能代市議会 > 2017-09-27 >
平成29年  9月 定例会-09月27日−05号

ツイート シェア
  1. 能代市議会 2017-09-27
    平成29年  9月 定例会-09月27日−05号


    取得元: 能代市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-01
    DiscussNetPremium 平成29年  9月 定例会 − 09月27日−05号 平成29年  9月 定例会 − 09月27日−05号 平成29年  9月 定例会         平成29年9月能代市議会定例会会議録 平成29年9月27日(水曜日) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯議事日程第16号                     平成29年9月27日(水曜日)                     午前10時30分 開議 (総務企画委員会に付託した案件)  日程第1 議案第56号能代市個人情報保護条例及び能代市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について  日程第2 議案第63号平成29年度能代市浅内財産区特別会計補正予算  日程第3 議案第64号平成29年度能代市常盤財産区特別会計補正予算  日程第4 議案第65号平成29年度能代市檜山財産区特別会計補正予算  日程第5 総務企画委員会に付託した陳情2件 (文教民生委員会に付託した案件)  日程第6 議案第66号平成29年度能代市国民健康保険特別会計補正予算  日程第7 議案第67号平成29年度能代市後期高齢者医療特別会計補正予算  日程第8 議案第68号平成29年度能代市介護保険特別会計補正予算 (産業建設委員会に付託した案件)
     日程第9 議案第57号能代市営住宅管理条例の一部改正について  日程第10 議案第58号平成28年度能代市水道事業会計決算の認定について  日程第11 議案第59号平成28年度能代市下水道事業会計決算の認定について  日程第12 議案第61号平成29年度能代市農業集落排水事業特別会計補正予算  日程第13 議案第62号平成29年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算  日程第14 議案第69号平成29年度能代市水道事業会計補正予算  日程第15 産業建設委員会に付託した陳情2件 (庁舎整備特別委員会に付託した案件)  日程第16 庁舎整備にかかわる事務の調査について (議会基本条例策定特別委員会に付託した案件)  日程第17 議会基本条例の策定に向けた調査及び検討について (各委員会に付託した案件)  日程第18 承認第10号専決処分した平成29年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて  日程第19 議案第60号平成29年度能代市一般会計補正予算  日程第20 議案第70号平成29年度能代市一般会計補正予算  日程第21 議案第71号平成28年度能代市一般会計決算及び特別会計決算の認定について  日程第22 議案第72号人権擁護委員の候補者の推薦について  日程第23 議会議案第2号能代市議会会議規則の一部改正について  日程第24 議員の派遣について −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯本日の会議に付した事件  議事日程第16号のとおり −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯出席議員(22名)      1番  菊地時子        2番  小林秀彦      3番  小野 立        4番  落合康友      5番  武田正廣        6番  菅原隆文      7番  佐藤智一        8番  渡邊正人      9番  落合範良       10番  針金勝彦     11番  安岡明雄       12番  渡辺芳勝     13番  藤田克美       14番  中田 満     15番  畠山一男       16番  伊藤洋文     17番  安井和則       18番  原田悦子     19番  庄司絋八       20番  渡辺優子     21番  後藤 健       22番  藤原良範 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯欠席議員(なし) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯説明のため出席した者   市長        齊藤滋宣   副市長       鈴木一眞   監査委員      小野正博   総務部長      秋田武英   企画部長      野呂田成功  市民福祉部長    長岡真紀子   環境産業部長    畠山一仁   環境産業部主幹   秋林俊明   都市整備部長    竹嶋高明   二ツ井地域局長   佐藤喜美   総務部主幹     伊藤 智   会計管理者     小林勝幸   総務部次長     松橋優悦   財政課長      尾張政克   教育長       須藤幸紀   教育部長      淡路 誠 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯事務局職員出席者   事務局長      佐藤金弥   事務次長      伊藤 勉   係長        保坂靖夫   主査        工藤真樹子   主査        米村洋志   主査        坂田 亮 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                         午前10時30分 開議 ○議長(武田正廣君) おはようございます。ただいまより平成29年9月能代市議会定例会継続会議を開きます。  本日の出席議員は22名であります。  本日の議事日程は、日程表第16号のとおり定めました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △総務企画委員長報告 ○議長(武田正廣君) 日程第1、議案第56号能代市個人情報保護条例及び能代市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について、日程第2、議案第63号平成29年度能代市浅内財産区特別会計補正予算、日程第3、議案第64号平成29年度能代市常盤財産区特別会計補正予算、日程第4、議案第65号平成29年度能代市檜山財産区特別会計補正予算、日程第5、総務企画委員会に付託した陳情2件、整理番号第53号及び第54号、以上を議題といたします。総務企画委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。総務企画委員長 安岡明雄君。      (総務企画委員長 安岡明雄君 登壇)(拍手) ◆11番(安岡明雄君) おはようございます。ただいま議題となりました案件に対する総務企画委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。  初めに、議案第56号能代市個人情報保護条例及び能代市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正についてでありますが、本案は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正に伴い、情報提供等記録の定義の改正及び条文の整理をしようとするものであります。  審査の過程において、情報提供記録等とは具体的にどういう内容か、との質疑があり、当局から、特定個人情報を照会・提供した場合の記録であり、それを一定期間保存することとなる、との答弁があったのでありますが、これに対し、行政機関以外が特定個人情報の照会・提供を行うことは考えられるか、との質疑があり、当局から、健康保険や年金等の情報も含まれており、全国健康保険協会や健康保険組合、社会福祉協議会等が対象となるケースも考えられる、との答弁があったのであります。  審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第63号平成29年度能代市浅内財産区特別会計補正予算は、歳入予算の補正で、基金繰入金の減額と繰越金の追加であります。  次に、議案第64号平成29年度能代市常盤財産区特別会計補正予算は、歳入予算の補正で、基金繰入金の減額と繰越金の追加であります。  次に、議案第65号平成29年度能代市檜山財産区特別会計補正予算は、条文の第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ22万5000円を追加し、予算の総額を352万4000円と定めております。  次に、歳入でありますが、2款繰入金は、329万5000円の減額で、財産区基金繰入金であります。  3款繰越金は352万円の追加で、前年度繰越金であります。  次に、歳出でありますが、3款積立金は22万5000円の追加で、財産区基金積立金であります。  以上の3財産区特別会計補正予算は、一括して審査したのでありますが、審査の過程において、各財産区の基金残高について質疑があり、当局から、9月補正後の基金残高は、浅内財産区が1億5412万1308円、常盤財産区が3408万7746円、鶴形財産区が4866万51円、檜山財産区が2475万5890円である、との答弁があったのであります。  審査の結果、議案第63号、第64号、第65号は、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、陳情について申し上げます。整理番号第53号地方財政の充実・強化を求める意見書提出についての陳情は、まず、採択すべきであるとの意見として、地方自治体が抱える財政面での課題は多岐にわたり複雑化している。このような中、今後は労働力の確保は高齢化社会においてさらに困難を極めるものであることから、願意は妥当であり、採択すべきものである、との意見があったのであります。  次に、不採択とすべきであるとの意見として、地方交付税の法定率を引き下げて対応することとあるが、法定率はその都度変更するものではなく、今まで行ってきたものの補填率の中で行うことが適当である。また、地域経済、雇用対策に係る歳出の特別枠で実質的に確保してきたこと等を踏まえとあるが、今まで歳出特別枠で確保してきたことはない。また、トップランナー方式を含む議論を行うとあるが、最初に進んできたもののみを優遇するという考え方には賛同しかねる。また、小規模市町村が安定的に財政運営を行えるように段階補正を強化することとあるが、国の現状を考えた場合、財政が逼迫している状況であり、この考え方を求めることは適当ではないと考える。よって、不採択とすべきである、との意見があったのであります。  採決の結果、本陳情は多数をもって採択すべきものと決定いたしました。  次に、整理番号第54号共謀罪(組織犯罪処罰法)の廃止を求める意見書提出についての陳情は、不採択とすべきであるとの意見として、本年7月11日の関連法案の施行に伴い、政府は国際組織犯罪防止条約の受諾書を提出し、8月10日に発効されている。多様化する国際犯罪に対応する社会を築くには一層の国際的な連携と協力が不可欠である。よって当陳情の願意は認めがたく、不採択とすべきである、との意見があったのであります。  採決の結果、本陳情は全会一致で不採択とすべきものと決定いたしました。  以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(武田正廣君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。1番菊地時子さん。 ◆1番(菊地時子君) 陳情整理番号第54号共謀罪(組織犯罪処罰法)の廃止を求める意見書提出について、採択の立場から討論いたします。改正組織犯罪処罰法、いわゆる共謀罪は、6月15日採択されました。中間報告による審議の一方的打ち切りという方法での強行採決は法案の重大な危険性、それをごまかそうとするものでした。法の最大の問題は何を考え、何を合意したかが処罰の対象となる、いわゆる内心を処罰するということです。具体的な行為があって初めて処罰するという刑法の大原則を根本から覆すものです。思想や内心の自由を絶対に侵してはならないと定めている憲法19条に反する違憲立法にほかなりません。政府は共謀罪を押し通すために国民を欺くうそをいくつも重ねてきました。1つはテロ対策のためといううそです。国際組織犯罪防止条約の批准のためといいますが、この条約はマフィアなど経済犯罪に対応するためのものであり、テロ対策の条約ではありません。いま一つは一般人は対象とならないといううそです。審議の中で政府は、環境保護団体や人権保護団体を隠れみのとした場合には処罰されることがあり得ると言い出しました。さらに組織的犯罪集団の構成員でない周辺者が処罰されることがあり得ると言い出しました。政府が繰り返すテロ組織、暴力団、薬物密売組織は例示にすぎず、その団体の結合関係の基礎としての共同の目的が277もの罪にあり、警察の判断で捜査と処罰の対象になり得るのです。一般人が対象となることはあり得ないといえますが、条文上全く限定されず、結局警察に捜査対象と目されれば誰もが一般人ではなくなるといっているに等しい暴論です。  また、実行準備行為は、外から見れば日常生活と区別はつきません。刑法の原則である行為主義の原則と相入れないのです。これは戦前、日本やナチスが人々の自由を侵害し、恐怖に陥れた反省に立った歴史の到達であり、この行為原則を踏みにじる共謀罪は断固として許すわけにはいきません。陳情はさらに特定秘密保護法、安保法制、盗聴法改正の導入、2020年までに憲法9条改憲の動きを危惧し、日本を再び戦争をする国にしてはならない、平和で安心な暮らしを望むとしています。中間報告で委員会の審議も行われず、強行採決された共謀罪。市民の自由を脅かし、監視社会をもたらす同法は廃止するしかありません。よって、本陳情は採択すべきとします。 ○議長(武田正廣君) 以上で通告による討論は終わりました。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。ただいま委員長報告の陳情整理番号第53号及び整理番号第54号について御異議がありますので、順次、採決いたします。まず、陳情整理番号第53号地方財政の充実・強化を求める意見書提出について、起立により採決いたします。本件に対する委員長の報告は、採択であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(武田正廣君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり決しました。  次に、陳情整理番号第54号共謀罪(組織犯罪処罰法)の廃止を求める意見書提出について起立により、採決いたします。本件に対する委員長の報告は、不採択であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(武田正廣君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり決しました。  ただいま決しました案件を除き、他の各案件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案件は委員長報告のとおり決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △文教民生委員長報告 ○議長(武田正廣君) 日程第6、議案第66号平成29年度能代市国民健康保険特別会計補正予算、日程第7、議案第67号平成29年度能代市後期高齢者医療特別会計補正予算、日程第8、議案第68号平成29年度能代市介護保険特別会計補正予算、以上を議題といたします。文教民生委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。文教民生委員長 渡辺芳勝君。      (文教民生委員長 渡辺芳勝君 登壇)(拍手) ◆12番(渡辺芳勝君) ただいま議題となりました案件に対する文教民生委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。
     初めに、議案第66号平成29年度能代市国民健康保険特別会計補正予算は、条文において、事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7504万3000円を追加しようとするもので、この主な内容は、歳入では前年度繰越金の追加、歳出では一般被保険者償還金、退職被保険者等償還金の追加であります。  審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第67号平成29年度能代市後期高齢者医療特別会計補正予算は、条文において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ16万6000円を追加しようとするもので、この内容は、歳入では前年度繰越金の追加、歳出では後期高齢者医療広域連合納付金の追加であります。  審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第68号平成29年度能代市介護保険特別会計補正予算は、条文において、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8943万3000円を追加しようとするもので、この主な内容は、歳入では前年度繰越金の追加と介護給付費準備基金繰入金の減額、歳出では過年度国庫負担金等返還金の追加であります。  審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(武田正廣君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。  討論を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 討論なしと認めます。  これより採決いたします。ただいま、委員長報告の各案件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案件は委員長報告のとおり決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △産業建設委員長報告 ○議長(武田正廣君) 日程第9、議案第57号能代市営住宅管理条例の一部改正について、日程第10、議案第58号平成28年度能代市水道事業会計決算の認定について、日程第11、議案第59号平成28年度能代市下水道事業会計決算の認定について、日程第12、議案第61号平成29年度能代市農業集落排水事業特別会計補正予算、日程第13、議案第62号平成29年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算、日程第14、議案第69号平成29年度能代市水道事業会計補正予算、日程第15、産業建設委員会に付託した陳情2件、整理番号第55号及び第56号、以上を議題といたします。産業建設委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。産業建設委員長 藤田克美君。      (産業建設委員長 藤田克美君 登壇)(拍手) ◆13番(藤田克美君) ただいま議題となりました案件に対する産業建設委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。  初めに、議案第57号能代市営住宅管理条例の一部改正についてでありますが、公営住宅法施行令及び公営住宅法施行規則の一部改正に伴い、条文の整理をしようとするものであります。  審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第58号平成28年度能代市水道事業会計決算の認定についてでありますが、本決算については、決算書及び決算審査意見書をもとに、当局の説明を求め審査いたしました。  まず、概況について申し上げます。給水状況について、28年度末の給水戸数は、水道事業では前年度と比較して23戸増の1万9773戸、鶴形簡易水道事業は前年度と比較して4戸減の194戸となっており、給水人口では、水道事業が686人の減で4万2255人、鶴形簡易水道事業が13人減の535人となっております。  建設改良については、水道事業では、落合地区配水管更新工事、天内地区配水管布設工事のほか、他工事に伴う配水管移設工事を実施しております。  財政状況については、収益的収支では、1億7814万4166円の当年度純利益を計上し、資本的収支では、収入額が支出額に対して不足する額4億2464万8201円を、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金等で補填しております。  審査の過程において、水道整備事業の今後の見通しについて質疑があり、当局から、24年度の水道料金改定以降、純利益を確保してきているが、今後の経営状況の見通しについては、一般家庭における節水意識の向上、大口利用者の経費削減に加え、少子高齢化や人口減少などが見込まれ、また、設備投資に係る減価償却費や企業債償還等の支出が増加する見込みであり、企業経営を取り巻く環境は厳しくなっていくものと考えている。今後も建設改良事業の平準化や企業債の借り入れを抑制するとともに、効率的な人員配置や民間委託の推進、節電などの経費削減に一層努力していかなければならないものと考えている、との答弁があったのであります。  また、漏水対策や有収率向上への取り組みについて質疑があり、当局から、漏水防止対策として、現在は、老朽化した硬質塩化ビニール管の配水管更新を行っている。20年度からは漏水件数の最も多い給水管の更新を、配水管更新の際に同時に実施しており、有収率の向上につながるものと考えている。また、濁水解消や配水管移設の際の洗管に使用する事業用水量を抑えることも総配水量が減少し、有収率の向上につながることから事業用水量の節減に向けた方策を検討してまいりたい、との答弁があったのでありますが、これに関連し、配水場の遠方監視について質疑があり、当局から、各ポンプ場施設に遠方監視装置を設置しており、配水量の変化や配水池の水位を監視している。異常を確認した場合は、早期の対応に努めている、との答弁があったのであります。  また、減債積立金の約1億7800万円について、今後の企業債の償還の計画の見通しについて質疑があり、当局から、企業債の元金償還金について、各年度で多少の増減があるが、29年度の予定では約3億7000万円で、企業債元金償還金のピークは35年度で約3億8800万円と見込んでいる。また、経営戦略の中で38年度までシミュレーションしているが、向こう10年間の償還額は年間約3億8000万円を想定している、との答弁があったのであります。  また、料金体系の見直しや浅内南部地区の水道加入率について質疑があり、当局から、水道料金については、経営戦略のシミュレーションでは、企業債の償還も含め内部留保資金等を活用することで、今後10年間は現在の料金体系で経営を維持できると見込んでいる。また、浅内南部地区の加入率については、28年度末は67.1%で前年度末と比較し2.1%増加している、との答弁があったのであります。  また、未納者への対応と今回不納欠損した内容について質疑があり、当局から、水道料金の債権の管理については、納期限到来後20日以内に全ての未納者に対し督促状による督促をしている。それでも未納の場合は催告書の送付、電話や個別訪問による催促のほか、給水停止予告の送付を行い、この間に料金の支払いがない場合は、給水停止措置等を行っている。不納欠損については、行方不明や破産宣告を受けた方、あるいは倒産した企業などについて、欠損処理したものである、との答弁があったのであります。  また、決算審査意見書の中で、施設や設備等の維持管理のため早期に個別計画の策定を求められていることについて質疑があり、当局から、現在の水道等整備計画が30年度までの計画となっており、30年度中に施設の更新や維持管理を含めた計画を策定したいと考えている、との答弁があったのであります。  審査の結果、本決算は原案どおり認定すべきものと決定いたしました。  次に、議案第59号平成28年度能代市下水道事業会計決算の認定についてでありますが、本決算については、決算書及び決算審査意見書をもとに、当局の説明を求め審査いたしました。  まず、概況について申し上げます。生活排水処理整備状況については、平成28年度末の処理区域内人口は、前年度と比較して195人増の2万5626人となっており、市全体の公共下水道による普及率は、46.7%となっております。  整備面積については、前年度と比較して22.18ヘクタール増の808.37ヘクタールとなっております。建設改良については、汚水に係る管渠整備事業では、向能代分区、長崎分区、東能代第一分区を整備し、雨水に係る管渠整備事業では、港町排水区を整備しております。また、管渠改修事業では檜山川第一排水区管渠改修工事を実施しております。また、能代終末処理場のほか、中川原中継ポンプ場、長崎中継ポンプ場の、増設及び第二期再構築工事を実施しております。  財政状況については、収益的収支では、4211万7384円の当年度純利益を計上し、資本的収支では、収入額が支出額に対して不足する額4億8947万8591円を、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金等で補填しております。  審査の過程において、下水道工事における公共汚水ます設置の際の一定の条件について質疑があり、当局から、一定の条件というのは、公共汚水ますを設置する際に、設置箇所周辺に宅内排水系統が1カ所にまとまっている場合は、市で公共汚水ますと接続するものである、との答弁があったのでありますが、これに関連し、他市の状況について質疑があり、当局から、下水道に接続する際は通常は全て個人負担となっている、との答弁があったのであります。  また、下水道使用料の不納欠損の状況について質疑があり、当局から、消滅時効により不納欠損とした15人は、現在も引き続き住んでおり、今後発生する使用料について1人は納付の見込みがあるものの、残る14人については、未納になった際に引き続き交渉していく、との答弁があったのでありますが、これに関連し、欠損処理の時効について質疑があり、当局から、下水道使用料は公債権であり、5年を経過したものは時効となるため、不納欠損処理している。それに至るまでの間、下水道を使用している方々のほとんどは、同時に水道も使用しているため、水道の給水停止措置などをしながら納付を促している。今後も可能な限り納付誓約書等をもらうなどして時効を延期させるなど、徴収に努めてまいりたいと考えている、との答弁があったのであります。  また、上水道以外の使用状況について質疑があり、当局から、生活用水が地下水のみの世帯は、28年度末で288戸ほどである、との答弁があったのでありますが、これに関連し、水道メーターと使用量の関係について質疑があり、当局から、地下水を使用している場合の下水道使用量は世帯一人当たり月4立方メートルとしている。また、上水道と地下水を併用している場合は、世帯一人当たり月4立方メートルと、水道メーターで読み込んだ使用水量のどちらか多いほうで徴収している。また、庭や畑などへ大量に散水するなど、下水に入り込まないような場合は、自己負担となるが個別に下水道の対象とならない水量を確認できるよう、メーターの設定をお願いしている、との答弁があったのであります。  また、全体計画の終了時期を47年としているが前倒しできないか、との質疑があり、当局から、下水道事業は人件費が使用料に最も影響を与えるため、事業期間については現人員で事業執行可能な範囲で検討している。使用料の改定に際し、財政シミュレーションを行い、無理のない持続可能な運営を考慮し、事業規模を1年当たり約6億5000万円とし、47年の事業完了の計画としている、との答弁があったのでありますが、これに対し、住民にとっても少しでも早い整備を期待していると思うがどのように考えるか、との質疑があり、当局から、28年度決算では料金改定で収入が約6,300万円増加しているが、建設改良事業では管渠整備事業、改修事業のほか、終末処分場の増設事業、再構築事業が続く見込みである。極端な企業債の借り入れや、一時的な改良事業の増加は経営の圧迫が懸念されることから、バランスをとりながら整備を進める必要がある。整備を望んでおられる地域の方々には、可能な限り早期に整備できるよう、今後の経営の中で努力してまいりたいと考えている、との答弁があったのであります。  審査の結果、本決算は原案どおり認定すべきものと決定いたしました。  次に、議案第61号平成29年度能代市農業集落排水事業特別会計補正予算は、条文において、歳入予算の補正をしようとするもので、この内容は、前年度繰越金の追加と、それに伴う一般会計繰入金の減額であります。  審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第62号平成29年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算は、条文において、歳入予算の補正をしようとするもので、この内容は、前年度繰越金の追加と、それに伴う一般会計繰入金の減額であります。  審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第69号平成29年度能代市水道事業会計補正予算は、条文において、業務の予定量、資本的収入及び支出の補正について定めており、この内容は、建設改良費332万5000円の追加であります。  審査の過程において、この事業はイオン側と国土交通省の事前協議の結果、国土交通省からイオン側に国道7号の道路拡幅を求められ、道路北側の歩道下の配水管を移設した後に国土交通省が道路拡幅工事に取りかかるもので、市としては設計委託料並びに今後発生する工事費用は原因者負担ではあるが、あくまでも国土交通省から移設をお願いされたという理解でいいのか、との質疑があり、当局から、国道7号の車道が拡幅されるのに伴い、国道の歩道に埋設されている既存配水管が車道下となることから、配水管の移設について道路管理者である国土交通省から求められたものである。また移設費用については原因者であるイオン側が負担することとしている、との答弁があったのであります。  また、配水管移設に係る今後の工程の見通しについて質疑があり、当局から、今議会において予算が可決された場合には、実施設計業務を委託し、その中で道路管理者である国土交通省との協議により、今後の工程が決まるものと考えているため、現段階では未定である、との答弁があったのであります。  また、扇田、檜山地区等で使用している配水管であり、公共性の高いものであるにもかかわらず、なぜイオンの負担で実施設計を行うのか、との質疑があり、当局から、移設の要因が(仮称)イオン新能代ショッピングセンターの出店によるものであるため、拡幅に伴う費用については原因者負担としている、との答弁があったのでありますが、これに関連し、民間の費用負担で過去に行ったことがあるのか、との質疑があり、当局から、今まで公共団体のケースはあったが、民間のケースはない、との答弁があったのであります。  また、イオン出店に関し、農地転用のほか開発許可について審査中であるが、この工事の必要性について質疑があり、当局から、農地転用、開発許可を審査中であるが、イオン側から、来年8月ごろまでに移設をしてほしいという希望があり、それに合わせるには、今年度中に実施設計をしなければ工事が間に合わないという状況である。実施設計は作業的に半年程度かかるため、来年度工事を実施するには、今年度中に実施設計作業を終える必要があると考えている、との答弁があったのでありますが、これに関連し、許可の決定がおりてからでも遅くはないと考えるが、今の状況の中で予算を計上しなければならないのか、との質疑があり、当局から、この実施設計については、配水管の移設範囲が約260メートルとなっており、その中で既設の配水管をどの程度移設できるか、事業費の見込みなど詳細な設計をするためのものである。開発行為等の許可がおりなければ、この実施設計は無駄になるかもしれないが、イオン側の負担で実施設計を進めたいと考えている、との答弁があったのであります。  また、配水管移設工事は拡幅工事と並行して行うのか、との質疑があり、当局から、工事の詳細については、実施設計の中で打ち合わせをし、詰めていくことになるが、今現在、北側の路肩に配水管を移設してほしいという形で大まかな合意形成になっている。配水管の埋設位置や深さ、掘削幅、管の種類など、詳細については道路管理者である国土交通省と協議しながら、進めてまいりたいと考えている、との答弁があったのであります。  以上で質疑の概要を終わり、次に討論について申し上げます。  本案は認めがたいとの意見として、本予算は国道拡幅に伴う配水管移設工事の実施設計に伴う予算である。国土交通省が行う車道拡幅の全体像は我々に示されてない。また、車道拡幅に伴う国道の混雑状況の回避など各種データが示されておらず、能代市の工事ではないにしろ、説明が不足していることは否めない。当局としても丁寧な説明をし、予算を計上するべきである。また、イオンにかかわる予算とするならば、イオンはまだ手続の途上にあり、行政として適切な予算計上とは思われないことから、本予算に反対する、との意見があったのであります。  また、同じく本案は認めがたいとの意見として、本予算は(仮称)イオン新能代ショッピングセンター建設に起因する道路拡幅に伴う配水管移設に係る実施設計の予算である。イオン出店においては農地転用について、国、県から、まだ判断が出ていない。同時に開発許可も手続の途中である。よって本予算は今議会に提出すべきでないと考えることから反対する、との意見があったのであります。  審査の結果、本予算は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、陳情について申し上げます。  整理番号第55号「全国森林環境税」の創設に関する意見書提出についての陳情は、まず、願意を妥当と認め採択すべきである、との意見があったのであります。  次に、不採択とすべきであるとの意見として、全国森林環境税の意見書採択についての要請については、多くの地方自治体から反発が相次ぎ導入が先送りされている。また、森林整備を目的とした税は37府県で既に導入しており、導入している自治体からは二重課税を理由に反対意見が相次いでいる。森林の環境整備等には賛意を示すものであるが、国民の全てに新たな税負担の導入を求めることについては国民の間にその必要性についての周知や議論はほとんどなされていないことから、不採択とすべきである、との意見があったのであります。  採決の結果、多数をもって採択すべきものと決定いたしました。  次に、整理番号第56号(仮称)イオン新能代ショッピングセンターの出店計画及び市が行なった影響予測に関する市民向け説明会の開催についての陳情は、まず、採択すべきであるとの意見として、8月21日の全員協議会の説明に対する質疑、今定例会の本会議中の一般質問の中でも、イオンショッピングセンターに関する疑問が出され、その問題点が解決しているとは到底言いがたい。それは各種シミュレーション、店舗面積の縮小など平成19年当時と全く異なる形になりながら、容認するのかどうか、全くもって市民の理解を得たとは言いがたい。多くの市民は市長としっかり向き合い、これから5年、10年先の能代をどのように構築し、安心して暮らせるまちにするのか、説明責任を果たしてほしいと願っている。なぜ、それを遮るような発言に終始するのか。条件などつけなくとも堂々と市長みずからの意思で説明責任を果たすことで、行政と市民の信頼関係が生まれるのではないか。“わ”のまち能代にもそのことは明記されている。真摯に市民に向き合い、説明をすべきである。よって願意を妥当と認め採択すべきである、との意見があったのであります。  また、同じく採択すべきとの意見として、住民への説明会について、全員協議会、議会の一般質問等でも検討すると答弁しているものの、まだ明確にしていない。10年前と現在では影響を与える状況も違ってきている。イオン出店は地元経済や市のまちづくりにも大きな影響を与えていくのは確実である。市民からも出店に大きな不安が出ていることから、願意を妥当と認め採択すべきである、との意見があったのであります。  次に、不採択とすべきであるとの意見として、全員協議会でも説明があったとおり、店舗面積は縮小されたが全体の開発面積は変更されておらず、さきの能代市農業委員会では農地転用が認められており、この後、県は国との協議の上、最終的な判断をすることになっている。  また、地元雇用人数が1,810人から720人と、これも減少予定となっているが、ハローワークの有効求人倍率は1.53倍となっており、働く場の選択肢が広がり新卒者の地元就職が拡大し、若者の定住につながる要因ともなると考える。有効求人倍率のみで考えると新規の企業誘致、これにも取り組めないような状況になっていいのか疑問を抱かざるを得ない。また、売り上げ見込みや税収見込みというシミュレーションは、現状に通用するとは到底思われないというような意見があるが、これも正確な数値を現状ではじき出すのは難しいのは当然のことである。統計的な数字や新たな資料がないため10年前と比較しながら天童・大曲・秋田の3店舗を参考に、単年を単位にシミュレーションしたのは当然であると思う。  地元資本以外の大型店はイオンだけではない。それら大型店が出店した際には本陳情書に書かれていることなどの声は一切聞こえていない。例えば、農地転用や雇用問題については同じ課題であると思われるが、なぜイオンについてのみ意見を申すのか、理解ができない。市は、イオンより提出された計画案やシミュレーションをホームページに掲載しており、今後広報のしろへの掲載も予定しているとのことであり、これが全市民に説明できる最も有効な方法だと考えることから、不採択とすべきである、との意見があったのであります。  また、同じく不採択とすべきであるとの意見として、今回明らかにされた(仮称)イオン新能代ショッピングセンターの出店計画は、出店者側の都合により当初計画から10年を経ての出店計画であり、なおかつ売り場面積の削減など変更事項もある。この9月議会でイオン出店に伴う上水道水道管移設の設計の予算案が計上されており、出店計画にかかわる重要な案件と考える。そのため、非公式な会とはいえ、慎重審議をするための全員協議会を開催し、(仮称)イオン新能代ショッピングセンター出店概要、出店に伴う影響予測などが説明された。我が会派では、当局として議会に対して丁寧な説明がされていると考えている。しかし、さきに行われた市主催の市民の皆さんとのミーティングでは、かなりの地域でイオン出店に関する質問があったと伺っており、今回の陳情も含め商工団体などからも説明会の開催を求める声があがっている。そこで、平成19年の前回の影響予測のシミュレーションを示したときにも、市民に向けて説明会を開催しているので、何らかの説明会を今回も開く必要があると考える。市長は、一般質問の答弁で、出店の可否を問う説明会でなければ、開催の用意があるとの見解を示しており、担当部長からも、商工団体等の要請等があれば重く受けとめるとの答弁もあった。本陳情の趣旨である説明会の開催を市に働きかけることについては、既に市が説明会開催に前向きの考えがあることが示されていることから、本陳情の要件はなじまないと考える。よって、不採択とすべきである、との意見があったのであります。  採決の結果、多数をもって不採択とすべきものと決定いたしました。  以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手)      (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 3番小野 立君。 ◆3番(小野立君) ただいまの委員長報告中、議案第69号について継続審査を求める旨の動議を提出したいと思いますので、その準備のため休憩をいただきたいと思います。 ○議長(武田正廣君) ただいま3番小野 立君から動議が提出されましたが、この動議について賛成の方々の……。      (発言する者あり) ○議長(武田正廣君) 済みません。もう一度動議の内容を御発言ください。 ◆3番(小野立君) ちょっと、あの伺ってよろしいですか。この場で動議を提出する理由を述べればいいわけですか。      (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 22番藤原良範君。 ◆22番(藤原良範君) ただいまの発言に関して、今の議事進行の動議を認めるのかどうか、それからまず決めたほうがいいのではないですか。 ○議長(武田正廣君) お諮りいたします。動議が提出された場合、会議規則第16条によって、外に2人以上の賛成者が必要となります。動議の内容……。3番小野 立君。議事進行の内容をもう一度御発言をお願いいたします。 ◆3番(小野立君) 動議を提出したいと思うので、ちょっと時間的に、ちょっとその整理をする時間をいただきたいと申し上げました。動議の提出の理由などを用意していますけれども、その提出のため、暫時休憩をいただきたいということを申し上げたのであります。 ○議長(武田正廣君) 議事整理のため、暫時休憩いたします。                         午前11時23分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                         午前11時25分 再開 ○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。ただいまの3番小野 立君の議事進行は議事進行に当たらないものといたします。      (「議長3番」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 3番小野 立君。      (「議事進行、3番と手を挙げているけれど、何をするのか言わないで議事を進めるの。」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 失礼いたしました。ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。      (「議長3番」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 暫時休憩します。                         午前11時27分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                         午前11時35分 再開 ○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。
     これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。11番安岡明雄君。 ◆11番(安岡明雄君) 陳情整理番号第55号「全国森林環境税」の創設に関する意見書採択に関する要請について、賛成の立場で討論をいたします。本陳情は森林、林業、山村対策の抜本強化を図るための全国森林環境税導入を求めるものであります。ふるさと秋田の多様な森林を将来にわたって健全に守り、育てていくために創設された秋田県の水と緑の森づくり税など、地方の先駆的取り組みを全国に普及したいものと理解することから、全国森林環境税創設推進議員連盟の願意を妥当と考え採択すべき意見を申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 以上で通告による討論は終わりました。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。ただいま委員長報告の議案第69号平成29年度能代市水道事業会計補正予算、陳情整理番号第55号及び第56号について、御異議がありますので、順次、採決いたします。  まず、議案第69号平成29年度能代市水道事業会計補正予算について、起立により、採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(武田正廣君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。  次に、陳情整理番号第55号「全国森林環境税」の創設に関する意見書提出について、起立により、採決いたします。本件に対する委員長の報告は、採択であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(武田正廣君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり決しました。  次に、陳情整理番号第56号(仮称)イオン新能代ショッピングセンターの出店計画及び市が行なった影響予測に関する市民向け説明会の開催について、起立により、採決いたします。本件に対する委員長の報告は、不採択であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(武田正廣君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり決しました。  ただいま決しました案件を除き、他の各案件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案件は委員長報告のとおり決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △庁舎整備特別委員長報告 ○議長(武田正廣君) 日程第16、庁舎整備にかかわる事務の調査についてを議題といたします。庁舎整備特別委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。庁舎整備特別委員長 藤原良範君。      (庁舎整備特別委員長 藤原良範君 登壇)(拍手) ◆22番(藤原良範君) ただいま議題となりました庁舎整備にかかわる事務の調査について、本委員会の調査の概要を報告いたします。  本事務の調査については、当局から、6月定例会以降の主な動きとして、第四庁舎解体工事実施設計業務委託、旧渟城第二小学校管理教室棟解体工事実施設計業務委託、第一庁舎ネットワーク整備委託、第一庁舎電話設備設置委託については、現在作業中であり、第四庁舎解体工事及び旧渟城第二小学校管理教室棟解体工事は、11月中に契約する予定である、との報告があったのであります。  これに対し、去る9月15日に第一庁舎の見学会が行われたが、各執務室のコンクリートの床に凹凸が見られるほか、天井から電話線等が垂れ下がっており、以前と同じ状況になっている。労働環境の改善のためにも新庁舎と同様にOAフロアにするなど、今後検討できないか、との質疑があり、当局から、第一庁舎の改修は、当初より事業費を抑えるという考え方で、レイアウトの変更に伴う間仕切りの撤去及び新設、空調機器の設置、老朽化した設備の更新、現行の建築基準法に適合させるための改修等を行うということで進めてきた。9月25日から供用開始することになっており、職場環境の向上については今後検討していきたい、との答弁があったのであります。  また、執務室の床に結構な凹凸がある。床を改修しなかったのは、改修工事費が不足であったためか、との質疑があり、当局から、改修工事費の算定に当たっては、基本計画の段階で国土交通省の基準を参考におおよその工事費を積算し、その金額を目安として実施設計において改修箇所や内容を検討したところ、床の改修ができなかったものである、との答弁があったのでありますが、これに対し、過度に凹凸になっていると思われる箇所も直さずに供用開始するのか、との質疑があり、当局から、床の改修工事をする場合、一定の期間も経費もかかるため予定どおり供用開始したい。供用開始後の床の改修工事については、改めて検討したい、との答弁があったのであります。  また、議会の意向を踏まえ工事費をかけないで進めたことは理解するが、キャビネットや机などを置く床部分は平らにしないとしても、職員が執務する床の部分だけは、今後、長い期間使用する庁舎であるので経費をかけて改修することは考えられないか、との質疑があり、当局から、キャビネットや机と床にすき間が生じた場合は、簡易な方法で当面対応していくことになるが、その後、床の改修について、工事期間、経費、手法などについて検討し、可能な方法があれば対応していきたい、との答弁があったのであります。  また、第一庁舎の2階は、市長室、副市長室が配置されているが、その廊下及び副市長室はお客様が多く訪れる場所でもあり、お迎えするにふさわしい状態にすることは検討できないか、との質疑があり、当局から、どのようなことができるか検討したい、との答弁があったのであります。  また、大会議室とその隣の喫煙所までの間に簡易な屋根を設置することはできないか、との質疑があり、当局から、手法等について検討したい、との答弁があったのであります。  なお、庁舎整備にかかわる事務の調査については、引き続き議会閉会中の継続調査とすべきものと決定いたしました。  以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(武田正廣君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。  討論を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 討論なしと認めます。これより採決いたします。ただいま委員長報告の事務の調査については委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、本事務の調査については委員長報告のとおり決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議会基本条例策定特別委員長報告 ○議長(武田正廣君) 日程第17、議会基本条例策定に向けた調査及び検討についてを議題といたします。議会基本条例策定特別委員会の調査及び検討の経過並びに結果の報告を求めます。議会基本条例策定特別委員長 安井和則君。      (議会基本条例策定特別委員長 安井和則君 登壇)(拍手) ◆17番(安井和則君) ただいま議題となりました議会基本条例の策定に向けた調査及び検討について、本委員会の調査及び検討の概要を報告いたします。  初めに、議会閉会中の7月24日に開催しました本委員会において、今後の委員会の進め方について検討を行いました。その中で、議会改革に関する検討会から議会運営委員会へ提出される報告書や資料を参考とし、今後の協議を進めたらどうかとの意見があったのに対し、議会運営委員会において報告書の取り扱いをどうするか決まらなければ、活用するかの結論を出すことは難しいとの意見があったのであります。  また、これまで議会改革に関する検討会が議会事務局へ提出を求めた他市議会の条例等の資料について、同様のものを議会事務局へ配付を求め、次回開催までに各自で検討することとしたのであります。  次に、今定例会における調査及び検討の概要でありますが、議会運営委員会において、議会改革に関する検討会から提出の報告書等資料の取り扱いが、本委員会開催日までに決定されていないことを踏まえ、今後の進め方について再度協議を行いました。その中で、議会運営委員会で検討した結果を待って、次回以降の本委員会で検討を行うことが望ましいとの意見があったのに対し、条例の策定スケジュールをいつまでとするかによって、本委員会を開催する頻度が変わってくる。報告書等資料のうち、各会派の議会基本条例に対する意見や条例案等の資料について、本委員会へも提出を求め、その資料をもとに早期に検討を進めたいとの意見があったのであります。  協議の結果、議会運営委員会から本委員会へ報告書が送られた後、各会派で報告書の内容を精査し、議会閉会中の11月に本委員会を開催の上、条例策定時期のめども含めて、検討を進めることとしたのであります。  また、本委員会の委員長報告について協議を行い、協議の結果、議会閉会中の委員会も含めた、調査及び検討の概要を、毎定例会報告すべきであると決定いたしました。  なお、議会基本条例の策定に向けた調査及び検討については、引き続き議会閉会中の継続調査とすべきものと決定いたしました。  以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(武田正廣君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。  討論を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 討論なしと認めます。これより採決いたします。ただいま委員長報告の事務の調査については委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、本事務の調査については委員長報告のとおり決しました。  この際休憩いたします。午後1時、会議を再開いたします。                         午前11時50分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                          午後1時00分 開議 △各委員長報告 ○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第18、承認第10号専決処分した平成29年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて、日程第19、議案第60号平成29年度能代市一般会計補正予算、日程第20、議案第70号平成29年度能代市一般会計補正予算、以上を議題といたします。各委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。総務企画委員長 安岡明雄君。      (総務企画委員長 安岡明雄君 登壇)(拍手) ◆11番(安岡明雄君) ただいま議題となりました、承認第10号、議案第60号及び議案第70号中、総務企画委員会に付託になりました部分に対する本委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。  初めに、承認第10号専決処分した平成29年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについての関係部分について申し上げます。本件は、7月22日からの大雨による被害について緊急に復旧等を要するため、必要な経費を専決処分したものであります。  まず、条文の第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ670万円を追加し、予算の総額を285億5960万円と定めております。  次に、歳入でありますが、18款繰入金は670万円の追加で、財政調整基金繰入金であります。  審査の過程において、災害復旧に対する財源について、国が定めた基準を上回っていれば国から補助金が交付されるケースもあるが、今回は該当にならなかったのか、との質疑があり、当局から、補助制度等の対象となるのは、時間雨量20ミリ以上、または最大24時間雨量80ミリ以上あった場合であるが、今回の降雨量は23日の時間雨量は16ミリ、最大24時間雨量は40.5ミリであり、どちらの基準にも該当しないことから、一般財源を使用することになったものである、との答弁があったのであります。  また、今回のような災害関連復旧費は交付税算入の対象となるのか、との質疑があり、当局から、災害復旧の一般財源分については特別交付税のうち、特別な要因として算入することができるため、今後申請を行うことになる、との答弁があったのであります。  審査の結果、条文及び歳入は、いずれも承認すべきものと決定いたしました。  次に、議案第60号平成29年度能代市一般会計補正予算の関係部分について申し上げます。  初めに、条文でありますが、第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億4300万円を追加し、予算の総額を291億260万円と定めております。  次に、歳入でありますが、1款市税は1億800万円の追加で、市民税及び固定資産税の追加であります。  9款地方特例交付金は99万6000円の追加で、地方特例交付金であります。  10款地方交付税は9847万4000円の減額で、普通交付税であります。  14款国庫支出金は1076万1000円の追加で、社会保障・税番号制度システム整備費補助金、国宝重要文化財等保存整備費補助金の追加が主なものであります。  15款県支出金は27万8000円の追加で、地域で学べ!農業技術研修費補助金の追加が主なものであります。  16款財産収入は19万5000円の追加で、能代青果地方卸売市場株配当金であります。  17款寄附金は20万円の計上で、子ども館寄附金であります。  18款繰入金は6974万8000円の追加で、財政調整基金繰入金が主なものであります。  19款繰越金は4億59万6000円の追加で、前年度繰越金であります。  21款市債は5,070万円の追加で、閉校校舎解体事業債及び文化会館改修事業債の追加と臨時財政対策債の減額が主なものであります。  審査の過程において、市民税及び固定資産税が増額となった要因について質疑があり、当局から、個人市民税については、米の概算金の増額や農作物の販売額の増加による農業所得の増加と景気の緩やかな回復傾向により雇用環境が改善されたことによる給与所得の増加、固定資産税については、企業等により積極的な設備投資が行われたことによる償却資産の増加が主な要因と考えている、との答弁があったのであります。  また、地方交付税が減額となった要因について質疑があり、当局から、国勢調査による高齢者人口の増により高齢者保健福祉費の費用が増額となると見込んでいたが、当初の見込みより減額となり、普通交付税の基準財政需要額が減額となったこと、また、市税の増額等により基準財政収入額が増額となったことによるものである、との答弁があったのであります。  また、国宝重要文化財等保存整備費補助金の対象について質疑があり、当局から、この事業は重要文化財建造物及び登録有形文化財構造物を美しく保ち、観光資源としての魅力を向上させることが目的である。今年度から登録有形文化財も対象となったことから、旧料亭金勇の建物に係る部分の補修を考えている、との答弁があったのであります。  また、閉校校舎解体事業債について、当初予算に盛り込まれなかった経緯について質疑があり、当局から、当初、閉校校舎の解体は、跡地利用の計画がない場合は、交付税措置のない公共施設等適正管理推進事業債(通称:除却債)の活用を検討していた。総務省から合併特例事業で統合整備と位置づけられた事業であれば解体についても合併特例債の対象事業となるとの見解が示されたことにより、29年度に申請を行ったものである。当初予算の段階では方向性等が定まっていなかったことから、今回の補正に計上したものである、との答弁があったのでありますが、これに対し、今後も学校施設等の解体を行う場合は合併特例債の適用を考えていくのか、との質疑があり、当局から、32年度まで利用できる有利な起債であり、教育委員会とも十分に協議しながら活用を検討したいと考えている、との答弁があったのであります。  また、臨時財政対策債が減額となった要因について質疑があり、当局から、当初、国が示した地財計画では13%増とされており、それに基づき予算計上したものの、決定額では3.4%の増額であったことから減額となったものである、との答弁があったのであります。  次に、歳出について申し上げます。1款議会費は14万5000円の追加で、議会事務費であります。  2款総務費1項総務管理費は3億2529万9000円の追加、5項統計調査費は5万3000円の追加で、財政調整基金積立金及び就業構造基本調査費の追加であります。  審査の過程において、就業構造基本調査費について、当該調査の概要と報酬の補正が必要となった経緯について質疑があり、当局から、就業構造基本調査は国民の就業、不就業の状態を明らかにし、全国及び地域別の就業構造に関する基礎資料とすることを目的としている。6月21日に県委託金の交付決定があり、報酬の単価が上がったことなどから補正を行うものである、との答弁があったのであります。  審査の結果、条文及び歳入、歳出1款議会費、2款総務費中1項総務管理費、5項統計調査費は、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第70号平成29年度能代市一般会計補正予算について申し上げます。  初めに、条文でありますが、第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ145万4000円を追加し、予算の総額を291億405万4000円と定めております。  次に、歳入でありますが、15款県支出金は20万1000円の追加で、ネットワーク型園芸拠点整備事業費補助金であります。  18款繰入金は125万3000円の追加で、財政調整基金繰入金であります。  審査の結果、条文及び歳入はいずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(武田正廣君) 次に、文教民生委員長 渡辺芳勝君。
         (文教民生委員長 渡辺芳勝君 登壇)(拍手) ◆12番(渡辺芳勝君) 議案第60号中、文教民生委員会に付託になりました部分に対する本委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。  初めに、歳出2款総務費中3項戸籍住民基本台帳費は2,160万円の追加で、この内容は、戸籍住民基本台帳費であります。  審査の過程において、社会保障・税番号制度システム整備委託料の概要について質疑があり、当局から、住基システムを改修するもので、本人の希望により、マイナンバーカード及び住民票等へ旧姓記載をするとともに、マイナンバーカードにはローマ字の氏名及び西暦を記載するほか、その情報を地方公共団体情報システム機構へ伝送するための改修である、との答弁があったのでありますが、これに関連し、既に発行しているカードへの対応について触れられ、当局から、国で住民基本台帳法施行令の改正を今年度中に行うこととしており、30年度からマイナンバーカードの記載が変更となるが、カードを再交付するなどの詳細についてはまだ示されていない、との答弁があったのでありますが、これに対し、市民への周知方法について質疑があり、当局から、法令が改正された段階で広報等を通じて周知したい、との答弁があったのであります。  次に、歳出3款民生費は594万8000円の追加で、この主な内容は、障がい福祉事務費の追加と過年度国庫負担金等返還金の計上であります。  次に、10款教育費は1億5397万4000円の追加で、この主な内容は、閉校校舎解体事業費、文化会館改修事業費、施設管理費の追加であります。  審査の過程において、旧二ツ井小学校解体工事のスケジュールについて質疑があり、当局から、議決後に地域協議会、近隣の町内会長に説明を行い、10月下旬以降に入札参加者の公募を開始し、工事の完了は30年3月を見込んでいる、との答弁があったのでありますが、これに関連し、解体後の跡地利用について触れられ、当局から、跡地の利活用については全庁的に検討を行いたい、との答弁があったのであります。  また、他の閉校小学校の解体スケジュールは決まっているか、との質疑があり、当局から、学校の老朽化の程度、利活用の状況を考慮し、旧田代小学校、旧日影小学校、旧切石小学校、旧仁鮒小学校の順で解体したいと考えているが、解体に当たっては地域の方々とも相談しながら進めていきたい、との答弁があったのであります。  また、閉校小学校の物品はどうなっているか、との質疑があり、当局から、旧二ツ井小学校の物品については10月中に公売を予定している。旧仁鮒小学校、旧天神小学校、旧種梅小学校については既に公売を終了しているが、旧田代小学校、旧日影小学校、旧切石小学校については順次公売を行っていきたい、との答弁があったのであります。  また、機種変更による保健室エアコンの設置工事は、今ついているエアコンの機種を変更するという意味か、との質疑があり、当局から、現在、各学校の保健室にエアコンは設置されておらず、今ついている機種を取りかえるのではなく、今後設置を予定しているエアコンについて、財源の見直しに伴い、当初予定していた機種を変更しようとするものである、との答弁があったのであります。  また、図書室や職員室など夏休みでも使用する部屋にエアコンの設置を検討しているか、との質疑があり、当局から、保健室以外については学校からの要望や、他市町村の状況を参考にし、必要性を見ながら検討したい、との答弁があったのであります。  また、文化会館の改修工事の期間について質疑があり、当局から、例年利用者が減少する1月から2月ごろに工事を行いたいと考えている、との答弁があったのであります。  また、子ども館のプラネタリウム設備の更新状況について質疑があり、当局から、今回が初めての更新となり、光学式のものから、デジタル式のものへの更新を考えている、との答弁があったのであります。  また、災害備蓄用非常食の補填内容とは何か、との質疑があり、当局から、6月22日に異物の混入により提供できなかった、第四小学校、能代第二中学校合わせて900食分の給食を市の災害備蓄用非常食で対応しており、その分を補填するものである、との答弁があったのであります。  審査の結果、歳出2款総務費中3項戸籍住民基本台帳費、3款民生費、10款教育費は、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、本委員会における所管事務の調査の概要について申し上げます。  事務点検・評価報告書の中で、子ども館2階の宇宙館のガイドを求める声があったが検討しているか、との質疑があり、当局から、28年度の実績として27件391人の方に対して2階の展示室ガイドを実施している。職員のガイドを充実しながら観覧する方に対応したい、との答弁があったのであります。  次に、当局から報告された内容について申し上げます。  二ツ井児童クラブについて、今年度、二ツ井小学校敷地内へ移設整備を行うこととしており、建設工事については9月12日に落札業者が決定し、来年2月16日の完成を期限としている。放課後児童クラブの運営は、二ツ井地域では市が臨時職員を雇用し直営で、能代地域は委託して行っているが、二ツ井児童クラブについても民間の力を生かした効果的、効率的なサービスを提供するため、30年度から委託する方向で考えている。今後保護者へ説明の上、受託事業者の選定やそれに伴う予算措置等について準備していきたい、との報告があったのであります。  以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(武田正廣君) 次に、産業建設委員長 藤田克美君。      (産業建設委員長 藤田克美君 登壇)(拍手) ◆13番(藤田克美君) 承認第10号、議案第60号及び議案第70号中、産業建設委員会に付託になりました部分に対する本委員会の審査の経過の概要並びに結果を報告いたします。  初めに、承認第10号の関係部分について申し上げます。  歳出11款災害復旧費は、670万円の追加で、この内容は、林道災害復旧事業費の追加と道路河川災害復旧事業費の計上であります。  審査の過程において、被災した市道の復旧見通しについて質疑があり、当局から、7月22日から23日に発生した大雨により、路面洗掘や路肩崩落等が9カ所で発生し、現在までに8カ所の復旧が終了している。残るふたつい白神郷土の森線の路肩崩落については、先ごろ、法面を形成する資材が準備できたことから、現在復旧に向け作業を進めている、との答弁があったのであります。  審査の結果、歳出11款災害復旧費は、承認すべきものと決定いたしました。  次に、議案第60号の関係部分について申し上げます。  歳出6款農林水産業費は、60万円の追加で、この内容は、畜産振興事務費等の追加であります。  審査の過程において、農業研修生補助金の内容について質疑があり、当局から、県で実施している地域で学べ!農業技術研修事業を活用し、先進畜産農家のもとで農業技術を学ぶ研修生1名に対し、研修奨励金として月額10万円を交付するもので、6カ月分の60万円を追加するものである、との答弁があったのであります。  次に、7款商工費は、1862万1000円の追加で、この主な内容は、企業誘致推進事業費及び中心市街地活性化推進事業費の追加と旧料亭金勇魅力向上促進事業費の計上であります。  審査の過程において、能代市工場等省エネルギー設備導入事業費補助金等の概要について質疑があり、当局から、能代市工場等省エネルギー設備導入事業費補助金は、28年度から実施している事業で、工場等の電力コストを削減し、経営の安定化を図り、もって本市商工業の振興により雇用の場確保に資するため、LEDの照明設備を導入する事業者を支援するものである。補助の対象者は、能代市商工業促進条例に記載する工場、ソフトウエア事業所、卸売商業施設、製造等関連サービス事業所、研究施設、再生可能エネルギー発電事業所、情報通信関連サービス事業所であり、従業員を10人以上雇用している事業所で、市税を滞納していないという条件も付している。補助対象事業は市内の工場等の照明設備をLEDに切りかえまたは新設する事業で、工事については、地元の業者へ発注することとしている。また事業は補助金の交付決定を受けた年度内に完了することとしており、補助率は必要経費の2分の1で、上限額は1事業者につき200万円としている。  また、能代市工場等改修補助金は、同じく28年度に創設したもので、工場等の建屋の改修を支援し、経営の安定化及び事業継続を図り、本市商工業の振興及び雇用の場の創出に資するもので、20年を経過した建屋を対象としている。補助対象者はLED補助金と同様で、工事については、市内の事業者へ発注することとしている。補助率については、必要経費の3分の1、1事業者につき200万円を限度としている、との答弁があったのであります。  また、中心市街地活性化推進事業のうち、街なか商店街イメージアップ補助金の概要について質疑があり、当局から、街なか商店街のイメージアップを図り、来街者の増加を図るため建物景観改修または、建物解体工事をしようとする者を支援するもので、シャッターの塗装、外壁の補修のほか、木質化等への改修などが補助対象になる。補助率については、景観改修にかかる事業費5分の1、上限が20万円となっており、木質化等に関しては、補助率2分の1、上限額50万円となっている、との答弁があったのでありますが、これに関連し、補助金の利用状況や今後の見込みについて質疑があり、当局から、当初予算で100万円を見込んでいたが、現在までに全額交付決定している。今後の見込みとしては、現在相談を受けているものと、新規見込み分を合わせ70万円と見込んでいる、との答弁があったのであります。  また、旧料亭金勇の庭側の修理で指摘を受けた状況について質疑があり、当局から、庭側のひさしを支える柱が雨等により下の部分が腐食しており、このままでは危険と判断し改修を行ったもので、改修内容としては、コンクリート基礎の上に柱を乗せ、ひさしを支えていたが、コンクリート部分がむき出しとなったことから景観上そぐわないのではないか、との御指摘があった。その後の対応として、コンクリートに塗装を行い、できるだけ景観を損ねないよう改修している、との答弁があったのでありますが、これに関連し、木都能代を象徴する建物であると考えるが景観が変わらないような改修や修繕ができないものか、との質疑があり、当局から、今回補正計上した実施設計業務委託料は、次年度以降に実施する屋根のふきかえや外壁部分について、文化庁の補助金を活用し改修等を行うもので、その際には専門家の指導を仰がなければならないとされている。今回行う予定であるふすまの張りかえ等についても、御意見を聞きながら進めてまいりたいと考えている、との答弁があったのであります。  また、これまで旧料亭金勇で行った改修や修繕の状況について質疑があり、当局から、25年度に大規模な耐震改修を行っているが、その後、さまざまな意見をいただき、26年度に畳の張りかえ等で約360万円、27年度は、洋式トイレの設置に約410万円、28年度には、約250万円で音響設備改修を行っている。今後の改修の考え方としては、国の登録有形文化財となっているため、基本的に外観は変えず、現在の状況を復元またはそれに近い形での改修を行い、旧料亭金勇の歴史的な価値をそのまま後世へ引き継ぎたいと考えている。今後もさまざまな御意見を伺いながら、現状をできるだけ変えないよう改修や整備を進めてまいりたい、との答弁があったのであります。  また、外国人観光客など施設等を利用した際のカード決済について質疑があり、当局から、インバウンド対策事業の中で、カード決済についてどのように取り入れていくのか、また活用方法等について勉強会を予定している。利用者にとって、カードで手軽に支払い決済が可能になれば、大変便利ではあるがその反面、事業者側には経費が発生することから、今後、検討を重ねていきたい、との答弁があったのであります。  次に、8款土木費は、876万円の追加で、この内容は、道路維持費及び河川維持費の追加と農業集落排水事業特別会計繰出金及び浄化槽整備事業特別会計(市町村設置型)繰出金の減額であります。  次に、11款災害復旧費は、800万円の追加で、この内容は、道路河川災害復旧事業費の追加であります。  審査の結果、歳出6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費、11款災害復旧費は、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第70号の関係部分について申し上げます。  歳出6款農林水産業費は、145万4000円の追加で、この内容は、ネットワーク型園芸拠点整備事業費補助金の追加であります。  審査の過程において、ネットワーク型園芸拠点整備事業費補助金の内容について質疑があり、当局から、久喜沢地区と河戸川地区で実施しているサテライトタイプのネギ団地整備のうち、久喜沢地区で当初30年度に予定していた集出荷施設の外構工事を前倒しして実施するために必要な経費である、との答弁があったのでありますが、これに関連し、他の地区への拡大の見通しについて質疑があり、当局から、他の地区については、圃場整備に伴い設立される法人や規模の大きいネギ農家などから、新たに取り組みたいという要望が上がっている。現在の、轟地区園芸メガ団地を核としたサテライトタイプのほかに、新たな団地も含め、他の地区への拡大に向け、幅広く検討してまいりたいと考えている、との答弁があったのであります。  また、轟地区園芸メガ団地の経営面積の状況について触れられ、当局から、今年のネギの作付け面積は16.1ヘクタールで、大豆等のブロックローテーション面積を含めると20ヘクタールを超えており、目標を達成している、との答弁があったのであります。  審査の結果、歳出6款農林水産業費は、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(武田正廣君) ただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。  討論を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 討論なしと認めます。  これより採決いたします。ただいま各委員長報告の各案件は、各委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案件は各委員長報告のとおり決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第21 議案第71号平成28年度能代市一般会計決算及び特別会計決算の認定について ○議長(武田正廣君) 日程第21、議案第71号平成28年度能代市一般会計決算及び特別会計決算の認定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。会計管理者。 ◎会計管理者(小林勝幸君) 議案第71号平成28年度能代市一般会計決算及び特別会計決算の認定について御説明いたします。本件で認定をお願いいたします決算は、一般会計と10の特別会計であります。  初めに、一般会計についてでありますが、一般会計歳入歳出決算総括表により、概要を説明させていただきます。  まず、歳入でありますが、1款市税は、収入済額が59億5643万2080円、不納欠損額が1523万4206円、収入未済額が6億1178万9654円で、収入率は、調定比で90.69%であります。以下、収入率については、調定比で申し上げます。  次の2款から11款までは収入率が100%で、それぞれの収入済額は2款地方譲与税は2億7338万5555円、3款利子割交付金は741万7000円、4款配当割交付金は920万7000円、5款株式等譲渡所得割交付金は487万9000円、6款地方消費税交付金は10億747万7000円、7款ゴルフ場利用税交付金は3万6534円、8款自動車取得税交付金は3959万6000円、9款地方特例交付金は1623万2000円、10款地方交付税は89億1850万9000円、11款交通安全対策特別交付金は830万3000円であります。  12款分担金及び負担金は、収入済額が9398万2250円、不納欠損額が64万3830円、収入未済額が478万9737円で、収入率は95.15%。収入未済の主なものは、児童福祉費負担金であります。  13款使用料及び手数料は、収入済額が4億538万6631円、不納欠損額が1万5507円、収入未済額が3308万9108円で、収入率は92.45%。収入未済の主なものは、住宅使用料であります。  14款国庫支出金は、収入済額が41億1022万3515円、収入未済額が6020万800円で、収入率は98.56%。収入未済は国庫補助金で、主なものは、戸籍住民基本台帳費補助金、道路橋りょう費補助金、小学校費補助金及び中学校費補助金であります。  15款県支出金は、収入済額19億4408万5403円で、収入率は100%であります。  16款財産収入は、収入済額が2572万371円、収入未済額が15万6000円で、収入率は99.39%。収入未済は、財産貸付収入であります。  次の17款から19款までは収入率が100%で、それぞれの収入済額は、17款寄附金は4270万1836円、18款繰入金は6億9613万650円、19款繰越金は10億7634万7922円であります。  20款諸収入は、収入済額が6億4568万1572円、不納欠損額が229万7904円、収入未済額が5355万2497円で、収入率は92.34%。収入未済の主なものは、貸付金元利収入であります。  21款市債は、収入済額46億760万円で、収入率は100%であります。  歳入合計の収入済額は298億8888万4319円、不納欠損額は1819万1447円、収入未済額は7億6357万7796円で、収入率は97.51%となっております。  次に、歳出であります。1款議会費は、支出済額が2億3187万1759円、不用額392万5241円で、執行率は98.34%であります。  2款総務費は、支出済額が55億6516万6977円、翌年度繰越額が2億3577万620円、不用額1億5395万1061円で、執行率は93.46%。翌年度へ繰り越した事業費は、庁舎整備事業費など2つの事業費であります。  3款民生費は、支出済額が99億9125万1983円、不用額3億583万2817円、執行率は97.03%であります。  4款衛生費は、支出済額が18億3399万514円、不用額4892万6828円で、執行率は97.40%であります。  5款労働費は、支出済額が2913万1612円、不用額258万4388円で、執行率は91.85%であります。  6款農林水産業費は、支出済額が10億8328万8073円、翌年度繰越額が1億9567万8000円、不用額1817万5927円で、執行率は83.51%。翌年度へ繰り越した事業費は、県営ほ場整備事業費など2つの事業費であります。  7款商工費は、支出済額が10億3306万8700円、翌年度繰越額が375万円、不用額1457万2300円で、執行率は98.26%。翌年度へ繰り越した事業費は、広域観光推進事業費であります。  8款土木費は、支出済額が30億7819万9914円、翌年度繰越額が1,700万円、不用額1億5194万235円で、執行率は94.80%。翌年度へ繰り越した事業費は、道路改良事業費であります。  9款消防費は、支出済額が13億3442万9197円、不用額1355万9803円で、執行率は98.99%であります。  10款教育費は、支出済額が21億5835万3445円、翌年度繰越額が1億5223万8000円、不用額6078万1274円で、執行率は91.02%。翌年度へ繰り越した事業費は、小学校費の耐震補強事業費など3つの事業費であります。  11款災害復旧費は、支出済額が574万5876円、不用額20万124円で、執行率は96.63%であります。  12款公債費は、支出済額が28億485万3583円、不用額78万5417円で、執行率は99.97%であります。  13款予備費は、予算残額が1574万4759円となっております。なお、予備費充用額につきましては、この総括表には記載されておりませんが、425万5241円となっております。  歳出合計の支出済額は、291億4935万1633円、翌年度繰越額が6億443万6620円、不用額7億9098万174円で、執行率は95.43%となっております。  歳入歳出差引残額は欄外に記載しておりますが、7億3953万2686円となり、翌年度へ繰り越すべき財源8893万5820円を差し引いた実質収支は、6億5059万6866円となります。  なお、歳入歳出決算額の前年度に対する伸び率や構成比及び、主要な施策の執行状況等については、お手元に配付しております主要な施策の成果を説明する書類に記載しておりますので、説明を省略させていただきます。  次に、特別会計でありますが、特別会計歳入歳出決算総括表により、説明させていただきます。  簡易水道事業特別会計の歳入は、収入済額が5億8967万2131円、収入未済額が5838万1614円、収入率は90.99%であります。収入未済の主なものは国庫支出金の二ツ井・荷上場地区簡易水道整備事業費補助金であります。歳出は、支出済額が5億8956万9131円、翌年度繰越額が1億7575万5000円、不用額359万1869円、執行率は76.68%で、差引残額は10万3000円。翌年度へ繰り越した事業費は、二ツ井・荷上場地区簡易水道整備事業費であります。  農業集落排水事業特別会計の歳入は、収入済額が1507万4015円で、収入率は100%であります。歳出は、支出済額が1468万5927円、不用額42万5073円、執行率は97.19%で、差引残額は38万8088円であります。  浄化槽整備事業特別会計の歳入は、収入済額が1億7541万1988円、不納欠損額が4万8670円、収入未済額が158万7408円、収入率は99.10%であります。収入未済は、浄化槽使用料であります。歳出は、支出済額が1億7471万8943円、不用額202万6057円、執行率98.85%で、差引残額は69万3045円であります。  浅内財産区特別会計の歳入は、収入済額が343万539円で、収入率100%であります。歳出は、支出済額が251万9015円、不用額81万6985円、執行率75.51%で、差引残額は91万1524円であります。  常盤財産区特別会計の歳入は、収入済額が722万803円で、収入率100%であります。歳出は、支出済額が637万8757円、不用額83万9243円、執行率88.37%で、差引残額は84万2046円であります。  鶴形財産区特別会計の歳入は、収入済額が145万1496円で、収入率100%であります。歳出は、支出済額が145万1496円、不用額52万6504円、執行率73.38%で、差引残額はゼロ円であります。  檜山財産区特別会計の歳入は、収入済額が421万8185円で、収入率100%であります。歳出は、支出済額が69万6933円、不用額177万4067円、執行率28.20%で、差引残額は352万1252円であります。  国民健康保険特別会計の事業勘定の歳入は、収入済額が76億8694万7465円、不納欠損額が1405万9304円、収入未済額が5億2044万7533円で、収入率は93.66%であります。収入未済の主なものは、国民健康保険税であります。歳出は、支出済額が73億1190万4379円、不用額4億5575万7621円、執行率94.13%で、差引残額は3億7504万3086円であります。  後期高齢者医療特別会計の歳入は、収入済額が6億1670万9077円、不納欠損額が18万1600円、収入未済額が361万6950円で、収入率99.42%であります。収入未済は、普通徴収保険料であります。歳出は、支出済額が6億1654万2677円、不用額177万1323円、執行率99.71%で、差引残額は16万6400円であります。  介護保険特別会計の保険事業勘定の歳入は、収入済額が70億8753万5982円、不納欠損額が726万3700円、収入未済額が1972万2820円で、収入率99.72%であります。収入未済の主なものは、第1号被保険者の保険料であります。歳出は、支出済額が69億7054万3665円、不用額1億14万3335円、執行率は98.58%で、差引残額は1億1699万2317円であります。  介護保険特別会計の介護サービス事業勘定の歳入は、収入済額が2951万1193円で、収入率100%であります。歳出は、支出済額が2951万1193円、不用額257万3807円、執行率は91.98%で、差引残額はゼロ円であります。  以上、平成28年度能代市一般会計決算及び特別会計決算の認定について、その概要を説明させていただきました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
    ○議長(武田正廣君) お諮りいたします。本案は、12人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、議会閉会中の継続審査にいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、12人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、議会閉会中の継続審査とすることに決しました。  ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において、3番小野 立君、7番佐藤智一君、8番渡邊正人君、11番安岡明雄君、12番渡辺芳勝君、13番藤田克美君、14番中田 満君、16番伊藤洋文君、17番安井和則君、18番原田悦子さん、21番後藤 健君、22番藤原良範君、以上の12人を指名いたします。  質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第71号は、決算特別委員会に付託いたします。  この際、決算特別委員会の委員長及び副委員長互選のため、暫時休憩いたします。                          午後1時55分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                          午後2時12分 再開 ○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、御報告いたします。委員会条例第9条第2項の規定により、決算特別委員会において、委員長及び副委員長互選の結果、委員長に安岡明雄君、副委員長に小野 立君が選任されました。  また、決算特別委員会は、10月31日、11月1日に開催される旨、通知がありましたので、あわせて御報告いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第22 議案第72号人権擁護委員の候補者の推薦について ○議長(武田正廣君) 日程第22、議案第72号人権擁護委員の候補者の推薦についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。 ◎総務部長(秋田武英君) 議案第72号人権擁護委員の候補者の推薦について御説明いたします。本案は現在、人権擁護委員に委嘱されております、松渕美佐緒さん及び菊池龍子さんの任期が平成29年12月31日で満了となりますので、引き続き松渕美佐緒さんを、また、新たに伊藤七重さんを人権擁護委員の候補者として推薦することについて人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものであります。  松渕さんは平成15年1月に人権擁護委員に委嘱され現在5期目の任期中であります。伊藤さんは昭和59年に東京家政大学短期大学部保育科を卒業後、株式会社秋田銀行に勤務され、平成26年に退職されております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) お諮りいたします。本案は、委員会付託を省略し、即決いたしたいと思いますが御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。  討論を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 討論なしと認めます。  これより採決いたします。本案は、同意することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第23 議会議案第2号能代市議会会議規則の一部改正について ○議長(武田正廣君) 日程第23、議会議案第2号能代市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。提出者の説明を求めます。3番小野 立君。      (3番 小野 立君 登壇)(拍手) ◆3番(小野立君) 議会議案第2号能代市議会会議規則の一部改正について御説明申し上げます。  本案は能代市議会の活動状況その他必要と認める事項を一般に周知するために行う広報の適切な運用を図るため、能代市議会会議規則の一部を改正しようとするものであります。  それでは改正内容について御説明いたします。本案は能代市議会会議規則の別表名称の欄中「議会だより編集委員会」を「能代市議会広報委員会」に、また、同表構成員の欄中「議会だより編集委員」を「能代市議会広報委員」に、同表招集権者の欄中「議会だより編集委員長」を「能代市議会広報委員長」にそれぞれ改めようとするものであります。  なお、付則におきまして、この規則は平成29年11月1日から施行するものといたしております。以上であります。よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申しあげます。 ○議長(武田正廣君) お諮りいたします。本案は、委員会付託を省略し、即決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  質疑を行います。18番原田悦子さん。 ◆18番(原田悦子君) ただいまの小野委員から説明がございましたけれども、ここに提案されている規程中の条文が各9条までございます。その中身について少しお尋ねしたいと思いますけれども。  最初に協議事項である第6条第1項の2号についてですけれども、これまでも必要があればその都度議会運営委員会に諮ってこう決めてきていることだと私思っていますけれども、今改めてここに、こういうふうなホームページの編集について載せる必要があるのかどうか、具体的にこれからどのようなことを協議していかなければいけないという思いの中に、こういう事項が提示されているものだと思いますけれども、どのようなことを考えていらっしゃるのでしょうか。ホームページの編集において。それがまず1つです。それから、どういうふうなものを編集するかによっても変わってくるかと思うのですけれども、何かこれを変えることによって、予算等を伴う場合、そういったことについては考えていらっしゃるのかどうか。それと、能代市のほうのホームページ、市のホームページございます。それとのかかわりをどのように考えていらっしゃるのか、お尋ねしたいと思います。ここの第1項2号については3点、まずお伺いしておきます。  それから6条1項の第3号についてなのですけれども、これは「能代市議会の本会議に係る映像及び音声の配信に関すること」ですよね。これは議会中継のことをおっしゃっていると思いますけれども、今年3月に制定したばかりの規程がございますので、今ここで現在、何か問題があるのかどうか、お伺いしたいと思います。今回の3月に制定した規程の中ではそれぞれルールを定めておりますよね。庶務は議会事務局に置くと、必要な事項は議長が別に定めるとか、というふうに規程を設けているのですけれども、3月から今半年たちまして、運用上支障が私はなかったのではないかなという認識でおりますけれども、今なぜ新たに能代市議会広報委員会規程、第6条1項3号に新たに項目を入れる必要があるのかどうか。その理由をお尋ねしておきます。  次に、同じく協議事項の第6条1項の第4号なのですけれども、それは先ほど言った「第3号に定めるもののほか、議会活動(議会報告会を除く)の広報に関すること」というふうになっております。この6条の1項3号というのは、いわゆるネット配信、本会議にかかわる映像及び音声の配信にかかわることだと思っておりますけれども、そのように理解してよろしいかどうか、まずお伺いしておきます。これもやはり議会報告会を除くとありますけれども、やはり今年3月に議会報告会については制定しておりますし、その規則に基づいて、去る8月21日ですか。議会報告会が行われ、議会で話し合った内容等を市民に報告をしたばかりでございます。この議会報告会以外の議会の広報というのは、つまり第6条1項第3号のほかに何をどういうことを想定しているのかお尋ねしたいと思います。  次に協議事項第6条3項そのものですけれども、読めば、「議長は、前項の協議結果が新たな取扱いに該当する場合のほか必要と認める場合は、議会運営委員会に諮問するものとする」とあります。この諮問というのはどういう意味なのか。まず諮問の言葉の定義なのかわかりませんけれども、意味をお尋ねしておきたいと思います。諮問とはここで使う諮問とはどういうことなのかお尋ねしておきます。  それと、ここの6条の2項と3項をつなげて読んでいけば、事務の手続、協議の結果を、進め方を書いているのだと思いますけれども、6条の2項で「委員長は、協議結果について議長に報告し、又は承認を求めるものとする」とあります。3項ではです。「協議結果が新たな取扱いに該当する場合」は、あるいはそれを「必要と認める場合は、議会運営委員会に」議長がまた諮問すると、こういうふうにあるのですよね。そうすると議会運営委員長が議長に報告しました。協議した結果をね。その結果に基づいて、また新たな何かが出てきたときに、議会運営委員会に議長はまた諮問という意味が私はわからないのですけれども、ここで使っている意味がね。戻してやるものなのか、どういう意味なのか、この6条の2項3項の手続上のやり方だと思うのですけれども、ちょっと整合性がなく感じるところがございます。それで、まず整合性がないのではないかということが2つ目です。  そして、3つ目は、協議結果を報告して、新たな取り扱いに該当する物件というのは議長が決めるのですか。そして、議長が決めて新たな取り扱いに該当するという基準といいますか、何をもって該当するという判断を持っていくかということ。それが3つ目です。  4つ目は今後こういって明記することは新たな取り扱いに該当するような具体的な内容というのが、想定されているものがあるのかどうか、お伺いしたいと思います。  それから補則において第9条ございます。これについては、先ほど説明がございましたように、旧改正前のそれは編集委員会がその定めるというふうにあるのですけれども、編集委員会から議長ということになっております。私は議長というのは議会内の選挙で選ばれているという状況から考えれば、やはりここには公正中立性を求めるために改選前の編集委員、その編集委員というのはそれぞれ思想が違い、意見が違う、それぞれの人たちの立場のものから選出されていろいろ意見を言うところだと私は思いますので、議会内選挙で選ばれる議長というところに職務を置くよりは委員会の方の職務としてこれは当たっていただくことが公平公正な話し合いになるのではないかと思いますので、その点についてお尋ねしておきます。以上です。 ○議長(武田正廣君) 3番小野 立君。 ◆3番(小野立君) 答弁の整理をしたいと思いますので、ちょっとお時間をいただくことはできますでしょうか。 ○議長(武田正廣君) 答弁整理のため暫時休憩します。                          午後2時31分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                          午後2時57分 再開 ○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。18番原田悦子さんの質疑に対する答弁を求めます。3番小野 立君。 ◆3番(小野立君) お答えいたします。私どもが本日上程しておりますのは、能代市議会会議規則の一部改正についてであります。御質問の規程につきましては、議会運営委員会に提出された参考資料でございますが、これはまだ未確定のものでございます。ただいま御指摘の点につきましては今後の協議に生かしてまいりたいと存じます。 ○議長(武田正廣君) 18番原田悦子さん。 ◆18番(原田悦子君) 私はこれも含めて上程されてきて説明しているのが、その中の一部だけだと先ほどそういうふうに前置きして質問したのですけれども。上程したのは、編集委員会の名前を議長に別に定めるとしたことと、議会だより編集委員会という委員会の名前を広報委員会というふうにしたと、するのでどうか、ということだけなのですか。そうすると、名前だけ変えて、その一部の中身もまた委員会をなくして議長にして、何かよくわかりませんけれども、この広報委員会って名前を変えて何をするのですか。それをお尋ねしておきます。 ○議長(武田正廣君) 3番小野 立君。 ◆3番(小野立君) 答弁整理のため暫時休憩いただきたいと思います。 ○議長(武田正廣君) 答弁整理のため暫時休憩いたします。                          午後3時00分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                           午後3時2分 再開 ○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。18番原田悦子さんの質疑に対する答弁を求めます。3番小野 立君。 ◆3番(小野立君) お答えいたします。ここで言っております広報委員会というものは会議規則の166条に定められた協議等の場であります。そして協議等の場は御存じのように目的というものを定めることとなっております、法律上。地方自治法100条の12項にそのような規定がございまして。その目的には、議会の広報ということがうたってあります。これは議会だより編集委員会のときも議会の広報という同じ文言でありましたが、私ども提案者が現在想定しております新しい広報委員会の議会の広報と申しますものは、先ほどるる御指摘のあったホームページの編集、中継、議会だよりというようなものを想定してこれまで協議を進めてまいりました。私どもの想定はさようなものでございます。 ○議長(武田正廣君) 18番原田悦子さん。 ◆18番(原田悦子君) 3回目ですか。答弁になってない。そのようなことぐらいは承知の上で聞いていますけれども、(私語する者あり)3回目なのでちょっとうるさいので雨と一緒に。質問されて、寄せ集まって議論しなければ答弁ができないようなものを提案してきて、これをこの議会で決めるというわけですか。そのこと自体が、私が言ったらこの神聖な議会というものを非常に軽く見ているあらわれではないかなと思います。3回目であと質問できないということなので、あとお答えはいりませんけれども。いりません。3回目だから、もう1回あるのね。もう一度ね、どういう会なのか、何をしようとしている会なのか、何を決めようとしている会なのか、提案してきた目的、そしてこれを一部だと言っていますけれども、この一部がここに後ろにあるその訓令のところまで行くわけですよ、どうしても。かかわっていくのですよ。もう1回答弁を求めますけれども、お願いします。 ○議長(武田正廣君) 3番小野 立君。 ◆3番(小野立君) 答弁整理のため休憩いただきたいと思います。 ○議長(武田正廣君) 答弁整理のため暫時休憩いたします。                           午後3時7分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                          午後3時10分 再開 ○議長(武田正廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。18番原田悦子さんの質疑に対する答弁を求めます。3番小野 立君。 ◆3番(小野立君) お答えいたします。この私どもが提案している、今回の改正の中にうたっております広報委員会は、先ほども申しましたとおり議会だよりの編集、ホームページのこと、それから中継のこと、これらを扱おうとする会であります。そして何を決めようとしているのかということでありますが、これらの広報活動は当然ながら現在、情報公開に対するニーズが高まっておりますけれども、そうした機能を充実させ、そして不断の改善を図っていくための協議を行っていく場であると私どもは考えております。      (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 18番原田悦子さん。 ◆18番(原田悦子君) 3回目の答弁ですので、3回目も十分時間をかけて答弁をいただいたと思いますけれども、わからないということだけがわかりました。それで、今回の議事進行は私が質問した事項に対する答弁漏れだとはっきり申し上げます。説明員が説明した中に、編集委員会ということを別に定めるところを議長に定めるということについて、私は議長というものは、議会内の選挙で選ばれるものであるから、委員会に戻すべきではないか、ということをお尋ねしているので、その点について御返事をいただきたいと思います。また、この号においての説明の中で、付則においてこの訓令は、29年11月1日から施行すると。このようにおっしゃったのです。ですから訓令の部分において質問するのは当然のことだと私は思っております。以上です。 ○議長(武田正廣君) 3番小野 立君。 ◆3番(小野立君) 答弁漏れということですのでお答えをさせていただきます。先ほど御指摘の編集委員長だったものが議長に変わっているのはどういうことかということでありますが、これにつきましては規程の内容にかかわることであります。ただ1つ言えることは、規程にかかわることでありまして、先ほど申しましているとおり、今日上程しておりますのは会議規則のほうでありますから。ただ1つ言えることは今回議会だより編集委員会が担おうとしている広報機能というのは一般的にいって法律上議長が統理する事務の範疇に入るものと思われます。  もう1つ、先ほど付則において、何日から定めるというふうに説明したというふうにおっしゃいましたけれども、私はそのように申しておりませんで、ちょっと発音が悪かったかもしれませんけれども(「言いました」の声)いえ、私はこれを読んだ原稿がございますけれども、この規則は、規則です。規則は29年11月1日から施行すると申しあげました。すなわちこの規則と申しますのは今日上程している能代市議会会議規則の一部改正についてというものであります。議会議案2号のことを指しております。以上であります。 ○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。19番庄司絋八君。 ◆19番(庄司絋八君) 能代市議会会議規則の一部改正について、反対の立場で申し上げます。本案は、議会だより編集委員会を能代市議会広報委員会に改めるものでありますが、広報委員会の協議事項として、議会だよりの編集に関すること以外に「市ホームページのうち能代市議会のページの編集に関すること」、いまひとつ「能代市議会の本会議に係る映像及び音声の配信に関すること」、それと「議会活動の広報に関すること」としておるようですが、具体的にどのような内容を想定しているのか、全く不明確であります。現在、議会のホームページの編集は、必要があればその都度、議会運営委員会に諮って決めております。議会中継については今年3月に制定したばかりの規程があり、その中でルールを定めており、庶務は議会事務局、必要な事項は議長が別に定めることとしております。運用上、支障がないのにもかかわらず、なぜ新たな項目を入れる必要があるのか、その理由が全くわかりません。  また、議会活動の広報に関することについては、議会報告会を除くとしております。議会報告会については、同じく今年3月に制定した議会報告会規則に基づき、議会運営委員会の所管となっています。議会で話し合った内容などを市民に報告する議会報告会以外の議会の広報とは、一体どのようなものを想定しているのか、それもわかりません。  広報委員会の設置が決まれば、委員会で案件を協議した後、さらに議会運営委員会で案件を諮った上で決定という流れとなり、案件の決定まで必要以上に時間がかかってしまうことも往々に想定されます。  新たな広報委員会の設置よりも、今まで以上に市民の皆さんに読んでいただける議会だよりの紙面の充実について話し合うなど、これまでどおり、議会だよりに特化して議論を深めたほうがよいと考えております。  よって、広報委員会の設置に係る会議規則の一部改正については反対いたします。 ○議長(武田正廣君) 11番安岡明雄君。 ◆11番(安岡明雄君) 議会議案第2号能代市議会会議規則の一部改正について賛成の立場で討論をいたします。本案は能代市議会の活動等を市民を初め一般に周知するために行う広報について、より適切かつ有効に運用することを意図するものと考えます。私ども能代市議会はこれまで開かれた議会を標榜してまいりましたが、今回の改正はこの趣旨にかなうものと考えます。昨今の広報の手段は議会だよりにとどまらず、ネット配信等多様なものになってきております。広報の充実は市民の市政への関心を深めること、市政への参画意識を高めることにもつながります。よって広報活動の充実を図るために、能代市議会会議規則の一部改正によって改革の歩を進めることは議会人としての責務と考えることから、本案に賛成するものであります。よろしくお願いします。 ○議長(武田正廣君) 以上で通告による討論は終わりました。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議会議案第2号能代市議会会議規則の一部改正について御異議がありますので、起立により採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立)
    ○議長(武田正廣君) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第24 議員の派遣について ○議長(武田正廣君) 日程第24、議員の派遣についてを議題といたします。  お諮りいたします。議員の派遣については、地方自治法第100条第13項及び能代市議会会議規則第167条の規定により、お手元に配付したとおり、議員を派遣いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、本件はお手元に配付したとおり、議員を派遣することに決しました。  重ねてお諮りいたします。ただいま可決されました議員の派遣に変更が生じた場合の措置については、議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま可決されました議員の派遣に変更が生じた場合の措置については、議長に委任することに決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(武田正廣君) 本定例会は、提出議案全部議了いたしましたので、これをもって閉会いたします。                          午後3時22分 閉会  議長    武田正廣  副議長   畠山一男  署名議員  藤田克美  署名議員  中田 満...