北秋田市議会 > 2011-06-27 >
06月27日-04号

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  1. 北秋田市議会 2011-06-27
    06月27日-04号


    取得元: 北秋田市議会公式サイト
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    平成23年  6月 定例会          平成23年 北秋田市議会6月定例会会議録                           (平成23年6月27日)第4日目  平成23年6月27日、北秋田市議会定例会は、北秋田市議会議事堂に招集された。1、出席議員は、次のとおりである。     1番  佐藤吉次郎        2番  佐藤文信     3番  三浦一英         4番  板垣 淳     5番  佐藤光子         6番  黒澤芳彦     7番  中嶋洋子         8番  武田浩人     9番  金田 司        10番  松尾秀一    11番  堀部 壽        12番  久留嶋範子    13番  大森光信        14番  松橋 隆    15番  山田博康        17番  佐藤重光    18番  米澤 一        19番  松田光朗    20番  関口正則        21番  福岡由巳    22番  小笠原 寿       23番  庄司憲三郎    24番  中嶋力蔵        25番  吉田仁吉郎    26番  長崎克彦2、欠席議員は、次のとおりである。    なし3、地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席した者は、次のとおりである。  市長        津谷永光    副市長       虻川広見  副市長       工藤信夫    教育長       三澤 仁  総務部長      小塚 毅    財務部長      嶺脇裕徳  健康福祉部長    三上純治    市民生活部長    畠山 正  産業部長      津谷憲司    建設部長      堀部 聡  教育次長      工藤正則    消防長       杉渕敬輝  総務課長      石川博志    総合政策課長    田村義明  財政課長      中川真一    生活課長      仲谷茂好  医療推進課長    寺田茂信    農林課長      九嶋 巧  商工観光課長    柴田榮則    建設課長      藤嶋一夫  生涯学習課長    斉藤彦志4、職務により議場に出席した事務局職員は、次のとおりである。  事務局長      鈴木美千英   主幹        木村元紀  副主幹       小坂竜也5、会議事件は、次のとおりである。          平成23年 北秋田市議会6月定例会議事日程                                   (第4)      開議 日程第1 総務財政常任委員長報告 日程第2 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて            (専決第2号 北秋田過疎地域自立促進のための固定資産税課税免除に関する条例の一部を改正する条例の制定について) 日程第3 承認第10号 専決処分の承認を求めることについて             (専決第11号 平成23年度北秋田一般会計補正予算 第1号) 日程第4 承認第11号 専決処分の承認を求めることについて             (専決第12号 北秋田市税条例の一部を改正する条例の制定について) 日程第5 議案第83号 平成23年度北秋田坊沢財産特別会計補正予算(第1号) 日程第6 議案第84号 平成23年度北秋田前田財産特別会計補正予算(第1号) 日程第7 陳情第13号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出を要請する陳情 日程第8 意見書案第4号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について 日程第9 教育民生常任委員長報告 日程第10 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて             (専決第3号 北秋田国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について) 日程第11 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて             (専決第4号 北秋田国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について) 日程第12 議案第74号 北秋田教員住宅条例の一部を改正する条例の制定について 日程第13 議案第76号 平成23年度北秋田国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 日程第14 健康福祉常任委員長報告 日程第15 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて             (専決第6号 平成22年度北秋田国民健康保険合川診療所特別会計補正予算 第4号) 日程第16 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて             (専決第10号 平成22年度北秋田北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算 第3号) 日程第17 議案第77号 平成23年度北秋田国民健康保険合川診療所特別会計補正予算(第1号) 日程第18 議案第78号 平成23年度北秋田介護保険特別会計補正予算(第1号) 日程第19 議案第81号 平成23年度北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算(第1号) 日程第20 議案第82号 平成23年度北秋田市立米内沢診療所特別会計補正予算(第1号) 日程第21 産業建設常任委員長報告 日程第22 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて             (専決第7号 平成22年度北秋田簡易水道特別会計補正予算 第5号) 日程第23 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて             (専決第8号 平成22年度北秋田農業集落排水事業特別会計補正予算 第5号) 日程第24 承認第8号 専決処分の承認を求めることについて             (専決第9号 平成22年度北秋田下水道事業特別会計補正予算 第5号) 日程第25 議案第79号 平成23年度北秋田簡易水道特別会計補正予算(第1号) 日程第26 議案第80号 平成23年度北秋田農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号) 日程第27 議案第85号 北秋田農業集落排水事業特別会計への繰入について 日程第28 継審陳情第12号 広域カントリーエレベーターに関する陳情書について 日程第29 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて             (専決第5号 平成22年度北秋田一般会計補正予算 第9号) 日程第30 議案第75号 平成23年度北秋田一般会計補正予算(第2号) 日程第31 同意第5号 北秋田監査委員の選任について 日程第32 選挙第3号 北秋田農業委員会委員の推薦について 日程第33 発議案第6号 北秋田市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について 日程第34 発議案第7号 総務財政常任委員会所管事務調査について 日程第35 発議案第8号 教育民生常任委員会所管事務調査について 日程第36 発議案第9号 健康福祉常任委員会所管事務調査について 日程第37 発議案第10号 産業建設常任委員会所管事務調査について 日程第38 発議案第11号 議会運営委員会所管事務調査について       閉会 ○議長(佐藤吉次郎)  おはようございます。 ただいまの出席議員は25名で、定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。          (開議)          (10時00分) ○議長(佐藤吉次郎)  初めに、議会運営委員長の報告を求めます。 議会運営委員長。 ◆議会運営委員長(米澤一) 米澤 一君登壇) どうもおはようございます。 先ほど9時半から議会運営委員会を開催しまして、本日の運営について協議しました。また、23日の議会運営委員会では、当局から監査委員の同意を求める人事案件についての説明を受けてございます。 さらに、任期満了に伴います農業委員会委員議会推薦の委員については4名を推薦することにいたしました。 また、由利本荘市議会から、当市議会大館市議会能代市議会の3議会に加入のご案内がありました東北日本海沿岸市町村議会協議会については、大館市、能代市の両市議会とも加盟するという決定を受け、3市足並みをそろえて協力していくという立場で、当市議会でも参加することにしました。 なお、議会だよりの議員別表決結果の開示については、内容や体制など、さらに細かいことを検討することになりました。 本日は、追加の案件、議事日程採決方法について確認しております。 常任委員会全会一致をもって承認あるいは原案可決となった承認第1号から承認第11号までと、議案第74号から議案第85号までは簡易採決で行います。陳情第13号、意見書案第4号、継続陳情第12号については起立採決、また監査委員の選任は投票採決農業委員会委員の推薦は議長の指名推選議会議員の定数を定める条例の一部条例改正については起立採決で行いたいと思ってございます。 以上でございますので、議会運営につきましてはよろしくご協力をお願い申し上げます。 議会運営委員長の報告とします。よろしくお願いします。 ○議長(佐藤吉次郎)  議会運営委員長の報告が終わりました。これより、日程順に沿って各常任委員長報告を行います。 付託事件について各常任会の審査の経過と結果の報告を求めるものでありますが、「承認第4号、平成22年度北秋田一般会計補正予算(第9号)」「議案第75号、平成23年度北秋田一般会計補正予算(第2号)」については、各常任委員長から所管分の報告と委員長に対する質疑までを行い、採決は日程第29、第30で行いますので、あらかじめ申し上げます。 それでは、日程に入ります。 日程第1「総務財政常任委員長の報告」を求めます。 総務財政委員長黒澤委員長。 ◆総務財政常任委員長黒澤芳彦) 黒澤芳彦君登壇) おはようございます。 それでは、総務財政常任委員会に付託されました事件について、その審査と経過と結果についてご報告申し上げたいと思います。 本委員会に付託された事件は、承認4件、予算案3件、陳情1件の計8件でありました。これらの事件について、去る6月22日に審査をした結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第103条の規定によりご報告申し上げます。 まず最初に、承認についてご報告いたします。 「承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(専決第2号 北秋田過疎地域自立促進のための固定資産税課税免除に関する条例の一部を改正する条例の制定について)」、「承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(専決第5号 平成22年度北秋田一般会計補正予算 第9号)所管分」、「承認第10号、専決処分の承認を求めることについて(専決第11号 平成23年度北秋田一般会計補正予算 第1号)」、「承認第11号、専決処分の承認を求めることについて(専決第12号 北秋田市税条例の一部を改正する条例の制定について)」の4件は、全会一致で承認すべきものと決しました。 次に、予算案についてご報告いたします。 「議案第75号、平成23年度北秋田一般会計補正予算(第2号)所管分」は、審査の中で大綱質疑にもありましたが、弁護士委託について、委員から委託料についてどういう根拠に基づいて算定したのかという質疑があり、当局からは、法的な根拠はないものの、目安となっているものがある。例えば事件の経済的利益が300万以下の場合は8%というある一定の目安が日弁連の関係で示されていて、それを参考に額を決定しているとの説明を受けました。 また、光ファイバー通信網整備補修委託の補正から、整備状況について委員から質疑があり、当局は森吉と阿仁地域はすべて完了している。鷹巣地域もほぼ終わっているが、例えばクリーンリサイクルセンターあたりにまだ一部使えないところがある。合川地区については、合川庁舎周辺は既に使えるようになっているが、その他の周辺が未整備で、2月の段階でNTT事業として鷹巣地域の一部未整備地区も含め施工が決定した。3月11日の大震災の関係で資材が一部震災区域に回されるということで、一たん休止せざるを得ない状況になっているが、直近の情報では、6月に入って工事に着手しており、23年度中に使えるようになるだろうとの答弁を受けました。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 「議案第83号、平成23年度北秋田坊沢財産特別会計補正予算(第1号)」、「議案第84号、平成23年度北秋田前田財産特別会計補正予算(第1号)」の財産区特別会計補正予算2件については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 最後に陳情について報告いたします。 「陳情第13号、地方財政の充実・強化を求める意見書の提出を要請する陳情」については、賛成多数で可決すべきものとし、意見書を提出することに決しました。 以上、総務財政常任委員会に付託されました事件についてのご報告を申し上げて、終わります。 よろしくお願いします。 ○議長(佐藤吉次郎)  これより総務財政常任委員長報告に対し質疑を行います。 なお、質疑する場合は、議案番号を特定されるようお願いいたします。 それでは、発言を許可します。 質疑ございませんか。          (「なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  質疑なしと認め、これをもって質疑を終結します。 以上で総務財政常任委員長の報告を終わります。 これより付託されました議案について採決を行います。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第2「承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(専決第2号 北秋田過疎地域自立促進のための固定資産税課税免除に関する条例の一部を改正する条例の制定について)」、日程第3「承認第10号、専決処分の承認を求めることについて(専決第11号 平成23年度北秋田一般会計補正予算 第1号)」、日程第4「承認第11号、専決処分の承認を求めることについて(専決第12号 北秋田市税条例の一部を改正する条例の制定について)」の3件を一括して採決いたします。 委員長の報告はいずれも全会一致による承認であります。 委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認めます。 よって、承認第1号、承認第10号、承認第11号の3件はいずれも承認することに決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第5「議案第83号、平成23年度北秋田坊沢財産特別会計補正予算(第1号)」、日程第6「議案第84号、平成23年度北秋田前田財産特別会計補正予算(第1号)」の2件を一括して採決いたします。 委員長の報告はいずれも全会一致による原案可決であります。 委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認めます。 よって、議案第83号、議案第84号の2件はいずれも原案のとおり可決することに決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第7「陳情第13号、地方財政の充実・強化を求める意見書の提出を要請する陳情」を議題といたします。 これより討論を行います。 委員長の報告は賛成多数による採択であります。よって、採択に反対の討論から行います。 討論ございませんか。          (「なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  次に、採択に賛成の討論を行います。 討論ございませんか。          (「なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 委員長の報告は採択であります。 よって、委員長の報告のとおり決するに賛成議員の起立を求めます。          (起立多数) ○議長(佐藤吉次郎)  起立多数であります。 陳情第13号は採択と決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第8「意見書案第4号、地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について」を議題といたします。 これより討論を行います。 反対討論ございませんか。          (「なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  討論なしと認めます。 次に、賛成討論ございませんか。          (「なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 委員長報告意見書案の提出であります。 委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。          (起立多数) ○議長(佐藤吉次郎)  起立多数であります。 意見書案第4号は意見書を提出と決定いたしました。
    ○議長(佐藤吉次郎)  次に、日程第9「教育民生常任委員長報告」を求めます。 教育民生常任委員長松橋委員長。 ◆教育民生常任委員長(松橋隆) 松橋 隆君登壇) おはようございます。 教育民生常任委員会に付託されました事件につきまして、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会に付託されました事件は、承認3件、条例案1件、予算案2件、計6件であります。 これらの事件につきまして、去る6月22日に審査した結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第103条の規定により報告いたします。 まず、承認について報告いたします。 「承認第2号、専決処分の承認を求めることについて(専決第3号 北秋田国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)」は、全会一致で承認すべきものと決しました。 「承認第3号、専決処分の承認を求めることについて(専決第4号 北秋田国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について)」は、22年度における出産一時金の支払い件数等の質問がありましたが、国保で17人との答弁がありました。全会一致で承認すべきものと決しました。 「承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(専決第5号 平成22年度北秋田一般会計補正予算 第9号)所管分」は、精算による減額補正であり、全会一致で承認すべきものと決しました。 次に、条例案について報告いたします。 「議案第74号、北秋田教員住宅条例の一部を改正する条例の制定について」は、本案は教員住宅が老朽化と地盤沈下により利用不能の状態となっており、廃止・解体を予定しているものであり、委員からは建設時の地質調査が行われたのかとの質問がありました。松ヶ丘住宅に関しては築後20年に満たない住宅の解体は財政の無駄遣いであり、今後は建設前に土壌、地盤の調査を十分に行う必要があるとの質疑とともに、建物が傾いている松ヶ丘住宅1戸につきましては早急に処理方針を出していただきたいとの口頭での意見を付しての全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、予算案について報告いたします。 「議案第75号、平成23年度北秋田一般会計補正予算(第2号)」については、人事異動による人件費の計上が主なものであり、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 「議案第76号、平成23年度北秋田国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」については、人件費の補正で、一般会計からの繰入金であり、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上が教育民生常任委員会に付託された事件についての報告であります。 よろしくお願いします。 ○議長(佐藤吉次郎)  これより教育民生常任委員長報告に対する質疑を行います。 21番。 ◆21番(福岡由巳)  議案第74号についてご質問をいたします。 大綱説明でも私質問いたしましたが、議案の提案の理由に、今も委員長さんがお話もされていますけれども、地盤沈下によって住宅が傾いているので廃止・解体というふうな説明でありました。私個人も平成16年からこの点について文書で要望を重ね、地盤沈下に関するところの要望方を重ねてまいったわけであります。しかしながら、当局の回答書によりますと、当時の回答書は、返上個所の補修を随時行っていきたいというふうな回答でありまして、これまでどのようにやられたか、私はちょっとやった形跡が見られていないわけであります。そこで、今回、この住宅まで地盤沈下の影響を与えたということを放置していたことになるわけですけれども、これが地盤沈下を認識されるのはいつごろであったか、あるいは因果関係についてどうであったかというのを委員会でどのように審査されたか、その点についてもちょっと教えていただきたいと思います。 ○議長(佐藤吉次郎)  委員長、答弁願います。 ◆教育民生常任委員長(松橋隆) 松橋 隆君登壇) お答えします。 今の質問について議論はありませんでしたが、ただ、地盤沈下と老朽化の関係で解体すると、そういう提案でありました。 それで、もう一つ、地盤沈下の関係であやふやな分が松ヶ丘にもう1棟あったと。それを委員会でもって、至急、解体するなら解体、廃止するなら廃止するということを出されているので、口頭で指摘しまして、さっき述べたとおりでございます。 ○議長(佐藤吉次郎)  ほかに質疑ございませんか。          (「なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  質疑なしと認め、これをもって質疑を終結します。 以上で教育民生常任委員長報告を終わります。 これより付託されました議案について採決を行います。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第10「承認第2号、専決処分の承認を求めることについて(専決第3号 北秋田国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)」、日程第11「承認第3号、専決処分の承認を求めることについて(専決第4号 北秋田国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について)」の2件を一括して採決いたします。 委員長の報告はいずれも全会一致による承認であります。 委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認めます。 よって、承認第2号、承認第3号の2件はいずれも承認することに決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第12「議案第74号、北秋田教員住宅条例の一部を改正する条例の制定について」、日程第13「議案第76号、平成23年度北秋田国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」の2件を一括して採決いたします。 委員長の報告は全会一致による原案可決であります。 委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認めます。 よって、議案第74号、議案第76号は原案のとおり可決することに決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  次に、日程第14「健康福祉常任委員長報告」を求めます。 中嶋健康福祉常任委員長。 ◆健康福祉常任委員長中嶋洋子) 中嶋洋子君登壇) おはようございます。 健康福祉常任委員会に付託されました事件について、その審査経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会に付託されました事件は、承認3件、予算案5件でございました。 これらの事件について、去る6月22日に審査した結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第103条の規定によりご報告申し上げます。 最初に、「承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(専決第5号 平成22年度北秋田一般会計補正予算 第9号)所管分」について報告いたします。 福祉課関係でございますが、委員から生活保護費負担金について翌年度の精算見込みと今年度の精算見込みが100万円ぐらい違うということで、どうして見込みがわかっているのに金額が違うかという質疑がございました。当局の説明では、生活保護費負担金については、傾向として昨年、一昨年あたりから保護率が非常に上がっている。昨年度中盤から後半にかけてかなり増加傾向にありましたので、歳出予算も必要ですが、歳入についても国・県と協議をして財源を確保したということでございました。しかし、年度の後半は伸び率がそれほどでもなかったために不用額が生じたとの説明で、採決の結果、全会一致で原案のとおり承認すべきものと決しました。 次に、「承認第5号、専決処分の承認を求めることについて(専決第6号 平成22年度北秋田国民健康保険合川診療所特別会計補正予算 第4号)」、「承認第9号、専決処分の承認を求めることについて(専決第10号 平成22年度北秋田北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算 第3号」、この2件につきましては、採決の結果、全会一致で原案のとおり承認すべきものと決しました。 次に、「議案第75号、平成23年度北秋田一般会計補正予算(第2号)所管分」につきましてでございます。 医療推進課関係でございますが、病院事業費の分筆測量委託について具体的な場所や委託の内容、完成のめどについての質問がございました。当局の説明では、場所は病院敷地内の通路と大野台幹線、大野台線に囲まれている土地、それから薬局の誘致に当たりましてクリアすべき課題として道路の公道認定、用地の用途変更、また県から土地を譲り受ける際に5年間の用途変更できないとの条項もありますので、病院敷地ということでの起債関係で借りているものもあります。そういうのを関係機関と協議して、薬局の誘致まで順調に進んでも1年ぐらいはかかるのではないかとの説明でございました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 「議案第77号、平成23年度北秋田国民健康保険合川診療所特別会計補正予算(第1号)」、「議案第78号、平成23年度北秋田介護保険特別会計補正予算(第1号)」、「議案第81号、平成23年度北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算(第1号)」、「議案第82号、平成23年度北秋田市立米内沢診療所特別会計補正予算(第1号)」、以上4件は、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、健康福祉常任委員会に付託されました事件について報告いたしました。 どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤吉次郎)  これより健康福祉常任委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ございませんか。          (「なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  質疑なしと認め、これをもって質疑を終結します。 以上で健康福祉常任委員長報告を終わります。 これより付託されました議案について採決を行います。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第15「承認第5号、専決処分の承認を求めることについて(専決第6号 平成22年度北秋田国民健康保険合川診療所特別会計補正予算 第4号)」、日程第16「承認第9号、専決処分の承認を求めることについて(専決第10号 平成22年度北秋田北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算 第3号)」の2件を一括して採決いたします。 委員長の報告はいずれも全会一致による承認であります。 委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認めます。 よって、承認第5号、承認第9号はいずれも承認とすることに決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第17「議案第77号、平成23年度北秋田国民健康保険合川診療所特別会計補正予算(第1号)」、日程第18「議案第78号、平成23年度北秋田介護保険特別会計補正予算(第1号)」、日程第19「議案第81号、平成23年度北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算(第1号)」、日程第20「議案第82号、平成23年度北秋田市立米内沢診療所特別会計補正予算(第1号)」の4件を一括採決いたします。 委員長の報告はいずれも全会一致による原案可決であります。 委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認めます。 よって、議案第77号、議案第78号、議案第81号、議案第82号は原案のとおり可決することに決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  続いて、日程第21「産業建設常任委員長報告」を求めます。 松尾産業建設常任委員長。 ◆産業建設常任委員長松尾秀一) 松尾秀一君登壇) それでは、産業建設常任委員会に付託されました事件について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会に付託されました事件は、承認4件、予算案3件、単行議案1件、継審陳情1件の計9件であります。 これらの事件について、去る6月22日に審査した結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第103条の規定によりご報告いたします。 まず、承認について報告いたします。 「承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(専決第5号 平成22年度北秋田一般会計補正予算 第9号)所管分」については、農林課関係の工事費の精算による減額が多く見られるのは、当初の積算の仕方が甘かったために差額が多く出たのではないかとの質疑があり、それに対し当局からは、農災に関しては被害があった段階で国の査定前に事業費の予算を計上し、査定後に工法の違い、規模の違い等により総体的に事業費が下がり、さらに入札でも下がるために、通常の工事よりは差額が大きく出るとの答弁がありました。 以上のような審査を踏まえ、全会一致で承認すべきものと決しました。 「承認第6号、専決処分の承認を求めることについて(専決第7号 平成22年度北秋田簡易水道特別会計補正予算 第5号)」については、全会一致で承認すべきものと決しました。 「承認第7号、専決処分の承認を求めることについて(専決第8号 平成22年度北秋田農業集落排水事業特別会計補正予算 第5号)」については、使用料の未収額が発生しているが、17年度から22年度までの未納額はどれくらいか、また、他の水道事業でも同様のことから督促状のほか、法的対応の取り組みなどのために徴収プロジェクトをつくり、悪質な滞納者へは厳重な対応が必要ではないか等の質疑があり、それに対し当局からは、22年度末までの未納額は不納欠損額を入れて896万3,191円であり、徴収の対応としては、水道の徴収と同様に個別訪問や催告書の発送をしており、催告書は2カ月に1回発送している。また、毎月、水道事業の定例監査でも指摘されている。7月5日に債権管理委員会が開催されるので協議し、市全体の取り組みを促すよう話したいとの答弁がありました。 以上のような審査を踏まえ、全会一致で承認すべきものと決しました。 「承認第8号、専決処分の承認を求めることについて(専決第9号 平成22年度北秋田下水道事業特別会計補正予算 第5号)」については、全会一致で承認すべきものと決しました。 次に、予算案について報告いたします。 「議案第75号、平成23年度北秋田一般会計補正予算(第2号)所管分」については、クウィンス森吉に対する補償費500万円について市が100%補償するものなのか、指定管理契約の条項にうたわれているのかとの質疑があり、それに対し当局からは、指定管理基本協定の中に不可抗力の発生を起因に損害や損失、あるいは増加費用が発生した場合、当該費用については、合理性が認められる範囲内において市が負担することになっており、あくまでも延長工期である59日分について補償するものとの答弁がありました。また、とれたて村に関して、当面、窓口は観光協会とあるが、その後はどこへ委託するのか。今どれくらいの業者が出店希望しているのか。店舗が小さいので大規模な取引とつながらないのではないか等の質疑があり、生産者を構成とした北秋田市物産振興会(仮称)を設立することになっている。また、6月1日現在で12団体47商品が来ている。また、店舗のみの販売だけでなく、板橋区の学校給食に北海道産のタマネギが食材として使われている例もあり、生産地訪問、生産者との交流等、いろいろな面できっかけやチャレンジになればいいと考えているとの答弁がありました。 以上のような審査を踏まえ、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 「議案第79号、平成23年度北秋田簡易水道特別会計補正予算(第1号)」、「議案第80号、平成23年度北秋田農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」の2件については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、単行議案について報告いたします。 「議案第85号、北秋田農業集落排水事業特別会計への繰入について」は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 最後に、継審陳情について報告いたします。 「継審陳情第12号、広域カントリーエレベーターに関する陳情書について」は、賛成少数で不採択と決しました。 以上が産業建設常任委員会に付託されました事件についての報告であります。 よろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤吉次郎)  これより産業建設常任委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ございませんか。 4番。 ◆4番(板垣淳)  最後の継審陳情広域カントリーエレベーターに関する陳情についてお聞きしますが、不採択ということでしたが、不採択とする理由はどういうことがあったのか教えてください。 ○議長(佐藤吉次郎)  答弁願います。 ◆産業建設常任委員長松尾秀一) 松尾秀一君登壇) 今回については、ほとんど意見がありませんでした。ただ、今までが賛否いろいろ意見が分かれておりまして、それで継審になっておりました。それで、今回はどうしても、このまま継審、継審ではまずいんじゃないかという委員からの意見が出まして、賛否を決しましょうということで決をとったわけです。 それで、賛否のあれですけれども、高品質米の生産を図りブランドの確立に取り組んでいるのは両組合だけではないという、そういうことからの反対の意見でありました。 以上です。 ○議長(佐藤吉次郎)  ほかに質疑ございませんか。          (「なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  質疑なしと認め、これをもって質疑を終結します。 以上で産業建設常任委員長報告を終わります。 これより付託されました議案について採決を行います。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第22「承認第6号、専決処分の承認を求めることについて(専決第7号 平成22年度北秋田簡易水道特別会計補正予算 第5号)」、日程第23「承認第7号、専決処分の承認を求めることについて(専決第8号 平成22年度北秋田農業集落排水事業特別会計補正予算 第5号)」、日程第24「承認第8号、専決処分の承認を求めることについて(専決第9号 平成22年度北秋田下水道事業特別会計補正予算 第5号)」の3件を一括して採決いたします。 委員長の報告はいずれも全会一致による承認であります。 委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認めます。 よって、承認第6号、承認第7号、承認第8号はいずれも承認することに決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第25「議案第79号、平成23年度北秋田簡易水道特別会計補正予算(第1号)」、日程第26「議案第80号、平成23年度北秋田農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」、日程第27「議案第85号、北秋田農業集落排水事業特別会計への繰入について」の3件を一括して採決いたします。 委員長の報告はいずれも全会一致による原案可決であります。 委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認めます。 よって、議案第79号、議案第80号、議案第85号はいずれも原案のとおり可決することに決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第28「継審陳情第12号、広域カントリーエレベーターに関する陳情書について」を議題といたします。 これより本案に対する討論を行います。 委員長の報告は不採択であります。 委員長の報告に反対の討論から行いますが、討論ございませんか。          (「なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  次に、委員長報告に賛成の討論を行いますが、討論ございませんか。          (「なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  討論なしと認め、討論を終結いたします。 本案の採決は起立をもって行います。 委員長の報告は不採択であります。よって、原案を採択することに賛成の議員の起立を求めます。          (起立少数) ○議長(佐藤吉次郎)  起立少数であります。 よって、継審陳情第12号は不採択と決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第29「承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(専決第5号 平成22年度北秋田一般会計補正予算 第9号)」を採決いたします。 委員長の報告は、各常任委員会とも全会一致による承認であります。 委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認めます。 よって、承認第4号は承認することに決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第30「議案第75号、平成23年度北秋田一般会計補正予算(第2号)」を採決いたします。 各常任委員長の報告は、各常任委員会とも全会一致による原案可決であります。 委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認めます。 よって、議案第75号は原案のとおり可決することに決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第31「同意第5号、北秋田監査委員の選任について」を議題とし、提案理由の説明を求めます。 市長。 ◎市長(津谷永光) 津谷永光君登壇) おはようございます。 それでは、同意第5号につきまして私のほうから説明させていただきます。 「同意第5号、北秋田監査委員の選任について」。 北秋田監査委員に下記の者を選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求める。 北秋田市脇神字脇神囲ノ内81番地、佐藤文信、59歳。 平成23年6月27日提出。 北秋田市長 津谷永光。 提案理由、欠員の北秋田監査委員に同人を選任したいので、提案するものである。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤吉次郎)  本件は人事案件でありますから、委員会付託、質疑及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認め、直ちに採決いたします。 この採決は、無記名投票をもって行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認め、無記名投票で行うことに決定いたしました。 議場の閉鎖を命じます。          (議場閉鎖) ○議長(佐藤吉次郎)  ただいまの出席議員は、私を除いて23名です。 立会人を指名いたします。会議規則第31条第2項の規定により、立会人には3番 三浦一英議員、4番 板垣 淳議員、5番 佐藤光子議員の3議員を指名いたします。 投票用紙を配付させます。          (投票用紙配付) ○議長(佐藤吉次郎)  念のため申し上げます。本案に賛成の議員は賛成と、反対の議員は反対と記入の上、点呼に応じて順次投票願います。 なお、白票及び賛否が明らかでない投票は反対とみなします。 投票用紙の配付漏れはございませんか。          (「なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  配付漏れなしと認めます。 投票箱の点検をさせます。          (異状なし) ○議長(佐藤吉次郎)  異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。 事務局長に点呼を命じます。          (事務局長の点呼に応じて順次投票) ○議長(佐藤吉次郎)  投票漏れはございませんか。          (「なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  投票漏れなしと認めます。 投票を終わります。 開票を行います。立会人の立ち会いをお願いします。          (開票) ○議長(佐藤吉次郎)  それでは、投票の結果を事務局長に報告させます。 ◎事務局長鈴木美千英)  それでは、投票の結果をご報告申し上げます。       投票総数       23票       有効投票       23票       無効投票        0票        有効投票中         賛成       17票         反対        6票 ○議長(佐藤吉次郎)  事務局長の報告のとおり賛成多数であります。 よって、同意第5号は同意することに決定いたしました。 議場の閉鎖を解きます。          (議場開鎖) ○議長(佐藤吉次郎)  日程第32「選挙第3号、北秋田農業委員会委員の推薦について」を議題といたします。 お諮りいたします。 議会推薦の農業委員は4名とすることにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認めます。 議長において指名推選することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認めます。 よって、議長において指名推選をすることに決定いたしました。 それでは、指名いたします。 議会推薦の農業委員には佐藤利子さん、金田悦子さん、楢岡悦子さん、庄司憲三郎さんの4名を推薦したいと思いますが、これにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認めます。 よって、ただいま申し上げました4名を議会から推薦する農業委員とすることに決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第33「発議案第6号、北秋田市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。 提出者の説明を求めます。 米澤議員。 ◆18番(米澤一) 米澤 一君登壇) それでは、提案申し上げたいと思います。 北秋田市議会議員定数を定める条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。 上記の議案を別紙のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条第2項及び北秋田市議会会議規則(平成17年北秋田会議規則第1号)第14条第1項の規定により提出します。 皆さんのお手元にこれは配付になっていると思いますので、北秋田市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例でございます。北秋田市議会議員の定数を定める条例(平成21年北秋田市条例第17号)の一部を次のように改正します。 ①本則中「26人」を20人に改めるものでございます。 附則として、施行期日は、この条例は、次の一般選挙から施行するものとするということでございます。 若干、現状についてをご報告申し上げますと、東日本大震災が我が国経済の回復に影を投げ落としておる厳しい社会環境の中で、平成17年3月22日の4町合併から7年目を迎えました。財政的にも、合併後10年間という交付税の優遇措置があと3年で期限切れとなり、さらに暫定措置経過後の5年後は20億円近い普通交付税が減額される見込みとなっております。それに加えて人口は、合併時の住民基本台帳人口が4万382人でありましたが、本年3月31日現在の人口は3万6,968名となっており、3,414名の減となっております。年間の出生数が200名に至らない状況からすれば、毎年600名近くが減じるということになることが懸念されるものでございます。 職員数にしましても、4町の合併時678名おりましたが、本年4月1日現在では536名となっております。また現在、本市の議員定数は人口5万人未満の市は26名という定めがありました地方自治法は、今回改正になりまして、この規定がなくなりました。県内の状況を見ると、本市と同規模の人口を有する鹿角市、潟上市、男鹿市は20名であり、議員1名当たり人口は、本市の1,400名台に対して1,600名から1,700名台となっております。 以上なような状況を踏まえまして、3年後の選挙から定数削減ということにしたいということで提案しましたので、どうぞご賛同いただきたいと思います。 以上です。 ○議長(佐藤吉次郎)  これより提出者に対する質疑を行います。 質疑ございませんか。 4番。 ◆4番(板垣淳)  今読み上げたのでなくて、この渡されている議案書に書いてある提出理由についてちょっとお聞きしますが、この下から4行目のところに、定数減少のデメリットはいうふうに書いていますけれども、提出者が考えるデメリットというのはどういうことがあるのか、ちょっと教えてください。 ○議長(佐藤吉次郎)  米澤議員。 ◆18番(米澤一) 米澤 一君登壇) まず、デメリットの大きい理由は、我が市の面積が県内でも非常に広い面積を有しているということにおいて、そういうことが一番大きい理由だと思っています。 ○議長(佐藤吉次郎)  4番。 ◆4番(板垣淳)  それから、この提出理由は、まず経費節約というのが大きい柱になっておりますけれども、6減ずることによって節約できる報酬は、市の一般会計予算の何%に当たりますか。 ○議長(佐藤吉次郎)  答弁願います。 ◆18番(米澤一) 米澤 一君登壇) 今、その具体的な数字は持っていませんが、北秋田市の一般会計における議会費の割合というのは0.8%ぐらいで、決して高いものではないと思いますが、よりこれからの財政を考えると減ぜざるを得ないという判断に立ったものでございます。 ○議長(佐藤吉次郎)  ほかに質疑ございませんか。          (「なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 初めに、本案に反対の議員の討論を許可いたします。 討論ございませんか。 21番。 ◆21番(福岡由巳) 福岡由巳君登壇) ただいま提出されました議案に対しまして反対の討論をさせていただきます。 提出されています定数削減案の理由は、この提出議案のほうの理由はただ1つであります。その理由は、本市が置かれている厳しい行財政事情からすれば優先して取り組むべき課題の一つというふうにうたわれております。ただいま提案者から、これにつけ加えまして財政のことはこの提出の理由にも含まれていますけれども、それと人口の問題、あるいは職員定数の問題等について、法改正は既にされておりますので、そういうのが提出の理由につけ加えられました。それも含めて討論をさせていただきたいと思います。 それで、提出の理由のところには、いわゆる定数削減をするとさまざまなデメリットがあるというふうに記載されていますけれども、その理由は、議会活動を活発にすることで解消できるというふうにまた記載されています。これらの記載に関しまして、私はこの提出の理由というのが受け入れることができないということで、るる述べていきたいと思います。 私も、議員定数を削減すべきであるという住民の声は多方面から聞いております。そして、その声を私なりに整理いたしました。整理いたしますと、私の中では大体次の3点にまとめられるのではないかというふうに考えるわけであります。 第1には、市民病院を中心とする一連の病院について不満がある、あるいは仕事がなくて生活が大変である、あるいは過疎化が進み、集落が崩壊し始めているなどなどありますけれども、なぜこんなに問題が多いのか。あるいは議会は一体どうしているのか。それにしても議員の姿は見えない、日ごろ何をやっているのかわからない。議会でも発言が少ない、なのに報酬だけはもらっている。そんな議員は要らない。このような問題を指摘する住民は非常に多くいらっしゃるわけであります。 これらの声にこたえるには、定数を削減することではないと考えるわけであります。必要なのは、今全国的に行われています議会改革だと考えます。仮にきょう、この削減が議決された場合には、議員数は減少することにより、さらに議員の姿はより見えなくなるということが心配されるわけであります。「減らせ」の声が出てくるかどうかわかりませんけれども、このままで進んだ際には、またそういう声が起こらないとも限りません。そういう点で非常に危惧するわけであります。 第2点目は、市の財政が厳しい、議員も痛みを分かち経費節減を行うべきとの声であります。本議案の提出の理由も、この声の範疇に入るものと私は感じるわけでありますけれども、果たしてそうであるかということで私の考えを述べたいと思います。 先月、5月18日付の議会事務局の調査によりますと、秋田市以北の鹿角市、大館市、能代市、潟上市、男鹿市、全部の市であるわけですけれども、この各市議会議員報酬は北秋田市よりいずれも10万円以上多くなっているわけであります。それに、先ほど質問もありましたけれども、議会費は予算全体の1.1%で、そんなに高くはありません。そして私たちのこの議員報酬等から考えますと、財政等については住民の声に十分にこたえていると考えるわけであります。6人減じますと年額約2,100万円減額となります。私の試算では、市財政の約0.1%ということでありますので、私は財政の面については不要不急事業あるいは市民病院への赤字補てん、納付金免除などをしっかりチェックするほうが大事だと考えるわけであります。住民からは、財政難だというのになぜ副市長を2人にしたかという意見も多くございました。 第3点目は、ほかの市も定数削減をしているのだから、本市も行うべきとの、いわゆる横並び論であります。そしてさらに、先ほど提案の中にもありましたが、人口が減少しているという理由もよく聞かれるわけであります。これにつきましては、全国町村議長会政策審議会幹事会が定数の考え方として次のように述べております。 議会の代表機能という観点から、議会は住民の年齢層、性別、職業、各地域等から満遍なく選出された議員で構成されていることが望ましく、単に人口規模によってのみ議員定数を論じるべきでないことは言うまでもないと述べています。このように述べていますように、面積が広いなどを考慮して幅広く多様な意見を反映できる議会にする必要があると考えるわけであります。 以上が住民の声に対する私の考えでありますけれども、住民の声にある議会や議員不信にこたえるには、真の議会改革を行う必要があります。元全国都道府県議長会議事調査部長の見解によりますと、現状は、大多数の地方議会が議員を減少させているため、減少が善で、地方自治法に基づく法定数どおりの議員数としているのは適切でない印象を与えている。これは法改正前に述べていることでありますので、情勢から言えば少々異なりますけれども、そういうふうに述べております。 さらに、減少によって浮く金額に目をとられ、反対に住民意思の反映機能の低下について検討がおろそかになっているのではないかと心配をする。執行機関をチェックする者がいなければ、地域の均衡ある適正な行政、能率的な行政、住民の要望に即した行政を確保できない。議会の批判監視能力の低下は最終的には住民自身がマイナスを受けるとあるように、議員定数を減らす議論よりも、むしろ議員の質をいかにして高め、民意の反映をどうするかの議論のほうが大切であります。そして、住民を代表して審議決定するのですから、全住民を代表するにふさわしい数が必要です。 したがって、少数精鋭よりも多数精鋭であるべきと言われています。問題なのは、定数の問題ではなく、議会のあり方、議員の意識改革であると考えます。議会基本条例の制定等で議会の活発化、市民の目に見える活動が必要であります。つまり提出の理由に示されている定数削減によるデメリットは簡単に解決できるものではなく、削減以前に議論し、実践すべき問題だと考えます。 私たちは、2月23日に開きました第1回議会基本条例検討会の研修会で、議員定数の問題を論ずる以前に、真の議会改革が必要であるということを講師の先生から指摘されました。 以上から、情報公開、住民参加の開かれた議会を目指し、政策を提案や評価する力を養う議員の意識改革に努めたその後に定数削減が必要かどうか検討することにして、現時点での定数削減には反対させていただきます。 よろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤吉次郎)  次に、本案に賛成議員の討論を許可します。 8番。 ◆8番(武田浩人) 武田浩人君登壇) 8番、公明党の武田でございます。 発議案第6号について賛成の立場から討論を行います。 北秋田市議会議員の定数削減については、平成21年6月議会及び同年12月議会にそれぞれ提案されましたが、否決されてきたという経緯がございます。その主な理由は、広大な地域で議員数を減らせば民意が反映されにくくなる。また、議員報酬もほかと比べても低く、議会費の予算全体に対しての比率も低いなどの理由でした。今回の提案理由で、北秋田市が置かれている厳しい財政事情もさることながら、市民の厳しい目線に対して、議会みずからが身を切る選択をする、私は、これがとても重要であると思います。 そして、民意が反映されにくくなるなどの定数減によるデメリットは、議員みずからが研修、研さんを重ね、資質を高め、議会活動を活発にすることで解消していく、このことは実際に次回改選以降の話ではなく、今後の議員個々の活動は、まさにそのときに備え、ますます向上させるべく実践をしていかなければならないのではと思います。 また、今回提案の定数については、各議員の意見を調整したものであり、真に市民の納得を得られているとは思いませんので、これから市民の皆様のご理解を得られるよう、繰り返しになりますが、活動と議論をさらに活発にしていかなければならないと深く決意をして、賛成の討論といたします。 ○議長(佐藤吉次郎)  次に、反対討論ありますか。          (「なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  賛成討論、どうぞ。 13番。 ◆13番(大森光信) 大森光信君登壇) 13番、きらりの大森光信でございます。 発議案第6号について賛成の立場から討論を行います。 北秋田市議会議員の定数は、地方自治法改正前の上限である26人が議員定数となっております。現在は、地方自治法の改正により定数の上限は撤廃されておりますが、増員の議論には至っていないのが現状です。 平成21年6月、12月定例会において議員定数削減案が、民意が反映されない、議会費はそれほど財政を圧迫していない等の理由から2度も否決されるなど、議員定数については理論的な根拠や基準がないため、長い時間をかけても議論が進みませんでした。北秋田市の人口、面積などを見ても、全国的に比較対象となる自治体は少なく、やはり我が市独特の風土を考えると参考にするのは難しかったのも事実です。 全国的にも82%の市自治体で2割程度の減員をしていること、さらに、市民の多くが議員定数の削減を希望しているという点を考慮すれば、議員定数は減ずるべきであると考えます。その理由として、今後、財政状況がさらに厳しくなると予想される中、6人減ずることで年間の経費は2,000万円以上削減でき、議会改革や政策立案に向けて活用することもできます。また、民意が伝わりにくいという点については、諸問題が山積する中、確かに行政の果たす役割は大きくなっているところではありますが、インターネットなどの通信や交通手段の格段の進歩、あるいは情報公開や各市民団体との交流など、市民の市政参加の機会はふえており、議員が減ることに伴う弊害はほとんどなくなるものであると思います。 さらに、議会が議員定数削減という議会改革の大きな柱を断行することにより、当局が積極的に推し進めている行財政改革に貢献し、今後さらにスリム化に向けて拍車がかかることも期待できます。当局側の行財政改革にしてもそうですが、議会改革は定数削減が目的というようなものではありません。地方分権時代に議会の役割とは何か、議会の仕組みはどうあるべきなのか、市民に対して理解が得られているのか、常に真摯な議論がこれからも必要だと考えております。 本来、市民に今後の議会のあり方をお示しし、議論を深めてからの結論が理想でしたが、さらに開かれた議会を目指し、議会改革を進めることで市民の理解を得なければなりません。 以上のことから私は賛成の立場をとらせていただきましたが、前回否定的なお立場をとられた議員各位におかれましては、ぜひともご理解いただき、ご賛同を賜りたいと思います。 また、採決方法は無記名投票ではなく、起立採決を強く望み、私の賛成討論といたします。 ○議長(佐藤吉次郎)  以上で討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 これより本案を採決いたします。 本案の採決は起立をもって行います。 それでは、本案に賛成議員の起立を求めます。          (起立多数) ○議長(佐藤吉次郎)  起立多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決することに決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  日程第34「発議案第7号、総務財政常任委員会所管事務調査について」、日程第35「発議案第8号、教育民生常任委員会所管事務調査について」、日程第36「発議案第9号、健康福祉常任委員会所管事務調査について」、日程第37「発議案第10号、産業建設常任委員会所管事務調査について」、日程第38「発議案第11号、議会運営委員会所管事務調査について」の5件を一括して議題といたします。 本案5件はいずれも原案のとおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声) ○議長(佐藤吉次郎)  ご異議なしと認めます。 よって、本案5件はいずれも原案のとおり可決することに決定いたしました。 ○議長(佐藤吉次郎)  これをもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。 以上で本定例会に付議されました案件はすべて終了いたしましたので、平成23年北秋田市議会6月定例会を閉会いたします。 ご苦労さまでした。          (閉会)          (11時29分)右会議の次第内容は、正確であることを証するために、ここに署名する。  平成23年6月27日      北秋田市議会          議長    佐藤吉次郎      署名議員          6番    黒澤芳彦          7番    中嶋洋子          8番    武田浩人...