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男鹿市議会
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2013-09-12
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09月12日-04号
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男鹿市議会 2013-09-12
09月12日-04号
取得元:
男鹿市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-27
平成
25年 9月
定例会議事日程
第4号
平成
25年9月12日(木) 第1
議案上程
(
議案
第61号から第74号まで及び
報告
第17号)
質疑
、
常任委員会付託
第2
予算特別委員会付託
第3
決算特別委員会設置
、
付託---------------------------------------
本日の
会議
に付した事件
議事日程
に同じ
---------------------------------------出席議員
(19人) 1番
三浦桂寿
2番
佐藤
誠 3番
畠山富勝
4番
船橋金弘
5番
三浦利通
6番
佐藤巳次郎
8番
中田敏彦
9番
蓬田信昭
10番
安田健次郎
11番 米谷 勝 12番
高野寛志
13番 古
仲清紀
14番
土井文彦
15番
小松穂積
16番
中田謙三
17番
戸部幸晴
18番
船木正博
19番
笹川圭光
20番
吉田清孝---------------------------------------欠席議員
(1人) 7番
吉田直儀---------------------------------------議会事務局職員出席者
事務局長
杉本
光
主席主査
湊 智志
主査
杉本一也
主査
武田健一---------------------------------------地方自治法
第121条による
出席者
市長
渡部幸男
副
市長
伊藤正孝
教育長
杉本俊比古
監査委員
湊
忠雄
総務企画部長
山本春司
市民福祉部長
船木道晴
産業建設部長
渡辺敏秀
教育次長
小玉一克
企業局長
佐藤
稔
総務企画課長
原田良作
海フェスタ推進室長
財政課長
目黒重光
加藤秋男
税務課長
佐藤盛
己
生活環境課長
渡部源夫
子育て支援課長
天野綾子
福祉事務所長
鈴木金誠
農林水産課長
佐藤喜代長
観光
商工課長
松橋光成
下水道課長
千田俊彦
若美総合支所長
蓬田
司
病院事務局長
杉山 武
会計管理者
石川静子
学校教育課長
鈴木雅彦
生涯
学習課長
大
坂谷栄樹
監査事務局長
笹川貞俊
農委事務局長
中田和彦
企業局管理課長
安藤恒昭
選管事務局長
(
総務企画課長併任
) 午前10時01分
開議
○
議長
(
吉田清孝
君) おはようございます。 これより、本日の
会議
を開きます。
吉田直儀
君から
欠席
の届け出があります。
---------------------------------------
○
議長
(
吉田清孝
君) 本日の
議事
は、
議事日程
第4号をもって進めます。
---------------------------------------
△
日程
第1
議案
第61号から第74号まで及び
報告
第17号を
一括上程
○
議長
(
吉田清孝
君)
日程
第1、
議案
第61号から第74号まで及び
報告
第17号を一括して
議題
といたします。 これより
議案
に対する
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。2番 ◆2番(
佐藤誠
君)
一つ
だけ、通告もしないで申しわけないですけれ
ども
、
男鹿
市
子ども
・
子育て会議条例
というのが今回つくられるということで
議案
が出てきていますけれ
ども
、これは
子ども
・
子育て支援法
にのっとってこういうものを置かなきゃいけないということなんですが、今までは必要なかったのか、それとも今だからこれが必要になったのか、そのいきさつといいますか、その辺のところをちょっと説明お願いしたいと思います。 ○
議長
(
吉田清孝
君)
船木市民福祉部長
[
市民福祉部長
船木道晴
君
登壇
] ◎
市民福祉部長
(
船木道晴
君) おはようございます。 それではお答えいたします。
子ども
・
子育て支援法
につきましては、24年8月に公布されております。その法の77条の中で
子ども
・
子育て会議
の
設置
についてうたわれております。その
所掌事務
といたしましては、
特定教育保育施設
の
利用定員
の
設定
に関すること、
特定地域型保育事業
の
利用定員
の
設定
に関すること、
子ども
・
子育て支援事業計画
に関すること等となっておりまして、従前はこの
子ども
・
子育て会議
を
設置
しなくても大丈夫でございましたが、このたびも任意ではあるわけでございますけれ
ども
、いずれ
子ども
・
子育て支援事業計画
を策定する段階においては、いろいろ
意見
を聞かなければならないということで、そのために同法の
規定
に基づいて
子ども
・
子育て会議
をこのたび
設置
したいというものであります。 ○
議長
(
吉田清孝
君) 再
質疑
ありませんか。 ◆2番(
佐藤誠
君) いいです。ありがとうございます。 ○
議長
(
吉田清孝
君) 2番
佐藤誠
君の
質疑
を終結いたします。 ほかに
質疑
ありませんか。5番
三浦利通
君 ◆5番(
三浦利通
君) 私からも、先ほど
佐藤誠議員
からの
議案
第64号の関連でお尋ねしますけれ
ども
、先ほど
部長
からのお答えでは任意であるがこういう
条例
を制定するということですが、
男鹿
市としては何をこの
条例
に求めてやろうとしているのか。今までできなかったことが、こういう
条例
をつくることによって何らかの具体的なメリットがあるのか、そこら辺をちょっとお聞かせください。 それから、この
会議
の
メンバー
それぞれ構成していくような
条例
になっておりますけれ
ども
、どういう
メンバー
を予定しているのか、
人選等
についてどういう配慮をなされているものなのかどうか。 一方では、あくまでもこれは個人的な捉え方ですけれ
ども
、余りこういう
組織
をつくるということは、逆に
マイナス面
もなきにしもあらずで、
事務量等
がふえた中で、最後になればこういう
会議等
から出てくる
考え方
、
意見
なり
決定事項
というのは、何ら
当局
からすれば、こう言っちゃ何ですけれ
ども
、そんなに期待されたものが出てこないというのが往々にして多いような
状況
もある中で、そこら辺の捉え方というか、いや、そうでないというようなことをどう期待した中でこの
条例化
をしたのか、そこら辺、
部長
ちょっとお聞かせください。 ○
議長
(
吉田清孝
君)
船木市民福祉部長
[
市民福祉部長
船木道晴
君
登壇
] ◎
市民福祉部長
(
船木道晴
君) お答えいたします。 まず、
会議
の
設置
の件でございますが、
子ども
・
子育て支援法
におきましては、
市町村
及び都道府県は
条例
で定めるところにより、
子ども
・
子育て支援
に関する
施策
の
実施状況
を
調査
・
審議
する等のため、
審議会
その他の
合議制
の
機関
を置くよう努めるものとするとなってございます。国の方では、できるだけ
設置
するようにというようなことで、このたびその
規定
に基づきまして
設置
をするというものであります。 それから、
委員
の構成でございますが、
子供
の
保護者
、
事業主
を代表する方、
労働者
を代表する方、それから
子ども
・
子育て支援
に関する
事業
に従事する方、
子ども
・
子育て支援
に関し
学識経験
のある方、その他
市長
が必要と認める方の中から
委員
10人以内で構成するとしております。 それから、
会議
の
役割
ですが、国においては既に国の方の
会議
を
設置
してございまして、いろいろ議論してございますが、
法律
上、この
子ども
・
子育て会議
の
役割
というのは、非常に
重要性
を帯びているというようなこともあります。例えば、この
所掌事務
の
一つ
であります
子育て支援
に関する
施策
の総合的かつ
計画
的な
推進
に関して必要な
事項
及び
当該施策
の
実施状況
の
調査
、
審議
するとございますが、これは例えば潜在的なものを含め、
幼児教育
、
保育
、
子育て支援
の
ニーズ
が適切に把握されているかとか、
教育保育施設
と
地域型保育
など
施設事業
のバランスの
あり方
、
幼児教育
、
保育
の
提供体制
の
あり方
や目標、これらを
審議
していろいろ
意見
を出していただくということになっております。実際の
会議設置
後の
運用
に当たっても、法の趣旨に合うようにしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
吉田清孝
君) 再
質疑
ありませんか。5番 ◆5番(
三浦利通
君)
部長
、今言われたように、当然
審議会
をつくった中でいろいろな
調査
なり
審議
をしていくというような、そういうふうな
会議
の性格なようですけれ
ども
、でも考えてみれば日常、
子育て
に関する
部分
については、市でも
相当力
を入れた中で少子化の時代というようなことでやられているはずだと思います。ただ、きのうもおとといもいろいろ議論あったように、
日本国
中、
人口減少
というような中で、国でもある意味では、ようやくこういうふうな形を示した中で大変だということで今どんどんやられていると。
都市部
では
施設関係
でも
待機児童
が相当数おった中で四苦八苦しているというような
状況
。逆にまた、
農村部
なりうちの方の市では、
それなり
にそういう
施設関係
ではきちっとしていると。そういうふうな
状況
からすれば、あえてこういう
審議会等
は、どうしても国・
県等
の絡みの中で
設置
せざるを得ないというようなことであれば、それは仕方ないんですけれ
ども
、任意というようなそういう形であれば、むしろ、きのうもあったように仕事の量がふえていって、一部煩わしさも含めて、要は
当局
のプロの専門の人が、それに携わっている
人たち
が一番そういう
中身
については、課題なりそういう対応なりというものは
十分承知
をしている中で、そういう
考え方
で、あとは対
議会
の中でいろんな議論、
審議
をしながらやっていけば、それで事足りるんでないかなという、あえて今言ったようなことで、余りこういう
審議会行政
とかというものは必要ないんでないかなという気がしますけれ
ども
、その辺は
部長
よりも
市長あたり
に伺わなければいけないということですけれ
ども
、ただそうは言っても、
メンバー
の中で私から言うと、余り
イエスマン
をよ、何々の長、何々の代表というような、そういうふうなことでなくて、
それなり
に言い方あれですけ
ども
、
自分
なりのそういう見識を持ったり、ずけずけと物を言うようなそういう方々を加えれば、
それなり
にこういう
組織会議
というのは生きてくるんじゃないかなというような
感じ
がします。従来
どおり
の
イエスマン
的な
人方
を集めるというのは、先ほど言ったように
行政事務
のむだでしかないんでないかなという気がしますけれ
ども
、その
部分
ちょっと再度
部長
、
人選等
についてお聞かせください。 ○
議長
(
吉田清孝
君)
船木市民福祉部長
[
市民福祉部長
船木道晴
君
登壇
] ◎
市民福祉部長
(
船木道晴
君) お答えいたします。 まず、
会議
の
設置
の件でございますが、これにつきましては、この法の施行によりまして5年を1期とします
教育
、
保育
及び
地域子ども
・
子育て支援事業
の
提供体制
の確保、その他この
法律
に基づく業務の円滑な
実施
に関する
計画
ということで、
市町村
で
子ども
・
子育て支援事業計画
を定めることとなっております。この
子ども
・
子育て支援事業計画
の策定に当たっては、
子ども
・
子育て会議
がある場合はその
意見
を、その他の場合は
子供
の
保護者
、その他
子ども
・
子育て支援
に係る当事者の
意見
を聞かなければならないとなってございます。必ずしも新たな
会議
、
機関
をつくらなくても、既存の
会議
で兼ねることができるとなってございますが、この
機関
につきましては
自治法
上の
機関
でなければならないということで、私
ども
としては新たに
設置
するものであります。 それから、
メンバー
につきましては、今、
三浦議員
がおっしゃったことを十分配慮しながら
人選
に当たってまいりたいと思っております。 ○
議長
(
吉田清孝
君) さらに
質疑
ありませんか。 ◆5番(
三浦利通
君)
議長
、終わります。
○
議長
(
吉田清孝
君) 5番
三浦利通
君の
質疑
を終結いたします。 ほかに
質疑
ありませんか。15番
小松穂積
君の
発言
を許します。 ◆15番(
小松穂積
君) 私からは
議案
第61号について、2点ばかりお尋ねしたいと思います。
一つ
はですね、
決算審査書
に
監査委員
から出されております
報告
の中で、
財政力指数
が少し
悪化傾向
にあるというふうなご指摘のようであります。したがいまして、そこの
部分
で24年度の
決算
において、どういう
要因
でこういう
傾向
になったのか、つまり
事業
が多くなったりすれば、これは起き得るわけでありますが、あわせて
経常収支比率
も少し悪くなってきているというふうなことでありますので、その
要因
、それから、それを受けまして25年度はどういう形の、今、
予算
が執行されてもう半年以上経っているわけでありますけれ
ども
、この後でも結構でありますけれ
ども
、どういうことに注意をしてこれを
改善
なさろうとしているのか、その点でございます。 それから、
財政支援団体
への
監査報告
が出ておりまして、これは
監査委員
からお願いしたいのですが、
現場
の方に行って
監査
をしております。具体的に言いますと、
男鹿
市
勤労青少年ホーム指定管理
の
部分
、それから
男鹿温泉交流会館
五
風指定管理
の件でございます。この
二つ
については役所の
観光
商工課
で
実施
し、その翌日に
現場
の方にも行って
監査
を
実施
しております。この中からですね、市は市として
指定管理料
を定めて支払っているんですけれ
ども
、
現場
はもう少しふやしてくれという
気持ち
があるのかもしれませんけれ
ども
、実際に
監査
の立場、
現場
の中で使ったものをいろいろ確認をしていくわけでありますが、そこで
要望
といいましょうか、もう少し、少ないとか多い、なぜ少ないとか、なぜ必要なのかというふうな
意見
のやり取りはあったのかどうかですね、その辺をお願いしたいと思います。 ○
議長
(
吉田清孝
君)
山本総務企画部長
[
総務企画部長
山本春司
君
登壇
] ◎
総務企画部長
(
山本春司
君) お答えいたします。 私から
財政状況
、
決算
の
状況
についてお答えいたします。 まず、
地方公共団体
の
財政健全化法
に基づく
財政指標
の
状況
でございますが、
実質公債費比率
につきましては、24年度の
決算
で13.8パーセントであります。これは前年度と比較いたしますと0.4ポイント
改善
されております。 それから、将来
負担比率
、これについては24年度が135パーセントでありまして、前年度と比較して1.2ポイントの
改善
となっております。
経常収支比率
が24年度93.3パーセントで、23年度が91.8パーセントとなっておりまして、これがちょっと悪化しているという
状況
でございます。この主な
要因
でございますけれ
ども
、
歳出面
の方では
生活保護費
の増とかが大きな
要因
となっております。また、計算上の分母となります
標準財政規模
の中に
地方税
が含まれますが、この中で備蓄の
交付金
が3億6千万円ほど一挙に減額されておりまして、これが大きな
要因
となっているものでございます。この後、
行政改革
の中で
事業
の見直し等行いながら
財政指数
の
改善
に努めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
吉田清孝
君)
湊監査委員
[
監査委員
湊忠雄
君
登壇
] ◎
監査委員
(
湊忠雄
君) お答えしたいと思います。
財政援助団体
につきましては、今回は
東北ビルサービスセンター
とか実際に赴いていって
監査
したわけですけれ
ども
、金額がちょっと少ないと、
要望
としてはもっとふやしていただきたいという
要望
とかはありましたけれ
ども
、それは当然そこは考慮しますということで、それ以外の
要望
というものは余りなかったということです。 ただ、資料的に言いまして、例えば
契約書
の
中身
が非常にちょっと文言、
言葉がちょっとおかしいとかそういうのはあって
、そういうのは指摘していますけれ
ども
、金額的にはやはり
財政状況
が厳しいという
要望
は受けていますけれ
ども
、それはまた
指定管理
は5年とかなりますから、そこでまた考慮していきたいというふうに答えております。 ○
議長
(
吉田清孝
君) 再
質疑
ありませんか。15番 ◆15番(
小松穂積
君) ありがとうございました。 前段の方でありますが、確かにそういう
要因
は
予算
のところでもあったし、今
部長
からお話されたらそうだなというようなことを
感じ
ました。 言いたいことはですね、この後この
扶助費
、
生活扶助費
の
関係
については、ますます増大の
傾向
にあるというふうな認識をしております。一方、またご
承知
のとおり
人口減
、あるいは所得の低さと申しましょうか、全体的なことで税金も当然落ち込んでいく、こういう
状況
にあるわけですから、
公債費比率
は下がったということは、これは借金下がったというだけの話でありますので、それとても有益といいましょうか、ものすごく
効率
のいい
借り入れ
であれば、それは充当する、
借り入れ
ということはすなわち
交付税
に算入されてという資金を探しながらという
工夫
も大事なわけでありますけれ
ども
、やはり全体の
硬直化
ということになっていくと、これ非常に、一般の暮らしの中では
市民
の皆さんは余り
感じ
ないと思うんですけれ
ども
、結果、すごい硬くなっちゃうと、昔のようなことになりますと、やはり
行政
の
信頼性
、あるいはまた
市民サービス
の低下になるというふうなことが心配されますので、その点はとにかく今、
部長
からもその辺をということの答弁でもありましたけれ
ども
、さらに引き締めてその辺を
工夫
しながらですね、そして
財政
の
効率運用
を図っていただきたいというふうに思うところですので、答弁あればまたお願いしたいと思います。 もう
一つ
、こちらの
監査委員
の方、大変どうも御苦労さまでございました。
現場
の要求は、お金はいっぱいほしいという話は出たというふうなことでありますが、私
ども
も多く出せればいいという
気持ち
もあるわけですけれ
ども
、逆にまたその
指定管理
のやっぱり
優位性
、あるいは
効率性
ということもまた求めていかなければいけないというふうなことになれば、
指定管理
の中でもうちょっと多めのものを望むというのであれば、この
部分
、100万円、あるいは50万円をつけ加えてそこの
部分
を補っていただくというふうな新たなその
ニーズ
が出て、それに対応する場合は
議会側
も当然そのことは考えなければいけないと思うんですが、
特別横並び
であればこの
範囲
の中、下がるということはないと思うんですが、
事業
が縮小されればそれは下がるのかもしれませんが、まず同じような状態であれば、それは従来
どおり
の
予算措置
で足りるのかなというふうに思うんでありますけれ
ども
、その辺の新たなる
事業
とかそういうことについては、ほとんどなかったという話でありましたけれ
ども
、再度
湊監査委員
からどうかひとつ確認しておきますので、よろしくお願いします。 ○
議長
(
吉田清孝
君)
山本総務企画部長
[
総務企画部長
山本春司
君
登壇
] ◎
総務企画部長
(
山本春司
君) お答えいたします。 今後、歳入の面では
市税
ですね、これは
自主財源
でありまして経常的に入ってくるものでございます。新エネルギーの
導入等
で税収をふやしていくというふうな
考え方
でおります。 また、
歳出
の面では、
公債費
の抑制ということで、現在、
行政改革大綱
の中で単年度の
市債発行額
10億円以内というふうにして抑制しております。これが後々の
公債費負担
に大きく作用されますので、そういった
工夫
をしていきたいと思っております。 以上であります。 ○
議長
(
吉田清孝
君)
湊監査委員
[
監査委員
湊忠雄
君
登壇
] ◎
監査委員
(
湊忠雄
君) お答えしたいと思います。 例えば、
東北ビルサービスセンター
ですけれ
ども
、これはほかの2社、
二つ
の会社と競合といいますか入札みたいな
感じ
でやって、低い方の
東北ビルサービスセンター
を選択しているということで、非常に何ていいますかね、
財政緊縮
といいますか、非常にそのちょっと緊縮して、縮んでいる
感じ
がするんですよね。ですから私としては、民間に委託したわけですから、そこである程度の収益を上げれるものであれば拡大して上げていってほしいという、そういう
要望
はしております。ただもらった
範囲
内でその利益ですか、
剰余金
を出さないということではなくて、
自分たち
で
事業
を展開していって、儲けるものであれば儲けてもいいんじゃないかなという話はしていますけれ
ども
、ちょっと縮んだ
感じ
で
事業
をしているという
感じ
を受けております。 ○
議長
(
吉田清孝
君) さらに
質疑
ありませんか。15番 ◆15番(
小松穂積
君) この後
特別委員会
もあることですので、これでとどめたいと思います。ありがとうございました。 ○
議長
(
吉田清孝
君) 15番
小松穂積
君の
発言
を終結いたします。 ほかに
質疑
ありませんか。 (「なし」と言う者あり) ○
議長
(
吉田清孝
君)
質疑
なしと認めます。よって
質疑
を終結いたします。 次に、
議案
第62号から第70号までについては、ご配付いたしております
議案付託一覧表
のとおり、それぞれ所管の
常任委員会
に
付託
いたします。
---------------------------------------
△
日程
第2
予算特別委員会付託
○
議長
(
吉田清孝
君)
日程
第2、
予算特別委員会
への
付託
を
議題
といたします。 お諮りいたします。
議案
第71号から第74号までについては、
予算特別委員会
へ
付託
することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
議長
(
吉田清孝
君) ご
異議
なしと認めます。よって
議案
第71号から第74号までについては、
予算特別委員会
へ
付託
することに決しました。
---------------------------------------
△
日程
第3
決算特別委員会設置
、
付託
○
議長
(
吉田清孝
君)
日程
第3、
決算特別委員会
の
設置
を
議題
といたします。 お諮りいたします。
議案
第61号については、
委員会条例
第6条の
規定
に基づき、
委員
9人をもって構成する
決算特別委員会
を
設置
し、これに
付託
の上、審査いたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
議長
(
吉田清孝
君) ご
異議
なしと認めます。よって本件は、9人の
委員
をもって構成する
決算特別委員会
を
設置
し、これに
付託
の上、審査することに決しました。 次に、お諮りいたします。
決算特別委員会
の
委員
の選任については、
委員会条例
第8条第1項の
規定
に基づき、当席より指名いたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
議長
(
吉田清孝
君) ご
異議
なしと認めます。よって
委員
を指名いたします。
三浦桂寿
君、
畠山富勝
君、
船橋金弘
君、
吉田直儀
君、
蓬田信昭
君、
安田健次郎
君、
土井文彦
君、
中田謙三
君、
戸部幸晴
君、以上9人の
諸君
を
決算特別委員会委員
に選任することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
議長
(
吉田清孝
君) ご
異議
なしと認めます。よってただいま指名の
諸君
は、
決算特別委員会
の
委員
に選任されました。 なお、
決算特別委員会
は、9月17日、午前10時より
議事
堂に招集いたします。 以上、告知いたします。
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○
議長
(
吉田清孝
君) 以上で、本日の
議事
は終了いたしました。
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△
休会
の件 ○
議長
(
吉田清孝
君) お諮りいたします。明日13日から25日までは
議事
の
都合
により
休会
いたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
議長
(
吉田清孝
君) ご
異議
なしと認めます。よって、明日13日から25日までは
議事
の
都合
により
休会
とし、9月26日、午後2時より本
会議
を再開し、各
委員長
の
報告
を求めることにいたします。 本日は、これにて散会いたします。 どうも御苦労さまでした。
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午前10時29分 散会
議案付託一覧表総務委員会
議案
第62号
男鹿
市
市税条例
及び
男鹿
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第63号
男鹿
市
税外収
入金の督促手数料及び延滞金徴収等に関する
条例
の一部を改正する
条例
について
教育
厚生
委員
会
議案
第64号
男鹿
市
子ども
・
子育て会議条例
の制定について
議案
第65号
男鹿
市介護保険
条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第66号
男鹿
市後期高齢者医療に関する
条例
の一部を改正する
条例
について産業建設
委員
会
議案
第67号
男鹿
都市
計画
下水道
事業
受益者負担に関する
条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第68号
男鹿
市若美地区特定環境保全公共下水道
事業
受益者分担金に関する
条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第69号
男鹿
市若美地区漁業集落排水
事業
受益者分担金徴収
条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第70号 下水道
事業
等の地方公営企業法適用に係る
関係
条例
の一部を改正する
条例
について
予算特別委員会
議案
第71号
平成
25年度
男鹿
市一般会計補正
予算
(第4号)について
議案
第72号
平成
25年度
男鹿
市国民健康保険特別会計補正
予算
(第2号)について
議案
第73号
平成
25年度
男鹿
市介護保険特別会計補正
予算
(第1号)について
議案
第74号
平成
25年度
男鹿
市下水道
事業
特別会計補正
予算
(第1号)について
決算特別委員会
議案
第61号
平成
24年度
男鹿
市一般会計及び各特別会計歳入
歳出
決算
の認定について...
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