鹿角市議会 2017-06-01
平成29年第3回定例会(第3号 6月 1日)
議案第55号
29請願第 1号
29陳情第 3号
3
日程追加
議案の上程
発議第 4号
免税軽油制度の継続を求める
意見書の提出について
議案第56号
平成29年度
鹿角市
一般会計補正予算(第3号)
4
日程追加
議員派遣の件
5
日程追加
閉会中
審査事件の付託
─────────────────────────────────────────────
出席議員(17名)
1番 金 澤 大 輔 君 2番 栗 山 尚 記 君
3番 戸 田 芳 孝 君 4番 安 保 誠一郎 君
5番 浅 石 昌 敏 君 6番 舘 花 一 仁 君
7番 児 玉 悦 朗 君 8番 成 田 哲 男 君
9番 児 玉 政 明 君 10番 兎 澤 祐 一 君
11番 田 口 裕 君 12番 吉 村 ア イ 君
13番 倉 岡 誠 君 14番 宮 野 和 秀 君
15番 中 山 一 男 君 16番 田 中 孝 一 君
17番 田 村 富 男 君
─────────────────────────────────────────────
欠席議員(1名)
18番 黒 澤 一 夫 君
─────────────────────────────────────────────
説明のため出席した者の
職氏名
市長 児 玉 一 君 副市長 阿 部 一 弘 君
教育長 畠 山 義 孝 君 理事 安 保 一 雄 君
総務部長 児 玉 晃 君
市民部長 海 沼 均 君
健康福祉部長 豊 田 憲 雄 君
産業部長 田 口 善 浩 君
建設部長 山 口 達 夫 君
教育部長 奈 良 義 博 君
総務部次長 佐 藤 康 司 君
建設部次長 中 村 修 君
総務部付次長待遇 田 中 政 幸 君
会計管理者 黒 澤 香 澄 君
教育次長 加 藤 卓 君
農業委員会事務局長 渡 部 勉 君
財政課長 大 里 豊 君
監査委員事務局長 佐 藤 千絵子 君
選挙管理委員会事務局長
佐羽内 浩 栄 君
─────────────────────────────────────────────
事務局出席職員
事務局長 阿 部 薫 君 主幹 小田嶋 真 人 君
副主幹 熊 谷 純 明 君 主査
石木田 慎 君
午前10時00分 開議
○
議長(
宮野和秀君) 直ちに本日の会議を開きます。
本日の会議は、
議事日程第3号により進めてまいります。
──────────────────────〇 ─────────────────────
議長報告
○
議長(
宮野和秀君) これより
議長報告を行います。
去る5月24日、
全国市議会議長会第93回
定期総会において、
黒澤一夫君が、
市議会議員として20年にわたり市政の発展に尽くされた功績により表彰されました。
また、
田村富男前
議長と倉岡 誠前副
議長が、それぞれ4年にわたり市政の振興に努められた功績により表彰されております。
以上で
議長報告を終わります。
──────────────────────〇 ─────────────────────
日程第1 各
常任委員会審査報告
○
議長(
宮野和秀君) 次に、
日程第1、これより各
常任委員会の
審査報告を行います。
去る5月12日及び22日の本会議において、各
常任委員会に付託いたしました
議案第50号から
議案第55号までの
議案6件及び請願1件、陳情1件について、それぞれの
常任委員会の
審査報告を受けます。
初めに、
総務財政常任委員会付託事件の
審査結果について、
委員長の
報告を受けます。
総務財政常任委員長成田哲男君。
(
総務財政常任委員長 成田哲男君登壇)
○
総務財政常任委員長(
成田哲男君) 私から、去る5月12日及び22日の本会議において、当
総務財政常任委員会に付託されました
議案3件及び陳情1件につきまして、その
審査の経過と結果をご
報告申し上げます。
まず、
議案第50
号鹿角市
個人情報保護条例の一部改正についてでありますが、
本案は、
個人情報の保護に関する法律及び
行政手続における特定の
個人を識別するための番号の
利用等に関する法律の一部を改正する法律が施行されることに伴い、
個人情報の定義を整理する等のため
条例を改正するものであり、
本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
次に、
議案第51
号鹿角市
行政手続における特定の
個人を識別するための番号の
利用等に関する法律に基づく
個人番号の
利用及び
特定個人情報の提供に関する
条例の一部改正についてでありますが、
本案は、
行政手続における特定の
個人を識別するための番号の
利用等に関する法律第9条第2項の規定により、
個人番号を
利用することができる
事務を定める等のため、
条例を改正するものです。
本案の
審査に当たり、
委員から、
個人情報を
利用する
業務の拡大に伴い、
個人情報を取り扱う
職員がふえてきていると思われるが、
マイナンバーの
取り扱い、
管理体制はどのようになっているものかただしております。
これに対し、
個人情報を取り扱う
職員がふえていることについて、1人の
職員が複数の
業務を兼任する場面もあるため、関与するものと思われる
事務に関して、包含的に
条例で定め、
法令違反とならないように備えている。また、
管理体制については、副市長をトップに
情報管理に当たること。そして、
業務ごとに
個人情報に関与する
職員数や対象となる市民の規模、想定される
リスクやその
対処方法を明示して国に
報告しており、万全の態勢が備わっているものと考えているとの
答弁がなされております。
さらに、
委員から、
個人情報を
利用する
業務の拡大に伴い、
個人情報を取り扱う人がふえることで、
情報漏えいの
リスクが高まってくることが心配である。誰が
管理して誰が責任を負うのかが曖昧なのではないかとただしております。
これに対し、
個人情報の
取り扱いに当たっては、関与する
職員を限定し
生体認証を用いた
管理を行っているほか、
使用履歴などを確認することとしており、制限された環境での運用となっている。また、
情報漏えいの
リスクの備えは万全としながらも、窓口に来た市民を長く待たせることがないよう効率的な方法で、かつ責任の所在を明確に示せる方法で対応してまいりたいとの
答弁がなされております。
以上の
審査により、
本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
次に、
議案第53
号平成29年度
鹿角市
一般会計補正予算(第2号)中、条文、歳入全款、
歳出1
款議会費、2款1項
総務管理費、5項
選挙費、6項
統計調査費、7項
監査委員費、9
款消防費についてでありますが、条文第1条、
歳入歳出予算の
補正では、
歳入歳出それぞれに1億6,396万8,000円を追加し、
補正後の総額をそれぞれ177億8,112万2,000円とするものであります。
以下、
本案の
審査に当たり、各
委員から出されました
質疑、
意見等の主なる内容について申し上げます。
まず、歳入についてでありますが、17款2項2目1節
まちづくり基金繰入金を財源とする
プレミアム商品券発行支援事業について、前回、一昨年に発行した
プレミアム商品券が完売となったものか、また
経済効果はどのようなものであったかについてただしております。
これに対し、一昨年の
プレミアム商品券は完売し、
換金率は99.85%であった。また、
消費喚起効果による
経済効果については1.64倍と推計されるとの
答弁がなされております。
次に、
歳出についてでありますが、9
款消防費で
消防団全17分団の
分団旗を新調するとのことだが、同じく団員の士気にかかわるものとして、昨年度、
消防団員の手当を見直したが、その状況はどうなっているのものかただしております。
これに対し、
消防団の
費用弁償、いわゆる
出動手当について、訓練や
警戒等に出動した場合の金額が一律1,900円から2,000円に、また
災害等に出動した場合の金額が一律1,900円から2,500円にそれぞれ上がったものであるが、
平成28年度の
訓練等での出動は延べ4,319件で863万9,000円、また
火災等への出動は延べ614件、153万5,000円で、
平成27年度との比較では80万300円の増となっているとの
答弁がなされております。
以上の
審査により、
議案第53号中、当
委員会所管の
補正予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
次に、29陳情第3
号免税軽油制度の継続を求める陳情につきましては、願意妥当と認め、
全会一致で採択とすべきものと決定いたしております。
以上で、当
総務財政常任委員会の
審査報告を終わります。
○
議長(
宮野和秀君) ただいまの
報告に対し
質疑を受けます。
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
宮野和秀君) ないものと認めます。よって、
総務財政常任委員長の
報告を終わります。
(
総務財政常任委員長 成田哲男君降壇)
○
議長(
宮野和秀君) 次に、
教育民生常任委員会付託事件の
審査結果について、
委員長の
報告を受けます。
教育民生常任委員長浅石昌敏君。
(
教育民生常任委員長 浅石昌敏君登壇)
○
教育民生常任委員長(
浅石昌敏君) 私から、去る5月12日の本会議において、当
教育民生常任委員会に付託されました
議案3件及び請願1件について、その
審査の経過と結果についてご
報告申し上げます。
初めに、
議案第53
号平成29年度
鹿角市
一般会計補正予算(第2号)中、
歳出2款2項
市民共動費、3項
徴税費、4項
戸籍住民基本台帳費、3
款民生費、4
款衛生費、10
款教育費についてでありますが、
本案の
審査に当たり、
委員から10款5項3目
文化財保護費の
花輪祭の
屋台行事保存修理事業費補助金について、国の補助を受けて2年をかけて
屋台1台を修繕するとのことだが、全
屋台の修繕に20年近くかかることとなるものかただしております。
これに対し、本
事業は、
国庫補助を受けて実施することを前提としており、当初は7年計画で10台の
屋台を修繕する計画であったが、国においては、昨年の
熊本地震復興など今後の対応が示され、1台の修繕につき2カ年で実施したいとの意向から、これを受けての対応となるものである。したがって、当初7年計画であったものが、現状では倍の年数がかかると予想しているとの
答弁がなされております。
委員からはさらに、各町内の
屋台修繕の順番などはどのように決定するものかただしております。
これに対し、
屋台修繕の
実施主体は
花輪ばやし祭典委員会となっており、
祭典委員会において、修繕する順番などを適正に検討し決定しているものであるとの
答弁がなされております。
次に、
屋台修繕に関連し、
花輪ばやし演奏者等の
後継者育成の取り組みについてただしております。
これに対し、
祭典委員会において、三味線などの
講習会を毎年度定期的に実施している。また、町内以外の
参加者や女性の受け入れなども早くから取り組むなど、
祭典委員会においても工夫をしながら育成を進めており、市としても
講習会の周知などの部分で協力してまいりたいと考えているとの
答弁がなされております。
次に、10款6項2目
体育振興費の
スポーツ交流事業において、葛飾区
交流推進事業の一環として、スペインの
サッカークラブチームである
FCバルセロナの
サッカースクール葛飾校の児童の
夏合宿が本市で行われることから、児童の
送迎等にかかわる予算が計上されているが、葛飾区の
子供たちと本市の
子供たちの
交流事業などは計画されているものかただしております。
これに対し、
サッカースクールであるため、
サッカーに専念する形での
合宿メニューとなっているものの、
鹿角に来ていただくということもあり、本市の
鹿角FCジュニアの
子供たちとの交流を
メニューに入れていただいているとの
答弁がなされております。
以上の
審査により、
議案第53号中、当
常任委員会所管の
補正予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
次に、
議案第54
号平成29年度
鹿角市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、
本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
次に、
議案第55
号平成29年度
鹿角市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、
本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
次に、29請願第1
号鹿角の
産婦人科医療の
存続対策を求める請願につきましては、願意妥当と認め、
全会一致で採択すべきものと決定しております。
以上で、当
教育民生常任委員会の
審査報告を終わります。
○
議長(
宮野和秀君) ただいまの
報告に対し、
質疑を受けます。
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
宮野和秀君) ないものと認めます。よって、
教育民生常任委員長の
報告を終わります。
(
教育民生常任委員長 浅石昌敏君降壇)
○
議長(
宮野和秀君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。
初めに、発議第4号について提案者の説明を求めます。児玉政明君。
(9番 児玉政明君登壇)
○9番(児玉政明君) 私から、発議第4号について提案理由をご説明申し上げます。
発議第4
号免税軽油制度の継続を求める
意見書の提出についてでありますが、
免税軽油制度は
平成30年3月末で廃止される予定ですが、本制度は、農業用機械や船舶、フォークリフトなどの作業用機械、またスキー場のゲレンデ整備車や降雪機など幅広い
事業の燃料に使用される軽油が免税対象となっているもので、本制度が終了することになれば、スキー場産業などの観光産業のみならず、地域経済全体にも大きな影響が及ぶことが懸念されることから、
平成30年4月以降も本制度を継続することを求め、
意見書を提出するものであります。
以上、ご提案申し上げましたが、何とぞ満場一致でご可決くださるようお願いいたしまして提案説明といたします。
○
議長(
宮野和秀君) 提案者の説明を終わります。
これより
質疑を受けます。発議第4号について
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
宮野和秀君) ないものと認め、
質疑を終結いたします。
(9番 児玉政明君降壇)
○
議長(
宮野和秀君) これより、討論を省略し、採決いたします。
発議第4号について、原案のとおり決するにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
宮野和秀君) ご異議ないものと認めます。よって、発議第4号については原案のとおり可決されました。
次に、
議案第56
号平成29年度
鹿角市
一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
総務部長。
○
総務部長(児玉 晃君) 追加提出
議案の
補正予算書の1ページをお願いいたします。
議案第56号です。
平成29年度
鹿角市の
一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。
第1条
歳入歳出予算の総額にそれぞれ7億7,509万円を追加し、総額をそれぞれ185億5,621万2,000円とする。
第2項予算の款項の区分及び金額は、第1表
歳入歳出予算補正による。
平成29年6月1日提出。
鹿角市長。
今回の
補正ですが、東北自動車道緊急流入路整備
事業負担金等の追加と本市の産業団地に誘致していた企業の進出が決定したことから、
施設整備を支援する補助金等について、それぞれ追加するものです。
7ページ、8ページをお願いします。
2の歳入です。
14款2項4目農林水産業費県補助金の強い農業づくり推進
事業費補助金7億4,670万円は、生産から流通までの総合的な強い農業づくりを推進するため、農畜産物の高品質、高付加価値化、低コスト化等の取り組みを支援するもので、本市に誘致する企業の
施設整備費に対する補助金です。補助率は2分の1です。
17款2項1目財政調整基金繰入金1,439万円は今回の
補正財源として、また2目
まちづくり基金繰入金1,400万円は東北自動車道緊急流入路整備
事業の財源として、それぞれ基金から繰り入れます。
次の9ページ、10ページをお願いします。
3
歳出です。
2款1項7目企画費の東北自動車道緊急流入路整備
事業1,441万6,000円は、東日本高速道路株式会社東北支社が実施する緊急流入路の整備工事において、地盤改良工事を実施することや工事単価等の上昇に伴い、負担金と関連する工事費を追加するものです。
なお、今回の
補正により、東日本高速道路株式会社に市が支払う負担金は7,775万3,000円となります。
続いて、6款1項6目農業経営基盤強化促進対策費の強い農業づくり推進
事業7億4,670万円は、国の補助金を活用して閉鎖型植物工場を整備する1法人に対して支援を行うものです。この工場では、LED照明によりリーフレタス等の農産物を工場内で生産します。なお、工場の操業開始は
平成30年4月を予定しております。
次に、7款1項4目企業誘致対策費の産業団地整備
事業1,397万4,000円は、産業団地への企業進出に伴い、市道からの進入路を整備するものです。
以上で
議案第56号の説明を終わります。
○
議長(
宮野和秀君) 提案理由の説明を終わります。
これより
質疑を受けます。
議案第56号について
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
宮野和秀君) ないものと認め、
質疑を終結いたします。
本
議案について、討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
宮野和秀君) ないものと認め、これより採決いたします。
議案第56号について、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
宮野和秀君) ご異議ないものと認めます。よって、
議案第56号については原案のとおり可決されました。
──────────────────────〇 ─────────────────────
日程追加 議員派遣の件
○
議長(
宮野和秀君) 次に、お諮りいたします。
地方自治法第100条第13項及び
鹿角市議会会議規則第160条の規定により、
議員派遣の件について、本日の
日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
宮野和秀君) ご異議ないものと認め、よって、そのように決定いたします。
お諮りいたします。
議員派遣の件については、お手元に配付してあります
議員派遣一覧のとおり議員を派遣したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
宮野和秀君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。
──────────────────────〇 ─────────────────────
日程追加 閉会中
審査事件の付託
○
議長(
宮野和秀君) 次に、お諮りいたします。
各常任
委員長及び議会運営
委員長より会議規則第104条の規定により、閉会中
審査事件の申し出がありますので、この際、これを本日の
日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
宮野和秀君) ご異議ないものと認め、そのように決定いたします。
お諮りいたします。閉会中の
審査事件について、お手元に配付しております閉会中
審査事件付託表のとおり決するにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
宮野和秀君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。
以上をもちまして、
平成29年第3回
鹿角市議会
定例会の議事は全て終了いたしました。
本
定例会は、去る5月12日から本日までの21日間にわたりましたが、この間における議員各位及び市長初め理事者のご精励に敬意を表しますとともに、
議長に寄せられましたご協力に衷心より感謝申し上げます。
当局におかれましては、
審査の過程で出されました議会の
意見等を十分尊重され、効率的な行財政の運営に当たられるよう切望いたします。
以上で、
平成29年第3回
鹿角市議会
定例会を閉会いたします。
午前10時53分 閉会
平成29年 第3回
鹿角市議会
定例会
閉会中
審査事件付託表
(
平成29年6月1日提出)
┌──────┬──────────────────────────────────────┐
│
委員会名 │付 託 内 容 │
├──────┼──────────────────────────────────────┤
│総務財政 │市総合計画の推進について │
│
常任委員会 │ │
├──────┼──────────────────────────────────────┤
│教育民生 │所管
施設の
管理運営状況並びに教育行政及び福祉施策の推進について │
│
常任委員会 │ │
├──────┼──────────────────────────────────────┤
│産業建設 │農林業及び観光・商工業の振興について │
│
常任委員会 │都市
施設の整備について │
├──────┼──────────────────────────────────────┤
│議会運営 │地方自治法第109条第3項に規定する事項、議会の
歳出見積に関する事項、 │
│
委員会 │全員協議会に関する事項、その他議会の組織構成及び運営に関する事項 │
└──────┴──────────────────────────────────────┘
議 長 宮 野 和 秀
署名議員 戸 田 芳 孝
署名議員 安 保 誠 一 郎...