鹿角市議会 > 2019-02-28 >
平成31年第2回定例会(第1号 2月28日)

ツイート シェア
  1. 鹿角市議会 2019-02-28
    平成31年第2回定例会(第1号 2月28日)


    取得元: 鹿角市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-12-02
    平成31年第2回定例会(第1号 2月28日)     平成31年2月28日(木)午前10時開会   開会   開議   議長報告  第1 会議録署名議員の指名  第2 会期の決定  第3 施政方針及び行政報告  第4 教育執行方針  第5 議案の上程      議案第2号       説明、質疑、討論、採決      議案第3号から議案第35号まで       説明   散会 ───────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件   1 会議録署名議員の指名   2 会期の決定   3 施政方針及び行政報告
      4 教育執行方針   5 議案の上程      議案第 2号 平成30年度鹿角市一般会計補正予算(第11号)      議案第 3号 財産の貸付けについて      議案第 4号 市道路線の変更について      議案第 5号 鹿角市下水道事業特別会計への繰入れについて      議案第 6号 鹿角市農業集落排水事業特別会計への繰入れについて      議案第 7号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について      議案第 8号 職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正について      議案第 9号 鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正について      議案第10号 鹿角市立学校設置条例の一部改正について      議案第11号 鹿角市尾去沢デイサービスセンター条例の廃止について      議案第12号 鹿角市国民健康保険税条例の一部改正について      議案第13号 鹿角市介護保険条例の一部改正について      議案第14号 鹿角市青少年問題協議会条例の廃止について      議案第15号 鹿角市企業立地促進条例の一部を改正する条例の一部改正につ             いて      議案第16号 鹿角花輪駅前観光案内所条例の制定について      議案第17号 鹿角市農業集落排水施設に関する条例の一部改正について      議案第18号 鹿角市下水道条例の一部改正について      議案第19号 鹿角市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について      議案第20号 鹿角市水道事業給水条例の一部改正について      議案第21号 鹿角市水道事業の布設工事監督者及び水道技術管理者に関する             条例の一部改正について      議案第22号 鹿角市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について      議案第23号 平成30年度鹿角市一般会計補正予算(第12号)      議案第24号 平成30年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2             号)      議案第25号 平成30年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)      議案第26号 平成30年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第1号)      議案第27号 平成30年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1             号)      議案第28号 平成30年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第4号)      議案第29号 平成31年度鹿角市一般会計予算      議案第30号 平成31年度鹿角市国民健康保険事業特別会計予算      議案第31号 平成31年度鹿角市後期高齢者医療特別会計予算      議案第32号 平成31年度鹿角市介護保険事業特別会計予算      議案第33号 平成31年度鹿角市下水道事業特別会計予算      議案第34号 平成31年度鹿角市農業集落排水事業特別会計予算      議案第35号 平成31年度鹿角市上水道事業会計予算 ───────────────────────────────────────────── 出席議員(17名)        1番  戸 田 芳 孝 君     2番  金 澤 大 輔 君        3番  安 保 誠一郎 君     4番  田 口   裕 君        5番  成 田 哲 男 君     6番  舘 花 一 仁 君        7番  児 玉 悦 朗 君     8番  中 山 一 男 君        9番  栗 山 尚 記 君    11番  吉 村 ア イ 君       12番  宮 野 和 秀 君    13番  浅 石 昌 敏 君       14番  倉 岡   誠 君    15番  田 中 孝 一 君       16番  兎 澤 祐 一 君    17番  田 村 富 男 君       18番  黒 澤 一 夫 君 ───────────────────────────────────────────── 欠席議員(なし) ───────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者の職氏名  市長        児 玉   一 君    副市長       阿 部 一 弘 君  教育長       畠 山 義 孝 君    理事        安 保 一 雄 君  総務部長      児 玉   晃 君    総務部付部長待遇  田 中 政 幸 君  市民部長      海 沼   均 君    健康福祉部長    豊 田 憲 雄 君  産業部長      田 口 善 浩 君    建設部長      渋 谷 伸 輔 君  教育部長      奈 良 義 博 君    総務部次長     佐 藤 康 司 君  産業部次長     花 海 義 人 君    建設部次長     中 村   修 君  会計管理者     黒 澤 香 澄 君    選挙管理委員会事務局長                                   佐羽内 浩 栄 君  教育次長      加 藤   卓 君    財政課長      大 里   豊 君  監査委員事務局長  畠 山   修 君    農業委員会事務局長 村 木 正 幸 君 ───────────────────────────────────────────── 事務局出席職員  事務局長      金 澤   修 君    主幹        小田嶋 真 人 君  副主幹       熊 谷 純 明 君    主任        畠 山 和 穂 君      午前10時00分 開会 ○議長(宮野和秀君) ただいまから、平成31年第2回鹿角市議会定例会を開会いたします。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     開議 ○議長(宮野和秀君) 直ちに本日の会議を開きます。  本日の会議は、お手元に配付しております議事日程第1号により進めてまいります。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     議長報告 ○議長(宮野和秀君) これより議長報告をいたします。  去る2月14日開催の議会運営委員会において、田村富男君の議会運営副委員長の辞任許可並びに後任の議会運営副委員長の互選が行われ、栗山尚記君が就任された旨の報告を受けておりますので、報告いたします。  次に、2月27日まで受理いたしました請願・陳情につきましては、別紙、請願・陳情一覧表のとおりであります。  次に、12月20日から2月27日までの議会閉会中における会議開催状況及び会議出席者については、別紙のとおりであります。  以上で議長報告を終わります。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(宮野和秀君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により15番田中孝一君、16番兎澤祐一君を指名いたします。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第2 会期の決定 ○議長(宮野和秀君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。本定例会の会期については、お配りしております会期・議事日程表のとおり、本日から3月22日までの23日間と決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ご異議ないものと認めます。よって、会期は本日から3月22日までの23日間と決定いたしました。  ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第3 施政方針及び行政報告 ○議長(宮野和秀君) 次に、日程第3、市長の施政方針及び行政報告を受けます。市長。     (市長 児玉 一君 登壇) ○市長(児玉 一君) おはようございます。  平成31年第2回鹿角市議会定例会の開会に当たり、予算案及び諸議案の提案に先立ち、市政運営の基本方針及び私の所信並びに主要施策の概要を申し述べ、議員各位を初め市民の皆様にご理解とご協力を賜りたいと存じます。
     平成31年度は、第6次総合計画後期基本計画の5年間の総仕上げに向けた大事な年となりますが、新年度予算を「かづの未来活力創出予算」と位置づけ、人口減少が進む中でも人口構造の若返りを図り、持続性のあるまちにしていくために、重点プロジェクトを初めとした、メリハリのある施策・事業を戦略的かつ重点的に展開し、笑顔あふれるまちづくりへ、飛躍の一年にしてまいりたいと考えております。  さて、平成31年度予算についてでありますが、最重要課題に位置づけている産業力の強化については、「販売重視型農業」、「稼げる観光」の推進を図り、主要産業である農業や製造業、観光業などの連携などに引き続き取り組んでいくほか、多様な働き方を学ぶ機会を創出することにより、市民所得の向上と雇用創出を図ってまいります。  子育て支援については、充実した支援策に加えて、産科医の確保に向け、引き続き全力で取り組んでいくとともに、保育人材の確保、きめ細やかな相談・支援体制の強化など、妊娠から出産、子育て期に切れ目のない支援を進めることにより、安心して子供を産み育てられる環境の向上を図ります。  一般会計の予算規模は176億5,220万円、前年度当初と比較して1.2%の減となり、上水道事業会計を除く特別会計の予算総額は93億1,053万8,000円となっております。  以下、平成31年度の主要施策について、総合計画の体系に沿い、その概要を申し上げます。  初めに、基本目標1の「活力や賑わいを生むまちづくり」についてでありますが、農業経営体の育成強化については、新規就農希望者の研修から経営確立までのきめ細やかな支援とともに、農業農村支援機構を核とした経営サポート体制を強化しながら、中心経営体への農地の集積・集約化を進め、競争力の高い農業経営体の確保・育成を図ってまいります。  また、農業構造改革ビジョンを着実に推進することにより、社会情勢の変化に対応した足腰の強い農業経営への転換を図り、消費需要を見定めた作物の生産、販路の開拓や6次産業化など、経営の高度化にチャレンジする農業者を支援してまいります。  農業生産の振興については、経営所得安定対策の見直しに伴い、稲作中心の農業政策が大きな転換期を迎えていることから、米づくりの低コスト化や収益性の高い野菜や花卉の作付を奨励しながら、新たな農産物のブランド育成を支援することとしており、これまで複合経営に取り組んできた本市の特性を生かした、力強い農業を実現してまいります。  「淡雪こまち」については、今後も特別栽培米としてのブランド価値をさらに高められるよう、減農薬による作付を支援してまいります。  「かづの北限の桃」については、消費者や市場関係者からの需要が年々高まっておりますので、引き続き作付面積の拡大に努めるとともに、果樹農家のサポート体制の強化に向けた仕組みを構築してまいります。  畜産については、「かづの牛」の飼養頭数が順調に増加し、昨年度末に目標としていた500頭台に達したことから、今後は国の地理的表示の登録を目指しながら、さらなる需要拡大を図ってまいります。また、肉用牛の生産基盤をさらに強化するため、新たに川島牧野の草地更新に向けた取り組みを進めてまいります。  県営ほ場整備事業については、再来年度の完了に向けて末広地区の面工事が進められておりますが、来年度からは、あわせて地元農業法人主導の園芸メガ団地の整備が予定されておりますので、関係機関と連携しながら、農地集積や営農基盤の整備が円滑に行われるよう取り組んでまいります。また、県営事業の花輪大堰改修事業については、来年度も老朽化した水路及び頭首工の補修工事等が予定されていることから、沿線地域の方々の理解を得ながら進めてまいります。  有害鳥獣駆除については、引き続き、市民への迅速な情報提供や注意喚起に努めるほか、昨年発足した鳥獣被害対策実施隊を中心に、機動的な駆除体制を確保しながら、被害の拡大防止に努めてまいります。  農地の保全については、農業・農村の有する多面的機能が維持・発揮されるよう、引き続き、中山間地域等直接支払交付金や多面的機能支払交付金を活用しながら、農村集落活動の活性化や農村環境の保全と機能向上に対する取り組みを支援してまいります。  林業の振興については、4月から森林経営管理法が施行されるのに伴い、新たに「森林経営管理制度」がスタートいたしますので、森林所有者と意欲や能力のある林業経営者とのマッチングにより、計画的に林業経営の集積・集約化を進めながら、林業の成長産業化と森林資源の適切な管理を図ってまいります。  商店街の活性化については、空き店舗を利用した起業創業に対して、「クラウドファンディング型ふるさと納税制度」を活用して支援することとし、空き店舗情報の発信もさらに強化してまいります。また、商店街連携会議の開催のほか、アドバイザーの派遣や地元高校生との意見交換などを実施しながら、引き続き、商店街の課題解決に向けた新たな取り組みを支援し、にぎわい創出を図ってまいります。  地域産業の活性化については、事業の高度化や設備投資に対する支援を継続し、生産性の向上や受発注の拡大による地場企業の成長を促すとともに、地域の技術を結集した付加価値の高い「メイドインかづの」の製品開発を目標に据え、さらなる域内連携と技術力の向上を図ってまいります。また、地域商社の構築に向けた取り組みを継続し、食品製造関連ネットワークを拡大して地場産品情報の一元化を進め、商品開発から販売までを一貫して実施できる体制の構築を進めてまいります。  企業誘致については、産業団地の立地メリットを最大限生かせる業態にターゲットを絞りながら、引き続き積極的な誘致活動を進めてまいります。  雇用の安定については、秋田労働局との雇用連携協定や、管内5つの機関との共同宣言の連携のもと、地元企業の情報発信と労働力のマッチング機能を強化するとともに、大手就職支援サイトとの連携や移住者の地元就業への支援のほか、若年者の資格取得支援策を拡充しながら地元就職につなげてまいります。  観光の振興については、稼げる観光を実現するため、「観光産業確立計画」に掲げる取り組みを着実に実行しながら、積極的な事業を展開することとしており、地域DMOとしての株式会社かづの観光物産公社を中心とした観光地域づくりへの支援をさらに進めるほか、その拠点となる鹿角観光ふるさと館「あんとらあ」の改修工事に着手いたします。  観光宣伝の推進については、大手旅行ウエブサイトと連携した集中プロモーションを継続するほか、葛飾区で開催されるイベントに参加し、食や歴史文化を初めとする本市の魅力を発信し、首都圏に向けて効果的なPRを展開してまいります。また、新たに整備する鹿角花輪駅前観光案内所については、施設機能を充実させ、観光客へのおもてなしと利便性の向上を図ってまいります。  観光客誘客の促進については、本市が有する世界遺産をメーンとした周遊性の高いルートを構築し、プレミアムツアーを造成するとともに、インバウンドに対応するための支援やコンベンション開催助成のほか、国立公園満喫プロジェクトと連動した取り組みなどを継続してまいります。  地域間交流の推進については、葛飾区との包括的連携協定に基づき、交流の多角化を図るため、昨年から葛飾区で開催されている「ふるさと葛飾盆まつり」において、新たに毛馬内盆踊りを披露し、首都圏での本市のさらなる魅力を発信してまいります。また、武蔵野大学の長期研修の受け入れなど、大学等の調査研究活動への支援やスポーツ合宿助成を継続するとともに、NPO法人と連携して、「鹿角家」の取り組みによるネットワークづくりを進め、交流人口の拡大を図ってまいります。  鹿角ブランドの確立については、観光消費額の増加を目的に、ユネスコ無形文化遺産や大湯環状列石など、本市にある世界に誇る歴史文化資源を一体的にPRする「統合ブランド」を展開するため、鹿角の共通イメージとしての「黄金色」と結びつけたブランドストーリーをもとに、観光誘客につながる具体的な事業を盛り込んだアクションプランを策定し、効果的にブランド力を高めてまいります。  ふるさと鹿角応援寄附の推進については、2月末までに5,150件、7,275万円を超える寄附申し出をいただいており、来年度は基金から8,500万円を繰り入れ、市の重点プロジェクトに位置づける34事業に活用することとしております。ふるさと納税制度の改正が予定されておりますが、本市では、前年度並みの8,000万円を見込んでおり、複数のポータルサイトへの掲載によって宣伝機会をふやすとともに、返礼品の取り扱いを市内事業者に委託することで、返礼品の掘り起こしを図りながら、さらに多くの方から本市の魅力を知っていただき、応援いただけるように取り組んでまいります。  次に、基本目標2の「誰もが生き生きと暮らせるまちづくり」についてでありますが、地域福祉の充実については、来年度は、高齢者、障害者、子供、健康などの福祉分野を総括する第2期地域福祉計画がスタートすることから、「ともに生きる地域社会づくり」の実現に向け各種施策を進めてまいります。  子育て支援については、小学生以下の子供の保護者が出産や疾病等で一時的に養育が困難となったとき、市が委託する児童養護施設等で子供を短期間預かることのできる体制整備を進めてまいります。  保育料の無償化については、第2子以降に加え10月から第1子保育料の無償化を実施いたします。これにより、一定の所得制限がかかるゼロ歳から2歳児を除き、保育料の無償化の対象が拡充されますので、引き続き、子育て世代のニーズに沿った支援策を展開しながら、子育て環境のさらなる充実を図ってまいります。  高齢者福祉については、「第7期介護保険事業計画」に基づき、「誰もが、自分らしい暮らしを、人生の最後まで続けることができる地域づくり」を基本理念とし、相談支援体制の充実を図りながら、地域包括ケアシステムの構築を進めてまいります。  健康づくりの推進については、脳卒中予防対策を中心とした健康づくりに加え、新たに、要介護となる一歩手前の状態である「フレイル」の予防を強化してまいります。市民参加型のチェック体制を構築するため、フレイルサポーターの育成を行い、介護予防の「シルバーリハビリ体操」の取り組みと効果的に連携しながら、健康寿命県内一の達成を目指してまいります。  母子保健の充実については、先天性の聴覚障害は早期発見が重要であることから、全ての新生児が聴覚検査を受けられるよう費用の一部を支援し、必要な医療等につなげてまいります。  地域医療の充実については、昨年、鹿角地域の分娩取扱機能が大館市立総合病院に集約されましたが、本市での分娩取り扱いの早期再開を目指し、引き続き市独自の医師確保対策を講じてまいります。  次に、基本目標3の「安心して住み続けられるまちづくり」についてでありますが、公共交通の確保については、八幡平地区で予約型乗り合いタクシーの実証運行を実施し、地域の特性やニーズを踏まえた地域交通のさらなる充実を図ってまいります。  道路網の整備については、道路橋の法定点検や松山跨線橋の補修工事など、長寿命化対策を進めるとともに、計画的に舗装補修を実施し、安全安心な道路交通の確保に努めてまいります。  水道水の安定供給については、最終年度となる小豆沢地区の拡張工事を実施し、上水道未普及地域の解消を図ってまいります。  市街地の整備については、今年度から用地取得を進めている鹿角花輪駅前整備事業において本格的な広場整備工事に着手するほか、まちづくりの基本方針となる都市計画マスタープランの見直しを進め、来年度中の策定を目指してまいります。  住宅の整備については、高井田住宅の長寿命化対策のほか、毛馬内住宅の建てかえに向けた造成工事などを進めてまいります。また、居住環境の向上と市内経済の活性化を図るため、引き続き、民間住宅のリフォーム木造住宅の耐震化のほか、危険ブロック塀の撤去費用について支援してまいります。  循環型社会の推進については、新エネルギー利活用推進協議会を開催しながら、自家消費型太陽光発電システムなど、市民主導による新エネルギーの導入を進めるとともに、再生可能エネルギー地産地消の実現に向けて取り組んでまいります。  地域安全対策の充実については、今年度実施した空き家の実態調査及び所有者等の意向調査を踏まえ、引き続き適正管理や利活用を呼びかけるとともに、除却費用の支援内容を拡充し、空き家等の発生を抑制してまいります。  次に、基本目標4の「豊かな心と文化を育むまちづくり」についてでありますが、子供が輝く学校教育の推進のため、鹿角市立学校等再編計画に基づき、新年度より末広小学校が十和田小学校に、草木小学校が大湯小学校に統合され、新たな学校体制が始まることとなり、安全安心で良好な学習環境を整えてまいります。  このほか、教育に関する執行方針につきましては、教育長から後ほど申し述べます。  次に、基本目標5の「参加と連携を促進するまちづくり」についてでありますが、地域コミュニティーの活性化については、地域の課題解決に向け、自治会元気づくり応援補助金や自治会コミュニティ再生応援事業を継続するほか、集落の課題整理などに集落支援員を派遣しながら、自治会の主体的な取り組みを支援してまいります。  ライフデザインを支援する出会い応援については、市内の独身男女との交流ツアーとして、首都圏などの独身者を招待するほか、出会いイベントや独身者向けセミナーを実施しながら、出会いの機会の拡充と結婚意識の醸成に努めてまいります。  国際交流については、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会におけるハンガリーのホストタウンとして、ハンガリー人国際交流員の企画による新たな文化交流事業を展開し、ショプロン市との深い友好関係を生かした国際理解の増進を図るとともに、市民のオリンピックへの関心を高めてまいります。また、来年度は、「汎ヨーロッパ・ピクニック」30周年記念行事が開催されるショプロン市を訪問し、オリンピックに向けた交流計画について協議することとしております。  移住・定住の促進については、市民サポーターや移住者同士のネットワークの広がりが新たな移住者を呼び込む推進力となっており、平成27年度の取り組み開始から、累計164人の移住者数を数えております。平成31年度は、新たに首都圏のラジオ番組を活用したツアーや座談会を開催するほか、移住後の地元企業への就業支援策を拡充しながら、移住者のさらなる増加を図ってまいります。  以上が、平成31年度に取り組もうとする主な施策であり、これらを着実に進めることにより、地域に笑顔があふれ、市民の皆様から「住んでよかった」、また市外の方からも「訪れたい」「住んでみたい」と評価いただけるようなまちづくりを進めてまいります。  なお、第6次総合計画が平成32年度で終了するため、来年度から次期総合計画の策定に着手してまいります。政策研究所において調査研究を進めるとともに、市民ニーズを把握しながら、年度末までに基本構想の素案を取りまとめてまいります。  次に、諸般の報告について申し上げます。  初めに、総務関係についてでありますが、本市がロケ地となった映画「デイアンドナイト」の先行上映につきましては、7日間で2,153人の来館があり、来場者アンケートでは約80%の方から本市のPRについて効果的であるという回答をいただいております。  映画の公開を受け、ロケ地となった中滝ふるさと学舎の来場者が増加しているほか、映画をモチーフとした地元開発のカレーの販売も好調でありますが、来月には本市と三種町のロケ地をめぐるモデルツアーを開催することとしておりますので、旅行プランの商品化など、本市の新たな観光資源として活用を図りながら、地域の活性化につなげてまいりたいと考えております。  市庁舎外壁改修事業につきましては、今年度から2カ年の年次計画で着手しておりますが、来年度は残る北面と西面の2期工事を実施いたします。なお、庁舎管理における受動喫煙防止対策については、4月1日から市庁舎敷地内を全面禁煙とすることといたしました。このほか、大湯ストーンサークル館や文化の杜交流館コモッセなどの社会教育施設、福祉プラザや高齢者施設なども敷地内禁煙となりますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。  次に、民生関係についてでありますが、空き家の適正管理につきましては、昨年9月から12月まで現地の実態調査を行い、外観や管理状況から適正管理度を判定するとともに、所有者等の意向調査を実施いたしました。その結果、速報値ではありますが、空き家総数968軒、うち危険性が一番高いレベル3と判定された建物は全体の約8%の78軒となっております。これらの危険空き家については、所有者等に対し適正な管理や早期解体を促すとともに、意向調査の結果を今後の総合的な空き家対策に活用してまいります。  地域福祉につきましては、地域社会でともに暮らす人々が互いに支え合うことで、地域福祉の向上を図るため、第2期地域福祉計画及び第4期地域福祉活動計画について、年度内の策定に向け作業を進めております。  子育て支援につきましては、来年度に第2期子ども・子育て支援事業計画を策定することから、今月、妊産婦を含む子育て世代、約1,840世帯を対象にニーズ調査を実施いたしましたが、その集計結果をもとにサービスの必要量を把握し、確保対策を講じてまいります。  また、平成31年度の保育園及びこども園の入園予定者は825人で、昨年に比べ5.4%の減となっておりますが、延長保育や障害児保育の対応など、きめ細やかな保育の提供に努め、待機児童ゼロを継続してまいります。  感染症の予防対策につきましては、関東を中心に風疹の感染が拡大していることから、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性を対象に、抗体検査と予防接種を無料で受けられる国の追加措置が講じられました。対象者には早期の検査を促すとともに、風疹は妊婦が感染すると重い障害を持った子供が生まれるリスクがあることから、社会全体で感染を予防する重要性と必要性を理解いただけるよう周知を図ってまいります。  行政サービスの拡充につきましては、明日3月1日から、コンビニエンスストアに設置されている端末で住民票の写しなど各種証明書が取得できるサービスを開始いたします。これにより、窓口があいていない時間帯でも全国各地で諸証明の取得が可能となりますが、今後もマイナンバーカードの普及促進とあわせ、利便性の高い住民サービスの提供を目指してまいります。  次に、農業関係についてでありますが、米の生産調整につきましては、国の制度が見直しされてから初となる平成30年産の主食用米の作付状況は、「生産の目安」である1万1,358トンより702.9トン、6.2ポイントの増加となりましたが、これはJA等が確実な需要に基づいて増産した結果であり、大きな混乱は生じていないものと捉えております。  今後においても、米価の下落を招くことがないよう適正な生産調整を行うため、鹿角地域農業再生協議会では、全国的な米の需給動向などを勘案し、平成31年産米の「生産の目安」を昨年より188トン少ない1万1,170トンと定め、生産者に提示しております。  果樹や園芸作物につきましては、天候不順や低温傾向により、全体的に収量が落ち込む中で、キュウリや花卉の販売額は前年を上回りましたが、北限の桃は7,300万円余りとなり、7年ぶりに1億円を下回る結果となりました。今後も、関係機関と連携し、適期作業と防疫体系の最適化を図り、消費者や市場関係者の期待に応えられる産地づくりをさらに進めてまいります。  次に、観光についてでありますが、平成30年の観光客数と宿泊客数につきましては、観光客数は約177万5,000人で前年比1.2%の増、宿泊客数は約24万1,000人で前年比3.4%増となっており、このうち外国人宿泊客数は約1万5,200人で、前年比6.3%の伸びとなるなど、東日本大震災以降で最多の宿泊客数となっております。  これについては、昨年2月の全国中学校スキー大会を皮切りに、道の駅おおゆのオープンや大手旅行ウエブサイトと連携した集中プロモーションのほか、旅行商品の造成支援やSNSを活用した新たな情報発信などが奏功したものと捉えております。  次に、商工関係についてでありますが、市内の雇用情勢につきましては、ハローワーク鹿角管内の12月末の有効求人倍率は県内で最も高い2.09倍で、依然として高い水準で推移しております。これについては、管内労働人口の流出・減少と誘致企業等の求人活動が同時に進んだ結果であると捉えております。こういった状況に鑑み、去る1月15日、地域の関係機関がさらに連携を深めて事業を展開し、雇用の安定と人材確保の必要性について認識を共有することを目的に、本市、小坂町、ハローワーク鹿角、鹿角地域振興局、かづの商工会と緊急共同宣言を発したほか、今月21日には、秋田労働局との「雇用対策協定」に基づく運営協議会を開催し、人材不足への対応も含め、高齢者や障害者など、誰もが活躍する地域社会の構築に向けた取り組みを進めることとしております。  就職支援につきましては、去る2月13日、比内支援学校かづの校を含む管内4高校の2年生217人を対象とした地元企業との意見交換会を開催し、地元企業からは23社が参加して、地域の産業や仕事内容を紹介いたしました。今後も、進路未定の早い段階から地元企業の魅力に触れる機会を提供し、ふるさとへの愛着や就業意識の醸成を図りながら、地元就職や進学先からのAターン就職につなげられるよう、取り組みを継続してまいります。  次に、建設関係についてでありますが、道路除雪につきましては、今期の降雪量の累計は2月20日時点で456センチメートルであり、降雪量の極めて多かった昨年ほどではないものの、例年を上回る降雪量となっており、これに伴って出動回数も例年を上回るペースとなったことから、2月14日の臨時議会で除雪委託料の追加補正をさせていただいたところであります。引き続き、道路交通の安全確保を第一に除雪対策を進めてまいります。  次に、教育関係についてでありますが、小中学校の再編につきましては、今年度から2カ年計画で進めている花輪第一中学校の大規模改造工事が順調に推移しているほか、花輪北小学校と平元小学校の統合につきましても、花輪第二中学校の校歌と校章を継承しながら、新たに「柴平小学校」として開校することを決定しております。  大湯環状列石を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録につきましては、去る1月23日、国の文化審議会から、平成31年度の世界文化遺産推薦候補の選定方針が示され、今年度の選定結果をそのまま引き継ぐことを基本とし、ことし夏ごろに最終決定することが公表されました。世界遺産登録に向けて、新たな一歩を踏み出すことができたものと受けとめ、引き続き、関係自治体と一層の連携を図りながら、登録の早期実現を目指して取り組みを継続してまいります。  スポーツ振興につきましては、第68回全国高等学校スキー大会を2月8日から12日まで開催し、全国43都道府県から約1,300人の選手団が参加いたしました。大会期間中は、市民や地元高校生を初め、多くの関係者のご協力をいただき、成功裏に終えることができました。本市では4年ぶりの開催であり、最終日の女子リレーでは、地元花輪高校が最後まで激しい優勝争いを繰り広げ、惜しくも準優勝となりましたが、学校対抗では女子総合2連覇を達成するなど、地元開催を大いに盛り上げていただきました。来年度以降も、全国規模の大会開催を予定しており、こうしたさまざまな競技会を積極的に開催しながら、「スキーのまち鹿角」を全国に発信してまいります。  次に、本定例会に提案する補正予算の概要についてでありますが、一般会計では、国の補正予算を活用した事業を計上したほか、実績見込みによる各事業費の調整を中心に編成いたしました。  その結果、補正額は2億6,608万円の減額となり、補正後の予算総額は189億463万1,000円となりました。  特別会計及び上水道事業会計では、実績見込みに基づく歳入歳出予算の調整を中心にそれぞれ補正を行っております。  本定例会には、財産の貸付案件1件、市道案件1件、特別会計への繰入案件2件、条例案件16件、補正予算案件7件、当初予算案件7件、合わせて34件のご審議をお願いいたしております。  詳細につきましては、それぞれの担当部長からご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いいたします。     (市長 児玉 一君 降壇) ○議長(宮野和秀君) 市長の施政方針及び行政報告を終わります。 ──────────────────────〇 ───────────────────── ○議長(宮野和秀君) ここで、教育長より発言の申し出がありますので、この際これを許可いたします。教育長。     (教育長 畠山義孝君 登壇) ○教育長(畠山義孝君) 新年度の教育執行方針を述べる前に、私から、議員並びに市民の皆様に対しまして、発言する機会をお許しいただきました議長並びに議員各位のご高配に対しまして、御礼を申し上げます。  このたびの市内小学校男性臨時事務職員による不祥事についてでありますが、学校を信頼し、学校集金を納めている児童・保護者を初め、市民の皆様、市議会議員の皆様に対しまして、多大なご心配、ご迷惑をおかけし、深くおわびを申し上げる次第であります。まことに申しわけありませんでした。  内容につきましては、既に報道されたとおりでありますが、平成30年9月から同年12月までの間に、公費及び学校徴収私費から着服を繰り返すというまことに許しがたい事案であり、秋田県ではこの職員を2月19日付で懲戒免職処分としております。  平成29年には、中学校男性教諭が道路交通法違反で検挙され、また小学校に勤務する学校用務員が住居侵入で逮捕されるといった重大な事案が発生したことにより、市教育委員会として市民の信頼の回復に向け、学校現場とともに努力をしていたさなかに起こった事案であります。このような不祥事は、根絶に向けた努力を裏切るだけではなく、児童生徒や地域に及ぼす影響が大きく、信用を失墜させる行為であり、私自身、本市教育行政責任者として事の重大さを痛感しているところであります。  今後は、この不祥事を一層厳しく受けとめ、再発防止と失墜した信用を取り戻すべく、教育委員会、学校の職員が一体となってさらに全力で取り組んでまいります。重ねまして、心からおわびを申し上げます。     (教育長 畠山義孝君 降壇) ○議長(宮野和秀君) 教育長の発言を終わります。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第4 教育執行方針 ○議長(宮野和秀君) 次に、日程第4、教育長より教育執行方針を受けます。教育長。     (教育長 畠山義孝君 登壇) ○教育長(畠山義孝君) 本日、平成31年第2回鹿角市議会の開催に当たり、これまでの教育行政に対する皆様の温かいご指導、ご支援に深く感謝申し上げます。  今日、教育行政を取り巻く環境は、大きな変革期を迎えており、教育現場においては「新学習指導要領」に応じたさらなる教育の充実と、「学校における働き方改革」の実現に向けた意識改革や環境整備が求められております。  本市においては、長い歴史と伝統を持つ末広小学校と草木小学校が閉校し、4月には新たな統合校2校が誕生いたします。引き続き子供たちが安心して学校生活を送ることができるよう、学校・家庭・地域が一体となり、多様な世代や個性、価値観を持った人たちがともに、子供たちの学びを支え、未来をたくましく生き抜く力を育みながら学校を盛り上げ、さらには地域の活力や発展につなげていくことが、今、目指すべき教育行政の姿であると認識しております。  教育委員会といたしましては、教育大綱で掲げる「笑顔がつながり活力を生むまち 鹿角の未来を拓く教育の推進」の基本理念のもと、「心豊かで たくましく 郷土を愛し その発展に尽くす市民を育む教育を進める」という教育目標に沿って、未来を担う子供たちの健やかな成長と市民の心豊かで充実した生活を実現するため、「学校・家庭・地域の連携」を重要課題として捉え、教育行政を推進してまいります。  ここに、以上のことを踏まえた「平成31年度の教育執行方針」と主要施策をご説明申し上げます。  教育委員会では、教育目標の実現のため、平成31年度においても、「学校教育の充実」、「生涯学習の推進」、「スポーツの推進」、「芸術・文化の振興」の観点から施策や取り組みを進めてまいります。  初めに、学校教育の充実についてでありますが、「豊かな心と自立する力を身に付けた幼児・児童・生徒を育み、一人一人の個性や能力を伸ばすことのできる学校教育の充実を図る」ことを基本方針に掲げ、次の重点目標を定め、施策を展開してまいります。  「確かな学力を身に付け、豊かな人間性と社会の中でたくましく生き抜く力の育成」についてでありますが、主体的・対話的で深い学びのある授業を展開するために、学習活動の基盤となる学級集団のアセスメントを実施し、各種学力検査の結果とともに分析を行い、学級経営や授業改善に生かすほか、児童生徒一人一人の特性を理解し、困り感を解決しながら、よりよい学習体制を整えてまいります。  また、ICTを活用し、児童生徒が興味関心を抱く、魅力ある授業づくりによって、学習意欲の向上を図るほか、2020東京オリンピック・パラリンピックやインバウンド、外国人労働者の受け入れなど、国際交流における大きな社会変化にも対応できる高いコミュニケーション能力と広い視野で異文化に対する柔軟な姿勢を育むため、各校へのALT派遣や授業以外での体験型講座の開設など、体制づくりを進めてまいります。  豊かな心を育成する取り組みにつきましては、道徳教育のかなめである「特別の教科 道徳」において、自己を見つめ、物事を多面的・多角的に捉え、生き方に対する考えを深められる学習になるよう、授業の質的改善を図ります。  郷土愛を涵養する取り組みにつきましては、ふるさとのよさに触れる体験活動を通じて、地元企業や学校間の連携を充実させながら、夢を育む活動や地域に根差した特色ある活動を支援してまいります。
     また、不登校の解消や、いじめ防止に向けた取り組みにつきましては、家庭・地域・関係機関等と連携を強化しながら、臨床心理士によるカウンセリング等の教育相談事業や、いじめ防止につながる主体的な取り組みに対する支援の充実を図り、児童生徒一人一人の思いに寄り添うことができる学校の体制づくりを進めてまいります。  健やかな体を育成する取り組みにつきましては、食を取り巻く社会環境が変化する中、食育の生きた教材となる学校給食の教育力に対する期待はますます大きくなっております。今後においても、学校給食の一層の充実と食育の推進を図り、地元の食文化の継承につながる取り組みを進めてまいります。  次に、「児童生徒、保護者及び家庭から信頼され、地域コミュニティの核となる学校の創造」についてでありますが、4月から新たに統合校で学ぶことになる児童も含め、全ての児童生徒が安心して学校生活を送ることができるよう、家庭・地域との信頼関係の構築に努め、学校の教育方針や教育課程等についても積極的に周知しながら共有化を図り、創意工夫に満ちた特色ある学校づくりを推進してまいります。  また、教職員が心身の健康を保持し、情熱を持って子供たちに向き合えるよう、学校における働き方改革を進めてまいります。「チームとしての学校」による業務改善を推進し、学校がやるべき業務について見直しを図るとともに、学校事務共同実施の機能を強化してまいります。  次に、「学校・家庭・地域の連携協力による学校教育の向上」についてでありますが、引き続き、地域学校協働活動推進事業を核とした地域の教育力をふるさと・キャリア教育や教科学習の活用により、学校教育の多様性の幅を広げ、地域全体の教育力の向上を目指します。  最後に、「学校教育環境の整備・充実による安全性の向上と質の高い教育の実現」についてでありますが、「鹿角市立学校等再編計画」に基づく学校統合につきましては、2020年に花輪第二中学校と統合し、「花輪中学校」として開校する花輪第一中学校の大規模改造工事を引き続き進めるほか、2021年に花輪北小学校と平元小学校の統合校舎となる花輪第二中学校の大規模改造工事に伴う実施設計に着手いたします。統合校に関しましては、保護者や地域代表からなる「花輪北・平元小学校再編協議会」において、名称を「柴平小学校」とし、校歌・校章は花輪第二中学校のものを継承することに決定しております。  また、児童生徒の一人一人を生かす教育の充実につきましては、各種支援員を配置しながら、障害のある児童生徒に対し、継続的な支援を行うとともに、関係機関との連携を図り、特別支援教育の充実に努めてまいります。  続いて、生涯学習の推進についてでありますが、「市民一人一人が、自己の人格を磨き、心豊かで充実した生活を送ることができるよう、生涯にわたって、いつでも、どこでも学習できる機会を充実し、その成果を生かした、人づくり、地域づくりを目指す」ことを基本方針に掲げ、次の重点目標を定め、施策を展開してまいります。  初めに、「生涯学習推進体制の充実と人材育成」についてでありますが、市民の多様なニーズに対応しながら、生涯学習をより効果的に展開するため、地域づくり協議会や社会教育関係団体との連携をさらに進め、推進体制の一層の充実を図ってまいります。  また、引き続き、地域課題の解決や、実践で生かす技法を学ぶ人材育成講座を開講し、地域で活躍する人材の育成を図りながら、地域コミュニティー機能の充実や、地域づくり活動の活性化を目指してまいります。  次に、「子どもたちの育ちと学びを支援する体制の充実」についてでありますが、地域・学校・家庭とのつながりを深め、お互いがパートナーとして連携・協働して行う地域学校協働活動を推進し、子供たちの成長を地域全体で支える地域教育力の向上を目指してまいります。  また、子供の成長に合わせた保護者への学習機会の提供や、家庭と地域のネットワークづくりなど、家庭の教育力向上に向けた家庭教育支援を推進してまいります。  最後に、「地域特性や各世代に対応した学習と活動の支援」についてでありますが、地域の将来を担う青少年の健全育成に向けて、地域活動や社会貢献活動への参加など、地域との交流や体験を通じた育成環境を整備してまいります。  また、生涯にわたる学習機会の提供、知識や経験を生かした主体的な活動や生きがいづくり、仲間づくりにつながる、さまざまな世代による多様な学習活動を支援してまいります。  続いて、スポーツの推進についてでありますが、引き続き「市民一人一人が、自らスポーツに親しみ、スポーツを通じて心身ともに幸福で豊かな生活を営むことができる社会の実現と、恵まれたスポーツ環境を生かした、活力に満ちた地域社会を目指す」ことを基本方針に掲げ、次の重点目標を定め、施策を展開してまいります。  初めに、「生涯スポーツの普及推進」についてでありますが、生涯を通じて市民の誰もが、体力や年齢に応じたスポーツに親しむことができるよう、恒例となったチャレンジデーやタートルマラソンなど、気軽に親しむことのできる運動機会を創出していくとともに、健康づくりに対する市民意識の向上を図ってまいります。  次に、「スポーツによるまちづくりの推進」についてでありますが、「スキーと駅伝のまち」を掲げ、各種大会の開催等を通じて、スポーツの魅力をまちづくりにも活用してまいります。昨年、台風の影響により中止となった「秋田25市町村対抗駅伝」を改めて開催するほか、全国中学校、インターハイに引き続き、全日本学生スキー選手権大会の開催に向け、万全の準備を進めてまいります。  次に、「指導体制の確立と指導者の育成」についてでありますが、スポーツ少年団化に伴う指導者不足の解消に努めるとともに、一貫した指導体制の確立に向けた施策の推進を図ってまいります。  最後に、「スポーツ施設の利用促進と整備」についてでありますが、本市のスポーツ拠点である東山スポーツレクリエーションエリアを中心とし、市民のスポーツや健康づくりの推進に取り組むとともに、成果を上げているスポーツ合宿や各種大会の誘致にも施設の活用を図っていくことから、老朽化した施設の改修や用具等の充実について、利用者ニーズを十分に反映させ計画的に行ってまいります。  続いて、芸術・文化の振興についてでありますが、「市民一人一人が、ふるさと鹿角の優れた文化に親しむ機会を充実するとともに、郷土の貴重な文化遺産の保護・保存と有効活用を図る」ことを基本方針に掲げ、次の重点目標を定め、施策を展開してまいります。  初めに、「芸術文化活動の推進」についてでありますが、引き続き、文化の杜交流館コモッセを拠点として、すぐれた芸術文化の鑑賞や、郷土の伝統芸能・文化に触れ合う機会を創出しながら、市民の多彩な芸術文化活動を支援してまいります。  また、コモッセを中核として、商店街や周辺施設との連携により、多くの市民が交流する、中心市街地のにぎわいづくりを目指してまいります。  次に、「文化財の保存・伝承」についてでありますが、引き続き、郷土の歴史民俗の調査研究や、収蔵する古文書等の整理を進めるとともに、歴史民俗資料館を拠点とした資料の展示や学習機会の創出により、地域の貴重な財産である文化財への市民意識の醸成を図ってまいります。  また、郷土に伝わる民俗芸能の保存・伝承に向けて、保存会や関係団体が行う後継者育成や伝承活動を支援しながら、魅力ある地域資源としての活用を図ってまいります。  最後に、「世界遺産登録の推進」についてでありますが、大湯環状列石を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録実現に向けて、構成する4道県並びに関連市町と一層の連携を図り、ユネスコへの国内推薦獲得を目指してまいります。  また、ボランティアガイドの育成、観光や周辺施設との連携により、受け入れ体制の整備と大湯環状列石の価値や魅力を発信しながら、機運の醸成を図ってまいります。  以上、平成31年度の教育執行方針と主要施策について申し述べましたが、これらの施策を進めるに当たりましては、市民と行政が一体となって推進してこそ、その成果が期待できるものであります。  議員の皆様並びに市民の皆様の深いご理解と一層のご支援・ご協力を心からお願い申し上げ、私からの説明とさせていただきます。     (教育長 畠山義孝君 降壇) ○議長(宮野和秀君) 教育長の教育執行方針を終わります。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第5 議案の上程 ○議長(宮野和秀君) 次に、日程第5、議案を上程いたします。  ここでお諮りいたします。本日上程されます議案第2号について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。  議案第2号平成30年度鹿角市一般会計補正予算(第11号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。総務部長。 ○総務部長(児玉 晃君) 平成30年度一般会計補正予算書の薄いほうをごらんいただきたいと思います。  1ページをお開き願います。  議案第2号です。  平成30年度鹿角市の一般会計補正予算(第11号)は、次に定めるところによる。  第1条、債務負担行為の追加は、第1表債務負担行為補正による。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  平成31年度当初から業務を円滑に行うためなど、3月中に契約する必要がある業務のうち、入札執行までに十分な期間の確保を要するものについて債務負担行為を追加し、本日議決をお願いするものです。  次のページをお願いします。  第1表債務負担行為補正は、施設管理等委託料や庁舎外壁改修工事費など9件を追加します。  なお、限度額は平成31年度当初予算と同額で設定しております。  以上で議案第2号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 提案理由の説明を終わります。  これより質疑を受けます。議案第2号について質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認め、質疑を終結いたします。  次に、討論ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認め、これより採決いたします。  議案第2号について、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第2号については、原案のとおり可決されました。  次に、議案第3号財産の貸付けについてから議案第35号平成31年度鹿角市上水道事業会計予算までの33議案について、一括して議題といたします。  順次提案理由の説明を求めます。総務部長。 ○総務部長(児玉 晃君) 議案書の議案第3号をお開き願います。  財産の貸付けについて。  下記のとおり財産を貸し付けることにつき、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求める。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  1の貸付財産ですが、次のページの別紙をお願いいたします。  議案資料は1ページの位置図もあわせてごらんいただき願います。  貸付財産は、建物については、ホテル棟一式1万9,472.45平方メートル、寮棟が1,163.50平方メートル、そのほか倉庫3棟とバス待合所1カ所、看板2基でございます。  土地については、5筆で、うち桂ノ沢1番地3と中谷地5番地1は一部貸し付けとなりまして、合計3万9,264.69平方メートルです。  前のページにお戻り願います。  2の貸付けの目的は、ホテル経営です。  3の貸付けの相手方は、鹿角市十和田大湯字中谷地5番地1、株式会社ホテル鹿角、代表取締役社長、小池雅彦氏です。  4の貸付料は、年額1,500万円です。  5の貸付期間は、平成31年4月1日から平成34年3月31日までの3年間です。  提案理由は、地域の活性化を図るとともに、市の産業振興に資するため、貸付料を減額して財産を貸し付けるものであります。  以上で議案第3号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 建設部長。 ○建設部長(渋谷伸輔君) 続きまして、議案第4号をお願いします。  市道路線の変更について。  道路法第10条第3項の規定により、市道路線を別紙のとおり変更することについて、議会の議決を求める。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  次のページと議案資料の位置図もあわせてごらんください。  秋田県が実施した福士川河川改修工事にあわせ、市道のつけかえ工事を実施しましたが、これによる路線の変更であります。  位置図のほうで、路線番号2286沢小路下町線は、終点の位置を南側に移動します。  路線番号2283柴切田線は、従前は県道を起点としておりましたが、沢小路下町線から分岐する形で起点の位置を変更するものであります。  議案に戻っていただきまして、これにより、変更後の2283番柴切田線の起点を花輪字柴切田16番地7、2286番沢小路下町線の終点を花輪字17番地8にそれぞれ変更するものであります。  議案第4号の説明を終わります。  続きまして、議案第5号をお願いします。  鹿角市下水道事業特別会計への繰入れについてであります。  鹿角市下水道事業特別会計は、鹿角市公共下水道事業推進のため、平成31年度鹿角市一般会計から4億5,400万円以内を繰り入れる。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由でありますが、公共福祉の増進に照らし、鹿角市公共下水道事業の推進を図る上で、経費の一部を平成31年度鹿角市一般会計から繰り入れる必要があるため、議会の議決を求めるものであります。  議案第5号の説明を終わります。  続きまして、議案第6号をお願いします。  鹿角市農業集落排水事業特別会計への繰入れについて。  鹿角市農業集落排水事業特別会計は、鹿角市農業集落排水事業推進のため、平成31年度鹿角市一般会計から1億200万円以内を繰り入れる。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由でありますが、公共福祉の増進の照らし、鹿角市農業集落排水事業の推進を図る上で、経費の一部を平成31年度鹿角市一般会計から繰り入れる必要があるため、議会の議決を求めるものであります。  議案第6号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 総務部長。
    ○総務部長(児玉 晃君) 続いて、議案第7号をお開き願います。  職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてです。  職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由ですが、国の人事院規則が改正されたことに伴い、地方公務員法第24条第4項の規定に基づき、国等との勤務条件の均衡を図るため、条例を改正するものです。  次のページをお願いします。  職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案です。  あわせて、資料の3ページをお願いします。  第8条は、正規の勤務時間以外の時間における勤務に関する規定ですが、働き方改革に伴う長時間労働の是正を図る趣旨から、超過勤務命令の上限を規則で定めるため、第3項として前項に規定するもののほか、同項に規定する正規の勤務時間以外の時間における勤務に関し、必要な事項は規則で定めるとする規定を追加いたします。  議案に戻っていただきまして、附則ですが、この条例は平成31年4月1日から施行いたします。  以上が議案第7号の説明でございます。  続いて、議案第8号をお願いします。  職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由ですが、学校教育法の一部を改正する法律が施行されることに伴い、所要の文言を整理するため、条例を改正するものです。  次のページをお願いします。  条例の一部を改正する条例案です。  資料は4ページをごらんいただきたいと思います。  第4条は、自己啓発等休業の対象となる教育施設に関する規定ですが、専門職大学の制度を設ける等の措置を講ずるため、学校教育法が改正され、引用する項に移動があったことから、第2号中第104条第4項第2号を、第104条第7項第2号に改めます。  議案に戻っていただきまして、附則ですが、この条例は平成31年4月1日から施行いたします。  附則第2項は、施行日をまたいで自己啓発等休業を取得している職員に対する経過規定です。  以上で議案第8号の説明を終わります。  続いて、議案第9号をお開き願います。  鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由ですが、旅費の支給要件を見直しするため、条例を改正するものです。  次のページをお願いします。  条例の一部を改正する条例案です。  資料は5ページになります。  第1条は目的規定ですが、引用する法律の項に移動が生じておりましたので、第24条第6項を第24条第5項に改めます。  第31条は旅費の調整に関する規定ですが、第2項として諸会議等で宿泊施設が指定されている等の特別な事情があり、規定の旅費では不足が生じる場合には増額調整を可能とする規定を追加し、従来の第2項を第3項に繰り下げ、同項中前項を前2項に改めます。  第32条は、旅費の特例に関する規定ですが、引用する法律の帰郷旅費を定める第68条に移動が生じておりましたので、これを第64条に改めます。  議案に戻っていただきまして、附則ですが、この条例は平成31年4月1日から施行いたします。  以上で議案第9号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 教育部長。 ○教育部長(奈良義博君) 議案第10号をお開き願います。  議案第10号鹿角市立学校設置条例の一部改正について。  鹿角市立学校設置条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由でありますが、平成31年度から末広小学校を十和田小学校に、草木小学校を大湯小学校に統合するため、条例を改正するものであります。  次のページをお願いいたします。  あわせて議案資料の6ページ、新旧対照表もご参照願います。  条例案でございますが、第2条第1項の表、鹿角市立末広小学校の項及び鹿角市立草木小学校の項を削ります。  附則といたしまして、この条例は平成31年4月1日から施行するものです。  以上で説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(豊田憲雄君) 議案第11号をお開き願います。  議案第11号鹿角市尾去沢デイサービスセンター条例の廃止について。  鹿角市尾去沢デイサービスセンター条例を別紙のとおり廃止するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由ですが、鹿角市尾去沢デイサービスセンターを廃止するため、条例を廃止するものです。  今回の条例廃止は、老朽化が著しく利用者が減少しております尾去沢デイサービスセンターの機能を、平成31年4月より鹿角花輪駅近くにあります福祉プラザ内の高齢者センターに移転することとしたため、尾去沢デイサービスセンターの設置条例を廃止するものです。  なお、廃止後は、尾去沢地域の利用者の移動手段確保のため、送迎用のタクシーを運行する予定としております。  次のページをお願いします。  廃止条例案です。  鹿角市尾去沢デイサービスセンター条例は廃止する。  附則として、この条例は平成31年4月1日から施行します。  以上で議案第11号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 市民部長。 ○市民部長(海沼 均君) 議案第12号をお願いいたします。  鹿角市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。  鹿角市国民健康保険税条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由でありますが、国民健康保険税の税率等を改定するため、条例を改正するものであります。  次のページをお願いいたします。  鹿角市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案でありますが、改正案につきましては、別紙議案資料でご説明いたしますので、議案資料7ページの新旧対照表をお願いいたします。  初めに、第4条から第6条でありますが、基礎課税額の所得割額、被保険者均等割額、世帯別平等割額を現行より引き下げ、それぞれ8%、1万7,500円、2万8,500円に改定するものです。  次のページをお願いいたします。  同じく第7条から第9条は、後期高齢者支援等課税額の同じく所得割額、被保険者均等割額、世帯別平等割額を現行より引き下げ、それぞれ3.2%、6,800円、1万1,000円に改定するものです。  第11条及び第12条は、介護納付金課税額の被保険者均等割額と世帯別平等割額を現行から引き下げ、それぞれ9,600円と5,000円に改定するものです。  なお、基礎課税額及び後期高齢者支援金等課税額の特定世帯及び特定継続世帯の世帯別平等割額についても、それぞれ引き下げとなります。  9ページをお願いいたします。  11ページにかけての第24条は、国民健康保険税の減額について規定した条項でありますが、それぞれの所得金額に応じた均等割額及び平等割額の各軽減額を税額の改定に合わせて改正するものであります。  議案に戻っていただきまして、附則でありますが、第1項といたしまして、この条例は平成31年4月1日から施行するものです。  第2項として、改正後の国民健康保険税条例の規定は、平成31年度以後の年度の国民健康保険税に適用し、平成30年度まではなお従前の例によるものとするものです。  以上で議案第12号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(豊田憲雄君) 議案第13号をお開きください。  議案第13号鹿角市介護保険条例の一部改正について。  鹿角市介護保険条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由ですが、平成31年度から平成32年度における低所得者の介護保険料の軽減を図るため、条例を改正するものです。  今回の改正は、介護保険法施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、平成31年度及び平成32年度における低所得者の介護保険料の軽減を図るもので、ことし10月に予定されております消費税引き上げによる財源を充てることとしております。  次のページをお願いいたします。  一部改正する条例案ですが、議案資料12ページ、新旧対照表でご説明いたしますので、ごらん願います。  第4条第2項は、所得の少ない第1号被保険者の保険料率を規定しているものですが、適用する期間の始期、「平成30年度」を「平成31年度」に改めるとともに、前項第1号に該当する被保険者の保険料率「3万4,020円」を「2万8,350円」に改めます。  また、同条に新たに第3項及び第4項を加えますが、第3項は第1項第2号に該当する被保険者の保険料率を4万7,500円に、第4項では第1項第3号に該当する被保険者の保険料率を5万4,810円にそれぞれ軽減する規定です。  次に、第6条第3項の改正は、政令の改正に伴う文言等の整理となります。  議案書に戻っていただき、附則第1項施行期日ですが、この条例は公布の日から起算して3月を超えない範囲内において、規則で定める日から施行します。  附則第2項経過措置ですが、改正後の第4条の規定は、平成31年度分の保険料から適用し、平成30年度以前の年度分の保険料については、従前の例によります。  以上で議案第13号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 教育部長。 ○教育部長(奈良義博君) 議案第14号をお開き願います。  議案第14号鹿角市青少年問題協議会条例の廃止について。  鹿角市青少年問題協議会条例を別紙のとおり廃止するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由でありますが、鹿角市青少年問題協議会を廃止するため、条例を廃止するものであります。  今回の条例の廃止についてですが、鹿角市青少年問題協議会は、青少年の健全育成に向けた取り組み事項の調査、関係団体との連絡調整を図ることを目的に設置したものですが、今後は同様に関係団体が参加し、市民とともに活動している青少年健全育成鹿角市民会議に集約し、情報共有や連携を図りながら取り組みを推進することとしたものであります。  次のページをお願いいたします。  条例案でございますが、鹿角市青少年問題協議会条例は廃止する。
     附則ですが、第1項、この条例は平成31年4月1日から施行する。  第2項として、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例から、青少年問題協議会の委員の項を削除するものです。  以上で説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 産業部長。 ○産業部長(田口善浩君) 議案第15号をお開き願います。  議案第15号鹿角市企業立地促進条例の一部を改正する条例の一部改正について。  鹿角市企業立地促進条例の一部を改正する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由でありますが、事業高度化に関する指定事業者の指定について、失効期限を迎えることから、延長に伴う改定を行うため、条例を改正するものであります。  事業高度化につきましては、中小企業に対し製品需要を捉えた製造設備導入等を支援するものでありますが、今回はこの適用を受けるための要件に関し延長措置を講ずるものであります。  次のページをお願いいたします。  鹿角市企業立地促進条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案でありますが、議案資料の14ページの新旧対照表をごらんいただきたいと思います。  附則条例第36号の第3項、事業高度化に関する特例規定の失効の中の平成31年3月31日限りとする失効期限を平成34年3月31日に改め、3年間延長するものであります。  条例案のほうに戻っていただきまして、附則としまして、この条例は公布の日から施行することとしております。  以上で議案第15号の説明を終わります。  続きまして、議案第16号をお開き願います。  議案第16号鹿角花輪駅前観光案内所条例の制定について。  鹿角花輪駅前観光案内所条例を別紙のとおり制定するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由ですが、鹿角花輪駅前観光案内所の設置に伴い、地方自治法第244条の2第1項の規定により条例を制定するものであります。  なお、開設は6月を予定しております。  次のページをお願いいたします。  条例案でございますが、第1条では、本市の豊かな観光資源を広く紹介することにより、観光の振興を図り、あわせて地域の活性化に資するため、鹿角花輪駅前観光案内所を設置することを定めております。  第2条は、施設の名称と位置であります。  第3条は、観光案内所の主要施設ですが、観光情報案内所と休憩所、そしてバス乗車券販売所となっております。  第4条は、観光案内所が行う事業を定めております。  第5条は、観光案内所に所長、その他必要な職員を置くことができる規定としております。  第6条は、観光案内所の開館時間を定めてります。観光情報案内所については午前9時から午後5時、休憩所については午前5時から午後11時まで、そしてバス乗車券販売所については午前8時半から午後6時までとし、次のページでございますが、第2項として、市長が特に必要と認めるときは、開館時間を変更することができる規定としております。  第7条は、休館日でありますが、12月31日から1月2日までとし、ただし休憩所とバス乗車券販売所については適用外といたします。  第8条は入館の制限、第9条は使用許可等について、第10条は使用許可の期間でありますが、バス乗車券販売所の使用許可の期間を3年以内としております。  第11条の使用料についてですが、第9条第1項の規定により、使用の許可を受けたものは、毎月別表に定める使用料を納付することを定めております。  第12条は目的外使用の禁止、次のページになりますが、第13条は使用許可事項の変更等について、また第14条は使用許可の取り消し等について定めております。  第15条は特別設備等の制限、第16条は原状回復の義務、そして第17条は損害賠償についてそれぞれ定めております。  第18条は、観光案内所の管理及び運営に関し、必要な事項は市長が定めることとしております。  最後に、附則としまして、この条例は公布の日から起算して4月を超えない範囲において規則で定める日から施行するものとし、次のページとなりますが、第2項として準備行為については公布の日からできることを規定しております。  以上で議案第16号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 建設部長。 ○建設部長(渋谷伸輔君) 続きまして、議案第17号をお願いします。  議案第17号鹿角市農業集落排水施設に関する条例の一部改正について。  鹿角市農業集落排水施設に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由でありますが、消費税率及び地方消費税率の改定に伴い、農業集落排水使用料を改定するため、条例を改正するものであります。  次のページをお願いします。  鹿角市農業集落排水施設に関する条例の一部を改正する条例案でございます。  あわせて議案資料の15ページ、新旧対照表をごらんください。  内容ですが、現行は第14条関係の別表において消費税抜きの料金を定め、第14条において消費税及び当該消費税を課税標準として課されるべき地方消費税に相当する額を加えた額を使用料としておりますが、これを総額表示に改めるため、この部分を削ります。  第2表ですが、現行は基本料金1,990円、人員割料560円で算出した金額に8%の消費税等を加え使用料としておりますが、それぞれ10%の消費税を加えた金額を表示することに改め、消費税及び地方消費税を含んだ料金として規定します。  また、税率により計算される税額を加算しなくなりますので、第14条条文の1円未満の端数に関する内容も削ります。  条例案に戻っていただきまして、附則として、施行期日を平成31年10月1日といたします。  議案第17号の説明を終わります。  続きまして、議案第18号をお願いします。  議案第18号鹿角市下水道条例の一部改正についてであります。  鹿角市下水道条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由でありますが、消費税率及び地方消費税率の改定に伴い、下水道使用料を改定するため、条例を改正するものであります。  次のページをお願いします。  鹿角市下水道条例の一部を改正する条例案であります。  あわせて議案資料の16ページをお願いします。16から17ページです。  改正の内容は、議案第17号と同じであります。現行は第17条において消費税抜きの料金を定め、消費税率、地方消費税率に相当する額を加えた額を使用料としておりますが、これを総額表示に改めるため、この部分を削ります。  別表のほうですが、現行は基本料金、超過使用料金で算出した金額に8%の消費税等を加え使用料とする内容ですが、それぞれ10%の消費税を加えた金額を表示することに改め、消費税及び地方消費税を含んだ料金として規定します。  これにより、第17条において1円未満の端数に関する内容も削ります。  あわせて、使用水量の単位の表記を改めます。  条例案に戻っていただきまして、附則として、この条例は平成31年10月1日から施行いたします。  また、第2項経過措置として、施行日前から継続している公共下水道の使用で、施行日から平成31年10月31日までの間に公共下水道使用料の支払いを受ける権利の確定されるものに係る公共下水道料金は、改正前の条例の適用といたします。  以上で議案第18号の説明を終わります。  続きまして、議案第19号をお願いします。  鹿角市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について。  鹿角市水道事業の設置等に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由でありますが、旧湯瀬簡易水道上水道への施設統合に伴い、主要施設の名称、構成及び位置を変更するため、条例を改正するものであります。  次のページをお願いいたします。  鹿角市上水道事業の設置に関する条例の一部を改正する条例案であります。  議案資料の18ページ、19ページをお願いします。  旧湯瀬簡易水道の施設は、取水施設、導水施設、浄水施設、配水施設を有しておりましたが、施設統合により、配水施設以外は廃止し、新たに送水ポンプ及び送水管等を設置したことから、これを加えるものであります。  条例案に戻っていただきまして、附則として、施行期日は平成31年4月1日からといたします。  議案第19号の説明を終わります。  続きまして、議案第20号をお願いします。  鹿角市水道事業給水条例の一部改正について。  鹿角市水道事業給水条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由でありますが、消費税率及び地方消費税率の改定に伴い、水道料金を改定するため、条例を改正するものであります。  次のページをお願いします。  鹿角市水道事業給水条例の一部を改正する条例案であります。  議案資料の20ページから24ページの新旧対照表をごらんください。  内容は、別表第1、別表第2の基本料金、超過料金の額を改めるもので、現行は消費税8%を加えた額、家庭用基本料金ですと1,780円、超過料金205円となっているものを、それぞれ10%を加えた額1,812円、208円に改め、以下同様に改めるものであります。  条例案に戻っていただきまして、附則として、施行期日を平成31年10月1日といたします。  また、経過措置として、施行日前から継続している水道の使用で、施行日から平成31年10月31日までの間に水道料金の支払いを受ける権利の確定されるものに係る水道料金は、改正前の条例の適用といたします。  以上で議案第20号の説明を終わります。  続きまして、議案第21号をお願いします。  鹿角市水道事業の布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例の一部改正について。  鹿角市水道事業の布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由でありますが、学校教育法の一部を改正する法律等が施行されたことに伴い、布設工事監督者及び水道技術管理者の資格要件を改めるため、条例を改正するものであります。  次のページをお願いします。  鹿角市水道事業の布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例の一部を改正する条例案であります。  議案資料は25ページからですので、そちらもあわせてごらんください。  改正の内容ですが、学校教育法の改正により、専門職業人を養成する新たな高等教育機関として、大学制度の中に専門職大学及び専門職短期大学の制度が設けられました。また、平成31年度技術士試験から、上水道部門の選択科目、水道環境が上水道及び工業用水道へ統合されました。これらに伴い、政省令の公布、規則改正が行われております。  水道法の規定により、布設工事監督者の資格及び水道技術管理者の資格については、政令で定める資格を参酌して条例で定めなければならないこととなっていることから、本条例の改正を行うものであります。  あわせて、文言の整理も行います。  新旧対照表をごらんください。
     第3条は、布設工事監督者の資格に関する規定で、第1項第3号において、短期大学及び高等専門学校卒業者に専門職大学の前期課程の修了者を追加いたします。  下段の第8号において、技術試験の科目統合により、または水道環境を削ります。  第4条は、水道技術管理者の資格に関する規定で、次のページの第2号と第4号は第3条第1項と同様に専門職大学の前期課程の修了者を追加するものであります。  これ以外は文言の整理を行うものであります。  条例案に戻っていただきまして、附則として、施行期日は平成31年4月1日からとします。  また、経過措置として、施行期日以前に技術試験の上下水道部門に合格した者で、水道環境を選択したものは、改正後の条例第3条第8号の適用については、選択科目として上水道及び工業用水道を選択したものとみなします。  以上で議案第21号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(豊田憲雄君) 議案第22号をお開き願います。  議案第22号鹿角市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について。  鹿角市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  提案理由ですが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律により、災害弔慰金の支給等に関する法律の一部が改正されることに伴い、条例を改正するものです。  本条例は、昭和49年6月に災害弔慰金の支給等に関する法律及び災害弔慰金の支給等に関する法律施行令に準じて制定され、災害により死亡した市民の遺族等に対する災害弔慰金の給付等を目的としておりますが、平成30年6月に地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律及び災害弔慰金の支給等に関する法律の一部改正が行われ、加えて災害弔慰金の支給等に関する法律施行令の一部を改正する政令も公布され、市町村の判断に基づき条例で定めることにより、災害援護資金の利率を決定できることとなったほか、保証人の要件が緩和されたことなどを受け、条例改正するものでございます。  次のページをお願いします。  一部改正する条例案ですが、議案資料27ページ、新旧対照表でご説明いたしますので、ごらん願います。  第14条は、保証人及び貸付利率について規定したものですが、これまで災害援護資金の貸し付けに当たっては、保証人を立てることを求めておりませんでしたが、改正案では、第1項で保証人を立てることができると規定するとともに、第2項において貸付利率について規定し、保証人を立てる場合は無利子、保証人を立てない場合は据置期間中は無利子、据置期間経過後は年1.5%と軽減するものです。  なお、年1.5%は、東日本大震災の際の貸付利率を参考に決定したものです。  第3項では、保証人の責務と保証債務について規定しております。  第15条第1項は、償還方法を規定したものですが、これまでの年賦償還、半年賦償還に加え、月賦払いも可能とするものです。  3項は、貸付金の支払い猶予等について規定したものですが、今回の改正を受け、文言整理したものです。  議案書に戻っていただき、附則第1項施行期日ですが、この一部改正は、平成31年4月1日から施行します。  附則第2項経過措置ですが、改正後の条例第14条及び第15条第3項の規定は、条例の施行日以後に生じた災害により被災された世帯の災害援護資金の貸し付けに適用し、施行日前に生じた災害による場合はなお従前の例によることとします。  以上で議案第22号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 総務部長。 ○総務部長(児玉 晃君) それでは、平成30年度補正予算書の厚いほうの1ページをお願いいたします。  議案第23号です。  平成30年度鹿角市の一般会計補正予算(第12号)は、次に定めるところによる。  第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億6,608万円を減額し、総額を歳入歳出それぞれ189億463万1,000円とする。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分、金額は第1表歳入歳出予算補正による。  また、第2条は継続費の変更、第3条は繰越明許費の追加及び変更、第4条は債務負担行為の追加、第5条は地方債の追加及び変更を定めています。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  今回の補正予算第12号は、事業実績見込みによる増減のほか、国の第2次補正予算に対応した予防接種事業や産地パワーアップ事業などについて、平成31年度当初予算からの前倒しにより追加するものです。  6ページ、7ページをお願いします。  第2表継続費補正ですが、10款6項保健体育費の学校給食施設等整備事業は、事業が終了したことから実績により平成30年度の年割額を6億8,950万3,000円に減額し、継続費の総額を10億8,540万3,000円とするものです。  第3表繰越明許費補正は、1の追加は、3款1項地域介護福祉空間整備事業から6款1項園芸メガ団地整備事業までの4事業と、1つ飛んで6款1項の農業水利施設整備事業は国の補正予算に対応するものです。そのほか、県営ほ場整備事業〔末広地区〕や花輪大堰改修事業など、県に対する負担金が5事業並びに市単の道路整備事業、公営住宅建設事業の2事業は、いずれも事業が年度内に終わらない見込みであることから繰越明許費を設定いたします。  2の変更は、8款2項橋りょう長寿命化対策事業については、鏡田橋と川部橋の工事について、特殊な重機の準備や資材の納入に不測の日数を要し年度内に完成できないため、また8款4項都市計画マスタープラン策定事業は委託料の支払い見込みにより、それぞれ繰越額を変更するものです。  第4表債務負担行為補正は、平成31年度当初から業務を円滑に行うために、3月中に契約する必要がある施設管理等委託料など57件を追加します。  10ページ、11ページをお願いします。  第5表は地方債補正です。1の追加は農業用水利施設整備事業に係る借り入れの追加、2の変更は事業費の確定等により、それぞれ借入額を調整するものです。  15、16ページをお願いします。  2の歳入です。  1款1項市民税の1目個人の現年課税分1,499万2,000円は、給与所得の増などにより追加するものです。  2目法人の現年課税分1,178万3,000円は、緩やかな景気回復の影響等により企業収益の伸びが見込まれることから追加するものです。  2項1目固定資産税の現年課税分1,471万円は、企業等の償却資産の増により追加するものです。  13款1項1目1節社会福祉負担金の国民健康保険基盤安定負担金944万円は、低所得者対策である保険者支援分の交付実績により追加するものです。  同じく2節障害者福祉費負担金の自立支援給付費負担金779万3,000円は、生活介護や施設入所支援等の増加により追加するものです。  次の17、18ページをお願いします。  13款2項3目1節保健衛生費補助金の特定感染症検査等事業費補助金242万4,000円は、予防接種法施行令の改正により、特定世代の成人男性を対象とした風疹の抗体検査経費に対して補助金が交付されるものです。  その下の5目2節住宅費補助金及び3節都市計画費補助金の社会資本整備総合交付金の減額は、それぞれ事業の実績見込みによるものです。  6目3節教育総務費補助金の学校施設環境改善交付金781万5,000円は、花輪第一中学校大規模改造事業及び学校給食施設等整備事業に係る交付金の確定によるものです。  なお、花輪一中大規模改造事業については、歳出総額は変更ありませんが、平成30年度と平成31年度の継続費の財源調整を行っております。  次に、14款1項1目1節社会福祉費負担金の国民健康保険基盤安定負担金1,197万8,000円は、保険料軽減分及び保険者支援分のそれぞれの交付実績により追加するものです。  次の19、20ページをお願いします。  下のほうですが、14款2項4目2節農業振興費補助金の園芸メガ団地整備事業費補助金1億5,357万5,000円は、園芸振興をリードする大規模園芸拠点整備を行う経営体に対して交付されるもので、補助率は2分の1以内です。  同じく、産地パワーアップ事業費補助金9,206万3,000円は、経営体の競争力強化を図る取り組みを支援するため、農業用施設の整備等を行う経営体に対して交付されるもので、補助率は2分の1です。  次のページをお願いします。  15款2項1目2節立木売払収入の453万4,000円は、部分林皆伐及び市行造林の搬出間伐の売り払い収入などです。  次のページをお願いします。  17款2項1目1節財政調整基金繰入金2億3,155万8,000円の減額は、財源調整のため計上していた繰入金について、特定財源の決定見込みと歳出事業費の執行見込みから繰り戻します。  その下、2目1節まちづくり基金繰入金1,100万円は、鹿角花輪駅前整備事業等の実績見込みによる減額のほか、国の補正予算に対応する事業に係る財源として繰り入れするものです。  6目1節企業立地促進基金繰入金2,105万円の減額は、企業立地助成金の実績見込みによるものです。  7目1節教育施設整備基金繰入金1億5,050万円の減額は、学校給食施設等整備事業及び花輪第一中学校大規模改造事業の起債借り入れに伴い、財源調整により減額するものです。  17款3項1目1節介護保険事業特別会計基金繰入金63万6,000円は、介護保険事業特別会計サービス事業勘定を今年度末で廃止することから、余剰金を一般会計に繰り入れるものです。  次の25、26ページをお願いします。  20款市債については、地方債補正で説明したとおりです。  以上で歳入の説明を終わります。  続いて、次のページ、3の歳出です。  2款1項1目一般管理費の515庁舎外壁改修事業1,426万5,000円の減額は、第1期工事の実績確定によるものです。  6目財産管理費の100市有財産管理費179万2,000円は、部分林皆伐及び市行造林の搬出間伐の売り払い収入について、分収契約等に基づき、分収林収益交付金として2自治会に交付するものです。  次のページをお願いします。  13目諸費の110返還金1,070万8,000円は、平成28年度の臨時福祉給付金等の事業費及び事務費の実績が確定したことから、既に受領した補助金との差額分を返還するものです。  2項2目生活安全対策費の400地域公共交通維持確保対策事業548万8,000円は、生活バス路線運行補助金の実績により追加するものです。  次の31、32ページをお願いします。  3款1項2目障害者福祉費の210障害者自立支援給付事業1,615万9,000円は、生活介護や施設入所等のサービス利用者の増加等により追加するものです。  飛んで35、36ページをお願いします。  4款1項2目予防費の205予防接種事業631万4,000円は、国の補正予算に対応し、成人男性の風疹が定期予防接種の対象となることから、抗体検査及び予防接種に係る委託料を計上するものです。  次の37、38ページをお願いします。  6款1項6目農業経営基盤強化促進対策費の355産地パワーアップ事業1億740万6,000円は、国の補正予算に対応し、1経営体の乾燥調製施設の建設と機械設備の導入に係る経費を支援するものです。補助率は、国が2分の1以内、市12分の1以内です。  同じく360園芸メガ団地整備事業1億7,850万円は、国の補正予算に対応し、大規模園芸拠点施設の整備を支援するもので、1経営体のネギやキャベツ等の集出荷施設の建設と農業用機械の導入を支援するものです。補助事業は国庫事業と県単事業がありますが、国庫事業の補助率は、国2分の1以内、県5分の1以内、市10分の1以内、また県単事業の補助率は、県が2分の1以内、市が4分の1以内です。  続いて、6款1項11目農地費の244農業水利施設整備事業360万1,000円は、国の補正予算に対応し、大湯地区の頭首工改修について、県が事業の前倒しを行うことから、県に対する負担金を追加するものです。  39、40ページをお願いします。  7款1項2目商工振興費の210企業立地促進事業2,105万円の減額は、企業立地助成金の実績見込みによるものです。  8款2項2目道路橋りょう維持費の220橋りょう長寿命化対策事業965万3,000円の減額は、橋りょう整備工事費の受け差と実績見込みによる減額のほか、川部橋の橋りょう補修工事費を追加するものです。  次の41、42ページをお願いします。  8款4項2目街路事業費の520鹿角花輪駅前整備事業1億4,754万9,000円の減額は、実績見込み及び社会資本整備総合交付金の交付実績に合わせて減額するものです。  次のページをお願いします。  8款5項2目住宅建設費の505公営住宅建設事業1億2,020万2,000円の減額は、実績見込み及び社会資本整備総合交付金の交付実績に合わせて減額するものです。  次のページをお願いします。  10款6項4目学校給食費の210学校給食施設等整備事業3,320万8,000円の減額は、施設整備が完了したことから実績により減額するものです。  次のページをお願いします。  13款1項1目造林費の505公有林整備事業1,667万7,000円の減額は、八幡平切留平の市行造林の搬出間伐の事業生産のほか、十和田地区の市直営林の植栽等について入札の不落・不調により、今年度の事業実施を取りやめ、平成31年度に改めて実施することとしたため、委託料を減額するものです。  以上で議案第23号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 市民部長。 ○市民部長(海沼 均君) 引き続き、58ページをお願いいたします。  議案第24号であります。  平成30年度鹿角市の国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。  第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億4,280万4,000円を追加し、総額をそれぞれ36億4,859万7,000円とする。  第2項として、予算補正の款項の区分及び金額は、第1表歳入歳出予算補正による。  第2条、地方自治法第214条の規定により、債務負担行為することができる事項、期間及び限度額は、第2表債務負担行為による。
     平成31年2月28日提出。鹿角市長。  61ページをお願いいたします。  第2表債務負担行為であります。債務負担行為の事項は、特定健康診査受診券作成等業務委託料で、期間は平成31年度、限度額は171万5,000円とし、本業務を新年度当初から円滑に進めるため、今年度内に契約事務を行う必要があるので、これを設定するものであります。  65、66ページをお願いいたします。  歳入でありますが、5款1項1目の一般会計繰入金は、決算見込みによる減額であります。  6款1項1目の療養給付費交付金繰越金6,718万8,000円の追加は、平成29年度に交付を受けた国・県支出金で超過交付となっている額で、本年度の返還に充てるものであります。  同じく2目のその他の繰越金2億1,438万3,000円の追加は、前年度繰越金の確定によるものです。  67、68ページをお願いいたします。  続きまして、歳出であります。  1款1項1目の一般管理費及び2項1目の賦課徴収費は、職員人件費の調整によるものであります。  3款1項1目の一般被保険者医療給付費納付金1億1,670万円の減額及び2目の退職被保険者医療給付費納付金46万円の減額は、国民健康保険事業納付金の納付額の確定によるものであります。  69、70ページをお願いいたします。  3款2項1目の一般被保険者後期高齢者支援金等納付金3,599万円の減額及び2目の退職被保険者支援金等納付金17万9,000円の減額並びに3款3項1目の介護納付金1,118万3,000円の減額は、1項と同じく国民健康保険事業納付金の納付額の確定によるものです。  6款1項1目の積立金3億4,513万5,000円の追加は、国保事業財政調整基金への積立金です。  8款1項3目の償還金は、平成29年度に交付を受けた国・県支出金で、超過交付となっている額であり、今年度に返還するものです。  なお、繰越金や事業費納付金等の確定により、今年度末の国保事業財政調整基金の残高は6億410万3,000円となる見込みであります。  以上で議案第24号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(豊田憲雄君) 76ページ、議案第25号をお開きください。  平成30年度鹿角市の介護保険事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。  第1条、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ111万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ46億8,437万7,000円、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ78万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4,068万9,000円とする。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正による。  第2条、債務負担行為の追加及び変更は、第2表債務負担行為補正による。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  81ページをお開き願います。  債務負担行為補正の追加及び変更する事項は表のとおりで、いずれも4月1日から業務を行うため、本年度内に契約を行う必要があるものです。  補正の詳細につきましては、事項別明細書によりご説明いたします。  86、87ページをお開き願います。  保険事業勘定の歳入ですが、3款国庫支出金から7款繰入金まで、いずれも平成30年度実績見込みによるものです。  90、91ページをお願いします。  歳出ですが、3款1項介護予防・日常生活支援総合事業費の減額は、委託先事業所の計画変更に伴う実績見込み減少により減額するものです。  95、96ページをお願いします。  介護サービス事業勘定の歳入ですが、1款サービス収入の増額は、平成31年度から現在市直営の地域包括支援センターを業務委託し、介護サービス事業勘定は今年度、平成30年度をもって廃止するため、本来、平成31年度会計となる平成31年3月作成の介護予防プラン作成費を平成30年度の収入として会計処理するためのものでございます。  97、98ページをお願いします。  歳出ですが、1款1項1目介護予防サービス事業費は、人件費の調整のほか、コード105介護予防サービス事業費のシステム改修委託料は、花輪尾去沢地域包括支援センターの外部委託を新年度から実施するに当たり、この業務を移行するためのシステム改修費となっております。  2款1項1目他会計操出金の一般会計操出金は、同様にセンター業務の外部委託に伴い、全地域の包括支援センター業務が外部委託となることから、介護サービス事業勘定を廃止するための精算調整に関する操出金を予算措置するものでございます。  以上で説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) ここで、午後1時まで休憩いたします。     午後0時00分 休憩 ──────────────────────〇 ─────────────────────     午後1時00分 再開 ○議長(宮野和秀君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  建設部長。 ○建設部長(渋谷伸輔君) 補正予算書の102ページをお願いします。  平成30年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。  第1条、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1,639万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ10億5,073万3,000円とする。  第2項、補正後の款項の区分ごとの金額は第1表による。  第2条繰越明許費、第3条の債務負担行為の補正、第4条地方債の補正は、それぞれ第2表、第3表、第4表による。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  105ページをお願いします。  第2表の繰越明許費ですが、秋田県が事業主体の鹿角処理センターストックマネジメント計画調査及び県北地区広域汚泥資源化施設建設工事を平成31年度に繰り越したことから、負担金2,865万円を繰り越します。  第3表債務負担行為補正は、施設運転保守管理業務やシステム機器の借り上げ及び保守は4月1日から行わなければならない業務であり、年度内に契約を締結する必要があることから追加するものです。  第4表地方債補正は、流域下水道鹿角処理区建設負担金の確定に伴い、地方債の限度額を1億2,180万円に変更するものであります。(発言訂正あり)  110ページ、111ページをお願いします。  歳入です。  4款1項1目一般会計繰入金は、流域下水道鹿角処理区建設負担金などの精算見込みに伴う1,485万8,000円の減額補正、6款、7款は流域下水道鹿角処理区建設負担金の確定に伴うもので、6款1項1目雑入は鹿角広域行政組合負担分22万5,000円の減額、7款1項1目下水道債は事業債1,430万円の減額であります。  112ページ、113ページをお願いします。  1款1項1目一般管理費の13節委託料300万円の減額は、施設管理業務委託費の精算見込みによるものです。  19節負担金、補助及び交付金の1,138万4,000円の追加は、流域下水道の負担金であり、流入水量と汚泥量の増加により鹿角処理区及び汚泥焼却施設の維持管理負担金を追加するものであります。  27節公課費312万4,000円の減額は、消費税額の確定によるものです。  2目事業費の2節給料から4節共済費は人件費の調整、19節負担金、補助及び交付金の1,429万5,000円の減額は、流域下水道鹿角処理区建設負担金の確定に伴うものです。  議案第26号の説明を終わります。  済みません、26号の説明で1つ訂正をお願いします。  105、106ページです。地方債の補正で、変更後の額は106ページにあります1億750万円であります。  議案第27号をお願いします。  平成30年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)であります。  補正予算書は117ページです。  平成30年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。  第1条、歳入歳出予算の総額からそれぞれ367万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億4,624万1,000円とする。  第2項、補正後の款項の区分ごとの金額は第1表による。  第2条、債務負担行為の追加は第2表による。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  120ページをお願いします。  債務負担行為の補正です。汚水処理施設の運転保守管理業務やシステム機器の保守は4月1日から行わなければならない業務であり、今年度内に契約を締結する必要があることから追加するものであります。  124、125ページをお願いします。  1款1項1目一般会計繰入金734万7,000円の減額は、4款前年度繰越金の計上並びに管理費の精算見込みによるものです。  126、127ページをお願いします。  歳出ですが、1款1項1目一般管理費の2節から4節は人件費の調整、27節公課費273万5,000円の減額は消費税額の確定によるものであります。  議案第27号の説明を終わります。  続きまして、議案第28号をお願いします。  平成30年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。  第2条、業務の予定料の補正で、浄水施設整備の予定額を3,440万1,000円に改めます。  第3条は、資本的収入及び支出の補正で、収入の1款3項企業債を330万円減額し、2億769万4,000円に、支出の1款1項建設改良費を274万4,000円減額し、2億3,679万8,000円に改め、予算第4条の括弧書きを資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億3,456万1,000円は、当年度消費税及び地方消費税、資本的収支調整額1,662万3,000円、過年度損益勘定留保資金1億8,147万6,000円及び現年度分損益勘定留保資金3,646万2,000円で補填するものとするに改めます。  第4条債務負担行為補正は、4月1日から行わなければならないため、年度内に契約を締結する必要がある浄水場の運転管理業務委託料3,237万3,000円、水道設計システム保守委託料35万3,000円及び土地借上料120万円をそれぞれ限度として追加するものです。  次のページをお願いします。  第5条企業債の補正は、浄水施設整備事業及び配水施設整備事業の精算見込みによる限度額の補正であります。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  今回の補正は、資本的収支の実績見込みによるものであります。  142、143ページをお願いします。  資本的収入の1款1項1目企業債説明欄、浄水施設整備事業債280万円の減額及び支出の1款1項2目の工事請負費274万4,000円の減額は、工事実績見込みによるものであります。  収入の配水施設整備事業債50万円の減額は、借り入れ見込みによるものであります。  議案第28号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 総務部長。 ○総務部長(児玉 晃君) 平成31年度予算書をごらんいただきたいと思います。  1ページをお開き願います。  議案第29号です。  平成31年度鹿角市の一般会計の予算は、次に定めるところによる。  第1条、歳入歳出予算の総額は、それぞれ176億5,220万円と定めます。  第2条、継続費の経費の総額及び年割額は第2表継続費による。  第3条で債務負担行為を、第4条で地方債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めております。
     第5条では、一時借入金の借り入れの最高額を15億円と定めます。  第6条は、項を超えて予算流用できる定めでありますが、各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合には同一款内での流用をできることと定めます。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  9ページをお開き願います。  第2表継続費でありますが、7款2項観光費の鹿角観光ふるさと館改修事業について、平成31年度及び平成32年度の2カ年、総額11億1,657万6,000円の継続費を設定するもので、平成31年度の年割額は4億4,672万円、平成32年度は6億6,985万6,000円といたします。  続いて、第3表債務負担行為は、平成31年度の移住者融資資金利子補給費補助金など4件について設定し、それぞれ期間及び限度額を記載のとおりとするものです。  次の10ページをお願いします。  第4表地方債ですが、平成31年度の借り入れは25件、15億5,610万円で、前年度と比較して3億1,570万円の減となりました。新たな起債事業は、草地整備事業で、また継続事業は鹿角観光ふるさと館改修事業、鹿角花輪駅前整備事業、中学校大規模改造事業などで、過疎債や緊急防災・減災事業債などの交付税算入が見込める有利な起債の活用を図りました。  なお、261ページに地方債に関する調書を添付していますので、後ほどご参照いただきたいと思います。  続いて、15、16ページをお願いします。  2の歳入です。  1款1項1目市民税個人分は、景気の回復基調から市民所得の増を見込み、前年度比0.4%増、また2項市民税法人分においても、景況が堅調に推移していることから好影響を見込み、前年度比6.1%増で計上いたしました。  2項固定資産税は、住宅着工や企業の設備投資の増加を見込み0.3%の増、3項軽自動車税は新税率適用台数と税制改正により新たに環境性能割が課税されることから5.0%増と見込んでいます。  市税全体では、30億2,329万8,000円、前年度比0.7%増で計上しております。  次に、17、18ページをお願いします。  2款地方譲与税については、新たに3項に平成31年度から自治体への譲与が開始される森林環境譲与税を加え、また21、22ページの8款に環境性能割交付金を追加したほか、9款の地方特例交付金までと11款交通安全対策特別交付金については、地方財政の収支見通しや平成30年度の収支見込みを参考に算出しております。  それでは、21、22ページをお願いします。  8款の環境性能割交付金は、自動車取得税の廃止に伴い、新たに燃費性能に応じて10月から課税が開始される自動車税環境性能割を原資として県から交付されるものです。  10款地方交付税は、地方財政の収支見通しや平成30年度の普通交付税決定額等を参考に、普通交付税は前年度比1億3,639万7,000円、2.4%増の58億9,394万1,000円を計上しています。また、特別交付税は7億円を見込み、合わせて2.1%増の65億9,394万1,000円を計上いたしました。  続いて、23、24ページをお願いします。  12款2項2目民生費負担金は、前年度比810万9,000円減、また次のページの13款1項2目民生使用料ですが、前年度比2,057万8,000円減でそれぞれ計上しておりますが、主な要因は、国の幼児教育・保育無償化に伴い10月から保育料を無償化することによるものです。  続いて、31、32ページをお願いします。  上段のほうですが、14款2項1目1節総務管理費補助金の地方創生推進交付金5,715万3,000円は、市の総合戦略に基づいて取り組む事業に対して交付されるもので、対象となる24事業に充当するものです。補助率は2分の1です。  続いて、14款2項4目1節道路橋りょう費補助金の社会資本整備総合交付金8,713万3,000円は、橋りょう長寿命化対策事業の松山跨線橋橋りょう補修工事などに係る交付金で、補助率は59.95%です。  2節都市計画費補助金の社会資本整備総合交付金1億3,625万円は、鹿角花輪駅前広場整備事業の用地購入や移転補償、駅前広場整備工事などに係る交付金で、補助率は54.5%です。  3節の住宅費補助金の社会資本整備総合交付金7,588万9,000円は、公営住宅建設事業に係る用地造成工事費や公的賃貸住宅家賃低廉化事業などに係る交付金で、補助率は45%です。  14款2項5目1節の教育総務費補助金の学校施設環境改善交付金1億1,110万円は、花輪第一中学校大規模改造事業に係る交付金です。  続いて、35、36ページをお願いします。  15款2項1目2節企画費補助金の市町村移住支援事業費補助金750万円は、東京23区在住者等が市に移住し、県が選定する市の中小企業に就職した場合に1世帯当たり最大100万円を助成する移住支援事業について、4分の3を国・県が補助するものです。  次の37ページをお願いします。  2目3節老人福祉費補助金の地域密着型サービス施設等整備事業費補助金3,200万円とその下の介護施設開設準備経費等支援事業費補助金1,440万円は、認知症対応型共同生活介護施設1カ所の施設整備と備品購入などを支援するものです。補助率は100%です。  続いて、39、40ページをお願いします。  上段の15款2項4目2節農業次世代人材投資事業費補助金ですが、2,185万円は、45歳未満で独立自営を目指す就農者に支給する給付金に係る補助金で、補助率は100%です。  続いて、中段ですが、森や木とのふれあい空間整備事業費補助金1,244万8,000円は、黒森山憩いの森の修景施業等の整備に対する補助金で、補助率は100%です。  続いて、47、48ページをお願いします。  17款1項1目1節総務費寄附金のふるさと鹿角応援寄附金8,000万円は、平成31年度の寄附金の収入見込みにより計上しています。  18款2項4目1目1節財政調整基金繰入金は財源調整として7億9,000万円を、また2目1節のまちづくり基金繰入金1億3,100万円は、スキーと駅伝のまちづくり事業、鹿角観光ふるさと館改修事業など5事業に充当します。  3目1節ふるさと鹿角応援基金繰入金8,500万円は、産業力の強化や移住の促進などの応援メニュー5分野の34事業に充当いたします。  次のページをお願いします。  6目1節企業立地促進基金繰入金3億1,589万円は、市内の企業14社に対する企業立地助成金に充当いたします。  7目1節教育施設整備基金繰入金1億円は、花輪第一中学校大規模改造事業など3事業に充当いたします。  以上で歳入の説明を終わります。  続いて、61、62ページをお願いします。  3の歳出です。  初めに、職員数については、一般会計一般職の職員数は前年度比増減なしの238人で、金額では2,523万6,000円、1.4%増となりました。特別会計と企業会計を含めた全会計の職員数では前年比増減なしの266人となっています。253ページ以降に給与費明細書を添付しておりますので、後ほどご参照いただきたいと思います。  続いて、67、68ページをお願いします。  2款1項1目一般管理費の515庁舎外壁改修事業は、本庁舎外壁タイルの劣化に伴う改修工事について、前年度に引き続き庁舎北側及び西側を実施いたします。  73、74ページをお願いします。  2款1項7目企画費の210ふるさと鹿角応援基金積立金は、寄附金として歳入8,000万円を見込み、積立金を計上します。  同じく215総合計画策定事業は、第7次総合計画策定に向け、基礎データ分析に必要となる産業連関表を作成するための委託料を計上します。  同じく220ふるさと鹿角応援寄附推進事業は、新たな寄附者の獲得に向け、複数のふるさと納税サイトへ登録するほか、寄附者へのお礼として贈るふるさと産品の取扱業務に係る委託料等を計上します。  続いて、75、76ページをお願いします。  7目企画費の420ホストタウン推進事業は、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を契機に姉妹都市のショプロン市との交流を核としてハンガリーとの交流を深めるため、ハンガリー出身の国際交流員を配置し、ホストタウンプログラムの推進を図るものです。  77、78ページをお願いします。  同じく545移住促進事業は、NPO法人と連携した移住事業を推進するため委託内容を拡充するほか、移住コンシェルジュの起業を支援します。  次の79、80ページをお願いします。  550定住促進事業は、宅地建物データバンク等の空き家物件を購入、賃貸した場合の建物改修費や家財道具の撤去費用の一部と移住者の引っ越し費用の一部を支援するほか、新たに国の地方創生に係る交付金を活用し、東京23区在住者等が県が選定する市内の中小企業に就職した場合、1世帯当たり最大100万円を支援する補助制度を新設いたします。  続いて、81、82ページをお願いします。  10目防災諸費の100防災諸費は、現在使用しているアナログ防災行政無線が今後免許の更新ができないほか、国からデジタル方式への早期移行の方針が示されていることから、平成32年度にデジタル防災行政無線の導入を図るため実施設計委託料を計上するものです。  89、90ページをお願いします。  2項2目生活安全対策費の400地域公共交通維持確保対策事業は、バス路線の維持確保及び公共交通に不便を感じている地域への地域乗り合い交通の支援を行うほか、新たに八幡平の一部地域でのデマンド交通導入の可能性を探るための実証運行委託料を計上いたします。  95、96ページをお願いします。  3項2目賦課費の200固定資産鑑定評価費は、平成33年度固定資産評価がえに係る標準宅地の鑑定業務委託料を計上いたします。  99、100ページをお願いします。  4項1目戸籍住民基本台帳費の515証明書コンビニ交付事業は、住民票の写し等の各種証明書について、マイナンバーカードによりコンビニエンスストア等で交付するためのシステム使用料等を計上します。  次のページをお願いします。  5項3目参議院議員通常選挙費は、任期満了に伴う参議院議員通常選挙に係る経費でございます。  4目秋田県議会議員一般選挙費は、任期満了に伴う県議会議員一般選挙に係る経費を計上いたします。  117、118ページをお願いします。  3款1項3目老人福祉費の525地域密着型サービス施設等整備事業及び、1つ下の530介護施設開設準備経費等支援事業は、花輪地区において認知症対応型共同生活介護事業所の整備等を支援するため、補助金を計上するものです。  続いて、次のページをお願いします。  4目の老人福祉施設費の350福祉プラザ管理費は、福祉プラザ及び高齢者センターの指定管理料のほか、平成30年度で廃止される尾去沢デイサービスセンターの利用者を高齢者センターに送迎するための業務委託料を計上します。  続いて、123、124ページをお願いします。  2項2目児童措置費の200認可保育園費と3款2項2目同じく児童措置費の201認定こども園費は、ことし10月から保育料を無償化するほか、保育士の手当改定など、処遇改善を含む指定管理料を計上します。  続いて、135、136ページをお願いします。  4款1項1目保健衛生総務費の225母子保健包括支援事業は、妊娠期から子育てまで切れ目のない包括的な支援体制を継続するほか、新生児の難聴の早期発見を図るため、聴覚検査に係る助成制度を新設します。  続いて、145、146ページをお願いします。  5款1項1目労働総務費の200就職支援事業は、地域の安定的な雇用環境を実現するため、企業や学生の情報交換会等の開催のほか、若年者資格取得支援については、資格取得のメニューに新たに準中型以上の運転免許取得を加え、制度拡充を図ります。  続いて、151、152ページをお願いします。  6款1項3目農業振興費の202農業振興地域整備計画策定事業は、計画の改定のため、基礎調査等の業務委託料を計上します。なお、計画の見直しは平成32年度までの2カ年で実施するものです。  続いて、155、156ページをお願いします。  4目園芸振興費の521シンテッポウユリ産地拡大推進事業は、本市を代表する新たなブランド産品として産地拡大を図るため、種子購入や販売促進などを支援する補助制度を新設いたします。  続いて、159、160ページをお願いします。  7目農業構造改善対策費の110鹿角マルシェ推進事業は、販売重視型農業の実現を図るため、鹿角観光ふるさと館の改修にあわせて、マルシェ構想で掲げる集出荷システムの構築に向け、調査委託料等を計上するものです。  続いて、163、164ページをお願いします。  10目畜産振興費の502公共牧野整備事業は、川島牧野の草地整備を行うため、事業主体となる秋田県農業公社に対して負担金を計上いたます。  また、11目農地費の241県営ほ場整備事業〔末広地区〕は、圃場の大区画化や農道等の整備に加え、新たに高収益作物作付に向けた改良を一体的に実施するため、補助金を計上いたします。  続いて、167、168ページをお願いします。  2項2目林業振興費の100森林経営管理推進事業は、森林経営管理法に基づいて経営管理が行われていない森林について、所有者の意向調査を進め、意欲と能力のある森林経営者に集約化を図り、林業振興と適切な森林管理を推進するものです。新年度は制度の周知と意向調査等を実施します。なお、財源は森林環境譲与税を活用いたします。  続いて、173、174ページをお願いします。  7款1項2目商工振興費の210企業立地促進事業は、地元企業14社の事業の高度化等を支援します。  同じく228商店街店舗創出パワーアップ事業は、クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、空き店舗を活用して起業する方に対し補助制度を新設します。  同じく260地域商社確立事業は、マーケティングにおける製品戦略やプロモーション戦略などのほか、鹿角の産品の認知度や付加価値の向上、販路拡大を図るため、地域商社確立事業委託料を計上するほか、食品製造業関連ネットワークを中心とした事業者の首都圏等での販路拡大を支援する補助金を計上いたします。  続いて、181、182ページをお願いします。  2項2目観光振興費の261観光宣伝推進事業は、誘客キャンペーンや首都圏での花輪ばやし、毛馬内盆踊りのPR経費のほか、インスタグラムなどのSNSを活用した投稿キャンペーンを実施するための経費を計上します。  続いて、187、188ページをお願いします。  同じく535鹿角観光ふるさと館改修事業は、老朽化した施設整備への対応とマルシェ機能など新たな魅力を備えるため改修を実施するので、平成32年度までの2カ年の継続費を設定し、工事を進めます。新年度は、休憩所機能を有するトイレ棟の増築と手づくり体験館をレストランとする工事費を計上します。  続いて、193、194ページをお願いします。  8款2項2目道路橋りょう維持費の220橋りょう長寿命化対策事業は、橋りょう点検業務委託料や線路関連工事のためJRに委託して補修を行う松山跨線橋のほか、橋りょう補修工事費等を計上します。  続いて、199、200ページをお願いします。
     4項2目街路整備事業の520鹿角花輪駅前整備事業は、土地購入費や支障物件移設等補償費のほか、駅前広場整備工事費を計上します。  205、206ページをお願いします。  2目住宅建設費の505公営住宅建設事業は、毛馬内住宅等を建てかえるため、地質調査や用地造成工事費等を計上します。  続いて、207、208ページをお願いします。  9款1項3目消防施設費の510消防機器材整備事業は、消防団の13分団第1部の小型動力ポンプつき積載車の更新経費を計上します。  同じく515消防施設整備事業は、消防団第3分団第1部の消防活動拠点施設の整備工事費を計上します。  続いて、215、216ページをお願いします。  10款1項5目通学対策費の210通学対策費は、遠距離通学の児童生徒に対する通学費の助成のほか、学校統合される末広地区、草木地区において登下校に合わせたスクールバス運行業務委託料を新たに計上します。  219、220ページをお願いします。  2項1目学校管理費の555統合校舎(花輪第二中学校)大規模改造事業ですが、平成33年4月の花輪北小学校と平元小学校の統合に伴い、花輪第二中学校の校舎を統合小学校の校舎として活用するため、改造工事に係る実施設計委託料を計上します。  続いて、225、226ページをお願いします。  3項1目学校管理費の525花輪第一中学校大規模改造事業は、平成32年度に予定している花輪第二中学校との統合に向け大規模改修を実施するもので、整備2年目となる平成31年度は校舎等の一部と外構に係る施設整備工事費等を計上します。  続いて、233、234ページをお願いします。  5項3目文化財保護費の270世界遺産登録推進事業は、世界文化遺産登録を目指し、シンポジウムの開催経費や世界遺産登録推進会議負担金等を計上します。  続いて、241、242ページをお願いします。  6項2目体育振興費の242スキーと駅伝のまちづくり事業は、十和田八幡平駅伝競走大会や各種スキー大会のほか、全日本学生スキー選手権大会や全県中学校総合体育大会スキー競技会への補助金等を計上します。  続いて、245、246ページをお願いします。  3目体育施設費の505体育施設整備事業は、城山野球場のグラウンドや花輪市民プールの塗装部分の改修工事等を計上しています。  以上で、議案第29号一般会計予算の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 市民部長。 ○市民部長(海沼 均君) 引き続き262ページをお願いいたします。  議案第30号であります。  平成31年度鹿角市の国民健康保険事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。  第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ31億1,106万円と定める。  2項として、予算の款項の区分及び金額は、第1表歳入歳出予算による。  第2条、一時借入金の最高額を2億円と定める。  第3条は、項を越えて予算流用できる定めですが、各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足が生じた場合及び保険給付費の各項に計上した予算額に過不足が生じた場合には、同一款内での流用ができることを定めます。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  平成31年度の国保会計の予算総額は、前年度と比較いたしまして2億9,045万6,000円、8.5%の減となっております。これは、国保税率の改定や被保険者数の減少による保険給付費の減などが主な要因となっております。  269、270ページをお願いいたします。  初めに、歳入ですが、主なものについて説明いたします。  1款の国民健康保険税は、税率の改正などを反映いたしまして予算計上しており、前年度と比較して9,830万4,000円、15%の減を見込んでおります。  3款1項1目の保険給付費等交付金ですが、被保険者数の減少などにより、療養給付費の支出額が減少する見込みのため、前年度と比較して1億7,954万8,000円、7.5%の減を見込んでおります。  次のページをお願いいたします。  5款1項1目の一般会計繰入金は、全て法定分のみで、前年度と比較して1,229万2,000円、3.6%の減となっております。  275、276ページをお願いいたします。  7款3項雑入の下段、療養給付費等交付金などの3科目は存置項目としておりましたけれども、国保制度改革が2年目となり、過年度分の精算が生じなくなるため、廃目となるものです。  次のページをお願いいたします。  歳出であります。  1款総務費は、事務処理経費や人件費、国保連合会負担金、賦課徴収費に係る事務費と国保運営協議会の運営経費が主なものです。  281、282ページをお願いいたします。  2款1項療養諸費は、被保険者数と1人当たりの医療費の見込みにより算出しており、前年度と比較して全体で1億6,610万9,000円、8.2%の減となっております。  次のページをお願いいたします。  2項の高額療養費でありますが、前年度と比較して1,772万6,000円、5.9%の減となっております。  285、286ページをお願いします。  3款の国民健康保険事業費納付金は、秋田県全体で必要な医療費を県が試算し、その給付に必要な費用を各市町村に案分した金額を事業納付金として県に納付しますが、平成31年度の鹿角市分としては、医療費分、後期高齢者支援金分、介護納付金分の合計額8億3,245万7,000円を計上しております。  次のページをお願いいたします。  5款の保険事業費は、健康づくりや特定健診の取り組み強化を図るため、前年度比57万3,000円の増となっております。  1項1目の保健衛生普及費ですが、コード220健康づくり推進事業では、健康づくりへの意識向上を目指した事業として、運動教室や骨密度測定会、脳血管疾患対策事業などを実施します。  次のページをお願いいたします。  2項1目特定健康診査等事業費ですが、第3期鹿角市特定健康診査実施計画に基づき、40歳から74歳までの国保被保険者を対象とした特定健康診査・特定保健指導の実施に加え、30代を対象とした若年者健診と生活習慣病予防対策を強化します。  以上で、議案第30号の説明を終わります。  引き続きまして、297ページをお願いいたします。  議案第31号であります。平成31年度鹿角市の後期高齢者医療特別会計の予算は、次に定めるところによる。  第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億7,141万9,000円と定める。  2項として、予算の款項の区分及び金額は、第1表歳入歳出予算による。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  予算の総額ですが、前年度と比較して335万円、0.9%の減となっております。  303、304ページをお願いいたします。  歳入でありますが、主なものについて説明いたします。  1款の後期高齢者医療保険料ですが、被保険者の増などにより前年度と比較して552万6,000円、2.3%の増となっております。  3款1項2目保険基盤安定繰入金ですが、低所得者の保険料軽減分の補填として県が4分の3、市が4分の1を負担するもので、前年度と比較して610万7,000円、4.9%の減となっております。  309ページ、310ページをお願いいたします。  歳出であります。  1款総務費は、職員人件費、一般事務経費、徴収費等が主なものです。  2款後期高齢者医療広域連合納付金は、保険料分、保険料軽減分に係る保険基盤安定分として広域連合に納付するものです。前年度と比較して58万1,000円、0.2%の減となっております。  以上で、議案第31号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(豊田憲雄君) 317ページ、議案第32号をお開きください。  平成31年度鹿角市の介護保険事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。  第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ46億4,091万円と定める。  第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算による。  第2条は、項を超えて予算流用できる規定でありますが、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足が生じた場合には同一款内での流用をできることと定めます。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  なお、3月補正予算議案でもご説明いたしましたが、平成30年度まで保険事業勘定と介護サービス事業勘定に区分されておりました当特別会計ですが、平成31年度から市直営で担っておりました花輪尾去沢地区の地域包括支援センター業務を外部委託し、介護サービス事業勘定が平成30年度をもって廃止となることから、平成31年度から事業勘定の区分はございません。  322、323ページをお開きください。  予算総額は、前年度と比較して2,596万8,000円、0.56%の増となっております。  次のページをお開きください。  歳入ですが、主なものについてご説明いたします。  1款1項1目第1号被保険者保険料は、65歳以上の方に係る保険料で、被保険者数は特別徴収及び普通徴収合わせて1万1,944人と推計し、金額ベースでは前年度比1,235万1,000円の減、率にしてマイナス1.49%で計上しております。条例改正議案でも説明いたしましたが、低所得者の保険料軽減措置によるものが主な減額理由となっております。  3款1項国庫負担金の1目介護給付費負担金ですが、介護給付見込みにより前年度と比較して132万6,000円、0.1%の減となっており、国が負担すべき施設等分として15%相当分、その他分として20%相当分を計上しております。  3款2項国庫補助金の1目調整交付金ですが、介護給付費総額の7.8%相当分を計上しております。  その下の2目地域支援事業交付金(介護予防・日常生活支援総合事業)は事業費総額の20%相当分を、3目総合事業調整交付金は事業費総額の7.8%相当分を、4目地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)は事業費総額の38.5%相当分をそれぞれ計上しております。  次のページをお願いします。  3款2項5目保険者機能強化推進交付金は、高齢者の自立支援、重度化防止、介護予防等に必要な取り組みに対する交付金について計上しております。  4款1項支払基金交付金については、40歳から64歳までの第2号被保険者に係る保険料で、社会保険診療報酬支払基金が負担すべき割合は今年度と同様27%で計上しております。  5款1項県負担金の1目介護給付費負担金ですが、施設分につきましては給付費の17.5%、その他の分につきましては12.5%で計上しております。  2項県補助金ですが、1目地域支援事業交付金(介護予防・日常生活支援総合事業)については12.5%、2目地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)は19.25%相当分を計上しております。  次のページをお願いします。  7款1項一般会計繰入金は、各対象事業費に対する市負担分をそれぞれ繰り入れするものです。  次に、歳出についてご説明いたします。  332ページ、333ページをお願いします。  1款1項1目一般管理費は、職員人件費が主な費用となっております。  336、337ページをお願いします。  2款1項介護サービス等諸費でありますが、要介護認定1から5までの方が介護サービスを受ける給付費用となります。今年度の実績見込みをもとに給付見込み額を精査し計上しております。  このページ下段の2款2項介護予防サービス等諸費ですが、要支援1と2の認定者が在宅において介護サービスを受ける給付費が主な内容でございます。  次のページをお願いします。  ページ下段になりますが、2款4項高額介護サービス等費の増は、1世帯当たりの1カ月の利用者負担額が上限を超えた分について給付するもので、増加見込みによるものです。  次のページをお願いします。  2款5項特定入所者介護サービス費ですが、低所得の施設入所者及び短期入所者の食事、居住費などの負担軽減を行うための経費です。
     3款1項介護予防・日常生活支援総合事業費ですが、支援高齢者や高齢者の体力維持・向上事業を行い、介護予防を行うための経費のほか、予防給付から移行した訪問介護支給費や通所介護支給費、介護予防ケアマネジメント事業費が主な内容となっております。  下段の2目一般介護予防事業費ですが、次のページをお願いします。説明欄の中ほどに記載してありますが、シルバーリハビリ体操を初めとする介護予防事業を継続実施予定としております。  次に、3款2項包括的支援事業・任意事業費でありますが、地域包括支援センター運営業務委託料が主なものとなります。平成31年度からこれまで市直営の花輪尾去沢地域を外部委託し、市内全域を委託型地域包括支援センターとし、各地域包括支援センターが地域に密着した介護予防・介護予防ケアマネジメント事業、総合相談事業などを展開することになります。市は基幹的業務を担いながら各地域包括支援センターと連携し、全地域をネットワーク化することで体制強化を図ります。なお、花輪尾去沢地域包括支援センターの委託先は、社会福祉協議会となります。  以上で、介護保険事業特別会計予算の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 建設部長。 ○建設部長(渋谷伸輔君) 続きまして、議案第33号をお願いします。  352ページです。  平成31年度鹿角市の下水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。  第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ10億5,344万4,000円と定める。  第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は第1表による。  第2条、債務負担行為は第2表による。  第3条、地方債は第3表によります。  第4条で、一時借入金の最高額は4億円と定めます。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  355ページをお願いします。  第2表債務負担行為ですが、事項は平成31年度鹿角市水洗便所改造資金あっせん利子補給費補助金とその損失補償費で、期間は平成36年度までとするものです。  第3表地方債は、借り入れの限度額を3億3,110万円とし、利率は6.5%以内であります。  359ページをお願いします。  歳入の主な内容ですが、1款1項1目下水道事業受益者負担金は、平成30年度までの賦課分と平成31年度賦課分を合わせて2,155万8,000円を見込んでおります。  2款1項1目下水道使用料は、平成31年度分、滞納分合わせて1億9,434万3,000円であります。  3款1項1目下水道費国庫補助金は、管渠等の汚水処理施設整備に係るもので5,000万円を計上しております。  365ページをお願いします。  歳出の1款1項1目一般管理費は、米代川流域下水道関連、公共下水道鹿角処理区及び湯瀬処理区に係る保守と維持管理費でありますが、平成32年度の公営企業法適用に向け、会計処理用のパソコンなどを購入し、企業会計処理の準備を進めてまいります。  2目事業費の主な内容ですが、367ページをお願いします。説明欄コード505の流域下水道鹿角処理区建設費負担金6,775万3,000円は、流域下水道の管渠及び処理センターのストックマネジメント計画策定業務委託費のほか、県北地区広域汚泥処理施設建設負担金であります。  コード510公共下水道事業の下から4つ目、下水道工事費1億89万4,000円は、下野添、甚兵エ川原地区の管渠設計で、約900メートルを計画しております。  下から6つ目、実施設計委託料1,436万7,000円は、三ノ丸地区等の実施設計に要する費用であります。  369ページをお願いします。  2款1項公債費は、起債の償還元金と利子及び一時借入金の利子を計上しております。  議案第33号の説明を終わります。  続きまして、議案第34号をお願いします。  予算書の377ページです。  平成31年度鹿角市の農業集落排水事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。  第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億3,370万5,000円と定めます。  第2条で債務負担行為は第2表に、第3条で地方債は第3表によるものとします。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  380ページをお願いします。  第2表債務負担行為ですが、事項は平成31年度鹿角市農業集落水洗便所改造資金あっせん利子補給費補助金とその損失補償費で、期間は平成36年度までであります。  第3表地方債は、借り入れの限度額の合計を540万円とし、利率は6.5%以内であります。  384ページをお願いします。  歳入の主な内容ですが、1款1項1目農業集落排水事業受益者分担金は、末広地区の分担金295万7,000円を見込んでおります。  2款1項1目農業集落排水使用料は、小豆沢、谷内・永田、末広3地区の使用料で、1,972万円を見込んでおります。  3款1項1目農業集落排水事業費国庫補助金は、施設の機能保全調査に対する国からの補助金で、2地区分400万円であります。  386ページをお願いします。  7款1項1目農業集落排水債は、資本費平準化債で、起債元金の償還に充当します。  388ページをお願いします。  歳出です。  歳出の1款1項1目一般管理費は、小豆沢、谷内・永田、末広3地区にかかわる施設等の保守管理や維持管理費であります。  2目事業費13節委託料は、将来の農業集落排水施設の改築更新に必要な最適整備構想のための機能保全調査の経費であります。  15節の工事請負費は公共ます設置の経費、2款1項公債費は起債の償還元金及び利子であります。  議案第34号の説明を終わります。  続きまして、議案第35号をお願いします。  398ページです。  第1条、平成31年度鹿角市上水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。  条文の主なる内容ですが、第3条、収益的収支の予定額は、水道事業収益が6億3,544万円、水道事業費用が6億3,638万2,000円であります。  第4条、資本的収支の予定額は、次のページをお願いします。資本的収入が3億1,555万8,000円、資本的支出が6億3,791万8,000円であります。  第5条、債務負担行為をすることができる事項等は、平成31年度水道給水装置等設備資金利子補給費補助金並びにその損失補償は平成36年度まで、水道事業ビジョン策定業務委託は平成32年度までとしております。  第6条、企業債の目的、方法は表のとおり定め、限度額は1億8,960万円です。  次のページをお願いします。  第10条、他会計からの補助金は、統合簡易水道事業に係る起債償還分の2分の1相当額で、利息分244万円、元金分1,038万円であります。  平成31年2月28日提出。鹿角市長。  420、421ページをお願いします。  収益的収入の主な内容は、収入の1款1項1目給水収益は、有収水量241万5,303立方メートル分の5億5,915万円、1款2項4目雑収益の説明欄の上から2番目、下水道使用料と徴収事務費用負担金1,313万7,000円は、下水道及び農業集落排水の使用料を上水道の使用料の徴収とあわせて行っておりますことから、それぞれの会計からの事務費用負担金として収入するものであります。  422、423ページをお願いします。  支出であります。  1款1項1目原水及び浄水費は、浄水場等の浄水施設に係る経費で、中ほどの委託料は、説明欄の1番上、電気計装機器保守業務委託料として343万9,000円、3つ飛んで水質検査委託料として199万3,000円、1つ飛んで浄水場運転管理業務委託料3,237万3,000円などが主なるものであります。さらに、動力費として、電気料2,751万1,000円、薬品費1,229万2,000円を計上しております。  424、425ページをお願いします。  2目配水及び給水費は、配水施設の管理経費で、修繕費は漏水修繕に450万円、検定期間満了によるメーターの取りかえ修繕は約1,700戸分、5,462万6,000円を計上しております。  3目受託工事費は、土地改良事業、国道103号整備事業に伴う水道管の移設工事費であります。  426、427ページをお願いします。  4目総係費は、経営業務の経費で、主なものとして、節区分委託料の水道料金等徴収業務委託料4,705万5,000円、コンビニ収納代行委託料82万円を計上しております。  430、431ページをお願いします。  資本的収支であります。収入の1款1項1目補償金4,890万6,000円は、公共下水道や地方道路交付金事業、これは国道103号五ノ岱工区関連でありますが、外3事業に関連した水道管の移設補償費であります。  1款2項1目国・県支出金6,242万7,000円は、小豆沢地区及び東山地区の配水管整備事業への交付金であります。  1款3項1目企業債1億8,960万円は、配水施設整備事業債であります。  432、433ページをお願いします。  支出です。  1款1項2目浄水施設整備費の工事請負費5,614万4,000円は、配水池流量計や花輪浄水場監視制御用コントローラー、十和田浄水場沈殿池流入ゲート弁の更新工事などであります。  3目配水施設整備費の工事請負費2億5,602万9,000円は、消火栓新設3基のほか、小豆沢地区の増圧ポンプ場や配水管整備、東山地区の送水管整備、東町地区の配水管整備工事などであります。  4目他事業関連施設整備費7,188万5,000円は、公共下水道や国道103号五ノ岱地区地方道路交付金事業外3事業に関連した水道管移設工事費であります。  議案第35号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 提案理由の説明を終わります。  以上で、本日の議事日程は全て終了いたしました。  明3月1日から4日までは、議案精査及び休日のため本会議は休会といたします。  ただいまの時刻をもって散会いたします。     午後2時04分 散会...