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03月01日-05号

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  1. 能代市議会 2018-03-01
    03月01日-05号


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    平成30年  3月 定例会        平成30年3月能代市議会定例会会議録平成30年3月1日(木曜日)-----------------------------------◯議事日程第5号                     平成30年3月1日(木曜日)                     午前10時 開議 日程第1 議案第37号平成30年度能代市簡易水道事業特別会計予算 日程第2 議案第38号平成30年度能代市農業集落排水事業特別会計予算 日程第3 議案第39号平成30年度能代市浄化槽整備事業特別会計予算 日程第4 議案第40号平成30年度能代市浅内財産特別会計予算 日程第5 議案第41号平成30年度能代市常盤財産特別会計予算 日程第6 議案第42号平成30年度能代市鶴形財産特別会計予算 日程第7 議案第43号平成30年度能代市檜山財産特別会計予算 日程第8 議案第44号平成30年度能代市国民健康保険特別会計予算 日程第9 議案第45号平成30年度能代市後期高齢者医療特別会計予算 日程第10 議案第46号平成30年度能代市介護保険特別会計予算 日程第11 議案第47号平成30年度能代市水道事業会計予算 日程第12 議案第48号平成30年度能代市下水道事業会計予算 日程第13 議案第49号平成29年度能代市一般会計補正予算 日程第14 議案第50号平成30年度能代市一般会計補正予算 日程第15 陳情2件-----------------------------------◯本日の会議に付した事件 議事日程第5号のとおり-----------------------------------◯出席議員(21名)     1番  菊地時子        2番  小林秀彦     4番  落合康友        5番  武田正廣     6番  菅原隆文        7番  佐藤智一     8番  渡邊正人        9番  落合範良    10番  針金勝彦       11番  安岡明雄    12番  渡辺芳勝       13番  藤田克美    14番  中田 満       15番  畠山一男    16番  伊藤洋文       17番  安井和則    18番  原田悦子       19番  庄司絋八    20番  渡辺優子       21番  後藤 健    22番  藤原良範-----------------------------------◯欠席議員(なし)-----------------------------------◯説明のため出席した者  市長       齊藤滋宣    副市長      鈴木一眞  監査委員     小野正博    総務部長     秋田武英  企画部長     野呂田成功   市民福祉部長   長岡真紀子  環境産業部長   畠山一仁    環境産業部主幹  秋林俊明  都市整備部長   竹嶋高明    二ツ井地域局長  佐藤喜美  総務部主幹    伊藤 智    会計管理者    小林勝幸  総務部次長    松橋優悦    財政課長     尾張政克  教育長      須藤幸紀    教育部長     淡路 誠-----------------------------------◯事務局職員出席者  事務局長     佐藤金弥    事務次長     伊藤 勉  係長       保坂靖夫    主査       工藤真樹子  主査       米村洋志    主査       坂田 亮-----------------------------------                        午前10時00分 開議 ○議長(武田正廣君) おはようございます。ただいまより平成30年3月能代市議会定例会継続会議を開きます。 本日の出席議員は21名であります。 本日の議事日程は日程表第5号のとおり定めました。----------------------------------- △日程第1 議案第37号平成30年度能代市簡易水道事業特別会計予算 ○議長(武田正廣君) 日程第1、議案第37号平成30年度能代市簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。 ◎都市整備部長竹嶋高明君) おはようございます。それでは、議案第37号平成30年度能代市簡易水道事業特別会計予算について御説明いたします。条文の第1条は、歳入歳出予算で、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億2126万8000円と定めております。 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明いたします。初めに、歳入でありますが、1款使用料及び手数料1項使用料は5791万8000円で、給水使用料であります。2項手数料は47万4000円で、主なものは設計審査手数料及び工事検査手数料であります。 2款財産収入1項財産運用収入は2,000円で、簡易水道基金利子であります。 3款繰入金1項他会計繰入金は5602万8000円で、一般会計繰入金であります。 4款繰越金1項繰越金は3,000円で、前年度繰越金であります。 5款諸収入1項雑入は684万3000円で、消費税還付金が主なるものであります。 次に、歳出でありますが、1款簡易水道費1項営業費は5,888万円で、富根地区簡易水道費、仁鮒地区簡易水道費、二ツ井・荷上場地区簡易水道費であります。 2款公債費1項公債費は6238万8000円で、長期債元金及び利子であります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第37号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第2 議案第38号平成30年度能代市農業集落排水事業特別会計予算 ○議長(武田正廣君) 日程第2、議案第38号平成30年度能代市農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。 ◎都市整備部長竹嶋高明君) 議案第38号平成30年度能代市農業集落排水事業特別会計予算について御説明いたします。条文の第1条は、歳入歳出予算で、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1522万5000円と定めております。 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明いたします。初めに、歳入でありますが、1款使用料及び手数料1項使用料は304万1000円で、農業集落排水施設使用料であります。2項手数料は1,000円で、督促手数料であります。 2款財産収入1項財産運用収入は1,000円で、基金利子であります。 3款繰入金1項他会計繰入金は1157万1000円で、一般会計繰入金であります。2項基金繰入金は24万9000円で、農業集落排水事業債償還基金繰入金であります。 4款繰越金1項繰越金は1,000円で、前年度繰越金であります。 5款諸収入1項延滞金加算金及び過料は1,000円で、延滞金であります。 次に、歳出でありますが、1款農業集落排水費1項農業集落排水費は645万6000円で、主なものは処理場等管理費であります。 2款公債費1項公債費は876万9000円で、長期債元金及び利子であります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第38号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第3 議案第39号平成30年度能代市浄化槽整備事業特別会計予算 ○議長(武田正廣君) 日程第3、議案第39号平成30年度能代市浄化槽整備事業特別会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。 ◎都市整備部長竹嶋高明君) 議案第39号平成30年度能代市浄化槽整備事業特別会計予算について御説明いたします。条文の第1条は、歳入歳出予算で、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億120万4000円と定めております。 第2条は、債務負担行為で、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は第2表債務負担行為によることとしております。 第3条は、地方債で、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還方法は第3表地方債のとおりと定めております。 第4条は、一時借入金で、借り入れの最高額は5,200万円と定めております。 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明いたします。初めに、歳入でありますが、1款分担金及び負担金1項分担金は1128万2000円で、浄化槽設置事業費分担金であります。 2款使用料及び手数料1項使用料は8664万4000円で、浄化槽使用料であります。2項手数料は2,000円で、督促手数料であります。 3款国庫支出金1項国庫補助金は1259万8000円で、循環型社会形成推進交付金であります。 4款繰入金1項他会計繰入金は5207万5000円で、一般会計繰入金であります。 5款繰越金1項繰越金は1,000円で、前年度繰越金であります。 6款諸収入1項延滞金加算金及び過料は2,000円で、延滞金であります。 7款市債1項市債は3,860万円で、特定地域生活排水処理事業債であります。 次に、歳出でありますが、1款事業費1項事業費は1億7218万2000円で、主なものは浄化槽整備事業費及び維持管理費であります。 2款公債費1項公債費は2902万2000円で、主なものは長期債元金及び利子であります。 予算書にお戻りいただきたいと思います。第2表債務負担行為でありますが、平成30年度浄化槽設置資金利子補給費補助金と平成30年度浄化槽設置資金損失補償の期間、及び限度額について定めております。 次に、第3表地方債は、特定地域生活排水処理事業債の限度額、起債の方法、利率、償還の方法について定めております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第39号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第4 議案第40号平成30年度能代市浅内財産特別会計予算外3件 ○議長(武田正廣君) 日程第4、議案第40号平成30年度能代市浅内財産特別会計予算、日程第5、議案第41号平成30年度能代市常盤財産特別会計予算、日程第6、議案第42号平成30年度能代市鶴形財産特別会計予算、日程第7、議案第43号平成30年度能代市檜山財産特別会計予算、以上の4案を一括議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。 ◎総務部長秋田武英君) 議案第40号平成30年度能代市浅内財産特別会計予算について御説明いたします。条文の第1条で、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ180万6000円と定めております。 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、1款財産収入は133万2000円の計上で、1項財産運用収入も同額で、土地貸付収入基金利子であります。 2款繰入金は47万3000円の計上で、1項基金繰入金も同額で、財産区基金繰入金であります。 3款繰越金は1,000円の計上であります。 次に、歳出について申し上げます。1款管理会費は29万円の計上で、1項財産区管理会費も同額で、財産区管理委員報酬及び管理会運営費であります。 2款総務費は151万6000円の計上で、1項総務管理費も同額で、事務費及び管理委員現地調査報酬等であります。 議案第41号平成30年度能代市常盤財産特別会計予算について御説明いたします。まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ266万9000円と定めております。 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、1款財産収入は1万1000円の計上で、1項財産運用収入も同額で、土地貸付収入基金利子であります。 2款繰入金は265万7000円の計上で、1項基金繰入金も同額で、財産区基金繰入金であります。 3款繰越金は1,000円の計上であります。 次に、歳出について申し上げます。1款管理会費は29万円の計上で、1項財産区管理会費も同額で、財産区管理委員報酬及び管理会運営費であります。 2款総務費は237万9000円の計上で、1項総務管理費も同額で、事務費及び管理委員現地調査報酬等であります。 議案第42号平成30年度能代市鶴形財産特別会計予算について御説明いたします。まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ203万2000円と定めております。 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、1款財産収入は6万2000円の計上で、1項財産運用収入も同額で、土地貸付収入基金利子であります。 2款繰入金は196万9000円の計上で、1項基金繰入金も同額で、財産区基金繰入金であります。 3款繰越金は1,000円の計上であります。 次に、歳出について申し上げます。1款管理会費は29万円の計上で、1項財産区管理会費も同額で、財産区管理委員報酬及び管理会運営費であります。 2款総務費は154万2000円の計上で、1項総務管理費も同額で、事務費及び管理委員現地調査報酬等であります。 3款諸支出金は20万円の計上で、1項繰出金も同額で、一般会計繰出金であります。 議案第43号平成30年度能代市檜山財産特別会計予算について御説明いたします。まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ212万1000円と定めております。 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、1款財産収入は5,000円の計上で、1項財産運用収入も同額で、土地貸付収入基金利子であります。 2款繰入金は211万5000円の計上で、1項基金繰入金も同額で、財産区基金繰入金であります。 3款繰越金は1,000円の計上であります。 次に、歳出について申し上げます。1款管理会費は29万円の計上で、1項財産区管理会費も同額で、財産区管理委員報酬及び管理会運営費であります。 2款総務費は183万1000円の計上で、1項総務管理費も同額で、事務費及び管理委員現地調査報酬等であります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
    ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第40号、第41号、第42号、第43号は総務企画委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第8 議案第44号平成30年度能代市国民健康保険特別会計予算 ○議長(武田正廣君) 日程第8、議案第44号平成30年度能代市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。 ◎市民福祉部長長岡真紀子君) 議案第44号平成30年度能代市国民健康保険特別会計予算について御説明申し上げます。条文の第1条において、事業勘定歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ60億1945万6000円と定めております。 第2条では、地方自治法の規定による一時借入金の借り入れ最高額を、事業勘定4億円と定め、第3条では、地方自治法の規定により、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合に、款内でこれらの経費を流用できることを定めております。 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明申し上げます。予算書の科目の中で、米印の科目がありますが、これは30年度から運営が県に移行することに伴いましてなくなる科目であります。 それでは、御説明を申し上げます。まず、歳入でありますが、1款国民健康保険税1項国民健康保険税は9億5067万8000円で、一般被保険者国民健康保険税9億3658万3000円、退職被保険者等国民健康保険税1409万5000円であります。 2款使用料及び手数料1項手数料は94万8000円で、督促手数料であります。 3款国庫支出金1項国庫補助金は2万3000円で、災害臨時補助金であります。 4款県支出金1項県補助金は43億4710万8000円で、主なものは保険給付費等交付金43億3414万2000円であります。 5款財産収入1項財産運用収入は4万円で、財政調整基金利子であります。 6款繰入金1項他会計繰入金は4億8219万6000円で、一般会計繰入金であります。 7款繰越金1項繰越金は2億1965万5000円であります。 8款諸収入1項延滞金加算金及び過料は796万円、2項預金利子は1,000円であります。3項雑入は1084万7000円で、第三者納付金等であります。 次に歳出でありますが、1款総務費1項総務管理費は3065万3000円、2項徴収費は908万1000円で、3項運営協議会費は32万3000円であります。 2款保険給付費1項療養諸費は36億8654万5000円で、主なものは一般被保険者療養給付費35億6442万4000円、退職被保険者等療養給付費7424万9000円であります。2項高額療養費は5億5641万7000円、3項移送費は20万円であります。4項出産育児諸費は1386万7000円、5項葬祭諸費は700万円であります。 3款国民健康保険事業費納付金1項医療給付費分は9億5271万4000円で、主なものは一般被保険者医療給付費分9億4839万7000円であります。2項後期高齢者支援金分は3億893万1000円で、主なものは一般被保険者後期高齢者支援金等分3億694万円であります。3項介護納付金分は9,266万円。 4款共同事業拠出金1項共同事業拠出金は4,000円。 5款保健事業費1項保健事業費は1315万3000円、2項特定健康診査等事業費は3807万1000円であります。 6款基金積立金1項基金積立金は4万円。 7款公債費1項公債費は14万6000円。 8款諸支出金1項償還金及び還付加算金は430万円であります。 9款予備費1項予備費は3億535万1000円であります。以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第44号は文教民生委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第9 議案第45号平成30年度能代市後期高齢者医療特別会計予算 ○議長(武田正廣君) 日程第9、議案第45号平成30年度能代市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。 ◎市民福祉部長長岡真紀子君) 議案第45号平成30年度能代市後期高齢者医療特別会計予算について御説明申し上げます。条文の第1条において、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6億5464万5000円と定めております。 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明申し上げます。まず、歳入でありますが、1款後期高齢者医療保険料1項後期高齢者医療保険料は4億2850万2000円で、特別徴収保険料3億402万5000円、普通徴収保険料1億2447万7000円であります。 2款使用料及び手数料1項手数料は8万9000円で、督促手数料であります。 3款繰入金1項一般会計繰入金は2億2545万7000円で、主なものは保険基盤安定繰入金2億2129万4000円であります。 4款繰越金1項繰越金は1,000円であります。 5款諸収入1項延滞金加算金及び過料は8万5000円で、延滞金であります。2項償還金及び還付加算金は51万円で、主なものは保険料還付金50万円であります。3項雑入は1,000円で、滞納処分費収入であります。 次に、歳出でありますが、1款総務費1項総務管理費は216万3000円、2項徴収費は208万9000円で、事務費であります。 2款後期高齢者医療広域連合納付金1項後期高齢者医療広域連合納付金は6億4988万3000円であります。 3款諸支出金1項償還金及び還付加算金は51万円で、主なものは保険料還付金50万円であります。以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第45号は文教民生委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第10 議案第46号平成30年度能代市介護保険特別会計予算 ○議長(武田正廣君) 日程第10、議案第46号平成30年度能代市介護保険特別会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。 ◎市民福祉部長長岡真紀子君) 議案第46号平成30年度能代市介護保険特別会計予算について御説明申し上げます。条文の第1条において、保険事業勘定歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ76億8942万2000円と定めております。 第2条では、地方自治法の規定による一時借入金の最高額は、保険事業勘定5億円と定め、第3条では、地方自治法の規定により、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合に、款内で経費の流用ができることを定めております。 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明いたします。歳入でありますが、1款保険料1項介護保険料は15億1380万2000円で、第1号被保険者保険料であります。 2款使用料及び手数料1項手数料は15万7000円で、督促手数料であります。 3款国庫支出金1項国庫負担金は13億3203万8000円で、介護給付費負担金であります。2項国庫補助金は6億8882万5000円で、調整交付金5億6016万6000円、地域支援事業交付金介護予防日常生活支援総合事業)5936万7000円、地域支援事業交付金包括的支援事業任意事業)6907万2000円、事業費補助金22万円であります。 4款支払基金交付金1項支払基金交付金は20億315万1000円で、介護給付費交付金19億3903万4000円、地域支援事業支援交付金6411万7000円であります。 5款県支出金1項県負担金は10億198万3000円で、介護給付費負担金であります。2項県補助金は6,422万円で、地域支援事業交付金介護予防日常生活支援総合事業)2968万4000円、地域支援事業交付金包括的支援事業任意事業)3453万6000円であります。 6款財産収入1項財産運用収入は1万6000円で、介護給付費準備基金利子であります。 7款繰入金1項一般会計繰入金は10億6058万4000円で、主なものは介護給付費繰入金8億9770万円、その他一般会計繰入金8118万4000円であります。2項基金繰入金は1653万5000円で、介護給付費準備基金繰入金であります。 8款繰越金1項繰越金は1,000円であります。 9款諸収入1項延滞金加算金及び過料は1,000円、2項預金利子は1,000円、3項雑入は810万8000円で、主なものは食の自立支援事業利用者負担金668万8000円、地域自立生活支援事業利用者負担金121万6000円であります。 次に、歳出でありますが、1款総務費1項総務管理費は1408万2000円で、事務費1171万3000円、計画策定費236万9000円であります。2項徴収費は514万8000円で、事務費であります。3項介護認定審査会費は6228万6000円で、能代山本広域市町村圏組合負担金2,239万円、認定調査等費3989万6000円であります。 2款保険給付費1項介護サービス等諸費は71億7376万2000円で、主なものは1目居宅介護サービス等給付費32億3486万6000円、3目地域密着型介護サービス等給付費13億6315万2000円、4目施設介護サービス給付費16億9263万7000円であります。2項その他諸費は784万2000円で、審査支払手数料であります。 3款地域支援事業費1項介護予防日常生活支援総合事業費は2億4392万8000円で、主なものは訪問介護事業費9262万5000円、通所介護事業費9,499万円、介護予防支援事業費2613万1000円であります。2項包括的支援事業任意事業費は1億8099万1000円で、主なものは地域包括支援センター事業費9750万5000円、認知症施策推進支援事業費2416万3000円、家族介護用品支給事業費4229万4000円であります。 4款基金積立金1項基金積立金は1万6000円で、介護給付費準備基金積立金であります。 5款公債費1項公債費は9万2000円で、一時借入金利子であります。 6款諸支出金1項償還金及び還付加算金は127万5000円で、主なものは過年度保険料還付金125万円であります。以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第46号は文教民生委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第11 議案第47号平成30年度能代市水道事業会計予算 ○議長(武田正廣君) 日程第11、議案第47号平成30年度能代市水道事業会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。 ◎都市整備部長竹嶋高明君) 議案第47号平成30年度能代市水道事業会計予算について御説明いたします。それでは、条文により御説明いたします。条文の第1条は、総則であります。 第2条は、業務の予定量でありますが、水道事業における給水戸数、年間総給水量、1日平均給水量、主要な建設改良事業の事業費についてそれぞれ定めております。 第3条は、収益的収入及び支出の予定額でありますが、収入の第1款水道事業収益は11億2692万1000円で、第1項営業収益9億7322万5000円、第2項営業外収益1億5369万5000円、第3項特別利益1,000円としております。 支出の第1款水道事業費用は9億7147万8000円で、第1項営業費用8億3145万7000円、第2項営業外費用1億3992万1000円、第3項特別損失10万円としております。 第4条は、資本的収入及び支出の予定額でありますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を5億2409万2000円としており、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金、及び当年度分損益勘定留保資金で補填することとしております。 収入の第1款資本的収入は4億6826万7000円で、第1項企業債1億5430万円、第2項出資金7506万3000円、第3項国庫補助金7506万3000円、第4項他会計補助金563万8000円、第5項他会計負担金1623万3000円、第6項工事負担金1億4196万9000円、第7項固定資産売却代金1,000円としております。 支出の第1款資本的支出は9億9235万9000円で、第1項建設改良費6億1741万8000円、第2項企業債償還金3億7494万1000円としております。 第5条は、企業債の目的や限度額等を定めたもので、配水管等整備事業に係る起債の限度額を7,930万円、北部地区配水管整備事業に係る起債の限度額を7,500万円としております。 第6条は、一時借入金でありますが、限度額を1億7000万円と定めております。 第7条は、予定支出の各項の経費の金額の流用でありますが、第8条予算の流用禁止項目以外の営業費用、営業外費用及び特別損失の間の経費の流用について定めております。 第8条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費でありますが、職員給与費6895万6000円としております。 第9条は、他会計からの補助金でありますが、一般会計からの補助金841万1000円としております。 第10条は、たな卸資産の購入限度額でありますが、954万3000円と定めております。 予算の内訳につきましては、実施計画で御説明いたします。初めに、収益的収入でありますが、第1款水道事業収益第1項営業収益1目給水収益は、水道料金で、2目その他の営業収益の主なものは、下水道使用料徴収事務受託収入であります。第2項営業外収益2目他会計補助金は、一般会計からの補助金で、主なものは天内地区簡易水道統合整備事業費に係る企業債償還金の利息相当分であります。3目長期前受金戻入は、国庫補助金等で取得した固定資産に係る減価償却費分を、長期前受金を取り崩して収益に戻し入れるものであります。 収益的支出の第1款水道事業費用第1項営業費用1目原水及び浄水費は、米代川から取水した原水を浄水する費用で、主なものは浄水場運転管理及び水質検査等委託料、修繕費であります。2目配水及び給水費は、各家庭まで給水するための費用で、主なものは配水管等修繕費、メーター取替等委託料であります。3目業務費は、給水の申し込みから料金収入までに係る費用で、主なものは料金徴収事務委託料であります。4目総係費は、事業活動の全般に関連する費用で、主なものは会計システム保守及び人件費であります。5目減価償却費は、平成29年度までに取得した配水管等の構築物や機械装置の償却に係るものであります。6目資産減耗費は、固定資産、棚卸資産の減耗に伴うものであります。第2項営業外費用1目支払利息は、企業債及び一時借入金の利息であります。第3項特別損失1目過年度損益修正損は、過年度水道料金の還付費用であります。 資本的収入でありますが、第1款資本的収入第1項1目企業債は、配水管等設備事業及び北部地区配水管整備事業に充当するものであります。第2項1目出資金は、北部地区配水管整備事業に係る一般会計からの出資金であります。第3項1目国庫補助金は、北部地区配水管整備事業に係る国庫補助金であります。第4項1目他会計補助金は、山瀬ダム建設費負担金等に係る企業債償還金の元金相当分に対する一般会計からの補助金であります。第5項1目他会計負担金は、消火栓の更新及び新設に係る負担金等であります。第6項1目工事負担金は、配水管移設工事に係る負担金であります。 資本的支出でありますが、第1款資本的支出第1項建設改良費1目建設費は、老朽ビニール管更新工事費のほか、配水管移設工事費等であります。2目北部地区配水管整備事業費は、北部地区への配水管布設工事費等であります。3目機械及び装置は、新設メーターの購入費用であります。第2項1目企業債償還金は、企業債の元金償還金であります。以上により、平成30年度の純利益を1億3539万9000円と予定しております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。11番安岡明雄君。 ◆11番(安岡明雄君) 今定例会初日の市長説明の中で、イオンの(仮称)新能代ショッピングセンターについて触れられておりますが、それによりますと本予算にはイオン出店関係の上水道の配水管移設にかかわる負担金及び工事費が計上されているというふうにおっしゃっております。9月補正での7号線の車道の拡幅に伴う上水道の配水管移設工事にかかわる予算計上の延長線にあるように思われますけれども、予算計上の御説明の前段で、イオンの責任者のお話で、造成工事につきましては春以降になる見込みであることと、軟弱地盤対策に関係する造成工事の期間がはっきりしないことというふうに触れられております。そういったことをお聞きすると、今御説明いただきました配水管移設にかかわる予算計上について、当初に載せる理由についてお聞きしたいというふうに思いましたので、よろしくお願いいたしたいと思います。 ○議長(武田正廣君) 都市整備部長。 ◎都市整備部長竹嶋高明君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。当初予算におけるイオン関連の配水管移設工事費の計上についてでありますけれども、昨年実施設計を実施いたしまして、イオンモール側と随時打ち合わせをしております。その中におきまして、30年度における移設工事の実施時期を5月から始めて8月までで終えてほしいというふうな意向でございましたので、当初予算に工事費それから事務費等を計上させていただいております。 ○議長(武田正廣君) 11番安岡明雄君。 ◆11番(安岡明雄君) 御説明いただきました。今回の計上もそうなのですけれども、9月補正でも大事な視点があったと思うのです。それが、いわゆるそもそも論であると思うのですね。国道7号の管理をされております国交省が、道路拡幅工事の施工を決定して、そのときに市の水道管が工事の妨げになるので移設してほしいという申し出をして、それを市が精査いたしまして、内容を確認した上で予算計上するというそもそも論が大事であると思います。ですから、イオン側の要望であったというふうに先ほど御説明あるわけでありますけれども、国交省との協議が第一義であるのではないかと思うのですね。 そこで、今回の計上でございますけれども、先ほど申し上げたとおり、市長の御説明でも、当事者のイオンが、造成工事の終了が何年先にもなるかわからない状況だと。それに付随すると開店時期もわからないということで、5月から始まって8月に工事を終えてくれというイオンの要望、そもそも論からもってしても、なぜにこのタイミングで計上しなければならないのか、次年度30年度以降ではだめなのかという、そういう予算の必然性というか合理的な根拠というか、そういった説明がなければならないのではないかと思いますので、その点についてお伺いしたいと思います。 ○議長(武田正廣君) 都市整備部長。 ◎都市整備部長竹嶋高明君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。当初予算への計上の必然性についてでありますけれども、イオンモール側それから国道拡幅を打ち合わせしております国交省との間の打ち合わせの中で、こういったその移設の時期等を定めておると考えております。したがいまして、イオンのほうからの申し出で5月ごろから始めて8月までに終えてほしいということにつきましては、国交省との打ち合わせの中である程度了承されているものと考えております。したがいまして、当方で当初予算に計上することにつきましては、8月末の移設の完了をするとすれば、工事期間として約4カ月くらいかかりますので、当初予算に計上しないと間に合わないというふうなことになると考えております。 ○議長(武田正廣君) 11番安岡明雄君。 ◆11番(安岡明雄君) 御説明をお聞きしましたけれども、8月末に終えなければならないという3者の打ち合わせ、ある程度というお言葉もつけ加えておられますけれども、8月末に終えなければどうなるかということも、ちょっと意味がわからないのですけれども。いずれにいたしましても開店時期も3年後か、順調にいっても3年後になるのかどうか、それ以降になるのか、イオンが造成工事の軟弱対策、前は自然工法ではなくて即席で早くできるけれどもということであったし、それがまた二転三転して自然工法にするというふうに方向転換されたので、なおさら造成工事の完了がわからない状況だというふうに、イオンのお話でもそのとおりなのですね。 ですから、いつ開店かわからないし、そうなるとテナントも埋まるのかと心配はあるわけですけれども、それはさておいても、要は出店時期がどうだとか、そういうスケジュール感を整合性を持って説明しながら予算計上したほうが、計上する上での責任感ではないかと思いますので、そういったスケジュール感を持って説明していただく必要がないのか、その辺を最後にお聞きしたいと思います。 ○議長(武田正廣君) 都市整備部長。 ◎都市整備部長竹嶋高明君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。配水管の移設につきましては、当然開発行為に絡んだ国道の拡幅工事に伴うものであります。私どもが伺っている、打ち合わせをしている範囲内では、まず先行して配水管の支障になるものを寄せる、その後に拡幅工事に入るということでございまして、拡幅工事のほうの工期がどれくらいかかるのかは存じ上げておりませんけれども、いずれそういったイオンのスケジュールの中で、それから国交省との打ち合わせをしながら、大体のスケジュールを定めて動いているというふうに解釈してございます。開店時期等については、私どものほうでは伺っておりませんけれども、いずれイオンモールのほうではそういった工程を含めながら我々のほうに要望をしてきているものだと解釈してございます。 ○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第47号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第12 議案第48号平成30年度能代市下水道事業会計予算 ○議長(武田正廣君) 日程第12、議案第48号平成30年度能代市下水道事業会計予算を議題といたします。当局の説明を求めます。都市整備部長。 ◎都市整備部長竹嶋高明君) それでは、議案第48号平成30年度能代市下水道事業会計予算について御説明いたします。それでは、条文により御説明いたします。条文の第1条は、総則であります。 第2条は、業務の予定量でありますが、下水道事業における排水戸数、年間総処理水量、1日平均処理水量、主要な建設改良事業の事業費についてそれぞれ定めております。 第3条は、収益的収入及び支出の予定額でありますが、収入の第1款下水道事業収益は14億6850万7000円で、第1項営業収益6億2688万7000円、第2項営業外収益8億4161万9000円、第3項特別利益1,000円としております。 支出の第1款下水道事業費用は13億979万円で、第1項営業費用11億2225万2000円、第2項営業外費用1億8723万6000円、第3項特別損失30万2000円としております。 第4条は、資本的収入及び支出の予定額でありますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を5億374万円としており、過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金、及び当年度分損益勘定留保資金で補填することとしております。 収入の第1款資本的収入は18億7868万円で、第1項企業債11億760万円、第2項出資金6,872万円、第3項国庫補助金6億3060万円、第4項他会計補助金3,126万円、第5項負担金4,050万円としております。 支出の第1款資本的支出は23億8242万円で、第1項建設改良費16億3993万9000円、第2項企業債償還金7億4248万1000円としております。 第5条は、債務負担行為をすることができる事項等を定めたもので、平成30年度水洗便所改造資金利子補給費補助金、及び平成30年度水洗便所改造資金損失補償で、それぞれの期間及び限度額を定めております。 第6条は、企業債の目的や限度額等を定めたもので、下水道事業に係る起債の限度額を、総額で11億760万円としております。 第7条は、一時借入金でありますが、限度額を6億円と定めております。 第8条は、予定支出の各項の経費の金額の流用でありますが、第9条予算の流用禁止項目以外の営業費用、営業外費用及び特別損失の間の経費の流用について定めております。 第9条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費でありますが、職員給与費6666万5000円としております。 第10条は、他会計からの補助金でありますが、一般会計からの補助金を4億6593万7000円としております。 予算の内訳につきましては、実施計画で御説明いたします。初めに、収益的収入でありますが、第1款下水道事業収益第1項営業収益1目下水道使用料は、下水道使用料及び消費税相当額で、2目他会計負担金は、一般会計からの雨水処理負担金であります。第2項営業外収益2目他会計補助金は、一般会計からの補助金であります。3目長期前受金戻入は、国庫補助金等で取得した固定資産に係る減価償却分を、長期前受金を取り崩して収益に戻し入れるものであります。 収益的支出の第1款下水道事業費用第1項営業費用1目管渠費の主なものは、管渠の維持管理等委託料、修繕費、人件費であります。2目ポンプ場費の主なものは、中川原中継ポンプ場及び長崎中継ポンプ場の維持管理等委託料、電気料、修繕費であります。3目処理場費の主なものは、維持管理等委託料、電気料、修繕費であります。4目普及指導費の主なものは、水洗便所改造資金利子補給費補助金であります。5目業務費は、下水道使用料徴収事務委託料であります。6目総係費は、事業活動の全般に関連する費用で、主なものは企業会計システム保守業務等委託料、人件費であります。7目減価償却費は、29年度までに取得した下水道管等の構築物や機械装置の償却に係るもので、8目資産減耗費は、固定資産の減耗に伴うものであります。第2項営業外費用1目支払利息は、企業債及び一時借入金の利息であります。第3項特別損失1目過年度損益修正損は、過年度下水道使用料の還付費用等であります。 資本的収入でありますが、第1款資本的収入第1項1目企業債は、下水道管渠整備事業、終末処理場増改築事業等に充当するものであります。第2項1目出資金は、下水道事業債元金償還に係る一般会計出資金であります。第3項1目国庫補助金は、社会資本整備総合交付金等であります。第4項1目他会計補助金は、雨水処理に係る一般会計補助金であります。第5項負担金1目受益者負担金は、公共下水道整備に係る受益者負担金であります。 資本的支出でありますが、第1款資本的支出第1項建設改良費1目管渠建設改良費は、向能代分区等各分区の管渠整備工事費、実施設計等委託料、補償費及び事務費等であります。2目ポンプ場建設改良費は、中川原中継ポンプ場の耐震工事費、実施設計委託料であります。3目処理場建設改良費は、終末処理場の再構築等工事費、実施設計委託料、県北地区広域汚泥処理事業費負担金等であります。4目建設総務費は、受益者負担金徴収費及び人件費等であります。第2項1目企業債償還金は、企業債の元金償還金であります。以上により、平成30年度の純利益を1億407万3000円と予定しております。以上であります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第48号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第13 議案第49号平成29年度能代市一般会計補正予算 ○議長(武田正廣君) 日程第13、議案第49号平成29年度能代市一般会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。 ◎総務部長秋田武英君) それでは、議案第49号平成29年度能代市一般会計補正予算(第10号)について御説明いたします。まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億4064万5000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ293億5834万5000円と定めております。 第2条で、繰越明許費の追加及び変更を第2表のとおり、第3条で、地方債の変更を第3表のとおり定めております。 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、14款国庫支出金2項国庫補助金は3205万5000円の追加で、耐震補強事業費交付金1815万4000円が主なるものであります。 18款繰入金2項基金繰入金は1,279万円の追加で、財政調整基金繰入金であります。 なお、補正後の財政調整基金の残高でありますが、残高は50億8412万2000円で、そのうち一般分が49億7880万1000円となります。 21款市債1項市債は1億9580万円の追加で、県営ほ場整備事業(負担金)債1億1750万円、耐震補強事業債3,730万円が主なるものであります。 次に、歳出について申し上げます。3款民生費1項社会福祉費は1,035万円の追加で、社会福祉施設整備費補助金であります。 4款衛生費3項清掃費は56万5000円の追加で、藤里町旧組合清掃センター解体負担金であります。 6款農林水産業費1項農業費は1億1758万9000円の追加で、県営ほ場整備事業費であります。 10款教育費2項小学校費は7949万6000円の追加で、小学校管理費2403万6000円、耐震補強事業費5,546万円であります。3項中学校費は3102万5000円の追加で、中学校管理費であります。5項保健体育費は162万円の追加で、学校給食管理費であります。 第2表は繰越明許費補正で、1の追加で主なるものは、10款教育費2項小学校費の耐震補強事業費5,546万円、3項中学校費の中学校管理費3102万5000円であります。 2の変更は、6款農林水産業費1項農業費の県営ほ場整備事業費で、補正前3,829万円を、補正後1億5587万9000円に変更するものであります。 第3表地方債補正は変更で、市債の補正に伴い限度額を改めるものであります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) これより逐条質疑を行います。まず、条文及び歳入全部について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、3款民生費、4款衛生費について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、6款農林水産業費について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、10款教育費について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第49号平成29年度能代市一般会計補正予算中、条文及び歳入全部は総務企画委員会に、歳出3款民生費は文教民生委員会に、4款衛生費、6款農林水産業費は産業建設委員会に、10款教育費は文教民生委員会にそれぞれ付託いたします。----------------------------------- △日程第14 議案第50号平成30年度能代市一般会計補正予算 ○議長(武田正廣君) 日程第14、議案第50号平成30年度能代市一般会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。 ◎総務部長秋田武英君) それでは、議案第50号平成30年度能代市一般会計補正予算(第1号)について御説明いたします。まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億1758万9000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ271億4141万1000円と定めております。 第2条で、地方債の変更を第2表のとおり定めております。 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、17款繰入金1項基金繰入金は1万1000円の追加で、財政調整基金繰入金であります。 なお、補正後の財政調整基金の残高でありますが、37億8961万5000円で、うち一般分が37億875万2000円となります。 20款市債1項市債は1億1760万円の減額で、県営ほ場整備事業(負担金)債であります。 次に、歳出について申し上げます。6款農林水産業費1項農業費は1億1758万9000円の減額で、県営ほ場整備事業費であります。 第2表地方債補正は変更で、市債の補正に伴い限度額を改めるものであります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) これより逐条質疑を行います。まず、条文及び歳入全部について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、6款農林水産業費について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第50号平成30年度能代市一般会計補正予算中、条文及び歳入全部は総務企画委員会に、歳出6款農林水産業費は産業建設委員会にそれぞれ付託いたします。----------------------------------- △日程第15 陳情2件 ○議長(武田正廣君) 日程第15、陳情についてでありますが、今定例会で受理した陳情は、お手元の文書表のとおり整理番号第64号及び第65号の2件であります。以上の2件は産業建設委員会に付託いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、以上の2件は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- ○議長(武田正廣君) 本日はこれをもって散会いたします。明2日から4日までは休会、5日から7日までは各常任委員会、8日は議会基本条例策定特別委員会、9日から13日までは休会とし、14日定刻午前10時より本会議を再開いたします。                        午前11時11分 散会...