鹿角市議会 > 2007-09-03 >
平成19年第4回定例会(第1号 9月 3日)

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  1. 鹿角市議会 2007-09-03
    平成19年第4回定例会(第1号 9月 3日)


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    最終取得日: 2020-06-11
    平成19年第4回定例会(第1号 9月 3日)    平成19年9月3日(月)午前10時開会  開会  開議  議長報告 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 市長行政報告 第4 議案の上程     諮問第1号     説明、質疑、討論、採決     議案第77号    説明、質疑     議案第78号     説明、質疑     議案第79号から議案第82号まで     説明、質疑     議案第83号から議案第88号まで     説明、質疑     認定第1号     説明、質疑
    第5 議案及び請願・陳情の付託 散会 ───────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  1 会議録署名議員の指名  2 会期の決定  3 市長行政報告  4 議案の上程     諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて     議案第77号 字の区域の変更について     議案第78号 土地の取得について     議案第79号 政治倫理の確立のための鹿角市長の資産等の公開に関する条例の            一部を改正する条例     議案第80号 鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正について     議案第81号 鹿角市花輪児童クラブ館条例の制定について     議案第82号 鹿角市肉用牛担い手育成施設条例の制定について     議案第83号 平成19年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)     議案第84号 平成19年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号            )     議案第85号 平成19年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)     議案第86号 平成19年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計補正予算            (第2号)     議案第87号 平成19年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号)     議案第88号 平成19年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)     認定第 1号 平成18年度鹿角市上水道事業会計決算認定について  5 議案及び請願・陳情の付託 ───────────────────────────────────────────── 出席議員(18名)       1番  中 西 日出男 君     2番  倉 岡   誠 君       3番  吉 村 ア イ 君     4番  浅 石 昌 敏 君       5番  海 沼 信 義 君     6番  宮 野 和 秀 君       7番  福 島 壽 榮 君     8番  蛛@舘 一 郎 君       9番  阿 部 博 文 君    10番  石 川   徹 君      11番  黒 澤 一 夫 君    13番  田 村 富 男 君      15番  勝 又 幹 雄 君    16番  阿 部 佐太郎 君      17番  石 川 幸 美 君    18番  米 田 健 一 君      20番  児 玉 政 芳 君    21番  大 里 恭 司 君 ───────────────────────────────────────────── 欠席議員(2名)      12番   杉 正 美 君    19番  村 木 繁 夫 君 ───────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者の職氏名 市長           児 玉   一 君 副市長          大 野 佑 司 君 教育長          吉 成 博 雄 君 代表監査委員       田 中 正 美 君 総務部長         松 岡   昇 君 市民部長         高 田 幸 良 君 産業建設部長       二ツ森   要 君 教育次長         小田島 秀 夫 君 総務部次長兼監査委員事務局長         市民部次長        中 山 一 男 君              鎌 田 邦 夫 君 産業建設部次長      小田嶋 義 幸 君 産業建設部次長      関   道 男 君 農業委員会        内 藤 庸 夫 君 総務部付次長待遇     田 中 孝 夫 君 事務局長会計管理者    佐 藤 隆 夫 君 財政課長         安 保 一 雄 君 選挙管理委員会事務局長  中 村 成 男 君 ───────────────────────────────────────────── 事務局出席職員 事務局長         廣 林   剛 君 次長           菅 原   勤 君 主査           大 里 宏 昭 君 主任           田 原 智 明 君 主事           木 村 幸 樹 君     午前10時00分 開会 ○議長(中西日出男君) ただいまから第4回鹿角市議会定例会を開会いたします。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     開議 ○議長(中西日出男君) 直ちに本日の会議を開きます。  本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第1号により進めてまいります。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     議長報告 ○議長(中西日出男君) これより議長報告をいたします。  初めに、監査委員より地方自治法第235条の2第3項の規定による例月出納検査書が、また、市長より地方自治法第243条の3第2項の規定による法人の経営状況等説明書が、それぞれ提出されております。  次に、8月24日までに受理いたしました請願・陳情につきましては、別紙、請願・陳情一覧表のとおりであります。  次に、6月22日から9月2日までの議会閉会中における会議開催状況及び会議出席者につきましては、別紙のとおりであります。  以上で議長報告を終わります。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(中西日出男君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により18番米田健一君、20番児玉政芳君を指名いたします。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第2 会期の決定 ○議長(中西日出男君) 次に、日程第2、会期決定の件を議題とします。  お諮りいたします。本定例会の会期については、お配りしている会期議事日程表のとおり、本日から9月20日までの18日間にいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、会期は、本日から6月21日までの18日間に決定いたします。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第3 市長行政報告 ○議長(中西日出男君) 次に、日程第3、市長の行政報告を受けます。市長。     (市長 児玉 一君 登壇) ○市長(児玉 一君) おはようございます。  平成19年第4回鹿角市議会定例会の開会に当たり、提出議案の説明に先立ち、諸般の報告を申し上げます。  初めに、上水道の濁り水発生についてご報告とおわびを申し上げます。  去る8月12日、花輪地区の新田町から小深田方面までの広範囲にわたり、濁り水が発生し、市では給水車やポリ容器での給水作業及び広報車による広報活動や、濁り水の早期解消に向けた対応をとってまいりました。  発生原因は、猛暑により水の需要が急激に増加している中、大口径の開閉バルブの急激な操作が原因となって生じた排水管内の異常な流水により、管内部に付着・沈澱している赤さび等がはがれ、流出したことによるものと考えられます。  今回の濁り水にかかわる水道使用につきましては、上水道及び下水道使用料の減免措置を講じることとしており、また、再発防止に向け、老朽管の計画的な更新を進めるとともに、大口径の給水設備を有する施設に対し、開閉バルブ操作要領の周知徹底を図ってまいる所存であります。  利用者の皆様には、長期間にわたり大変ご迷惑をおかけし、深くおわびを申し上げます。  次に、団塊の世代を初めとする都市住民をターゲットとした交流居住の推進についてでありますが、去る7月30日から8月1日にかけて、森林セラピー基地認定のため2次審査となるフィールド生理実験八幡平大沼周辺などで実施されました。今年度中に実験結果が公表され、第3期森林セラピー基地として認定される見込みであり、今後はその活用に向け、民間事業者などが参加する「森林セラピー基地推進協議会」において、滞在メニューの開発やセラピストの養成などの基地整備計画を策定してまいります。  また、「かづのdeふるさとライフビジネス研究会」の企画により、「あなたの田舎暮らしをかづので見つけてみませんか」をキャッチフレーズにした「かづの田舎暮らし体験モニターステイ」を10月10日から14日までの日程で実施いたします。既に募集を開始しておりますが、去る9月1日には東京大手町のJAホールで開催された「あきたふるさと回帰フォーラム」において「我がまち、自慢バトル」に出演し、都市近郊住民に鹿角の魅力を伝えるなど、積極的なPRに努めてきております。  次に、国際交流についてでありますが、7月23日から29日まで、7日間の日程でハンガリー共和国ショプロン市からフォドール・タマーシュ市長初め6人の行政訪問団及び18歳から26歳までの青年4人のホームステイ訪問団、合わせて10人が本市を訪れております。  2002年5月の姉妹都市締結以来、初めてショプロン市長をお迎えいたしましたが、市役所表敬訪問の際には、直接訪問し合う年の中間年に文化・教育等の分野で交流していくことを確認し合うなど、今後の交流のあり方について有意義な意見交換を行うことができました。また、鹿角国際交流協会による11月からの次期日本語語学指導員の派遣に関しまして、ショプロン市側の受け入れ体制について確認しております。  次に、防犯の取り組みについてでありますが、子供たちが安全で安心して暮らせるまちづくりを進めることを目的に、市内小中学校周辺の通学路等を青色回転灯を装備した車両でパトロールするため、鹿角市青色防犯パトロール隊を設置しております。隊員は、鹿角市防犯協会八幡平支部から6名、同毛馬内支部から7名、「みらい子育てネットかづの」から7名、市職員36名の合計56名となっており、7月に委嘱状の交付を行ったところであります。全隊員が、警察署による講習を終え、8月27日には市役所正面玄関前において出発式を行い、小学校の2学期始業式に合わせて活動を開始いたしました。  パトロール区域は、防犯協会八幡平支部が八幡平地域を、同毛馬内支部が毛馬内地域を、市職員は花輪、尾去沢、錦木、大湯地域を、「みらい子育てネットかづの」が市内全域のパトロールを担当することになっており、今後、1週間に1回以上のパトロールを行い、市民との共動による安全・安心の確保に努めてまいります。  次に、福祉関係についてでありますが、合ノ野保育園の改築につきましては、先般、取得用地の測量を実施し、取得面積が8,202平方メートルと確定しましたことから、8月10日には地権者との間で仮契約を締結したところであり、本契約について、今定例会にご提案申し上げております。  今後、基本設計、実施設計を行い、さらに用地造成設計と用地造成工事を進めてまいりますが、合ノ野保育園改築に伴う柴内保育園との再編につきましては、保護者、関係自治会と今後もさらに懇談を深め、ご理解を得てまいりたいと考えております。
     花輪小学校の改築に伴う花輪児童クラブの移転につきましては、移転先となる旧花輪第一保育園の施設改修を進めておりましたが、ホール部分を残して解体が終了し、ホール部分の改修工事も9月末には完成の予定であります。今後、花輪小学校が新校舎に移転する11月1日の開設に向けて準備を進めてまいります。  次に、農業関係についてでありますが、水稲の成育状況につきましては、一時、低温と日照不足による不稔障害が懸念されましたが、巡回指導による技術対策を徹底したほか、8月以降、天候が回復したこともあり、全体的な作柄への影響はないものと考えております。また、病害虫につきましても、育苗期防除等の徹底により、葉いもち病やカメムシの発生は特に確認されておらず、引き続き穂いもち病の防除徹底に向けた周知を図っているところであります。今後とも、関係機関からの情報収集を行いながら、適切な栽培管理と病害虫の予防防除の徹底を呼びかけ、作柄状況の把握に努めてまいります。  平成19年産の品目横断的経営安定対策につきましては、去る7月2日に加入申請が締め切られましたが、本市の加入状況は、個別経営体では125、農業法人を含めた組織経営体では12の、合わせて137経営体で、米の作付面積にして864.6ヘクタールとなっており、平成18年の作付面積に占める割合は33.4%となっております。  本対策の推進につきましては、去る8月29日に認定志向農家を対象に、認定農業者制度の説明会を開催しておりますが、今後においても関係機関で構成する「鹿角地域担い手育成支援協議会」 の活動強化を図りながら、集落営農組織の運営支援を初め、新たな集落営農の組織化に向け、積極的に支援してまいります。  農業農村整備につきましては、県営圃場整備事業のうち、二本柳地区については本年度の換地処分業務をもって事業が完了する運びとなっております。草木地区につきましては、2年目の面整備工事に入っておりますが、本年度は27.9ヘクタールの面整備を進めており、本年度末の進捗率は、面積にして57.8%と見込んでおります。新規採択地区の高屋地区は、現在、全体計画を策定中であります。  中山間地域総合整備事業につきましては、現在、草木地区の活性化施設の本体工事に着手しており、年内の完成を目指して工事を進めております。また、関上、寺坂、新田の各地区で進めております農道舗装工事や用水施設工事についても、年内の完成予定であります。  次に、観光関係についてでありますが、来年4月に東北では初めてとなる観光学科を開設予定であるノースアジア大学との間で、観光に関する連携についての協議が整い、去る8月24日、鹿角観光ふるさと館「あんとらあ」において、理事長以下大学関係者の出席のもと調印式を行っております。  今回締結した連携プログラムの概要は、観光奨学生としての地域枠入学制度や、本市での観光エキスパート養成講座開設などの人材育成と、地域の観光振興に関する調査、研究への協力や、外国人観光客誘客等の連携による観光推進・交流の二つの柱で構成しております。  調印式当日は、大学側から記念講演をしていただき、その中でも地元発信型の観光地づくりの重要性の提言を受けております。今後、連携の具体的内容について、大学側と協議を行いながら、本市の観光振興につなげてまいりたいと考えております。  7月から8月までの観光客の入り込み状況につきましては、施設により増減があるものの、調査対象施設全体では、昨年に比べ6.6%ほど減少しており、全般的に天候が不安定であったことが一つの要因と考えております。  なお、主な夏祭りの入り込み数につきましては、花輪ばやしが曜日の関係や天候などもあり、昨年より10%ほど減少したほか、毛馬内の盆踊りにつきましては初日が雨にたたられたこともあり、昨年より8.7%ほど減少しております。  次に、企業立地及び企業誘致活動についてでありますが、鹿角市企業立地促進条例に定める奨励措置適用事業者として指定しておりました「株式会社アルティス」が、去る6月18日に従業員15人で操業を開始しております。同社は、7月9日付で県の誘致企業の認定も受け、将来は50人規模の事業所とする計画であります。全国でも例のない移動式溶融滅菌処理方式による油化リサイクルを行う同社の事業拡大により、地元雇用の確保と地域経済への波及効果に大きく貢献するものと期待いたしております。  また、去る7月1日には、鹿角市企業立地推進員の委嘱状交付式を行っており、仙台圏2名、東京圏5名、東海圏1名の計8名の方を委嘱し、情報収集を強化するとともに、秋田県東京事務所、秋田企業活性化センター等との連携を図りながら積極的な誘致活動を行い、雇用の確保と地域経済の活性化に努めてまいります。  次に、雇用対策についてでありますが、ことしで2年目となる地域提案型雇用創造促進事業が、去る7月6日のホスピタリティ講座を皮切りにスタートしており、創業支援セミナーとネットショップセミナーをそれぞれ3回実施しております。今後は、観光産業進出セミナービジネスマナー講習特産品開発セミナー等を開催する計画であり、本事業を通じ、観光産業のレベルアップと雇用の拡大につなげてまいります。  次に、第6回鹿角市産業まつりについてでありますが、来る9月16日、「地域とふれあう 鹿角の産業」をキャッチフレーズに、市役所周辺を会場に開催いたします。ことしも多彩なイベントが行われますが、主なものとして、かづの商工会青年部による見本市の開催や、十和田八幡平黄金歴史街道観光キャンペーンの実施のほか、「みんなが担い手、鹿角の農業」と題したミュージカル仕立ての講演会の開催など、商工業から農林業まで、市の産業を広く紹介する企画展示等を実施する予定であります。  次に、建設関係についてでありますが、パークゴルフ公園につきましては、少雨のため芝の成育状況が心配されましたが、クラブハウスやあずまやも完成し、予定どおり国際パークゴルフ協会が定めるパークゴルフの日である8月9日にオープンすることができました。  翌8月10日から8月31日までの利用者は、大人408人、子供62人となっており、利用者からは、「なかなか難しいコースだが楽しかった」、「山々が美しく、風がさわやかで最高である」などの声が寄せられ、好評を得ているところであります。  今後は、できるだけ早く国際パークゴルフ協会による公認コースの認定を受け、全国規模の大会誘致を図るなど、本市のPRや交流人口の増加につなげてまいりたいと考えております。  次に、水晶山住宅建てかえに伴う公営住宅建設事業についてでありますが、牛川原地区を第1候補地とする建設予定地につきまして、議会や地元住民団体などから賛成、反対等さまざまな意見が寄せられており、市民の関心の高さに改めて公営住宅の重要性を認識しているところであります。  去る7月20日に行われた市議会全員協議会におきましては、これまでの経緯や入居者への個別意向調査の結果についてご報告申し上げ、ご理解をお願いしてきたところでございますが、8月23日に尾去沢地区自治会連絡協議会並びに自治会の代表の方と協議した際、経済的な理由等で移転が不可能な方々については、現在地にとどまることができるよう配慮し、また、地域コミュニティーの崩壊や急激な過疎化とならないよう、今後とも地域住民と協議を重ねていくこととし、牛川原地区への移転建設についてはおおむね合意を得たところであります。今後は、牛川原地区を建設予定地とし、11月の国への本要望へ向け、基本計画・実施計画の作成、用地測量等、事業化へ向けた準備を進めたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。  次に、教育関係についてご報告申し上げます。  初めに、花輪小学校改築事業の進捗状況についてでありますが、校舎等につきましては、9月28日までの工期で実施しており、8月末現在での進捗率は、建築工事、機械設備工事、電気設備工事を合わせ、全体で85%となっております。完成後の新校舎での授業は11月からを予定しております。また、体育館等は来年2月8日までの工期となっており、同じく進捗率は25%となっております。  次に、十和田八幡平駅伝競争全国大会についてでありますが、第60回目の記念大会となる今年度の大会は、去る8月7日に、昨年の23チームを大きく上回る37チームの参加で行われ、地域の方々からは平日と思えないほど多くの応援をいただきながら、盛会裡に終えることができました。成績につきましても、秋田陸協が第6位となり、県勢として昭和51年の第29回大会以来の入賞を果たしております。  また、大会に先立ち、記念事業として「駅伝のまち鹿角第1回ジュニアクリニック」を東北福祉大学陸上競技部の協力を得て開催したところ、市内外の小中高校生など63名の参加があり、「スキーのまち・駅伝のまち鹿角」の推進につなげるため、今後も継続して実施することとしております。  次に、国体の開催についてでありますが、国体の盛り上げと幅広い市民参加を目的に、8月25日に実施いたしました国体炬火の採火式と28日の大会旗・炬火リレーには、小中高校生を初め多くの市民から参加いただき、盛大に行われたところであります。  このほか、関連イベントの実施や商店街における国体歓迎のぼりの設置など、市民挙げての国体開催に向けて大会開催気運が高まる中、いよいよ第62回国民体育大会「秋田わか杉国体」本大会が、今月29日に開幕を迎えます。  本市で開催される卓球競技会は10月3日まで実施され、鹿角トレーニングセンター・アルパスでは、決勝を除く少年男女の部が、記念スポーツセンターでは青年男女の全試合と少年少女の決勝が繰り広げられます。  卓球競技会には、選手団、競技関係者等約1,000人の参加が見込まれており、良好な競技環境の提供はもちろんのこと、この機会に本市の観光、物産、文化資産などさまざまな情報を全国に発信するとともに、市民の協力を得ながら、自然・食・人情など鹿角の魅力を満喫していただける大会を目指し、万全の体制で臨んでまいります。  次に、本定例会に提案する補正予算の概要についてでありますが、一般会計では、公園遊具の整備、観光案内所の整備などを新たに計上したほか、市単道路整備工事費有害鳥獣駆除事業施設維持補修経費などを追加補正しております。  その結果、補正額は7,917万5,000円の追加となり、補正後の予算総額は163億4,803万円となりました。これは、前年同期に比べて14億6,847万2,000円の増となります。補正財源は、事業に関連する国・県補助金などの特定財源のほか、普通交付税を充当しております。  また、特別会計につきましては、国民健康保険事業特別会計など5特別会計においてそれぞれ所要の額を補正しております。  本定例会には、人権擁護委員候補者の諮問案件1件、字の区域の変更案件1件、土地の取得案件1件、条例案件4件、補正予算案件6件、決算認定案件1件、合わせて14件のご審議をお願いいたしております。また、追加提案として決算認定案件9件の提案を予定しております。  詳細につきましては、それぞれの担当部長からご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いいたします。     (市長 児玉 一君 降壇) ○議長(中西日出男君) 市長の行政報告を終わります。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第4 議案の上程 ○議長(中西日出男君) 次に、日程第4、議案を上程いたします。  初めに、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。  お諮りいたします。本案につきましては、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。  提案理由の説明を求めます。市民部長。 ○市民部長(高田幸良君) 諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて  人権擁護委員候補者として、下記の者を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求める。  平成19年9月3日提出。鹿角市長。  推薦者の氏名は高杉明美。  生年月日は昭和20年3月8日。  住所は鹿角市尾去沢字上山161番地166。  提案理由でありますが、人権擁護委員9人中一人が平成19年12月31日をもって任期満了となるので、その後任者を推薦するにつき、議会の意見を求めるものであります。  次のページをお開き願います。  参考として推薦者の履歴書を添付しております。職歴にありますように、小学校の教諭を退職の後、初任者研修指導教員などにつかれ、平成17年1月1日から人権擁護委員として1期の任期中にあります。  高杉氏は、人格、見識高く、また人権擁護に理解あり適任者であると判断し、引き続き人権擁護委員として議会の推薦同意をお願いするものであります。  終わります。 ○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。  これより質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。  これより討論を省略し、採決いたします。  諮問第1号について、適任と認めることにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては適任と認めることに決しました。  次に、議案第77号字の区域の変更についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。総務部長。 ○総務部長(松岡 昇君) 議案第77号のご説明を申し上げます。  議案第77号字の区域の変更について  地方自治法第260条第1項の規定により、別紙のとおり本市の区域内の字の区域を変更する。  平成19年9月3日提出。鹿角市長。  提案理由ですが、県営担い手育成基盤整備事業二本柳地区の施行により、換地処分を伴うため、字の区域を変更するものであります。  次のページをお願いします。  この事業は、15年から県が事業主体で進めておりました二本柳地区の土地改良事業の工事が完了しておるわけでございますけれども、従来、字の境と定めておりました道路、水路等がすべて排除され、新たな区画に基づいた道路、水路等が設置されたことに伴いまして、従来の字界をそのまま存置しておくことは不都合が生ずるということで、新しい字界を定めるものでございます。  議案資料の3ページ、4ページに新旧の字名、字界を示しておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。  それでは、字界変更調書で変更前、変更後の区域を説明申し上げます。  鹿角市十和田草木字妻ノ神、それから字早坂、字崩原、字丑道ノ下タの一部を字大沢出口に、また、字大沢出口の一部を字早坂と字川向に、また、字大沢出口、字崩原、次のページをお願いします、字家ノ下の一部を字丑道ノ下タに、字丑道ノ下タの一部を字崩原に、また、字丑道ノ下タ、字上谷地の一部を字家ノ下に、字家ノ下、字前田の一部を字上谷地に、字上谷地の一部を字前田に変更するものでございますが、それぞれ隣接介在する公有地、国有地につきましてもそれぞれ変更するものであります。  以上で説明を終わります。 ○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。  これより、議案第77号について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。  次に、議案第78号土地の取得についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。市民部長。 ○市民部長(高田幸良君) 議案第78号土地の取得について  地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により、下記のとおり土地を取得することについて議会の議決を求める。  平成19年9月3日提出。鹿角市長。  (1)土地の表示は、鹿角市花輪字刈又19番地1。地目は田。地積は8,202平方メートル。  (2)取得価格は4,018万9,800円。1平方メートル当たりの単価は4,900円となります。  (3)契約の相手方は鹿角市花輪字西町65番地3、佐藤修三。  提案理由でありますが、鹿角市立合ノ野保育園建設用地を取得するものであります。  議案資料の5ページをお開き願います。  資料には、合ノ野保育園建設位置図として取得用地を色塗りで表示しております。建設地は現在地周辺に適当な用地が見当たらないことなどもあり、交通のアクセス面や保育環境などを考慮して、県道花輪大湯線と乳牛川の十字路の少し上流になる乳牛自治会館の東側の農地である花輪字刈又に決定しております。  取得面積は、測量によって確定した面積をもとに、また価格については刈又地内の土地鑑定価格や固定資産税評価額をもとに周辺及び近年の土地売買実例を参考に交渉を重ねた結果、1平方メートル当たり4,900円とし、合意を得まして、8月10日に土地所有者と仮契約を締結いたしております。  以上で説明を終わります。 ○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。  これより、議案第78号について質疑を受けます。質疑ございませんか。黒澤君。 ○11番(黒澤一夫君) 議案第78号についてお尋ねをします。  現在地よりも、かなり米代川でいけば下流といいますか、花輪さくら保育園との距離はかなり開くわけです。市全体の保育園の整備といいますか、計画について、それとの整合性はどのような考え方を持っているのかをお尋ねしたいと思います。  まず、花輪の中へは、今、大きく駅前、さくら保育園ということで位置づけしているわけですが、合ノ野があちらの方へ移っていくことになれば、距離的にも二つの園の間隔が広くなるということになります。その近隣の保育園については、どのような計画、整備計画なり存廃を含めて考え方を持っているのか、説明をお願いしたいと思います。 ○議長(中西日出男君) 市民部長。 ○市民部長(高田幸良君) まず、保育園の建築についてでありますが、現在の地域児童室については、総体的には減少傾向にあるものの、核家族化や共働き家族の増加によりまして、保育の需要は増加しております。特に、低年齢時の入園希望がふえておりまして、そうした多様な需要に対応できるような保育園整備を図っていくこととしております。
     そのために、今回の合ノ野保育園の改築に当たりましては、地域内には公立のさくら保育園がありますが、私立の保育園も充実強化しております。そうしたことなども背景にありますが、一方、僻地の認可保育園は定員割れが続いている状況にあります。そうしたことから、柴内保育園との統合ということを見込んで、やや柴内保育園寄りに建設を決定しております。ただ、これには、現在の建設地周辺に適当な土地がないということもあります。  それから、そうしたことで、柴内保育園との統合ということを一応視野に入れて、その建設地を決定しております。  それから、今後の保育園の建設計画ですが、現在のところはこの柴内保育園と合ノ野保育園の統合の計画を持っておりますが、今、お話ししましたように、認可は十分な定員が確保されておりますが、僻地につきましては、定員割れが続いている状況にありますので、そうした推移を見ながら今後の保育園の建設というものを考えていかなければならないと思っておりますので、現在、その他については具体的な建設計画は持っておりません。 ○議長(中西日出男君) 黒澤君。 ○11番(黒澤一夫君) 基本的な考え方はわかりました。  私が懸念するのは、距離が離れて、今、合ノ野ということで住宅地の真ん中といいますか、かなり利用する方々には利便的にはいい場所にあると思います。ただ、再建築する場所ということは近隣にはないと思いますので、こちらの方を選んだと思いますが、要は、全体的な保育園、また乳幼児にかかわる保育なり教育なり、そういう計画もきちっとつくった中でのこういう移設、新設ということを明示して事業を進めていただきたいと、そのように思うものでございます。  私も担当委員会ですので、詳しいことは委員会に説明をお願いしたいと思いますが、その辺、年次的な柴内とは何年ごろに統合するとか、そういう計画を持っていたら説明お願いします。 ○議長(中西日出男君) 市民部長。 ○市民部長(高田幸良君) 現在の計画としては、20年に建設、21年に開所と予定しておりますので、柴内保育園との統合を21年4月からと見込んでおり、現在、柴内保育園の園児の父兄とも協議をしておりますが、やはり、地元から保育園がなくなるということに対する思いがありまして、なかなか全体の合意といいますか、理解を得られていない部分があります。  ただ、実際に柴内保育園の定員状況を見ますと、現在定員が50名のうち34名が入所しておる状態です。このうち地域内、柴内から入園している児童が16名で、地域外から18名の方が通っております。さらに、柴内の地域から他の地域へ29名が入っていると。これには合ノ野保育園も入っております。  そうした状況から、十分統合しても通園が可能だとは思っておりますが、やはり、地域から保育園がなくなるという思いについては、なかなか理解が得られないところがありまして、そのことについて今まで合ノ野保育園の父兄の方からは了解をいただいていますが、柴内保育園とあわせながら5回程度地域との会合を持ってきており、今後もそうした会議で理解を深めながら進めていきたいと思っております。 ○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。  次に、議案第79号政治倫理の確立のための鹿角市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてから議案第82号鹿角市肉用牛担い手育成施設条例の制定についてまでの4議案について、一括して議題といたします。  順次提案理由の説明を求めます。総務部長。 ○総務部長(松岡 昇君) 議案第79号のご説明を申し上げます。  議案第79号政治倫理の確立のための鹿角市長の資産等の公開に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成19年9月3日提出。鹿角市長。  提案理由でございますが、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律及び証券取引法の一部を改正する法律の施行に伴い、郵便貯金及び有価証券等の用語を整理するものであります。  次のページをお願いします。  これにつきましては、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律によりまして、郵便貯金法が廃止になりますが、郵便貯金は経過措置にかかわるものにつきまして、郵便貯金銀行が受け入れた貯金となることから、「郵便貯金」を「預金」に置きかえ、字句の整理をするものでございます。  あと、証券取引法の一部を改正する法律によりまして、証券取引法が金融商品取引法に改正されることと、そのかわり金銭信託も有価証券と見なすということに改正されておりますので、この条文を整理するものでございます。議案資料の6ページに新旧対照表がございますので、あわせてごらんいただきたいと思います。  それでは、政治倫理の確立のための鹿角市長の資産等の公開に関する条例の一部を次のように改正する。  第2条第1項第4号中「、貯金(普通貯金を除く。)及び郵便貯金(通常郵便貯金を除く。)」を「及び貯金(普通貯金を除く。)」に、また「、貯金及び郵便貯金」を「及び貯金」に改め、同項5号、これを削りまして、6号中「証券取引法」、これを「金融商品取引法」に改め、同号を順次繰り上げていく改正でございます。  それから、附則ですが、施行期日ですが、この条例は平成19年9月30日から施行する。これは、証券取引法関連でございます。ただし、第2条第1項第4号の改正規定は、平成19年10月1日から施行する。こちらは郵政民営化関連でございます。  2の経過措置でございますけれども、施行日以前に有する郵便貯金、これは施行日以後も預金と見なすという規定でございます。  以上で説明を終わります。  次のページをお願いします。  議案第80号鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正について。  鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。  平成19年9月3日提出。鹿角市長。  提案理由でございますが、日本郵政公社の民営化に伴い、所要の規定の整理を行うものであります。  これは、郵政事業株式会社等の施行に伴いまして、日本郵政公社が民営化されることから、関連する条文を整理するものでございます。議案資料の7ページに新旧対照表もありますので、ご参照ください。  次のページをお願いします。  鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部を次のように改正する。  第9条第1項第3号中「郵政事業庁の調べに係る路程表その他」を削る。  附則ですが、この条例は平成19年10月1日から施行する。  以上で説明を終わります。 ○議長(中西日出男君) 市民部長。 ○市民部長(高田幸良君) 議案第81号鹿角市花輪児童クラブ館条例の制定について。  鹿角市花輪児童クラブ館条例を別紙のとおり制定するものとする。  平成19年9月3日提出。鹿角市長。  提案理由でありますが、花輪小学校の改築に伴い、花輪児童クラブの実施場所を新たに確保する必要があることから、旧花輪第一保育園の建物の一部であるホールを改修し、児童クラブを継続して開設することとしておりますが、新たに利用する施設を花輪児童クラブ館として設置することから、地方自治法第244条の2第1項に規定する公の施設として条例を制定するものであります。  次のページをお開き願います。  鹿角市花輪児童クラブ館条例(案)。  設置の目的として、第1条に児童の健全育成を図るため、児童福祉法第6条の2第2項に規定する放課後児童健全育成事業を行うための施設として、鹿角市花輪児童クラブ館を設置すると規定しております。  名称及び位置は、第2条に(1)名称、鹿角市花輪児童クラブ館、(2)位置、鹿角市花輪字下花輪12番地。  事業の実施は、第3条において(1)放課後児童健全育成事業、(2)その他市長が必要と認める事業と規定しております。  利用時間は、第4条に(1)月曜日から金曜日までは、児童の下校時間から午後6時まで。 (2)学校休業日は午前8時30分から午後6時までとして他地区の児童クラブの利用時間と同様としております。  第5条に、他の公共施設と同様にクラブ館の休館を規定しております。  職員は、第6条にクラブ館に館長その他の必要な職員を置くと定め、福祉保健センターが管理することとしております。  第7条において、クラブ館を利用できるものは第3条に掲げる事業を利用するものと規定し、主に放課後児童健全育成事業に登録する児童を見込んでおります。  次のページをお開き願います。  補則は、第8条において、この条例に定めるもののほか、必要な事項は別に定めるとして、これまで市内7カ所で実施している児童クラブの事業の実施内容を定めております実施要項に基づくこととしております。  附則においては、花輪小学校の新校舎移転日と合わせ、この条例は平成19年11月1日から施行するとしております。  以上で説明を終わります。 ○議長(中西日出男君) 産業建設部長。 ○産業建設部長(二ツ森要君) 議案第82号鹿角市肉用牛担い手育成施設条例の制定について。  鹿角市肉用牛担い手育成施設条例を別紙のとおり制定するものとする。  平成19年9月3日提出。鹿角市長。  提案理由でありますが、現在、鹿角市肉用牛担い手育成施設の建設を行っておりますが、12月末には完成する予定となっております。それに伴いまして、地方自治法第244条の2第1項の規定により条例を制定するものであります。  次のページをお願いいたします。  鹿角市肉用牛担い手育成施設条例(案)でありますが、第1条は肉用牛生産農家の経営安定を図るとともに、生産の一層の振興に資することを目的とした担い手育成施設の設置を定めております。  第2条は、名称を鹿角市肉用牛担い手育成施設、位置は鹿角市花輪字菩提野1番地79号としております。  第3条は、担い手施設の主要施設について定めております。  (1)繁殖牛舎 1棟  (2)肥育・哺育・育成牛舎 1棟  (3)堆肥舎 2棟  (4)管理棟・格納庫 1棟 について定めております。  第4条は、利用者の範囲を定めておりますが、担い手施設を利用できるものは、市内に住所を有する個人または法人で、次の各号のいずれかに該当するものとするとしております。  (1)新たに肉用牛経営を始めようとする者  (2)肉用牛経営を営んでいて経営規模の拡大等を目指す者  (3)その他市長が特に認めた者 と定めております。  第5条は、利用許可について定めており、市長の許可を受けなければならないとしております。  第6条は、施設の目的外利用等について制限を定めており、目的以外の利用、またその権利を譲渡、転貸することはできないと定めております。  次のページをお願いいたします。  第7条は、利用許可の取り消しについて定めております。ここでは、条例規則の違反、利用許可条件違反、利用料金滞納及び管理上必要があると認めたとき、取り消し、変更、利用停止をすることができると定めております。  第8条は、指定管理者の管理について、また第9条は指定管理者の業務について定めております。  第10条は、利用料金について定めておりますが、牛1頭1日当たり100円を上限とし、市長の承認を得て定め、また、利用料金は指定管理者の収入として収受させると定めております。  第11条は、利用料金の減免について定めております。  次のページをお願いいたします。  第12条は、損害賠償について、また第13条は、委任について定めております。  附則として、この条例の施行月日は交付の日から起算して6月を超えない範囲内において規則で定める日から施行するものであります。  また、準備行為として、この条例の制定に基づく利用許可その他の準備行為は、施行日前においても行うことができると定めております。  以上で説明を終わります。 ○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。  これより議案第79号から議案第82号までの4議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。石川君。 ○10番(石川 徹君) 議案第81号についてお伺いいたします。  まず最初に確認させていただきたいのですけれども、既に市内7カ所で放課後児童クラブといったような呼び方で開設されているわけですが、これらの施設には定員というものがあるのですか。教えてください。 ○議長(中西日出男君) 市民部長。 ○市民部長(高田幸良君) 定員というものはございませんが、この事業実施要項の中に、おおむね20人以上で開設するとしております。 ○議長(中西日出男君) 石川君。 ○10番(石川 徹君) 少し前の話ですけれども、放課後児童クラブに子供を預けられている親御さんから、やはり人数の関係上預かっていただけないというようなことを言われ、やむなく、そのパートの時間を切り上げて、子供が帰ってくるのを待っていなければならない状況が生じたという話をちょうだいしたことがあります。  これは、授業中は教育委員会の管理下というか管轄にある子供たちが、ある時間から福祉保健センターの方にということになると思うのですけれども、やはり、そこら辺は柔軟に対応できないものなのでしょうか。ある子供は、そのまま放課後クラブに行けると。ある子供は帰らなければいけない。そういう状況があるように伺っておりますが、いかがですか。 ○議長(中西日出男君) 市民部長。 ○市民部長(高田幸良君) どの地域かちょっと特定できませんけれども、花輪の場合には、こういう児童クラブへの希望者が多くて、現在、花輪児童クラブの空き教室を利用しているところでは、1年生から2年生ということで、ほかの6地区につきましては1年生から3年生としていますが、花輪小学校につきましては1年生から2年生が小学校で、3年生以上が福祉プラザの児童センターを利用して、それぞれ2カ所で実施しております。
     もしかすれば、1年生から3年生の児童数が多いことから、そういう事態がもしかすればあるかもしれませんが、いずれ、そういった1年生から3年生の児童を対象としておりますので、1年生から3年生の児童にそういった状況があるのであれば、具体的に対応してまいりたいと思います。 ○議長(中西日出男君) 石川 徹君。 ○10番(石川 徹君) あと一つ、父兄にしてみれば、やはり学校内の施設を利用して引き続き夕方までこの教室に行くということですので、何かあったときに、やはり学校の方に問い合わせ、また教育委員会の問い合わせというような形が親の頭の中にはあるようですけれども、やはりもう少し、この時間からは福祉保健センターの管理ですよということを周知徹底できないのかというのが1点と、あとはやはり、教育委員会と福祉保健センターの方の引き継ぎというのはどのような形で徹底されているか、お伺いしたいと思います。 ○議長(中西日出男君) 市民部長。 ○市民部長(高田幸良君) 現在、放課後児童クラブは厚生労働省の所管としてこの事業を実施すするために福祉事務所が窓口になっておるわけですが、国としては、現在、文部科学省の方で放課後子供教室ということで、そうした教育委員会サイドでも、この放課後児童に対して健全な場所を与えることに対して前向きに取り組んでいくこととされております。  そういった形で、現在、教育委員会の方と市の福祉事務所の方と事務レベルで、今後そうした放課後児童子供プランをどう進めていくかということで、事務レベルで協議しておりますので、そういった過程の中でもっと現在よりは連携が図られていくものと思っております。  それから、学校の中での引き継ぎについては、具体的には把握しておりませんので、確認をしてお答えさせていただきます。 ○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。  次に、議案第83号平成19年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)から議案第88号平成19年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)までの6議案について一括して議題といたします。  順次、提案理由の説明を求めます。総務部長。 ○総務部長(松岡 昇君) 補正予算書でご説明申し上げます。  補正予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。  議案第83号平成19年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。  第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,917万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ163億4,803万円とする。  2ですが、歳入歳出予算の補正予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表 歳入歳出予算補正による。  平成19年9月3日提出。鹿角市長。  8ページをお願いします。  主なものをご説明申し上げます。  まず、2の歳入でございます。  9款1項1目1節地方交付税でございますが、これは普通交付税を補正財源ということで計上しております。  それから、真ん中ほどの14款県支出金ですが、2項4目4節農業経営基盤強化促進対策費補助金でございます。これは、地域提案型農業法人育成事業費の交付金でございますけれども、これは農業法人の育成を図るということで、県100%補助でございます。  それから、その下の5節中山間地域活性化対策費補助金100万円でございますけれども、これは、地元地産地消で元気な秋田応援事業費補助金でございますけれども、これは農産加工所の改修費の補助ですが、事業費400万円に対しまして4分の1補助の100万円ということになっています。  次のページをお願いします。  同じく5目商工費県補助金の中の2節観光費補助金でございますけれども、これは、現地密着型観光振興事業費補助金で、これは観光案内所兼観光案内人の詰所、また講座開催の経費等の補助でございます。これは限度額が200万円で半分の100万円を予算措置しております。  それから、16款寄附金でございます。  1項4目1節教育費寄附金でございますが、これは財団法人鹿角科学技術教育振興会が3月に解散されまして、残余財産を、これは教育費寄附金ということで市に寄附してございます。これは、歳出でも出ますけれども、後でデジタル顕微鏡を各学校に配布したいということで予算措置しております。  それから19款5項5目1節雑入でございますけれども、その下、一番下の方に、消防団員安全装備品整備等助成金301万3,000円ございますが、これは消防団員等の公務災害補償等共済基金からの助成で、団員の安全確保のための財源ということで計上しました。  14ページをお願いします。  真ん中ほどの3款民生費1項1目社会福祉総務費の中の15節工事請負費でございますけれども、この中の施設整備工事費ですが、これは旧花輪第一保育園跡地、もう1カ所ありますけれども、これを福祉保健センターの駐車場ということで舗装する工事費でございます。  それから、次のページをお願いします。  同じく2項2目児童措置費の中の15節工事請負費でございます。施設整備工事費ということですが、これは大湯の保育園の下水道切りかえ工事費419万8,000円でございます。  それから、下の方の4款衛生費の中の1項3目環境衛生費のこの工事費でございます。これは、施設改修工事費ということで計上しましたけれども、小豆沢公衆便所の改修費でございます。身体障害者用を新設するとともに、水洗化を図りたいということで計上しました。  次のページをお願いします。  それから、6款農林水産業費1項6目農業経営基盤強化促進対策費の負担金補助及び交付金ですが、これは、歳入でもございましたが、永田のホープフルファームの法人化を支援する補助金でございます。  それから、その下の8目中山間地域活性化対策費の負担金補助及び交付金でございますけれども、これが、JAかづののみそ加工所を販売用に開設するということで、その補助金でございます。  次のページをお願いします。  同じく6款ですが2項2目林業振興費の下の13節委託料でございます。これは、クマが随分出没しておりますけれども、クマ対策の経費でございます。  次のページをお願いします。  7款商工費2項2目観光振興費でございますけれども、この目でございますが、これは鹿角花輪駅のわきに観光案内所、また案内人の詰所等を整備する経費でございまして、関連する経費をここに計上してございます。  次のページをお願いします。  8款土木費2項道路橋梁維持費の工事請負費でございますけれども、2,180万円、これは道路の補修工事費を計上してございます。  それから、次のページの5目道路新設改良費、これも道路の改良とか舗装、これの工事費750万円計上しておるところでございます。  それから、4項都市計画費の中の公園費でございますが、この公園整備工事費ですけれども、これは遊動木を撤去しまして代替の遊具を設置する4カ所分です。  それから、下の方、9款消防費の中の1項2目非常備消防費の中の11節需用費でございますけれども、これが消防団員の作業の安全確保ということで作業手袋を配布するための購入費でございます。  次のページをお願いします。  10款の教育費2項小学校費、それから3項にもございますけれども、それぞれ教育振興費の中にあるのですが備品購入費、小学校の方は150万円ですけれども、これは歳入で申し上げました鹿角科学技術教育振興会からの寄附によるものです。これを財源としまして、各学校にデジタル顕微鏡を贈る購入費でございます。中学校の方の備品購入費も同じくデジタル顕微鏡を中学校5校に贈る予算でございます。  以上で説明を終わります。 ○議長(中西日出男君) 市民部長。 ○市民部長(高田幸良君) 議案第84号平成19年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。  歳入歳出予算の補正。  第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,360万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ40億5,750万3,000円とする。  2 歳入歳出の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表 歳入歳出予算補正による。  平成19年9月3日提出。鹿角市長。  36ページをお開き願います。  2 歳入の主なものについて説明いたします。  3款国庫支出金、5款県支出金、6款共同事業交付金につきましては、今年度分の決定通知により追加及び減額の調整を行っております。  次のページをお開き願います。  8款繰入金1項基金繰入金1目財政調整基金繰入金につきましては、財源の調整として減額補正を行っております。  9款繰越金1項1目療養給付費交付金繰越金につきましては、歳出に計上しております18年度退職者医療費の精算により超過交付額となりました返還金に合わせて補正の財源として措置したものであります。  次の40ページをお開き願います。  3 歳出の主なものについて説明いたします。  1款総務費2項徴税費2目収納率向上特別対策事業費につきましては、国保被保険者に係る多重債務者に対する法律相談を実施する事業費を全額県特別調整交付金対象経費として補正計上しております。内容としては、県消費者保護委員会と連携し、弁護士による法律相談を実施し、適切な助言、対応などを行うことにより、多重債務者の解消、ひいては国保税の滞納解消を図ることを目的とするものでありまして、8節相談員報償費のほか、合わせて34万8,000円の事業費を補正しております。  5款共同事業拠出金1項1目高額医療費共同事業拠出金と2目保険財政共同安定化事業拠出金につきましては、前々年度及びその直前の2カ年度となる平成15、16、17年度の3カ年の基準拠出対象額の合算による実績額から算出した今年度の交付決定額の通知を県国保連合会から受けておりますので、減額補正により予算の調整を行っております。  次のページをお開き願います。  9款諸支出金1項償還金及び還付加算金3目償還金につきましては、翌年度精算となっております社会保険診療報酬支払基金からの退職者医療の療養給付費交付金につきまして、平成18年度分の確定通知を受けましたので、超過交付となっております分について返還金として補正するものであります。  国保会計については、以上で説明を終わります。  次に、44ページをお開き願います。  議案第85号平成19年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。  歳入歳出予算の補正。  第1条 保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ8,168万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ35億3,222万7,000円とする。  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表 歳入歳出予算補正による。  平成19年9月3日提出。鹿角市長。  50ページをお開き願います。  2 歳入の主なものについて説明いたします。  3款国庫支出金、4款支払基金交付金、5款県支出金におきましては、それぞれ1節現年度分の補正につきまして介護予防サービス給付費の増額にかかわる財源の追加補正であります。  なお、4款支払基金交付金1項1目介護給付費交付金2節過年度分につきましては、前年度の介護給付費及び地域支援事業の実績に伴う定率負担分、2号保険料の31%相当分ですが、この追加補正であります。  次に、54ページをお開き願います。  3 歳出の主なものについて説明いたしますが、56ページをお開き願います。  2款保険給付費2項介護予防サービス等諸費1目介護予防サービス給付費につきましては、介護認定において要支援2に該当する認定者の増加に伴い、利用する訪問介護や通所介護などのサービス給付費の利用実績が伸びていることから、追加補正を行うものであります。  次の58ページをお開き願います。  最後の6款諸支出金1項償還金及び還付加算金につきましては、18年度実績と精算による還付金と返還金を追加補正しております。  以上で説明を終わります。 ○議長(中西日出男君) 産業建設部長。 ○産業建設部長(二ツ森要君) 60ページをお願いいたします。  議案第86号平成19年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。  歳入歳出予算の補正。  第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ231万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億846万5,000円とする。  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表 歳入歳出予算補正による。  平成19年9月3日提出。鹿角市長。  66ページをお開き願います。  2の歳入ですが、一般会計から231万8,000円を繰り入れするものであります。その内容ですが、歳出に追加計上しております旅費、換地計画委託料の充当分として追加するものであります。  次のページをお願いいたします。  3の歳出、1款1項2目事務費ですが、9節普通旅費について、換地処分に当たり、個人説明会を行っておりますが、関東周辺の関係者についてはお盆の帰省の際に説明をしており、どうしても帰省することのできない方々には、上京し説明を行わなければならないということで、旅費を追加するものであります。対象者は10名ほどであります。  13節委託料ですが、換地について国土地理院と協議したところ、計画の基準点が不足であることを指導されまして、地図訂正及び基準点測量のため換地計画委託料を追加するものであります。  次に70ページをお願いいたします。  議案第87号平成19年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。  歳入歳出予算の補正。  第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ164万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億4,032万1,000円とする。
     2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表 歳入歳出予算補正による。  平成19年9月3日提出。鹿角市長。  76ページをお開き願います。  2の歳入ですが、2款1項1目1節下水道使用料の追加につきましては、歳出に計上しております下水道補修工事の充当財源として追加するものであります。下水道使用料の6月末現在ですが、前年度より500万円ほど増収となっておりますことから、今回の補正財源として計上したものであります。  次のページをお願いいたします。  3の歳出であります。  1款1項1目一般管理費のうち15節下水道補修工事費の追加につきましては、マンホールふたのかさ上げ等補修工事費としまして25カ所に係る部分となっております。段差により、車両通行及び冬期の除雪作業において支障を来すことから、今回の補修をすることにしております。  次に、2目事業費のうち13節実施設計委託料の減額及び15節下水道整備工事費の追加につきましては、湯瀬処理区にかかわる整備事業のうち、積算見積もり見込みによりまして組み替えをし、交付金対象事業費の調整執行を図るものであります。  次に、80ページをお願いいたします。  議案第88号平成19年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)。  総則第1条 平成19年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。  収益的収入及び支出の補正。  第2条予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予算額を次のとおり補正する。  第1款第1項営業費用に200万円を追加し、総費用を4億9,057万円とするものであります。  平成19年9月3日提出。鹿角市長。  87ページをお願いいたします。  収益的収支のうち、支出の1款1項3目給水装置受託工事費200万円の追加につきましては、石綿管更新事業の施工箇所を、当初予定していた花輪鶴田地区の踏切に係るJR協議において、踏切直下の横断は不可能になりました。踏切敷地外での横断施工となり、新たな埋設敷地の確保、 各種の協議手続に時間を要することから、当該箇所を花輪の馬場地区に変更したものであります。 これに伴い、給水装置件数が30カ所増の50カ所となるため、追加をお願いするものであります。  以上で説明を終わります。 ○議長(中西日出男君) 以上で提案理由の説明を終わります。  これより質疑を受けます。  初めに、議案第83号平成19年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)について質疑を受けます。質疑ございませんか。石川 徹君。 ○10番(石川 徹君) 所管委員会以外の項目なので、せっかくの機会ですので、ここでちょっとお伺いさせていただきたいと思います。  7款商工費の観光案内所と町の案内人の待機所についてですけれども、こういったたぐいの施設は観光客にとっては1カ所より2カ所、5カ所より10カ所とたくさんあった方が、親切で、私は悪くないと思います。  ただ、私も10年間観光施策とか観光についてはたくさん質問もさせていただいてまいりましたし、当局からも懇切丁寧にいろいろな説明を受けてまいりました。その中で、やはり、鹿角の観光の核となる施設は「鹿角観光ふるさと館あんとらあ」という説明を私はずっと受けてきたつもりでおります。確かに予算等を見ても、毎年かなりの予算も計上していますし、例えば3,000万円以上のシネラマスクリーンだとか、観光客の方々に鹿角を理解していただいて、またそこから鹿角市内、また北東北の観光に出かけて行っていただくというような中心施設であるという認識でここまでまいりました。  そういった中で、新たにJR鹿角花輪駅の方に観光案内所と案内人の施設を今回設けられるということなのですけれども、混乱する部分が出ないかというのが一つあります。例えば、町の案内人、今、「あんとらあ」に行くと食の案内人であるとか花輪のまちの案内人であるとか、山、滝、こういったところ、「あんとらあ」に行けば、そこから案内していただけるのだという部分が、今度は花輪駅の方にそういう待機所ができる。市民、また観光客が行ったときに、「変わりましたよ」「花輪の駅の方に行ってください」という、こういう状況が生じないかというのがまず一つ。  それと、「あんとらあ」も、ようやくという表現、ちょっと頑張っている方に失礼かもしれませんけれども、たくさん今、人と車が入っております。あれもここ四、五年くらいでようやく定着しつつあるのかと私は見ておりました。そういった、これまでの取り組みの中で、車によって、マイカーなどによって鹿角に観光に訪れる方々の対応という形を、私はずっと聞いてきたと思うのですね。そういったときに、確かにJR花輪線を使っていらっしゃる方も中にはいらっしゃるかと思いますけれども、やはり、駐車場もない、そういったところに観光施設、今度新たに設けるというところについて、鹿角観光ふるさと館と、この駅前の観光施設の位置づけというか、新たに設けるコンセプトというのを聞きたいのですよ。  それと、あとは、両方の施設の整合性は、これはもちろん同じ観光案内所ですから、そんなに大きく違わないと思うんですけれども、しっかり連携が既にとれて、ヨーイドンの段階で観光客、また市民が即利活用できるような施設なのか。このあたりをぜひお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(中西日出男君) 産業建設部長。 ○産業建設部長(二ツ森要君) 駅前の案内所につきましては、石川 徹議員が先ほどお話ありましたように、箇所が多ければ多いほど、これはいいわけですけれども、いわゆる必要性のない部分については避けるべきではないかなと。「あんとらあ」との整合性、これにつきましては、一応「あんとらあ」については、これはメインのそういった施設としては位置づけておるわけですけれども、当然、JRを利用した観光客、また鹿角の場合ですと冬期、夏期にわたりいろいろなイベントが実施されております。特に、そういうイベントのときには仮設テントを張りながらの案内設置をしながら、そういった受け入れ体制をしているという中で、今回は、いわゆる観光振興計画においても、優先的に取り組むべきような事項として、旅行者を町中へ誘導するという意味合いも含めまして、町中観光の一つの拠点、レンタサイクル的な扱い、そういうものが一つのメインになるのかと考えております。  「あんとらあ」について、案内人たちの行動に対しての対応については、いわゆる、一応予約制になっていますので、その対応については予約された中で、「あんとらあ」におります案内人の方については全市的な対応の案内人という考え方になります。  しかし、双方の案内人、両方ではその方々の活動拠点はということになりますと、「あんとらあ」の中には活動拠点がないわけでして、そのために、私たちからして、これからの十和田八幡平観光物産協会とも協議はしますが、この町の案内人も含めた全体的な案内人のいろいろな情報交換の場の必要性ということもありまして、観光案内所のほかにそういった意味合いの拠点ということを考えております。  市民への対応についても、また外からの観光客に対しましても、観光案内所の設置については、これからのPR活動をしていかなければならないと考えておりますが、基本的な部分については、そういった考え方で駅に観光案内所を設置したいと考えております。 ○議長(中西日出男君) 石川 徹君。 ○10番(石川 徹君) わかりました。  あともう1点、この駅前の観光案内所には、どなたが配置されるのかお伺いしたいです。  それと、今、「あんとらあ」の中に旅行代理店が新しく進出というか、観光ふるさと館の方が担当されていますけれども、そういった鹿角花輪駅前の案内所でも、どうなんですか、JR鹿角花輪駅で切符を買ってくださいという形になるのか、ふるさと館にある旅行代理店の方を利用してくださいとか、そういう対応はどのようなお考えでありますか。 ○議長(中西日出男君) 産業建設部長。 ○産業建設部長(二ツ森要君) 最初の質問の、だれがそこに常駐するのかということで、今、考えているのは、まちの案内人が常時、最低でも1名はその案内所にいるという考えになっております。  予約が入っている場合ですと、そういった関係者がすぐに集まることになるわけですが、それぞれいろいろな情報交換をしながらということの案内所にもなりますことから、お客さん対応というのは必ず一人はおりますが、それ以外の案内人が出入りするということはあると思います。  また、「あんとらあ」の旅行代理店についての扱いにつきましては、やはり、地元の案内ということに徹底するわけですので、全くの案内場所ということで、旅行代理店の扱いについては、「あんとらあ」の方で当面は実施していただく。将来的には、そういった分散体制もとれるのかどうか、これからの課題だと思います。 ○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。  次に、議案第84号平成19年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)及び議案第85号平成19年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)の2議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。  次に、議案第86号平成19年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)から議案第88号平成19年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)までの3議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。  次に、認定第1号平成18年度鹿角市上水道事業会計決算認定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。産業建設部長。 ○産業建設部長(二ツ森要君) 議案をお開き願いたいと思います。  議案の最後のページになります。  認定第1号平成18年度鹿角市上水道事業会計決算認定について。  地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成18年度鹿角市上水道事業会計決算を、別紙監査委員の意見を付けて議会の認定に付する。  平成19年9月3日提出。鹿角市長。  決算書の1ページをお開き願いたいと思います。  鹿角市上水道事業決算報告書でありますが、収益的収入及び支出でありますが、収入の決算額は5億5,077万234円となっております。  支出の決算額は、5億2,007万8,004円となっております。  したがいまして、収支の差し引きが3,069万2,230円となっております。なお、これには収入、 支出とも消費税が含まれておりますので、消費税額を差し引いた、いわゆる純利益は2,126万3,833円となっております。  次のページをお開き願います。  資本的収支の状況でありますが、収入の決算額は2億3,768万3,900円であります。  支出の決算額は4億215万4,761円となっております。  資本的支出に対しての不足額が1億6,447万861円となっておりますが、この不足補てんでありますが、この3、4ページの下の方に記述してありますように、消費税による調整額、過年度及び当年度分損益勘定留保資金により財源調整をいたしております。  次のページをお願いいたします。  損益計算書ですが、これは先ほど説明申し上げました収益的支出から消費税を除いた形で計上しております。消費税抜きの金額を計上しておりますが、このページの下から3行目に支出の差し引きをしておりますが、平成18年度の純利益2,126万3,833円の黒字計上をしております。  一番下の行でありますが、平成18年度の未処分利益譲与金3億2,058万4,778円が今後の留保財源となってまいります。  なお、貸借対照表、事業報告書は次のページから載せておりますが、これについては省略させていただきます。  以上で説明を終わります。 ○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。  これより質疑を受けます。認定第1号について質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。 ──────────────────────〇 ─────────────────────     日程第5 議案及び請願・陳情の付託 ○議長(中西日出男君) 次に、日程第5、議案及び請願・陳情の付託を行います。  議案第77号から議案第88号までの12議案及び認定第1号並びに陳情4件につきましては、お手元に配付いたしております議案及び請願・陳情付託表のとおり、それぞれの所管常任委員会に付託し審査をお願いいたします。  明4日から10日までは議案精査及び休日のため、本会議は休会といたします。  市民部長。 ○市民部長(高田幸良君) 先ほど質問がありました児童クラブの学校で開設の連携でありますが、児童クラブにつきましては、保護者からの登録申し込みを受けまして参加児童を把握しております。この登録児童につきましては、この名簿を学校とお互いに共有しております。そして、連絡をとり合いながら、学校が終業時間が終わると同時に児童クラブの教室に入っていく、こういう連携をとっております。  なお、親からのそうした子供の変更などの連絡につきましては、児童クラブの構成員に連絡をすることとして父兄には連絡をしております。  それから、実施している教室のかぎは、子ども未来事業団に事業を委託しておりますので、児童クラブの構成員が教室のあけ閉めのかぎを持っております。 ○議長(中西日出男君) よろしいでしょうか。  以上で、本日予定いたしました議事日程はすべて終了いたしました。  ただいまの時刻をもって散会いたします。     午前11時40分 散会              平成19年 第4回鹿角市議会定例会              議案及び請願・陳情付託表                               (平成19年9月3日提出) 1 常任委員会  ┏━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  ┃委員会名 │      付託内容                         ┃  ┠─────┼───────────────────────────────────┨  ┃     │議案第77号 字の区域の変更について                 ┃  ┃     │議案第79号 政治倫理の確立のための鹿角市長の資産等の公開に関する条例┃
     ┃     │       の一部改正について                   ┃  ┃総務財政 │議案第80号 鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正について    ┃  ┃常任委員会│議案第83号 平成19年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)中     ┃  ┃     │       条文                          ┃  ┃     │       歳入全款                        ┃  ┃     │       歳出 2款1項総務管理費 3項徴税費          ┃  ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫  ┃     │議案第78号 土地の取得について                   ┃  ┃     │議案第81号 鹿角市花輪児童クラブ館条例の制定について        ┃  ┃     │議案第83号 平成19年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)中     ┃  ┃     │       歳出 2款2項市民共動費 3款民生費 4款衛生費    ┃  ┃教育民生 │          9款消防費 10款教育費             ┃  ┃常任委員会│議案第84号 平成19年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2┃  ┃     │       号)                          ┃  ┃     │議案第85号 平成19年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)┃  ┃     │19陳情第11号 割賦販売法の抜本的改正に関する陳情         ┃  ┃     │19陳情第12号 原爆症認定制度の改革を求める意見書採択についての陳情┃  ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫  ┃     │議案第82号 鹿角市肉用牛担い手育成施設条例の制定について      ┃  ┃     │議案第83号 平成19年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)中     ┃  ┃     │       歳出 6款農林水産業費 7款商工費 8款土木費     ┃  ┃産業建設 │議案第86号 平成19年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計補正予┃  ┃常任委員会│       算(第2号)                      ┃  ┃     │議案第87号 平成19年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号) ┃  ┃     │議案第88号 平成19年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)   ┃  ┃     │認定第 1号 平成18年度鹿角市上水道事業会計決算認定について    ┃  ┃     │19請願第9号 市営水晶山住宅建替え先についての陳情         ┃  ┃     │19陳情第10号 有害鳥獣対策の抜本強化に関する陳情         ┃  ┃     │                                   ┃  ┗━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  2 委員会の開催日時及び場所  ┏━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━┓  ┃ 委員会名       │ 開催日時            │ 場所       ┃  ┠────────────┼─────────────────┼──────────┨  ┃            │ 9月13日(木) 午前10時  │          ┃  ┃総務財政常任委員会   │ 9月14日(金) 午前10時  │ 第1委員会室   ┃  ┃            │ 9月18日(火) 午前10時  │          ┃  ┠────────────┼─────────────────┼──────────┨  ┃            │ 9月13日(木) 午前10時  │          ┃  ┃教育民生常任委員会   │ 9月14日(金) 午前10時  │ 第2委員会室   ┃  ┃            │ 9月18日(火) 午前10時  │          ┃  ┠────────────┼─────────────────┼──────────┨  ┃            │ 9月13日(木) 午前10時  │          ┃  ┃産業建設常任委員会   │ 9月14日(金) 午前10時  │ 第3委員会室   ┃  ┃            │ 9月18日(火) 午前10時  │          ┃  ┗━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━┛...