定していただきたいことを御提言申し上げます。 ○議長(青柳宗五郎君) 18番より発言ございました。この発言に対して採決をいたします。 元へ戻します。委員会への付託を省略することに決定いたします。 そしてまた、今、18番より疑義がございました。この問題について投票ということでございましたけれども、議員の皆様方にお諮りします。今の発言に対して賛成の方の起立を求めます。          (賛成者起立)
    ○議長(青柳宗五郎君) 起立少数です。 それでは、採決を行います。 お諮りします。議案第51号 仙北市教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 異議なしと認めます。したがって、議案第51号、仙北市教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについては、原案のとおり同意することに決定いたしました。 熊谷教育長の入場を求めます。          (熊谷教育長 復席) ○議長(青柳宗五郎君) 暫時休憩します。                              (午後4時02分)--------------------------------------- ○議長(青柳宗五郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。                              (午後4時03分)--------------------------------------- △議案第52号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(青柳宗五郎君) 日程第56、議案第52号 仙北市雲沢財産区管理委員選任につき同意を求めることについてを議題とします。 説明を求めます。門脇市長。 ◎市長(門脇光浩君) 議案第52号の提案理由を御説明申し上げます。 議案綴りのほうは56ページであります。どうかお開きをお願いしたいと思います。 仙北市雲沢財産区管理委員選任につき同意を求めることについてであります。 次の者を仙北市雲沢財産区管理委員に選任したいので、仙北市雲沢財産区管理会条例第3条の規定により、議会の皆様の同意を求めるものであります。 選任案件は、お手元の資料にありますように、住所は角館町下延竹市野141番地1の藤原房雄さんであります。生年月日は昭和19年5月13日生まれで現在73歳の方であります。 藤原房雄さんは、旧角館町職員として御奉職をいただき、行政経験も豊富であります。平成26年5月から雲沢財産区管理委員として御尽力をいただき、財産区の管理運営に精通されておられ、再度就任をいただきたいと考えました。仙北市雲沢財産区管理会条例の規定によりまして、議会の皆様の同意を求めるものであります。 お認めをいただいた後は、平成30年5月8日から平成34年5月7日までの任期となります。 何とぞ御審議の上、御同意を賜りますよう、よろしくお願い申し上げたいと思います。 以上であります。 ○議長(青柳宗五郎君) 質疑を行います。質疑ありませんか。          (「なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 質疑なしと認めます。 お諮りします。ただいま議題となっています議案第52号については、会議規則第39条第3項及び運用例第12の規定により、委員会への付託を省略し、直ちに採決したいと思いますが御異議ありませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第52号は、委員会への付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 採決を行います。 お諮りします。議案第52号 仙北市雲沢財産区管理委員選任につき同意を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第52号 仙北市雲沢財産区管理委員選任につき同意を求めることについては、原案のとおり同意することに決定いたしました。--------------------------------------- △諮問第1号及び諮問第2号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(青柳宗五郎君) 日程第57、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて及び日程第58、諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを一括して議題とします。 それぞれの説明を求めます。門脇市長。 ◎市長(門脇光浩君) 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを皆様方にお諮りしたいと思います。 議案書綴りは57ページであります。 次の者を人権擁護委員として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の皆様の御意見を求めるものであります。 推薦したい方は、竹田幸博さんであります。田沢湖生保内字上滝沢144番地の方であります。 長年の教職勤務を経て、平成24年7月から人権擁護委員として御活躍をいただいておりますけれども、本年6月30日で2期目の任期満了となります。温厚、篤実な人柄で地域の信望も大変厚い方でありますので、ぜひ再任をお願いしたいと考えております。御審議のほど、よろしくお願い申し上げたいと思います。 なお、任期は、平成30年7月1日から平成33年6月30日までの3年間であります。 次のページ、58ページに履歴書等を添付しております。 続きまして、諮問第2号であります。人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてであります。 次の者を人権擁護委員として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の皆様の御意見を求めるものであります。 推薦したい方についてであります。佐藤よし子さんであります。 佐藤よし子さんは、西木町門屋字道目木180番地の方であります。 別添後ろのほうに、60ページのほうに履歴書等も添付させていただいております。 昭和51年4月より教職に就かれ、平成26年3月に退職されるまでの38年の長きにわたり、理科の先生としてお勤めされた方であります。 温厚、誠実な人柄で、地域の信望も厚い方であります。偏見や差別をもつことなく人権に深い理解を示され、人権擁護委員として適任の方だというふうに考えております。よろしく御審議をいただきたいと思います。 なお、任期でありますけれども、平成30年7月1日から平成33年6月30日までの3年間であります。 どうかよろしく御審議をお願い申し上げたいと思います。 以上であります。 ○議長(青柳宗五郎君) 質疑を行います。質疑ありませんか。          (「なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっています諮問第1号及び諮問第2号については、会議規則第39条第3項及び運用例第12の規定により、委員会への付託を省略し、直ちに採決したいと思いますが御異議ありませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 御異議なしと認めます。したがって、諮問第1号及び諮問第2号は、委員会への付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 採決を行います。採決は1件ごとに行います。 初めにお諮りします。諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、原案のとおり答申することに御異議ございませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 御異議なしと認めます。したがって、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、原案のとおり答申することに決定いたしました。 続いてお諮りします。諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、原案のとおり答申することに御異議ございませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○議長(青柳宗五郎君) 御異議なしと認めます。したがって、諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、原案のとおり答申することに決定をいたしました。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(青柳宗五郎君) これで、本日の日程は全部終了いたしました。 以上で本日の会議を閉じ、散会をいたします。                              (午後4時10分)...