鹿角市議会 > 2018-03-06 >
平成30年第3回定例会(第2号 3月 6日)

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  1. 鹿角市議会 2018-03-06
    平成30年第3回定例会(第2号 3月 6日)


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    最終取得日: 2022-12-30
    平成30年第3回定例会(第2号 3月 6日)     平成30年3月6日(火)午前10時開会   開議  第1 議案質疑      議案第8号から議案第38号まで       質疑  第2 議案及び請願・陳情の付託   散会 ───────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件   1 議案質疑      議案第 8号 鹿角市過疎地域自立促進計画の変更について      議案第 9号 市道路線の変更について      議案第10号 鹿角市下水道事業特別会計への繰入れについて      議案第11号 鹿角市農業集落排水事業特別会計への繰入れについて      議案第12号 鹿角市人事行政運営等の状況の公表に関する条例の一部改正             について      議案第13号 特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の             一部改正について      議案第14号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について
         議案第15号 鹿角市手数料条例の一部改正について      議案第16号 鹿角市国民健康保険事業財政調整基金条例の一部改正について      議案第17号 鹿角市農業集落排水事業債償還基金条例の廃止について      議案第18号 鹿角市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について      議案第19号 鹿角市介護保険条例の一部改正について      議案第20号 鹿角市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準             を定める条例の制定について      議案第21号 鹿角市指定地域密着型サービス事業者及び指定地域密着型介護             予防サービス事業者の指定に関する基準を定める条例の一部改             正について      議案第22号 鹿角市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に             関する基準を定める条例等の一部を改正する条例の制定につい             て      議案第23号 鹿角市大湯温泉総合振興プラザ条例の一部改正について      議案第24号 鹿角市営住宅条例の一部改正について      議案第25号 鹿角市都市公園条例の一部改正について      議案第26号 平成29年度鹿角市一般会計補正予算(第15号)      議案第27号 平成29年度鹿角市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号             )      議案第28号 平成29年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)      議案第29号 平成29年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号)      議案第30号 平成29年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1             号)      議案第31号 平成29年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第4号)      議案第32号 平成30年度鹿角市一般会計予算      議案第33号 平成30年度鹿角市国民健康保険事業特別会計予算      議案第34号 平成30年度鹿角市後期高齢者医療特別会計予算      議案第35号 平成30年度鹿角市介護保険事業特別会計予算      議案第36号 平成30年度鹿角市下水道事業特別会計予算      議案第37号 平成30年度鹿角市農業集落排水事業特別会計予算      議案第38号 平成30年度鹿角市上水道事業会計予算   2 議案及び請願・陳情の付託 ───────────────────────────────────────────── 出席議員(18名)        1番  戸 田 芳 孝 君     2番  金 澤 大 輔 君        3番  安 保 誠一郎 君     4番  田 口   裕 君        5番  舘 花 一 仁 君     6番  児 玉 悦 朗 君        7番  成 田 哲 男 君     8番  中 山 一 男 君        9番  栗 山 尚 記 君    10番  児 玉 政 明 君       11番  吉 村 ア イ 君    12番  宮 野 和 秀 君       13番  浅 石 昌 敏 君    14番  倉 岡   誠 君       15番  田 中 孝 一 君    16番  兎 澤 祐 一 君       17番  田 村 富 男 君    18番  黒 澤 一 夫 君 ───────────────────────────────────────────── 欠席議員(なし) ───────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者の職氏名  市長        児 玉   一 君    副市長       阿 部 一 弘 君  教育長       畠 山 義 孝 君    理事        安 保 一 雄 君  総務部長      児 玉   晃 君    市民部長      海 沼   均 君  健康福祉部長    豊 田 憲 雄 君    産業部長      田 口 善 浩 君  建設部長      山 口 達 夫 君    教育部長      奈 良 義 博 君  総務部次長     佐 藤 康 司 君    建設部次長     中 村   修 君  総務部付次長待遇  田 中 政 幸 君    会計管理者     黒 澤 香 澄 君  教育次長      加 藤   卓 君    農林課長農業委員会事務局長                                   大 森   誠 君  財政課長      大 里   豊 君    監査委員事務局長  佐 藤 千絵子 君  選挙管理委員会事務局長            市民共動課長    関 本 和 人 君            佐羽内 浩 栄 君  福祉課長      村 木 正 幸 君    長寿支援課長    金 澤   修 君  いきいき健康課長  村 木 真智子 君    農林課政策監    北 方 康 博 君  産業活力課長    花 海 義 人 君    上下水道課長    田 口 和 宏 君  スポーツ振興課長  成 田   匡 君 ───────────────────────────────────────────── 事務局出席職員  事務局長      渡 部   勉 君    主幹        小田嶋 真 人 君  副主幹       熊 谷 純 明 君    主査        石木田   慎 君      午前10時00分 開議 ○議長(宮野和秀君) 直ちに本日の会議を開きます。  本日の会議は、議事日程第2号により進めてまいります。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第1 議案質疑 ○議長(宮野和秀君) 日程第1、これより議案に対する質疑を受けます。  議案の件数が多いため、ある程度区切って進めてまいりたいと思いますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。  初めに、議案第8号鹿角過疎地域自立促進計画の変更について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第9号市道路線の変更について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第10号鹿角下水道事業特別会計への繰入れについて及び議案第11号鹿角農業集落排水事業特別会計への繰入れについての2議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第12号鹿角人事行政運営等の状況の公表に関する条例の一部改正についてから議案第15号鹿角手数料条例の一部改正についてまでの4議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第16号鹿角国民健康保険事業財政調整基金条例の一部改正について質疑を受けます。質疑ございませんか。中山一男君。 ○8番(中山一男君) 議案第17号ですが……違ったか。言っていない。 ○議長(宮野和秀君) 16号で。 ○8番(中山一男君) 16号ですか。済みません。 ○議長(宮野和秀君) よろしいですか。じゃ、進めてまいります。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第17号鹿角農業集落排水事業債償還基金条例の廃止について質疑を受けます。質疑ございませんか。中山一男君。 ○8番(中山一男君) 8番中山です。  議案第17号の農業集落排水事業債償還金のことなんですけれども、これについてはもう償還金を全部返したために、その基金もなくなっておりますので、もうこの事業はやめるということでしょうか。それとも、今後また何かそういう集落排水事業があるのであればこのまま残しておけばいいのかなと思うんですけれども、そこら辺をちょっと確認といいますか、できればと思います。 ○議長(宮野和秀君) 田口上下水道課長。 ○上下水道課長田口和宏君) 上下水道課長の田口です。  ただいまの質問ですけれども、今回の基金なんですけれども、これは平成14年に谷内の農集排事業をやったときに、県のほうから単独で事業の1割を償還基金に充てなさいということで補助をもらっています。その谷内のは12億円の事業だったんですけれども、1億2,000万円の補助をもらって、それをまず償還資金に充てたということで、それが今回で全部償還し終わったと。まだほかにも償還あるんですけれども、補助分の償還が終わったので、その基金は廃止するということです。以上です。
    ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第18号鹿角後期高齢者医療に関する条例の一部改正について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第19号鹿角介護保険条例の一部改正についてから議案第22号鹿角指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例の制定についてまでの4議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。舘花一仁君。 ○5番(舘花一仁君) 5番舘花です。  議案第19号の鹿角市介護保険条例の一部改正についての案の中に、2号中のところですが、平成27年度を平成30年度に、そしてあと平成29年度を平成32年度という項目がございますけれども、これ例規集を見てみますと、この平成29年度のところが平成28年度になっているんですけれども、これ単なる印刷ミスだったのか、その確認です。お願いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 長寿支援課長。 ○長寿支援課長(金澤 修君) 長寿支援課の金澤と申します。よろしくお願いします。  ご指摘の部分ですけれども、12月議会の最終日に追加提案をさせていただきまして、平成28年度を平成29年に改正した経緯がございます。 ○議長(宮野和秀君) よろしいですか。(「はい」の声あり)ほかにございませんか。吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) 11番吉村です。  議案の第20号の鹿角市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の制定についてでございますが、この説明のときに人員に関する基準ということで、35人に1人ということで、私ちょっとわからないのでお知らせいただきたいんですが、今までもこの人員35人に1人のケアマネジャーというかそういうふうに、担当者というのは介護士ということだと思うんですけれども、この人員に関しては変わりないかどうかお知らせください。 ○議長(宮野和秀君) 長寿支援課長。 ○長寿支援課長(金澤 修君) ご質問の人員に関する部分でございますけれども、現在、県条例で運用しておりまして、県条例においても利用者35人に対してケアマネ1人という形で運用しておりまして、新条例におきましても同じ運用をしてまいりたいと考えております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第23号鹿角大湯温泉総合振興プラザ条例の一部改正について質疑を受けます。質疑ございませんか。田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) 振興プラザの条例の改正ということで、時間の短縮が出ていますが、今度湯の駅おおゆが同じような業務も出てくると思いますけれども、その辺のすみ分けはどういう形になるのかなというのと、あわせて予算書のほうを見ると管理委託料が非常に減額になっています。その辺の中身、仕事の内容が変わってくるということで管理委託料も変わるんでしょうけれども、その委託管理の委託先と委託料の内訳も含めて質問いたします。 ○議長(宮野和秀君) 予算関係のほうは予算のほうで。田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) 予算のほうでは、同じ科目の中で非常に発言制限ありますので、ここで質問させていただきました。よろしくお願いします。 ○議長(宮野和秀君) 予算関係のことについては、まだ何かこちらのほうから提案していないとそういうふうな話ですから、そこら考慮して。田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) それでは、前段のこの仕事の業務の今回すみ分けはどのような形になっているのか。多分その関係で今回振興プラザの時間の短縮というのが出てきていると思いますけれども、その辺の内容についてお願いします。 ○議長(宮野和秀君) 産業活力課長。 ○産業活力課長花海義人君) 産業活力課の花海です。  機能のすみ分けにつきましては、これまで振興プラザが担っておりました観光や地域の活性化に資するものに関しては湯の駅のほうに機能が移りますので、そちらのほうを主体的に考えております。  また、振興プラザに関しましては、あそこは観光の機能としてはこけしとかもありますので、そちらのほうは土日は休みますけれども、ふだんの日は支所もオープンしておりますので、そことあわせまして、まち歩き観光の一つの施設としての機能を残したままにしておく予定としております。 ○議長(宮野和秀君) よろしいですか。田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) ちょっとわかったようなわからないんですけれども、お客さんとすると、そうすると、あそこ振興プラザはこの時間になると全て閉まるという、閉鎖する時間になるという、そういう考えでいいんですか。 ○議長(宮野和秀君) 産業活力課長。 ○産業活力課長花海義人君) 時間に関してはそのとおりとなります。 ○議長(宮野和秀君) よろしいですか。(「はい」の声あり)  ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第24号鹿角市営住宅条例の一部改正について及び議案第25号鹿角都市公園条例の一部改正についての2議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第26号平成29年度鹿角市一般会計補正予算(第15号)について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第27号平成29年度鹿角市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)及び議案第28号平成29年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)の2議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第29号平成29年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号)から議案第31号平成29年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第4号)までの3議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第32号平成30年度鹿角市一般会計予算について質疑を受けます。  初めに、条文から歳入全款について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) どうか予算の関係ないしは議案が多いんですけれども、ゆっくり質疑、ちょっと考える余裕をいただきたいと思いまして、ゆっくり進行をお願いします。 ○議長(宮野和秀君) 次に、歳出について質疑を受けます。  初めに、1款議会費及び2款総務費について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、3款民生費について質疑を受けます。質疑ございませんか。吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) 大変申しわけございません。  2款の総務費のところ、2款の総務費、ひとつお願いできないでしょうか。空き家のことをお尋ねしたいんですけれども、済みません。私ちょっと手間取ってしまいまして。どうでしょうか、議長、2款の総務費。 ○議長(宮野和秀君) 吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) お願いします。2款総務費空き家対策についてお尋ねいたします。  危険老朽空き家除却費補助金なんですけれども、これ前は1件50万円ということだったんですけれども、ことしも50万円を30件分と出ていたと思うんですけれども、例えば、この老朽化した空き家に関して、100坪のうちも20坪のうちも一律その50万円の補助金となるのはちょっと不公平かなと、不公平といえばなんですけれども、ちょっと均等性に欠けるかなと思うんですけれども、ここのところはどういうふうになっているかお尋ねいたします。 ○議長(宮野和秀君) 市民共動課長。 ○市民共動課長関本和人君) 市民共動課長の関本です。  まず、初めに補助金ですけれども、これ150万円ですので、限度額50万円の3件分を予算化しております。この補助金につきましては、今にも崩れそうな、一番老朽化が激しい空き家をみずから解体する場合に2分の1の費用を助成するものです。それで、限度額は50万円ということにしてございます。これは不公平じゃないかというお話ですけれども、県内の自治体を見ても、鹿角市、限度額50万円ですけれども、ほぼ高い補助率としておりますので、現在のままで進みたいと考えております。 ○議長(宮野和秀君) 吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) 大変失礼しました。1つ丸間違ってしまって済みません。  あと、もう一点ですけれども、この空き家等適正管理推進事業ということで、これから件数把握していろいろまた再調査するということなんですけれども、これは今までと同じような方に頼むのか、またどのくらい期間をかけてやるのか、期間的に、例えばことしいっぱいやるのか、半年ぐらいで終わるのか、ここのところをお尋ねいたします。 ○議長(宮野和秀君) 市民共動課長。 ○市民共動課長関本和人君) 市民共動課長の関本です。  この空き家実態調査につきましては、第1回目、市内全域平成25年に実施しております。そのときには自治会長をお願いしまして、地域内の空き家の把握をお願いしておりました。今回、来年行います実態調査につきましては、業者委託を考えておりまして、平成27年5月ですけれども、空き家等対策特別措置法が施行されまして、この法律により固定資産税税情報が活用できるということになりましたので、その税情報を活用しながら、まず空き家の把握を行いたいと思っております。  時期ですけれども、年度明けすぐに発注しまして、夏ごろには空き家の調査を終了したいなと思っております。その後、台帳整備のほうに入りたいと考えております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、3款民生費について質疑を受けます。質疑ございませんか。吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) 11番吉村です。  3款の民生費の2項のページが122ページ、保育人材確保事業というところについてお尋ねいたします。今この確保事業なんですけれども、どのくらいの保育士さんを育成するためにとられた予算か。  それから、今保育士に関しては、男性の保育士さんが最近余り見えないなと。前はよく見えたんですけれども、男女比、もしわかったらお知らせください。  それから、その下のところ、保育補助者雇い上げというんですか、強化事業補助金とある。これが人材確保事業ということで出ていますけれども、ここのちょっと私意味わからなくて、ここの説明もお願いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 福祉課長。 ○福祉課長村木正幸君) 福祉課長の村木です。  まず、1点目でありますけれども、保育補助者雇強化事業補助金ということで、これが私立の保育園の保育士資格を持たない人材を保育補助者という形で1年間雇用するという目的で雇った場合に補助金を交付するという形のものでありまして、今のところ2施設において見込みという形で計上してございます。  それから、男性の保育士の関係でありますけれども、全体として保育士の人数が244名ほどおりますけれども、この中で男性、女性という形でちょっと私整理していませんでしたが、いずれ保育士が不足しているという状況、なかなか集まりにくいという状況がありますので、男女問わずに保育に当たりたいという人材を確保してまいりたいなと考えております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、4款衛生費について質疑を受けます。質疑ございませんか。吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) 4款の産科医等確保についてのお尋ねいたします。  これは4日に市民フォーラムを行政、官民含めてフォーラムをやったわけですけれども、大変貴重なご意見をいただいて、いい会だったなと思います。  それで、この今回の産科医等確保支援事業費補助金の150万円なんですけれども、これを誰か担当者を立てると言ったかなとは思うんですけれども、ここのこの人材を確保するために予算つけることによって、今頑張っている民間の団体との、2つの団体なんですけれども、どのようにこのかかわりを持ってこれを活用していくためにこういうふうな予算を立てたか、そこのところを詳しくお知らせください。 ○議長(宮野和秀君) いきいき健康課長。 ○いきいき健康課長村木真智子君) いきいき健康課長の村木です。  まず最初に、132ページの産科医等確保支援事業費補助金ですが、こちらの補助金の内容は、これまでもやっておったんですけれども産婦人科の医師の疲弊を緩和するために時間外分娩があった際の手当として交付している補助金です。ですので、今回新しく地域医療推進員という職員を配置するわけですが、そちらの予算の項目としては事務補助員賃金と、あと医師確保にかかわる旅費のほうを計上させていただいております。  今後、市民町民の会や産婦人科を守る市民の団体の皆さんとのかかわりなんですけれども、まずこの間の集会でもお願いはしておりますが、鹿角市で医師として働いてくださるような医師がいたら幾らでも情報提供いただいて、どんどん出向いて医師確保に努めてまいりたいと思います。あと、いろんな情報発信を、この間終わった後もいろいろ検討したんですけれども、精神科を獲得したという実績もありますので、そういうノウハウを共有しながら、一緒に医師確保に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) 4の2項2目の塵芥処理費の中で、300不燃物投棄場管理費がございますが、現在の投棄場の管理費だと思いますが、現在の埋立地は何か限界があるということで以前説明受けましたけれども、あそこはこの後いつまでもつのか。そして、その後いろんな候補地も探しているという前に途中経過の経緯が報告があったように記憶していますが、その辺はどのように今動いているのか。その後のスケジュールはどういうふうになっていくのか、その点について伺います。
    ○議長(宮野和秀君) 市民共動課長。 ○市民共動課長関本和人君) 市民共動課長の関本です。  不燃物投棄場、尾去沢の投棄場に関しましては、残余年数が今のところ約10年と見ております。以前、新しい不燃物投棄場を建設するということで検討には入ったわけですが、国の補助制度がちょっと内容が変わりまして、広域行政組合が中間処理施設をつくって不燃物をできるだけリサイクルして、最後に残ったものだけを尾去沢、あるいは小坂の不燃物投棄場に廃棄する方針にしたところでございます。したがいまして、新しい中間処理施設については、広域行政組合で協議、事業計画が進められているところであります。 ○議長(宮野和秀君) 田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) その辺の、そうすると、方向が変わったようですが、中間処理施設の設置等については、この10年以内で設置になっていくという方向、タイムスケジュールなんかは、目安はあるんですか。その辺はどういう動きがありますか。 ○議長(宮野和秀君) 市民共動課長。 ○市民共動課長関本和人君) 市民共動課長の関本です。  中間処理施設ですけれども、ちょっと広域の議会の関係もありますので、詳しくはちょっとここの場では避けたいと思いますが、数年内にその中間処理施設を建設し、先ほど言ったリサイクルできるものはできるだけリサイクルすれば、今の尾去沢不燃物投棄場が、先ほど10年と申しましたけれども、最終的に廃棄するものがすごい少なく、3分の1、あるいはもっと少なくなると考えておりますので、10年というのが20年、30年という形で延びると考えております。 ○議長(宮野和秀君) よろしいですか。(「はい」の声あり)田口 裕君、あとはこれは所管のほうに今付託しますから、所管のほうで詳しく聞いていったほうがいいと思いますので、詰めていったほうがいいと思います。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) 行政関係のところは、それの関係は教育民生と離れますので、今質問させていただきました。 ○議長(宮野和秀君) そういったことですか。(「はい」の声あり)よろしいですか。ほかにありますか。吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) 4款衛生費のところでもう一点お願いいたします。  136ページの心の健康づくり推進事業の自殺対策計画策定業務委託料なんですけれども、これいろいろ対策計画とか以前もつくったと思うんですけれども、今回はどちらのほうに委託するのかお知らせください。 ○議長(宮野和秀君) いきいき健康課長。 ○いきいき健康課長村木真智子君) いきいき健康課長の村木です。  新年度、自殺対策計画を市町村で策定するわけなんですが、こちらの委託先はまだ決まっておりませんで、今後入札や事業内容などを見ながら決めさせていただきたいと思っております。 ○議長(宮野和秀君) よろしいですか。(「はい」の声あり)ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、5款労働費について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、6款農林水産業費について質疑を受けます。質疑ございませんか。吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) 6款の鹿角市植樹祭についてお尋ねいたします。  このことに関しては、以前も一般質問の中で、縄文の森ということで毎年ここ数年ずっとストーンサークル周辺にブナとかナラとか植えているんですけれども、最近は熊がここ二、三年前からストーンサークル周辺に出没してきているということもありますし、昨年の市民と語る会の中でも、そのストーンサークル周辺に植樹するのはちょっと考えたらどうかという市民の意見もありました。  それでお尋ねいたします。今年度は、今年度もストーンサークル周辺に植樹をする予定でしょうか。 ○議長(宮野和秀君) 農林課長。 ○農林課長農業委員会事務局長(大森 誠君) 農林課長農業委員会事務局長の大森です。  ただいまご質問ありました植樹祭の植樹場所でありますが、新年度におきましても、さきの林業構造改革推進会議におきましてストーンサークルの会場で行うこととしております。ただし、こういった状況でもございますので、また関係各課と協議をしてまいりたいと思っております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) 6款1項2目の305自然休養村管理センターの管理費の項目ですが、何か報道によると委託管理者がないということで、この委託管理費も昨年から大きく下がっています。非常にその辺の状況が今どういうふうになっているのか。それから、あの辺が今下の前のホテルの廃屋、何度も取り上げてきましたが、その辺からクマ牧場を含めてその上のホテルの跡ということで、少し周辺環境が寂しくなっておる状況です。その辺で、今回のこの自然休養村の関係、なかなか今までも土日の営業だけで、委託管理を受けているほうがのぼりが上がっていましたが、なかなか有効な活用がされてきていないような状況です。その辺をこの後今の指定管理の動きとあわせてどのように考えているのか、できればあの辺の再検討が必要な時期に来ているのかなと思いますが、その辺について伺います。 ○議長(宮野和秀君) 農林課長。 ○農林課長農業委員会事務局長(大森 誠君) 農林課長農業委員会事務局長の大森です。  ただいまご質問のありました自然休養村、いわゆるガーデンハイツにつきましては、新年度ちょうど指定管理者の更新の時期でありましたので、昨年9月から新たな指定管理者の公募を行ってまいりました。にもかかわらずですが、残念ながら、現在指定管理を行っている業者、あるいは新たな手を挙げてくださるような業者が見つかりませんでした。また、公募の期間終了後にも再度公募を行ったわけですが、その期間でも手を挙げてくださる業者はおりませんでした。議員がおっしゃられるようにクマ牧場の廃止とか、あとは県のキャンプ場の休止、そういったものも波及しての利用者数の減少ということで、ガーデンハイツの利用者については平成21年の2,000人を上限に最近平成28年度は860人ということで、半減以下となっております。引き続き、新年度におきましても公募のほうは続けてまいりたいと思いますが、なかなかガーデンハイツに足を向けてくださるお客さんも少なくなっている状況を踏まえると、このまま継続というのは難しいのかなという状況も考えております。また、そういった意味からも、今の自然休養村の利用目的から違う利用目的も目指しながら、今後考えてまいりたいと思っております。 ○議長(宮野和秀君) 田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) その中で土地の借上料あるんですが、あそこの所有者はどなたになっているんですか。 ○議長(宮野和秀君) 農林課長。 ○農林課長農業委員会事務局長(大森 誠君) 土地の所有者につきましては、花輪魚市場さんのほうからお借りしているという状況です。マルスイさんです。 ○議長(宮野和秀君) 田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) いずれ最初にもお願いしましたが、あの辺の状況が、特に十和田八幡平国立公園の山麓の部分で、非常に大事な場所かなと思います。私は、やはり基本的には全部十和田八幡平の受け入れ態勢の整備というのが非常に今重要になっているのかなと思っていますので、環境以上に一つ一つの施設の管理、難しいところはあると思いますが、ぜひその辺をトータル含めて、県との協議もあると思いますが、必ずこの後検討していただければ、そしてあの辺の環境整備に当たっていただければと思いますので、それをお願いしておきます。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。栗山尚記君。 ○9番(栗山尚記君) 9番栗山です。  ページでいいますと154ページ、4目の説明の上段のほうになるんですが、野菜ソムリエ資格取得補助金とございますが、こちらの目的と、あと対象となる方、要は農家の方なのか、一般の方もオーケーなのか、お聞かせください。 ○議長(宮野和秀君) 農林課政策監。 ○農林課政策監(北方康博君) 農林課政策監の北方と申します。  こちらの野菜ソムリエの資格につきましては、この資格を取ることによりまして、野菜の知識、あと調理法等、得ることができますので、新たなこだわり作物推進事業におきまして新しくつくる野菜のPRであったりとかそういった活動を行っていきたいと考えております。  また、このこだわり野菜をつくるグループ、鹿角フードというグループがございますけれども、こちらのグループに参画されている方の中からこの資格を取っていただくということで動いております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。栗山尚記君。 ○9番(栗山尚記君) ということは生産者のほうが対象ということだと思いますが、ちなみに売りの、要は商店、飲食であったりとか販売であったりとかというところにも活用されたらおもしろいんじゃないかなと思うんですが、そういった考え方はございますでしょうか。 ○議長(宮野和秀君) 農林課政策監。 ○農林課政策監(北方康博君) 農林課政策監の北方です。  おっしゃるとおり生産者の方が対象ですけれども、来年この作物、新しくつくる作物につきましては、現在のあんとらあの直売会、こちらのほうで試験的に販売ということも考えております。そちらの試験的に販売をする中で、接客だったりとか、それぞれの野菜の紹介だったりとか、そういう機会を設けながら、あとまた首都圏でのイベントであったり、そちらのほうにも出向いたりして作物のPRも考えておりますので、こういった活用も考えております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  皆さんにお願いします。挙手の際は、きちんと声を上げて「議長」と元気よくやってください。何かもそっとやっているとこっちのほうもわからないんで、それだけひとつお願いします。よろしいですか。     (「はい」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) 次に、7款商工費について質疑を受けます。質疑ございませんか。戸田芳孝君。 ○1番(戸田芳孝君) 1番の戸田でございます。  済みません、7款2項観光費の、ページにして188ページになります。湯の駅おおゆの指定管理費についてお伺いいたします。ここで指定管理料について1,194万5,000円の予算計上をされておりますが、たしかこれ先般臨時議会の説明の中で、指定管理料については原則ゼロであるとお話しされたかと思います。募集要項にもそのように明記しているとのことでした。まずは、この金額1,194万5,000円についてのその中身といいますか、理由についてご説明お願いしたいと思います。 ○議長(宮野和秀君) 産業活力課長。 ○産業活力課長花海義人君) 産業活力課、花海です。  この指定管理料の中身につきましては、これまでの議会でも立ちましたように、あくまでも樹木管理にかかわるのみの指定管理となります。 ○議長(宮野和秀君) 戸田芳孝君。 ○1番(戸田芳孝君) 樹木管理にかかわる費用ということで今お話しありましたけれども、それは私も約1,000万円ということでお聞きしておりました。今般、約200万円ふえて1,194万5,000円ということで、非常に金額がふえてびっくりしているところなんです。どれだけの範囲なのか、たしか施設、建物を含む面積が約2万4,000平米ということのようです。ちなみに、ちょっと私これ調べたんですが、大湯環状列石の例なんですけれども、樹木管理、これも同じなんですけれども、ここの広さは約4万2,000平米、約2倍ぐらいの広さがあるんです。それから比較して、そこは年間約350万円、業者に委託して、非常に高いと思っているんです。コストがそんなにかかるのかという部分で疑念を抱いている次第です。これ何を基準にして、その作業量の問題もあるかと思うんですけれども、どのような形で基準にして、何を基準にして算出されたのか、その辺ちょっとお伺いしてよろしいでしょうか。 ○議長(宮野和秀君) 産業活力課長。 ○産業活力課長花海義人君) この基準算定につきましては、今かかわっている外構にかかわる設計屋さんが今までこういった同じような施設をやってきた樹木管理に関する基準をもとに、あとは都市整備と相談しまして決めております。そして、ストーンサークルに比べて高いというのは、最初の年でありますので、二、三年ぐらいは樹木に対して肥料と、あとはまだ若い木でありますので、それなりの余剰等も含めて少し高い金額になっております。 ○議長(宮野和秀君) 戸田芳孝君。 ○1番(戸田芳孝君) 初年度であるということで高くつくという話なんですが、私は指定管理者としての業務というのはメーンはやはり運営業務であると思うんです。樹木管理というのは附帯業務であって、当然やはりメーン業務である運営業務に特化すべきであると思うんです。当然やっぱり指定管理者としての附帯業務としては、そういう樹木管理等のそういう維持管理は必要かと思うんですが、こういった大きな金額というのは、果たして指定管理者として、今初年度であるからいろいろ手入れが必要だということで、果たしてそれができるのかという部分もちょっと疑問に思うんです。てっきり私は、これは本当大きな金額なので、市が直接外部に委託するものと思っておりました、正直なところ。これも指定管理者の業務ともしするとするのであれば、やっぱりこれがしっかり適切に行われているのか、その辺のチェックも当然必要だと思います。  また、この1,195万円、非常に大きい金額なんですが、本当に樹木等の管理だけに充てられるのか、そういった疑念を招くおそれもあるかと思うんです。指定管理料は最初からゼロとうたっているわけなんですから、こういう樹木管理等の費用をどうしてこれはこれとして別途、例えば業務委託料とかそういう項目を設けて別会計にしなかったのか、その辺のお考えをお伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 産業活力課長。 ○産業活力課長花海義人君) 湯の駅に関しましては、その建物自体も大変重要なものでありますけれども、この湯の駅おおゆとしての特徴は、ほかにはないビオトープ、自然の景観をも生かしたデザインと、一体的なデザインとなっておりまして、こちらのほう重要な施設管理となっております。金額に関しましては、あくまでも本当にかかる実質的な樹木管理の、あとは芝生とかそちらのほうの管理の積算となっております。  また、管理に関しましては、指定管理者が自分たちができない部分に関してはほかに外部委託をするかもしれませんけれども、まずいろんな協議の中で、やはり一体的な建物を含めたあの辺一帯を自分たちの責任のもとに一体として管理はさせてもらいたいという話もありました。その後の責任問題も、今度市がちゃんとやってくれないとかそういった話もありますので、であればやっぱり指定管理者に一体的に管理はお願いしようということで、今の指定管理料として払うことにしております。  またその指定管理に関する業務に関しては、我々のほうで管理もちゃんと行っているかということはきちんと見届けしたいとは思っております。(「ありがとうございます」の声あり) ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) 7款2項2目261の観光宣伝推進事業でありますが、非常に昨年度から比べても、この中には新しい郷土芸能開催支援補助金で150万円ありますが、それを除いても1,000万円ぐらい非常に増額した中での予算となっています。特に、その中で観光宣伝PR強化事業委託料とキャンペーン事業委託料という2つが非常に増額になっていますが、この辺が昨年と違って何か特別に取り組むキャンペーン等の予定の予算なのかどうか、その内容について伺います。 ○議長(宮野和秀君) 産業活力課長。 ○産業活力課長花海義人君) 観光宣伝のほうに関しましては、今年度は委託として大手旅行サイト楽天のほうにウエブサイトに載せて季節ごとの鹿角市の旬をPRしながら宿泊増を行ってまいりましたけれども、その結果として楽天のウエブサイト上では全国で一番の宿泊の伸びという成果を出しましたけれども、来年度はこれに加えまして、委託先はどちらになるかはわかりませんけれども、そういったウエブサイトのほうに今はやりの写真投稿というページも設けまして、みんながそこに鹿角のいいところの写真を投稿してもらって、より共感を得て、そこからまた誘客に結ぶというような新しい商法も取り入れたいと思っております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) 楽天のやつはわかりましたが、額がそれだけじゃないと思いますけれども、非常にどういう、今の、私はもっともっとやっぱりPRしてほしいなと。鹿角の情報発信については、かねてよりいろいろたびあるごとに発言をしてきましたが、非常にその辺で増額して取り組む意欲が予算として入ってきたのかと思って見ていますが、中身はちょっとわからなかったものですから、今の楽天の分だけじゃないと思いますけれども、もう一つは、あと1点は委託先がどこなのかというの。多分あそこの観光協会の形になろうかと思いますが、それ確認と、あとやっぱりずっと私も八幡平の山のほうの関係なり観光の関係で、森林セラピーを含めていろんな人と会う、ないしはかかわる時間が多いわけですが、非常にやはり言われるのは、ないしは感じるのは、八幡平の国立公園、今プロジェクトキャンぺーンをやっている中で、岩手県側と比べて少し元気ないよという話がよく聞かれます。それにあわせてアクセスの問題も皆さんいろいろ考えられているようですが、やはり不足しているんじゃないかという提案もしてきました。今回、このキャンペーン等がその辺を加味してその辺の予算も見ているのであればいいんですが、その辺の内容について伺った状況ですので、よろしくお願いします。 ○議長(宮野和秀君) 産業活力課長。 ○産業活力課長花海義人君) 済みません、先ほどの説明、ちょっと足りなかったんですけれども、キャンペーン事業につきましては、こちらは葛飾の寅さんサミットのときに花輪ばやしの屋台を実際に持っていってそこでお披露目するための事業費が主なものとなっております。  また、八幡平の宣伝とあとは二次アクセス等に関しましては、その上の観光アクセス対策事業と、あとはこの後に出てきます十和田八幡平、予算の184ページのコード345の十和田八幡平ナショナルパーク誘客促進事業、こちらのほうで対応していきたいと思っております。 ○議長(宮野和秀君) 田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) 1点、先ほど委託先の、ちょっと書いてはなかったんですが、今だから課長から話あったように、アクセス充実対策事業、多分観光ルート委託料等が少し増額になっているのと、今話あったようにナショナルパーク誘客事業等については、大体昨年と同じような予算配分で来ていますが、やはり私はもう少し八幡平のこのところのてこ入れというのは必要なんじゃないかなと。トータルでいろんな細かいところはいろいろあるんですが、そういうふうなことがもう少し取り組んでいくべきじゃないかと思っていますが、そういう議論等は予算に反映されていないと思いますけれども、その点の考え方について伺います。 ○議長(宮野和秀君) 産業活力課長。 ○産業活力課長花海義人君) 委託先につきましては、このキャンペーンのほうにつきましては、花輪ばやし祭典委員会のほうに委託することとしております。  あと、八幡平のてこ入れの議論に関しましては、我々もリゾート協会の会議等にも出席していろんな意見交換をしたり、あとは昨年度から始めたビジターセンターであの辺の観光施設の方々を巻き込んだ新たな誘客につながる季節ごとのキャンペーンをやっておりまして、そういった取り組みをしながら、少しずつ意識改革も進めながら今進めようという予定としております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) 所管の事業なんですけれども、1つだけ。実は新年度の予算をずっと見ていまして、花輪ばやしに関することで、もう一つは文化財保護事業するところにもちょっとと、それから今180ページの観光イベントのところで、花輪ばやしの祭典事業費とかユネスコとかとこうあるんですけれども、昨年の一般質問で、観光振興、町なか観光の観点から、花輪ばやしの屋台を町なかに移したらという提案をさせていただきました。その後いろいろありまして、そのようなことを考えるというふうなお話あったと思います。それで、つい最近、花輪ばやしの祭典の祭典委員会の総会もありました。その中で、そのようなことがちょっと出ていなかったなということと、祭典委員会さんとそのようなことを今の時点でどういうお話をしているか、またその計画があるかどうか、何年か、1年後やるかどうか、これから相談して3年以内にやるとか、何かそういうふうなお話があるかどうか、そこのところをお答え願いたいと思います。お願いします。 ○議長(宮野和秀君) 産業活力課長。 ○産業活力課長花海義人君) 花輪ばやしの町なか屋台の設置につきましては、まだ具体的な話はしておりませんけれども、まず祭典委員会の方々がどういった考えを持っているかについて、今後いろいろと協議しながら、本当にやるのかやらないのかということも含めて話し合いはしていきたいと思っております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、8款土木費について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、9款消防費について質疑を受けます。質疑ございませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、10款教育費について質疑を受けます。質疑ございませんか。吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) 11番吉村です。  10款の244ページの十八駅伝のことについて、ことしは新たな計画というかイベントを考えているという、女性の方もというそういうふうなお話を聞いたような気がするんですけれども、具体的にお知らせください。 ○議長(宮野和秀君) スポーツ振興課長。 ○スポーツ振興課長(成田 匡君) スポーツ振興課、成田です。  十和田八幡平駅伝の女子の部の創設についてでありますが、開催に至った経緯については幾つか理由がございます。まず1つは、実業団のチームからの開催要望が少なからずあったこと、それから女子の駅伝というものが全国的に見ても大会数が少なくて、男子に比べて少ないものですから開催してほしいと。それとまた、女子の駅伝というのがどうしても冬場、秋から冬にかけての大会数が多くて、夏の大会がないと。2020年東京オリンピックは夏の大会ですし、できれば夏の強化にもこの駅伝を活用していただきたいといったのが開催理由です。それからまた、鹿角出身の女子選手が大学、あるいは実業団で頑張っている選手がおられます。この方たちの凱旋の場をつくってあげたいと。そうすることで、その選手たちが励みにもなりますし、また選手たちを間近で見る地元の子供たちがそこを目指して頑張ることができる。そういったことも含めて開催の創設に至ったところでございます。 ○議長(宮野和秀君) 吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) 大変いい計画だなと思って、大歓迎しております。それで、ぜひ十八駅伝に関しても、市民の関心とかが年々薄れてきているような感じもしておりますので、大々的に宣伝していただいて、ぜひ市民以外の県内外、市外からもたくさんの方が集まってきてもらえるように取り組んでいただきたいと思います。以上です。 ○議長(宮野和秀君) 児玉政明君。 ○10番(児玉政明君) 10番児玉です。  228ページのコードナンバー525花輪第一中学校大規模改造事業について、1点お尋ねしたいと思います。一中と二中の統合まであと2年というところまで来たんですけれども、これで統合後のために大規模改造事業を行うということでございましたけれども、現在の校舎そのままの使用では無理なのかということと、あとこの整備工事の内容等についてお知らせ願いたいと思います。 ○議長(宮野和秀君) 教育次長。 ○教育次長(加藤 卓君) 教育次長の加藤です。  まず、現在の校舎で統合後も快適な教育環境が保てるかといいますと、築30年以上経過しておりまして、現在の花輪第一中学校についてはやはり漏水、そういったものが頻繁に起きております。そういった点で、統合後も使えるようにいわゆる補修といったものをやっていきたいと思っております。ただ、事業名は大規模改造とついておりますけれども、増築したりそういったことは考えておりません。具体的な工事としますと、そういった水回り、そういったものの改築、あと窓とかサッシ、それと外壁、そういったものを工事してまいります。  あと、体育館でありますけれども、かなり床を含めて漏水等、そういった状態になっておりますので、安全な体育の授業、部活動ができるように、体育館についても維持補修をしていきたいと考えております。 ○議長(宮野和秀君) 児玉政明君。 ○10番(児玉政明君) 現在のところのふぐあいなところを改修するということでございましたけれども、授業を進めながら改修のほうも進めるということでございましたけれども、授業等への影響のほうについてはいかがでしょうか。 ○議長(宮野和秀君) 教育次長。 ○教育次長(加藤 卓君) 教育次長の加藤です。  授業については、メーンの工事について、支障を来すような工事については長期の休業中を利用して行うと。ふだん授業をやりながら安全に気をつけながら外壁等、そういったものを計画的に、授業に支障ないように、また部活動に支障ないように行ってまいる計画となっております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、11款災害復旧費及び12款公債費並びに13款諸支出金、14款予備費について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第33号平成30年度鹿角市国民健康保険事業特別会計予算について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第34号平成30年度鹿角市後期高齢者医療特別会計予算について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第35号平成30年度鹿角市介護保険事業特別会計予算について質疑を受けます。質疑ございませんか。吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) 351ページの介護予防ケアマネジメント事業と、それからこのことで、介護予防把握事業ということで、先日の説明で、シルバーリハビリ体操とかいろいろなことをこれから普及して介護予防をしていくというお話だったんですけれども、このシルバーリハビリ体操に関しては、一部いろいろやっている場所とかありますけれども、どのように展開していく計画か、お知らせください。まだまだ周知が足りないかなと思っているんですけれども、どうでしょうか。 ○議長(宮野和秀君) 長寿支援課長。 ○長寿支援課長(金澤 修君) 長寿支援課の金澤と申します。  シルバーリハビリ体操の普及の方針ということでございますけれども、現在今年度から開始した事業ですけれども、3級指導士が55名という形になっています。養成講座につきましては、今年度は終了したんですけれども、12月に「ハビリスの会」という任意組織をつくりまして、そこの会が主体的に地域や老人クラブ、小グループ等に入っていって体操の普及活動を進めてまいりたいと考えております。また、出前講座も開催しておりますので、そういった機会を通じまして広く周知を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(宮野和秀君) 吉村アイ君。 ○11番(吉村アイ君) この体操に関しては、ラジオ体操をグループでやったり、結構いろんな地域の中でグループでやっているところがあります。また町の中を歩きましょうという会とかいろんな会がたくさんありますので、たかが体操、されど体操で、全国的にこのような体操で元気なお年寄りというか健康長寿寿命を、食べ物も大切なんですけれども、毎日ちょっとした体操というのが大変大事になってくると思いますので、ぜひ今既存の会の人方にも声をかけて宣伝していただきたいと思います。以上です。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第36号平成30年度鹿角市下水道事業特別会計予算について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第37号平成30年度鹿角市農業集落排水事業特別会計予算について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  次に、議案第38号平成30年度鹿角市上水道事業会計予算について質疑を受けます。質疑ございませんか。栗山尚記君。 ○9番(栗山尚記君) 9番。上水道、要はページどことかという話ではないんですが、今年度、漏水等々による事故がいろんなところで発生して、非常に不便な状況になっていたと思います。恐らく経年劣化によるいろんなところにもがたがどんどん出てくるのかなといったそういう状況だと思うんですが、来年度に向けてそういったものに対応する予算措置であったりとか、事業計画は盛り込まれていますでしょうか、お聞かせください。 ○議長(宮野和秀君) 田口上下水道課長。 ○上下水道課長田口和宏君) 上下水道課長の田口です。  今回、確かにいろいろと漏水における濁り水とかということで、いろいろご迷惑をおかけしております。それで、基本的には今老朽管の更新というのは、補助事業の関係で、まだちょっと今国のほうに要望している状態ですので、今のところうちのほうの予算規模としては、今未普及地域解消事業ということで、小豆沢の拡張のほうをまず優先している状態です。それを終わり次第、今度単独では修繕費ということで、部分的な修繕ということでまずは対応していくという形で、ことしはやる予定でおります。 ○議長(宮野和秀君) 栗山尚記君。 ○9番(栗山尚記君) 修繕費というのは、恐らく壊れたものに対しての対応だと思うんですが、更新という形で、再来年度以降でも、今後の流れとして計画として盛り込まれていくのか、お聞かせください。 ○議長(宮野和秀君) 田口上下水道課長。 ○上下水道課長田口和宏君) 上下水道課長の田口です。  そうですね、今は今回の未普及地域解消事業というのがまず来年度まで実施予定でございます。ですので、それ以降について、今度は更新のほうも今度力を入れてまいりたいと考えております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。  以上をもちまして、議案質疑を終結いたします。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第2 議案及び請願・陳情の付託 ○議長(宮野和秀君) 次に、日程第2、議案及び請願・陳情の付託を行います。  議案第8号から議案第38号までの31議案及び陳情1件につきましては、お手元に配付しております議案及び請願・陳情付託表のとおりそれぞれの所管常任委員会に付託いたしますので、審査をお願いいたします。  以上で、本日の議事日程は全て終了いたしました。  明7日から11日までは、議案精査及び休日のため本会議は休会といたします。  ただいまの時刻をもって散会いたします。     午前11時06分 散会               平成30年 第3回鹿角市議会定例会                 議案及び請願・陳情付託表                              (平成30年3月6日提出) 1.常任委員会  ┌──────┬──────────────────────────────────────┐  │委員会名  │付       託       内       容             │  ├──────┼──────────────────────────────────────┤  │総務財政  │議案第 8号 鹿角市過疎地域自立促進計画の変更について           │  │常任委員会 │議案第12号 鹿角市人事行政運営等の状況の公表に関する条例の一部改正につ │  │      │       いて                             │  │      │議案第13号 特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部 │  │      │       改正について                         │  │      │議案第14号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について       │  │      │議案第15号 鹿角市手数料条例の一部改正について              │  │      │議案第26号 平成29年度鹿角市一般会計補正予算(第15号)中       │  │      │       条文                             │  │      │       歳入 13款国庫支出金以降全款                │  │      │       歳出 2款1項総務管理費 6項統計調査費 9款消防費     │  │      │          13款諸支出金                     │  │      │議案第32号 平成30年度鹿角市一般会計予算中               │  │      │       条文                             │  │      │       歳入 2款地方譲与税以降全款                 │  │      │       歳出 1款議会費 2款1項総務管理費 5項選挙費       │  │      │          6項統計調査費 7項監査委員費 9款消防費       │  │      │          12款公債費 13款諸支出金 14款予備費       │  ├──────┼──────────────────────────────────────┤
     │教育民生  │議案第16号 鹿角市国民健康保険事業財政調整基金条例の一部改正について   │  │常任委員会 │議案第18号 鹿角市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について      │  │      │議案第19号 鹿角市介護保険条例の一部改正について             │  │      │議案第20号 鹿角市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定 │  │      │       める条例の制定について                    │  │      │議案第21号 鹿角市指定地域密着型サービス事業者及び指定地域密着型介護予防 │  │      │       サービス事業者の指定に関する基準を定める条例の一部改正につい │  │      │       て                              │  │      │議案第22号 鹿角市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関す │  │      │       る基準を定める条例等の一部を改正する条例の制定について    │  │      │議案第26号 平成29年度鹿角市一般会計補正予算(第15号)中       │  │      │       歳入 1款市税                        │  │      │       歳出 2款2項市民共動費 4項戸籍住民基本台帳費       │  │      │          3款民生費 4款1項1目保健衛生総務費         │  │      │          2目予防費 4目環境保全対策費 2項清掃費       │  │      │          10款教育費                      │  │      │議案第27号 平成29年度鹿角市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)  │  │      │議案第28号 平成29年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)   │  │      │議案第32号 平成30年度鹿角市一般会計予算中               │  │      │       歳入 1款市税                        │  │      │       歳出 2款2項市民共動費 3項徴税費             │  │      │          4項戸籍住民基本台帳費 3款民生費           │  │      │          4款1項保健衛生費 2項清掃費             │  │      │          7款1項3目消費者行政推進費 10款教育費       │  │      │議案第33号 平成30年度鹿角市国民健康保険事業特別会計予算        │  │      │議案第34号 平成30年度鹿角市後期高齢者医療特別会計予算         │  │      │議案第35号 平成30年度鹿角市介護保険事業特別会計予算          │  ├──────┼──────────────────────────────────────┤  │産業建設  │議案第 9号 市道路線の変更について                    │  │常任委員会 │議案第10号 鹿角市下水道事業特別会計への繰入れについて          │  │      │議案第11号 鹿角市農業集落排水事業特別会計への繰入れについて       │  │      │議案第17号 鹿角市農業集落排水事業債償還基金条例の廃止について      │  │      │議案第23号 鹿角市大湯温泉総合振興プラザ条例の一部改正について      │  │      │議案第24号 鹿角市営住宅条例の一部改正について              │  │      │議案第25号 鹿角市都市公園条例の一部改正について             │  │      │議案第26号 平成29年度鹿角市一般会計補正予算(第15号)中       │  │      │       歳出 4款1項3目環境衛生費 6款農林水産業費        │  │      │          7款商工費 8款土木費 11款災害復旧費        │  │      │議案第29号 平成29年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号)    │  │      │議案第30号 平成29年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号) │  │      │議案第31号 平成29年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第4号)      │  │      │議案第32号 平成30年度鹿角市一般会計予算中               │  │      │       歳出 4款3項水道費 5款労働費 6款農林水産業費      │  │      │          7款1項1目商工総務費 2目商工振興費         │  │      │          4目企業誘致対策費 2項観光費 8款土木費       │  │      │          11款災害復旧費                    │  │      │議案第36号 平成30年度鹿角市下水道事業特別会計予算           │  │      │議案第37号 平成30年度鹿角市農業集落排水事業特別会計予算        │  │      │議案第38号 平成30年度鹿角市上水道事業会計予算             │  │      │30陳情第1号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める陳情        │  └──────┴──────────────────────────────────────┘ 2.委員会の開催日時及び場所  ┌────────────┬──────────────────┬─────────────┐  │  委 員 会 名   │開  催  日  時        │場     所      │  ├────────────┼──────────────────┼─────────────┤  │ 総務財政常任委員会  │3月15日(木) 午前10時    │第2委員会室       │  │            │3月16日(金) 午前10時    │             │  │            │3月19日(月) 午前10時    │             │  ├────────────┼──────────────────┼─────────────┤  │ 教育民生常任委員会  │3月15日(木) 午前10時    │全員協議会室       │  │            │3月16日(金) 午前10時    │             │  │            │3月19日(月) 午前10時    │             │  ├────────────┼──────────────────┼─────────────┤  │ 産業建設常任委員会  │3月15日(木) 午前10時    │第3委員会室       │  │            │3月16日(金) 午前10時    │             │  │            │3月19日(月) 午前10時    │             │  └────────────┴──────────────────┴─────────────┘...