日進市議会 2023-03-24 03月24日-06号
大規模園の解消は必要だと思いますが、保育ニーズはあるわけです。保育士を増やし、公立保育園の建設にこそ踏み出すべきです。 また、日進市独自のひとり親家庭の手当は、制度の改悪から4年目となります。支給開始4年目から減額となる方が365人いるとのことです。コロナ禍、物価高の中で、本来なら、どう制度を拡充するのか、この視点が必要ではないでしょうか。今すぐ、せめて元の制度に戻すべきです。
大規模園の解消は必要だと思いますが、保育ニーズはあるわけです。保育士を増やし、公立保育園の建設にこそ踏み出すべきです。 また、日進市独自のひとり親家庭の手当は、制度の改悪から4年目となります。支給開始4年目から減額となる方が365人いるとのことです。コロナ禍、物価高の中で、本来なら、どう制度を拡充するのか、この視点が必要ではないでしょうか。今すぐ、せめて元の制度に戻すべきです。
先回の12月定例会において、障害者差別解消法に基づく障がい者への施策についてとの項目で、障害者差別解消法において、民間事業者が雇用分野以外でも合理的配慮の提供が義務化されることへの本市の取組について質問をいたしました。そのまとめの中で、一人一人の心のバリアフリーが当たり前に行動に結びつくような世の中にと言えば理想が高いのかもしれません、このような発言をさせていただきました。
門から教室までスロープ等による段差解消を全ての学校で整備をする。要配慮者、要配慮児童生徒が在籍する全ての学校にエレベーターを整備する。これいずれも令和7年度末までの目標なんですね。 そこで、学校のバリアフリー対応への取組の状況をお聞かせいただきたいと思います。
今後は、現在の公共交通ネットワークを維持しながら、公共交通空白地域の解消を路線バスやおでかけタクシーのほか、新たな公共交通の仕組みの導入も視野に入れて進めてまいります。 以上で、公明党を代表されての山田清一議員の御質問に対する答弁とさせていただきます。
都市化や核家族化による人間関係の希薄化により、地域や御家庭での子育て力の低下が懸念される中、子育て家庭の孤立や育児不安の解消などを目的として、身近にある保育所等を活用することは、今年度から実施しております出産・子育て応援交付金事業のような伴走型相談支援の強化にもつながるものと考えております。
また、交通渋滞や沿道環境等の改善を図るため、一色町・王ヶ崎町1号線、明海町・老津町28号線のほか、都市計画道路弥生町線などの幹線市道整備を進めてまいります。さらに、緊急輸送道路をはじめ、重要路線の安全性を確保するため、路面下点検調査を実施するとともに、道路の損傷等を早期に発見し、迅速に対応するため、LINEを活用して市民の皆様が手軽に道路異常を通報できるシステムを導入してまいります。
国道153号や名古屋瀬戸道路をはじめとする主要幹線道路につきましても、国、県などへ積極的に要望活動を行うことで、利便性の向上や渋滞緩和、歩行者の安全確保など、安全で円滑な道路交通環境の整備を進めてまいります。 また、本市では、道路、橋梁をはじめ、多くの公共施設などで老朽化が進んでいます。
アプリの活用で、家族の誰もが妊娠期や育児の状況を共有することが可能となり、子育て世帯の抱える出産や育児への不安感、孤立感の解消を図ります。 小・中学校の学校給食費や教材費などの学校徴収金について管理システムを導入し、教職員の負担軽減を図るとともに、振替口座の登録手続の簡素化や取扱い金融機関を拡大することで、保護者の利便性の向上を図ってまいります。
それらの解消を含めて、幅広い目的を持ったスポーツ基金設置を行うべきであり、よって、議案第50号「碧南市スポーツ振興基金の設置、管理及び処分に関する条例」に反対し、討論といたします。
地方公営企業法を全部適用することで、課内の一般行政職員と企業職員の混在が解消され、わかりやすい組織となる。 主な質疑応答は以上ですが、本議案については、反対討論が委員1名から、賛成討論が委員3名からありましたので、それぞれの内容を簡潔に御報告いたします。 まず、反対討論としては、「地方公営企業法の適用を受ける企業の範囲に、下水道事業は含まれていない。
また、現在の二つの校舎における現状の課題といたしましては、光陵校舎において、送迎時の校舎入り口の渋滞などがあることを把握しているところでございます。 ○水野良一議長 石神栄治議員。 ◆12番(石神栄治) 特別支援学校など新しい時代の学びに対応した長寿命化改良工事の課題の解決に向けて御尽力いただくようお願いし、大項目1を終わります。 ○水野良一議長 次の大項目に移ってください。
このような市民の不安に対し、どのように解消していくお考えでしょうか。 ◎まちづくり部長(中川哲也君) 市民アンケート調査結果につきましては、承知しているところでございます。 現在、西成連区には、名鉄バスの3路線とi-バスの1コースが運行しております。 公共交通サービスの低下がないよう、運行に努めてまいります。
私のほうからは、アリーナ建設の根拠として、民間のコンサルが行った市場調査で、総合体育館など既存の施設の老朽化、過密化の解消、武道館など公共施設との集約、複合化が挙げられておりますが、公共施設等総合管理方針に基づく整備計画との関連性や地区体育館などの集約化、複合化など、市民利用を中心に据えた多目的施設の具体的な内容は盛り込まれておりません。
この道の駅施設ができれば、交通量が増え、さらに渋滞がひどくなるのではないか。将来の交通量はさほど変わらないという、こういった答弁がありますけれども、これはあまりにも認識が甘いのではないか。説得力のあるデータを用意することがあってもよいのではという、これも審議会委員の意見がありましたが、この交通量について、またそれに伴う渋滞については、どのようでお考えでしょうか。
市では令和2年度から、商店街の空き店舗解消と活性化を目的に、店舗を改装して事業を行う際の費用の一部を助成する一宮市空き店舗解消リフォーム費用補助金を時限的に実施してございます。今後、この制度は内容を見直しつつ引き続き実施していきたいというふうに考えてございます。
◎杉田生活安全部長 大学のスクールバスですけれども、大学キャンパスとリニモの公園西駅間を運行されておりますので、ジブリパーク周辺道路の交通渋滞の緩和の一助として、また、日進市と長久手市を結ぶ新たな東西の幹線軸として、同区間におきましても一般の方の混乗利用が可能となるよう、関係団体と協議を行いながら、実現を目指してまいりたいと考えております。 ○議長(青山耕三) 川嶋議員。
○議長(中嶋祥元) 黒川智明議員・・・ ◆19番(黒川智明) マイナンバーカードのいいところ、そして健康保険証のちょっとデメリット、それが解消できるマイナンバーカードであるということも御答弁いただきました。 本人確認の書類について、第三者による虚偽の届出や個人情報を保護するために、窓口での本人確認をする法律が平成20年に施行されております。
初めに、名岐道路等に関する事項に関し、委員より、国道22号だけでなく、東西に走る国道、県道、市道の渋滞解消は整備計画に含まれているのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、広域ネットワークを形成する上で、幹線道路である北尾張中央道やその他の県道等についても、渋滞対策について検討していく予定であるとの答弁がありました。
次に、商工費中、商工業振興費の空き店舗解消リフォーム補助金に関し、委員より、補助金の上限は、中小企業の場合はリフォームに要した金額の2分の1もしくは上限100万円とのことであるが、一律の補助率ではなく、若者の起業を支援するため、若者に対する補助率を上げるなど支援の拡充を検討されたいとの要望がありました。
しかし、周辺の市民の方は現在の鉄道と道路の平面交差による渋滞を解消してほしい、こういう切実な声があります。こうした声にどのように応えていくのか、説明を求めます。 ◎建設部長(鈴森泰和君) 交通渋滞解消の抜本的な対策といたしましては、鉄道高架化か道路高架化を実施することが必要だというふうに思います。