◆
総務財政常任委員長(
黒澤芳彦)
黒澤芳彦君登壇) それについては、
見直しについては、担当が随時やっていくというということでございましたので、具体的に、では
見直しをしたときにどういう手続が必要なのかについては、議論はありませんでした。
○議長(
佐藤吉次郎) ほかに質疑ございませんか。 (「なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結します。 以上で
総務財政常任委員長の報告を終わります。 これより、付託された議案について採決を行います。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第2「議案第108号、平成22年度
北秋田市
坊沢財産区
特別会計補正予算(第1号)」、日程第3「議案第109号、平成22年度
北秋田市
綴子財産区
特別会計補正予算(第1号)」、日程第4「議案第110号、平成22年度
北秋田市
栄財産区
特別会計補正予算(第1号)」、日程第5「議案第111号、平成22年度
北秋田市
沢口財産区
特別会計補正予算(第1号)」、日程第6「議案第112号、平成22年度
北秋田市
七日市財産区
特別会計補正予算(第1号)」、日程第7「議案第113号、平成22年度
北秋田市
米内沢財産区
特別会計補正予算(第1号)」、日程第8「議案第114号、平成22年度
北秋田市
前田財産区
特別会計補正予算(第1号)」、日程第9「議案第115号、平成22年度
北秋田市
阿仁合財産区
特別会計補正予算(第1号)」、日程第10「議案第116号、平成22年度
北秋田市大
阿仁財産区
特別会計補正予算(第1号)」の9件を一括して採決いたします。
委員長の報告は9件とも
全会一致による
原案可決であります。
委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、議案第108号、議案第109号、議案第110号、議案第111号、議案第112号、議案第113号、議案第114号、議案第115号、議案第116号の9件は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第11、「議案第118号、
北秋田市
過疎地域自立促進計画の策定について」を議題といたします。 これより、
委員長報告は
原案可決であります。よって、原案に反対の討論から行います。 21番。
◆21番(
福岡由巳)
福岡由巳君登壇) 議案第118号「
北秋田市
過疎地域自立促進計画の策定について」の
反対討論をさせていただきます。 ご承知のように、このたびの
北秋田市
過疎地域自立促進計画の策定は3月17日に改正されました
過疎地域自立促進特別措置法によるものであります。
特措法改正の主な特徴は
ソフト事業への拡充と説明されておるわけであります。 具体的には
特措法第12条第2項に明記されていますように、その文言は
地域医療の確保、住民の日常的な移動のための
交通手段の確保、集落の維持及び活性化、その他の住民が将来にわたり安全に安心して暮らすことのできる
地域社会の実現を図るため、特別に地方債を財源として行うことが必要と認められる事業と明記されておるわけであります。その他にも
ソフト事業にかかわる条文があるわけですけれども、この12条第2項が主な点であります。これが新たに加わっております。この点ついて、今回の
自立促進計画に反映されているかと申し上げますと、ほとんど反映されておりません。
一般質問における
市長答弁では、
ソフト事業として、例えば
橋梁長寿命化修繕事業など主に3点を挙げていますが、これもまたどちらかと言いますとハード的な事業であるわけであります。 つまり、
自立促進計画は
特措法第12条第2項などの趣旨を生かし切れていないことが問題であるわけであります。
北秋田市の現状を見ますと、
過疎化を食いとめるための緊急な課題が山積しています。 具体的には農林業を中心とする
地域産業の振興、
若者定住などの
雇用拡大、
高齢化率が高くなっていることなどによる医療・福祉の充実、
過疎化集落の
環境改善などこれらの
課題改善のためには、この
改正特措法の
ソフト事業を活用することが重要であると考えるわけであります。特に、
市民病院を中心とする
地域医療の充実や、
交通アクセス事業はしっかりと
基本構想なども練り直して、この計画に盛るべきであります。 不十分な点は今後の
計画見直しの中で対応するという当局の答弁は、議決の軽視とも考えられます。計画は過疎債という借金を背負う事業を展開することでありますので、借金が無駄にならないよう、この
ソフト事業についてもきちんと明記していくということから出直しをして、改めて提案すべきと考え
反対討論といたします。 よろしくお願いします。
○議長(
佐藤吉次郎) 次に、本案に賛成の討論を許可します。 18番。
◆18番(米澤一) 米澤 一君登壇) 私も
総務財政委員でありまして、本来であれば
総務財政委員会で
賛成討論をしなければ本会議で
賛成討論ができるのかということでいろいろ反省しまして、各氏にお伺いしたところやってもいいという判断をいただきましたので、
賛成討論をすることにしました。 それで、私は今回の118号というのは、市にとっての、前にもあったわけでして、それが終わったので今度新たに出発する内容でございますので、今回の法律がなければ、先ほどの修正案についても認めるというような、
福岡議員もありましたし、私自身も、そうするとこの議案に賛成すると、これから出てくる議案に何でも予算についても賛成しなければいけないのかという疑問を持ちまして確認しましたところ、いやそういうことはないのだと、その都度判断をしていただくわけで結構でございますという回答をいただきました。 それで、私が今回の賛成する基本は、この条例がなければこの後何をやっていくにしても修正も何もできないわけです。補正も補完もできないわけです。ですから今回の118号というのはそんなに難しく考えないで賛成して、悪いときは修正をしていく。修正の方法は3人以上の同意があれば動議を出せますから、じゃんじゃん自信を持って出せばいいことであって、動議を出さなければ修正はできないわけですので、悪いときは悪いなりに、私は基本があるから修正ができると思うんです。この118号がなければ、修正も何もできないということになりますので、単純明快に今回は割り切って賛成しても何ら問題はないという立場で賛成しておきます。 (発言の声)
◆18番(米澤一) ですから、私は今回のことは何ら反対する必要もない。賛成して、今後問題があったら、特に今回なぜこういう問題が出てきたかというのは、
ハード事業が出尽くして、
あとお金がないものだから今度ソフトでも金をつけてやりましょうという内容が主な内容だと思います。ですから、素直に受けてやったらいかがなものかということで賛成しました。 よろしくご賛同をお願いします。 それと、しゃべり忘れましたが、賛成のものを私もいろいろ調べてみましたら、こういうことがありました。
いろいろ案があったんだけれども、不十分ながらも私たちが主張してきたことも内容に入っておりましたので、前進している面があるということが私が申し上げる最大のポイントでありまして、そこのところを言い忘れ落として混乱するようなことになりましたが、問題は、いかにこの条例が前進する面を持っているかどうかということが基本的だと、かように思いますので賛成しました。よろしくお願いします。
○議長(
佐藤吉次郎) ほかに。 (「なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) 討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 これより、本案の採決を行います。 採決は、起立をもって行います。
委員長報告は賛成多数による
原案可決であります。
委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 (起立多数)
○議長(
佐藤吉次郎) 賛成多数であります。 よって、議案第118号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第12「陳情第2号、
司法修習生の
給費制の存続を求める
陳情書について」、日程第13「
意見書案第5号、
司法修習生の
給費制の存続を求める
意見書の提出について」の2件を一括して採決いたします。
委員長の報告は
全会一致により、陳情は採択、
意見書案は
意見書の提出であります。
委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、陳情第2号は採択に、
意見書案第5は
意見書を提出することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第14「
教育民生常任委員長報告」を求めます。
教育民生常任委員長。
松橋委員長。
◆
教育民生常任委員長(松橋隆) 松橋 隆君登壇)
教育民生常任委員会に付託されました事件につきまして、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本
委員会に付託されました事件は、
条例案4件、
予算案3件の計7件であります。 これらの事件につきまして去る9月21日に審査した結果、次のとおり決定しましたので、
会議規則第103条の規定によりご報告いたします。 まず、
条例案について報告いたします。 「議案第96号、
北秋田市
公民館条例の一部を改正する条例の制定について」であります。 委員からは8分館を年度途中の9月30日に廃止、大
阿仁公民館を来年4月1日に設置することの理由は何か。分館を廃止することによって、地域の
公民館活動が停滞するのではないかなどの質問がありました。 これに対し、分館の廃止については
利用実態に則した適切な
管理運営を行うべきという
公民館運営審議会の提案を受け、平成20年、21年と
地域住民に説明をさせていただき、ご理解を得てきた。大
阿仁公民館については、分館の廃止に伴って地域の連携や活動が滞ることのないよう設置するもので、
地域住民への説明、
公民館活動推進委員の
設置承認、職員の配置等、廃止後の各
施設条例整備等の
準備期間を設けたいということから、今
定例会でのご審議をいただいた。分館の活動については、現在
阿仁公民館を中心として行われており、廃止後も支障なく継続できるとの答弁がございました。 以上のような審査を経まして賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 「議案第97号、
北秋田市
福田獅子舞伝承館条例の一部を改正する条例の制定について」であります。 10月1日から、
北秋田市根子番楽伝承館を設置し、所管を教育
委員会とすることに伴う所要の規定整備を行うもので、
全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 「議案第98号、
北秋田市
荒瀬地区コミュニティセンター条例の全部を改正する条例の制定について」、「議案第99号、
北秋田市
中村地区コミュニティセンター条例の全部を改正する条例の制定について」は、
北秋田市
公民館条例の一部改正に伴い、施設の
管理運営に必要な事項を定めるものであり、指定管理に向けて
地域住民と協議を進めていると説明があり、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
予算案について報告いたします。 「議案第100号、平成22年度
北秋田市
一般会計補正予算(第4号)」
所管分については、地上デジタル放送移行に伴う備品購入と修繕、薬師山スーパースターリフトの更新工事なるものが主でありました。
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 「議案第101号、平成22年度
北秋田市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」、「議案第103号、平成22年度
北秋田市
老人保健特別会計補正予算(第1号)」は、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上が
教育民生常任委員会に付託されました事件についてのご報告であります。よろしくお願いいたします。
○議長(
佐藤吉次郎) これより
教育民生常任委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ございませんか。 (「なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結します。 以上で、
教育民生常任委員長の報告を終わります。 これより、付託されました議案について採決を行います。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第15「議案第96号、
北秋田市
公民館条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。 これより討論を行います。
委員長報告は
原案可決であります。よって、原案に反対の討論から行います。討論ございませんか。 (「なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) 討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 これより、本案の採決を行います。 採決は、起立をもって行います。
委員長の報告は賛成多数による
原案可決であります。
委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 (起立多数)
○議長(
佐藤吉次郎) 起立多数であります。 よって、議案第96号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第16「議案第97号、
北秋田市
福田獅子舞伝承館条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。
委員長の報告は
全会一致による
原案可決であります。
委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、議案第97号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第17「議案第98号、
北秋田市
荒瀬地区コミュニティセンター条例の全部を改正する条例の制定について」、日程第18「議案第99号、
北秋田市
中村地区コミュニティセンター条例の全部を改正する条例の制定について」の2件を一括して採決いたします。
委員長報告は、2件とも
全会一致による
原案可決であります。
委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、議案第98号、議案第99号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第19「議案第101号、平成22年度
北秋田市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。
委員長の報告は
全会一致による
原案可決であります。
委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、議案第101号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第20「議案第103号、平成22年度
北秋田市
老人保健特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。
委員長の報告は
全会一致による
原案可決であります。
委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、議案第103号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第21「
健康福祉常任委員長報告」を求めます。 健康福祉常任
委員長。中嶋
委員長。
◆健康福祉常任
委員長(
中嶋洋子)
中嶋洋子君登壇) それでは、
健康福祉常任委員会に付託されました事件について、その審査経過と結果についてご報告申し上げます。 本
委員会に付託された事件は、
予算案3件でありました。 これらの事件について去る9月21日に審査いたしました結果、次のとおり決定いたしましたので、
会議規則第103条の規定によりご報告申し上げます。 まず最初に、「議案第100号、平成22年度
北秋田市
一般会計補正予算(第4号)」
所管分でございます。 福祉関係でございますが、障害者自立支援給付支払システム構築委託について、補正額が2,046万8,000円となっておりました。それで、なぜ更新するのか、それからバージョンアップは検討したのかという質問がございました。当局のご説明では、今使っているものは導入してから5年が過ぎまして、法改正等に対応できなくなっているということ、それから、現行の業者からバージョンアップの提案がなかったこと、更新と同じくらいの金額がかかることなど安定した信頼性のあるシステムを導入するというご説明がございました。 また、各保育園にAED(自動体外式除細動器)が導入されておりますが、これについて保護者も使用できるようになっているかというご質問に対しては、今回は子供用と大人用と標準装備になっておりまして、園児だけでなくて保育士や行事等で保育園に来ている大人の方にも対応できるというようなご説明がありました。 また、高齢福祉関係でございますが、地デジテレビ及びチューナーの整備が主なものでありましたけれども、どのような基準で地デジテレビとチューナーがあるのかとか、今後も補正に出てくるのかという質問がありました。それに対しては、今回は地デジテレビ48台、チューナー36台を整備するもので、老朽化したテレビは地デジ対応テレビに更新、まだ使えるテレビについてはチューナーで対応するということでございました。全部の14施設では、270台余りのテレビがあるそうでございますが、今回は共有スペース、談話室のものを優先して、個室分は更新していないということでございました。 次に「議案第102号、平成22年度
北秋田市
国民健康保険合川診療所特別会計補正予算(第2号)」について報告いたします。 今回は、患者がふえたことによる補正でございましたが、その要因は何かというご質問がありました。当局説明では、地元の開業医が閉めたことによりまして患者の流れが変わったのではないかという説明でございました。 次に「議案第104号、平成22年度
北秋田市
介護保険特別会計補正予算(第2号)」について報告申し上げます。 基金の目的は何か、また取り崩しは適正かという質問がございました。当局からは、今後高齢者がふえることが予想されることから安定した保険料に設定するために基金を積んでいること、また平成24年度から第5期の計画が策定されるので、それまでの3年間に耐える金額であることとのご説明でございました。 また、高額医療合算介護サービス費の制度のことについてのご質問がありまして、当局からの説明では去年初めての制度であり、医療費と介護の自己負担分が一定の額を超えた場合に支給するというもので、後期高齢者と介護保険の方は67万円、一番低い方では19万円となっておりますが、医療保険の種類によっても違うとのことでございました。 採決の結果、3件とも
全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しております。 以上、
健康福祉常任委員会に付託されました事件について報告いたしました。どうかよろしくお願いいたします。
○議長(
佐藤吉次郎) これより
健康福祉常任委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ございませんか。 (「なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 以上をもって、健康福祉常任
委員長の報告を終わります。 これより、付託されました議案について採決を行います。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第22「議案第102号、平成22年度
北秋田市
国民健康保険合川診療所特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。
委員長報告は
全会一致による
原案可決であります。
委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、議案第102号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第23「議案第104号、平成22年度
北秋田市
介護保険特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。
委員長報告は
全会一致による
原案可決であります。
委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、議案第104号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第24「
産業建設常任委員長報告」を求めます。 松尾産業建設常任
委員長。
◆産業建設常任
委員長(
松尾秀一)
松尾秀一君登壇)
産業建設常任委員会に付託されました事件について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本
委員会に付託された事件は、
予算案5件、
単行議案2件の計7件であります。 これらの事件について去る9月21日に審査した結果、次のとおり決定しましたので、
会議規則第103条の規定によりご報告いたします。 まず、予算について報告いたします。 「議案第100号、平成22年度
北秋田市
一般会計補正予算(第4号)」
所管分については、住宅リフォーム緊急支援事業補助金について総額3,000万円、1戸当たり14万5,000円、207件分の積み上げとなっているが、それ以上の申し込み者が出た場合にそこで締め切るのかどうかという質疑に対しまして、これまでの実績もあり、またこれ以降の何件かの見通しを月ごとに集計し、積算しており3,000万円の中でおさまる見込みで予算をお願いしているという答弁がありました。 以上のような審査を踏まえ、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に「議案第105号、平成22年度
北秋田市
簡易水道特別会計補正予算(第2号)」、「議案第106号、平成22年度
北秋田市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」、「議案第107号、平成22年度
北秋田市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)」の3件については、特別な質疑もなく
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 「議案第117号、平成22年度
北秋田市
水道事業会計補正予算(第2号)」については、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
単行議案について報告いたします。 「議案第119号、
市道路線の廃止について(
太田東小線外6路線)」、「議案第120号、
市道路線の認定について(
太田東小線外8路線)」の2件については、川向萩の下線の路線直しに伴う終点変更について短くなった理由、また駐車場もあり道路がはっきりわからないなどの質疑があり、それに対して終点付近の維持管理上の問題である、また一部駐車場として使用されていることから、今後厳正に対処するとの答弁があり、それ以上の質疑はありませんでした。 以上のような審査を踏まえ、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上が
産業建設常任委員会に付託されました事件についての報告であります。よろしくお願い申し上げます。
○議長(
佐藤吉次郎) これより
産業建設常任委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ございませんか。 (「なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 以上をもって、産業建設常任
委員長の報告を終わります。 これより、付託されました議案について採決を行います。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第25「議案第105号、平成22年度
北秋田市
簡易水道特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。
委員長の報告は
全会一致による
原案可決であります。
委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、議案第105号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第26「議案第106号、平成22年度
北秋田市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。
委員長の報告は
全会一致による
原案可決であります。
委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、議案第106号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第27「議案第107号、平成22年度
北秋田市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。
委員長報告は
全会一致による
原案可決であります。
委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、議案第107号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第28「議案第117号、平成22年度
北秋田市
水道事業会計補正予算(第2号)」を採決いたします。
委員長の報告は
全会一致による
原案可決であります。
委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、議案第117号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第29「議案第119号、
市道路線の廃止について(
太田東小線外6路線)」、日程第30「議案第120号、
市道路線の認定について(
太田東小線外8路線)」の2件を一括して採決いたします。
委員長の報告は、2件とも
全会一致による
原案可決であります。
委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、議案第119号、議案第120号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第31「議案第100号、平成22年度
北秋田市
一般会計補正予算(第4号)」について採決いたします。 各
委員長の報告は、それぞれ
常任委員会で
全会一致による
原案可決であります。
委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、議案第100号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第32「同意第9号、
北秋田市
米内沢財産区
管理委員の選任について」を議題とし、提案理由の説明を求めます。 市長。
◎市長(
津谷永光)
津谷永光君登壇) おはようございます。それでは、提案をさせていただきます。 同意第9号、
北秋田市
米内沢財産区
管理委員の選任について。
北秋田市
米内沢財産区
管理委員に下記の者を選任したいので、同財産区管理会条例第3条の規定に基づき議会の同意を求める。
北秋田市米内沢字薬師下72番地。奈良浩平。昭和29年8月6日生まれ。56歳。 平成22年9月27日提出。
北秋田市長
津谷永光。 提案理由。欠員の
北秋田市
米内沢財産区
管理委員に、同人を選任したいので提案をするものである。 よろしくお願いいたします。
○議長(
佐藤吉次郎) お諮りいたします。 本案は人事案件でございますから質疑並びに
委員会付託を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 それでは、これより採決いたします。 採決の方法は簡易採決で行います。 本案について同意することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、同意第9号は同意することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第33「同意第10号、
人権擁護委員候補者の推薦について」を議題とし、提案理由の説明を求めます。 市長。
◎市長(
津谷永光)
津谷永光君登壇) 同意第10号、
人権擁護委員候補者の推薦について。
人権擁護委員候補者に下記の者を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき議会の同意を求める。
北秋田市三木田字三木田132番地。三浦欽一。昭和19年8月13日生まれ。66歳。 平成22年9月27日提出。
北秋田市長
津谷永光。 提案理由。人権擁護委員三浦欽一の任期が平成22年12月31日をもって満了することから、秋田地方法務局の候補者推薦依頼を受け、その推薦について提案するものである。 以上よろしくお願いいたします。
○議長(
佐藤吉次郎) お諮りいたします。 本案は人事案件でありますから質疑並びに
委員会付託を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 これより採決をいたします。 採決の方法は簡易採決といたします。 本案について同意することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、同意第10号は同意することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第34「決議案第2号、
議会改革特別委員会設置に関する決議について」を議題とします。 米澤議員ほか6名から議会改革特別
委員会の設置に関する決議が所定の手続により提出されておりますので、提案理由の説明を求めます。 米澤議員。
◆18番(米澤一) 米澤 一君登壇) 決議案第2号
北秋田市議会議長様。 提出者 市議会議員 米澤 一 以下 市議会議員
関口正則 同
大森光信 同 松橋 隆 同
松田光朗 同
福岡由巳 同
中嶋力蔵 でございます。
議会改革特別委員会設置に関する決議。 上記の議案を、別紙のとおり
会議規則第14条第1項の規定により提出します。 提出の理由。これまでの議会の組織、運営等の
見直しを図り、より効率的な議会運営ができるよう議会の改革を推進するものでございます。 特別
委員会設置に関する決議でございますが、次のとおり議会改革特別
委員会を設置するものとする。 記 1.名称 議会改革特別
委員会 2.設置の根拠
地方自治法第110条及び
委員会条例第6条 3.目的 議会改革推進のため議会の組織、運営等に関する事項について、調査研究を行う。 4.議員の定数 8名。 5.調査期間 調査終了までとする。 以上でございます。
○議長(
佐藤吉次郎) これより質疑を行います。 質疑ございませんか。 山田議員。
◆15番(
山田博康) 議会改革をすることには何ら異論はございませんけれども、議会というものは議員個々のいろいろな意見が集積される場であって、その中で改革しなければならないものを改革していくとするならば、何も特別
委員会を設置すること以前に、議員個々の議会改革に対する意見を聴取する全員協議会なるものを設置するのが先であって、その中で何を改革するべきなのかということの集積を図り、そして特別
委員会の設置が必要であるとするならば、特別
委員会を設置するべきではないかと思います。 今回特別
委員会を設置するということは、当然それに伴う費用負担が発生するということでございます。議会改革というのは議会みずからの問題であり、それに費用負担をかけるというのは僕は論外ではないかと思っております。そういう意味で、今回提案された米澤議員は議運の
委員長でもあります。議運の
委員長はみずから議員改革についていろいろな議論をして、問題があるとすれば、それを議長に提案して全員協議会を図るのが普通ではなかったのかと思うけれども、どういう経緯の中で、今回こういう設置を提案されたのかについてのまず提案者の具体的な説明をまず求めたいと思います。
○議長(
佐藤吉次郎) 米澤議員。
◆18番(米澤一) 米澤 一君登壇) ただいまの山田議員の質問に対する答弁を行います。 このたび選挙がありまして、6月から議会が始まったわけですが、その議会開会に前後しまして、会派からいろいろな改革すべき点を4点にわたって議長に対し提案をされてございました。そのほかにまた
一般質問等についても提案をされてございました。そういうことに関しまして、
議会運営委員会でるる検討した結果、それでは特別
委員会をつくったらいいだろう。そして、その特別
委員会の委員は各会派の代表と議会のほうからの代表でやったらよろしいのではないかというふうなことで話が進んで今回の場となったわけです。 それで、全員協議会を開くべきだという声は
議会運営委員会にもございましたが、代表も出席することなので全員協議会よりは格の上の特別
委員会で進めたほうが権威があるのではないかということで、この段取りになった次第でございます。 以上でございます。
○議長(
佐藤吉次郎) 暫時休憩します。 (休憩) (11時00分)
○議長(
佐藤吉次郎) 再開いたします。 (再開) (11時02分)
○議長(
佐藤吉次郎) 15番。
◆15番(
山田博康) 今、手元に配付されました6月25日付、議長あてに対する議会改革についての要望書がございます。これは、議会改革に対して議長に対する要望であります。今、設置理由の説明、提出者の発言の中に、全員協議会よりも格の上だという、そういう発言がありましたけれども、これはちょっと僕はとんでもない認識違いではないかと思いますよ。 だから議会というのは、26人の議員個々の意見を主張して、それが最高の議決機関であるはずですよ。あくまでも
委員会なるものはそれにかけられる諮問機関でしかないんですよ。それをあなたはどういうように認識されているかですけれども、まずそれをあとから説明してください。 それで、今回、今一部横から会派から出せる云々とかとあるけれども、これはあくまでも議長に対するうちのほうの会派からの要望書であります。それに対して、議運でまず協議会の中で協議されたということですけれども、僕がお聞きしたいのは、特別
委員会を設置するということは当然開催に伴う費用負担が伴うことです。 今こういう状況の中で議会みずからのものを改革していく中で何で費用負担を伴わなければならないんですか。だから、全員協議会の中で個々の意見を出されて、それでどうしてもこの点はもみあげられないから、ひとつ特別
委員会を設置して協議してくれと、こういう形の中で、話ができて特別
委員会を設置するのであれば何ら異論はないんだけれども、僕はやっぱりこういう
議会運営委員会そのものが余りにもそういう意味では独断専行しているんじゃないかなというふうなことを感じるし、また議長にもちょっとお尋ねしたいと思うんですよ。だから、こういう要望を我々は議長に対して提出したわけです。議長は、こういう議会改革時について、やはりこういう要望が出たとするならば、議長主催の議会の全員協議会なるものを招集して、議員個々の意見を聴取するのが先じゃないかなと思うんですけれども、あわせて議長の見解もお聞きしたいと思います。 以上です。
○議長(
佐藤吉次郎) まず、議会運営
委員長、答弁願います。
◆18番(米澤一) 米澤 一君登壇)
議会運営委員会では、あくまでも議長の諮問に従って運営されるものと思っておりまして、議会議長殿から
議会運営委員会にこのような特別
委員会をつくるような諮問をいただきましたので、
議会運営委員会に諮って決めたということでございます。 それから、経費のことについてお話がございましたが、これは110条でございますので特別の経費というのはこの議会は出務日当もございませんので、旅費だけでございますが、旅費は現在議会費に盛られている予算の範囲内で行うものだというふうにしてございます。 以上です。
○議長(
佐藤吉次郎) 議長に対する質疑ということですが、あくまで特別
委員会設置に関する決議案で、議会運営
委員長の発議でやっております。議長は答弁する権限は持っておりません。 よって、休憩してから後でもよろしければお話しします。 15番。
◆15番(
山田博康) では休憩をしていただきまして、ぜひ議長の今回のこの一連の流れについての所見をひとつお聞かせいただけませんでしょうか。
○議長(
佐藤吉次郎) 暫時休憩いたします。 (休憩) (11時07分)
○議長(
佐藤吉次郎) 再開します。 (再開) (11時11分)
○議長(
佐藤吉次郎) ほかに質疑ございませんか。 (「なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結します。 これより本案を採決いたします。 お諮りいたします。 本案については決議案のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、決議案第2号は原案のとおり可決することに決定いたしました。 次に、8名の委員を選出することになりますが、今までいろいろ会派の方々とお話をしていただきました。よって、今私のほうから8名の委員の選出を申し上げたいと思いますがいかがでしょうか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) 暫時休憩します。 (休憩) (11時12分)
○議長(
佐藤吉次郎) 再開します。 (再開) (11時14分)
○議長(
佐藤吉次郎) 先ほど米澤
委員長からもお話がありましたけれども、6会派から各1名、公明党1名、議会運営
委員長と合計8名でこの特別
委員会を運営していただきたいと思います。 それでは今、特別委員の名簿を皆さんに配付いたしましたけれども読み上げます。 新創会
佐藤重光議員 清和会
長崎克彦議員 政友会 松橋 隆議員 共産党議員団
福岡由巳議員 みどりの風
関口正則議員 きらり
大森光信議員 公明党
武田浩人議員 議会運営
委員長 米澤 一議員 以上8名であります。 ただいま設置されました議会改革特別
委員会の委員の選任について、
委員会条例第8条第1項の規定によって、皆様に読み上げました。 これにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、議会改革特別
委員会の委員はただいま皆様に配付しましたメモのとおり選任することに決定いたしました。 次に、特別
委員会の
委員長及び副
委員長の互選を行いますので、暫時休憩します。 (休憩) (11時16分)
○議長(
佐藤吉次郎) 再開します。 (再開) (11時23分)
○議長(
佐藤吉次郎)
委員長、副
委員長が決まりましたのでご報告いたします。
事務局長。
◎
事務局長(
鈴木美千英) それでは私のほうから
委員長と副
委員長をご報告申し上げます。
委員長には米澤 一議員、副
委員長には松橋 隆議員 以上でございます。
○議長(
佐藤吉次郎) そのようでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第35「発委案第2号、緊急的な
米需給調整対策に係る
意見書の提出について」を議題とし、提案理由の説明を求めます。 産業建設常任
委員長。松尾
委員長。
◆産業建設常任
委員長(
松尾秀一)
松尾秀一君登壇) ただいま議題となっております件につきまして、当
委員会で協議しました結果、
委員会発委として提出することになりました。 よって、発委第2号 平成22年9月27日
北秋田市議会議長
佐藤吉次郎様 提出者 産業建設常任
委員長 松尾秀一 緊急的な
米需給調整対策に係る
意見書の提出について。 上記の議案を、別紙のとおり
会議規則第14条第2項の規定により提出します。 読み上げます。 緊急的な
米需給調整対策に係る
意見書(案) 平成22年産米は、過剰作付け等により20から40万トン程度の
過剰米の発生が懸念されるほか、消費減少や21年産米の持ち越し在庫と合わせ60から80万トンもの需給ギャップが生じかねない状況にあり、大幅な価格下落が必至の事態となっております。 こうした状況を放置すれば、数年にわたり低米価が続き、在庫を抱える産地、生産者の所得減少、国の財政負担増、全国的な生産数量目標の削減など戸別所得補償制度そのものの信頼が失われることになります。係る危機的な状況を踏まえ、米の需給環境をリセットした上で、戸別所得補償制度の本格実施に取り組むためにも、緊急的な
米需給調整対策を早急に実施するよう強く求め、
地方自治法第99条の規定により
意見書を提出します。 記 1.戸別所得補償制度の本格実施にあたっては、22年産米の適正な需給環境を整備し、米価が大幅に下落する事態を招かないようにすること。 2.需給状況を改善するため、現下の
過剰米を主食用市場から隔離することを柱とする政府による緊急的な需給調整対策を早期に決定し、市場へアナウンスすること。 3.政府棚上げ備蓄(主食用米の買い入れ及び非主食用処理)は現下の需給ギャップ数量を踏まえ、22年産米から前倒しで実施すること。 4.主食用米は需要に即した計画生産が必要であり、政府が定める生産数量目標を適切に管理するための出口対策を措置するとともに、新規需要米(米粉用米・飼料用米)加工用米を含め整合性のとれた政策体系を確立すること。 平成22年9月27日 秋田県
北秋田市議会議長
佐藤吉次郎 内閣総理大臣 菅 直人殿 農林水産大臣 鹿野道彦殿 財務大臣 野田佳彦殿 以上であります。趣旨をご理解の上、賛同くださいますようよろしくお願いいたします。
○議長(
佐藤吉次郎) これより、産業建設常任
委員長に対する質疑を行います。 (「なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 これより採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、発委案第2号は原案のとおり可決することと、
意見書を提出することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 日程第36「
発議案第9号、
議員派遣の件について」、日程第37「
発議案第10号、
総務財政常任委員会の
所管事務調査について」、日程第38「
発議案第11号、
教育民生常任委員会の
所管事務調査について」、日程第39「
発議案第12号、
健康福祉常任委員会の
所管事務調査について」、日程第40「
発議案第13号、
産業建設常任委員会の
所管事務調査について」、日程第41「
発議案第14号、
議会運営委員会の
所管事務調査について」の6件を一括して採決いたします。 本案6件については、いずれも原案のとおり決するにご異議ございませんか。 (「異議なし」の者)
○議長(
佐藤吉次郎) ご異議なしと認めます。 よって、
発議案第9号、
発議案第10号、
発議案第11号、
発議案第12号、
発議案第13号、
発議案第14号の6件はいずれも原案のとおり可決することに決定いたしました。
○議長(
佐藤吉次郎) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。同時に、本
定例会に付議されました案件はすべて終了いたしました。 これをもちまして、平成22年
北秋田市議会9月
定例会を閉会いたします。 ご苦労さまでした。 (閉会) (11時30分)右会議の次第内容は、正確であることを証するために、ここに署名する。 平成22年9月27日
北秋田市議会 議長
佐藤吉次郎 署名議員 12番
久留嶋範子 13番
大森光信 14番 松橋 隆...