1328件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

刈谷市議会 2023-03-23 03月23日-05号

次に、農業で用いる農薬、化学肥料除草剤等影響により、10年前にはほとんど見られなかった病気や症状が急激に増加している。先駆的に取り組むことが市民にも歓迎されるものであると確信しているため賛成との意見。 次に、世界、中でもアジアにおいて有機農業給食への展開が非常に増えており、韓国では既に有機給食完全無償化という流れがある。

豊橋市議会 2023-03-08 03月08日-04号

また、海外産小麦使用したパンや麺などの小麦製品は、9割以上の確率で除草剤に含まれるグリホサートなどの残留農薬が検出されていること、また、ポストハーベストといって収穫後に使用される殺菌剤防カビ剤使用されており、輸入小麦に依存するところが大きかった学校給食でも、もともと国産小麦のシェアが全国一の北海道に続き、滋賀県、宮城県、和歌山県、熊本県など、県単位国産小麦使用を進める動きもあります。 

刈谷市議会 2023-03-01 03月01日-02号

○議長(中嶋祥元)  産業環境部長・・・ ◎産業環境部長伊藤雅人)  アンケートにおける意見の中で、外国産の農産物や安価な食材の安全性農薬、食品添加物などの安全性に懸念を示す記述も見受けられました。科学技術の発展や自由貿易体制の進展によりまして飽食の時代を迎える一方、食の安全性についての課題もあるものと認識しております。 

刈谷市議会 2022-12-16 12月16日-04号

次に、農薬による人体影響は10年以上も前から訴えられており、次世代を担う子供たちによりよい食事を提供し、農薬による人体への危険性から子供たちを守る必要があると考えるため賛成との意見。 次に、食の安全だけではなく、身近な場所で消費することにより運搬のためのCO2も減るため環境に優しい取組であり、全国的に約60の自治体がこの取組を既に実施あるいは実施し始めようとしていることから賛成との意見。 

北名古屋市議会 2022-12-09 12月09日-02号

ただし、1.機械や労働力等を適切に利用するための営農計画を持っていること、2.農地取得者が必要な農作業に常時従事すること、3.水利調整に参加しない、無農薬栽培取組が行われている地域農薬使用するなどの行為をしないことなど、要件を満たした場合に限り許可されます。 今後は、農家以外からの新規参入のための利用権設定の基準が必要となってくると思います。

常滑市議会 2022-12-08 12月08日-03号

そこには農薬、化学肥料食品添加物ゲノム編集食品などが起因している可能性が指摘されております。 まずは、その実態を把握し、検討し、行動して行くことが必要であります。 そこで、以下を問います。 1点目、市民オーガニック栽培を広げるためには、職員に対する研修が必要であると存じます。行われているのでしょうか。また、学校教育の中での授業はあるのでしょうか。 以上、3問質問させていただきます。

日進市議会 2022-12-06 12月06日-03号

本市として特に力を入れております、地域事業者の育成、支援として特徴的な例を申しますと、市内フードロスに取り込む事業者から、販路の開拓について御相談があったことから、農薬を使わずに栽培した野菜のチップスを返礼品として登録した事例がございます。 今後も地域事業者支援に寄与する返礼品開発を進めてまいります。 

豊橋市議会 2022-12-05 12月05日-01号

さらには、農産物の新たな需要の掘り起こしを目的に、東南アジア諸国を中心とした輸出促進についても取り組んでおり、次郎柿やキャベツ、トマトなどの輸出支援を行うとともに、規制の厳しい国へ輸出できるよう、認証の取得残留農薬検査の支援を行っております。 こうした一連の取組によりまして、地元産農産物のより一層の消費拡大を図りたいと考えております。 以上でございます。

稲沢市議会 2022-09-16 令和 4年第 5回 9月定例会-09月16日-04号

あとドローンを飛ばす目的としては空撮が最も多く、次に測量、インフラの点検や保守、事故や災害への対応報道取材農薬散布のような農林水産業における活躍が期待されております。  そこで、市内での申請や許可、使用状況について伺ってまいりたいと思います。  こちらパネルを用意しました。右上に飛んでいるのがドローンでございます。

稲沢市議会 2022-09-14 令和 4年第 5回 9月定例会-09月14日-02号

こうした取組に加え、今年度は2月に提供しました有機JAS認定バナナに続き、11月に愛知県立稲沢高校の生徒が農薬使用せずに育てたサツマイモを使用したメニュー提供、さらに12月には化学肥料化学合成農薬使用削減に取り組む市内のエコファーマーが栽培するナスを使用したメニュー提供をいたしております。以上でございます。

新城市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文

この法律において、有機農業とは「化学的に合成された肥料及び農薬、遺伝子組換え技術を利用しないこと」としてあります。また、令和4年4月に、環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動促進等に関する法律、みどりの食料システム法が成立し、7月1日に施行されました。

常滑市議会 2022-09-02 09月02日-03号

ゆえに化学農薬、化学肥料を一切使わない有機栽培の米や野菜は、腸内の細菌に非常に良好な影響を与えると言われ、今後の導入は必要不可欠であると考えます。 また、EUが2020年5月に「ファームtoフォーク戦略」として化学農薬化学肥料削減等に向けた意欲的な数値目標を打ち出すなど、国際社会は既に経済と環境をイノベーションし両立させる方向に動き始めております。

刈谷市議会 2022-08-31 08月31日-01号

これは、やっぱり今回のことで、農家の方と一緒に農地を見ながら、農薬散布とか、営農さんとかだと、今、ドローンで、前はヘリコプターもあるんですが、1,000万円ぐらいするのかな、ヤマハの。今はちょっと時代が進んで、ドローンでやられているというのも分かったし、さらに最近、肥料、皆さん、今、プラスチックのカプセルの中に肥料が入っているんです。

豊田市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会(第4号 6月15日)

そこで、今回は、北一色町の無農薬農園造成案件の現状を確認しながら、今後、こうしたことが繰り返されないための本市としての方策を考えたいと思います。  まずは、中項目の1として、無農薬農園造成案件について伺います。  私は、平成2年8月11日午前、本件現場土地所有者さんの要請で近隣住民の方を含め、現地を確認いたしました。