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平成15年第6回定例会(第4号 9月25日)

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  1. 鹿角市議会 2003-09-25
    平成15年第6回定例会(第4号 9月25日)


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    平成15年第6回定例会(第4号 9月25日)    平成15年9月25日(木)午前10時開議  開議 第1 各常任委員会審査報告     質疑 第2 報告事件の審議     討論、採決 第3 議員派遣の件について  閉会 ──────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  1 各常任委員会審査報告     総務財政常任委員会     教育民生常任委員会     産業経済常任委員会     建設水道常任委員会  2 報告事件の審議     議案第57号     議案第58号     議案第59号から議案第61号まで
        認定第1号     15陳情第12号から15陳情第14号まで     15陳情第8号  3 日程追加     議案の上程      発議第11号 WTO交渉についての意見書の提出について  4 日程追加     所管事務調査報告      産業経済常任委員会  5 日程追加     議案の上程      報告第 7号 継続費精算報告書について             ((仮称)人・情報交流プラザ建設事業)      認定第 2号 平成14年度鹿角市一般会計歳入歳出決算認定について      認定第 3号 平成14年度鹿角市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認             定について      認定第 4号 平成14年度鹿角市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定に             ついて      認定第 5号 平成14年度鹿角市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定に             ついて      認定第 6号 平成14年度鹿角市訪問看護事業特別会計歳入歳出決算認定に             ついて      認定第 7号 平成14年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計歳入歳             出決算認定について      認定第 8号 平成14年度鹿角市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ             いて      認定第 9号 平成14年度鹿角市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認             定について      認定第10号 平成14年度鹿角市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定に             ついて  6 日程追加     決算特別委員会の設置  7 議員派遣の件について  8 日程追加     閉会中審査事件の付託 ──────────────────────────────────────────── 出席議員(24名)       1番  宮 野 和 秀 君     2番  成 田 尚 平 君       3番  小田切 康 人 君     4番  蛛@舘 一 郎 君       5番   杉 正 美 君     6番  田 村 富 男 君       7番  阿 部 博 文 君     8番  阿 部 佐太郎 君       9番  岩 船 正 記 君    10番  黒 澤 一 夫 君      11番  石 川 幸 美 君    12番  阿 部 節 雄 君      13番  中 西 日出男 君    14番  石 川   徹 君      15番  米 田 健 一 君    16番  村 木 繁 夫 君      17番  齋 藤 啓 一 君    18番  豊 田 重 美 君      19番  勝 又 幹 雄 君    20番  佐 藤   一 君      21番  大 里 恭 司 君    22番  児 玉 政 芳 君      23番  奈 良 喜三郎 君    24番  阿 部 邦 宏 君 ──────────────────────────────────────────── 欠席議員(なし) ──────────────────────────────────────────── 事務局出席職員 事務局長  山 口 勝 一 君    班長  今 泉   修 君 主  査  田 口 善 浩 君    主任  米 田 直 子 君 主  事  本 舘   匠 君 ──────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者の職氏名 市長       佐 藤 洋 輔 君 助役          三 村 陽 一 君 収入役      大 里 博 志 君 教育長         織 田 育 生 君 代表監査委員   田 中 正 美 君 総務部長        児 玉   一 君 市民部長     金 澤 文 好 君 産業部長        馬 淵 晴 彦 君 建設部長     米 田 公 正 君 市民部部長待遇     奈 良 勝 哉 君 総務部付部長待遇 児 玉 弘 志 君 教育次長        阿 部 成 憲 君 総務部次長    高 田 幸 良 君 産業部次長       佐 藤 光 正 君 建設部次長    松 岡   昇 君 農業委員会事務局長   米 村 一 男 君 財政課長     内 藤 庸 夫 君 選挙管理委員会事務局長 佐 藤 隆 夫 君 ○議会事務局長(山口勝一君) ただいままでの出席議員数をご報告申し上げます。出席24名であります。したがいまして、会議開会の定足数に達しております。終わります。     午前10時00分 開議 ○議長(阿部佐太郎君) ただいま報告ありましたように、議員定数の半数以上が出席されておりますので、会議は成立いたします。よって、本日の会議を開きます。  本日の会議は、議事日程第4号により進めてまいります。 ──────────────────────〇 ────────────────────     議長報告 ○議長(阿部佐太郎君) これより議長報告を行います。  監査委員より、例月出納検査書が地方自治法第235条の2第3項の規定により提出されております。  以上で議長報告を終わります。 ──────────────────────〇 ────────────────────     日程第1 各常任委員会審査報告 ○議長(阿部佐太郎君) 次に、日程第1、各常任委員会の審査報告を行います。  去る9月8日及び9月17日の本会議において各常任委員会に付託いたしました議案第57号から議案第61号までの5件及び認定第1号並びに陳情3件について、それぞれの常任委員会の審査報告を受けます。なお、継続審査となっておりました陳情1件の審査結果につきましてもあわせて報告願います。  まず、総務財政委員会付託事件の審査結果について、委員長の報告を受けます。総務財政常任委員長、阿部節雄君。     (総務財政常任委員長 阿部節雄君 登壇) ○総務財政常任委員長(阿部節雄君) 私から、去る9月8日及び9月17日の本会議において、当総務財政常任委員会に付託されました議案2件、陳情1件及び継続審査中の陳情1件について、その審査の経過と結果をご報告申し上げます。  まず、議案第57号財産の処分についてでありますが、本案は、旧柴平生活改善センターの一部を自治会の倉庫として処分するものであります。  本案については、施設の一部解体に伴って、これまでの施設の機能面などで利用に支障が生ずることがないのかただしております。  このことに対し、これまで使用していたコミュニティーの放送設備について、解体される施設部分から譲渡する部分に移して整備するなど、施設の今後の利用に支障が出ないように対応してまいりたいとの答弁を得ております。  本案については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。  次に、議案第58号平成15年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)中、条文、歳入全款、歳出2款総務費、13款諸支出金について報告いたします。  今回の補正予算は、市単独道路整備事業費や市単独農業用施設整備事業費の補正等を主な内容として編成されたものであり、条文第1条歳入歳出予算の補正では、歳入歳出それぞれ2億5,081万8,000円を追加し、一般会計の総額を歳入歳出それぞれ166億5,878万2,000円とするものであります。  以下、本予算案の審査に当たり、各委員より出されました質疑、意見、要望等の主な内容について申し上げます。  まず、11款国庫支出金の身体障害者福祉費負担金に措置されていた負担金を身体障害者福祉費補助金へ組み替え補正することについて、その理由をただすとともに、今後の関連予算構成の動向について説明を求めております。  このことについて、今回の予算の組み替えは、国で身体障害者福祉法等の改正を行っており、これまでの措置という位置づけから支援という位置づけとすることになり、それに伴って国の方では予算を組み替えて補助金という扱いに改正したことから、市でも補正することになったものであるとの答弁を受けております。  また、今後においては、負担金から補助金に移行される部分が若干出てくることが考えられるほか、国の方では負担金の見直しに当たり一般財源化も考慮されている状況であるが、当市への影響については、現段階では予測が困難であるとの説明を受けております。  次に、13款財産収入のかづの農業協同組合出資配当金及び同組合からの出資金返還について、その内容の説明を求めるとともに、返還金の使途についてただしております。  このことについて、この出資金に関する詳細な資料は見当たらないが、旧花輪町長名義の出資金として300万円が旧花輪町農協から合併後の農協に引き継がれており、その後昭和47年の町村合併により市長名義に変更され、市としては財産としてこれまで管理されてきたものであるとの説明を受けております。  加えて、平成11年8月に、農協に対する県の行政検査において、行政が農協の組合員にはなり得ないことから改善するよう指摘され、平成15年1月の検査でも再度指摘されて、市に返還されてきたものであるとの説明を受けております。  また、返還金の今後の使途については、農業振興のために使用したいとの答弁を受けております。  次に、同じく13款財産収入の鹿角森林組合出資配当金について、その内容をただしております。  このことに対し、今回の配当金は、鹿角森林組合の平成14年度決算において剰余金が生じたことから、市の出資額1,613万9,000円に対し、配当率7%として配当を受けたものであり、配当金はそのまま増資という形で予算措置するものとの説明を受けております。
     次に歳出について申し上げます。  歳出2款総務費の市有財産管理委託料の補正について、その内容をただすとともに、予算を委託料として措置する場合と賃金として措置する場合をどのように区分しているのか説明を求めております。  このことに対し、今回の委託料補正の内容は、柏木森住宅跡地の雑木の撤去及び草刈りを行うためのものとの答弁を受けております。  また、委託料と賃金の予算措置上の区分については、草刈り作業において草の処理等の業務を伴うものや、また、除雪作業等において除雪機の借り上げを伴うものは委託料として措置してきており、今後においても、その業務内容によって、いずれに措置すべきか検討し、判断してまいりたいとの説明を受けております。  次に、2款11目諸費の市税過誤納還付金の補正について、その内容をただしております。  このことに対し、法人市民税については確定申告後6カ月以内に中間申告及び納付が義務づけられているが、その中間納付の後の事業年度終了後の確定申告で精算するという仕組みになっており、15年度においては、確定申告額よりも前年度納付した中間納付額が多かったことにより還付金が生ずるというものであり、今回の還付金支払い額を見込んで、今回400万円を補正するものであるとの説明を受けております。  以上の審査の結果、議案第58号平成15年度鹿角市一般会計補正予算第3号中、当常任委員会所管の予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。  次に、陳情2件についてご報告いたします。  まず、継続審査中でありました15陳情第8号清潔で公正・公平な国民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める陳情についてご報告いたします。  本陳情については、さらに精査を要することから、継続審査とすべきものと決定いたしております。  次に、15陳情第14号戦闘状態の続くイラクへの自衛隊派遣を見合わせることを求める意見書に関する陳情についてご報告いたします。  本陳情については、政府の調査団の調査結果等も見て結論を出すべきで、今回は継続審査すべきとする意見がある一方、本陳情は、自衛隊派遣を見合わせることを求めているものであり、反対や撤回を求めているものではないことから採択すべきとする意見や、さらに、イラクへの自衛隊派遣に関連する法案との関係も含めて考えるべきで、本陳情は採択すべきとの意見もあり、採決を行った結果、賛成多数により継続審査すべきものと決定をいたしております。  以上が当総務財政常任委員会に付託されました議案及び陳情の審査の経過と結果であります。  本会議におかれましても、当常任委員会の決定どおり議決くださるようお願いを申し上げまして報告を終わります。 ○議長(阿部佐太郎君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。齋藤君。 ○17番(齋藤啓一君) かづの農業協同組合出資金返還金の委員長報告の中で、この出資金の返還は、平成11年8月に行政検査で改善命令、それは行政が組合員になれない。ということは、出資金だからということで、これはわかるんですが、しかし、今委員長報告では、「出資金の詳細は見当たらない。昭和47年の町村合併でそれを300万円を受け継いできた」。出資金の詳細がわからない、見当たらないというご説明で出資金に確定して返還を納得するのは、ちょっと私自身としては理解できないんですが、そこら辺の審議内容をもっと詳しく教えていただきたいと思います。 ○総務財政常任委員長(阿部節雄君) 齋藤議員にお答えをいたします。  確かに今、資料は見当たらないという報告をいたしました。しかし、出資金としては厳然としてそういう形で処理されているものですから、この出資金については私は何ら差し支えないと。ただ、その当時の関連資料が見当たらないということですので、そういうふうにご理解いただきたいと思います。 ○議長(阿部佐太郎君) 齋藤君。 ○17番(齋藤啓一君) 一説によれば、当時の放送関係とか電話関係とかいうちまたのうわさがあったんですが、そういう話題は中では審議されなかったんですか。 ○総務財政常任委員長(阿部節雄君) 齋藤議員にお答えします。  有線放送の件については、そういう議論もありました。しかし、農協自体にそうした詳細な資料がないということですから、これ以上の確認はできないというのが委員会の経過です。 ○議長(阿部佐太郎君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ないものと認め、質疑を終結いたします。     (総務財政常任委員長 阿部節雄君 降壇) ○議長(阿部佐太郎君) 次に、教育民生常任委員会付託事件の審査結果について、委員長の報告を受けます。教育民生常任委員長、村木繁夫君。     (教育民生常任委員長 村木繁夫君 登壇) ○教育民生常任委員長(村木繁夫君) 私から、去る9月8日の本会議において、当教育民生常任委員会に付託されました議案3件及び陳情1件について、その審査の経過と結果をご報告いたします。  まず、議案第58号平成15年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)中、当常任委員会所管の予算であります歳出3款民生費、4款衛生費、9款消防費、10款教育費についてご報告いたします。  今回の補正でありますが、7月の人事異動に伴う人件費の調整のほか、福祉関連の扶助費の追加、保育園入所待機児童にかかわる経費、また、篤志家からの指定寄附金に対する財源措置、図書館蔵書データベース化に伴う委託料、さらに補助金の確定に伴う措置及び緊急を要する修繕、工事等が主なる内容となっております。  以下、本予算の審査に当たり、各委員から出されました質疑、意見の主なる内容について申し上げます。  まず、3款民生費2項2目認可保育所運営費委託料についてでありますが、入所待機児童の解消にかかわる経費としているが、現在の待機児童の状況及び待機児童を抜本的に解消する施策等についてただしております。  これに対し、現在29名の入所待機児童を抱えていることから、少しでもこれを解消するため、今回2名の臨時保育士の雇用による人件費をお願いしたものであるが、具体的には、児童受け入れの保育スペースが確保できるさくら保育園、毛馬内保育園の配置を考えている。  しかしながら、すべての待機児童の解消までには至らないことから、今後の市の取り組みとして、さくら、毛馬内両保育園の定数の拡大や、八幡平子ども未来創造センターの早期建設、また、老朽化した合ノ野保育園の改築、さらには、無認可保育園の統廃合及び認可保育園移行への検討など、本市における保育施設のあり方や保育行政の推進等具体的な方策についての協議を行いながら、入所待機児童の早期解消を図ってまいりたいとの答弁がなされております。  委員からは、保護者の方々の切実な実情を喫緊の事態と受けとめ、早急な対応を強く望むものであるとの要望がなされております。  次に、10款教育費5項5目図書館蔵書データベース化業務委託料に関連し、今後において廃棄処分される本はどれぐらいあるのか、また、当該事業における雇用創出の効果並びに今後における事業の継続性についてただしております。  これに対し、現在廃棄処分を予定しているのは約2,000冊であるが、これとは別に毎年リサイクルを約1,000冊ほど行っており、さらに廃棄とともに新たに購入される本についても、花輪図書館においては約2,000冊となっているということであります。  また、当該事業は、緊急地域雇用創出特別基金事業に基づくもので、地元からの雇用を10名ほど予定し、郷土資料のデータ化ともあわせ進める方針であり、継続性を伴う事業と位置づけているものであるとの答弁がなされております。  また、このことについては、さらに、現在市で保有している移動図書館の車両の状況及び更新等についてただしております。  これに対し、4月1日現在における走行距離が13万キロを超え、車両自体も16年を経過していることから、ここ3年間における修繕料が100万円を超えているものである。このことから、今後の使用に際し危惧される面も否めない事実であるが、車両の更新については、新図書館の建築整備計画とともに、図書館全体の基本計画に沿いながら並行した形で検討を行っていくものであるとの市の考え方が述べられております。  次に、10款6項保健体育費に関連し、大湯の黒森山などを活用したパークゴルフ場の設置は考えられないかただしております。  これに対し、パークゴルフは、通常のゴルフ場のように整備されたコートを使用するものや、自然を利用したものなどがありまして、スペース的にも黒森山での対応は可能と考えられるが、現在、より手軽に行えるグラウンドゴルフが多数の高齢者や障害者の方々に支持され、市内においても盛んに行われている状況にある。  これらを踏まえまして、市としては、市民のスポーツ及び健康づくりという観点から、最も支持されているものを推進するという基本的な方針のもとに、パークゴルフについては、今後の市民の反応や要望などに耳を傾けながら、市民スポーツの位置づけについて検討を行い、あわせて先進地の視察も行ってまいりたいとの答弁がなされております。  以上の審査により、議案第58号中、当委員会所管の予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。  次に、議案第59号平成15年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)ですが、それと、議案第60号平成15年度鹿角市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)についての2件については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。  次に、15陳情第12号子宮頚癌検診における対象年齢の引き下げについてでありますが、本陳情については願意妥当と認め、採択すべきものと決定いたしております。  以上が当教育民生常任委員会に付託されました議案及び陳情についての審査の経過と結果であります。本会議におかれましても、当常任委員会の決定のとおり議決くださるようお願いを申し上げます。  以上で教育民生常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(阿部佐太郎君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ないものと認め、質疑を終結いたします。     (教育民生常任委員長 村木繁夫君 降壇) ○議長(阿部佐太郎君) 次に、産業経済常任委員会付託事件の審査結果について、委員長の報告を受けます。産業経済常任委員長、石川 徹君。     (産業経済常任委員長 石川 徹君 登壇) ○産業経済常任委員長(石川 徹君) 私から、去る9月8日の本会議において、当産業経済常任委員会に付託されました議案1件及び陳情1件について、その審査の経過の結果をご報告いたします。  まず、議案第58号平成15年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)中、当常任委員会所管の予算であります歳出5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費について、各委員から出されました質疑、意見の主なる内容について申し上げます。  まず、5款労働費1項1目労働総務費、再就職緊急支援奨励金について、12月までの奨励金を受け付ける人数は23名であるが、これは今後の雇用情勢を考慮した増加分も見込んだ予算措置であるかどうかただしております。  これに対して、実際に3カ月の雇用実績により給付される方が17名となっており、総体で43名分を予算措置するものでありますが、増加見込みとして6名分を含めた予算措置をしており、今後も市内の雇用状況、企業景況調査、今後の経済の見通しについて的確に情報を収集してまいりたいとの答弁がなされております。  このことについて、委員から、投資的経費の削減により、公共事業の発注が減少し、それが雇用の減少へとつながる悪循環が予測されることから、投資における効果について把握し、効率よい施策をとるべきであるとの意見が出されております。  次に、6款農林水産業費1項3目農業振興費、農産物直売実践施設整備工事について、鹿角観光ふるさと館「あんとらあ」の広場奥に設置されている農産物直売所を前方の右回廊内に移動する工事であるが、予算計上の科目に誤りがなかったのかどうかただしております。  これに対して、この農産物直売実践施設整備工事は、鹿角観光ふるさと館「あんとらあ」の施設整備のための改築工事ではなく、地産地消、農家の女性を中心とした起業家の育成、鹿角の農産物のPRと農業所得の向上のための支援であり、目的別予算という観点から6款農林水産業費に計上したものであるとの答弁がなされております。  このことについては、農産物直売所を「あんとらあ」内に設置する理由と工事の内容、農産物直売所の販売実績についてただしております。  これに対して、農業と観光の連携した施策という観点から、市内で一番の観光拠点に農産物直売所を設置することにより、鹿角の農産物のPRと販売、さらには相乗効果が期待されるものであります。工事の内容は、「あんとらあ」の正面右の回廊内に通年営業ができる取り外し可能なガラス戸を設置し、外構工事として公衆電話2基の移設及び花壇の撤去を含むものであるとの答弁がなされております。また、農産物直売所の販売実績については、現在JA婦人部を主体とした会員構成となっており、平成13年度は638万円、平成14年度は793万円の販売実績があり、今年度は1,000万円の販売目標を掲げ、今後はいいものを安く提供するように指導しながら、広く呼びかけて、だれでも直売所の会員になれるようにしてまいりたいとの答弁がなされております。  このことについてはさらに、農産物直売所の利用者が負担し、「あんとらあ」を管理運営する株式会社鹿角観光ふるさと館へ支払う10%のテナント料について、この施設整備工事が全額農業予算を投資するものであるから、無料にできないものかただしております。  これに対して、「あんとらあ」側の工事負担は全くないことと農業の振興という観点から、農産物直売所のテナント料については無料とするよう「あんとらあ」側と協議してまいりますとの答弁がなされております。  次に、7款2項2目観光振興費に関連し、鹿角観光ふるさと館「あんとらあ」のリニューアル計画は検討されているのかどうかただしております。  これに対し、鹿角観光ふるさと館「あんとらあ」については、これまでもリニューアルを含め整備を図ってきたところでありますが、今後さらに施設の動線を変更して来館者の円滑な移動を促進する。資源の配分を見直しして経営効率を改善する。利用者ニーズに対応した、住民も含む顧客確保を目指すという整備計画の基本方針が出されております。しかし、市としては、施設整備を行う前に経営改善をすべきであると提言しているとの答弁がなされております。  委員からは、経営改善を優先するにしても、リニューアル計画については早期に計画を提出していただきたいとの意見が出されております。  このことに対してはさらに、現在「あんとらあ」内に設置されている「ふるさと体験館」に出店のテナント料について、年間支払い額はどれぐらいかただしております。  これに対し、テナント料は売上の10%であり、現在5社出店しており、テナント料は一番多い方で年間55万円、少ない方で年間18万円でありますが、出店者の営業成績によってはテナントから退店していただく考えも申し入れしており、今後の対策として、日報を随時「あんとらあ」側に提出する等の改善策を検討しているところであるとの答弁がなされております。  委員からは、「ふるさと体験館」の収益が上がるよう出店者の営業努力を図るため、テナント料の設定を見直しすべきであるとの意見が出されております。  次に、7款2項2目観光振興費、冬期誘客支援事業補助金について、この事業の内容についてただしております。  これに対し、この冬期誘客支援事業は、冬期の誘客に向けてリムジンバスを運行する事業であり、県の補助金280万円、市の補助金200万円、15団体の負担金を115万円としており、宿泊施設のみならず、観光事業団体の施設等への冬期間の誘客と十和田八幡平及び市内観光施設を経由するアクセスが今後定期的に商業ベースでの二次アクセスとなるよう取り組んでまいりたいとの答弁がなされております。  以上の審査により、議案第58号中、当委員会所管の予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。  次に、15陳情第13号WTO交渉についてでありますが、本陳情については願意妥当と認め、採択すべきものと決定いたしております。  以上が当産業経済常任委員会に付託されました議案及び陳情についての審査の経過と結果であります。  本会議におかれましても、当常任委員会の決定のとおり議決くださいますようお願いを申し上げ、報告を終わります。 ○議長(阿部佐太郎君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ないものと認め、質疑を終結いたします。     (産業経済常任委員長 石川 徹君 降壇) ○議長(阿部佐太郎君) 次に、建設水道常任委員会付託事件の審査結果について、委員長の報告を受けます。建設水道常任委員長、米田健一君。     (建設水道常任委員長 米田健一君 登壇) ○建設水道常任委員長(米田健一君) 私から、去る9月8日の本会議において、当建設水道常任委員会に付託されました議案2件、認定1件について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。  まず、議案第58号平成15年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)について、本案の審査に当たり各委員から出されました質疑、意見の主なる内容について申し上げます。  まず、8款2項道路橋梁費5目の道路新設改良費に関連し、小坂町が進めているアカシヤ大橋の件について、一般質問では、費用対効果の面で難しいものがあると答弁されているが、地方においては、その面からとらえると事業実施は難しくなると思われることから、答弁の意図するところについてただしております。  これに対し、費用対効果という言葉を出したのは、あくまでも道路サイドの考え方であり、AからBにバイパスや通過点を出す場合、安全性なり時間の短縮との観点から費用対効果という表現をしておりますが、生活道路に関して費用対効果を期待することは無理であることは承知しております。申し上げました費用対効果は、他市から他市へ移るというような観点で専門用語を使ったものでありますので、ご理解をお願いいたしたいとの答弁を受けております。なお、この件につきましては、今後関係機関と協議してまいりたいとの答弁も受けております。  次に、4項都市計画費4目の公園費に関連して、古い遊具をこのまま塗装して設置しておくのか、あるいは使う頻度が少なければ撤去するのかただしております。  これに対し、遊具がついているのは街区公園がほとんどで、建設年度も経過し、金具と金具の接触面の磨耗が出てきており、修繕に関しても、春に点検しまして取りかえが必要な部分は取りかえて、塗装もかけ直ししております。また、どうしても使用に耐えられないという遊具については撤去し、滑り台など使用率の高いものは、古いものを撤去して新しいものを設置するという方向で今進めておりますとの答弁がなされております。  次に、5項住宅費1目の住宅管理費に関連して、住宅に関する計画についてただしております。  これに対し、現在点在している住宅を、平成14年度に策定いたしております「鹿角市公営住宅ストック総合活用計画」に基づき、極力集約する方針で進めております。建てかえについては、水晶山住宅、四の岱住宅、毛馬内住宅を予定しております。個別改善については、新堀住宅、松山住宅としておりますが、松山住宅については、毛馬内住宅の建てかえあるいは改築の議論になった際に再検討するということで、当面は現状維持することとしております。また、今後の廃止の対象としては、軽井沢住宅、大橋向住宅、浜田住宅を考えておりますとの答弁がなされております。  これに関連して、委員からは、早目に検討して、改修なり、修繕なり、建てかえをしていただきたいとの意見が出されております。  以上の審査により、議案第58号中、当常任委員会の所管の予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。  次に、議案第61号平成15年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、本案の審査に当たり、今後の事業計画についてただしております。  これに対して、工事は平成17年度で終了し、19年度までに換地処分等、住所変更が予定されますことから、換地処分、登記を完了し、20年度から24年度は精算期間とする計画で事業を進めておりますとの答弁を受けております。  以上の審査により、議案第61号平成15年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。  次に、認定第1号平成14年度鹿角市上水道事業会計決算認定についてでありますが、平成14年度本会計の決算状況を申し上げますと、まず収益的収支は、総収益5億6,331万1,110円で、対前年度比2.1%の増収となっております。  また、総費用は4億8,114万6,512円で、対前年度比0.4%の減額となっております。  その結果、総収益から総費用を差し引いた額は8,216万4,598円となり、これから消費税を差し引いた6,952万5,409円が当年度純利益となるものであります。
     また、資本的収支においては、収入額2億4,571万7,218円に対し、支出額4億2,283万5,787円となっておりますが、不足する額1億7,711万8,569円は、当年度分消費税資本的収支調整額、減債積立金、過年度及び当年度分損益勘定留保資金で補てんされております。  以上が平成14年度本会計の決算状況ですが、監査意見書と照合しながら慎重に審査をしております。  本案の審査に当たり、水道料金の未収金368万730円、791件分の処理方法についてただしております。  これに対して、決算書の金額は3月末現在でありますが、それ以降も徴収活動を行い、7月末現在の残額は98万9,115円となっております。いずれこれにつきましては、今後も引き続き徴収活動を行って、できるだけこの額を少なくしていきたいと思っていますが、最終的には、転出などにより所在不明となった方々の水道料金については、自治法に基づき5年間の徴収活動を行った結果、徴収ができないときは、自治法に基づいて5年の時効完成後、不納欠損処分を行いますとの答弁を受けております。  また、関連して、水道料金の滞納者へ対して差し押さえをする方法はあるのかただしております。  これに対して、水道料金の場合は民法により財産等の差し押さえ等強制執行していくことになり、裁判所の申し立て、訴訟等を経て最終的に財産の差し押さえという形をとっていくわけですけれども、その前に給水停止等で水道料金の徴収を確保している状況でありますとの答弁を受けております。  このことについて委員から、税負担については、市民平等でなければならないことから、できるだけこういうことのないように、事前に情報を得るなどして管理をしていただきたい。また、水道事業においては、今後も拡張事業や施設改良が計画されており、水需要の動向や事業収支を見通した経営に努力し、安全で良質な水の供給及び快適な市民生活に努めていただきたいとの意見が出されております。  以上の審査により、認定第1号につきましては、原案のとおり認定すべきものと決定いたしております。  以上が、当建設水道常任委員会に付託されました議案の審査の経過と結果であります。  本会議におかれましても、当委員会の決定のとおり議決くださるようお願いを申し上げ、報告を終わります。 ○議長(阿部佐太郎君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ないものと認め、質疑を終結いたします。     (建設水道常任委員長 米田健一君 降壇) ○議長(阿部佐太郎君) 以上をもちまして、各常任委員会に付託にいたしました事件の審査報告を終結いたします。 ──────────────────────〇 ────────────────────     日程第2 報告事件の審議 ○議長(阿部佐太郎君) 次に、日程第2、これより採決をいたします。  初めに、議案第57号財産の処分については、委員長の報告は原案可決であります。  本議案について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第58号平成15年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)については、委員長の報告は原案可決であります。  本議案について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第59号平成15年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)から議案第61号平成15年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)までの3件については、委員長の報告は原案可決であります。  本議案3件について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第59号から議案第61号までの3件は原案のとおり可決されました。  次に、認定第1号平成14年度鹿角市上水道事業会計決算認定については、委員長の報告は認定であります。  本案を委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、認定第1号は認定することに決しました。  次に、15陳情第12号から15陳情第14号までの3件については、先ほどの委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。  次に、継続審査となっておりました15陳情第8号清潔で公正・公平な国民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める陳情については、先ほどの委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。  暫時休憩いたします。     午前10時51分 休憩 ──────────────────────〇 ────────────────────     午前10時57分 再開 ○議長(阿部佐太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ──────────────────────〇 ────────────────────     日程追加 議案の上程 ○議長(阿部佐太郎君) ただいま児玉政芳君ほか6名の方々より発議1件が提出されました。  これを本日の日程に追加し、直ちに議題に供したいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、ただいま提出されました発議1件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。  提案理由の説明を求めます。児玉政芳君。     (22番 児玉政芳君 登壇) ○22番(児玉政芳君) 私から、発議第11号の提案理由をご説明申し上げます。  発議第11号WTO交渉についての意見書の提出についてでありますが、世界の貿易ルールを決めるWTO(世界貿易機関)交渉が、2005年1月の交渉妥結に向け現在進められておりますが、アメリカなど農産物輸出国は、急速な自由化を求め、大幅な関税の引き下げや国内助成政策の削減を要求しており、これらを容認すると日本の農業は9割が壊滅するとの試算も出されております。  つきましては、農林水産業の持つ多面的機能の発揮と食糧の安全保障、また、各国の自給率向上が図られる貿易ルールの確立を目指し、日本の提言がWTO交渉に反映されることを求め、意見書を提出するものであります。  以上、ご提案申し上げましたが、何とぞ満場一致でご可決くださいますようお願いいたしまして、提案理由といたします。 ○議長(阿部佐太郎君) 提案理由の説明を終わります。  これより質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ないものと認め、質疑を終結いたします。     (22番 児玉政芳君 降壇) ○議長(阿部佐太郎君) これより直ちに採決いたします。  発議第11号について、原案のとおり決するにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、発議第11号については原案のとおり可決されました。 ──────────────────────〇 ────────────────────     日程追加 所管事務調査の報告 ○議長(阿部佐太郎君) 次に、お諮りいたします。産業経済常任委員長より、会期中に行った会議規則第98条に基づく所管事務調査について、議長へ調査結果の報告が提出されており、本会議においてその報告を行いたいとの申し出がなされております。よって、産業経済常任委員会の所管事務調査報告を本日の日程に追加し、産業経済常任委員長より報告を受けたいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議がないようですので、そのように決定いたします。  産業経済常任委員会所管事務調査の報告を受けます。産業経済常任委員長、石川 徹君。     (産業経済常任委員長 石川 徹君 登壇) ○産業経済常任委員長(石川 徹君) 産業経済常任委員会では、去る9月18日及び19日の両日、異常気象による農作物被害状況について所管事務調査を行いましたので、その概要をご報告いたします。  まず、9月18日、農作物被害状況について、鹿角市農作物異常気象対策本部設置状況、気象状況、不稔調査等詳細なる説明を受け、翌19日に水稲の不稔率が特に高い八幡平水沢地区、大湯堀内地区の現地調査を行い、被害状況の説明を受けました。  その結果、去る8月28日に行われた市内40カ所での水稲の不稔調査では、平均不稔率は28.4%で、地区別では八幡平地区が31.2%、尾去沢地区が15%、花輪地区19.3%、十和田地区が31.5%と障害不稔は市内全域に発生しており、特に八幡平、十和田地区の山間部の「でわひかり」などに被害が多く見られ、現地調査した山間部では飯米も確保できない皆無に近い状況が確認され、平成5年の冷害に匹敵する被害状況が確認されたものであります。  また、天候が回復しても市内全域において水稲の減収は避けられない状況であります。  これらの被害状況については、9月22日から北鹿農業共済組合の被害申告が受け付けされており、9月28、29、30日の3日間で本調査を行い、10月1日、2日の両日、実測調査が行われ、被害額確定後、12月中には共済金が支払われることになるとの説明を受けております。  このことについて委員からは、共済の収量評価となるふるいの網目の基準が昨年の1.7ミリから1.8ミリと実態に近くなったものの、農家の基準が1.85ミリとなっていることから、被害の実態と共済の被害評価に差が出ないよう、また、共済金の支払いが早期に支払われるようにしていただきたいとの意見が出されております。  被害農家に対する支援策として、来年度の水稲種子購入及び飯米確保の一部助成、融資に関しても優遇措置が講じられるよう、的を絞った対応で関係機関等と協議していくということでありました。  さらに委員から、被害農家への支援について、関係機関の助成措置、学費の減免等、市独自の支援事業や対応策を早急に講ずべきであるとの強い意見が付されております。  以上、所管事務調査の概要について報告を終わります。     (産業経済常任委員長 石川 徹君 降壇) ○議長(阿部佐太郎君) 以上をもちまして、産業経済常任委員長の所管事務調査報告を終わります。 ──────────────────────〇 ────────────────────     日程追加 議案の上程 ○議長(阿部佐太郎君) ただいま報告1件、認定9件が追加提案されました。  お諮りいたします。ただいま追加提案されました議案について、本日の日程に追加し、直ちに議題に供したいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、ただいま追加提案されました議案について、日程に追加し、直ちに議題にすることに決定いたしました。  次に、お諮りいたします。ただいま提案されました報告1件につきましては、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。  それでは、報告第7号継続費精算報告書について、(仮称)人・情報交流プラザ建設事業でありますが、これを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。総務部長。 ○総務部長(児玉 一君) 報告第7号継続費精算報告書についてご説明申し上げます。  鹿角市継続費にかかわる(仮称)人・情報プラザ建設事業が完了したので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、別紙のとおり報告する。  平成15年9月25日提出。  次のページをお開き願いたいと思います。  平成14年度の鹿角市一般会計継続費精算報告書ということで、7款商工費1項商工費、事業名が(仮称)人・情報プラザ建設事業、年度が13年、14年度の2カ年間でございます。全体計画では年割額のトータルが6億5,957万円でございます。実績の支出済額の13、14年度のトータルが6億4,422万4,374円、年割額との支出済額の差が1,534万5,626円、これが精算後の不用額として残るものでございます。
     なお、参考までですが、地方債については、過疎債及び旧地域総合整備事業債が充当されており、14年度でのその他特定財源につきましては、まちづくり基金からの繰入金となっております。  終わります。 ○議長(阿部佐太郎君) 提案理由の説明を終わります。  これより質疑を受けます。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ないものと認め、質疑を終結いたします。  本案につきましては、地方自治法施行令に定める報告事件でありますので、報告をもって終わります。  次に、認定第2号から認定第10号までの9件、平成14年度一般会計及び特別会計の歳入歳出決算認定について、提案理由の説明を求めます。(「議長」の声あり)児玉君。 ○22番(児玉政芳君) この件についての議事進行についてでありますが、決算特別委員会を設置して審査されますことから、説明は簡略に願いたいと存じます。以上であります。 ○議長(阿部佐太郎君) そのようにお願いいたします。収入役。 ○収入役(大里博志君) 私から、認定第2号平成14年度鹿角市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第10号平成14年度鹿角市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてのご説明を申し上げます。  簡略にというご意見をいただきましたので、簡略に申し述べさせていただきます。  会計ごとの概要につきましては、お手元に差し上げてございますので、簡略に申し述べさせていただきます。  金額については、決算でございますので当然円単位まで出ておりますけれども、説明は1,000円単位でさせていただきます。  まず、認定第2号の一般会計の収支状況についてでありますが、決算書の1ページから12ページまででございます。  歳入総額は192億4,686万2,000円で、これに対する歳出総額は188億185万9,000円でありす。前年度に比較して、歳入では2.8%の増、歳出では4.8%の増となっており、歳入歳出差し引き額は4億4,500万3,000円の黒字決算であります。この中には、翌年度に繰り越すべき財源として十和田小学校大規模改造事業と繰越明許費繰越額3,855万3,000円がありますので、これを差し引いた実質収支額は4億645万円の黒字であります。  また、前年度実質収支額5億4,339万円を差し引いたいわゆる単年度収支額は1億3,694万円の赤字となりますが、財政調整基金への積立金1億9,000円及び繰り上げ償還金2,654万2,000円を行っておりますので、実質単年度収支額は1,038万9,000円の赤字となるものであります。  次に、認定第3号より認定第10号までの特別会計について申し上げます。  認定第3号国民健康保険事業特別会計でございますが、決算書の13ページがら18ページまで、それから、認定第4号老人保健事業特別会計でございますけれども、決算書の19ページから22ページまで、認定第5号介護保険事業特別会計でございますけれども、23ページから26ページまで、認定第6号の訪問看護事業特別会計、27ページから30ページまででございます。認定第7号の高田地区土地区画整理事業特別会計につきましては31ページから34ページまで、認定第8号下水道事業特別会計でございますけれども、35ページから38ページ、認定第9号農業集落排水事業特別会計でございますが、39ページから42ページ、認定第10号簡易水道事業特別会計、43ページから46ページまででございます。合わせて8会計となりますが、各会計いずれも黒字決算となっております。  これらの特別会計の総額について申し上げます。  まず収入済総額でありますが、127億9,825万9,000円であります。これに対し、支出済総額は123億7,632万6,000円であります。前年度に比較して、歳入では2.4%の減、歳出では1.7%減となっており、歳入歳出差し引き額は4億2,193万3,000円の黒字決算であります。この中には、下水道事業特別会計におきまして繰越明許費にかかわる繰越額769万6,000円が翌年度に繰り越す財源として含まれておりますので、これらを差し引いたいわゆる実質収支額は4億1,423万7,000円となるものであります。  以上、平成14年度一般会計並びに特別会計の決算について申し述べましたが、なお詳細につきましては、後日決算特別委員会におきまして、ご審議をいただきます際に、事項別明細書あるいは主要事業執行実績報告書、関係資料をもって各担当から説明申し上げますので、ご審議の上、何とぞご認定賜りますようお願い申し上げまして、説明にかえさせていただきます。終わります。 ○議長(阿部佐太郎君) 以上をもちまして、提案理由の説明を終わります。  これより質疑を受けます。なお、決算認定につきましては、決算特別委員会を設置し審査する予定になっておりますので、質疑は簡潔にお願いいたします。質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ないものと認め、質疑を終結いたします。 ──────────────────────〇 ────────────────────     日程追加 決算特別委員会の設置 ○議長(阿部佐太郎君) 次に、ただいま提案されました認定9件を付託の上、審査をお願いするため、決算特別委員会の設置について本日の日程に追加し、直ちに議題に供したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。  お諮りいたします。認定第2号から認定第10号までの9件につきましては、委員会条例第4条の規定により、委員11名をもって構成する決算特別委員会を設置し、別紙付託表により付託の上、審査をお願いしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。  なお、委員の選任につきましては、議長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。  ただいま設置されました決算特別委員会について、委員の指名を事務局長より朗読させます。 ○議会事務局長(山口勝一君) 朗読いたします。  決算特別委員会委員名簿であります。  議席番号1番宮野和秀議員、3番小田切康人議員、5番杉正美議員、6番田村富男議員、7番阿部博文議員、11番石川幸美議員、15番米田健一議員、16番村木繁夫議員、17番齋藤啓一議員、20番佐藤 一議員、21番大里恭司議員。以上であります。 ○議長(阿部佐太郎君) ただいま朗読いたしました11名の方々を決算特別委員会委員に指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、ただいま指名いたしました11名の方々を決算特別委員会委員に選任することに決しました。  この際、決算特別委員会を開催して、正副委員長の互選を行うため、暫時休憩いたします。     午前11時19分 休憩 ──────────────────────〇 ────────────────────     午前11時30分 再開 ○議長(阿部佐太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  休憩中に特別委員会を開催し、委員長に小田切康人君、副委員長には阿部博文君がそれぞれ互選されましたので報告いたします。 ──────────────────────〇 ────────────────────     日程第3 議員派遣の件について ○議長(阿部佐太郎君) 次に、日程第3、議員派遣の件についてを議題といたします。  お諮りいたします。地方自治法第100条第12項及び鹿角市議会会議規則第159条の規定により、議員派遣の件については、お手元に配付しております議員派遣一覧のとおり議員を派遣したいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。 ──────────────────────〇 ────────────────────     日程追加 閉会中審査事件の付託 ○議長(阿部佐太郎君) 次に、お諮りいたします。各常任委員長及び議会運営委員長並びに決算特別委員長より、会議規則第104条の規定により閉会中の審査事件の申し出がありますので、この際これを本日の日程に追加し、直ちに議題に供したいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。  お諮りいたします。閉会中の審査事件について、お手元に配付しております閉会中の審査事件付託表のとおり決するにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。  以上をもちまして、第6回市議会定例会の議事日程は全部終了いたしました。  本定例会は、去る9月8日から本日までの18日間にわたりましたが、この間、ナイター議会の実施などもあり、会期中における議員各位並びに市長初め関係理事者のご精励とご労苦に対しまして深く敬意を表するとともに、議長に寄せられましたご協力に対して衷心より感謝申し上げます。  当局におかれましては、審議の課程で出されました議会の意見等を十分に尊重され、効率的な行財政運営に当たられますよう切望いたしまして、第6回市議会定例会を閉会いたします。     午前11時33分 閉会              平成15年 第6回鹿角市議会定例会              議案及び請願・陳情追加付託表                             (平成15年9月25日提出) ┏━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃委員会名 │      付託内容                         ┃ ┠─────┼───────────────────────────────────┨ ┃決算特別 │認定第2号 平成14年度鹿角市一般会計歳入歳出決算認定について     ┃ ┃委員会  │認定第3号 平成14年度鹿角市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定に┃ ┃     │      ついて                          ┃ ┃     │認定第4号 平成14年度鹿角市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定につい┃ ┃     │      て                            ┃ ┃     │認定第5号 平成14年度鹿角市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定につい┃ ┃     │      て                            ┃ ┃     │認定第6号 平成14年度鹿角市訪問看護事業特別会計歳入歳出決算認定につい┃ ┃     │      て                            ┃ ┃     │認定第7号 平成14年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決┃ ┃     │      算認定ついて                       ┃ ┃     │認定第8号 平成14年度鹿角市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について┃ ┃     │認定第9号 平成14年度鹿角市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定に┃ ┃     │      ついて                          ┃ ┃     │認定第10号 平成14年度鹿角市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい┃ ┃     │      て                            ┃ ┗━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛               議員派遣一覧                             (平成15年9月25日提出) 1.秋田県北部市議会連絡協議会   (1)派遣の目的  秋田県北部市議会連絡協議会に出席のため   (2)派遣期間   平成15年10月6日(1日間)   (3)派遣地    大館市   (4)派遣議員   全議員対象
    2.東北市議会議長会   (1)派遣の目的  海外行政産業視察及び最終打合せ会に参加のため   (2)派遣期間   平成15年10月8日〜21日(14日間)   (3)派遣地    東京都・欧州4カ国(オランダ・デンマーク・イギリス・フランス)   (4)派遣議員   阿部博文議員 3.秋田県市議会議長会   (1)派遣の目的  秋田県市議会議長会臨時会に出席のため   (2)派遣期間   平成15年10月10日(1日間)   (3)派遣地    秋田市   (4)派遣議員   中西日出男議員(副議長) 4.地方自治経営学会   (1)派遣の目的  地方自治経営学会秋季特別八戸地区研究大会に出席のため   (2)派遣期間   平成15年10月16日(1日間)   (3)派遣地    青森県八戸市   (4)派遣議員   阿部佐太郎議員(議長) 中西日出男議員(副議長) 5.秋田県市議会議長会   (1)派遣の目的  秋田県市議会議員研修会に出席のため   (2)派遣期間   平成15年10月31日(1日間)   (3)派遣地    秋田市   (4)派遣議員   全議員対象 6.鹿角地域市町議会連絡協議会   (1)派遣の目的  鹿角地域市町議会連絡協議会研修会に参加のため   (2)派遣期間   平成15年11月4日(1日間)   (3)派遣地    小坂町   (4)派遣議員   全議員対象 7.秋田県市議会議長会   (1)派遣の目的  秋田県市議会議長会研修視察に参加のため   (2)派遣期間   平成15年11月5日〜7日(3日間)   (3)派遣地    島根県松江市・出雲市   (4)派遣議員   中西日出男議員(副議長) 8.市議会議員特別セミナー   (1)派遣の目的  市議会議員特別セミナーに参加のため   (2)派遣期間   平成15年11月17〜19日(3日間)   (3)派遣地    千葉県千葉市   (4)派遣議員   田村富男議員・齋藤啓一議員              平成15年 第6回鹿角市議会定例会              閉会中審査事件付託表                             (平成15年9月25日提出) ┏━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃委員会名 │      付託内容                         ┃ ┠─────┼───────────────────────────────────┨ ┃総務財政 │15陳情第8号 清潔で公正・公平な国民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める┃ ┃常任委員会│       陳情                          ┃ ┃     │15陳情第14号 戦闘状態の続くイラクへの自衛隊派遣を見合わせることを求め┃ ┃     │       る意見書に関する陳情                  ┃ ┃     │市総合計画の推進について                       ┃ ┠─────┼───────────────────────────────────┨ ┃教育民生 │所管施設の管理運営状況並びに教育行政及び福祉施策の推進について    ┃ ┃常任委員会│                                   ┃ ┠─────┼───────────────────────────────────┨ ┃産業経済 │農林業及び観光・商工業の振興について                 ┃ ┃常任委員会│                                   ┃ ┠─────┼───────────────────────────────────┨ ┃建設水道 │除雪について                             ┃ ┃常任委員会│                                   ┃ ┠─────┼───────────────────────────────────┨ ┃議会運営 │地方自治法第109条の2第3項に規定する事項及び議会の歳出見積に関する事 ┃ ┃委員会  │項、全員協議会に関する事項、その他議会の組織構成及び運営に関する事項 ┃ ┠─────┼───────────────────────────────────┨ ┃決算特別 │認定第2号 平成14年度鹿角市一般会計歳入歳出決算認定について     ┃ ┃委員会  │認定第3号 平成14年度鹿角市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定に┃ ┃     │      ついて                          ┃ ┃     │認定第4号 平成14年度鹿角市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定につい┃ ┃     │      て                            ┃ ┃     │                                   ┃ ┗━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃委員会名 │      付託内容                         ┃ ┠─────┼───────────────────────────────────┨ ┃     │認定第5号 平成14年度鹿角市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定につい┃ ┃     │      て                            ┃ ┃     │認定第6号 平成14年度鹿角市訪問看護事業特別会計歳入歳出決算認定につい┃ ┃     │      て                            ┃ ┃     │認定第7号 平成14年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決┃ ┃     │      算認定について                      ┃ ┃     │認定第8号 平成14年度鹿角市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について┃ ┃     │認定第9号 平成14年度鹿角市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定に┃ ┃     │      ついて                          ┃ ┃     │認定第10号 平成14年度鹿角市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい┃ ┃     │      て                            ┃ ┗━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛       議  長     阿 部 佐太郎       署名議員     岩 船 正 記       署名議員     阿 部 節 雄...